タンクタイガー「PS-1B」導入実績事例集 導入事例① 外資系シティホテルグループA様(北海道) 燃料使用量が昨年同月比20%以上を削減 業 種 ホテル・旅館業 客室数 300室 詳 ボイラー、融雪装置、空調チラーユニット 細 導入の経緯 燃料削減のため、さまざまな設備投資をされてきましたが、いずれも継続的な 削減効果が得られず、継続的に効果のある対策を探しておられました 1.特別な設備投資が不要 2.ランニングコストが安価 導入の決め手 3.コスト面での導入リスクがほとんどない(効果が出なければ導入をストップできる) 4.液体を重油タンクに入れるだけという取り扱いの手軽さ memo 「ボイラーの燃焼効率がこんな液体で変わるのか」と最初はご担当者様も半信半疑でしたが、導入リスクもほとん どないことから「一度やってみましょう」というお言葉をいただき導入スタート。 タンクタイガーPS1-Bを燃料タンクに投入後、20%以上の燃費向上結果を計測。 この効果にご納得いただき、現在グループ全体での導入展開中。 Page 2 導入事例② 公共温浴施設S様(静岡県) 公共ゴミ焼却施設の黒煙問題を解決 業 種 公共施設 詳 細 温水ボイラー10㌧ 導入の経緯 国立公園内のゴミ焼却施設が併設する公共温浴施設S様では、ゴミ焼却時の黒煙が大きな問題と なっていました。上部自治体、環境省から改善要請があったものの、限られた予算では大掛かりな 設備投資はできず、コストを抑えて速やかに導入できる対策を探しておられました 1.成分、大気汚染物質抑制など、地域への環境負荷が少ない 2.燃費向上効果とCO排出抑制効果がある 導入の決め手 3.導入までのプロセスが短い 4.大掛かりな設備投資が不要で、ランニングコストが安価 memo ゴミ焼却場から排出される黒煙が、温泉施設利用者や周辺住民に与える影響が懸念され、改善指導が出ていま した。 導入後約1時間で黒煙が白煙に変化したこと、また、燃費効率が26.6%(冬季シーズン前年比)改善されたこと を受け、同施設での永続的導入が議会で決定されました。 Page 3 導入事例③ ダンボール製造業Y社様(千葉県) 燃料効率向上の結果、稼働ボイラー数削減に成 功 業 種 製造業 詳 細 貫流式蒸気ボイラー(タンク容量:15㌧) 月間燃料使用量:約60㌧ 導入の経緯 燃料費削減対策と近隣住宅地域に対したCO排出量削減対策が課題 導入の決め手 タンクタイガーPS1-Bによって上記のどちらの課題も解決できることが導入の決め手になりました memo こちらの工場では3台連結コンピューター制御のボイラーを使用されていましたが、燃費効率工場の結果、生産 量は変わらないにも関わらずフル稼働の必要がなくなり、1台を停止し2台稼働で生産対応しています。 Page 4 導入事例④ 乳製品メーカーM社様(埼玉県) CO値がゼロに。交換予定ボイラーを継続使用中 業 種 製造業 詳 細 6㌧ボイラー1基 導入の経緯 省エネに取り組んでいたM社様では、マグネットを利用した燃料削減装置を 250万円で購入し実験を繰り返しておられましたが思うように成果が上がり ませんでした。また、食品メーカー工場としてCO排出量を削減することも大き な課題でしたが、改善策がないままボイラーのリプレースを検討中でした 1.人体への危険性がない、水質土壌汚染リスクがほとんどない 2.CO排出量削減効果があること 導入の決め手 ※CO(ppm)の数値がノーマル運転時50ppmあたりだが、タンクタイガーPS1-Bを投入後わずか 40分程度で値がゼロになった。 (40年でこのようにCO値がゼロになる現象は初めてのこと:同社ボイラー技師) memo 食品メーカーでは、工場内で使用する機器・薬剤等は、人体、環境汚染リスクがないことが必須条件です。 タンクタイガーPS1-Bには毒性成分は一切含まれていないことをご理解いただき導入に至りました。 このボイラーは交換予定であったが、結果を踏まえ、交換を取りやめオーバーホールで継続使用中です。 Page 5 導入事例⑤ 果物農場(ビニールハウス)S様(長野県) ビニールハウスでの重油使用量が前年比80%に! 業 種 果物農場 設備状況 温風バーナー 500KW × 2台 メーカー:長府 導入の経緯 毎年、気温の下がる時期にはビニールハウス内に温風を流し温度調整を図っておられます。 しかし、昨今の原油高騰により、結果的に製造コストが大きく上昇している事が大きな課題となって おりました。 1.新たな設備投資が不要で、バーナーを稼働させる冬場だけ使用すれば良い為、コストが安い 導入の決め手 2.導入してすぐに効果が見える 3.タンクに入れるだけと、煩わしい作業が一切ない memo PS-1B投入前は、温風バーナーを稼働させる10月頃~5月初旬で、毎月10,000リットル程度の重油を使用 されておりましたが、導入当月から使用量に著しい減少が見られ、最も寒い真冬で20%、春先でも15%程度 の重油使用量の削減に成功されております。「燃料コストの削減は、そのまま出荷価格の安定にもつながる」と 来シーズン以降の継続的な使用を決定されております。 Page 6 その他導入先事例 広島大学病院様 こちらでは、1年半前から投入を継続頂いております。重油単価の高騰により、1ℓ当たりの単価が60円台→76円と大幅 に値上がりしてしまい、コスト削減が急務でした。また、独立行政法人の為、省エネルギー法に基づき燃料使用量を削減 しなくてはならない事もあり、テスト導入を決定されました。導入当初、御担当者様より「効果がなかったら、すぐにやめる よ!」と念を押されてのスタートでしたが、ボイラー1級技師の常駐施設と言う事もあり、投入直後の排ガス変化に応じてボ イラー調整を実施頂いた事で、担当者様の予想を超える効果が創出されております。国立大学と言う事もあり、詳細な データは開示できないとの事でございますが、燃料コスト削減に大きく寄与しているとの御判断を頂いております。 北陸 クリーニング業 A社様 こちらの企業様は北陸全域に約30の工場を展開されていらっしゃいます。「まずは1工場で試験投入を!」との御判断より スタートされ、約1年間の検証を実施された結果、使用量ベースで前年対比20%以上もの削減効果が実証されました。こ れを受けて、現在、段階的な全社展開を実施頂いております。 関西 温泉旅館チェーン B社様 こちらでは、度重なる燃料単価の高騰を受け、チェーン全体での燃料コスト削減が急務となっていらっしゃいました。そこで 手軽に始められるタンクタイガーを導入決定され、まずは4つの旅館様で約1年間試験投入を頂きました。その結果、4館 全てに於いて、15%~28%の燃費向上が確認されました。この結果を受け、2011年11月より、チェーン全体での投入を継 続頂いております。見込みではチェーン全体で年間4千万円もの燃料コスト削減につながると予想されていらっしゃいます。 ここまで御紹介した事例以外にも、病院・工場・旅館・ホテル等、様々な企業 様からお喜びのお声を頂戴しております! 是非、御社でも燃料コスト20%削減を実現されてみませんか!?
© Copyright 2024 ExpyDoc