青大豆の古代米ポタ汁 PDF版

行田市地産地消推進協議会
「青大豆の古代米ポタ汁」
~古代米ごはんと行田在来青大豆のポタージュ~
考案者: さきたま古墳・行田古代米カレーの会
会長 田中 利幸 様
声楽家・田中イタリア料理教室 主宰
【材料】
6人分
古代米ごはん
行田在来青大豆
牛乳
生クリーム
60g(3合の白米に、大さじ山3杯の古代米(黒米)を加えて炊いたもの)
150~200g(一晩水につけ、やわらかく煮たもの)
500ml+250ml
150ml
ブイヨン(インスタント)
1個
塩
適量
白コショウ
少々
砂糖
小さじ1
はちみつ古代米ごはん 適量
(古代米ごはん 80g に行田産はちみつ小さじ山盛1杯加えたごはん)
【作り方】
1)
2)
3)
4)
500mlの牛乳と青大豆、古代米ごはんとブイヨン(インスタント)1個を鍋に入れ、吹きこぼさないよう、
焦がさないよう8~10分煮る。
荒熱を取るため250mlの牛乳を加え、ミキサーでしっかりと混ぜる。
上記を裏漉しして鍋に戻し、生クリームを加え、焦がさないように木ベラなどでよくかき混ぜながら温め
る。
白コショウ、塩、砂糖(小さじ1杯くらい)で味を整えて出来上がり。
青大豆の古代米ポタ汁に、はちみつ古代米ごはんを適量加える。
古代と現代をつなぐ新しい「味・彩」ができあがりました。