特定非営利活動法人フリースペースふきのとう 広報紙 2015.8.1 発行 第 40 号 (特)フリースペースふきのとう 〒857-0874 佐世保市京坪町 8-1 TEL:0956-25-6222 FAX:0956-76-8131 E-mail:[email protected] http://fsfukinotou.ec-net.jp 8月(葉月) 旧暦8月はもう秋です。木々が色づきはじめ、落ち葉が舞う季節 です。 《地蔵盆》 8月 14 日はお地蔵さんの縁日、地蔵盆です。路傍や辻に居るお地蔵さんを綺麗に洗い、新しい前 垂れを着せ、お祀りします。お地蔵さんは古くから子どもの守り神として親しまれてきました。童謡 「村のはずれのお地蔵さまはいつもにこにこ見てござる」にあるように、丸くてにこやかな顔つき を地蔵顔といいます。 《かぶと虫》 雄には大きな角があり力持ちで昆虫の王様と呼ばれ、子どもたちにとっ て人気の高い昆虫です。卵・幼虫・蛹・成虫と完全変貌を行い、卵からほぼ 一年弱で成虫になります。成虫は夏の夜の到来を待って地上に姿を現わし、 地上ではクヌギ、楢などの樹液を吸って生活し、卵を産んで夏の終わりか ら晩秋にかけて短い生涯を終わります。かぶと虫を捕まえるには、カブト 虫が樹液を吸って樹皮が傷つき、樹液が染み出している個所を、昼間見つけておいて、夜そこへ行 くと捕まえることができます。 《さるすべり》 夏から秋にかけて木の花のない時期に、1 名を百日紅といわれる程長い間花を咲かせます。幹が つるつるして猿も滑るというのですが「くすぐりの木」と呼んでいるところがあるそうです。幹をく すぐると動き出すというのですが。 暮らしの言葉【帰省】 休暇などに故郷に帰ることですが「省」には親の安否をたずねるという意味があります。 従って帰省の本来の意味は故郷に帰って父母の安否をたずねることです。 私たちは、フリースペースふきのとうを支援します。 ㈱実光測量設計 体罰はやめて! 子どもが学校でルールを守らないときや言うことを聞かなかったとき、教師は厳しく叱ります。しかし、「懲 戒」と称して、身体的苦痛(暴力、過酷な罰)や精神的苦痛(差別、はずかしめ、無視)を伴う日常的に用いられ ていないでしょうか。最近は、親がしつけをしないから教師がおこなうという「体罰親代わり論」や、子どもの 「むかつき」に対して教師が感情的に行動してしまう「イラダチ型体罰」が増えています。 体罰は明らかに人権侵害ですが、子どもに及ぼす影響は、それにとどまりません。教師の何気ない無視や 振る舞いにも被攻撃感を感じてしまったり、教室で自分が受け入れられていない、という自己肯定感をもって しまうことです。また、体罰を見ている子どもたちには、間違ったことをしたら暴力をふるってもかなわない というメッセージを伝えることになります。 子どもが体罰を受けたとき、親はどんな支援をすればいいのでしょうか? 何が体罰にあたるのだろう? 「授業中に、頭を殴られた」 体罰は愛情表現と言う人もいますが、身体的な苦痛を与える暴力です。 「みんなの前でこいつは馬鹿だと言われた」 差別的発言は辱めは子どもの自尊心を傷つけ、精神的苦痛を 与えます。 「あの先生怖いから、じっとしていよう」 恐怖感を与えることで、こどもの言動をコントロールしてしまいます。 「今日はバットを持ってるよ」 体罰は即効性があるので、他の指導がわからなくなり。しばしばエスカレートし ます。 体罰から生まれるものってなんだろう? 間違ったことをしたとき、むかついたとき、暴力をふるってもかまわないという子がいます。また、体罰が 子ども同士のいじめの原因になることもあります。教師の暴力に、暴力で対抗しようとする子どもたちがいま す。教師を傷つけ、器物を壊したりする事態になることがあります。 学校における暴力の防止 子どもの権利条約第 19 条では、親・保護者の体罰も禁止しており、28 条「教育への権利」では、学校に おける懲戒は尊敬と一致する方法で行わなければならないことと述べています。ジュネーブの子ども の権利委員会からの勧告では、家庭も含めあらゆる体罰の法律による禁止、体罰をなくすための計画 の作成と無視、意識啓発キャンペーンなどを要請しています。学校教育法でも明確に禁止されている体 罰。体罰の定義や懲戒方法の明確な基準作りが必要です。 学校での体罰は家庭での「しつけの名による体罰」と密接に関連しています。学校でも家庭でもどう すれば指導やしつけを非暴力的な方法でできるか学習する機会を作っていかなければなりません。 次回は、 「学校で安心して学びたい」について、少し紹介 致します。 ●農業体験事業 玉ねぎ収穫体験 2015 年 5 月 24 日(日)佐世保市黒島町「ほのか農園」 昨年 11 月に植えた玉ねぎの収穫に出かけました。段ボール約4箱分(1,200 個分)の玉ねぎを収穫しまし た。そのあと、玉ねぎの葉と茎を切りました。黒島の畑の先生(中村フジノ)さんのお家の櫓に玉ねぎを干して もらいました。 今回は、ふきのとうより 7 名の参加をしましたが、黒島地域おこし協力隊の 2 名の方もお手伝いしてくださ いました。 収穫作業のあと、中村フジノさんのお宅へ行き、ふくれまんじゅう作りと、ソラマメの皮むきの体験をさせて 頂きました。お昼は、カレーライスを食べました。 次回は、6/21(日)にサツマイモの植え付けをします。畑の先生(中村フジノさん)の畑でトウモロコシの収穫 体験をさせて頂きます。 《そらまめの皮むき》 サツマイモの植え付け 2015 年6月 21 日(日)佐世保市黒島町「ほのか農園」 心地よい天候の良い日にサツマイモの植え付けに出かけました。今 回は、約 500 本の苗を植え付けました。また、サツマイモの隣に山芋も 植え付けました。畑を耕し、畝を作る作業には、みんな悪戦苦闘をしな がらの作業でした。 また、お昼には五島うどんを頂きました。トウモロコシの収穫体験は残 念ながらできませんでしたが、みんなで茹でたトウモロコシを美味しく 頂きました。また、お土産も頂きました。今回は、ふきのとうより 9 名の 参加をしました。 次回の農業体験は、さつまいものつる返しを 9 月に予定しています。10 月の収穫が楽しみです。 サツマイモの隣の畑でつくねイモも植えました! この収穫も楽しみです! 黒島のおばちゃんたちの鍬の使い方は上手で、 私たちは圧倒されました。 おばちゃんたちはすごい!! 子どもサミット 2015 ~不登校を通して思うこと~ 2015 年 6 月 27 日(土)12:30~ アルカスSASEBOイベントホール 今回は、毎年、基調講演とコーディネーターをして頂いている高垣先生が、ダブルブッキングされ ていたため、急きょ、愛知教育大学名誉教授で第 20 回「登校拒否・不登校問題 全国のついどい in 愛知」の実行委員長でもあられる折出健二先生をお迎えして実施しました。 12 時半より、オープニング。青年の方の司会進行で始まりました。初めに理事長山北眞由美さんの 挨拶のあと、うたごえサークルふれんどより2曲が披露されました。 いよいよ、折出健二さんの基調講演に入りました。演題は「子どもたちと共に人生の「窓」を開けよ う ~見守り、演じ、「明日」を見つめて~」と題し、お話がありました。 折出先生の話は、「子どもと共に生きることが寄り添うこと」という言葉が印象に残りました。参 加者は、多くの学びがありましたという声が多かった後援でした。 休憩を挟んだあと、第2部の子どもサミットに入りました。折出先生がコーディネーターを務め、4 名の子どもたちが前に出て体験談を語りました。会場のみなさんは、子どもたちの勇気に感動され ていらっしゃいました。 参加者の声 《基調講演の感想》 ・子どもと共に生きることが寄り添うこと・・・いいなぁと思いました。 ・いつもどんな時も、子どもたちの伴走者でありたいと思いました。 ・自分一人で考えても答えが見つからない苦しみがありましたが、今日、多くのヒントを頂けた と思います。大変ためになりました。 ・出会い直すということの大事な意味を感じました。 《子どもサミットの感想》 ・いろいろな形の不登校があり、いろいろな考え方があることを知りまし た 。 親として、これま で通り、味方になって、寄り添って過ごしていきたいと思います。 ・当事者の方々が、自分の言葉で一生懸命話されていたのが印象的でした。長時間お疲れ様 でした。準備など大変でしょうが、続けて頂きたいと思うと共に、もっと教育関係の方にも来 て頂きたいと思いました。 ・パネリストの本音が聞けて、子どもの気持ちが少し分かった気がします。 平成 26 年度 定期総会終わる! 2015 年6月 29 日(日)19:00~21:30 於:アルカスSASEBO 3F小会議室 平成 26 年度の定期総会を開催しました。正会員 23 名のうち 16 名が出席、内8名が本人出席、 2 名が表決委任、6 名が書面表決書で総会が成立しました。 まず、はじめに正会員より議長1名、出席者より書記1名と議事録署名人2名を選出し、続いて理事 長より1年のまとめに入り議事を行いました。 ≪第1号議案≫平成 26 年度活動報告の件 理事長の山北眞由美さん、理事の隈元京子さん、理事の川原早苗さん、理事の武次千 賀子さん、理事の山北美和さんよりそれぞれ平成 25 年度活動報告がありました。 《第2号議案》平成 26 年度活動計算書、貸借対対照の件 理事の山北美和さんより決算報告がありまし た。 《第3号議案》平成 26 年度監査の件 監事の池田和博さんより監査報告がありました。 ≪第4号議案≫役員改正の件 理事の川原早苗さんより、役員改正の提案があ りました。 ≪第5号議案≫平成 26 年度活動計画の件 理事の山北眞由美さんより平成 26 年度活動計画の提案がありました。 ≪第6号議案≫平成 26 年度活動予算の件 理事の山北美和さんにより平成 26 年度活動予算の提案がありました。 ※第1号から第4号議案の議決は、原案通り全会一致で承認を受け、総会は無事に終 わりました。 総会で決まったこと ★利用会費値上げについて 事務所のコピー機兼FAX機が部品生産終了のため、㈱マゴオリさん よりリースまたは購入の通達を受けています。それに伴い、経費などが かかるため、やむを得ず利用会費を値上げすることになりました。利用 会員(親の会、家族の会、ぽこ・あ・ぽこ利用者、ぽれぽれ利用者)の方は月会費 2,000 円から 2,500 円になります。ご了承ください。 尚、全国で一番安い会費だと言われています。 ●今年度の活動計画 1.事業実施の方針 NPO法人フリースペースふきのとうは、本法人定款第3号及び第5条の定めるとことにより、不登校 の子どもやひきこもりの親、市民など広範囲な人々と共同し、不登校の子どもたちやひきこもりの 人たちのための相談活動や就労支援、また親を含め自分らしく生きるための支援を行うことを目的 とし、次の事業を計画実施する。 2.事業の具体的内容 (1)居場所・学び場の運営事業 ①居場所の運営 学童期(6才~18 才)の居場所「ぽこ・あ・ぽこ」 火・土曜日 13:00~18:00 ひきこもり(20 才以上)の居場所「ぽれぽれ」 月・火・金・土曜日の 10:00~16:00 と木曜日 8:00~14:00 ②学習サポート 数学は火曜日、英語は火・水曜日、発達障がい児向けは木曜日、英会話は土曜日 (2)企画・活動の支援事業 ①クリスマス会 12 月 ②Let’s パティシェ!(お菓子作り) ③農業体験(黒島) ④子どもゆめ基金助成活動 ・作って、あそんで、語って、ほのぼのフェスタ 9/21((土) ・探検!ロマンと歴史の島をめぐる まるごと体験 10/10(土)~12(月) (3)親や家族に対する支援事業 不登校児を持つ親の会とひきこもりを持つ家族の会の実施(毎月) 佐世保市委託事業 ひきこもり家族のつどい「あのねの木」(毎月) アウトリーチ(訪問支援)の実施(月1回程度) 年賀寄附金助成金「長崎県のつどい」9/21(月)~22(火) 手芸サークル 毎週 1 回 佐世保市委託事業 ひきこもり家族支援講演会開催(11 月) 講師:古庄 公開相談会 健氏 助言者:茶園眞灮氏、古庄 健氏(予定)(11 月) (4)当事者の就労支援事業 発送作業・印刷・製本・・・賃金あり1回 2,000 円 コミュニティカフェ (5)相談受付・広報事業 ①会報「星の風」の発行 ②広報紙「コロポックルのお茶会」発行 ③事務局だよりの発行 ④居場所だよりの発行 ⑤ホームページとFacebook及びブログの更新 (6)支援を求めるための事業 ①子どもゆめ基金助成活動 子どもサミット 6/27(土) ②長崎県民間団体自殺対策事業 映画「青い鳥」上映・・・市内中学校3ヶ所への実施 (7)教育・子育てなどの他団体との交流事業 不登校・登校拒否問題 第 20 回全国のつどい in 愛知 8/29(土)~30(日) 第 9 回社会的ひきこもり支援者全国実践交流会 in 福島 2/20(土)~21(日) ※その他、法人の目的達成のための助成金、補助金等を申請し、活用する。 申請中の助成金及び補助金 《ドコモ市民活動団体への助成(子ども分野)》映画「青い鳥」上映 市内中学校8か所 《NHK厚生事業団 わかば基金》カラーコピー機の購入 《九州ろうきん》農業体験 《H28 年度 佐世保市公募型協働事業》コミュニティカフェ ※NHK厚生事業団 わかば基金は、残念ながら不採択となりましたので、利用会費を 8 月より 500 円値上げさせて 頂きます。また、8 月よりカラーコピー機をリース致します。 H28 年度 佐世保市公募型協働事業は来年の 4 月からの事業です。行政との協働事業ですの で、担当窓口との協働になりますので、今月 24 日に申請を出しました。半年かかっての採択となり ます。 今年度、補助金及び助成金の決定の内訳 補助金 ・長崎県子ども・若者の居場所の提供及び学習支援事業 (長崎県こども政策局こども未来課) 学習支援のスタッフ旅費、手芸サークル、ぽこ・あ・ぽこの運営、クリスマス会、お菓子作り、 居場所スタッフ賃金(2 名)、当事者の就労支援「発送作業」の賃金、公開相談会 江迎親の会交通費、事務局スタッフ賃金(3 名) ・長崎県民間団体自殺対策事業(長崎県障害福祉課) 映画「青い鳥」上映…各中学校への実施(映写料、当事者の上映当日のアルバイト賃金 4 名) 教育委員会との協力 佐世保市委託事業 ・ひきこもり者・家族支援事業(佐世保市障がい福祉課より) ひきこもり相談業務、ぽれぽれの運営、ひきこもり家族のつどい、ひきこもり家族支援講演会 助成金 ・子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年教育機構) 子どもサミット 6/27(土) 作って、あそんで、語って、ほのぼのフェスタ 9/21((土) 探検!ロマンと歴史の島をめぐる まるごと体験 10/10(土)~12(月) ~補助金と助成金と委託の違い~ 補助金と助成金と委託の違いは、事業主体がどちらかということです。 委託の場合は事業主体があくまで自治体であり、受託した団体は事業を代行しているだけです。 それに対し、補助金や助成金はNPOが事業主体です。委託であれば当然必要経費は全額もらえ るわけですが、補助金や助成金は一部補助、一部助成が普通です。 補助金と助成金の違いは一般的には、行政から交付されるのが「補助金」、民間の助成団体等 から交付されるのが「助成金」と言っています。 ●役員の紹介 一年間、よろしくお願いします!! 役職 理事 理事 理事 理事 理事 理事 理事 理事 理事 役割 理事長 副理事長 副理事長 理事 理事 理事 理事 理事 理事 氏名 山北 眞由美 山本 耕平 坂本 雅俊 一ノ瀬 裕海 白川 勝章 山下 藤枝 武次 千賀子 川原 早苗 土橋 公江 備考 理事 理事 監事 監事 理事 理事 監事 監事 山北 隈元 池田 白川 事務局長 事務局スタッフ 学童期居場所オーナー 佐世保子ども劇場事務局長 美和 京子 和博 朱美 立命館大学教授 長崎国際大学教授/地域福祉担当 ひきこもり家族会「あのねの木」 親の会 親の会 家族の会 第2回 子どものいのちと心を守る講演会 in 佐世保 困難な時代を生きる子どもの育ちと学び 日 時:2015 年8月2日(日)13:00~16:00(受付開始 12:30) 場 所:佐世保市コミュニティセンター5Fホール(体育文化館内) 講 師:内田 良子さん(心理カウンセラー、子ども相談室「モモの部屋」主宰) 参加費:500 円(大学生以下無料) 主 催:子どものいのちと心を守る市民ネットワーク 後 援:佐世保市、佐世保市教育委員会、佐世保市社会福祉協議会 農業体験「さつまいものつる返し」 日 程:2015 年9月6日(日) 集合時間と場所:9:30 相浦港 解散時間と場所:16:20 相浦港 場 所:佐世保市黒島町「ほのか農園」 持ってくるもの:水筒、軍手、船代 服装は、長袖、長ズボン、スニーカー及び長靴 ※昼食については、後ほど参加者にお知らせします。 船 代:往復 1,370 円(中学生以上)630 円(子ども) 参加〆切:9 月 4 日(金)まで ※行事保険の加入のため〆切は必ず守ってください。また、参加者が 20 名以下は、行事保険 には加入できません。 ※さつまいもの収穫は 10 月下旬に予定しています。 みなさんの参加お待ちしております! 黒島で獲れた野菜など、畑の先生からのたくさんのお土産 があるよ!みんな来てね! 詳しくは同封のチラシにて。 作って、あそんで、語って、 ほのぼのフェスタ 日 時:2015 年9月 21 日(月)10:00~ 場 所:アルカスSASEBO 3F大会議室及びアルカス広場前 参加費:500 円(幼児~大人) 定員:子ども(高校生以下)200 人、大人 120 名 親子で手作り体験:ビーズアクセサリー、スライム、ブンブンごま、プラ坂、わりばし鉄砲など (小学生の親子各 10 名先着順) 場所:アルカスSASEBO 3F大会議室 10:00~12:00 遊びのコーナー:シャボン玉、段ボール迷路など(幼児~) ゲームコーナー:ヨーヨー釣り(幼児~) 遊びのコーナーとゲームコーナーの場所は、アルカス広場前で 10:00~16:00 ※受付で 500 円を子ども通貨のお金に換えてお楽しみください。 また、スタンプラリーもあるよ! 探検! ロマンと歴史の島を巡る、まるごと体験 日 時:2015 年 10 月 10 日(土)~12 日(月) 場 所:佐世保市黒島町周辺 参加費:子ども(高校生以下)1,500 円、大人 2,500 円 (往復フェリー代、保険、食事代を含む) 定 員:子ども(高校生以下)20 名、大人 10 名 〆切:9 月 12 日(土) 対 象:小学校1年~高校生及び青年(但し、県内の不登校、ひきこもりの方 に限ります) 集 合:8:30 解散:17:30 松浦鉄道佐世保駅 <主なプログラム内容> ◆黒島を知ろう!「黒島の歴史と自然散策」 隠れキリシタンの島の歴史やそこに住む住民の暮らしを学ぶ。 ◆星空ウォッチング 大自然の島、信号機一つもなく、夜 の暗さにひときわだって星が美しい宇宙の雄大さを 知る。 ◆島どうふ作り&ふくれまんじゅう作り 島民の昔ながらの海水を使ったどうふと、かからの葉を使ったふくれまんじゅう作りを 学ぶ。
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