＊こみフェスチーム＊ 顧問：井澤耕一（茨城大学） 学生：川井奈々・田山達也・南陽子 「こみっとフェスティバル 2015」成功に向けて 「こみっとフェスティバル 2015」は、水戸市で活動する NPO、 ボランティア団体といった市民活動団体について紹介するフェス ティバルである。水戸市役所、市民活動団体の方々と協力して、 会場選定や、実施内容、会場レイアウトなどの企画・運営を進め ていく。また、市民活動団体の認知度を高め、市民の理解と参加 の促進することで、地域間での連携を図る。 イントロダクション 現在、水戸市内では 124 の NPO、 約 120 のボランティア団体等が子 育て、高齢者などへの支援、異文 化交流、環境保全といった様々な 活動を行っている。しかし、実状 は市民にあまり知られていなく、 活動を共有する場・広める場をつ くる必要があった。 材料・方法 毎月行われる実行委員会への参 加。水戸まちなかフェスティバル や茨苑祭に広報活動や企画・運営 方法を学ぶ目的で出店。また、実 際に市民活動団体の活動現場に行 きボランティア。他県の市民活動 フェアの視察もした。 結果１ 11 月 2 日に千葉県習志野市で行 われた「市民活動フェア第 11 回み んなでまちづくり」の視察をした。 「こみっとフェスティバル」に向 けて、レイアウトや市民団体同士 の協力の重要性を学び、世代を超 えた交流の大切さを感じた。 結果２ イベントの企画や運営、準備に ついて学ぶために「水戸まちなか フェスティバル」に参加した。こ の経験から、イベント当日の流れ は遅くとも 3 日前には確認すべき と感じた。当日をスムーズに進行 させるうえでは必要だった。 まとめ こみっとフェスティバルの本番は、2015 年 2 月 21 日である。今 までの活動を通して学んだ、協力し合うことや早めに準備すること を心がけ、今後も気を抜かずに準備・広報活動を行っていきたい。 そして、このイベントで多くの人が市民活動団体について知り、参 加促進に繋がることを願いたい。
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