条例一 部改正

平成27年2月
ዿᶴ‫࠳ۋ‬Аϥ ଁ྅෨໳ᅌ૥ຑ‫ۇ‬ᆫྣɈ஝౰Ʌ࠲ȳɥ௸ᇉ‫ێ‬င‫ޜ‬౷ɬ‫ݢ‬ड़
平成26年第4回定例会は、12月16日に招集され、会期
を19日までの4日間と決め開催されました。
医療費を平成27年度から18歳まで無料とする七飯町乳
幼児等医療費の助成に関する条例の一部改正、平成26年
度一般会計補正予算、条例の制定など議案25件を審議し
原案どおり可決しました。
一般質問では5人の議員が質問に立ち、町政に対する理
事者の考えを質したほか、七飯町議会の改革に関する調査
特別委員会の最終報告や議員提出議案として、中島勝也議
員に対する問責決議、国や関係機関への意見書2件を審議
し原案どおり可決しました。
区 分
結果
◎
◎
◎
条例制定 ◎
◎
番 号
議案第46号
議案第47号
議案第48号
議案第69号
議案第70号
議 件 名 等
七飯町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の制定について
七飯町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について
七飯町放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について
七飯町暴力団排除条例の制定について
七飯町特定教育・保育及び特定地域型保育に係る利用者負担に関する条例の制定について
◎ 議 案 第 7 1 号 七飯町指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る
介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の制定について
◎ 議 案 第 7 2 号 七飯町包括的支援事業の実施に関する基準を定める条例の制定について
◎ 議 案 第 7 3 号 七飯町育英基金条例の一部改正について
◎ 議 案 第 7 4 号 七飯町立学校給食センター条例の一部改正について
◎ 議 案 第 7 5 号 七飯町立保育所条例の一部改正について
条 例 改 正 ◎ 議 案 第 7 6 号 七飯町学童保育クラブ条例の一部改正について
◎ 議 案 第 7 7 号 七飯町国民健康保険条例の一部改正について
◎ 議 案 第 7 8 号 七飯町乳幼児等医療費の助成に関する条例の一部改正について
◎ 議 案 第 7 9 号 七飯町営牧場管理条例の一部改正について
条 例 廃 止 ◎ 議 案 第 8 0 号 七飯町保育の実施に関する条例の廃止について
◎ 議 案 第 9 0 号 平成26年度七飯町一般会計補正予算(第12号)
◎ 議 案 第 9 1 号 平成26年度七飯町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
補正予算
◎ 議 案 第 9 2 号 平成26年度七飯町介護保険特別会計補正予算(第3号)
◎ 議 案 第 9 3 号 平成26年度七飯町水道事業会計補正予算(第4号)
◎ 議 案 第 8 1 号 七飯町公の施設に係る指定管理者の指定について
◎ 議 案 第 8 2 号 七飯町公の施設に係る指定管理者の指定について
◎ 議 案 第 8 3 号 学校給食センター食器・食缶・調理用等備品購入について
◎ 議 案 第 8 4 号 七飯町と松前町における電子情報処理組織による戸籍等事務に係る事務の委託に関する規約の制定に関する協議について
そ の 他 ◎ 議 案 第 8 5 号 七飯町と知内町における電子情報処理組織による戸籍等事務に係る事務の委託に関する規約の制定に関する協議について
◎ 議 案 第 8 6 号 七飯町と鹿部町における電子情報処理組織による戸籍等事務に係る事務の委託に関する規約の制定に関する協議について
◎ 議 案 第 8 7 号 七飯町と江差町における電子情報処理組織による戸籍等事務に係る事務の委託に関する規約の制定に関する協議について
◎ 議 案 第 8 8 号 七飯町と奥尻町における電子情報処理組織による戸籍等事務に係る事務の委託に関する規約の制定に関する協議について
◎ 議 案 第 8 9 号 渡島・檜山地方税滞納整理機構規約の変更に関する協議について
◎ 発議案第13号「農林水産業・地域の活力創造プラン」による農業改革と農業委員会組織・制度改革に関する意見書
意 見 書 等 ◎ 発議案第14号 国民健康保険に対する国庫負担の増額を求める意見書
○ 発議案第15号 中島勝也議員に対する問責決議
報告済
特別委員会報告
報告済
出納検査報告
そ の 他
許 可
閉会中の継続審査の申し出について
承 認
閉会中の委員会活動の承認について
◎=全員一致で可決 ○=賛成多数で可決 ●=賛成少数で否決 ×=賛成なしで否決
議
案
ถ ǒƦƏǴȟᲛ
審議結果
継続審査・調査・その他
民生文教常任委員会報告
民生文教常任委員会報告
民生文教常任委員会報告
民生文教常任委員会報告
民生文教常任委員会報告
民生文教常任委員会報告
発議案
◇審議して決まったこと……………………P.17
◇一般質問……………………………………P.19
◇議案審査の結果報告………………………P.21
◇第4回臨時会の結果………………………P.25
◇監査報告……………………………………P.25
◇議員出席状況………………………………P.25
◇特別委員会報告……………………………P.24
七飯町 議会だより
16
ࢲ਽
ࢳቼᴱ‫ްو‬΍͢
育施 設 等 の 運 営 基 準 等 を 定
月 日施行
月 日施行
平成 年1月1日施行
の変更による一部改正。
られている出産育児金の額
民健康保険法施行令に定め
‫ف‬ǍƦƏ᝻เᲛ
平成 年
条例一 部改正
平成 年4月1日施行
更するための一部改正。
◆七飯町立保育所条例の一
平成 年
を定めるための条例制定。
◆七飯町指定介護予防支援
める た め の 条 例 制 定 。
等の事業の人員及び運営並
部改正
月 日施行
◆七 飯 町 家 庭 的 保 育 事 業 等
びに指定介護予防支援等に
平成 年
の設 備 及 び 運 営 に 関 す る 基
準を 定 め る 条 例
児童福祉法の改正に伴
い、 家 庭 的 保 育 事 業 等 の 設
備及 び 運 営 基 準 等 を 定 め る
定員を定めるための一部改
係る介護予防のための効果
子ども・子育て支援法の
施行に伴い、年齢別の利用
的な支援の方法に関する基
準を定める条例
正。
指定介護予防支援事業の人
例の一部改正
◆七飯町学童保育クラブ条
地域主権一括法に基づく
地 方 へ の 権 限 移 譲 に 伴 い、
員に関する基準等を定める
ため の 条 例 制 定 。
一部改正。
平成 年4月1日施行
条例の廃止
◆七飯町保育の実施に関す
る条例
補 正 予 算
号︶
◆平成 年度七飯町一般会
計補正予算︵第
予算の総額を
億6千
万
4千円を追加し、歳入歳出
円とした。
◆平成 年度七飯町国民健
康保険特別会計補正予算
発
議
案
◆議員提出議案として意見
見
書
関係大臣に送付した。
意
力創造プラン﹂による農
◎﹁農林水産業・地域の活
業改革と農業委員会組
庫負担の増額を求める意
◎国民健康保険に対する国
織・制度改革に関する意
一般被保険者等療養給付
費等、歳入歳出それぞれ1
見書
︵第1号︶
万3 千円を追加
年度七飯町水道事
収益的収入を 万3千円
追加し4億7千 万3千円
万9千
に、収益的支出を 万3千
円追加し4億8千
円とした。
見書
し、歳入歳出予算の総額を
万3 千円とし
億3 千
億4千
た。
年度七飯町介護保
険特別会計補正予算︵第3
◆平成
号︶
万4千円を追加
れ2億
た。
めることに関しての条例委
町特定教育・保育及び特定
◆平成
万2千円とし
地域型保育に係る利用者負
億7 千
子ども・子育て支援法の
施行に伴い、学童保育クラ
担に関する条例施行規則
し、歳入歳出予算の総額を
ブの定員と対象児童を変更
任が消滅したこと及び七飯
し、合わせて保育時間を変
月 日施行
◆七飯町包括的支援事業の
平成 年
実施に関する基準を定める
業会計補正予算︵第4号︶
平成 年4月1日施行
ため条例を廃止。
で、利用者負担額を定める
の一部改正
◆七飯町国民健康保険条例
平成 年4月1日施行
更するための一部改正。
条例
地域主権一括法に基づく
地 方 へ の 権 限 移 譲 に 伴 い、
地域包括支援センター職員
意見書については、要望事
書2件、
決議1件を可決し、
◆七飯町育英基金条例の一
◆七飯町乳幼児等医療費の
必要な事項を定め、町民の
一部改正
18
地域密着型介護サービス
平成 年4月1日施行
子ども・子育て支援法の
給付費等、歳入歳出それぞ
施行に伴い、保育事由を定
◆七 飯 町 放 課 後 児 童 健 全 育
ための条例制定。
月 日施行
成事 業 の 設 備 及 び 運 営 に 関
平成 年
歳出それぞれ5億1千 万
項として各関係機関及び各
部改正
平成 年4月1日施行
に寄与するための条例制定。
対象年齢を 歳から 歳
育英基金の貸付金額及び
への変更による一部改正。
区分の名称の変更に伴う所
安全で平穏な生活の確保等
定の改正を行う一部改正。
◆七飯町立学校給食センタ
15
正
条例の制定
◆七飯町特定教育・保育及
◆七飯町営牧場管理条例の
月 日施行
◆七 飯 町 特 定 教 育 ・ 保 育 施
平成 年4月1日施行
用者負担に関する条例
平成 年
設及 び 特 定 地 域 型 保 育 事 業
び特定地域型保育に係る利
る条 例
の運 営 に 関 す る 基 準 を 定 め
審議して決まったこと
1
子ども・子育て支援法の
近隣市町の公営牧場使用
ー条例の一部改正
子ども・子育て支援法の
施行に伴い、利用者負担額
料単価の均衡を図るための
施行 に 伴 い 、 特 定 教 育 ・ 保
学校給食センターの改築
使用料の引き上げ等による
に伴い、名称及び位置を変
27
12
4
国における産科医療保障
制度の見直しが行われ、国
26
する 基 準 を 定 め る 条 例
児童福祉法の改正に伴
い、 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事
業の 設 備 及 び 運 営 基 準 等 を
定め る た め の 条 例 制 定 。
月 日施行
◆七 飯 町 暴 力 団 排 除 条 例
の条例制定。
27
4
に係る基準等を定めるため
平成 年
26
26
1
1
1
38
4
4
26
助成に関する条例の一部改
大中山小学校改築事業支
障物件移転補償費等、歳入
27
27
27
27
27
27
暴力団排除に関する基本
理念 や 暴 力 団 排 除 の 推 進 に
七飯町 議会だより
17
1
27
27
1
1
27
27
4
4
4
23
²¶
27
27
27
中島勝也 議 員 に
対する問責決議
以上のことから、中島勝
也議員の発言と行動は断じ
定管理者の指定
▽施設の名称
▽施設の位置
七飯町精神障害者通所授
て 許 さ れ る も の で は な い。
産施設﹁ぽぽろ館﹂
よって、本議会はここに
中島勝也議員に対して議員
﹁今回もやはり先ほどから
中島勝也議員の質問内容
問 責 決 議 の 理 由 と し て、
を議事録から引用すると
平成 年7月1日開催の議
受けていながらの無責任な
うようにとの異例の文書を
あるので、質問は慎重に行
人情報が侵害される恐れが
省すべきことを勧告する。
の言動及び行動について猛
七 飯 町 議 会
体の名称及び代表者
社会福祉法人 ななえ福
祉会
年4月1日から平成
理事長 髙橋伸之
▽指定管理を行わせる期間
平成
籍等事務に係る事務の委託
▽施設の位置
②七飯町大沼森林公園
ハウス
に関する規約の制定に関す
籍等事務に係る事務の委託
電子情報処理組織による戸
電子情報処理組織による戸
が ら、 中 島 勝 也 議 員 自 身
パーティである﹁新春の集
体の名称及び代表者
▽指定管理者となるべき団
②七飯町字大沼町 番地1
籍等事務に係る事務の委託
電子情報処理組織による戸
◆七飯町と鹿部町における
◆七飯町と奥尻町における
電子情報処理組織による戸
籍等事務に係る事務の委託
に関する規約の制定に関す
る規約の制定に関する協議
◆渡島・檜山地方税滞納整
理機構規約の変更に関する
協議
18
七飯町 議会だより
し、町長への責任問題まで
追及している。しかも、某
衆議院議員としながら発言
の中で個人の名前まで述べ
ている。議会運営委員会か
公費公費と、3万円3万円
言動である。
ら議長名で個人の名誉と個
会運 営 委 員 会 に お い て 、 傍
と言ってますけれども、こ
七飯町字中野 番地2
としての責務を認識し、そ
▽指定管理者となるべき団
聴時 に た び た び 不 穏 当 な 発
れやっぱり税金なのですよ
に関する規約の制定に関す
とについてやっぱり町長の
る規約の制定に関する協議
い﹂に公金を使用し出席し
る規約の制定に関する協議
◆七飯町と江差町における
に関する規約の制定に関す
る規約の制定に関する協議
備考
参 加
納入期限
業者数
以上、決議する。
言や 机 を た た く な ど の 行 為
ね、町民の、町民の税金で
り返し、議会の品位をおと
◆七飯町公の施設に係る指
る規約の制定に関する協議
を繰 り 返 し 、 退 場 処 分 を 受
さらに、この一般質問の
中で、ある課長に対し憶測
けた 。 こ の 問 題 で 政 治 倫 理
年3月 日まで
しめ秩序を乱した。結果的
定管理者の指定
◆七飯町と知内町における
や感情剥き出しの発言を繰
民からのお電話をいただい
に十分な調査や根拠のない
▽施設の名称
行っているのですよ。
﹂
﹁町
て、こういうことはおかし
質問であることを認め、大
①七飯町大沼国際セミナー
審査 を か け ら れ 、 政 治 倫 理
いのではないかということ
幅な議事録の削除を自ら
◆七飯町と松前町における
で、正してくれませんかと
行っている。
基準 に 違 反 す る と し て 、 文
いうことで、町民の負託を
責任問題も浮き上がってく
①七飯町字大沼町 番地1
他
書に よ る 厳 重 注 意 を 受 け て
受けて僕はそれこそ質問を
の
また、平成 年 月7日
付け で 、 七 飯 町 に お け る 公
そ
募事 業 に 関 す る 調 査 特 別 委
て品 位 と 名 誉 を 損 な う よ う
が、平成 年1月 日と平
いる 。
員 会 に お い て、﹁ 議 員 と し
な一 切 の 行 為 を 慎 む こ と に
る の か な と、 私、 そ の よ
てくるのではないかと思い
﹁そして私は責任を発生し
一般財団法人 北海道大
ていたことが公文書公開請
沼国際交流協会
年2月6日の政治資金
ますので、町長はその責任
求で発覚した。一方では理
成
をとる覚悟はありますか﹂
に関する規約の制定に関す
と述べている。
うに思っているのですよ﹂
反し て い る ﹂ と し て 、 政 治
倫理 条 例 に 基 づ き 平 成 年
日付で2回目となる
文書 に よ る 厳 重 注 意 を 受 け
1月
てい る 。
さらに、平成 年3月の
第1回定例会の一般質問に
日まで
電子情報処理組織による戸
たことは、まさに議員とし
年3月
◆七飯町公の施設に係る指
議会に付された契約議決状況
210
し て い る ﹂﹁ 私 は、 こ の こ
また、町長の公金支出の
責任問題まで追及していな
31
学校給食に係
る食器・食缶・
調理用等備品
を購入
平成27年
3 月20日
5社
95.1%
27
理事長 中宮安一
事者を糾弾し他方では自分
▽指定管理を行わせる期間
ての良心と責任の欠片もな
で公金を使用し出席してい
つまり質問の主旨を精査
おいて、平成 年2月4日
すると﹁新春の集い﹂への
い。
ถ ǒƦƏǴȟᲛ
町長を始め管理職の公金を
某 衆 議 院 議 員﹁ 新 春 の 集
127127
籍等事務に係る事務の委託
23
平成 年4月1日から平成
22
支出した参加を厳しく糾弾
31
27
23
60,188,400円
12
い﹂ へ の 職 員 の 参 加 に つ い
て質 問 を し て い る 。
30
26
57,240,000円
学校給食センタ
学校給食 平成26年
ー 食 器・ 食 缶・ ㈱天野屋
センター 11月25日
調理用等備品
24
26
26
契約金額(税込) 落札
予定価格(税込) 比率
発
注 入札執行 財産(購入物品)
業者名
担 当 課年 月 日の
名
称
30
23
21
‫ف‬ǍƦƏ᝻เᲛ
駒ヶ岳の噴火対策と避難施設について
れることになるのか伺いた
町営の合 同 墓 の 整 備 に つ い て
現在、実施設計を行ってお
い。
今年9月 日に長野県と
いない。
り、計画の見直しは考えて
平成 年度より協議をして、前向きに、具体的
に、進め て 参 り ま す
27
木
下
敏
議員
岐阜県にまたがる御嶽山が
︻学校教育課長︼
総 合 教 育 会 議 の 中 で は、
教育・学術・文化の振興に
関する施策、児童の生命を
守る緊急対策、学校施設整
備、予算の編成・執行、条
例の整備や児童生徒指導の
施設に指定されている大沼
織及び運営に関する法律の
日より、﹁地方教育行政の組
文部科学省は来年4月1
ともできるが、現在ある教
新しく大綱を策定するこ
論していきたい
総合教育会議のなかで議
について
地方教育行政の一部改正
水蒸気爆発を起こし、多く
の犠牲者が出るという痛ま
しい災害が発生した。当町
の駒ケ岳も周期的な観点か
ら噴火の可能性が高まって
おり、この度、七重小学校
旧校舎を耐震補強する計画
小学校・軍川小学校の屋内
一部を改正する法律﹂を施
が発表されているが、避難
体育館は、
耐震診断の結果、
育計画をあてることも可能
連携、
福祉対策などが策定・
危険施設とされている。大
行する。このなかで首長は
であるため、当町は平成
年度までを
や教頭会、あるいは関係者
とになるのか、また校長会
様なことが話し合われるこ
この会議の中では、どの
命・罷免を行うことになる。
には、校長会や教頭会等と
り、新たな大綱検討する際
画の中にも盛り込まれてお
に関する対策は、現在の計
綱とする。児童の学力向上
育振興基本計画﹂をこの大
計画期間とした﹁七飯町教
年度から平成
沼小学校・軍川小学校の屋
などからの具体的企画提案
︻学校教育課長︼
活動などについても議論さ
24
議論される内容となる。
中山小学校で検討されてい
総 合 教 育 会 議 を 設 置 し て、
体工事へ工面できないの
や意見聴取などを議論する
大綱の策定や教育長の任
る﹁交流センター﹂を見直
大沼小学校・軍川小学校
の議論を行う考えである。
し、建設費を縮小して、大
の改修計画は、大中山小学
事はできるのか、更に子ど
か。
校と七重小学校の改修工事
もたちの学力向上を図る為
大中山小学校改築計画は
ら行いたい。
に、放課後や土曜日の学習
にある程度目途が立ってか
27
61
25
24
27
大 沼 小 学 校・ 軍 川 小 学 校 の 屋 体 は 大 中 山 小 学
校・七重小学校の目途がたってから行いたい
平
松
俊
一
議員
11
1.合同墓等の問い合わせ
しごと創生総合戦略﹂を閣
状況について
議決定してから都道府県と
2.合同墓等整備の必要性
市町村が、まち・ひと・し
について
ごと創生総合戦略をつくり
3.今後の対応について
︵努力義務︶
、地方創生の事
業を実施してゆくと理解し
︻環境生活課長︼
ています。今後の対応につ
合同墓の整備につきまし
いての方針・関係機関との
ては、平成 年度に具体的
調整・予算措置等の所見を
に庁舎内等で協議を致しま
伺いたい。
して七飯町内の宗教界の状
況を把握しながら検討致し ︻総務部長︼
まして、整備する方向で前
第5次総合計画とあわせ
向きに具体的に進めて参り
まして平成 年度に﹁七飯
たい。
町まち・ひと・しごと創生
総合戦略﹂を5カ年計画で
地方創生関連2法の対応
策定する方針です。国の職
について
員等が地方自治体との調整
を行う地方創生コンシェル
地方創生コンシェルジュ
ジュも要請しております。
の要請もしております
そ の 他、
﹁ 第5 次 七 飯 町
本年 月 日に成立いた
総合計画策定状況につい
しました地方創生関連2法
て﹂を質問している。
ですが、地方創生の理念を
定めて、まち・ひと・しご
※合同墓とは、お墓の継承
と創生法の制定と地域再生
者がいなくても﹁寺院﹂や
法の一部を改正する法の2 ﹁ 管 理 者 ﹂ が 永 代 に わ た っ
つです。
て法要を行う﹁お墓﹂をい
そこで、国が﹁まち・ひと・ います。
七飯町 議会だより
19
27
21
27
近年、全国の自治体で合
葬式 納 骨 施 設 や 合 葬 式 墓 地
を建設し運用されていま
す。 背 景 に は 、 少 子 高 齢 化
や核 家 族 化 な ど に よ り お 墓
の継 承 が 難 し く な る な ど 社
会の 変 化 に よ る も の と と ら
えて お り ま す 。
合葬式納骨施設は、全国
で最 初 に 神 奈 川 県 横 浜 市 に
より 日 野 公 園 墓 地 内 で 平 成
5年に開設され、その後に
メモ リ ア ル グ リ ー ン と い う
緑地 公 園 型 も 整 備 さ れ て い
る。道内では、昭和 年に
合葬 式 墓 地 を ﹁ 札 幌 市 平 岸
霊園 合 同 納 骨 塚 ﹂ と し て 札
幌市 が 設 置 し 、 平 成 年 ま
でに約4千体の遺骨を埋葬
して 満 杯 で 休 止 と な り 、 今
年増設して 月1日より遺
骨の 受 け 入 れ を 再 開 し て い
ます 。
また、小樽市は平成 年
9月に﹁小樽市合同墓﹂を
完成 さ せ て お り ま す 。 こ の
こと は 、 報 道 に も 取 り 上 げ
られ 、 町 民 か ら の 要 望 も 多
数あ る こ と を ふ ま え て 次 の
点を 伺 い た い 。
12
30
21
22
24
25
横
田
有
一
議員
23
25 24 23
22 21
23
24
21
22 25 24 23 22
22
新幹線時代に対応した大沼観光の展開を
オオヌママルシェの提言︶
︵七
飯の素 晴らしい食 材 を 活 用した方 法や 可 能 性
を模索します
︻経済部長︼
健康増進のための総合施
設整備につきましては、第
2回定例会の町長答弁のと
おり、健康・寿命を延ばす
ために必要な施設であると
認識しており、運動公園と
して周辺の歴史的文化遺
産、自然公園を活かしなが
ら整備していきたい。
町の総合計画を初め各種
計画に盛り込むことが必要
であり、第5次町総合計画
に入れたい。
又、内水面漁業に関しまし ﹁ 健 康 増 進 の た め の 総 合 施
ては、ジュンサイ、沼エビ、 設整備を﹂と題し、高齢化
が進む中、医療費の抑制や
公魚と新鮮な食文化の宝庫
介護予防、扶助費の削除に
である。現状と致しまして
も繋がるような総合施設整
は、これらの製品の販路形
備の促進の提言を一般質問
態が分散していることによ
した。
り、集客性に欠けていると
町長は是非、検討委員み
認識している。大沼国定公
たいなものをつくっていき
園なのでいろいろむずかし
い 事 が あ る と 思 い ま す が、 たいと述べている。具体的
な対策やスケジュールを伺
町に多くの素晴らしい食材
いたい。
等があり、これらを集約す
る方法や可能性について模
索していきたい。
牧
野
喜代志
議員
‼
そ の 他、
﹁旧ユートピア
桜町地区に健康増進のた
大沼の泉源の活用につい
めの総合施設整備を
て﹂を質問している。
平成 年第2回定例会に
20
七飯町 議会だより
七飯町社会福祉協議会のあり方について
25
基金を整理し、本来の事業の目的に使うべきである
25
富 良 野 市 で は、﹁ ふ ら の
移は平成 年度1千 万5
不足が生じたときに充てる
町は七飯町社会福祉協議
まちづくり株式会社﹂が中
千 円、平成 年度1千
基金である。減価償却基金
会に 対 し 、 様 々 な 補 助 金 等
万5千 円、平成 年度1
は建物、車両、備品等の更
を出 し て い る が 、 適 正 に 運
心市街地活性化基本計画を
新や改修のための基金であ
用 さ れ て い る か に つ い て、 千 万4千 円、平成 年
基に、市街地再生の事業を
度は1千 万3千 円、平
る。積立額については、別
町長の考えをお伺いした
展
開している。
成 年度1千 万円であ
に決まりがない。地域福祉
い。
中でも﹁食﹂をテーマに
り、介護保険等特別会計へ
基金は社協会費で一般会計
した﹁フラノマルシェ﹂は
の補助金の推移は平成 年
に使った残り積立基金であ
①七 飯 町 社 会 福 祉 協 議 会 の
街の魅力を活かした誰にも
度 万7千 円、平成 年
る。愛情銀行基金は寄付金
一般 会 計 及 び 介 護 保 険 等 事
負けない集客装置として全
度 万9千円、平成 年度
の積立基金である。福祉機
業特 別 会 計 に 支 出 し た 過 去
国からも注目されている。
万7千 円、平成 年度
器基金はリングプル回収等
5 年間の福祉事業への補助
大沼公園の周辺には大自
収入の積立基金である。
金額 等 の 推 移 に つ い て 。 ま
万5千 円、平成 年度
然と北海道の新鮮な食文化
た、 一 般 会 計 の 七 飯 町 補 助
万3千 円である。
がありながら分散し、集客
金収入が平成 年度1千
また、平成 年度までは ︻再質問︼
にはいまひとつ欠けている。
平成 年∼平成 年の間
万5千 円であったが平成
事務局長として町職員を1
そこで、大沼公園広場を
で、介護保険会計から4千 年度末では1千 万円と
名派遣していたが、平成
観光都市全体のマネージメ
万 円支出され、一般会
伸び て い る が そ の 理 由 に つ
年 度 以 降 は 派 遣 を 廃 止 し、
ント化し、新しい可能性を
計に3千 万4千 円、特
いて
1名分の臨時職員の人件費
構 築 す る﹁ オ オ ヌ マ マ ル
別会計に1千 万6千 円
②デ イ サ ー ビ ス や 認 知 症 グ
を増額した。
シェ﹂を展開する考えがな
入 金 さ せ て い る が、 な ぜ、
ループホームの過去5年間
介護保険等特別会計の補
いか町長の所見を伺いた
特別会計に入るのか。
の収 益 金 額 に つ い て
助金はデイサービスセン
い。
③七 飯 町 社 会 福 祉 協 議 会 に
タ ー の 償 還 金︵ 一 般 に い う
は5基金があるが、その基
銀 行 借 入 金 を 言 う ︶充 当 額 ︻福祉課長︼
基金の積み方のルールに ︻商工観光課長︼
金の 目 的 に つ い て
である。
関して、きちんと指導して 議員ご指摘のとおり、大
④基 金 合 計 が 平 成 年 度 末
② 平 成 年 度 万7 千
沼 公 園 は 基 よ り 七 飯 町 は、
参ります。
で1億2千 万2千 円が
円、平成 年度 万9千
生鮮野菜・米をはじめ、り
あり ま す が 、 毎 年 増 加 さ れ
円、平成 年度 万6千
ん ご・ プ ル ー ン 等 の 果 樹、
てい る が 、 そ の 積 立 金 額 の
円、平成 年度 万2千
そ の 他、
﹁地域公共交通
大沼牛等の牛肉、新鮮な牛
根拠 に つ い て
円、平成 年度 万5千3
の現状について﹂
、
﹁地域包
乳 や、 そ の 牛 乳 を 原 料 に
円で平成 年度を除き、す
括支援センターのあり方に
チーズやアイスクリーム
べて黒字である。
ついて﹂を質問している。
③④財政調整基金は、財源
と い っ た 優 れ た 乳 製 品 等、
21
︻福祉 課 長 ︼
①一 般 会 計 へ の 補 助 金 の 推
21
ถ ǒƦƏǴȟᲛ
26
25
26
11
26 10
39
34
‫ف‬ǍƦƏ᝻เᲛ
同府令において定める﹁従
うべき基準﹂又は﹁参酌す
べ き 基 準 ﹂ の 区 分 に 従 い、
当該市町村の条例で定める
38
52
51
上
野
武
彦
議員
37
20
25
懸案の町立図書館建設は第5 次七飯町総合計画
で完成を
第5次七飯町総合計画の中でしっかり検討して参
りたい
24
46
第3 次七飯町総合計画
︵平成8∼ 年︶で建設計画
が進 め ら れ て い た 図 書 館 建
設︵平成 ∼ 年︶は途中で
中止 さ れ 、 計 画 に 無 か っ た
大沼 サ ッ カ ー グ ラ ウ ン ド 等
の建 設 に 変 更 さ れ た が 、 国
の図 書 館 建 設 補 助 制 度 が 平
成 年度で廃止されたため
に補 助 金 を 利 用 し た 建 設 へ
の道 が 断 た れ て い る 。
第4次七飯町総合計画1
年を 残 し 、 平 成 年 度 決 算
で積立金は1億9千 万円
という現状である。第5次
七飯 町 総 合 計 画 以 内 に 完 了
させ る 意 思 が あ る の か 伺 い
たい 。
27
52
65
26
11
46
10 26
31 10
36
34
50
35
17
10
︻政策 推 進 課 長 ︼
図書館建設は東日本大震
災や道内の学校給食セン
ター で 発 生 し た 食 中 毒 事 故
等を 教 訓 に 現 在 取 り 組 ん で
いる3大事業を優先したた
め先 送 り に な っ て い る 事 業
であり、第5次総合計画策
定に 向 け 十 分 に 議 論 し て 参
りた い 。
20
こととなったため制定しよ
平成 年9月9日第3回定例会において当委員会
うとするもので、その概要
に付託された事件について審査した結果を、下記の
は次のとおりである。
の利用、森町は6万7千
︻町長︼
とおり報告する。
件で人口が1.7倍もある
私の記憶では、建設すべ
第1章 総則︵第1条ޯ第
七飯町の9倍の利用となっ
きという議会の議決を得て
3条︶
ている。
いると理解しており、それ
は、子ども・子育て支援新
第2章 特定教育・保育施
民生文教常任委員会
七飯町のような人口の町
を無にすることは議会軽
制度が平成 年4月より施
設の運営に関する基準
でまともな図書館も無いと
視だと思っておりますの
行されることに伴い、特定
第1節 利用定員に関す
1、事件名
いうこと事態がおかしいと
で、第5次の七飯町総合計
教育・保育施設及び特定地
議案第 号 七飯町特定
る基準︵第4条︶
考えなければならない。ぜ 画の中で入れるべきかどう
域型保育事業について利用
教育・保育施設及び特定地
第2節 運営に関する基
ひ鋭意決断をして、第5次
かしっかり検討して参りた
定員、運営、給付費等に関
域型保育事業の運営に関す
準︵第5条ޯ第 条︶
の計画の前半でやるという
い。
す る 基 準 を 定 め る も の で、
る基準を定める条例の制定
第3節 特例施設型給付
決意を述べていただきた
い。
︻再質問︼
幼児期の学校教育、保育の
について
費に関する基準︵第 条・
近隣の町で森町︵人口1
総合的な提供や地域の子ど
第 条︶
万7千人︶に図書館がある ︻町長︼
も
、
子
育
て
支
援
を
総
合
的
に
2
、
審
査
の
経
過
第3章 特定地域型保育事
人の褌で相撲を取るわけ
が、森町の図書館と七飯町
推進しようとするものであ
平成 年 月8日、 月
業の運営に関する基準
じゃないけれど、多分町民 ︵人口2万8千 人︶
の図書
り、公的な財政支援をする
日、 月 日、 月 日
第1節 利用定員に関す
の皆さん方の中には函館中
室ではどのような違いがあ
ための基準を定めるもので
の 4 日 間、 委 員 会 を 開 催
る基準︵第 条︶
るのか比較してみました。
央図書館や北斗市の図書館
ある。
し、民生部長、子育て健康
第2節 運営に関する基
蔵書数ですが、七飯町は
の利用もあると思います。
条例は、 条で章立ての
支援課長の出席を求め、審
準︵第 条ޯ第 条︶
3万5千 冊、森町は8万
近くにあって利用できる
構 成 と な っ て お り、 子 ど
査を行った。
第3節 特例地域型保育
3千冊で2.3倍。図書の
のであれば、利用してかま
購入費は七飯町は年間 万
わないと思うが、そういっ
も
・
子
育
て
支
援
法
︵
平
成
給付費に関する基準︵第
円、森町は 万円で3.8
たことを考え合わせなけれ
年 法 律 第 号。
︶第 条第
3、決定及び理由
条・第 条︶
倍、 職 員 は 七 飯 町 は 1 人、 ばいけない。そういう意味
2項及び第3項、同法第
⑴決
定
原案可決
第2章において利用定員
森町は2人と臨職が4人。
も含めていろいろ熟慮しな
条第2項及び第3項の規定
⑵理
由
に 関 す る 基 準 に つ い て は、
図書の利用状況はその町
がら検討して参りたい。
により、内閣府令︵特定教
当委員会に付託された七
特定教育・保育施設︵認定
の文化のバロメーター的な
育・保育施設及び特定地域
飯町特定教育・保育施設及
こども園及び保育所︶の利
ものを示していると思われ
そ の 他、
﹁七飯町の国民
型保育事業の運営に関する
び特定地域型保育事業の運
用 定 員 を 人 以 上 と 定 め、
ますが、七飯町は本町の図
健康保険特別会計につい
基準︵平成 年内閣府令第
営に関する基準を定める条
運営に関する基準について
書室が5千 件、コモンで
て﹂を質問している。
号︶
︶ に 記 載 の 内 容 を、 は、内容及び手続の説明及
例︵以下﹁条例﹂という。
︶
1千 件で、年間7千 件
七飯町 議会だより
21
96
71
11
ん・ 調 整 及 び 要 請 に 対 す る
提供 拒 否 の 禁 止 等 、 あ っ せ
以上 人以下、小規模保育
規模保育事業B型では6人
小規模保育事業A型及び小
業 で は 1 人 以 上5 人 以 下、
については、家庭的保育事
協 力、 受 給 資 格 等 の 確 認、
び同 意 、 正 当 な 理 由 の な い
支給認定の申請に係る援
小学 校 等 と の 連 携 、 特 定 教
助、 心 身 の 状 況 等 の 把 握 、
では1人と定めている。
以下、居宅訪問型保育事業
事業C型では6人以上 人
従い、又は参酌したもので
ら、家庭的保育事業等の設
は、原則として、満3歳未
児を対象とした事業で、そ
︵第 条ޯ第 条︶
満の保育を必要とする乳幼
第3節 小規模保育事業
B型︵第 条・第 条︶
議案第 号 七飯町家庭
的保育事業等の設備及び運
等 に よ り、 家 庭 的 保 育 事
の定員数や保育の実施場所
第4節 小規模保育事業
C型︵第 条ޯ第 条︶
営に関する基準を定める条
業、小規模保育事業、居宅
1、事件名
容、保護者との連絡等を定
遵守 、 掲 示 、 支 給 認 定 子 ど
体制 の 確 保 等 、 利 用 定 員 の
への 通 知 、 運 営 規 程 、 勤 務
認定 保 護 者 に 関 す る 市 町 村
助、 緊 急 時 等 の 対 応 、 支 給
す る 評 価 等、 相 談 及 び 援
方針 、 特 定 教 育 ・ 保 育 に 関
等、 特 定 教 育 ・ 保 育 の 取 扱
士と同等以上の知識及び経
了した保育士、または保育
︵市町村長が行う研修を終
保育事業では家庭的保育者
模保育事業C型及び家庭的
保育士となっており、小規
事業B型では1/2以上が
型では保育士、小規模保育
者資格が小規模保育事業A
違いについては、保育従事
支援課長の出席を求め、審
し、民生部長、子育て健康
の 4 日 間、 委 員 会 を 開 催
容を、同省令において定め
用乳幼児及び職員の健康診
事、食事の提供の特例、利
濫用禁止、衛生管理等、食
いて定めている。
育事業所の職員、準用につ
職員、小規模型事業所内保
所型事業所内保育事業所の
域と の 連 携 等 、 事 故 発 生 の
平成 年 月8日、 月
日、
月 日、 月 日
査を行った。
保育事業の4類型に区分さ
第5章 事業所内保育事業
︵第 条ޯ第 条︶
41
利用定員、準用を定めてい
C 型 の 設 備 の 基 準、 職 員、
る。
に対する共通の基準とし
連携施設、準用について定
品、職員、居宅訪問型保育
年法律第
て、保育所等との連携、他
めている。
第1項及
の社会福祉施設等を併せて
等に取り扱う原則、虐待等
員の基準、利用乳幼児を平
事業所の設備の基準、保育
定、保育所型事業所内保育
条の
び第2項の規定により、厚
業等の設備及び運営に関す
の禁止、懲戒に係る権限の
号︶
︶に記載の内
と い う。
︶ は、 子 ど も・ 子
で定めることとなったため
業所等に備える帳簿、秘密
以上のことを留意のう
内部の規程、家庭的保育事
え、条例の内容を審査した
業B型、小規模保育事業C
育事業A型、小規模保育事
家庭 的 保 育 事 業 、 小 規 模 保
育事業の運営に関する基準
保育施設及び特定地域型保
が町の権限となることか
とともに、許認可等の権限
第2章 家庭的保育事業
する基準は厚生労働省令で
事業等の設備及び運営に関
ところ、七飯町家庭的保育
4月より施行されることに
る。
定める基準に従い、又は参
保持等、苦情への対応を定
以上のことを留意のう
え、条例の内容を審査した
伴い、家庭的保育事業等が
酌したものであり、このこ
型、 居 宅 訪 問 型 保 育 事 業 と
は内閣府令で定める基準に
ถ ǒƦƏǴȟᲛ
めている。
ところ、七飯町特定教育・
認可制度として創設される
員、 保 育 時 間、 保 育 の 内
制 定 し よ う と す る も の で、
省令第
る基準︵平成 年厚生労働
号。
︶第
生労働省令︵家庭的保育事
第5章は事業所内保育事
設置するときの設備及び職
業について、利用定員の設
祉 法︵ 昭 和
条例は、 条で章立ての
第4章は居宅訪問型保育
第1章、総則において家
構成となっており、児童福
事業について設備及び備
庭的保育事業等を行うもの
れている。
37
その概要は次のとおりであ
3、決定及び理由
第4節では小規模保育事業
も を 平 等 に 取 り 扱 う 原 則、
験を有すると市町村が認め
る﹁ 従 う べ き 基 準 ﹂ 又 は
断、家庭的保育事業所等の
48
第4章 居宅訪問型保育事
業︵第 条ޯ第 条︶
虐待 等 の 禁 止 、 懲 戒 に 係 る
る者︶となっている。運営
⑴決
定
原案可決
に 関 す る 基 準 に つ い て は、 ⑵理
由
第2章における基準と同様
当委員会に付託された七
飯町家庭的保育事業等の設
に従い、当該市町村の条例
﹁参酌すべき基準﹂の区分
42
育て支援新制度が平成 年
11
訪問型保育事業、事業所内
権限 の 濫 用 禁 止 、 秘 密 保 持
備及び運営に関する基準を
2、審査の経過
等、 情 報 の 提 供 等 、 利 益 供
定 め る 条 例︵ 以 下﹁ 条 例 ﹂
26 10
27
与等 の 禁 止 、 苦 情 解 決 、 地
施設との連携、保育所保育
であるが、特定教育・保育
防止 及 び 発 生 時 の 対 応 、 会
指針に準じた保育の提供を
職 員、 準 用 を 定 め て い る。
は、小規模保育事業B型の
用を定めている。第3節で
型の設備の基準、職員、準
あり、このことを踏まえ採
第3章 小規模保育事業
備及び運営に関する基準を
めている。
決の結果、全員一致で原案
定めるものである。
第3章は小規模保育事業
第1節 小規模保育事業
のとおり可決すべきものと
子ども・子育て新制度に
について定め、第1節では
の区分︵第 条︶
決定した。
おける家庭的保育事業等
小規模保育事業の区分、第
第2節 小規模保育事業
2節では小規模保育事業A
A型︵第 条ޯ第 条︶
30
32
36
育・ 保 育 の 提 供 の 記 録 、 利
また、小規模保育事業A
用者 負 担 額 等 の 受 領 、 施 設
型と小規模保育事業B型の
22
計の 区 分 、 記 録 の 整 備 に つ
16
31 10
第1章 総則︵第1条ޯ第
第2章は、家庭的保育事
条︶
業における設備の基準、職
することとしている。
48
22
26
10 26
し、 利 用 定 員 に 関 す る 基 準
21
第3章において特定地域
型保 育 事 業 で は 事 業 類 型 を
34
61
20
22
七飯町 議会だより
26
27
28
31
33
10
いて 定 め て い る 。
型給 付 費 等 の 額 に 係 る 通 知
例の制定について
47
19
とを 踏 ま え 採 決 の 結 果 、 全
員一 致 で 原 案 の と お り 可 決
すべ き も の と 決 定 し た 。
1 、事件名
議案第 号 七飯町放課
後児 童 健 全 育 成 事 業 の 設 備
年法律第
号。
︶第
条例は、児童福祉法︵昭
を定めるものである。
設備及び運営に関する基準
和
条の8の2第1項及び第2
項の規定により、厚生労働
る﹁ 従 う べ き 基 準 ﹂ 又 は
最低基準と放課後児童健全
健全育成事業の設備及び運
定地域型保育に係る利用者
はじめに、議案第 号七
省 令 で 定 め る 基 準 に 従 い、
飯町特定教育・保育及び特
営に関する基準は厚生労働
負担に関する条例の制定に
ものである。
改正、廃止をしようとする
担額について、国で定める
地域型保育に係る利用者負
表第2に特定保育及び特定
した金額を定めている。別
と幼稚園就園奨励費を考慮
第1に特定教育に係る利用
委任について規定し、別表
‫ف‬ǍƦƏ᝻เᲛ
このことを踏まえ採決の結
ついては、法の施行に伴い
額より %減額した金額を
情への対応、第 条に開所
時間及び日数、第 条に保
果、全員一致で原案のとお
新制度における幼稚園、保
係機関との連絡、第 条に
事故発生時の対応を定めて
いる。
者負担額について、保育料
護者との連携、第 条に関
り可決すべきものと決定し
育所及び認定こども園の利
用者負担を当該市町村で定
定めている。
めることとなっていること
次に、議案第 号七飯町
立保育所条例の一部改正に
3、決定及び理由
飯町特定教育・保育及び特
ているため、あわせて﹁七
負担額を規則で定めるとし
者負担額において、利用者
のであるが、第3条の利用
及び2歳児を
に、0歳児を4人、1歳児
2条の見出しの改正ととも
めることとなったため、第
い、年齢別の利用定員を定
つ い て は、 法 の 施 行 に 伴
から、本条例を制定するも
⑴決
定
①原案可決
定地域型保育に係る利用者
上児を
した結果を下記のとおり報告する。
②原案可決
負担に関する条例施行規則
民生文教常任委員会
1、事件名
③原案可決
人、3歳以
①議案第 号 七飯町特定
教育・保育及び特定地域型
平 成 年 月 日 第4 回 定 例 会 に お け る 議 決 に
基 づ き、 当 委 員 会 に 付 託 さ れ た 事 件 に つ い て 審 査
又 は 参 酌 し た も の で あ り、
た。
省令︵放課後児童健全育成
以上のことを留意のう
え、条例の内容を審査した
﹁参酌すべき基準﹂の区分
育成事業者、第5条に一般
ところ、七飯町放課後児童
る基準︵平成 年厚生労働
事業の設備及び運営に関す
及び 運 営 に 関 す る 基 準 を 定
号 ︶︶ に 記 載 の 内
日
日、 月
月8日、 月
容を、同省令において定め
省令第
める 条 例 の 制 定 に つ い て
2、 審 査 の 経 過
平成 年
に従い、当該市町村の条例
日、 月
の 4 日 間、 委 員 会 を 開 催
制 定 し よ う と す る も の で、
で定めることとなったため
し、 民 生 部 長 、 子 育 て 健 康
その概要は次のとおりであ
支援 課 長 の 出 席 を 求 め 、 審
査を 行 っ た 。
原則、第6条に非常災害対
人と定め、第4条
保育に係る利用者負担に関
と い う。
︶を資料として求
︵案︶
﹂
︵ 以 下﹁ 規 則︵ 案 ︶
﹂
し、利用者負担額を定めて
の雑則を利用者負担額と
号七飯町特定
る条例の制定について、議
育に係る利用者負担に関す
育・保育及び特定地域型保
るため、幼稚園、保育所及
の見直し時期が年度末とな
利用者負担額を規則で定
号七飯町特定教
める理由は、国の公定価格
よると規定している。
する条例の定めるところに
保育に係る利用者負担に関
いる議案第
て
案第 号七飯町立保育所条
年 月 日、 月
例の一部改正について、議
じる恐れがあるためであ
に間に合わず、不都合が生
る。
案第 号七飯町保育の実施
に関する条例の廃止につい
教育・保育及び特定地域型
③議案第 号 七飯町保育
の実施に関する条例の廃止
平成
廃止については、法の施行
に伴い、条項に定めている
行規則、条例、規則、要綱
内容を、それぞれ別の法施
ては、子ども・子育て支援
規則︵案︶には、利用者
負担額、入退所による利用
止をする。主な内容は次の
に定めることとなるため廃
日の2日間、委員会を開
法︵ 平 成
者 負 担 額 の 算 出、 納 入 期
号。
催し、民生部長、子育て健
限、 利 用 者 負 担 額 の 減 免、
審査を行った。
以 下﹁ 法 ﹂ と い う。
︶の施
2、審査の経過
について
次に、議案第 号七飯町
び認定こども園の募集時期
保育の実施に関する条例の
め審査を行った。
⑵理
由
する条例の制定について
当 委 員 会 に 付 託 さ れ た、
②議案第 号 七飯町立保
議案第
育所条例の一部改正につい
56
る。
⑴決
定
原案可決
⑵理
由
当委員会に付託された七
飯町 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事
策、第7条と第8条に職員
70
行に伴い条例の制定、一部
年法律第
80
第1条から第3 条まで
は、趣旨、定義、最低基準
業の 設 備 及 び 運 営 に 関 す る
の一般的要件と知識及び技
の基準、第 条に職員、第
扱う原則、第 条に虐待等
75
20
70
3 、決定及び理由
基 準 を 定 め る 条 例︵ 以 下
能の向上等、第9条に設備
年4月より施行される
かじ め 必 要 事 項 を 町 に 届 け
の禁止、第 条に衛生管理
12
の目的等を定め、第4条に
も・ 子 育 て 支 援 新 制 度 が 平
﹁条例﹂という。︶は、子ど
成
条に利用者を平等に取り
出て 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事
等、第 条に運営規程、第
17
10
21
20 19
18
12
17
康支援課長の出席を求め、
65
こと に 伴 い 、 事 業 者 が あ ら
業を 行 う こ と が で き る と さ
条に備える帳簿、第 条
70
24
22
に秘密保持等、第 条に苦
26
70
75
80
26 10
れて い る こ と か ら 、 町 内 の
七飯町 議会だより
23
75
34
16
12
11
放課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 の
17
13
26
31 10
63
14
80
48
10 26
26
10
12
11
15
18
20
27
第8条の罰則は廃止とし
とお り で あ る 。
ている。
第1条に定める趣旨は七
第9条の委任は七飯町特
飯町 特 定 教 育 ・ 保 育 及 び 特
定教育・保育及び特定地域
型保育に係る利用者負担に
定地 域 型 保 育 に 係 る 利 用 者
負担 に 関 す る 条 例 に 定 め て
関する条例に定めるとして
特 別 委 員 会 報 告
七飯町議会の改革に関する
調査特別委員会報告書
秀
樹
︵最終報告書 ︶
林
委員長
名へ削減
次回の委員会では、今回
の結果を踏まえて各会派に
おいて協議することを確認
年
月 日に第
して、委員会を閉会した。
3.平成
回 目 の 委 員 会 を 開 催 し、
議員定数と議員報酬に係る
協議を行った。
2.平成 年8月 日に第
また、削減の理由は、議
員に対する町民の不信感を
する理由が無い等である。
る発展要素がある中で削減
人数である。新幹線等によ
類似団体と比べても妥当な
定の成果が出ている。また
ただきたい等の意見があ
単位で公聴会を実施してい
り、町内会、女性、若者の
大中山地区の3地区でやっ
る。 大 沼 地 区、 本 町 地 区、
し た。 時 間 的 に 無 理 で あ
く時期としては、時期を逸
たところ、町民の意見を聞
の一環での削減であって一
払拭するため。欠員となっ
会を閉会した。
ていた中で議会を運営して
回 目 の 委 員 会 を 開 催 し、
すことができなかった。
等を行うか否かの結論を出
ていただきたい。可能な限
前回要求のあった資料とし
議員定数に関する調査特別
委員会報告書︵中間報告︶
、
次に、議員報酬について
は、すべての委員が現時点
平成 年2月8日付け同特
別委員会報告書︵最終報告
では現状維持が妥当である
議員定数、議員報酬につ
いては、採決の結果、賛成
来において政務活動費も考
持と決定し委員会を閉会し
多数によりそれぞれ現状維
という意見であったが、将
け七飯町議会の改革に関す
慮すべきであるという意見
年3 月8 日 付
論を進める事とし、委員よ
る特別委員会報告書、議会
書︶
、平成
り議員定数の経過と当時の
も出された。
た。
費等の推移、議員報酬・議
外類似団体の議員定数と議
北海道内類似団体・北海道
れたが、重要なことなので
てはどうかとの意見が出さ
議した。
残った協議事項について協
月3日に第
次回の委員会では、議員
定数の経過と経緯に関する
次回で検討することとした。
年
経緯に関する資料要求がな
4.平成
された。
また、議員定数について
員期末手当・町長給料等の
町民への説明会等を開催し
資料の提出に基づいて協議
員報酬の状況の資料に基づ
推移等、渡島管内自治体・
することを確認して、委員
ถ ǒƦƏǴȟᲛ
回 目 の 委 員 会 を 開 催 し、
24
七飯町 議会だより
き協議した。
初めに、各委員の議員定
数と議員報酬に対する考え
を聴取した。
議員定数に関しては、現
状 維 持 が 名、 増 員 が 2
名、削減が4名で、現状維
名から
持及び増員の理由は、平成
年に
27
前回の委員会において各
したのは、当時の行政改革
会派での協議結果を聴取し
18
て、平成 年3月1日付け
平成 年6月 日第2回定例会において設置され
た当特別委員会が、平成 年第1回定例会において
10
り、議論を行ったが説明会
中間報告をした以後、これまで調査した結果を下記
24
いる 。
いる。
第2条の保育の実施基準
以上のことを留意のう
は、 法 施 行 規 則 に 定 め て い
え、各条例の制定、一部改
ところ、法の施行に伴う一
る。
第3 条の特別保育事業
は、 七 飯 町 延 長 保 育 事 業 実
連 の 条 例 の 制 定、 一 部 改
のとおり報告する。
19
きた実績がある等であった。
18
正、廃止の内容を審査した
施要 綱 及 び 七 飯 町 一 時 預 り
正、廃止であり、利用者負
担額を国の基準から % 減
事業実施要綱に定めてい
る。
第4条の保育の実施の決
定は 、 法 の 施 行 に よ り 、 利
用者 が 教 育 ・ 保 育 施 設 を 選
定す る こ と と な り 不 要 と な
る。
第5 条 の 保 育 の 拒 否 等
は、 法 の 施 行 に よ り 、 利 用
額し子育て支援及び少子化
1.平成 年7月 日に第
対策を考慮していることか
回 目 の 委 員 会 を 開 催 し、
ら、採決の結果、七飯町特
今後の検討事項及び検討す
定教育・保育及び特定地域
る順番等について協議した。
型保育に係る利用者負担に
今後の検討事項は、議員
関する条例の制定、七飯町 定数、議員報酬、議会の公
立 保 育 所 条 例 の 一 部 改 正、
開、 通 年 議 会、 議 会 報 告
七飯町保育の実施に関する
会、政務活動費の6項目に
条例の廃止は、いずれも出
ついて調査することとした。
席委員の全員一致で原案の
とおり可決すべきものと決 まずは、優先して議員定
数及び議員報酬について議
13
者が 教 育 ・ 保 育 施 設 を 選 定
することとなり不要とな
26
ただきたいという意見が
定した。
26
12
17
る。
20
28
担額を、今後も維持してい
あったことを付記する。
また、委員から国の基準
定地 域 型 保 育 に 係 る 利 用 者
から %減額した利用者負
第6条の保育料等は、七
飯町 特 定 教 育 ・ 保 育 及 び 特
23
26
10
12
負担 に 関 す る 条 例 施 行 規 則
24
26
26
に定めている。
第7条の保育料の減免等
は、 七 飯 町 特 定 教 育 ・ 保 育
及び 特 定 地 域 型 保 育 に 係 る
利用 者 負 担 に 関 す る 条 例 施
行規 則 に 定 め て い る 。
25
10
26
27
10
議 会 の 公 開︵ イ ン タ ー
6 .まとめ︵最終︶
ネッ ト 等 に よ る 配 信 ︶ に つ
以上が平成 年第1回定
例会で中間報告した以降の
いて は 、 ラ イ ブ 映 像 の 配 信
だけ で は な く 、 資 料 、 議 事
険特別会計補正予算︵第2
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‫ف‬ǍƦƏ᝻เᲛ
◆平成 年度七飯町介護保
図っていくことが不可欠で
号︶
に、広報広聴体制の充実を
ある。
例月出納検査
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○
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○
○
○
○
人事院勧告に伴う職員給
議会が変われば行政が変
報 告 で あ り、 主 に 議 員 定
料等、歳入歳出それぞれ
わるという自負を持ち、町
出予算の総額を 億6千
況を次のとおり検査した。
年8月分を
日、 日
జ˩
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○
○
○
○
○
数、議員報酬について協議
つながる町づくりを目指
万8千円とした。
平成
日、
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○
○
○
○
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○
○
○
○
○
録、 議 案 書 等 の デ ー タ に つ
し、町民の負託に全力で応
◆平成 年度七飯町下水道
9月
年9月分を
月分を
月 日、 日、 日、 日
検査結果
英 利
秀 樹
特に指摘すべき事項な
し。
監査委員
永 田
林
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
民と協働し、町民の幸せに
代と な っ て い る 。 通 年 議 会
各委員の意見を出し合っ
た中で議論を重ねたが、統
えることを改めて決意し最
事業特別会計補正予算︵第
平成
30
している。
一した見解を出せず当特別
終報告とする。
4号︶
31
日、 日、 日、 日
平成 年
月
28
いて も 配 信 で き る よ う な 時
が報 告 さ れ て い る 等 、 現 状
委員会として結論を出さざ
第4回
他
25
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
46
万6千円を追加し、歳入歳
一般会計並びに各特別会
計、水道事業会計の出納状
の設 備 と 予 算 的 措 置 を 含 め
るを得ないことから、採決
人事院勧告に伴う職員給
料等、歳入歳出それぞれ
万4千円を追加し、歳入歳
出予算の総額を 億9千
万5千円とした。
◆平成 年度七飯町水道事
業会計補正予算︵第3号︶
人事院勧告及び人事異動
に伴う職員給与等、収益的
の
万6千円とした。
支出を 万円減額し、4億
8千
そ
年度七飯町一般会
◆専決処分の承認
︵平成
30
につ い て は 、 導 入 後 の 弊 害
た議 論 や 先 駆 的 な 議 会 改 革
という手法により現状維持
条例一部改正
ஓ
を行 っ て き た 他 自 治 体 の 議
会を開催し、その間3回の
ఌ
という結果であった。
ページへの掲載について
中間報告をしてきた。
◆職員の給与に関する条例
の一部改正
正。
補 正 予 算
◆平成 年度七飯町一般会
計補正予算︵第 号︶
※判定 ○ = 出席、× = 欠席、△ = 遅参・早退・中座、公 = 公務、忌 = 忌引
24
10
26
会の現状把握が必要である。
また、議会報告会、政務
平成 年6月 日から3
活 動 費、 会 議 録 の ホ ー ム
年6カ月間で 回もの委員
も、 議 論 を す る た め の 時 間
が相 当 見 込 ま れ 、 今 期 の 特
結果、議会の公開、通年
議会、議会報告会、政務活
別委 員 会 で は 消 化 す る こ と
ジへの掲載など、一部今後
が困 難 な こ と か ら 、 改 選 後
の議 員 に お い て 改 め て 検 討
も検討すべき課題として
人事院勧告に基づく、給
動費や会議録のホームペー
与及び職員手当について改
する こ と を 申 し 送 る こ と と
残ったものの、議会基本条
ことで、議会本来の姿を再
点に一度立ち返り検討する
した 。
次回の委員会では最終報
告書 の ま と め を す る こ と を
施設計委託料等、歳入歳出
出それぞれ1千 万2千円
認識することができた。
例の制定等、議会制度の原
確認 し て 、 委 員 会 を 閉 会 し
た。
ふ る さ と 納 税 消 耗 品 費、 計補正予算︵第 号︶
︶
七重小学校耐震改修工事実
衆議院解散に伴う総選挙
に係る費用として、歳入歳
住民に親しまれ、信頼さ
れる議会となるために、今
それぞれ1千 万9千円を
日に第
後も引き続き議会改革に取
を追加し、歳入歳出予算の
月
回 目 の 委 員 会 を 開 催 し、
追加し、歳入歳出予算の総
万7千円
り組み、政策形成、執行機
とした。
総額を 億3千
年第4回定例会に提
平成
万6千円と
額を 億4千
27
26
25 26 28 26
29
11
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
26
26
○
○
○
○
○
○
○
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○
ቼᴱ‫ްو‬΍͢
²¶
○
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○
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○
○
○
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○
○
○
○
○
○
○
○
○
ቼᴱ‫و‬ᒱ஽͢
11月26日
12月16日
12月17日
12月18日
12月19日
○
○
○
○
○
ᩒ͢ஓ
21
10
10
32
26
20
28
10
第1回定例会は平成27年3月
上旬から開催の予定です。
議会では開かれた議会活動を
目指して、多くの方々の傍聴を
望んでいます。
±±
11
26
26
26
23
した。
10
の充実・強化を図るととも
12
関の監視といった議会機能
5 .平成 年
26
出す る 最 終 報 告 書 の ま と め
を行 っ た 。
七飯町 議会だより
25
26
28