大阪織物商厚生年金基金運用管理規程 第 1 章 総則 (目 的) 第1条 この規程は、大阪織物商厚生年金基金の年金給付等積立金の管理及び運用に関す る契約の締結に関し、大阪織物商厚生年金基金規約(以下「基金規約」という。)第63条の 2第1項各号に掲げる事項を定め、適切な資産の管理及び運用に資することを目的とす る。 第2章 運用受託機関等の名称、払込割合及び負担割合 (管理運用業務を委託する運用受託機関等) 第2条 基金規約第63条第1項及び第2項に揚げる契約を締結した運用受託機関又は資産 管理機関(以下「運用受託機関等」という。)については、別表のとおりとする。 (運用受託機関等に対する掛金の払込及び給付費等の負担) 第3条 運用受託機関等に対する掛金の払込及び給付費等の負担については、別表に掲げ る割合とする。 第3章 規程の見直し及び意思決定 (規程の変更等) 第4条 第2条に規定する事項を変更する場合は、代議員会の議決を経るものとする。 2 前条に規定する事項を変更する場合は、理事会の議決を経て決定することができる。 3 前項の規定にかかわらず、年金給付等積立金の安全かつ効率的な運用のために、臨時急 施を要する場合は、理事長の専決をもって決定することができる。 4 理事長は、前2項に規定による処置を行った場合には、次の代議員会においてこれを報告 し、その承認を得なければならない。 (資産の額の変更) 第5条 基金規約63条第1項に掲げる契約に関して、信託金又は保険料の払込み以外の事 由によって、当該契約に係る支払金又は保険金の額の算定の基礎となる資産の額を変 更する場合は、理事会の議決を経て決定することができる。 2 前項の規定にかかわらず、年金給付等積立金の安全かつ効率的な運用のために、臨時急 施を要する場合は、理事長の専決をもって決定することができる。 3 理事長は、前2項の規定による処置を行った場合には、次の代議員会においてこれを報告 し、その承認を得なければならない。 別 表 運用受託機関 (法第 130 条の 2 第 1 項) ※りそな信託銀行株式会社 住友信託銀行株式会社(第 1 契約) 住友信託銀行株式会社(第 2 契約) 三菱 UFJ 信託銀行株式会社 中央三井アセット信託銀行株式会社 みずほ信託銀行株式会社 住友生命保険相互会社 大同生命保険株式会社 日本生命保険相互会社 第一生命保険相互会社 明治安田生命保険相互会社 (法第 130 条の 2 第 2 項) りそな信託銀行株式会社 りそな信託銀行株式会社 りそな信託銀行株式会社 りそな信託銀行株式会社 りそな信託銀行株式会社 りそな信託銀行株式会社 りそな信託銀行株式会社 りそな信託銀行株式会社 合 計 払込割合 (%) 負担割合 (%) 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0 ※年金給付専用ファンド信託契約を締結 投資一任契約 MU 投資顧問株式会社 大和住銀投信投資顧問株式会社 東京海上アセットマネジメント投信株式会社 JP モルガンアセットマネジメント株式会社 三井住友アセットマネジメント株式会社 T&D アセットマネジメント株式会社 UBS グローバルアセットマネジメント株式会社 フィデリティ投信株式会社
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