エンジェル税制のご案内 エンジェル税制のご案内

桃太郎源株式会社
「優遇措置A」最終のご案内
エンジェル税制のご案内
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エンジェル税制(ベンチャー企業投資促進税制)とは、創業期のベンチャー企業への投資を促進する為
に、ベンチャー企業へ投資を行った個人投資家(アメリカでは個人投資家のことをエンジェルと言いま
す。
)に対して税制上の優遇措置を行う制度のことであり、平成 9 年に導入されました。平成 20 年に法
改正が行われ、投資を行った年にも優遇策が設けられるなど効果の高い税制として注目されています。
弊社は、平成 20 年 8 月に中国経済産業局管内初となる平成 20 年度エンジェル税制適用確認書の交付を
受け、平成 20・21・22 年度にエンジェル税制を活用した投資をいただいた実績を既に有しています。
投資した年に受けることができる優遇措置
投資した年に受けることができる優遇措置
下記AまたはBの優遇措置の何れかを選択することができます。
優遇措置A
優遇措置B
(ベンチャー企業への投資額 − 2,000 円)を、その年の総所得金額から控除
※控除対象となる投資額の上限は、
(総所得金額 ×40%)か(1,000 万円)の何れか低い額です。
ベンチャー企業への投資全額を、その年の他の株式譲渡益から控除
※控除対象となる投資額の上限はありません。
株式を売却した年に受けられる優遇措置
株式を売却した年に受けられる優遇措置
未上場ベンチャー企業株式の売却により生じた損失を、その年の株式譲渡益と通算(相殺)できるだけでなく、
その年に通算しきれなかった損失を、翌年以降 3 年にわたって、順次株式譲渡益と通算することができます。
※ベンチャー企業が上場しないまま、破産・解散等をして株式の価値がなくなった場合にも、同様に翌年以降 3 年にわ
たって損失の繰越ができます。ベンチャー企業へ投資した年に優遇措置を受けた場合には、その控除対象金額を取得
価額から差し引いて売却損失を計算します。
経済産業省ホームページ
http://www.meti.go.jp/policy/newbusiness/angel/index.html
先ずご相談ください!
先ずご相談ください!
本制度は、個人投資家がベンチャー企業の新規発行株式を金銭の払込みにより取得した場合にのみ適用の対象と
なります。発行済株式を他の株主から買ったり、譲り受けたりした場合は対象となりません。なお、弊社は共同
研究先である岡山大学と密接に連携をとりながら、科学的な根拠と確信をもって「がん治療遺伝子 REIC」を用い
た創薬事業を展開していますが、その開発リスクは決して低いものではありません。出資をご検討いただく際は、
別紙「出資ご検討のお願い」をご参照いただき、ご不明な点などございましたら何なりとご質問くださいませ。
今回が「優遇措置A」の最後のご案内です
今回が「優遇措置A」の最後のご案内です
エンジェル税制のメリットが大きい優遇措置Aは、会社設立後3年未満の企業を対象に
していることから、平成 22 年 8 月に設立より 3 年を迎える弊社にとって、エンジェル
税制を活用したご投資をいただくタイミングが非常に限られてきています。
ご出資に限らず、弊社の取り組みにご関心をお持ちの際は、お気軽に弊社まで
お知らせくださいませ。具体的なご説明にお伺いをさせていただきます。
TEL
TEL 086-214-0488
086-214-0488 E-mail
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