準決② - 兵庫県サッカー協会

公式記録
平成24年度兵庫県高等学校サッカー選手権大会
日 時
2012 年 11 月
天 候
曇り
風
4
ピッチ
会 場
アスパ五色 メイングラウンド
天然芝 ・ 人工芝 ・ クレー
状 態
良好
マッチコミッショナー
辺見 康裕
会場主任
堀口 泰司
記 録
主 審
梶原 彰一
副審1
梅谷 昇平
副審2
kick off
チーム名
尼崎市立尼崎高校
1
○× 先
シュート
No. OUT時間
延後 延前
後半
前半
分
1
分
分
1
分
1
選 手 名
(学年)
田中 達也
3 年
1
中元 竜也
3 年
2
渡瀬 雅典
2 年 17
久保 喬祐
2 年
DF
号
5
位置 位置
菅原 正裕
観衆
500 人
尾本 雅則
第4の審判員
神戸弘陵学園高校
7
P 選手番号
K
戦 先 ○×
番
号
選 手 名
(学年)
GK
GK
12
鈴木 雄大
1 年
DF
DF
2
山田 健太
3 年
DF
DF
4
今城 昌孝
3 年
DF
14
小泉 裕也
3 年
分
舟腰 拓司
3 年
4
DF
DF
18
分
重本 祐紀
3 年
7
MF
MF
8
HT
分
藤井 一輝
2 年 14
MF
MF
10
53
分
53
20 分 / PK戦 有
チーム名
PK戦
番
80 分 / 延長
/
吉村 友弥
延後
K
戦
試合形式
岡本 進司
0 前半 3
1 後半 4
延前
選手番号 P
交代
兵庫県高体連サッカー部
キックオフ
13 : 08
日 ( 日 )
微風
(一社)兵庫県サッカー協会
準決勝 【 46 】
シュート
前半
OUT時間
75
1
分
分
栁澤 圭亮
2 年
貴之
3 年
2
巧
3 年
1*
1
分
1
分
分
向井 祐人
2 年 15
MF
MF
24
湯川 彗太
2 年
2
分
田村 聡史
3 年
6
MF
MF
7
長谷川 覚之
2 年
1*
分
福井 流星
3 年
8
FW
FW
9
小西 大登
3 年
1
2*
70
分
分
原田
3 年 10
FW
FW
11
中村 祐輝
3 年
3*
1*
72
分
1
篤
No.
分
分
1
南
江坂
交代
延前 延後
後半
53
分
分
分
久木元 大地
2 年 12
GK
GK
1
今西 公威
3 年
14
分
廣瀬 慎也
3 年
FW
DF
5
村田 尚之
3 年
分
15
分
1
岡田 勇也
3 年 11
FW
DF
3
川渕 裕哉
2 年
分
永田 大輔
2 年 18
MF
DF
13
岡本 健太郎
3 年
分
2*
岡村 直也
2 年 13
FW
MF
19
橋本 海耶
2 年
分
分 24
分
6
分
9
分 12
分
小林 悠作
1 年 16
MF
MF
23
霜門 尚輝
2 年
分
奥井 啓太
1 年 19
DF
FW
21
毛利 将宏
2 年
分
分
山之内 和宏
3 年
DF
FW
17
松崎
3 年
分 11
DF
FW
15
阪上
平田 貴也
分
時間
警・退
No.
氏 名
事由 合計
延後 延前
3
1 年 22
後半 前半 チーム合計 前半 後半
翼
優
延前 延後
2**
3 年
合計
時間
警・退
10
分
警
5
久保 喬祐
反ス
7
5
2
シュート
11
8
19
44
分
警
8
福井 流星
ラフ
9
3
6
GK
2
5
7
分
71
分
警
11
岡田 勇也
ラフ
0
0
0
CK
3
1
4
分
分
8
5
3
直接FK
3
6
9
分
分
0
0
0
間接FK
0
1
1
分
分
0
0
0
PK
0
0
0
分
[警告事由] 反ス・ラフ・異議・繰返・遅延・距離・無入・無去
時間
チーム
No.
得点者
9
事由
[退場事由] 不正・乱暴・つば・阻(手)・阻(他)・侮辱・警2
スコア [得点経過] 略号例:ドリブル~・ゴロのパス→・浮き球∩・混戦×・ヘディングH・シュートS
11
分 神戸弘陵
10
江坂
0 - 1
⑩
S
分 神戸弘陵
7
長谷川
0 - 2
右
⑱
∩
中央
DF
クリア
⑦
~
S
33
分 神戸弘陵
11
中村
0 - 3
中央
⑩
∩
左
⑨
~
∩
中央
⑪
59
分 市尼崎
13
岡村
1 - 3
中央
⑦
∩
⑬
~
S
点
68
分 神戸弘陵
11
中村
1 - 4
左
CK
⑩
∩
中央
④
∩
⑪
HS
経
69
分 神戸弘陵
9
小西
1 - 5
右
⑩
∩
中央
⑨
S
72
分 神戸弘陵
15
阪上
1 - 6
中央
⑩
∩
右
23
~
→
中央
⑮
80+2
分 神戸弘陵
15
阪上
1 - 7
中央
DF
こぼれ
⑮
S
過
氏 名
分
16
得
分
No.
分
-
分
-
分
-
中央 FK
HS
S
戦評者
所属 【
氏 名 【 尾崎・石塚俊 】
須磨友が丘・県立西宮
】
神戸弘陵4-4-2システム、市尼崎4-2-3-1システムでスタート。立ち上がりから神戸弘陵が両サイドを起点に市尼崎ゴールに迫り
戦
ゲームの流れを掴む。11分、神戸弘陵⑩江坂が直接FKを決め先制。対する市尼崎は⑦重本⑩原田を起点に攻撃を試みるがDFラインからのロ
ングフィードが多くボールが収まらない。神戸弘陵がサイドでのショートパスから精度の高いセンタリングを繰り返し、16分、33分と得点
し前半を終える。後半に入り市尼崎はFW⑨廣瀬を投入、⑦重本をMFに下げ攻撃の起点を作るが攻撃へのテンポが上がらずシュートには至ら
評
ない。59分、神戸弘陵DFが足を滑らせ市尼崎が得点するが、68分神戸弘陵がCKから追加点を入れゲームを決める。⑩原田⑤久保を中心
に、最後まで戦い続けた市尼崎に賛辞を送ると共に、⑩江坂を中心に、テンポ良く最後までゲームを支配し続けた神戸弘陵の決勝での活躍を
感じさせるゲームであった。
[備 考]