入札公告(建設工事) 次のとおり一般競争入札に付します。 平成 28 年3

入札公告(建設工事)
次のとおり一般競争入札に付します。
平成 28 年3月 25 日
分任支出負担行為担当官
特定離島港湾事務所長 白井
1.工事概要
(1)工 事 名
(2)工事場所
( 3) 工事内 容
正興
維持補修技術実証試験装置撤去工事(電子入札対象案件)
東京都大島町 波浮港
本工事 は、 波浮港 にお いて維 持補 修技術 実証 試験の 為に 設置し た試 験
装置の撤去及び取壊しを行うものである。
(4)工
期 契約締結日から平成 28 年 8 月 31 日まで
( 5) 本工事 は、 入札時 に「 企業・ 配置 予定技 術者 の技術 力」 及び「 地域 精通度 ・地 域
貢 献度 」に ついて 記述し た、 競争 参加資 格確認 書及 び競 争参加 資格確 認資 料を 受け
付 け、 価格 と価格 以外の 要素 を総 合的に 評価し て落 札者 を決定 する総 合評 価落 札方
式 (施 工能 力評価 型 Ⅱ 型) の試 行工事 である 。ま た、 品質確 保のた めの 体制 その
他 の施 工体 制の確 保状況 を確 認し 、施工 内容を 確実 に実 現でき るかど うか につ いて
審 査し 、評 価を行 う施工 体制 確認 型総合 評価落 札方 式の 試行工 事であ る。 また 、本
工 事は 、契 約締結 後に施 工方 法等 の提案 を受け 付け る契 約後V E方式 の試 行工 事で
ある。
( 6) 本工事 は、 申請書 及び 資料の 提出 、入札 等を 電子入 札シ ステム で行 う対象 工事 で
あ る。 ただ し、電 子入札 シス テム により がたい もの は、 発注者 の承諾 を得 て紙 入札
方 式に 代え るもの とする 。ま た、 紙入札 の承諾 に関 して は、特 定離島 港湾 事務 所総
務課に承諾願を提出するものとする。
( 7) 本工事 は、 競争参 加資 格確認 申請 書を提 出し た者に 対し 、見積 参考 資料( 金抜 き
設計書)を開示する工事である。
(8)本工事の完成時の工事成績評定の結果が 65 点未満であった場合、当該工事成績評
定 通知 の通 知月か ら起算 して 1年 間に行 われる 関東 地方 整備局 (港湾 空港 関係 )の
発 注す る工 事の入 札にお いて 、総 合評価 落札方 式の 評価 点等を 減じる 試行 対象 工事
である。ただし、事故減点は原則適用外とする。
( 9) 本工事 は、 調査基 準価 格を下 回っ た価格 をも って契 約す る場合 にお いては 、入 札
日から過去2年以内に 70 点未満の工事成績評定を通知された関東地方整備局(港湾
空 港関 係) が発注 し完成 した 工事 がある 者に対 して 、現 場代理 人と監 理技 術者 の兼
務を認めないこととする試行対象工事である。(詳細は入札説明書による。)
(10)本工事は、調査基準価格を下回った価格をもって契約する者に対して実施する工
事完成後の工事コスト調査において、工事コスト調査結果の内容と、低入札価格調
査時の重点調査の内容が著しく乖離した場合においては、施工体制台帳の確認やヒ
アリング等を実施し、乖離理由を検討したうえで、場合によっては工事成績評定を
減じる試行対象工事である。
(11) 本工事は、建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(平成 12 年法律第 104
号)に基づき、分別解体等および特定建設資材廃棄物の再資源化等の実施が義務付
けられた工事である。
(12)本工事は、中小企業基本法(昭和 38 年7月 20 日法律第 154 号)第3条に掲げ
る基本理念にのっとり実施する中小企業者を対象とした試行工事である。
2.競争参加資格
(1)予算決算及び会計令(以下、「予決令」という。)第 70 条及び第 71 条の規定に該
当しない者であること。
(2)関東地方整備局(港湾空港関係)における平成 27・28 年度一般競争(指名競争)
入 札 参加 資格 業者 のうち 、 港湾 土木 工事 のB又 は C等 級の 決定 を受け て いる 者で あ
ること。(会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づき更生手続開始の申立てが
なされている者又は民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づき再生手続開始の
申 立 てが なさ れて いる者 に つい ては 、手 続開始 の 決定 後、 関東 地方整 備 局長 が別 に
定める手続に基づく一般競争参加資格の再決定を受けていること。)
(3)平成 12 年4月1日以降に元請けとして、完成・引渡しの完了した下記の施工実績
を有する者であること。
(共同企業体の構成員としての施工実績は、出資比率 20%
以 上 で あ る こ と。 た だし 乙 型 共 同 企 業体 の 同種 工 事 の 施 工 実績 に つい て は 、 出 資
比 率 に か か わ らず 各 構成 員 が 施 工 を 行っ た 分担 工 事 の 実 績 であ る こと 。 ) ま た 、
経 常 建 設 共 同 企業 体 であ る 場 合 は 、 すべ て の構 成 員 に 下 記 の施 工 実績 を 有 す る こ
と。
ア ) 東京都の離島(伊豆諸島)において、元請けとして港湾工事を施工し
た実績
なお、当該施工実績が地方整備局(港湾空港関係)の発注した工事のうち、入札説
明書に示すものに係る施工実績である場合にあっては、請負工事成績評定要領(平
成 21 年3月 31 日付け国港技第 105 号の2)第4条第2項に規定する工事成績評定
表の評定点合計(以下、「工事成績評定点」という。)が入札説明書に示す点数未
満であるものを除く。
( 4) 次に掲 げる 基準を 満た す主任 (監 理)技 術者 を本工 事に 専任で 配置 できる 者で あ
ること。
① 1 級又 は 2級 土 木施 工 管 理技 士 (た だ し、 2 級 の場 合 は種 別 を「 土 木 」と す る
も の と し、 主 任技 術 者の 場 合 に限 る )又 は これ と 同 等以 上 の資 格 を有 す る 者で あ
ること。(詳細は入札説明書による。)
② 平成 12 年4月1日以降に元請けとして、完成・引渡しの完了した下記に掲げる
工 事 の 施工 経 験を 有 する 者 で ある こ と。 ( 共同 企 業 体の 構 成員 と して の 施 工経 験
は、出資比率 20%以上であること。ただし乙型共同企業体の同種工事の施工経験
に つ い ては 、 出資 比 率に か か わら ず 各構 成 員が 施 工 を行 っ た分 担 工事 の 経 験で あ
ること。)
また、経常建設共同企業体である場合は、構成員のうち1社の主任(監理)技術
者が下記の施工経験を有していればよい。
ア ) 東京都の離島(伊豆諸島)において、元請けとして港湾工事を施工した
実績
なお、当該施工経験が地方整備局(港湾空港関係)の発注した工事のうち、入
札説明書に示すものに係る施工経験である場合にあっては、工事成績評定点が入
札説明書に示す点数未満であるものを除く。
③ 配 置 予定 技 術者 にあ っ て は直 接 的か つ 恒常 的 な 雇用 関 係が 必 要で あ る ので 、 そ
の 旨 を 明示 す るこ と がで き る 資料 を 求め る こと が あ り、 そ の明 示 がな さ れ ない 場
合は入札に参加できないことがある。
( 5) 上記1 .に 示した 工事 に係る 設計 業務等 の受 託者又 は当 該受託 者と 資本若 しく は
人事面において関連がある者でないこと。
( 6) 競争参 加資 格確認 申請 書(以 下、 「申請 書」 という 。) 及び、 競争 参加資 格確 認
資 料 (以 下、 「資 料」と い う。 )の 提出 期限の 日 から 開札 の時 までの 期 間に 、関 東
地方整備局から「工事請負契約に係る指名停止等の措置要領」(昭和 59 年3月 29 日
付け建設省厚第 91 号)に基づく指名停止を受けていない者であること。
( 7) 会社更 生法 に基づ き更 生手続 開始 の申立 てが なされ てい る者又 は民 事再生 法に 基
づ き 再 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る 者(上 記 ( 2 ) の 再 決 定 を 受 け た 者 を 除
く。)でないこと。
( 8) 入札に 参加 しよう とす る者の 間に 資本関 係又 は人的 関係 がない こと 。(資 本関 係
又 は 人的 関係 があ る者の す べて が共 同企 業体の 代 表者 以外 の構 成員で あ る場 合を 除
く。)(入札説明書参照)
( 9 ) 関東地方整備局(港湾空港関係)発注工事で、当該工事工種における過去2年間
の工事成績評定点の平均点が2年連続で 60 点未満でないこと。
( 10) 関東地 方整 備局( 港湾 空港関 係) 管内に 建設 業法に 基づ く本店 、支 店又は 営業 所
を 有 す る こ と。( 経 常 建設 共 同 企 業 体に あ っ ては 、 経 常 建 設共 同 企 業体 協 定 書 3条
に記載されている事務所の所在地が関東地方整備局(港湾空港関係)管内に有する
こと。ただし、事務所の所在地が当該経常建設共同企業体を構成する企業の建設業
法に基づく本店、支店又は営業所の場合に限る。)
( 11) 警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する建設業者又はこれに準ずるも
のとして、国土交通省が行う公共事業等からの排除要請があり、当該状態が継続し
ている者でないこと。
3.総合評価に関する事項
(1)落札者の決定方法
入札参加者は「価格」、「企業・配置予定技術者の技術力」及び「地域精通度・地
域 貢 献度 」並 びに 「施工 体 制」 をも って 入札に 参 加し 、次 の① 、②の 要 件に 該当 す
る 者 のう ち、 (2 )の総 合 評価 の方 法に よって 得 られ た数 値( 以下、 「 評価 値」 と
いう。)の最も高い者を落札者とする。
た だ し 、落 札 者 と な る べ き 者 の 入 札 価 格 に よ っ て は 、そ の 者 に よ り 当 該 契 約
の 内 容 に 適 合 し た 履 行 が な さ れ な い 恐 れ が あ る と 認 め ら れ る と き 、又 は そ の 者
と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなる恐れがあって著
し く 不 適 当 で あ る と 認 め ら れ る と き は 、予 定 価 格 の 制 限 の 範 囲 で 発 注 者 の 定 め
る 最 低 限 の 要 求 要 件 を 全 て 満 た し て 入 札 し た 他 の 者 の う ち 、評 価 値 が 最 も 高 い
者 を 落 札 者 と す る こ と が あ る 。な お 、評 価 値 の 最 も 高 い 者 が 2 人 以 上 あ る と き
は 、 く じ に よ り 落 札 者 を 決 定 す る 。 な お 、落 札 者 と な る べ き 者 の 入 札 価 格 が 予
決 令 第 85 条 に 基 づ く 調 査 基 準 価 格 を 下 回 る 場 合 は 、 入 札 説 明 書 に 示 す 予 決 令
第 86 条 の 調 査 を 行 う も の と す る 。
① 入札価格が予定価格の制限の範囲内であること。
② 評 価値 が、標 準点を 予定 価格 で除し た数値 (以 下、 「基準 評価値 」と いう 。)
に対して下回らないこと。
(2)総合評価の方法
①
価 格と 価 格以 外 の要 素 が もた ら す総 合 評価 は 、 評価 値 (入 札 参加 者 毎 に、 下 記
③ 及 び ④に よ り与 え られ る 「 標準 点 」、 「 加算 点 」 及び 「 施工 体 制評 価 点 」の 合
計を、当該入札参加者の入札価格で除して得た数値)をもって行う。
② 「標準点」を 100 点とし、「施工体制評価点」の最高点を 30 点、及び「加算点」
の最高点を 40 点とする。
③ 「 標準 点 」は 、 入札 説 明 書等 に 記載 さ れた 要 求 要件 を 実現 で きる と 認 めら れ る
場合に 100 点を与える。
④ 「 加算 点 」は 、 予定 価 格 の制 限 の範 囲 内の 価 格 で申 込 みを し た入 札 参 加者 に つ
い て 、 下記 ( ア) ~ (ウ ) の 評価 項 目毎 に 評価 を 行 った 結 果、 得 られ た 「 評価 点
の合計値」を「加算点」として与える。
ま た 、 「 施 工 体 制 評価点 」 は 次 の ( エ ) の項目 を 評 価 し て 与 え る。な お 、 「 施
工体制評価点」の低い者に対しては「加算点」を減じる場合がある。
(ア)企業の技術力
(イ)配置予定技術者の技術力
(ウ)地域精通度・地域貢献度
(エ)施工体制(施工体制評価点)
(3)評価の基準
(2)④(ア)~(エ)の評価項目の詳細は入札説明書による。
(4)評価点の減点
平成 27 年3月1日から平成 28 年4月4日までの間に、上記1.(8)の試行対
象工事と明記されたもののうち工事種別が「港湾土木工事」である工事において、
当 該工 事成 績評 定点 が 65 点未 満と 当局 から 通知 され た工 事が 1件 以上 ある とき
は、評価点を5点減じることとする。
(5)罰則について
当該工事の履行に係わる技術開発の活用について、受注者の責により実施され
ていないと当局が判断した場合は、本件工事成績評定点を5点減点とする。
な お 、 受 注 者 の 責 に よら な い 場 合 と は 、 災 害又 は そ の 他 特 別 な 事 情が あ る 場 合
等のことをいい、発注者と受注者の協議により決定する。
4.入札手続等
(1)担当部局
〒140-0001 東京都品川区北品川1-3-12
特定離島港湾事務所 総務課 管理係 電話 03-5715-1046
(2)入札説明書の配付期間、場所及び方法
入札参加希望者には、次の方法で入札説明書等を配付する。
(ア)入札情報サービスアドレス
http://www.pas.ysk.nilim.go.jp/
「工事検索・入札公告等→入札公告等・工事検索条件指定→検索」
(イ)上記によりがたい場合は次の場所で配付する。
〒140-0001 東京都品川区北品川1-3-12
特定離島港湾事務所 総務課 管理係 電話 03-5715-1046
配付期間:平成 28 年3月 25 日から平成 28 年4月 19 日までの土曜日、日曜日及び
祝日を除く毎日、9時 30 分から 18 時 00 分まで。(最終日は入札書受
付締切予定時刻である 15 時 00 分まで)
(3)申請書及び資料の提出期間、場所及び方法
電子入札システムにより提出する場合は、平成 28 年3月 25 日から平成 28 年4月
4日までの土曜日、日曜日及び祝日を除く毎日、9時 00 分から 18 時 00 分までに行
うこと。ただし、平成 28 年4月4日は9時 00 分から 12 時 00 分までとする。なお、
申請書及び資料が3MBを超える場合の提出方法等については、入札説明書による。
また、発注者の承諾を得て持参する場合は、平成 28 年3月 25 日から平成 28 年4月
4日までの土曜日、日曜日及び祝日を除く毎日、9時 30 分から 18 時 00 分まで。た
だし、平成 28 年4月4日は9時 30 分から 12 時 00 分まで。上記(1)に同じ。
な お 、電 子入 札シ ステム に おけ る資 料の 受付票 は 、資 料の 受信 を確認 し たも ので
あり、資料内容を確認したものではない。
(4)入札、開札の日時及び場所並びに入札書の提出方法
入 札 書は 、電 子入 札シス テ ムに より 提出 するこ と 。た だし 、発 注者の 承 諾を 得た
場 合 は、 紙に より 持参又 は 郵送 等( 書留 郵便等 の 配達 の記 録が 残るも の に限 る。 以
下、「郵送等」という。)すること。
① 電子入札システムによる入札の締め切りは、平成 28 年4月 19 日 15 時 00 分。
②
紙により持参の場合には、
平成 28 年4月 19 日 15 時 00 分。
特定離島港湾事務所総務課管理係まで持参すること。
③
郵送等による入札書の受領期限は、
平成 28 年4月 19 日 15 時 00 分。
提出先は、特定離島港湾事務所総務課。
開札は、平成 28 年4月 22 日 10 時 00 分
特定離島港湾事務所入札室にて行う。
5.その他
(1)手続きにおいて使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨に限る。
(2)入札保証金及び契約保証金。
① 入札保証金 免除。
② 契約 保 証金 納付 (保 管 金の 取扱 店 日 本銀 行 三田 代 理店 (三 菱東 京 UF J 銀
行三田支店))ただし、利付国債の提供(保有有価証券の取扱店 日本銀行三田代
理店 (三菱東京UFJ銀行三田支店))又は金融機関若しくは保証事業会社の保証
(取 扱 官庁 関東 地 方整備 局 特 定離 島 港湾 事 務所 )を もっ て 契約 保 証金の 納 付 に代
え る こ とが で きる 。 また 、 公 共工 事 履行 保 証証 券 に よる 保 証を 付 し、 又 は 履行 保
証保険契約の締結を行った場合は、契約保証金の納付を免除する。
(3)入札の無効
本 公告 に示 した 競争参 加 資格 のな い者 のした 入 札、 申請 書又 は資料 に 虚偽 の記 載
をした者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。
(4)配置予定主任(監理)技術者の確認
落札者決定後、工事実績情報システム等により配置予定の主任(監理)技術者の
専任制違反の事実が確認された場合は、契約を結ばないことがある。なお、種々の
状況からやむを得ないものとして承認された場合の外は、申請書の差し替えは認め
られない。
(5)手続きにおける交渉の有無
無
(6)契約書作成の要否
要
(7)当該工事に直接関連する他の工事の請負契約を当該工事の請負契約の相手方との
随意契約により締結する予定の有無
無
(8)関連情報を入手するための照会窓口 上記4.(1)に同じ。
(9)一般競争参加資格の決定を受けていない者の参加
上記2.(2)に掲げる一般競争参加資格の決定を受けていない者も上記4.(3 )
に よ り 申請 書 及び 資 料を 提 出 する こ とが で きる が 競 争に 参 加す る ため に は 、開 札 の
時 に お いて 当 該一 般 競争 参 加 資格 の 決定 を 受け 、 か つ、 競 争参 加 資格 の 確 認を 受 け
ていなければならない。
( 10) 本案件 は、 申請書 及び 資料の 提出 、入札 を電 子入札 シス テムで 行う もので あり 、
対応についての詳細は入札説明書による。
( 11) 上記2 .( 3)の 施工 実績が 「国 土交通 省地 方整備 局( 港湾空 港関 係)」 にお け
る 場 合 に お い て 、 当該施 工 実 績 が 当 該 者 のもの と 確 認 さ れ な い 場合は 、 当 該 者 の 施
工 実 績 と し て 認 め ない。 こ こ で い う 、 当 該者の も の と 確 認 で き ない場 合 と は 、 合 併
及 び 会 社 分 割 等 に おける 「 一 般 競 争 ( 指 名競争 ) 入 札 参 加 資 格 の再決 定 ( 又 は 新 規
の 決 定 ) 」 を 受 け ていな い 事 、 若 し く は 、再決 定 ( 又 は 新 規 の 決定) 時 に 実 績 と し
て承継が認められていない場合を指す。
(12)入札書(施工体制の確認に係る部分に限る。)のヒアリングを実施するとともに、
ヒアリングに際して追加資料の提出を求めることがある。
( 13) 資料の ヒア リング は、 必要に 応じ て行う もの とし、 その 場合の 日時 ・場所 等必 要
事項は別途通知する。
(14)申請書及び資料作成に関する説明会は実施しない。
(15)詳細は入札説明書による。