入 札 公 告 (森 林 環 境 保 全 整 備 事 業 ) 次のとおり一般競争入札(政府調達対象外)に付します。 本事業は、提出された技術提案書に基づき、価格と価格以外の要素を総合的に評価し て落札者を決定する総合評価落札方式の事業である。 本公告の請負代金額については、平成28年2月1日公共工事設計労務単価を適用し ております。 なお、本入札に係る落札決定及び契約締結は、当該事業に係る予算事務手続きが整う ことを条件とします。 平成28年3月25日 分任支出負担行為担当官 石狩森林管理署長 1 牧野 利信 事業概要 (1) 事 業 名 28年度石狩署厚田地区保全整備(育成受光伐)第1号 (2) 事業場所 石狩森林管理署 (3) 事業内容 277林班ろ小班外 詳細は、別冊の契約書案、図面、仕様書等のとおり。 育成受光伐 1 2 9 . 2 2 ha 素材生産 4,560m3 検 4,560m3 知 (本物件がシステム販売対象物件となった場合は、企画提案内容により変動するこ と が あ り ま す 。) (4) 2 履行期間 契約締結日の翌日から平成28年10月31日まで 競争参加資格 本事業の入札に参加できる者は、次のすべてに該当する者とします。 (1) 予 算 決 算 及 び 会 計 令 ( 昭 和 2 2年 勅 令 第 16 5 号 ( 以 下 「 予 決 令 」 と い う )) 第 7 0 条 及 び 第 71条 の 規 定 に 該 当 し な い 者 で あ る こ と 。 なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意 を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。 (2 ) 平 成 2 8 ・ 2 9 ・ 3 0 年 度 全 省 庁 統 一 資 格 の 「 物 品 の 製 造 (そ の 他 )」 を 有 し 、 国 有林野事業で行う素材生産及び造林の等級区分を定めた競争参加資格に関する公示 (平 成 28年 2月 15日 )に 基 づ き 、【 A 】 に 格 付 け さ れ て い る 者 で あ る こ と 。 ま た は 、 同 資 格 を 有 し 同 公 示 に 基 づ き 、【 B 若 し く は C 】 に 格 付 け さ れ て い る 者 で 、 林 業 労 働 力の確保の促進に関する法律第5条第1項に基づく認定を受けている者であること。 (3) 共同事業体を結成し入札に参加する場合は、共同事業体の構成員の全てが全省庁 統一資格を有するとともに、これらの構成員が当該発注案件に対して単体企業とし て 入 札 を 行 わ な い 共 同 事 業 体 で あ る こ と 。 な お 、 上 記 (2)の 認 定 に つ い て は 、 当 該 代 表者が【B】に格付けされている者であって、林業労働力の確保の促進に関する法 律 第 5 条 第 1 項 に 基 づ く 認 定 を 受 け て い る 場 合 に は 適 用 さ れ る 。( 入 札 説 明 書 を 参 照 )。 (4) 平成28・29・30年度全省庁統一資格の競争参加を希望する地域において、 北海道を選択している者であること。 (5) 会社更生法に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基 づ き 再 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る 者(「 競 争 参 加 者 の 資 格 に 関 す る 公 示 」 (平 成 27年 12月 24日 ) 9 ( 2 ) に 規 定 す る 手 続 を し た 者 を 除 く ) で な い こ と 。 (6) 平成12年4月1日から平成27年3月31日までに完了した当該事業と同種の 事業である「素材生産」を実施した実績(国有林野事業の発注以外の事業を含み、 下請に係る実績も含む)を有すること。 (7) 当該事業と同種の事業について、公告日の属する年度の前年度及び前々年度の2 年間に「国有林野事業の素材生産及び造林に係る請負事業成績評定要領の制定につ い て ( 平 成 2 0年 3 月 31 日 付 け 19 林 国 業 第 2 44 号 林 野 庁 長 官 通 知 ) 」 に よ る 事 業 成 績 評 定を受けた事業がある場合においては、入札しようする者の2年間の契約ごとの評 定 点 の 合 計 を 契 約 件 数 で 除 し た 平 均 点 が 65点 以 上 で あ る こ と 。 (8) 当該事業に配置を予定する技術者にあっては、入札参加者が直接雇用する技術者 であるとともに、当該事業と同種の事業である「素材生産」に3年以上従事してお り、事業の適正な実施が見込める者であること。 (9) 当該事業において車両系建設機械運転技能講習修了者、地山掘削作業主任者技能 講習修了者、チェーンソーによる伐木造材等の作業に関する特別教育及び困難を伴 う 伐 木 及 び か か り 木 等 の 処 理 作 業 に 関 す る 特 別 教 育 ( 労 働 安 全 衛 生 規 則 第 3 6条 第 1 項 第 8号 及 び 第 8号 の 2に 関 す る 特 別 教 育 ) 修 了 者 、 伐 木 等 機 械 の 運 転 、 走 行 集 材 機 械の運転特別教育修了者、はい作業主任者の資格等を有している者を配置できるこ と。 (10) 競 争 参 加 資 格 確 認 申 請 書 ( 以 下 「 申 請 書 」 と い う 。)、 競 争 参 加 資 格 確 認 資 料 ( 以 下 「 資 料 」 と い う 。) の 提 出 期 限 の 日 か ら 開 札 の 時 ま で の 期 間 に 、 北 海 道 森 林 管 理 局 長 か ら 「 工 事 請 負 契 約 等 契 約 指 名 停 止 等 措 置 要 領 」( 昭 和 59 年 6 月 1 1 日 付 け 5 9 林 野 経 第 156号 林 野 庁 長 官 通 知 ) に 基 づ く 指 名 停 止 を 受 け て い な い こ と 。 (11) 当 該 入 札 に 参 加 し よ う と す る 者 の 間 に 資 本 関 係 又 は 人 的 関 係 が な い こ と 。 ① 資本関係 以下のいずれかに該当する二者の場合。ただし、子会社又は子会社の一方が更 生会社又は再生手続が存続中の会社である場合は除く。 ② (ア) 親会社と子会社の関係にある場合 (イ) 親会社を同じくする子会社同士の関係にある場合 人的関係 以 下 の い ず れ か に 該 当 す る 二 者 の 場 合 。 た だ し 、 (イ)に つ い て は 、 会 社 の 一 方 が 更生会社又は再生手続が存続中の会社である場合は除く。 ③ (ア) 一方の会社の役員が、他方の会社の役員を現に兼ねている場合 (イ) 一方の会社の役員が、他方の会社の管財人を現に兼ねている場合 その他入札の適正さが阻害されると認められる場合 その他個人事業主、中小企業等協同組合法又は森林組合法等に基づき設立され た法人等であって上記①又は②と同視しうる資本関係又は人的関係があると認め られる場合。また、構成員の一部が重複する別々の共同事業体(支店等を含む) において同一物件に同時に入札参加する場合。 (12) 農 林 水 産 省 発 注 工 事 等 か ら の 暴 力 団 排 除 の 推 進 に つ い て ( 平 成 19年 12月 7日 付 け 19経 第 1314号 大 臣 官 房 経 理 課 長 通 知 ) に 基 づ き 、 警 察 当 局 か ら 、 部 局 長 に 対 し 、 暴力団員が実質的に経営を支配する建設業者等又はこれに準ずる者として、農林水 産省発注工事等から排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。 (13) 「 技 術 提 案 書 作 成 要 領 」( 以 下 「 作 成 要 領 」 と い う 。) を 参 考 に し て 1 の ( 3 ) の 事 業 内 容 ( 以 下 「 標 準 案 」 と い う 。) に 対 す る 技 術 提 案 を 行 う こ と が で き る 者 で あ ること。 ( 14) 当 該 事 業 は 数 量 調 査 ( 検 知 業 務 )を 含 ん で い る た め 、 素 材 の 検 知 業 務 に 関 す る 2 年 以上の経験を有し、素材検知業務の実績がある者を雇用していること。ただし、現 場代理人と検知業務の実績がある者は兼務することができるものとする。 3 競争参加資格の確認等と技術提案書の提出 (1) 本競争の参加希望者は、上記2に掲げる競争参加資格を有することを証明するた め、次に掲げるところに従い、競争参加資格確認申請書、競争参加資格確認資料及 び作成要領を参考に作成した技術提案書を併せて提出し、支出負担行為担当官等か ら競争参加資格の有無について確認を受けなければならない。 (2) 技術提案書は、表紙を1頁とした通し番号を付するとともに全頁数を表示し、一 部が外れて紛失することがないよう綴じて提出すること(頁の例:1/○○~○○ / ○ ○ )。 ま た 、 提 出 部 数 は 1 部 と し 、 以 下 の 各 号 に 留 意 す る こ と 。 ① 詳細は作成要領による。 ② 技術提案書の作成及び提出に要する費用は、提出者の負担とする。 ③ 技術提案書が提出されたことをもって、提出者に事業受注意欲があるものとみ なす。 ④ 技術提案書は、返却しない。 ⑤ 提出した技術提案書について、誤記等の訂正のための差替えは、3(3)に掲 げる期限内において、申し出ることができる。 ⑥ 技術提案書に虚偽の記載をした場合においては、工事請負契約等契約指名停止 等措置要領に基づく指名停止を行うことができる。 ⑦ 技術提案書作成に関する手続きについての問い合わせには応じるが、事業内容 等の問い合わせには一切応じない。 ⑧ 技術提案が適正と認められない場合は、技術提案を採用しないことがある。 こ の 場 合 、 競 争 参 加 資 格 確 認 申 請 書 を 標 準 案 に 基 づ く 事 業 計 画 ( 以 下 、「 標 準 提 案 」 と い う 。) と み な し 、 標 準 提 案 を 採 用 す る こ と と し 、 7 の ( 4 ) に 掲 げ る 「加算点」はゼロ点とする。 (3) 競争参加資格確認申請書、競争参加資格確認資料及び技術提案書の提出期間、場 所及び方法 ① 提出期間:平成28年3月28日から平成28年4月8日まで(土曜日、日曜 日 及 び 祝 日 等 の 行 政 機 関 の 休 日 を 除 く 。) の 9 時 か ら 1 7 時 ま で ( 1 2 時 か ら 1 3 時 ま で を 除 く 。)。 ② 場 所:〒064-0809 石狩森林管理署 札幌市中央区南9条西23丁目1番10号 業務グループ 資源活用担当 電話 011-563-6111 ③ 提出方法:入札説明書に示す様式により、代表者又はそれに代わる者が②の場 所に持参して提出するものとし、郵送又は電送によるものは受け付け ない。 (4) (3)① に 規 定 す る 期 限 ま で に 競 争 参 加 資 格 確 認 申 請 書 、 競 争 参 加 資 格 確 認 資 料 及 び技術提案書を提出しない者又は競争参加資格がないと認めた者は本競争に参加で きない。 (5) 資料説明会 資料作成説明会については実施しない。 (6) 現場説明会 現場説明会については実施しない。 (7) 競争参加資格確認資料及び技術提案書のヒアリング 競争参加資格確認資料及び技術提案書のヒアリングについては実施しない。 4 競争参加資格等がないと認めた者等に対する理由の説明 (1) 競争参加資格がないと認められた者は、支出負担行為担当官等に対して競争参加 資格がないと認めた理由について、次に従い、書面(様式は自由)により説明を求 めることができる。 ① 提出期限:平成28年4月21日17時 ② 提出場所:3の(3)の②に同じ。 ③ 提出方法:持参により提出することとし、郵送又は電送等によるものは受け付 けない。 (2) 支出負担行為担当官等は、説明を求められたときは、平成28年4月22日まで に説明を求めた者に対し、書面により回答する。 (3) 技術提案が採用されなかった者には、入札を執行する前日までに、その理由を付 して通知する。 5 入札手続等 (1) 担当部局 〒064-0809 札幌市中央区南9条西23丁目1番10号 石狩森林管理署 業務グループ 資源活用担当 電話 011-563-6111 (2) 入札説明書等の交付期間、場所及び方法 ① 交付期間:平成28年3月28日から平成28年4月22日まで(土曜日、日 曜 日 及 び 祝 日 等 の 行 政 機 関 の 休 日 を 除 く 。) の 9 時 か ら 1 7 時 ま で ( 1 2 時 か ら 1 3 時 ま で を 除 く 。) ② 場所:〒064-0809 石狩森林管理署 札幌市中央区南9条西23丁目1番10号 業務グループ 資源活用担当 電話 011-563-6111 ② (3) その他:配付資料は無料である。 入札及び開札の日時、場所及び提出方法 入 札 は 、【 北 海 道 森 林 管 理 局 競 争 契 約 入 札 心 得 】 様 式 第 5 号 ( 第 4 条 ) の 入 札 書 を持参すること。郵送等による提出は認めない。 ① 入札の締め切りは、平成28年4月25日10時00分石狩森林管理署会議室 にて入札。 ② 開札は、平成28年4月25日10時05分石狩森林管理署会議室にて行う。 ③ 入札の執行に当たっては、支出負担行為担当官等により競争参加資格があると 確認された旨の通知書の写し及び委任状がある場合は委任状を提出すること。 ④ 入札物件の第1回目の入札に際し、入札書に記載される入札金額に対応した事 業費内訳書を入札書とともに提出すること。なお、当該事業費内訳書未提出の入 札は、無効とする。 再入札の場合においては、落札した者は契約日までに事業費内訳書を提出する こと。 ⑤ 談合があると疑うに足りる事実があると認められた場合には、必要に応じ、事 業費内訳書を公正取引委員会に提出するものとする。 ⑥ 入札参加者は、暴力団排除に関する誓約事項について入札前に確認しなければ ならず、入札書の提出をもってこれに同意したものとする。 6 入札説明書に対する質問 (1 ) この入札説明書に対する質問がある場合においては、次に従い、書面(様式は自 由)により提出すること。 ① 受領期間:平成28年3月28日から平成28年4月18日まで。 持 参 す る 場 合 は 、上 記 期 間 の 休 日 を 除 く 毎 日 、9 時 か ら 1 7 時 ま で 。 ② 提 出 場 所 : 3 の (3)の ② に 同 じ 。 ⑤ 提出方法:書面を持参することにより提出するものとし、郵送等又は電送によ るものは受け付けない。 (2) (1)の 質 問 に 対 す る 回 答 書 は 、 書 面 に よ り 回 答 す る の で 確 認 す る こ と 、 ま た 次 の とおり閲覧にも供する。 ① 期間:平成28年4月20日から平成28年4月22日までの休日を除く毎日、 9 時 か ら 1 7 時 ま で ( 1 2 時 か ら 1 3 時 ま で を 除 く 。)。 ② 7 場所:3の(3)の②及び北海道森林管理局ホームページ その他 (1) 手続において使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨に限る。 (2) 入札保証金及び契約保証金 ① 入札保証金 免除 ② 契約保証金 免除 (3) 入 札 の 無 効 本公告に示した競争参加資格のない者が行った入札、申請書又は資料等に虚偽の 記載をした者が行った入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。 (4) ア 落札者の決定方法等 評価の基準 評価項目 評価基準 【事業計画】 評価点 配 点 50点 簡 易 な 事 業 計 画 の 妥 ・ 事 業 計 画 上 の 考 慮 事 項( 事 業 実 施 の 目 的 等 を 考 慮 し 、 当性・適切性 次年度以降の作業を踏まえた適切な計画となっている か)について評価。 ・事業期間の設定(現地の状況や気象条件等を踏まえ た 適 切 な 作 業 時 期 の 設 定 等 )・ 工 程 管 理 が 適 切 に 行 わ れているかについて評価。 ・ 発 注 者 が 指 定 し た 課 題 へ の 対 応( 自 然 環 境 へ の 配 慮 、 生産性の向上への取組等が適切か)について評価。 ・発注者が指定した工法等の品質の確認方法及び管理 方法が適切かについて評価。 ・事業計画策定時において、作業時の安全確保に関す る具体的取組が提案されているかについて評価。 【企業の事業実績】 事業成績評定点(過 配 点 45点 公告日の属する年度の前年度及び前々年度2年間の 去2年間の平均) 事業に関する表彰実 績 ( 過 去 10年 間 ) 平均点が一定点以上あるかについて評価。 農 林 水 産 省 、 国 (他 機 関 )、 都 道 府 県 又 は 市 町 村 の 実 績があるかについて評価。 本 店 、 支 店 又 は 営 業 ・当該事業実施箇所を管轄する森林管理(支)署及び 所の所在地の有無 隣接森林管理(支)署の管内に、本店、支店又は営業 所があるかについて評価。 ・当該事業実施箇所が森林共同施業団地を含んでいる 場合であって管轄する森林管理(支)署の管内に、本 店、支店又は営業所があるかについて評価。 同種事業の実績(過 去 15年 間 ) 農 林 水 産 省 、 国 (他 機 関 )、 都 道 府 県 、 市 町 村 の 実 績 があるか、又は当該事業実施箇所が森林共同施業団地 を含んでいる場合であって当該森林共同施業団地に係 る民有林分の実績があるかについて評価。 低入札の有無 公告日の属する年度の前年度及び前々年度2年間に おいて、低入札の調査対象となったことがあるか。そ の際の結果はどうかについて評価。 森林作業道作設技術 公告日の属する年度の前年度及び前々年度2年間の ( 過 去 2年 間 の 平 均 ) 平 均 点 が 一 定 点 以 上 あ る か 【 配 置 予 定 技 術 者( 現 場 代 理 人 )等 の 能 力 】 配置予定技術者の事 農 林 水 産 省 、 国 (他 機 関 )、 都 道 府 県 、 市 町 村 の 実 績 業 経 験( 過 去 15年 間 ) が あ る か 、 又 は 当 該 事 業 実 施 箇 所 が 森 林 共 同 施 業 団 地 を含んでいる場合であって当該森林共同施業団地に係 る民有林分の実績があるかについて評価。 配置予定技術者等の 保有資格 技 術 士 ( 森 林 部 門 )、 林 業 技 士 、 作 業 士 等 、 又 は 技 術職員(造林又は素材生産の事業の実行に関し専門的 な 知 識 を 持 つ 10年 以 上 の 経 験 を 有 す る 者 ) が い る か について評価。 ※等には、都道府県が認定する林業士も含む。 配置予定技術者等の 研修等の受講状況 配置予定技術者の継 林野庁主催・実施及び都道府県主催・実施の森林作 業道作設に関する研修受講者がいるかについて評価。 (一般社団法人)森林・自然環境技術者教育会(J 続 教 育 ( C P D ) の A FEE) 、 又 は ( 公 益 社 団 法 人 ) 日 本 技 術 士 会 が 発 行 す 有無 る 森 林 分 野 の CPD実 施 記 録 証 明 書 等 に よ り 、 継 続 教 育 を受講しているかについて評価。 【地域への貢献】 国土緑化活動に対す る取組 災害協定の有無 植林活動、国又は地方公共団体との分収林の取組実 績はあるかについて評価。 農 林 水 産 省 、 国 (他 機 関 )、 都 道 府 県 ま た は 市 町 村 と の協定等を現在結んでいる実績があるかについて評 価。 ボランティア活動の 防災に資するボランティア活動の実績があるかにつ 実績の有無 いて評価。 エゾシカ被害対策へ ・過去2年間にエゾシカ被害対策に貢献した実績があ の取組 るかについて評価。 若 手 技 術 者 等 の 登 用 ・ 若 手 技 術 者 ( 30歳 未 満 ) の 育 成 に 取 り 組 ん で い る ・ 育 成 の 促 進 ・ 女 性 かについて評価 技 術 者 等 の 登 用 促 進 ・女性の雇用促進に関する取り組みや女性が働きやす に対する取組 い職場環境づくり(現場環境、家事、育児等)を実施 しているかについて評価。 【企業の信頼性】 安全対策(過去1年 休業4日以上の労働災害はないかについて評価。 間) 作業員の雇用形態 事業に従事する作業員の過半数が直接雇用、かつ、 常用雇用者であるかについて評価。 労働福祉の状況 林業退職金共済機構、建設業退職金共済組合又は中 小企業退職金共済事業団との退職金共済契約締結の事 実があるかについて評価。 不誠実な行為の有無 (過去2年間) イ 指名停止の処分または文書による指導・注意を受け たことがあるかについて評価。 総合評価の方法等 (ア ) 「 標 準 点 」 を 1 0 0 点 と し 、「 加 算 点 」 の 最 高 点 を 9 5 点 と す る 。 (イ ) 「 標 準 点 」 の 算 出 方 法 は 、 競 争 参 加 資 格 申 請 書 に つ い て 審 査 し 、 競 争 参 加 資 格が得られた者には、100点を与える。 「加算点」の算出方法は、上記アの各評価項目について評価に応じ得点を与 える。 (ウ ) 価格と価格以外の要素を総合的に評価する総合評価落札方式は、入札参加者 の「 標 準 点 」と「 加 算 点 」の 合 計 を 入 札 参 加 者 の 入 札 価 格 で 除 し て 得 た 数 値({ 標 準 点 + 加 算 点 } ÷ 入 札 価 格 、 以 下 「 評 価 値 」 と い う 。) に よ り 行 う 。 (エ ) ウ 欠格がある場合は、入札参加を認めないものとする。 落札者の決定方法 (ア ) 入札参加者の「評価値」の最も高い者を落札者とする。 なお、落札の条件は、次のとおりとする。 ① 入札価格が予定価格(税抜き)の制限の範囲内であること。 ② 事業計画が発注者の予定している最低限の要求要件を下回らないこと。 (イ ) 上 記 (ア )に お い て 、 評 価 値 の 最 も 高 い 者 が 2 者 以 上 あ る 場 合 は 、 当 該 者 に く じを引かせて落札者を決定する。 (ウ ) ただし、予定価格が1千万円を超える契約について、落札者となるべき者の 入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がなされな いおそれがあると認められるとき、又はその者と契約を締結することが公正な 取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められる ときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち「評価 値」の最も高い者を落札者とすることがある。 エ 評価内容の担保 実 際 の 実 施 に 関 し て は 、落 札 者 は 事 業 計 画 に 記 載 さ れ た 内 容 に よ り 実 施 す る こ と 。 請負者の責により記載内容が満足出来ない場合には、事業成績評定の点数を減ず ることができることとする。 (5) 契約書作成の要否 要 (6) 関連情報を入手するための照会窓口 上記3の(3)の②に同じ。 (7) 一般競争参加資格の認定を受けていない者の参加 上 記 2 の ( 2)に 掲 げ る 一 般 競 争 参 加 資 格 の 認 定 を 受 け て い な い 者 も 上 記 3 に よ り 申 請書等を提出することができるが、競争に参加するためには、入札の時において、 当該資格の認定を受け、かつ競争参加資格の確認を受けていなければならない。 ( 8) 本公告に記載のない事項については、北海道森林管理局競争契約入札心得による ほか、詳細は入札説明書による。 ( 9) 北海道森林管理局競争契約入札心得、国有林野事業製品生産事業請負契約約款、 製品生産事業請負標準仕様書、北海道森林管理局製品生産事業請負仕様書、競争参 加資格確認申請書及び技術提案書作成要領については、北海道森林管理局ホームペ ー ジ の 公 売 ・ 入 札 情 報 の「 競 争 参 加 資 格 関 係 及 び 契 約 約 款 等 」に 掲 載 し て お り ま す 。 ( http://www.rinya.maff.go.jp /hokkaido /apply/publicsale /index.html) (お知らせ) 農林水産省の発注事務に関する綱紀保持を目的として、農林水産省発注者綱紀保持規程(平成19 年農林水産省訓令第22号)が制定されました。この規程に基づき、第三者から不当な働きかけを受 けた場合は、その事実をホームページで公表するなどの 綱紀保持対策を実施しています。 詳しくは、北海道森林管理局のホームページをご覧下さい。 ( http://www.rinya.maff.go.jp /hokkaido /index.html)
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