平成28年度河川(ダム・砂防を含む)・海岸における

平成28年3月25日
報 道 機 関 各 位
室蘭開発建設部 広報官
お
知
ら
せ
平成28年度河川(ダム・砂防を含む)・海岸における安全利用点検
件 名
の実施について(第1回)
~利用者の視点で点検を行います~
お知らせ内容
河川・海岸などの水辺は、水と緑の貴重な空間として、安らぎや憩いを求める場、
スポーツやレクリエーション活動等の場として多くの人々に利用されています。
室蘭開発建設部では、地域の皆さまに河川や海岸等をより安心して利用していた
だけるよう、別紙のとおり利用者の立場に立った視点で安全利用点検(第1回)を
を実施いたしますので、お知らせします。
※この取組は平成14年から毎年2回(ゴールデンウィークと夏休みの前)実施し
ております。
所
属
役
職
名
氏
名
室蘭開発建設部
か とう
公物管理課
公物管理課長
よしみち
加藤 義道
〃
たかはし
問合
治水課
治水課長
よしひさ
髙橋 慶久
電 話 番 号
0143-25-7041
(ダイヤルイン)
0143-25-7045
(ダイヤルイン)
せ先
〃
さ とう
苫小牧河川事務所
総務課長
まさと
佐藤 雅人
〃
いし い
二風谷ダム管理所
所
長
室蘭開発建設部ホームページアドレス
ひとし
石井 仁
0144-57-9800
内線221
01457-2-4262
内線221
http://www.mr.hkd.mlit.go.jp/
別紙
河 川 ( ダ ム ・ 砂 防 を 含 む )・ 海 岸 に お け る 安 全 利 用 点 検 の 概 要
(1)目的
安心して河川や海岸を利用できるという利用者の立場に立った視点
からの点検を行うことによって、利用者の安全を確保をすることを目
的とする。
なお、砂防施設については一般開放していないため、立入禁止の看
板や施錠について点検し、危険を防止することを目的とする。
(2)対象区域
安全利用点検の対象とする区域は、以下のとおりとする。
(付図を参照)
鵡
沙
川~たんぽぽ公園、ししゃも公園、川沿公園(むかわ町)
流
川 ~ せ せ ら ぎ 公 園 ( 日 高 町 )、 平 取 親 水 公 園 ( 平 取 町 )
二 風 谷 ダ ム~二風谷ダム貯水池周辺
砂 防 施 設~苫小牧市字樽前、字高丘、字糸井、字錦岡
直轄胆振海岸~苫小牧市元町から白老町字北吉原までの海岸
(3)対象施設
安全利用点検の対象とする施設は、以下のとおりとする。
鵡
川
た ん ぽ ぽ 公 園~堤防、低水護岸、管理用道路、樋門、防護柵
し し ゃ も 公 園~堤防、低水護岸、管理用道路、樋門、防護柵
川
沙
流
沿
公
園~堤防、低水護岸、管理用道路、樋門、防護柵
川
せ せ ら ぎ 公 園~堤防、低水護岸、管理用道路、樋門、防護柵
平 取 親 水 公 園~堤防、低水護岸、管理用道路、樋門、防護柵
二 風 谷 ダ ム
照明設備、通路部、階段部、手摺り、休憩施設、駐車場
砂 防 施 設
覚生川3号遊砂地、錦多峰川2号遊砂地、有珠川砂防堰堤
小糸魚川遊砂地、小糸魚川砂防堰堤、小泉の沢川1号砂防堰堤、
小泉の沢川遊砂地、覚生川1号砂防堰堤
直轄胆振海岸
直立護岸、緩傾斜護岸、突堤・養浜
(4)安全利用点検の項目
対象区域、対象施設の利用状況及び危険度を勘案し、点検項目を定
めるものとする。
(5)実施時期
融雪期を迎え、今後、屋外での活動が活発になり、特に河川・海岸
の利用も多くなるゴールデンウィーク前に点検を実施する。
今年度(第1回)については、以下のとおり実施する。
鵡
沙
川~平成28年4月6日(水)
流
川~平成28年4月6日(水)
二 風 谷 ダ ム~平成28年4月7日(木)
砂 防 施 設~平成28年4月7日(木)
直轄胆振海岸~平成28年4月8日(金)
※点検月日については予定であり、急きょ変更となる場合もありますので、
あらかじめご了承願います。
(6)点検実施者
安全利用点検は、河川等管理者が主体となって実施することとし、
鵡川、沙流川、砂防施設及び直轄胆振海岸については苫小牧河川事務
所、二風谷ダムについては二風谷ダム管理所がそれぞれ主体となって
実施するものとする。
(7)公表
安全利用点検の概要及び点検結果については後日公表するものとす
る。
※安全利用点検の実施に関する問合せについては、以下へお願いします。
室蘭開発建設部
公物管理課
0143-25-7041
(ダイヤルイン)
治水課
0143-25-7045
(ダイヤルイン)
苫小牧河川事務所
0144-57-9800 内 線 221
二風谷ダム管理所
01457-2-4262 内 線 221