幻の高馬反射炉展

下田市史編さんミニ展示会
「幻の高馬反射炉展」
韮山反射炉が世界遺産(明治日本の産業革命遺産)に登録され
話題となっていますが、当初、江川太郎左衛門が反射炉築造場
所としたのは、下田の本郷村高馬の地でした。展示会では、高
馬反射炉に関する古絵図や、耐火煉瓦の原料白土など、下田に
伝わる反射炉関係の遺物等を展示し、幻に終わったその歴史を
紹介します。
平成28年3月25日(金)∼3月31日(木)
会場
道の駅開国下田みなと
4階(市史編纂室)
時間
主催
午前10時∼午後3時
下田市教育委員会
入場無料
大正時代の高馬反射炉跡(
『伊豆鏡』
)より
○お問合せ先
高馬で採集された煉瓦
生涯学習課(社会教育係)☎23-5055
展示期間中、ご要望に応じ下田市史編さん委員が展示説明を行います。