3 保護者編 (1714KB) [PDFファイル/1.67MB]

Ⅲ
保護者編
Ⅲ-1 属性【保護者】
(1)子どもの学校種別
小学生
中学生
高校生
合
673
30.6
725
32.9
803
36.5
備前県民局
管内
953
43.3
備中県民局
管内
928
42.2
美作県民局
管内
320
14.5
回答数(人)
割 合(%)
計
2,201
100.0
(2)地域別
回答数(人)
割 合(%)
合 計
2,201
100.0
(3)保護者の性別<問1>
男性
回答数(人)
割 合(%)
女性
2,005
91.1
185
8.4
無回答
11
0.5
合 計
2,201
100.0
(4)保護者の年齢別<問2>
(歳) ∼29
回答数(人)
11
割 合(%)
0.5
30∼34
35∼39
40∼44
45∼49
50∼54
55∼59
107
4.9
388
17.6
908
41.3
541
24.6
188
8.5
26
1.2
60∼
20
0.9
無回答
12
0.5
累計
2,201
100.0
(5)今、一緒に住んでいる人<問3>(複数回答)
配偶者
等
回答数(人) 1,763
割 合(%)
80.1
子1人
子2人
341
15.5
1,043
47.4
子3人
以上
771
35.0
親
571
25.9
兄弟・
姉妹
50
2.3
その他
無回答
76
3.5
11
0.5
(6)子どもとの続柄<問4>
回答数(人)
割 合(%)
父親
179
8.1
母親
1,983
90.1
祖父
祖母
17
0.8
3
0.1
その他
8
0.4
無回答
11
0.5
合 計
2,201
100.0
(7)子どもの性別<問5>
回答数(人)
割 合(%)
男性
1,125
51.1
女性
1,068
48.5
99
無回答
8
0.4
合 計
2,201
100.0
累計
4,626
210.2
Ⅲ-2 調査結果【保護者】
1
家庭の就労形態について
問6
あなたの家庭は、共働きですか。
《○は1つ》
共働き家庭かについて、
「共働き」が 66.2%と最も高くなっています。ついで、「共働きでない」が
24.6%となっています。経年比較でみると、平成 18 年度から平成 27 年度にかけて「共働き」が高くな
っています。
学校種別でみると、小学生、中学生、高校生と上がるにつれて、
「共働き」が高くなっています。
【経年比較(図)
】
0%
20%
今回(平成27年度)
(n=2,201)
40%
60%
80%
66.2
前回(平成22年度)
(n=2,014)
64.2
前々回(平成18年度)
(n=2,311)
59.5
100%
24.6
8.5
0.8
27.6
7.3
0.9
29.5
6.8
4.2
【学校種別(図)
】
0%
20%
小学生(n=673)
40%
60%
80%
61.7
中学生(n=725)
29.3
67.4
高校生(n=803)
22.8
68.9
22.3
100%
7.7
1.3
9.1
0.7
8.5
0.4
【地域別(図)
】
0%
20%
備前(n=953)
40%
60%
80%
27.3
62.6
備中(n=928)
68.3
美作(n=320)
共働き
9.2
23.3
70.6
20.3
共働きでない
100
その他
100%
0.8
7.5
0.9
8.8
0.3
無回答
2
家庭の経済的なゆとりについて
問7
あなたの家庭は、経済的にゆとりがありますか。《○は1つ》
家庭は経済的にゆとりがあるかについて、
「あまりそう思わない」が 38.8%と最も高くなっています。
ついで、
「まったくそう思わない」が 32.6%、
「ややそう思う」が 18.5%となっています。
学校種別でみると、小学生、中学生、高校生と上がるにつれて、「まったくそう思わない」が高くな
っています。
【全体(図)
】
0%
今回
(平成27年度)
(n=2,201)
20%
5.3
18.5
40%
60%
38.8
80%
32.6
100%
4.2
0.5
【学校種別(図)
】
0%
小学生(n=673)
中学生(n=725)
20%
5.5
4.6
高校生(n=803)
5.9
40%
60%
19.5
29.3
40.9
18.8
40.1
17.6
80%
30.9
36.0
37.0
100%
4.6
0.3
5.0
0.7
3.2
0.4
【地域別(図)
】
0%
備前(n=953)
備中(n=928)
20%
6.5
17.7
4.5
19.3
美作(n=320) 4.1
18.8
そう思う
ややそう思う
40%
60%
39.6
38.6
37.5
あまりそう思わない
101
まったくそう思わない
80%
100%
31.1
4.7
0.4
32.9
4.1
0.6
36.6
3.1
0.0
わからない
無回答
【問 13 あなたは、お子さんと会話をしていますか】との関係
経済的にゆとりがあることについて、
「そう思う」、
「ややそう思う」とする保護者の方が、
「あまりそ
う思わない」
、
「まったくそう思わない」とする保護者に比べて、
【子どもとの会話】を「よくする」と
する割合が高くなっています。
問7 家庭の
経済状況
0%
全体(n=2,201)
20%
80%
55.6
ややそう思う
(n=408)
41.2
まったくそう思わない
(n=718)
38.6
45.8
48.2
48.7
34.4
する方だと思う
54.8
していない方だと思う
問 13 子どもとの会話
102
100%
9.9
38.5
44.6
あまりそう思わない
(n=855)
よくする
60%
47.6
41.4
そう思う(n=117)
わからない(n=93)
40%
ほとんどしない
0.5
0.6
5.1
0.9
0.0
8.8
0.0
0.7
9.7
0.4
0.6
1.0
0.7
11.0
10.8
無回答
0.0
0.0
3
平日の家庭での生活について
問8
あなたは、朝食を食べていますか。《○は1つ》
朝食の習慣について、
「毎日食べている」が 78.9%と最も高くなっています。ついで、
「だいたい食べ
ている」が 9.9%、
「あまり食べていない」が 8.2%となっています。経年比較でみると、平成 22 年度
から平成 27 年度にかけて「毎日食べている」が低くなっています。
また、学校種別でみると、小・中学生の保護者に比べ高校生の保護者の方が「毎日食べている」が低
くなっています。
【経年比較(図)
】
0%
20%
40%
今回(平成27年度)
(n=2,201)
78.9
前回(平成22年度)
(n=2,014)
81.9
前々回(平成18年度)
(n=2,311)
60%
80%
100%
9.9
8.1
77.3
9.6
2.5
8.2
0.4
7.5 1.7 0.8
2.2 3.8
7.0
【学校種別(図)
】
0%
20%
小学生(n=673)
40%
60%
80%
79.9
中学生(n=725)
80.0
高校生(n=803)
77.1
100%
9.4
8.2 2.2 0.3
9.5
6.9 3.0 0.6
10.7
9.5
2.4 0.4
【地域別(図)
】
0%
備前(n=953)
20%
40%
60%
78.0
美作(n=320)
10.7
79.4
毎日食べている
だいたい食べている
103
100%
9.5
79.6
備中(n=928)
80%
8.8
あまり食べていない
まったく食べていない
7.7 2.7
0.4
8.3 2.6
0.4
9.7
1.9
無回答
0.3
問9
あなたは、食事をお子さんと一緒に食べていますか。《○は①と②それぞれ1つずつ》
①朝食
朝食を一緒に食べることについて、
「毎日一緒に食べる」が 32.1%と最も高くなっています。ついで、
「時々一緒に食べる」が 30.4%、
「あまり一緒に食べない」が 22.3%となっています。経年比較でみる
と、平成 18 年度から平成 27 年度にかけて「毎日一緒に食べる」が低くなっています。
学校種別でみると、小学生、中学生、高校生と上がるにつれて、「毎日一緒に食べる」が低くなって
います。
【経年比較(図)
】
0%
20%
今回(平成27年度)
(n=2,201)
32.1
前回(平成22年度)
(n=2,014)
34.0
前々回(平成18年度)
(n=2,311)
40%
60%
80%
30.4
100%
14.3
22.3
31.5
40.2
22.1
30.2
17.3
0.9
11.3
1.1
10.1
2.2
【学校種別(図)
】
0%
20%
小学生(n=673)
40%
60%
31.2
37.3
中学生(n=725)
33.7
高校生(n=803)
80%
9.8
20.7
31.0
26.3
100%
20.7
29.3
13.7
25.2
18.6
1.0
1.0
0.7
【地域別(図)
】
0%
20%
備前(n=953)
29.3
備中(n=928)
31.9
美作(n=320)
40%
60%
31.9
23.7
29.4
40.9
21.8
29.1
毎日一緒に食べる
時々一緒に食べる
まったく一緒に食べない
無回答
104
80%
100%
14.2
0.9
16.1
0.9
19.7
あまり一緒に食べない
9.4 0.9
【問 13 あなたは、お子さんと会話をしていますか】との関係
朝食を「毎日一緒に食べる」保護者は【子どもとの会話】を「よくする」が 48.0%ですが、朝食を「ま
ったく一緒に食べない」保護者は【子どもとの会話】を「よくする」が 32.5%と低くなっています。
問9① 朝食
0%
全体(n=2,201)
20%
40%
60%
41.4
毎日一緒に食べる
(n=706)
80%
9.9
47.6
48.0
時々一緒に食べる
(n=670)
38.3
まったく一緒に
食べない(n=314)
32.5
よくする
する方だと思う
48.2
49.3
問 13 子どもとの会話
105
9.1
0.6
0.1
11.6 0.6 0.2
47.5
していない方だと思う
0.5 0.6
5.7 0.1 0.1
46.0
41.9
あまり一緒に
食べない(n=491)
100%
18.8
ほとんどしない
1.3
無回答
0.0
②夕食
夕食を一緒に食べることについて、
「毎日一緒に食べる」が 68.5%と最も高くなっています。ついで、
「時々一緒に食べる」が 22.8%、
「あまり一緒に食べない」が 5.3%となっています。経年比較でみる
と、平成 18 年度から平成 27 年度にかけて「毎日一緒に食べる」が低くなっています。
学校種別でみると、小学生、中学生、高校生と上がるにつれて、「毎日一緒に食べる」が低くなって
います。
【経年比較(図)
】
0%
20%
40%
今回(平成27年度)
(n=2,201)
68.5
前回(平成22年度)
(n=2,014)
71.0
前々回(平成18年度)
(n=2,311)
60%
80%
100%
22.8
71.8
5.3
1.2 2.2
21.4
4.0
1.0 2.5
19.8
4.0
1.3 3.1
【学校種別(図)
】
0%
20%
40%
小学生(n=673)
60%
80%
75.3
中学生(n=725)
18.1
71.2
高校生(n=803)
100%
20.0
60.4
4.3
0.4 1.8
5.2
1.0
29.3
2.6
6.2 2.0 2.1
【地域別(図)
】
0%
20%
備前(n=953)
40%
69.3
備中(n=928)
80%
22.8
66.6
美作(n=320)
60%
23.9
71.9
19.7
毎日一緒に食べる
時々一緒に食べる
まったく一緒に食べない
無回答
106
100%
4.9
6.3
3.8
あまり一緒に食べない
1.3
1.8
1.1
2.2
1.3
3.4
問 10 あなたの帰宅は、いつ頃ですか。《○は1つ》
帰宅時間について、
「午後6時より前」が 40.8%と最も高くなっています。ついで、
「午後6時∼7時」
が 23.4%、
「普段はずっと家にいる」が 18.3%となっています。経年比較でみると、平成 18 年度から
平成 27 年度にかけて「普段はずっと家にいる」が低くなっています。
学校種別でみると、小学生、中学生、高校生と上がるにつれて、「普段はずっと家にいる」が低くな
っています。
【経年比較(図)
】
0%
今回(平成27年度)
(n=2,201)
20%
40%
60%
40.8
前回(平成22年度)
(n=2,014)
23.4
40.5
前々回(平成18年度)
(n=2,311)
80%
8.5 3.8 1.9 1.5
18.3
36.0
9.0
18.3
100%
8.6
18.3
3.5 2.2 1.9
3.7 1.6
1.9
1.8
22.0
2.5
26.1
3.6
【学校種別(図)
】
0%
20%
小学生(n=673)
40.9
中学生(n=725)
41.4
高校生(n=803)
40.2
40%
60%
19.6
6.4
22.3
80%
3.0 2.1 1.2
9.2
27.5
100%
4.3
9.6
24.8
2.3 1.0
17.4
4.1 1.4 2.4 13.6
2.1
2.1
1.2
【地域別(図)
】
0%
20%
40%
60%
80%
100%
備前(n=953)
39.9
備中(n=928)
42.2
22.4
10.0 3.3
1.5 1.4
美作(n=320)
39.4
28.4
9.7
3.1 1.9 2.2
22.7
6.6 4.5 2.3 1.5
20.9
午後6時より前
午後6時∼7時
午後7時∼8時
午後8時∼9時
午後9時∼10時
午後10時以降
普段はずっと家にいる
無回答
107
17.7
12.2
1.7
1.4
3.1
4
子どもと一緒に過ごす時間について
問 11 あなたが、平日にお子さんと一緒に過ごす時間は、平均どのくらいですか。《○は1つ》
子どもと一緒に過ごす時間について、
「4時間くらい」が 19.1%と最も高くなっています。ついで、
「5時間くらい」が 17.5%、
「3時間くらい」
、
「6時間以上」がともに 17.0%となっています。経年比
較でみると、平成 18 年度から平成 27 年度にかけて「6時間以上」が低くなっています。
学校種別でみると、小学生、中学生、高校生と上がるにつれて、「5時間くらい」、「6時間以上」が
低くなっています。
【経年比較(図)
】
0%
20%
40%
今回(平成27年度)
(n=2,201)
1.9 0.9 2.3 9.8 13.8
17.0
前回(平成22年度)
(n=2,014)
2.1 0.6 2.7 9.8 13.5
15.9
前々回(平成18年度)
(n=2,311)
2.3 0.7 3.5 10.1 11.9
16.1
60%
80%
19.1
100%
17.5
18.3
17.0
15.8
16.1
0.7
20.4
15.5
0.8
21.9
2.1
【学校種別(図)
】
0%
20%
小学生(n=673) 0.7 0.4 1.2 5.5 9.1
中学生(n=725)
1.7 0.6 2.3 9.4
高校生(n=803)
3.0 1.5 3.1 13.8
40%
14.3
60%
19.8
12.7
80%
21.7
18.2
26.9
21.9
18.8
18.3
18.3
100%
16.1
0.4
14.1
13.2
0.8
11.5
0.7
【地域別(図)
】
0%
20%
40%
60%
80%
100%
備前(n=953) 1.4
0.7
2.7
9.7
12.8
17.2
19.4
17.2
18.3
0.6
備中(n=928) 1.8
0.8 1.8
8.7
15.1
16.5
19.2
18.3
17.0
0.8
美作(n=320) 3.4 1.6
2.2
13.4
13.1
18.1
18.1
15.9
13.4
ほとんどない
15分くらい
30分くらい
1時間くらい
2時間くらい
3時間くらい
4時間くらい
5時間くらい
6時間以上
無回答
108
0.6
【問 13 あなたは、お子さんと会話をしていますか】との関係
子どもと一緒に過ごす時間が4時間以上の保護者は、【子どもとの会話】を「よくする」、「する方だ
と思う」とする回答の合計が 90%を超えています。
問 11 一緒に過ごす
時間数
0%
20%
全体
(n=2,201)
ほとんどない
(n=41)
15分くらい
(n=19)
30分くらい
(n=50)
1時間くらい
(n=216)
40%
60%
36.6
5.3
43.9
12.0
26.3
54.0
50.9
34.9
51.7
41.3
5時間くらい
(n=385)
50.8
47.3
6時間以上
(n=375)
する方だと思う
0.0
していない方だと思う
問 13 子どもとの会話
109
0.0
9.5
0.0
0.7
10.7
0.5
0.0
0.0
0.0
4.7
32.0
ほとんどしない
2.0
1.4
7.8
48.1
65.6
よくする
10.5
23.1
37.1
4時間くらい
(n=421)
0.0
2.0
54.9
0.6
9.8
30.0
24.5
3時間くらい
(n=375)
0.5
9.9
57.9
2時間くらい
(n=304)
100%
47.6
41.4
9.8
80%
2.4
無回答
0.0 0.0
0.0 0.0
問 12 あなたは、問 11 で○をつけた時間で、十分だと思いますか。《○は1つ》
子どもと過ごす時間が十分かについて、
「ほぼ十分だと思う」が 35.3%と最も高くなっています。つ
いで、
「やや不足していると思う」が 27.2%、
「十分だと思う」が 24.9%となっています。
経年比較でみると、平成 22 年度から平成 27 年度にかけて「十分だと思う」が低くなっています。
学校種別でみると、小学生の保護者に比べ、中学生・高校生の保護者の方が「十分だと思う」が低く
なっています。
【経年比較(図)
】
0%
今回(平成27年度)
(n=2,201)
20%
40%
60%
35.3
24.9
前回(平成22年度)
(n=2,014)
29.7
前々回(平成18年度)
(n=2,311)
28.7
80%
100%
27.2
32.6
25.2
31.8
23.9
11.8
0.9
11.2
1.2
12.7
2.9
【学校種別(図)
】
0%
20%
小学生(n=673)
40%
60%
29.6
30.3
中学生(n=725)
22.5
高校生(n=803)
25.7
36.1
100%
13.1
26.3
39.7
22.4
80%
29.3
0.7
11.2
1.0
11.3
0.9
【地域別(図)
】
0%
備前(n=953)
備中(n=928)
美作(n=320)
20%
25.9
25.2
40%
60%
34.3
35.7
20.6
37.2
十分だと思う
ほぼ十分だと思う
不足していると思う
無回答
110
80%
26.7
27.6
27.5
やや不足していると思う
100%
12.2
0.9
10.6 1.0
14.4
0.3
5
子どもとの会話について
問 13 あなたは、お子さんと会話をしていますか。《○は1つ》
子どもとの会話について、
「する方だと思う」が 47.6%と最も高くなっています。ついで、
「よくする」
が 41.4%、
「していない方だと思う」が 9.9%となっています。経年比較でみると、平成 22 年度から平
成 27 年度にかけて「よくする」が低くなっています。
学校種別でみると、小学生、中学生、高校生と上がるにつれて、
「よくする」が低くなっています。
【経年比較(図)
】
0%
20%
今回(平成27年度)
(n=2,201)
41.4
前回(平成22年度)
(n=2,014)
44.4
前々回(平成18年度)
(n=2,311)
41.8
40%
60%
80%
100%
47.6
44.1
9.9 0.5
0.6
9.8 0.8
0.8
46.3
9.0
1.1 1.9
【学校種別(図)
】
0%
20%
小学生(n=673)
40%
60%
80%
49.3
43.2
中学生(n=725)
42.3
高校生(n=803)
100%
46.2
39.1
0.1
7.0
10.1
47.3
12.1
0.3
0.4
1.0
1.0
0.5
【地域別(図)
】
0%
20%
備前(n=953)
40%
60%
42.7
備中(n=928)
41.2
美作(n=320)
38.4
よくする
する方だと思う
80%
45.1
100%
49.1
8.5
50.3
していない方だと思う
111
0.2 0.6
11.3
9.4
ほとんどしない
0.5 0.6
1.6
無回答
0.3
問 13-1
あなたが、お子さんと会話をしないのはなぜですか。《○はいくつでも》
[問 13 で「していない方だと思う」または「ほとんどしない」と回答した人が対象]
子どもと会話をしない理由について、
「子どもが話したがらない」が 37.6%と最も高くなっています。
ついで、
「忙しくて時間がない」が 36.2%、「子どもがうるさがる」が 32.8%となっています。経年比
較でみると、平成 18 年度から平成 27 年度にかけて「子どもが多感な年頃でうまく話せない」が高くな
っています。
学校種別でみると、小学生、中学生、高校生と上がるにつれて、「子どもが多感な年頃でうまく話せ
ない」が高くなっています。
【経年比較(図)
】
【学校種別(図)
】
(%)
0
20
40
60
32.8
29.0
33.2
子どもがうるさがる
100 0
20
80
20
52.1
19.1
15.5
31.4
2.1
0.0
6.7
3.6
2.4
5.7
自分によりつかない
4.8
7.0
7.8
2.1
6.6
4.8
3.6
6.0
5.7
その他
特に理由はない
無回答
27.1
17.1
24.8
6.6
6.5
12.1
4.8
7.0
4.7
0.9
0.5
0.0
26.4
19.0
20.0
42.7
31.0
37.1
27.1
37.6
37.4
34.5
44.7
37.1
7.3
6.0
5.7
10.4
3.9
6.7
今回
6.3
(平成27年度)
7.9
(n=229)
1.9
前回
(平成22年度)
0.0
(n=214)
1.3
前々回
1.0
(平成18年度)
(n=232)
112
(%)
100
33.6
40.5
34.3
3.5
6.5
7.3
子どもが話したがらない
80
12.7
11.9
11.4
31.6
32.4
22.7
23.4
17.7
60
30.0
34.5
37.1
話があわない
自分が不在がちである
40
46.1
36.2
8.3
17.1
26.7
19.7
18.7
15.9
子どもが多感な年頃で
うまく話せない
60
4.2
36.2
39.7
34.9
忙しくて時間がない
40
20.8
7.9
11.4
12.2
10.3
12.9
特に話題がない
80
【地域別(図)
】
(%)
100 0
小学生
(n=48)
中学生
(n=76)
高校生
(n=105)
6.4
3.6
2.9
0.0
1.2
2.9
備前
(n=110)
備中
(n=84)
美作
(n=35)
6
子どもとの話題について
問 14 あなたは、お子さんとどのようなことを話していますか。《○はいくつでも》
子どもとの話題について、
「学校の出来事」が 84.8%と最も高くなっています。ついで、
「友だちのこ
と」が 72.1%、
「テレビや音楽、スポーツなどのこと」が 71.0%となっています。経年比較でみると、
平成 18 年度から平成 27 年度にかけて「勉強のこと」、「将来のこと」などが高くなっています。
学校種別でみると、小学生、中学生、高校生と上がるにつれて、「学校の出来事」、「友だちのこと」
が低くなっています。
【経年比較(図)
】
【学校種別(図)
】
(%)
0
20
40
60
80
100 0
20
40
60
80
69.5
72.5
62.0
67.7
55.9
61.1
56.9
50.0
67.2
91.2
84.8
36.1
47.6
29.0
43.8
6.8
7.1
2.3
36.9
37.8
34.7
1.3
74.7
25.4
37.6
無回答
71.4
63.5
71.1
0.5
71.9
73.0
70.7
7.7
81.9
81.4
72.1
その他
85.7
78.3
80.1
8.3
85.0
86.1
80.7
将来のこと
今回
(平成27年度)
(n=2,201)
前回
(平成22年度)
(n=2,014)
前々回
(平成18年度)
(n=2,311)
(%)
100
80
72.0
63.2
62.4
友だちのこと
60
70.2
64.9
学校の出来事
40
73.2
71.8
勉強のこと
20
69.5
71.0
テレビや音楽、
スポーツなどのこと
【地域別(図)
】
(%)
100 0
8.1
6.9
5.7
7.6
小学生
(n=673)
0.4
0.8
0.4
113
8.4
備前
(n=953)
中学生
(n=725)
0.4
高校生
(n=803)
0.8
0.3
備中
(n=928)
美作
(n=320)
7
子どもへのしつけについて
問 15 あなたは、自分のお子さんへのしつけについてどう思いますか。《○は1つ》
子どもへのしつけについて、
「やや甘い」が 47.5%と最も高くなっています。ついで、「やや厳しい」
が 41.0%、
「厳しい」が 6.2%となっています。経年比較でみると、平成 22 年度から平成 27 年度にか
けて「やや厳しい」が高くなっています。
学校種別でみると、小学生、中学生、高校生と上がるにつれて、
「やや甘い」が高くなっています。
【経年比較(図)
】
0%
20%
今回(平成27年度)
(n=2,201)
前回(平成22年度)
(n=2,014)
40%
80%
41.0
6.2
6.2
前々回(平成18年度)
(n=2,311)
60%
47.5
36.7
6.0
100%
50.1
37.9
48.6
4.6
0.8
5.8
1.1
5.3
2.3
【学校種別(図)
】
0%
小学生(n=673)
40%
7.7
中学生(n=725)
高校生(n=803)
20%
60%
80%
48.3
7.4
40.4
40.8
3.7
100%
46.1
35.0
54.7
2.8
0.7
4.8
0.8
5.9
0.7
【地域別(図)
】
0%
備前(n=953)
20%
6.6
備中(n=928)
6.4
美作(n=320)
4.4
40%
60%
43.5
100%
4.7
44.3
39.1
49.8
38.8
厳しい
80%
4.0
50.3
やや厳しい
やや甘い
114
5.9
甘い
無回答
0.8
0.8
0.6
8
子どもへの虐待について
問 16 自分のお子さんを虐待していると思うことがありますか。《○は1つ》
子どもを虐待していると思うことの有無について、
「ない」が 83.9%と最も高くなっています。つい
で、
「たまにある」が 14.1%、
「ある」が 0.8%となっています。経年比較でみると、平成 22 年度から
平成 27 年度にかけて、
「ない」が低くなっています。
学校種別でみると、小学生、中学生、高校生と上がるにつれて、
「ない」が高くなっています。
【経年比較(図)
】
0%
20%
今回(平成27年度)
0.8
(n=2,201)
14.1
前回(平成22年度)
0.6
(n=2,014)
12.1
前々回(平成18年度)
0.9
(n=2,311)
40%
60%
80%
1.2
83.9
86.3
16.5
100%
1.0
80.2
2.3
【学校種別(図)
】
0%
20%
小学生(n=673) 1.9
中学生(n=725) 0.3
高校生(n=803) 0.4
40%
60%
20.8
80%
0.9
76.4
14.6
83.3
8.0
100%
1.8
90.7
1.0
【地域別(図)
】
0%
備前(n=953) 0.8
備中(n=928) 1.0
美作(n=320) 0.3
20%
40%
13.2
60%
80%
1.0
84.9
16.3
81.3
10.3
1.5
88.4
ある
たまにある
115
100%
0.9
ない
無回答
9
子育てやしつけの悩みや不安について
問 17 あなたが、子育てやしつけなどについて、悩みや不安を感じていることは何ですか。
《○はいくつでも》
子育てやしつけで、悩みや不安を感じていることについて、「子どもの進学や受験のことが心配であ
る」が 47.7%と最も高くなっています。ついで、
「子どもにかかる教育費が心配である」が 42.1%、
「子
どもの就職が心配である」が 29.2%となっています。経年比較でみると、平成 18 年度から平成 27 年度
にかけて「子どもの就職が心配である」が高くなっています。
学校種別でみると、小学生、中学生、高校生と上がるにつれて、「子どもの就職が心配である」など
が高くなっています。
【経年比較(図)
】
【学校種別(図)
】
(%)
0
20
子どもに
基本的な生活習慣が
身についていない
しつけや教育に
自信が持てない
しつけや教育について
相談する相手がいない
配偶者が
あまり協力してくれない
40
20
40
3.3
3.7
2.6
12.8
11.4
9.6
45.6
20.8
24.7
特に悩みや不安はない
1.0
無回答 1.1
2.6
12.5
18.6
18.1
42.3
40.6
45.6
27.1
31.0
30.3
40.3
13.8
10.8
6.4
11.9
9.3
7.2
7.3
8.6
5.7
7.5
6.4
8.4
6.2
5.0
3.4
4.8
4.5
5.3
10.5
11.6
13.9
12.1
13.3
14.0
2.1
3.6
5.2
49.0
44.5
53.1
58.6
40.6
41.1
44.2
4.8
5.9
5.3
今回
(平成27年度)
(n=2,201)
前回
(平成22年度)
(n=2,014)
前々回
(平成18年度)
(n=2,311)
100
19.3
21.2
19.7
38.5
7.1
8.7
8.2
80
9.8
13.3
9.4
16.0
23.6
20.5
10.1
10.0
11.1
60
2.7
3.4
3.8
29.2
25.8
16.0
その他
40
18.5
21.2
20.0
42.1
3.8
3.9
5.5
20
24.1
19.4
16.7
47.7
47.8
38.3
子どもの非行や
問題行動が心配である
(%)
0
19.9
19.0
20.6
20.2
21.9
18.3
子どもの健康が
心配である
80
20.6
21.6
17.5
11.2
11.9
10.0
子どもの就職が
心配である
60
23.3
21.8
17.1
子どもにかかる
教育費が心配である
子どもがよい
友人関係を持てない
100 0
20.5
23.5
23.0
子どもの進学や受験の
ことが心配である
子どもの生活態度が
消極的である
80
3.2
3.2
3.9
子どもが勉強しない
子どもが反抗期で
言うことを聞かない
60
【地域別(図)
】
(%)
100
10.5
12.7
15.3
4.8
5.0
1.9
3.1
1.8
1.6
小学生
(n=673)
13.1
12.0
12.5
1.0
1.2
0.9
116
中学生
(n=725)
4.8
3.3
1.9
2.6
1.9
1.3
備前
(n=953)
12.1
12.8
12.8
高校生
(n=803)
0.7
1.3
1.3
備中
(n=928)
美作
(n=320)
【問 12 あなたは、問 11 で○をつけた時間で、十分だと思いますか】との関係
子どもと過ごす時間は十分かについて、いずれの場合も約 45∼50%の保護者が、
「子どもの進学や受
験のことが心配である」を回答していますが、子どもと一緒に過ごす時間が「不足していると思う」保
護者は、多くの項目で割合が高くなっており、悩みや不安を感じている人が多くなっています。
問 12 子どもと過ごす
時間は十分か
(%)
0
20
40
60
45.0
37.3
25.8
十分だと思う
(n=547)
17.6
15.9
15.5
48.9
44.1
28.2
ほぼ十分だと思う
(n=777)
19.7
20.1
19.2
48.0
41.6
33.4
やや不足していると思う
(n=598)
21.6
22.7
21.6
50.8
48.5
31.2
不足していると思う
(n=260)
28.1
24.6
26.9
問 17 子育てに関
する悩みや不安
子どもの進学や
受験のことが心配である
子どもにかかる
教育費が心配である
子どもの就職が
心配である
子どもに基本的な
生活習慣が身についていない
子どもが勉強しない
しつけや教育に
自信が持てない
(注)
「問 17 子育てに関する悩みや不安について」の回答のうち、全体の上位6項目を表示
117
10
普段から心がけていることについて
問 18 お子さんの手本となるよう、あなたが普段から心がけていることは何ですか。
《○はいくつでも》
子どもの手本となるよう心がけていることについて、「家族を大切にする」が 61.8%と最も高くなっ
ています。ついで、
「公衆道徳を守る」が 59.5%、
「家族とのコミュニケーションを図る」が 55.2%と
なっています。経年比較でみると、平成 18 年度から平成 27 年度にかけて「学習意欲を高める」が高く
なっています。
学校種別でみると、小学生、中学生、高校生と上がるにつれて、
「才能を発見し、伸ばす」、
「学習意
欲を高める」が低くなっています。
【経年比較(図)
】
0
教養を高める
20
40
80
(%)
100 0
20
12.9
13.6
12.5
30.9
31.2
29.6
28.5
28.1
27.2
心身を鍛錬する
(健康管理)
40
60
80
28.1
31.6
26.2
31.1
27.0
25.3
59.5
60.2
61.4
59.9
58.6
59.9
正しい性知識を持つ
9.4
8.3
7.8
特に心がけている
ことはない
5.5
5.2
4.2
無回答
1.1
3.9
3.1
60.3
57.9
61.6
45.5
41.8
42.5
22.6
16.4
9.3
17.2
13.3
18.4
34.8
33.9
34.0
今回
(平成27年度)
(n=2,201)
前回
(平成22年度)
(n=2,014)
前々回
(平成18年度)
(n=2,311)
32.9
33.6
39.7
56.0
54.1
55.7
55.2
53.3
54.0
8.5
10.9
8.7
3.9
6.2
6.1
1.2
1.8
0.5
118
(%)
100
63.4
59.4
64.4
45.0
42.2
43.5
43.5
46.5
46.9
34.2
34.3
32.3
80
16.5
14.1
14.4
公衆道徳を守る
15.7
14.1
12.5
60
32.4
29.8
29.7
65.1
59.0
61.6
家族との
コミュニケーションを図る
40
32.2
31.6
29.3
61.8
59.2
63.0
金銭や物を浪費しない
20
20.7
14.5
11.2
15.2
12.6
17.4
高齢者や病人に
やさしくする
(%)
100 0
14.6
10.8
14.4
家族を大切にする
学習意欲を高める
【地域別(図)
】
13.1
13.8
12.1
近所とのつきあいを
大切にする
才能を発見し、伸ばす
60
【学校種別(図)
】
小学生
(n=673)
中学生
(n=725)
高校生
(n=803)
56.6
55.0
52.2
10.6
7.7
10.6
4.5
6.4
5.6
0.7
1.0
2.8
備前
(n=953)
備中
(n=928)
美作
(n=320)
11
子育てやしつけを行っている人について
問 19 あなたの家庭では、子育てやしつけを主に誰がしていますか。《○は1つ》
子育てやしつけは誰がするかについて、
「主に母親」が 58.3%と最も高くなっています。ついで、
「両
親共に同じくらい」が 34.8%、
「主に父親」が 3.6%となっています。経年比較でみると、平成 18 年度
から平成 27 年度にかけて「主に母親」が高くなっています。
また、学校種別でみると、小学生、中学生、高校生と上がるにつれて、「両親共に同じくらい」が低
くなっています。
【経年比較(図)
】
0%
今回(平成27年度)
(n=2,201)
20%
40%
60%
80%
58.3
34.8
前回(平成22年度)
(n=2,014)
34.5
前々回(平成18年度)
(n=2,311)
3.6 2.0 1.2
57.2
39.2
100%
52.8
2.8
1.9 3.6
3.0
2.0 2.9
【学校種別(図)
】
0%
小学生(n=673)
20%
40%
60%
57.8
36.0
中学生(n=725)
35.3
高校生(n=803)
33.5
80%
56.4
60.5
100%
3.3 1.6
1.3
3.7 2.6
1.9
3.7 1.7 0.5
【地域別(図)
】
0%
備前(n=953)
備中(n=928)
美作(n=320)
20%
40%
60%
36.2
33.7
34.1
両親共に同じくらい
80%
57.0
3.7 2.1
1.0
59.6
3.7 1.9
1.1
58.8
主に母親
主に父親
119
100%
主に両親以外の家族
3.1
1.9
無回答
2.2
【問 17 あなたが、子育てやしつけなどについて、悩みや不安を感じていることは何ですか】
との関係
悩みや不安のうち、
「子どもの進学や受験のことが心配である」については、
「主に父親」が最も低く
なっています。子育てやしつけが「主に母親」は、
「両親共に同じくらい」、
「主に父親」と比べると「子
どもにかかる教育費が心配である」が 10%以上高くなっています。
0
問 19 子育てやしつけ
を行っている人
20
(%)
60
40
51.1
36.1
28.6
両親共に同じくらい
(n=767)
20.2
19.2
15.9
16.7
11.1
46.6
46.3
29.7
19.9
20.8
21.5
主に母親(n=1,284)
9.4
12.7
27.8
34.2
27.8
21.5
19.0
16.5
主に父親(n=79)
26.6
6.3
43.2
40.9
27.3
主に両親以外の家族
(n=44)
38.6
20.5
36.4
11.4
22.7
子どもの進学や受験のことが心配である
子どもにかかる教育費が心配である
問 17 子育てに関する悩みや
不安
子どもの就職が心配である
子どもに基本的な生活習慣が身についていない
子どもが勉強しない
しつけや教育に自信が持てない
特に悩みや不安はない
子どもの健康が心配である
(注)
「問 17 子育てに関する悩みや不安について」の回答のうち、全体の上位8項目を表示
120
12
学校に希望することについて
問 20
《○は3つまで》
あなたは、
お子さんの通っている学校に対して、希望することがありますか。
学校に対する希望について、
「個性を伸ばす教育をして欲しい」が 36.7%と最も高くなっています。
ついで、
「子どもの学校での生活状況についての情報提供をしてほしい」が 27.5%、
「もっと勉強させて
ほしい」が 23.0%となっています。経年比較でみると、平成 18 年度から平成 27 年度にかけて「個性を
伸ばす教育をしてほしい」
「子どもの学校での生活状況についての情報提供をしてほしい」などが低く
なっています。
学校種別でみると、小学生、中学生、高校生と上がるにつれて、「もっと体をきたえてほしい」が低
くなっています。
【経年比較(図)
】
0
20
もっと体を
きたえてほしい
子どもの安全や
健康に力をいれてほしい
わからない
無回答
100 0
20
40
60
80
(%)
100 0
【地域別(図)
】
20
22.1
28.0
19.3
12.9
12.8
9.6
11.3
11.6
12.8
13.2
11.9
17.8
14.3
13.2
12.3
14.1
13.9
8.8
10.7
8.2
6.2
5.3
7.2
6.4
27.7
27.3
27.5
26.3
27.9
28.1
8.8
8.6
9.7
9.8
7.0
9.7
今回
(平成27年度)
(n=2,201)
前回
(平成22年度)
(n=2,014)
前々回
(平成18年度)
(n=2,311)
10.0
9.7
12.2
4.9
5.7
5.2
121
100
35.5
38.3
35.6
11.7
12.0
15.4
8.9
9.0
8.3
80
8.7
9.4
9.4
35.7
34.9
39.1
27.5
30.0
35.7
60
12.5
14.7
13.8
15.0
8.1
5.0
36.7
39.6
43.0
40
(%)
25.1
20.6
24.1
16.5
17.1
8.0
9.1
9.1
8.6
子どもの学校での
生活状況についての
情報提供をしてほしい
その他
80
13.6
12.6
11.5
個性を伸ばす
教育をしてほしい
情操教育に
力を入れてほしい
60
【学校種別(図)
】
23.0
24.7
16.6
もっと勉強させてほしい
もっと厳しく
しつけてほしい
40
(%)
小学生
(n=673)
中学生
(n=725)
高校生
(n=803)
9.8
11.3
11.6
5.4
4.1
8.4
備前
(n=953)
備中
(n=928)
美作
(n=320)
経年比較・学校種別
【問 20 あなたは、お子さんの通っている学校に対して、希望することがあり
ますか】との関係
学校種別を経年比較でみると、平成 18 年度から平成 27 年度にかけて、全校種の保護者で「個性を伸
ばす教育をしてほしい」
、
「子どもの学校での生活状況についての情報提供をしてほしい」が低くなって
おり、
「わからない」が高くなっています。
【経年比較(図)
】
<小学生>
0
20
40
もっと厳しく
しつけてほしい
16.5
15.0
15.7
もっと体を
きたえてほしい
15.0
15.3
12.3
わからない
無回答
40
60
<高校生>
80
(%)
100 0
28.0
30.0
22.5
20
17.1
17.2
14.3
34.9
39.1
44.9
14.3
14.0
22.0
13.2
11.0
15.0
12.3
10.9
13.0
10.0
6.8
5.2
4.9
6.8
3.9
27.9
31.5
36.6
今回
(平成27年度)
(n=673)
前回
(平成22年度)
(n=620)
前々回
(平成18年度)
(n=592)
9.7
7.8
5.0
5.7
6.5
4.7
122
(%)
100
39.1
42.9
44.2
9.6
10.7
14.1
7.0
7.5
7.6
80
5.0
5.8
4.8
12.8
11.6
15.0
9.8
8.7
8.6
60
8.0
6.4
8.2
8.1
6.8
8.0
26.3
28.9
37.5
40
19.3
19.3
11.9
12.9
13.9
16.6
子どもの学校での
生活状況についての
情報提供をしてほしい
その他
20
35.7
36.1
39.9
個性を伸ばす
教育をしてほしい
子どもの安全や
健康に力をいれてほしい
80
22.1
25.5
20.6
もっと勉強させてほしい
情操教育に
力を入れてほしい
60
<中学生>
(%)
100 0
28.1
29.7
32.2
今回
(平成27年度)
(n=725)
前回
(平成22年度)
(n=657)
前々回
(平成18年度)
(n=659)
9.7
10.6
9.2
12.2
9.9
7.8
5.2
8.1
8.5
今回
(平成27年度)
(n=803)
前回
(平成22年度)
(n=737)
前々回
(平成18年度)
(n=729)
13
子どもの学校生活について
問 21 あなたのお子さんの学校生活についておたずねします。《○は①∼④それぞれ1つずつ》
①学校の先生は、子どもをよく理解している
学校の先生は、子どもをよく理解しているかについて、
「ややそう思う」が 58.6%と最も高くなって
います。ついで、
「あまりそう思わない」が 20.9%、「そう思う」が 16.7%となっています。経年比較
でみると、平成 18 年度から平成 27 年度にかけて「あまりそう思わない」が低くなっています。
学校種別でみると、小学生、中学生、高校生と上がるにつれて、
「そう思う」が低くなっています。
【経年比較(図)
】
0%
今回(平成27年度)
(n=2,201)
20%
40%
60%
80%
100%
58.6
16.7
1.8 2.0
20.9
前回(平成22年度)
(n=2,014)
20.2
50.6
23.6
1.6
3.9
前々回(平成18年度)
(n=2,311)
19.8
50.3
24.8
1.8
3.3
【学校種別(図)
】
0%
20%
小学生(n=673)
40%
22.1
中学生(n=725)
80%
100%
56.5
18.3
高校生(n=803)
60%
58.2
10.7
0.9 1.2
19.3
20.4
60.6
22.7
0.6
2.5
3.6
2.4
【地域別(図)
】
0%
20%
備前(n=953)
16.6
備中(n=928)
18.1
美作(n=320)
60%
59.9
80%
53.1
ややそう思う
あまりそう思わない
123
100%
1.8
19.7
59.1
13.1
そう思う
40%
21.0
24.1
まったくそう思わない
2.0
0.9 1.0
4.4
5.3
無回答
経年比較・学校種別
【問 21① 学校の先生は、子どもをよく理解している】
学校種別を経年比較でみると、平成 18 年度から平成 27 年度にかけて、中学生と高校生の保護者で「あ
まりそう思わない」が低くなっています。
<小学生>
0%
20%
今回(平成27年度)
(n=673)
40%
60%
22.1
前々回(平成18年度)
(n=592)
100%
56.5
22.1
前回(平成22年度)
(n=620)
80%
52.9
22.6
0.9
19.3
20.2
55.7
2.3
18.4
1.2
2.6
1.2
2.0
<中学生>
0%
20%
今回(平成27年度)
(n=725)
18.3
前回(平成22年度)
(n=657)
19.5
前々回(平成18年度)
(n=659)
40%
60%
80%
58.2
20.4
49.3
13.7
100%
25.4
50.4
30.0
0.6
1.1
2.7
2.5
4.7
3.2
<高校生>
0%
今回(平成27年度)
(n=803)
前回(平成22年度)
(n=737)
前々回(平成18年度)
(n=729)
20%
40%
80%
60.6
10.7
19.3
22.7
49.9
11.1
そう思う
60%
50.3
ややそう思う
あまりそう思わない
124
25.0
31.8
まったくそう思わない
100%
3.6
2.4
1.6
4.2
2.3
4.4
無回答
②子どもについての悩みは、まず学校の先生に相談したい
子どもについての悩みは、まず学校の先生に相談したいかについて、
「あまりそう思わない」が 40.7%
と最も高くなっています。ついで、
「ややそう思う」が 38.9%、
「そう思う」が 11.0%となっています。
経年比較でみると、平成 22 年度から平成 27 年度にかけて「ややそう思う」が高くなっています。
学校種別でみると、小学生・中学生の保護者に比べ、高校生の保護者は、「そう思う」、「ややそう思
う」が低くなっています。
【経年比較(図)
】
0%
今回(平成27年度)
(n=2,201)
20%
11.0
前回(平成22年度)
(n=2,014)
60%
80%
38.9
10.7
前々回(平成18年度)
(n=2,311)
40%
13.5
8.0
40.7
32.1
43.5
34.4
100%
9.9
41.9
1.3
3.8
7.2 3.0
【学校種別(図)
】
0%
20%
小学生(n=673)
11.0
中学生(n=725)
13.0
高校生(n=803)
9.3
40%
60%
80%
41.2
39.4
7.3 1.2
37.0
7.3 2.1
40.7
35.5
100%
45.2
9.2 0.7
【地域別(図)
】
0%
備前(n=953)
備中(n=928)
美作(n=320)
20%
10.8
40%
39.0
10.6
13.1
そう思う
80%
40.9
40.9
40.0
32.8
ややそう思う
60%
42.2
あまりそう思わない
125
まったくそう思わない
100%
8.1
1.2
7.5
1.0
9.1
無回答
2.8
経年比較・学校種別
【問 21② 子どもについての悩みは、まず学校の先生に相談したい】
学校種別を経年比較でみると、平成 22 年度から平成 27 年度にかけて、小学生や中学生の保護者で「そ
う思う」
、
「ややそう思う」が高くなっています。
<小学生>
0%
今回(平成27年度)
(n=673)
20%
40%
11.0
前回(平成22年度)
(n=620)
80%
41.2
10.3
前々回(平成18年度)
(n=592)
60%
7.3
39.4
35.2
15.2
100%
42.3
1.2
9.7
36.3
41.2
2.6
5.4
1.9
<中学生>
0%
今回(平成27年度)
(n=725)
20%
40%
9.9
前々回(平成18年度)
(n=659)
80%
40.7
13.0
前回(平成22年度)
(n=657)
60%
11.2
7.3
37.0
32.0
43.8
33.4
100%
9.7
44.2
8.3
2.1
4.6
2.9
<高校生>
0%
20%
40%
今回(平成27年度)
(n=803)
9.3
35.5
前回(平成22年度)
(n=737)
11.7
29.7
前々回(平成18年度)
(n=729)
11.1
29.4
そう思う
ややそう思う
60%
80%
45.2
44.2
46.6
あまりそう思わない
126
まったくそう思わない
100%
9.2
0.7
10.3
4.1
8.8
4.1
無回答
③子どもの学校生活は充実している
子どもの学校生活は充実しているかについて、「ややそう思う」が 51.7%と最も高くなっています。
ついで、
「そう思う」が 36.0%、
「あまりそう思わない」が 10.1%となっています。経年比較でみると、
平成 22 年度から平成 27 年度にかけて「そう思う」が高くなっています。
学校種別でみると、小学生、中学生、高校生と上がるにつれて、
「そう思う」が高くなっています。
【経年比較(図)
】
0%
今回(平成27年度)
(n=2,201)
20%
40%
60%
51.7
36.0
前回(平成22年度)
(n=2,014)
32.2
前々回(平成18年度)
(n=2,311)
80%
10.1
51.4
34.5
100%
49.6
0.8 1.4
11.4
1.3
3.6
11.5
1.3 3.1
【学校種別(図)
】
0%
20%
40%
60%
80%
小学生(n=673)
34.2
54.5
中学生(n=725)
36.0
50.1
高校生(n=803)
37.6
100%
9.8 0.4
1.0
11.0
0.8 2.1
9.6
1.0 1.1
50.7
【地域別(図)
】
0%
備前(n=953)
20%
40%
60%
35.2
備中(n=928)
52.9
38.4
美作(n=320)
50.4
31.9
そう思う
80%
51.6
ややそう思う
あまりそう思わない
127
100%
9.9
1.0 1.0
9.7
0.3 1.2
12.2
まったくそう思わない
1.3
無回答
3.1
経年比較・学校種別
【問 21③ 子どもの学校生活は充実している】
学校種別を経年比較でみると、平成 18 年度から平成 27 年度にかけて、中学生と高校生の保護者で「そ
う思う」が高くなっています。
<小学生>
0%
今回(平成27年度)
(n=673)
20%
40%
60%
34.2
前回(平成22年度)
(n=620)
100%
54.5
32.7
前々回(平成18年度)
(n=592)
80%
53.1
33.1
0.4 1.0
9.8
10.6
54.2
9.3
1.0
2.6
1.4
2.0
<中学生>
0%
20%
今回(平成27年度)
(n=725)
40%
60%
50.1
36.0
前回(平成22年度)
(n=657)
29.2
前々回(平成18年度)
(n=659)
27.9
80%
100%
11.0
53.6
11.7
52.7
0.8
1.2
14.9
2.1
4.3
1.5
3.0
<高校生>
0%
今回(平成27年度)
(n=803)
20%
40%
60%
34.5
前々回(平成18年度)
(n=729)
32.5
そう思う
ややそう思う
100%
50.7
37.6
前回(平成22年度)
(n=737)
80%
48.2
49.4
あまりそう思わない
128
まったくそう思わない
1.0 1.1
9.6
11.8
1.8
3.8
12.6
1.5
4.0
無回答
④学校での教育には満足している
学校での教育には満足しているかについて、
「ややそう思う」が 57.3%と最も高くなっています。つ
いで、
「そう思う」が 20.0%、
「あまりそう思わない」が 19.0%となっています。経年比較でみると、
平成 22 年度から平成 27 年度にかけて、
「そう思う」「ややそう思う」が高くなっています。
学校種別でみると、小学生・高校生の保護者に比べ中学生の保護者で「そう思う」、「ややそう思う」
が低くなっています。
【経年比較(図)
】
0%
今回(平成27年度)
(n=2,201)
20%
40%
60%
17.0
前々回(平成18年度)
(n=2,311)
100%
57.3
20.0
前回(平成22年度)
(n=2,014)
80%
19.0
53.1
19.7
23.4
54.9
2.0
1.6
2.6
20.0
3.8
2.3
3.1
【学校種別(図)
】
0%
小学生(n=673)
20%
40%
60%
19.5
中学生(n=725)
100%
60.5
15.4
高校生(n=803)
80%
16.9
54.1
26.1
24.7
57.7
14.3
1.8
1.3
2.3
2.1
2.0
1.4
【地域別(図)
】
0%
20%
備前(n=953)
20.7
備中(n=928)
21.7
美作(n=320)
60%
56.6
57.2
13.4
そう思う
40%
60.0
ややそう思う
あまりそう思わない
129
80%
100%
19.4
18.2
20.0
まったくそう思わない
2.1
1.3
1.6
1.3
3.1
無回答
3.4
経年比較・学校種別
【問 21④ 学校での教育には満足している】
学校種別を経年比較でみると、平成 18 年度から平成 27 年度にかけて、全校種の保護者で「そう思う」
が高くなっています。
<小学生>
0%
20%
今回(平成27年度)
(n=673)
40%
60%
17.4
前々回(平成18年度)
(n=592)
100%
60.5
19.5
前回(平成22年度)
(n=620)
80%
53.5
17.2
1.8
16.9
23.1
60.0
1.3
2.9
18.9
3.1
1.7
2.2
<中学生>
0%
今回(平成27年度)
(n=725)
20%
40%
60%
54.1
15.4
80%
100%
2.3
26.1
前回(平成22年度)
(n=657)
11.0
52.8
28.8
前々回(平成18年度)
(n=659)
9.9
54.2
28.8
2.1
3.0
4.4
4.2
2.9
<高校生>
0%
今回(平成27年度)
(n=803)
20%
40%
60%
24.7
前回(平成22年度)
(n=737)
22.1
前々回(平成18年度)
(n=729)
21.0
そう思う
80%
100%
57.7
52.9
14.3
19.0
55.8
ややそう思う
あまりそう思わない
130
17.6
まったくそう思わない
2.0
2.0
1.6
無回答
1.4
3.9
4.0
14
通学状況について
問 22 お子さんが、学校に行きたくないと言うことがありますか。《○は1つ》
子どもが学校に行きたくないと言うことについて、
「ない」が 77.0%と最も高くなっています。つい
で、
「時々ある」が 10.7%、
「今はないが、以前あった」が 9.4%となっています。経年比較でみると、
平成 18 年度から平成 27 年度にかけて「ない」が高くなっています。
学校種別でみると、中学生・高校生の保護者に比べ小学生の保護者の「ない」が低くなっています。
【経年比較(図)
】
0%
今回(平成27年度)
2.0
(n=2,201)
20%
40%
60%
10.7
80%
100%
9.4
77.0
1.0
前回(平成22年度)
2.5
(n=2,014)
10.6
73.0
10.5
3.4
前々回(平成18年度)
1.8
(n=2,311)
11.5
72.1
12.0
2.6
【学校種別(図)
】
0%
20%
小学生(n=673) 1.8
9.8
中学生(n=725) 1.7
9.4
高校生(n=803) 2.4
40%
60%
80%
100%
16.6
70.7
80.6
12.6
1.0
6.9
79.1
5.5
1.5
0.5
【地域別(図)
】
0%
備前(n=953) 2.5
備中(n=928) 1.0
美作(n=320)
3.1
20%
40%
10.2
10.2
13.4
よくある
60%
80%
75.8
10.7
0.8
79.0
9.1
0.8
75.0
時々ある
ない
131
100%
今はないが、以前あった
6.3
無回答
2.2
問 23
お子さんが、病気などやむを得ない事情がなく、何日も続けて学校に行かない(不登校
の状態になった)ことがありますか。《○は1つ》
子どもが不登校の状態になったことについて、「ない」が 91.5%と最も高くなっています。ついで、
「以前あった」が 4.9%、
「今そうである」が 0.5%となっています。経年比較でみると、平成 18 年度
から平成 27 年度にかけて大きな差はみられません。
【経年比較(図)
】
0%
今回(平成27年度)
(n=2,201)
20%
4.9
前回(平成22年度)
(n=2,014)
4.8
前々回(平成18年度)
(n=2,311)
4.9
40%
60%
80%
100%
0.5
91.5
3.2
0.6
90.0
4.6
90.5
3.8
0.8
【学校種別(図)
】
0%
20%
40%
60%
80%
100%
小学生(n=673)
4.8 0.4
91.1
3.7
中学生(n=725)
3.7 0.6
91.6
4.1
高校生(n=803)
6.0 0.4
91.8
1.9
【地域別(図)
】
0%
備前(n=953)
20%
40%
5.5 0.5
備中(n=928)
5.0 0.3
美作(n=320)
2.8 0.6
60%
80%
91.1
2.9
91.5
3.2
92.8
以前あった
今そうである
132
100%
3.8
ない
無回答
問 23-1
お子さんが、学校へ復帰するうえで、有効だったものはどれですか。《 ○ は い く つ で も 》
[問 23 で「以前あった」と回答した人が対象]
学校復帰へ有効だったものについて、
「学校の先生の支援」が 55.1%と最も高くなっています。つい
で、
「親の励まし、支え」が 54.2%、
「友だちの支え」が 33.6%となっています。経年比較でみると、
平成 18 年度から平成 27 年度にかけて「親の励まし、支え」が低くなっています。
学校種別でみると、小学生、中学生、高校生と上がるにつれて、「友だちの支え」が高くなっていま
す。
【経年比較(図)】
【学校種別(図)】
(%)
0
20
40
60
80
100
0
20
40
60
11.5
23.9
22.9
22.2
65.6
54.2
57.3
0.0
3.1
0.0
3.8
0.0
0.0
0.0
1.9
0.0
1.0
2.2
4.2
1.8
0.0
21.9
33.6
12.4
0.9
0.0
3.5
17.4
12.5
15.0
その他
19.2
25.9
22.9
13.5
0.0
18.8
17.8
9.3
43.5
39.6
35.4
親や先生以外の
大人の支え
30.8
37.0
42.7
友だちの支え
無回答
66.7
4.2
1.9
フリースクール等
への通学
50.0
52.1
59.3
2.7
55.8
44.4
1.9
(%)
100
44.4
11.1
14.2
80
56.5
15.6
17.8
14.6
親の励まし、支え
60
55.8
56.3
52.2
教育支援センター
への通室
40
59.3
60.4
カウンセラーへの相談
20
50.0
55.1
学校の先生の支援
80
【地域別(図)
】
(%)
100 0
11.1
6.3
今回
(平成27年度)
(n=107)
前回
(平成22年度)
(n=96)
前々回
(平成18年度)
(n=113)
11.5
7.4
12.5
0.0
3.7
0.0
133
小学生
(n=32)
中学生
(n=27)
高校生
(n=48)
4.3
22.2
0.0
2.2
0.0
備前
(n=52)
備中
(n=46)
美作
(n=9)
15
近所との関わりについて
問 24 あなたの家では、近所の方とのつきあいがどの程度ありますか。《○は1つ》
近所の方とのつきあいについて、
「たまに立ち話しをするなど、やや緊密」が 41.7%と最も高くなっ
ています。ついで、
「会えばあいさつする程度」が 40.4%、
「互いに相談したり助け合うなど、非常に緊
密」が 9.3%となっています。経年比較でみると、平成 18 年度から平成 27 年度にかけて「たまに立ち
話しをするなど、やや緊密」が低くなっています。
学校種別でみると、大きな差はみられません。
【経年比較(図)
】
0%
20%
今回(平成27年度)
(n=2,201)
9.3
前回(平成22年度)
(n=2,014)
11.6
前々回(平成18年度)
(n=2,311)
40%
60%
41.7
80%
3.5
40.4
45.6
11.6
100%
36.3
49.1
5.2
2.3 4.2
33.4
2.2 3.7
【学校種別(図)
】
0%
20%
40%
小学生(n=673)
8.8
42.5
中学生(n=725)
9.1
40.7
高校生(n=803)
9.8
60%
80%
2.7 5.2
40.9
40.6
41.8
100%
3.9 5.8
40.0
3.7 4.6
【地域別(図)
】
0%
20%
備前(n=953)
8.3
備中(n=928)
9.6
美作(n=320)
40%
42.3
80%
40.0
40.5
11.3
60%
43.1
100%
3.7
42.7
3.1
35.3
3.8 6.6
互いに相談したり助け合うなど、非常に緊密
たまに立ち話しをするなど、やや緊密
会えばあいさつする程度
ほとんどつきあいはない
無回答
134
5.8
4.1
16
最近参加した地域活動について
問 25 あなたは、最近1年間で次のような地域の活動に参加したことがありますか。
《○はいくつでも》
最近1年間で参加した地域活動について、「清掃・廃品回収」が 65.3%と最も高くなっています。つ
いで、
「お祭りなどの地域の行事」が 55.8%、
「子ども会・町内会行事」が 53.9%となっています。経
年比較でみると、平成 22 年度から平成 27 年度にかけて「お祭りなどの地域の行事」、
「あいさつ・声か
け運動」が高くなっています。
学校種別でみると、小学生、中学生、高校生と上がるにつれて、「参加したことがない」が高くなっ
ています。また、地域別でみると、美作県民局管内は備前、備中県民局管内に比べて「お祭りなどの地
域の行事」が高くなっています。
【経年比較(図)
】
【学校種別(図)】
【地域別(図)】
(%)
0
20
40
60
80
100
0
20
40
60
55.8
お祭りなどの
地域の行事
52.5
子ども会・
町内会行事
52.3
64.1
51.4
54.4
80.7
66.0
59.4
65.3
57.7
13.2
9.2
7.3
8.3
15.1
16.9
6.7
8.5
5.6
7.5
0.4
2.2
1.7
1.5
1.4
1.0
2.6
21.1
15.4
1.2
0.9
23.4
27.0
21.2
10.5
無回答
28.1
20.1
7.8
10.2
9.5
7.6
10.2
65.9
13.9
23.1
参加した
ことがない
67.1
63.3
16.9
16.4
その他
56.1
39.2
11.9
今回
(平成27年度)
(n=2,201)
前回
(平成22年度)
(n=2,014)
前々回
(平成18年度)
(n=2,311)
100
55.2
75.5
59.2
あいさつ・
声かけ運動
80
53.7
50.1
9.7
60
43.0
65.3
幼児や高齢者
との交流
40
71.0
53.9
公民館などの催し
20
56.0
56.4
清掃・廃品回収
(%)
(%)
100 0
80
28.1
1.0
1.3
1.3
3.4
10.0
10.9
16.2
小学生
(n=673)
中学生
(n=725)
0.1
1.5
高校生
(n=803)
1.2
135
11.9
8.4
0.9
1.1
0.9
備前
(n=953)
備中
(n=928)
美作
(n=320)
17
ボランティア活動への参加頻度について
問 26 あなたは、ボランティア活動をしていますか。《○は1つ》
ボランティア活動について、
「あまり活動していない」が 30.0%と最も高くなっています。ついで、
「まったく活動したことがない」が 28.8%、
「今はしていないが、以前活動していた」が 15.9%となっ
ています。経年比較でみると、平成 22 年度から平成 27 年度にかけて、「あまり活動していない」が高
くなっています。
学校種別でみると、小学生、中学生、高校生と上がるにつれて、「今はしていないが、以前活動して
いた」が高くなっています。
【経年比較(図)
】
0%
20%
40%
今回(平成27年度)
(n=2,201)
3.4
前回(平成22年度)
(n=2,014)
4.8
12.4
25.8
前々回(平成18年度)
(n=2,311)
3.4
13.0
27.1
14.4
60%
80%
28.8
7.6
21.3
27.2
8.6
19.6
29.6
7.4
15.9
30.0
100%
【学校種別(図)
】
0%
小学生(n=673)
3.4
中学生(n=725) 4.0
高校生(n=803)
2.7
20%
40%
18.9
31.7
12.0
80%
31.6
9.8
29.3
12.8
60%
16.7
29.0
27.4
20.2
27.6
100%
7.0
7.3
8.5
【地域別(図)
】
0%
備前(n=953)
4.2
備中(n=928) 2.5
美作(n=320)
3.4
20%
14.5
14.3
40%
80%
17.0
28.0
30.1
14.1
60%
28.5
15.4
35.6
30.0
13.8
26.3
100%
7.8
7.8
6.9
よく活動している
時々活動している(年数回程度)
あまり活動していない
今はしていないが、以前活動していた
まったく活動したことがない
無回答
136
18
地域活動・ボランティア活動に参加しない理由について
問 27 あなたが、地域活動やボランティア活動に参加しないのは、なぜですか。
《○は3つまで》
[問 25 で「参加したことがない」、または問 26 で「まったく活動したことがない」と答えた人が対象]
地域活動・ボランティア活動に参加しない理由について、「活動の時間がない」が 49.9%と最も高く
なっています。ついで、
「活動の情報がない」が 26.7%となっています。経年比較でみると、平成 22 年
度から平成 27 年度にかけて「活動の時間がない」が高くなっています。
学校種別でみると、小学生や中学生の保護者に比べ高校生の保護者の「活動の時間がない」が低くな
っています。
【経年比較(図)
】
【学校種別(図)
】
0
20
40
60
80
100 0
20
26.7
29.5
29.2
活動の情報がない
誘ってくれる
仲間がいない
0
20
40
10.1
10.3
10.1
7.2
9.5
12.8
9.3
10.4
11.3
7.9
7.9
5.7
6.8
10.4
6.7
1.0
0.9
0.9
4.1
7.3
4.8
7.7
8.9
5.2
1.3
0.6
1.0
15.3
20.8
14.6
特に理由はない
1.4
3.0
2.0
13.5
10.7
11.3
11.8
16.9
8.2
今回
(平成27年度)
(n=734)
前々回
(平成18年度)
(n=753)
1.0
7.1
4.1
4.1
1.7
6.0
前回
(平成22年度)
(n=643)
(%)
100
8.4
6.4
2.1
0.5
2.2
0.4
12.0
11.5
10.4
80
52.1
47.5
50.5
10.3
12.3
13.4
団体などに
しばられたくない
60
28.0
25.5
26.8
9.0
13.4
12.1
5.0
9.5
5.7
無回答
100
52.5
52.4
45.7
6.7
7.2
6.9
その他
80
28.5
23.4
28.0
活動するのが
わずらわしい
興味・関心がない
60
11.6
17.7
16.1
気軽に参加できる
活動が少ない
自分にとって
何の得にもならない
40
49.9
43.2
49.1
活動の時間がない
【地域別(図)
】
(%)
(%)
14.9
11.7
18.4
0.0
2.2
1.8
137
15.4
14.7
16.5
小学生
(n=221)
中学生
(n=231)
高校生
(n=282)
1.0
1.8
1.0
備前
(n=311)
備中
(n=326)
美作
(n=97)
19
心配事や悩みの相談相手について
問 28 あなたの、心配事や悩みの相談相手は誰ですか。《○は3つまで》
心配事や悩みの相談相手について、
「配偶者」が 61.1%と最も高くなっています。ついで、
「友人」が
58.5%、
「あなたの父母」が 43.1%となっています。経年比較でみると、平成 18 年度から平成 27 年度
にかけて「あなたの父母」が高くなっています。
また、学校種別でみると、小学生、中学生、高校生と上がるにつれて、「配偶者」、
「あなたの父母」
が低くなっています。
【経年比較(図)
】
【学校種別(図)】
(%)
0
20
40
60
80
(%)
100 0
20
40
80
(%)
100 0
20
10.4
8.1
7.5
7.8
9.2
9.4
父母以外の親戚
7.2
7.6
6.8
6.8
8.0
6.8
6.9
6.8
9.4
学校の先生
60.6
60.0
55.3
58.5
60.0
59.2
22.4
26.4
23.8
6.8
5.3
9.1
8.8
7.6
3.6
6.5
6.0
6.0
塾や予備校の先生
1.5
1.4
0.9
1.5
2.2
0.9
1.8
1.5
0.6
カウンセラー、相談員
1.6
1.7
1.6
2.2
1.1
1.5
2.0
1.7
0.0
相談機関(電話や
メールによる
相談を含む)
0.5
1.2
0.6
0.6
0.7
0.4
0.4
0.5
0.9
その他の人
4.0
3.9
3.7
3.3
3.7
6.9
3.6
3.3
4.9
1.3
2.5
1.0
1.2
1.7
2.5
今回
(平成27年度)
( n=2,201)
2.5
3.4
4.2
3.7
3.4
2.8
特に悩みはない
2.8
3.7
1.6
前回
(平成22年度)
( n=2,014)
2.4
2.3
3.5
無回答
1.0
0.8
2.1
0.7
前々回
1.5
(平成18年度) 0.6
( n=2,311)
相談する人がいない
1.6
1.6
1.0
誰にも相談しない
3.5
2.8
2.6
138
100
59.3
58.5
55.9
24.2
23.0
25.4
24.3
23.9
20.1
80
42.2
44.0
43.4
8.6
8.1
7.7
近所や職場の人
60
61.5
61.5
58.8
配偶者の父母
友人
40
46.2
44.7
39.1
43.1
40.5
37.4
あなたの父母
60
65.8
60.3
57.9
61.1
62.6
66.3
配偶者
【地域別(図)】
小学生
( n=673)
中学生
( n=725)
高校生
( n=803)
2.9
2.8
2.2
1.4
0.8
0.3
備前
(n=953)
備中
(n=928)
美作
(n=320)
20
子どもの人権が守られていないと思うときについて
問 29
あなたが、「子どもの人権(人が生まれながらにして持っている権利)」が守られていな
いと思うときは、どんなときですか。《○は3つまで》
「子どもの人権」が守られていないと思うときについて、「子どもが親から暴力を受ける」が 59.4%
と最も高くなっています。ついで、
「子どもが親から無視される」が 38.6%、
「学校でいじめられる」が
34.8%となっています。経年比較でみると、平成 18 年度から平成 27 年度にかけて「学校でいじめられ
る」
、
「学校で、子どもの意見が無視される」が高くなっています。
学校種別でみると、小学生、中学生、高校生と上がるにつれて、「学校で、子どもの意見が無視され
る」
、
「犯罪の被害者になりやすい」が低くなっています。
【経年比較(図)
】
【学校種別(図)
】
(%)
0
「子どものくせに」
と言われる
20
40
60
80
100 0
20
40
80
100 0
20
40
9.5
9.2
10.9
9.9
9.6
10.3
9.3
34.8
34.0
33.7
35.4
34.9
27.3
27.9
28.8
31.6
26.9
28.4
29.1
41.5
32.8
27.3
21.4
22.1
23.5
23.9
19.6
18.8
21.2
7.0
30.3
26.6
25.7
29.2
4.9
25.9
29.6
28.7
24.4
3.9
38.1
35.0
25.3
1.8
44.1
40.8
31.6
1.9
35.3
36.0
33.8
1.9
40.0
38.8
38.9
未成年の性が
商品化される
60.9
63.3
38.6
犯罪の被害者に
なりやすい
24.7
22.2
今回
(平成27年度)
(n=2,201)
前回
(平成22年度)
(n=2,014)
前々回
(平成18年度)
(n=2,311)
(%)
100
58.0
56.6
53.7
学校で、子どもの
意見が無視される
80
60.3
57.9
66.5
学校でいじめられる
60
5.0
59.4
子どもが親から
無視される
無回答
60
9.3
子どもが親から
暴力を受ける
その他
【地域別(図)
】
(%)
1.7
2.1
1.9
1.6
4.6
5.5
4.6
139
小学生
(n=673)
中学生
(n=725)
高校生
(n=803)
1.7
2.8
5.2
4.7
4.4
備前
(n=953)
備中
(n=928)
美作
(n=320)
21
子どもについてほしい職業(職場)について
問 30
あなたは、将来お子さんにどのような職業(職場)についてほしいと望んでいますか。
《○は2つまで》
どのような職業についてほしいかについて、
「自分の好きなことや特技がいかせる」が 76.5%と最も
高くなっています。ついで、
「安定していて、長く続けられる」が 61.9%、「多くの人の役に立つ」が
23.5%となっています。経年比較でみると、平成 18 年度から平成 27 年度にかけて「自分の好きなこと
や特技がいかせる」
、
「多くの人の役に立つ」が低くなり、「安定していて、長く続けられる」が高くな
っています。
学校種別でみると、小学生や中学生の保護者に比べ高校生の保護者で「安定していて、長く続けられ
る」が高くなっています。
【経年比較(図)
】
0
収入が多い
有名な会社である
20
40
60
80
【学校種別(図)
】
(%)
100 0
20
40
80
(%)
100 0
20
14.1
11.7
11.1
12.2
9.0
6.2
3.6
3.9
3.5
3.4
4.7
2.9
4.5
2.7
3.8
独立して、
自分だけでできる
2.0
2.0
2.3
2.2
1.4
2.4
2.0
1.9
2.2
休みが多い
0.5
0.7
0.8
0.9
0.1
0.5
0.6
0.1
1.3
その他
無回答
0.5
0.7
2.4
59.8
62.9
65.0
59.9
58.2
66.9
61.9
60.4
51.0
1.6
1.4
1.4
(%)
100
23.9
22.2
25.9
22.7
23.9
23.8
他人に誇れる職業
(会社)である
安定していて、
長く続けられる
80
75.9
77.5
75.3
75.6
77.0
76.7
23.5
24.0
24.9
60
0.7
0.6
0.3
76.5
78.7
81.5
自分の好きなことや
特技がいかせる
40
10.6
13.1
14.4
0.4
1.0
0.5
0.6
0.8
0.7
多くの人の役に立つ
60
【地域別(図)
】
1.2
今回
(平成27年度) 2.3
1.2
( n=2,201)
前回
(平成22年度) 0.4
( n=2,014)
1.0
前々回
0.2
(平成18年度)
( n=2,311)
140
小学生
( n=673)
中学生
( n=725)
高校生
( n=803)
1.9
1.2
1.9
0.7
0.4
0.3
備前
(n=953)
備中
(n=928)
美作
(n=320)
22
不良行為等について
問 31 あなたは、次にあげたことを、あなたのお子さんが行うことについて、どう思いますか。
《○は①∼⑬それぞれ1つずつ》
子どもが行う不良行為等をみると、保護者の「とても悪い」が高い項目は「万引きをすること」、
「薬
物(シンナー、危険ドラッグ等)を使用すること」
、
「他人に物やお金を要求すること」の順となってい
ます。
一方、保護者の「とても悪い」が低い項目は、「制服を変形して着ること」、「男女の裸の写真、絵な
どが載っている雑誌・ビデオ・DVD等を買う(見る)こと」の順となっています。
0%
20%
①学校をずる休みすること
(n=2,201)
40%
60%
80%
②タバコを吸うこと
(n=2,201)
88.6
③酒を飲むこと
(n=2,201)
80.9
④万引きをすること
(n=2,201)
⑤友だちをいじめたり、
仲間はずれにすること(n=2,201)
9.5 1.0 0.3
0.5
15.8 2.1 0.5
0.7
4.5
94.7
⑥他人に物や
お金を要求すること(n=2,201)
⑦人に暴力をふるうこと
(n=2,201)
⑧深夜(午後11時以降)に
外出すること(n=2,201)
34.4
44.8
⑩薬物(シンナー、危険ドラッグ等)を
使用すること(n=2,201)
18.0
⑪インターネットのアダルトサイトや
出会い系サイトを利用すること
(n=2,201)
84.5
32.6
141
0.5
0.2
0.2
0.8
13.0 1.3 0.3
0.8
21.8
あまり悪くない
0.2 0.5
0.0
10.4 1.1 1.1
74.8
やや悪い
0.5
1.1
54.7
⑬残虐な映像をインターネット等により
見ること(n=2,201)
0.2
1.7
0.5
98.5
0.5
0.1
14.9 0.7
83.7
0.2
0.0
4.9
94.3
0.2 0.5
0.0
0.0
0.8
98.4
とても悪い
0.9
0.6
98.8
⑫制服を変形して着ること
(n=2,201)
4.8 0.3
43.9
50.2
⑨男女の裸の写真、絵などが
載っている雑誌・ビデオ・
DVD等を買う(見る)こと(n=2,201)
100%
まったく悪くない
2.0
無回答
0.4
1.0
①学校をずる休みすること
学校をずる休みすることについて、
「とても悪い」が 50.2%と最も高くなっています。ついで、
「やや
悪い」が 43.9%、
「あまり悪くない」が 4.8%となっています。経年比較でみると、平成 18 年度から平
成 27 年度にかけて大きな差はみられません。
学校種別でみると、小学生、中学生、高校生と上がるにつれて、
「とても悪い」が高くなっています。
【経年比較(図)
】
0%
20%
今回(平成27年度)
(n=2,201)
40%
60%
50.2
80%
100%
43.9
4.8
0.3 0.9
0.6 1.5
前回(平成22年度)
(n=2,014)
50.4
42.8
4.7
前々回(平成18年度)
(n=2,311)
48.5
44.8
3.5 0.3
2.9
【学校種別(図)
】
0%
20%
小学生(n=673)
40%
60%
47.4
45.3
中学生(n=725)
49.5
高校生(n=803)
80%
44.3
54.9
40.6
100%
6.1 0.1
1.0
4.8 0.4
1.0
3.6 0.2 0.6
【地域別(図)
】
0%
20%
40%
備前(n=953)
50.1
備中(n=928)
51.2
美作(n=320)
60%
44.0
43.1
47.8
とても悪い
やや悪い
80%
45.9
あまり悪くない
142
まったく悪くない
100%
4.8 0.3 0.8
4.4
5.6
0.2 1.1
0.3 0.3
無回答
②タバコを吸うこと
タバコを吸うことについて、
「とても悪い」が 88.6%と最も高くなっています。ついで、「やや悪い」
が 9.5%、
「あまり悪くない」が 1.0%となっています。経年比較でみると、平成 18 年度から平成 27 年
度にかけて「とても悪い」が高くなっています。
学校種別でみると、大きな差はみられません。
【経年比較(図)
】
0%
20%
40%
今回(平成27年度)
(n=2,201)
60%
80%
100%
9.5 1.0 0.3 0.5
88.6
前回(平成22年度)
(n=2,014)
86.2
前々回(平成18年度)
(n=2,311)
10.8 1.2 0.4 1.3
82.6
13.5
1.3 0.3
2.3
【学校種別(図)
】
0%
20%
40%
60%
80%
100%
小学生(n=673)
88.1
9.8 1.5 0.3
0.3
中学生(n=725)
89.2
8.3 1.0 0.6
1.0
高校生(n=803)
88.5
10.5 0.6 0.1
0.2
【地域別(図)
】
0%
20%
40%
備前(n=953)
60%
80%
88.8
備中(n=928)
87.6
美作(n=320)
91.3
とても悪い
やや悪い
あまり悪くない
143
100%
9.5
0.8 0.2 0.6
10.3
1.3 0.3 0.4
7.2
まったく悪くない
0.6 0.6
無回答
0.3
③酒を飲むこと
酒を飲むことについて、
「とても悪い」が 80.9%と最も高くなっています。ついで、「やや悪い」が
15.8%、
「あまり悪くない」が 2.1%となっています。経年比較でみると、平成 18 年度から平成 27 年度
にかけて「とても悪い」が高くなっています。
学校種別でみると、小学生や中学生の保護者に比べ高校生の保護者で「とても悪い」が低くなってい
ます。
【経年比較(図)
】
0%
20%
40%
今回(平成27年度)
(n=2,201)
60%
80%
80.9
前回(平成22年度)
(n=2,014)
15.8 2.1 0.5 0.7
75.3
前々回(平成18年度)
(n=2,311)
100%
19.8
71.7
2.9 0.5 1.4
22.5 2.9 0.5 2.4
【学校種別(図)
】
0%
20%
40%
小学生(n=673)
81.7
中学生(n=725)
82.6
高校生(n=803)
60%
80%
100%
13.8 3.0 0.7 0.7
78.6
14.3 1.4 0.7
1.0
18.8 2.0 0.2
0.4
【地域別(図)
】
0%
20%
40%
備前(n=953)
60%
80%
14.7
81.7
備中(n=928)
79.8
美作(n=320)
81.3
とても悪い
やや悪い
あまり悪くない
144
100%
16.8
16.3
まったく悪くない
0.4 0.6
2.5
2.0 0.5 0.8
0.9
0.9
無回答
0.6
④万引きをすること
万引きをすることについて、
「とても悪い」が 98.8%と最も高くなっています。ついで、「やや悪い」
が 0.6%、
「まったく悪くない」が 0.2%となっています。経年比較でみると、平成 18 年度から平成 27
年度にかけて「とても悪い」が高くなっています。
学校種別でみると、大きな差はみられません。
【経年比較(図)
】
0%
20%
40%
今回(平成27年度)
(n=2,201)
60%
80%
100%
0.6 0.0 0.2 0.5
98.8
前回(平成22年度)
(n=2,014)
97.8
0.4 0.1 0.3 1.3
前々回(平成18年度)
(n=2,311)
96.5
0.9 0.2 0.1 2.3
【学校種別(図)
】
0%
20%
40%
小学生(n=673)
60%
80%
100%
99.3
中学生(n=725)
0.6 0.0 0.0
0.1
0.7 0.0 0.3
1.0
0.5 0.0 0.2
0.2
98.1
高校生(n=803)
99.0
【地域別(図)
】
0%
20%
40%
60%
備前(n=953)
80%
98.7
備中(n=928)
98.8
美作(n=320)
98.8
とても悪い
やや悪い
あまり悪くない
145
まったく悪くない
100%
0.6
0.0 0.1
0.5
0.0
0.6
0.0
0.5
0.2 0.4
0.3
無回答
0.3
⑤友だちをいじめたり、仲間はずれにすること
友だちをいじめたり、仲間はずれにすることについて、
「とても悪い」が 94.7%と最も高くなってい
ます。ついで、
「やや悪い」が 4.5%、
「まったく悪くない」が 0.2%となっています。経年比較でみる
と、平成 18 年度から平成 27 年度にかけて「とても悪い」が高くなっています。
【経年比較(図)
】
0%
20%
40%
60%
今回(平成27年度)
(n=2,201)
80%
100%
4.5 0.0 0.2 0.5
94.7
前回(平成22年度)
(n=2,014)
92.9
5.2 0.2 0.2 1.4
前々回(平成18年度)
(n=2,311)
92.2
5.3 0.2 0.1 2.3
【学校種別(図)
】
0%
20%
40%
60%
小学生(n=673)
80%
100%
95.1
中学生(n=725)
92.7
高校生(n=803)
96.1
4.8 0.0 0.0
0.1
5.8 0.1 0.3
1.1
3.2 0.0 0.2
0.4
【地域別(図)
】
0%
20%
40%
60%
備前(n=953)
80%
95.1
備中(n=928)
94.2
美作(n=320)
95.0
とても悪い
やや悪い
あまり悪くない
146
まったく悪くない
100%
4.3
0.0 0.1
5.0
0.1
4.1
0.0
0.5
0.2 0.5
0.3
無回答
0.6
⑥他人に物やお金を要求すること
他人に物やお金を要求することについて、
「とても悪い」が 98.4%と最も高くなっています。ついで、
「やや悪い」が 0.8%、
「まったく悪くない」が 0.2%となっています。経年比較でみると、平成 18 年
度から平成 27 年度にかけて「とても悪い」が高くなっています。
学校種別でみると、大きな差はみられません。
【経年比較(図)
】
0%
20%
40%
60%
今回(平成27年度)
(n=2,201)
80%
100%
0.8 0.0 0.2 0.5
98.4
前回(平成22年度)
(n=2,014)
97.0
1.4 0.0 0.2 1.3
前々回(平成18年度)
(n=2,311)
96.2
1.3 0.0 0.2 2.3
【学校種別(図)
】
0%
20%
40%
60%
小学生(n=673)
80%
100%
99.0
中学生(n=725)
97.5
高校生(n=803)
98.8
0.7 0.0 0.0
0.3
1.0 0.0 0.4
1.1
0.7 0.0 0.2
0.2
【地域別(図)
】
0%
20%
40%
60%
備前(n=953)
80%
0.7
98.4
備中(n=928)
98.3
美作(n=320)
98.8
とても悪い
やや悪い
あまり悪くない
147
100%
まったく悪くない
0.0
1.1
0.0
0.3
0.0
0.2
0.6
0.2 0.4
0.3
無回答
0.6
⑦人に暴力をふるうこと
人に暴力をふるうことについて、
「とても悪い」が 94.3%と最も高くなっています。ついで、
「やや悪
い」が 4.9%、
「まったく悪くない」が 0.2%となっています。経年比較でみると、平成 22 年度から平
成 27 年度にかけて「とても悪い」が高くなっています。
【経年比較(図)
】
0%
20%
40%
今回(平成27年度)
(n=2,201)
60%
80%
4.9 0.1 0.2 0.5
94.3
前回(平成22年度)
(n=2,014)
100%
91.4
前々回(平成18年度)
(n=2,311)
6.9 0.2 0.2 1.3
92.9
4.4 0.1 0.2
2.4
【学校種別(図)
】
0%
20%
40%
小学生(n=673)
60%
80%
100%
94.2
中学生(n=725)
5.6 0.0 0.0 0.1
92.0
高校生(n=803)
96.5
6.2 0.3 0.3
1.2
3.0 0.0 0.2
0.2
【地域別(図)
】
0%
20%
40%
備前(n=953)
60%
80%
94.4
備中(n=928)
94.2
美作(n=320)
94.4
とても悪い
やや悪い
あまり悪くない
148
まったく悪くない
100%
4.8
0.0 0.1
0.6
5.0
0.2
0.4
4.7
0.0
0.2
0.3
無回答
0.6
⑧深夜(午後 11 時以降)に外出すること
深夜(午後 11 時以降)に外出することについて、
「とても悪い」が 83.7%と最も高くなっています。
ついで、
「やや悪い」が 14.9%、
「あまり悪くない」が 0.7%となっています。経年比較でみると、平成
22 年度から平成 27 年度にかけて「とても悪い」が高くなっています。
学校種別でみると、小学生や中学生の保護者に比べ高校生の保護者で「とても悪い」が低くなってい
ます。
【経年比較(図)
】
0%
20%
40%
今回(平成27年度)
(n=2,201)
60%
80%
100%
14.9 0.7 0.2 0.5
83.7
前回(平成22年度)
(n=2,014)
78.2
前々回(平成18年度)
(n=2,311)
18.6 1.3 0.4 1.4
79.1
17.4 0.9 0.2
2.4
【学校種別(図)
】
0%
20%
40%
60%
80%
100%
小学生(n=673)
87.5
11.9 0.4 0.0 0.1
中学生(n=725)
88.8
9.4 0.4 0.3
1.1
1.2
0.2
高校生(n=803)
75.8
22.4
0.2
【地域別(図)
】
0%
20%
40%
備前(n=953)
60%
80%
14.8
83.4
備中(n=928)
83.1
美作(n=320)
15.7
86.3
とても悪い
やや悪い
あまり悪くない
149
100%
1.2
0.5
12.8 0.0
まったく悪くない
0.1
0.2
0.3
無回答
0.5
0.4
0.6
⑨男女の裸の写真、絵などが載っている雑誌・ビデオ・DVD等を買う(見る)こと
男女の裸の写真、絵などが載っている雑誌・ビデオ・DVD等を買う(見る)ことについて、
「やや
悪い」が 44.8%と最も高くなっています。ついで、
「とても悪い」が 34.4%、
「あまり悪くない」が 18.0%
となっています。経年比較でみると、平成 22 年度から平成 27 年度にかけて「とても悪い」が低くなっ
ています。
学校種別でみると、小学生、中学生、高校生と上がるにつれて、
「とても悪い」が低くなっています。
【経年比較(図)
】
0%
今回(平成27年度)
(n=2,201)
20%
40%
60%
44.8
34.4
前回(平成22年度)
(n=2,014)
39.5
前々回(平成18年度)
(n=2,311)
80%
41.6
34.1
45.0
100%
18.0
1.7 1.1
15.0
2.1 1.7
16.1
1.9
2.8
【学校種別(図)
】
0%
20%
小学生(n=673)
40%
60%
35.7
高校生(n=803)
100%
45.8
37.4
中学生(n=725)
80%
14.1
44.3
30.6
17.0
44.5
1.2
1.5
1.9
1.1
2.0
0.7
22.2
【地域別(図)
】
0%
備前(n=953)
備中(n=928)
20%
40%
60%
46.9
31.7
36.1
美作(n=320)
18.3
43.1
やや悪い
あまり悪くない
150
100%
17.8
43.2
37.5
とても悪い
80%
17.5
まったく悪くない
2.2
1.4
1.5
0.9
0.9
0.9
無回答
⑩薬物(シンナー、危険ドラッグ等)を使用すること
薬物(シンナー、危険ドラッグ等)を使用することについて、「とても悪い」が 98.5%と最も高くな
っています。ついで、
「やや悪い」が 0.5%、
「まったく悪くない」が 0.2%となっています。
経年比較でみると、平成 18 年度から平成 27 年度にかけて「とても悪い」が高くなっています。
学校種別でみると、大きな差はみられません。
【経年比較(図)
】
0%
20%
40%
60%
今回(平成27年度)
(n=2,201)
80%
100%
0.5 0.0 0.2 0.8
98.5
前回(平成22年度)
(n=2,014)
97.7
0.4 0.1 0.3 1.5
前々回(平成18年度)
(n=2,311)
97.0
0.3 0.1 0.2 2.4
【学校種別(図)
】
0%
20%
40%
60%
小学生(n=673)
80%
100%
98.7
中学生(n=725)
98.3
高校生(n=803)
98.5
0.6 0.0 0.0
0.7
0.1 0.0 0.3
1.2
0.7 0.0 0.2
0.5
【地域別(図)
】
0%
20%
40%
60%
備前(n=953)
80%
98.7
備中(n=928)
98.4
美作(n=320)
98.1
とても悪い
やや悪い
あまり悪くない
151
まったく悪くない
100%
0.3
0.0
0.1
0.8
0.6
0.0
0.2
0.8
0.6
0.0
0.3
0.9
無回答
⑪インターネットのアダルトサイトや出会い系サイトを利用すること
インターネットのアダルトサイトや出会い系サイトを利用することについて、
「とても悪い」が 84.5%
と最も高くなっています。ついで、
「やや悪い」が 13.0%、
「あまり悪くない」が 1.3%となっています。
経年比較でみると、平成 18 年度から平成 27 年度にかけて「とても悪い」が高くなっています。
学校種別でみると、小学生、中学生、高校生と上がるにつれて、
「とても悪い」が低くなっています。
【経年比較(図)
】
0%
20%
40%
今回(平成27年度)
(n=2,201)
60%
80%
100%
13.0 1.3 0.3 0.8
84.5
前回(平成22年度)
(n=2,014)
82.4
14.5 1.0 0.6 1.4
前々回(平成18年度)
(n=2,311)
81.9
14.3 1.3 0.1 2.5
【学校種別(図)
】
0%
20%
40%
小学生(n=673)
60%
80%
100%
85.6
12.8 0.9 0.0
0.7
1.1
中学生(n=725)
84.6
12.6 1.1 0.7
高校生(n=803)
83.6
13.7 1.9 0.2
0.6
【地域別(図)
】
0%
20%
40%
備前(n=953)
60%
80%
85.8
備中(n=928)
83.1
美作(n=320)
やや悪い
12.3 0.9
0.1
0.8
1.9
0.4
0.8
13.8
84.7
とても悪い
100%
あまり悪くない
152
13.1
まったく悪くない
0.6
0.6
無回答
0.9
⑫制服を変形して着ること
制服を変形して着ることについて、
「やや悪い」が 54.7%と最も高くなっています。ついで、
「とても
悪い」が 32.6%、
「あまり悪くない」が 10.4%となっています。経年比較でみると、平成 18 年度から
平成 27 年度にかけて「とても悪い」が高くなっています。
学校種別でみると、中学生や高校生の保護者に比べ小学生の保護者で「とても悪い」が低くなってい
ます。
【経年比較(図)
】
0%
20%
今回(平成27年度)
(n=2,201)
40%
60%
80%
100%
54.7
32.6
10.4 1.1 1.1
前回(平成22年度)
(n=2,014)
29.5
56.0
11.8
1.3 1.3
前々回(平成18年度)
(n=2,311)
27.5
58.6
10.1
1.4 2.4
【学校種別(図)
】
0%
小学生(n=673)
20%
40%
60%
55.9
28.4
中学生(n=725)
34.2
高校生(n=803)
80%
100%
54.1
34.6
1.0 1.3
13.4
8.4
54.4
2.1
1.2
9.7 0.4
0.9
【地域別(図)
】
0%
備前(n=953)
20%
60%
36.4
8.3
55.6
やや悪い
あまり悪くない
153
100%
12.0
52.9
30.3
とても悪い
80%
56.2
29.6
備中(n=928)
美作(n=320)
40%
11.9
まったく悪くない
0.8
1.4
1.4
1.0
1.3
無回答
0.9
⑬残虐な映像をインターネット等により見ること
残虐な映像をインターネット等により見ることについて、「とても悪い」が 74.8%と最も高くなって
います。ついで、
「やや悪い」が 21.8%、
「あまり悪くない」が 2.0%となっています。
【全体(図)
】
0%
20%
40%
今回
(平成27年度)
(n=2,201)
60%
80%
100%
21.8
74.8
2.0 0.4
1.0
【学校種別(図)
】
0%
20%
40%
小学生(n=673)
60%
80%
77.3
中学生(n=725)
19.6 2.2 0.0
72.6
高校生(n=803)
100%
23.3
74.7
0.9
2.1 0.8
1.2
22.2 1.9 0.4
0.9
【地域別(図)
】
0%
20%
40%
備前(n=953)
74.0
備中(n=928)
75.1
美作(n=320)
60%
80%
21.9
やや悪い
2.5
22.2
76.3
とても悪い
100%
1.4 0.5
20.0
あまり悪くない
154
まったく悪くない
0.3
2.5 0.3
無回答
1.3
0.8
0.9
23
青少年の健全育成のために必要なことについて
問 32 あなたは、青少年の健全育成のために、特にどのようなことが必要だと思いますか。
《○は3つまで》
青少年の健全育成のために必要なことについて、
「家庭でのしつけや教育を充実すること」が 67.0%
と最も高くなっています。ついで、
「家庭・学校・地域が連携して、青少年の健全育成に取り組むこと」
が 50.1%、
「学校での道徳教育や生徒指導を充実すること」が 33.0%となっています。経年比較でみる
と、平成 18 年度から平成 27 年度にかけて「家庭でのしつけや教育を充実すること」が低くなり、
「学
校での道徳教育や生徒指導を充実すること」が高くなっています。
学校種別でみると、小学生、中学生、高校生と上がるにつれて、
「学校での道徳教育や生徒指導を充
実すること」が低くなっています。
【経年比較(図)
】
【学校種別(図)
】
(%)
0
20
40
60
20
40
60
わからない
2.7
1.0
1.0
無回答
1.1
1.7
2.6
20.7
22.1
21.9
7.7
7.2
6.9
27.9
33.1
31.5
14.0
1.5
2.9
2.6
7.7
10.5
8.1
8.2
7.4
6.6
30.9
33.2
その他
13.6
13.6
13.4
23.8
20.4
20.4
7.4
6.6
7.7
今回
(平成27年度)
( n=2,201)
前回
(平成22年度)
( n=2,014)
前々回
(平成18年度)
( n=2,311)
1.6
1.4
1.6
2.8
2.6
2.7
1.2
1.5
0.6
155
100
48.3
50.8
53.4
7.7
8.1
10.6
21.4
20.6
21.4
80
35.2
30.6
33.8
14.6
12.8
13.4
8.9
11.3
12.3
60
67.9
65.7
68.1
49.6
49.2
51.2
13.6
15.4
14.4
青少年に悪影響を与える
有害な環境をなくすこと
40
10.6
12.0
14.7
50.1
44.9
57.4
青少年の居場所を
整備すること
20
12.2
11.6
11.6
家庭・学校・地域が
連携して、青少年の
健全育成に取り組むこと
悩み事などの相談機関を
充実させること
(%)
(%)
100 0
36.8
32.7
30.1
11.8
11.9
13.1
地域社会での青少年の
健全育成を充実すること
80
66.4
68.3
66.4
33.0
30.8
28.3
学校での道徳教育や
生徒指導を充実すること
青少年の非行防止活動を
推進すること
100 0
67.0
72.6
74.4
家庭でのしつけや
教育を充実すること
青少年のボランティア
活動を促進すること
80
【地域別(図)
】
31.0
31.4
29.7
小学生
( n=673)
中学生
( n=725)
高校生
( n=803)
2.1
1.1
1.3
2.4
3.1
2.5
1.4
0.8
1.3
備前
(n=953)
備中
(n=928)
美作
(n=320)
24
非行や問題行動を犯した少年が立ち直るために特に重要なことについて
問 33
あなたは、非行や問題行動を犯した少年が立ち直るために特に重要なことは、何だと思
いますか。
《○は2つまで》
非行や問題行動を犯した少年が立ち直るために特に重要なことについて、
「家庭が根気よく温かく支
える」が 78.9%と最も高くなっています。ついで、
「周囲の大人が温かく支える」が 40.8%、「行政が
関係機関(学校、警察、更生保護施設等)との連携を強化する」が 22.6%となっています。経年比較で
みると、平成 18 年度から平成 27 年度にかけて「行政が関係機関(学校、警察、更生保護施設等)との
連携を強化する」が高くなっています。
学校種別でみると、小学生、中学生、高校生と上がるにつれて、
「家庭が根気よく温かく支える」が
高くなっています。
【経年比較(図)
】
【学校種別(図)
】
【地域別(図)
】
(%)
0
20
40
60
80
100 0
20
40
60
14.9
15.7
14.3
14.8
12.5
42.6
21.2
20.8
23.9
21.0
22.2
20.9
20.3
22.6
23.0
22.6
24.1
19.1
22.6
20.8
22.5
9.0
9.5
8.6
8.8
8.0
8.9
7.1
9.6
10.6
1.2
1.3
1.8
1.9
1.0
0.8
2.2
1.4
0.9
2.1
1.9
1.5
1.3
0.9
無回答
43.4
20.3
15.5
2.1
わからない
40.3
41.6
36.5
20.8
その他
40.3
38.1
42.8
友だちが根気よく
温かく支える
相談機関の機能を
強化する
81.9
14.3
40.8
1.7
2.5
今回
(平成27年度)
(n=2,201)
前回
(平成22年度)
(n=2,014)
前々回
(平成18年度)
(n=2,311)
1.7
2.4
2.6
小学生
(n=673)
0.9
中学生
(n=725)
1.4
0.5
156
(%)
100
78.4
14.7
10.9
80
78.4
13.4
周囲の大人が
温かく支える
60
80.2
83.4
行政が関係機関(学校、
警察、更生保護施設等)
との連携を強化する
40
79.2
80.0
学校が温かく支える
20
77.1
78.9
家庭が根気よく
温かく支える
(%)
100 0
80
高校生
(n=803)
2.2
0.9
0.9
0.9
備前
(n=953)
備中
(n=928)
美作
(n=320)
25
薬物の害の認知度について
問 34 あなたは、シンナー、覚せい剤、麻薬、危険ドラッグなどの薬物の害を知っていますか。
《○はいくつでも》
薬物の害で知っていることについて、
「自分の意思でやめるのが難しくなる」が 88.2%と最も高くな
っています。ついで、
「1回使っただけでも、異常に興奮したり、やる気がなくなったりする」、
「使い
続けると、脳の神経がおかされ、心が病気になりやすい」がともに 71.2%となっています。
【全体(図)
】
【学校種別(図)】
(%)
(%)
0
20
40
60
80
1回使っただけでも、
異常に興奮したり、
やる気がなくなったりする
【地域別(図)
】
100 0
20
40
60
80
71.2
(%)
100 0
20
53.4
70.9
71.1
71.1
72.2
54.8
55.3
88.2
88.4
88.5
87.6
88.0
88.5
87.8
64.1
60.1
59.7
59.2
58.1
60.3
59.7
57.8
70.1
71.0
使い続けると、
脳の神経がおかされ、
心が病気になりやすい
71.2
70.6
73.1
76.3
69.6
やめても、何かのショックで
見えないものが見えたり、
聞こえないものが
聞こえたりすることがある
66.7
66.4
65.1
62.9
65.5
66.6
63.6
3.4
3.4
無回答
61.9
65.1
61.9
使い続けると、
体のいろいろなところに
病気が起こりやすくなる
知らない
65.8
64.9
63.9
3.4
1.5
3.8
3.7
今回
(平成27年度)
(n=2,201)
100
51.3
52.2
薬がきれると、体を動かすのが
嫌になったり、疲れを感じたり、
苦しくなったりする
80
71.8
55.2
自分の意思で
やめるのが難しくなる
60
70.8
52.9
1回使っただけでも、
死亡することがある
40
3.1
小学生
(n=673)
2.5
備前
(n=953)
1.3
中学生
(n=725)
1.7
備中
(n=928)
2.5
0.9
157
高校生
(n=803)
1.2
2.2
美作
(n=320)
26
スマートフォン・携帯電話・パソコン等の所持について
問 35 あなたのお子さんは、スマートフォン、携帯電話やパソコン等を持っていますか。
《○はいくつでも》
子どもがスマートフォン、携帯電話やパソコン等を所持しているかについて、「お子さん専用のスマ
ートフォンまたはタブレット」が 48.1%と最も高くなっています。ついで、
「家族と共用のパソコン」
が 41.3%、
「お子さん専用の携帯ゲーム機または携帯音楽プレイヤー」が 40.7%となっています。
学校種別でみると、小学生、中学生、高校生と上がるにつれて、
「お子さん専用のスマートフォンま
たはタブレット」が高くなっています。
【経年比較(図)
】
【学校種別(図)
】
(%)
0
20
40
60
80
(%)
(%)
100 0
20
40
60
80
100 0
20
40
16.3
お子さん専用の
スマートフォン
またはタブレット
48.1
60
18.6
お子さん専用の
携帯電話
19.0
18.6
20.0
14.4
8.1
20.5
15.0
21.3
3.6
4.5
5.8
0.9
お子さん専用の
パソコン
5.0
0.9
2.3
10.8
19.8
18.1
19.1
3.7
4.0
2.2
4.1
5.6
5.9
家族と共用の
パソコン
41.3
37.1
42.6
43.7
お子さん専用の
携帯ゲーム機または
携帯音楽プレイヤー
40.7
41.5
42.8
38.1
家族共用の
携帯ゲーム機または
携帯音楽プレイヤー
8.4
どれも持っていない
8.2
1.3
44.1
38.6
41.3
41.2
40.4
39.7
11.6
9.0
5.1
今回
(平成27年度)
(n=2,201)
100
61.9
25.1
24.1
家族と共用の
携帯電話
80
43.8
47.7
38.1
83.7
家族と共用の
スマートフォン
またはタブレット
無回答
【地域別(図)
】
17.8
7.3
0.9
1.2
1.9
0.7
158
8.8
8.6
6.3
小学生
( n=673)
中学生
( n=725)
高校生
( n=803)
8.6
8.4
6.3
0.7
1.7
1.6
備前
(n=953)
備中
(n=928)
美作
(n=320)
27
フィルタリングの利用について
問 35-1
あなたのお子さんが使用しているスマートフォン等にフィルタリングを使っています
か。
《○は①∼④それぞれ1つずつ》
①スマートフォン、タブレット
[問 35 で「お子さん専用のスマートフォンまたはタブレット」または「家族と共用のスマートフォンま
たはタブレット」と回答した人が対象]
スマートフォン、タブレットについて、フィルタリングを「使っている」が 55.6%と最も高くなって
います。ついで、
「使っていない」が 33.2%、
「わからない」が 6.5%となっています。
学校種別でみると、小学生、中学生、高校生と上がるにつれて、
「使っている」が高くなっています。
【全体(図)
】
0%
20%
40%
今回
(平成27年度)
(n=1,384)
60%
80%
33.2
55.6
100%
2.6
6.5
2.1
【学校種別(図)
】
0%
小学生(n=264)
20%
40%
60%
45.8
中学生(n=435)
80%
39.0
51.3
高校生(n=685)
34.9
62.0
29.9
100%
4.9
8.0
2.3
3.4
7.4
3.0
1.2 5.4
1.5
【地域別(図)
】
0%
備前(n=562)
備中(n=596)
美作(n=226)
20%
40%
60%
80%
34.0
55.3
55.0
32.9
57.5
32.3
使っている
使っていない
インターネットが使えない機種・設定になっている
わからない
無回答
159
100%
3.0 5.9
2.9
0.9
7.0
6.6
1.8
2.2
2.7
【問 15
あなたは、自分のお子さんへのしつけについてどう思いますか】との関係
しつけが「厳しい」
、
「やや厳しい」とする保護者は、
「やや甘い」、
「甘い」とする保護者に比べて、
【フ
ィルタリングの使用】について「使っている」が高くなっています。
問 15 子どもへのしつけ
0%
20%
全体(n=1,384)
40%
60%
55.6
厳しい(n=71)
80%
33.2
64.8
やや厳しい(n=540)
2.6
25.4
57.4
30.7
100%
6.5
2.8
4.2
2.8
3.7
5.9
2.2
1.9
やや甘い(n=686)
54.1
35.3
1.7
7.0
甘い(n=77)
49.4
39.0
2.6
7.8
使っている
使っていない
インターネットが使えない機種・設定になっている
問 35-1 フィルタリングの使用
(①スマートフォン、タブレット)
160
2.1
わからない
1.3
無回答
②携帯電話
[問 35 で「お子さん専用の携帯電話」または「家族と共用の携帯電話」と回答した人が対象]
携帯電話について、フィルタリングを「使っている」が 47.3%と最も高くなっています。ついで、
「イ
ンターネットが使えない機種・設定になっている」が 21.2%、
「使っていない」が 19.4%となっていま
す。
学校種別でみると、小学生、中学生、高校生と上がるにつれて、
「インターネットが使えない機種・
設定になっている」が低くなっています。
【経年比較(図)
】
0%
今回
(平成27年度)
(n=495)
20%
40%
60%
80%
19.4
47.3
100%
21.2
4.6
7.5
【学校種別(図)
】
0%
小学生(n=167)
20%
40%
80%
14.4
38.9
中学生(n=151)
60%
49.7
高校生(n=177)
100%
4.8
36.5
18.5
53.1
24.5
24.9
5.4
3.3 4.0
4.0 5.6
12.4
【地域別(図)
】
0%
20%
40%
備前(n=223)
47.1
備中(n=204)
48.5
美作(n=68)
60%
17.9
80%
24.2
20.1
44.1
22.1
使っている
使っていない
インターネットが使えない機種・設定になっている
わからない
無回答
161
100%
19.6
16.2
4.4
4.0
6.7
5.4
6.4
13.2
③パソコン
[問 35 で「お子さん専用のパソコン」または「家族と共用のパソコン」と回答した人が対象]
パソコンについて、フィルタリングを「使っていない」が 52.5%と最も高くなっています。ついで、
「使っている」が 30.1%、
「わからない」が 10.1%となっています。
学校種別でみると、小学生、中学生、高校生と上がるにつれて、
「使っている」が高くなっています。
【経年比較(図)
】
0%
今回
(平成27年度)
(n=1,004)
20%
40%
60%
52.5
30.1
80%
100%
1.2
10.1
6.2
【学校種別(図)
】
0%
小学生(n=255)
20%
40%
26.7
中学生(n=323)
53.7
30.7
高校生(n=426)
60%
80%
6.7
1.6
51.7
31.7
100%
1.5
52.3
11.4
11.5
0.7
11.0
4.6
4.2
【地域別(図)
】
0%
備前(n=454)
20%
40%
31.3
備中(n=400)
29.8
美作(n=150)
27.3
60%
1.3 8.4
53.5
1.3
使っている
使っていない
インターネットが使えない機種・設定になっている
無回答
162
100%
51.8
52.0
わからない
80%
0.7
11.3
7.3
11.5
4.0
8.7
④携帯ゲーム機、携帯音楽プレイヤー
[問 35 で「お子さん専用の携帯ゲーム機または携帯音楽プレイヤー」または「家族共用の携帯ゲーム機
または携帯音楽プレイヤー」と回答した人が対象]
携帯ゲーム機、携帯音楽プレイヤーについて、フィルタリングを「使っている」が 34.3%と最も高く
なっています。ついで、
「使っていない」が 33.9%、
「インターネットが使えない機種・設定になってい
る」が 14.0%となっています。
学校種別でみると、小学生、中学生、高校生と上がるにつれて、
「使っていない」が高くなっていま
す。
【全体(図)
】
0%
20%
今回
(平成27年度)
(n=1,013)
40%
60%
80%
33.9
34.3
14.0
100%
12.4
5.4
【学校種別(図)
】
0%
20%
小学生(n=334)
40%
60%
43.1
中学生(n=353)
37.7
高校生(n=326)
21.5
80%
100%
24.0
21.3
6.9
4.8
34.0
13.0
11.0
4.2
43.9
7.7
19.6
7.4
【地域別(図)
】
0%
備前(n=441)
備中(n=435)
美作(n=137)
20%
40%
60%
37.0
80%
33.6
31.5
34.7
34.3
32.1
14.3
使っている
使っていない
インターネットが使えない機種・設定になっている
わからない
無回答
163
7.9
15.4
8.8
100%
6.1
15.9
16.1
3.7
8.8
【問 38
あなたの家では、お子さんのインターネットの使い方について、何かルールがありますか】
との関係
フィルタリングを使っていない保護者と比べて、フィルタリングを使っている保護者の方が、多くの
項目でルールを決めている割合が高い。
【①スマートフォン・タブレット】
問 38 インターネット利
用時のルール
【②携帯電話】
(%)
0
20
40
利用する場所を決めている
17.4
16.7
16.7
11.1
メールやメッセージを送る相手を
制限している
10.7
9.6
16.7
10.0
100
(%)
0
20
40
60
29.9
19.8
27.6
4.3
20.1
22.9
31.4
17.4
19.2
11.5
11.4
4.3
26.1
16.7
31.4
21.7
27.4
21.5
33.3
17.8
利用するサイトやアプリの内容を
決めている
他人を誹謗中傷する書き込みをしないな
ど、送信・投稿する内容を決めている
24.3
20.7
13.9
14.4
パスワードや電話帳情報、位置情報な
どの利用者情報が漏れないように
している
17.2
13.9
25.0
6.7
ゲームやアプリの利用料金の上限や
課金の利用方法を決めている
35.8
35.7
33.3
35.6
困ったときには、すぐに保護者に相談す
るように決めている
34.9
34.3
25.0
20.0
特にルールを決めていない
80
27.4
26.7
27.8
20.0
利用する時間を決めている
その他
60
19.7
14.6
4.8
13.0
16.7
10.4
9.5
4.3
20.8
13.3
33.3
34.8
31.6
25.0
19.0
17.4
1.3
2.1
10.5
0.0
2.9
2.6
0.0
2.2
14.5
17.6
20.4
13.9
27.8
33.3
12.4
21.7
わからない
1.6
1.1
5.6
5.6
2.1
3.1
3.8
8.7
無回答
2.9
1.1
5.6
3.3
3.8
0.0
6.7
使っている
17.4
(n=769) (n=234)
使っていない (n=460) (n=96)
インターネットが使えない機種・設定になっている
(n=36) (n=105)
わからない (n=90) (n=23)
問 35-1 フィルタリングの使用
164
80
100
問 38 インターネット利
用時のルール
【③パソコン】
【④携帯ゲーム機、携帯音楽プレイヤー】
(%)
0
20
28.8
22.6
15.8
7.9
わからない
無回答
40
60
80
28.0
20.4
28.2
15.9
19.9
6.1
12.0
7.1
18.1
41.7
14.3
24.5
22.6
25.0
35.4
32.4
23.6
22.2
15.5
19.8
21.0
12.8
15.5
11.1
32.1
33.6
33.3
20.8
16.2
42.1
34.3
25.0
25.7
困ったときには、すぐに保護者に相談す
るように決めている
特にルールを決めていない
(%)
20
35.2
25.9
28.2
23.8
20.5
15.9
8.3
5.0
ゲームやアプリの利用料金の上限や
課金の利用方法を決めている
その他
100 0
13.2
7.0
16.7
6.9
利用するサイトやアプリの内容を
決めている
パスワードや電話帳情報、位置情報な
どの利用者情報が漏れないように
している
80
31.1
19.0
25.0
16.8
利用する場所を決めている
他人を誹謗中傷する書き込みをしないな
ど、送信・投稿する内容を決めている
60
36.8
23.9
33.3
26.7
利用する時間を決めている
メールやメッセージを送る相手を
制限している
40
32.6
32.1
33.3
38.0
36.4
25.4
29.4
3.6
2.8
0.0
0.0
2.9
2.9
11.3
3.2
11.3
18.0
16.7
27.7
10.7
20.4
14.8
18.3
1.0
0.6
8.3
6.9
1.4
1.2
4.9
4.8
1.0
0.6
0.0
3.0
2.9
1.2
3.5
5.6
使っている (n=302)
(n=347)
使っていない (n=527)
(n=343)
インターネットが使えない機種・設定になっている
わからない (n=101)
(n=12)
(n=126)
問 35-1 フィルタリングの使用
165
(n=142)
100
28
インターネットを利用している端末について
問 36 あなたのお子さんがインターネットを利用している端末は何ですか。《○はいくつでも》
インターネット利用端末について、
「お子さん専用のスマートフォンまたはタブレットで利用」が
44.5%と最も高くなっています。ついで、
「家族共用のパソコンで利用」が 41.2%、
「家族共用のスマー
トフォンまたはタブレットで利用」が 21.0%となっています。
学校種別でみると、小学生、中学生、高校生と上がるにつれて、
「お子さん専用のスマートフォンま
たはタブレットで利用」が高くなっています。
【全体(図)
】
0
20
40
お子さん専用の
スマートフォン
またはタブレットで利用
80
(%)
100 0
20
40
80
(%)
100 0
2.7
2.7
1.3
4.6
0.6
2.3
10.0
3.6
5.5
5.0
44.3
39.1
38.1
39.4
43.6
40.6
41.2
お子さん専用の
携帯ゲーム機
または携帯
音楽プレイヤー
14.1
15.2
12.2
15.6
19.0
8.8
14.3
3.3
3.4
3.8
5.6
3.2
1.7
3.4
18.6
8.9
2.2
今回
(平成27年度)
(n=2,201)
(%)
100
4.3
5.9
8.8
1.0
4.3
10.7
お子さん専用の
パソコンで利用
家族共用の
パソコンで利用
80
22.9
20.7
16.6
7.5
5.6
60
41.2
44.2
55.3
31.4
26.5
21.0
4.0
3.3
0.5
無回答
40
79.6
2.5
利用していない
20
34.1
家族共用の
携帯電話で利用
家族共用の
携帯ゲーム機
または携帯
音楽プレイヤー
60
【地域別(図)
】
14.0
44.5
家族共用の
スマートフォン
またはタブレットで利用
お子さん専用の
携帯電話で利用
60
【学校種別(図)
】
7.3
2.1
2.8
2.1
1.9
166
小学生
(n=673)
中学生
(n=725)
高校生
(n=803)
9.5
8.9
6.6
1.3
2.7
3.8
備前
(n=953)
備中
(n=928)
美作
(n=320)
29
インターネットの利用について
問 37 あなたのお子さんは、どこでインターネットを利用していますか。《○はいくつでも》
インターネットの利用場所について、
「家族共用(リビング等)の部屋」が 79.9%と最も高くなって
います。ついで、
「お子さん専用の部屋」が 33.2%、「自宅以外の場所」が 15.9%となっています。
学校種別でみると、小学生、中学生、高校生と上がるにつれて、
「お子さん専用の部屋」、「自宅以外
の場所」が高くなっています。
【全体(図)
】
0
20
40
60
80
【学校種別(図)
】
(%)
100 0
20
40
60
【地域別(図)】
(%)
100 0
80
20
40
9.7
お子さん
専用の部屋
33.2
79.9
38.1
80.8
78.9
84.0
80.3
80.3
14.1
6.8
15.0
9.1
15.9
23.8
29.5
わからない
1.3
0.1
0.9
1.1
1.2
2.5
2.8
9.4
18.0
利用していない
8.5
8.3
6.6
6.3
2.2
無回答
2.3
今回
(平成27年度)
(n=2,201)
(%)
100
34.7
26.5
75.0
自宅以外の場所
80
30.0
58.9
家族共用
(リビング等)
の部屋
60
3.3
小学生
(n=673)
1.3
2.3
中学生
(n=725)
2.8
1.5
高校生
(n=803)
4.1
167
備前
(n=953)
備中
(n=928)
美作
(n=320)
30
インターネット利用時のルールについて
問 38
あなたの家では、お子さんのインターネットの使い方について、何かルールがあります
か。《○はいくつでも》
インターネット利用時のルールについて、「困ったときには、すぐに保護者に相談するように決めて
いる」が 29.4%と最も高くなっています。ついで、
「ゲームやアプリの利用料金の上限や課金の利用方
法を決めている」が 27.8%、
「利用する時間を決めている」が 27.1%となっています。
学校種別でみると、小学生、中学生、高校生と上がるにつれて、
「ゲームやアプリの利用料金の上限
や課金の利用方法を決めている」
、
「特にルールを決めていない」が高くなっています。
【経年比較(図)
】
【学校種別(図)
】
(%)
0
20
40
利用する時間を
決めている
40
60
80
(%)
100 0
20
33.7
37.7
27.8
25.7
17.4
17.1
19.1
21.7
20.8
9.7
14.6
14.3
13.0
特にルールを
決めていない
17.4
28.0
36.4
26.1
28.4
30.9
29.4
24.2
32.3
31.3
30.2
27.6
32.5
6.7
3.6
2.2
4.4
4.0
3.1
10.3
15.4
26.2
17.8
5.2
3.7
2.4
3.7
4.3
13.1
11.5
16.9
27.8
4.0
今回
(平成27年度)
( n=2,201)
7.1
3.6
2.5
168
(%)
100
23.5
21.4
25.9
9.2
17.5
80
10.4
8.9
7.5
31.5
24.8
14.2
23.0
60
22.2
20.8
11.6
15.0
10.9
3.2
9.4
40
31.2
25.1
20.6
8.6
困ったときには、すぐに
保護者に相談するように
決めている
無回答
20
20.1
他人を誹謗中傷する
書き込みをしないなど、
送信・投稿する
内容を決めている
パスワードや電話帳
情報、位置情報などの
利用者情報が
漏れないようにしている
ゲームやアプリの
利用料金の上限や
課金の利用方法を
決めている
わからない
100 0
12.0
利用するサイトや
アプリの内容を
決めている
その他
80
27.1
利用する場所を
決めている
メールやメッセージを
送る相手を
制限している
60
【地域別(図)
】
17.2
18.4
17.5
小学生
( n=673)
中学生
( n=725)
高校生
( n=803)
3.6
4.0
3.1
3.5
4.7
5.3
備前
(n=953)
備中
(n=928)
美作
(n=320)
【問 15
あなたは、自分のお子さんへのしつけについてどう思いますか】との関係
子どもへのしつけが「厳しい」保護者は他の保護者に比べて、「利用する時間を決めている」、「利用
する場所を決めている」
、
「利用するサイトやアプリの内容を決めている」が最も高くなっています。
0
20
40
問 15 子どもへのしつけ
(%)
60
36.8
29.4
11.8
30.1
厳しい(n=136)
16.9
15.4
20.6
27.9
14.7
33.3
23.9
10.4
27.1
やや厳しい(n=902)
18.7
13.3
27.6
30.0
12.6
21.7
16.5
7.8
やや甘い(n=1,045)
19.4
16.9
12.2
29.2
29.3
21.1
甘い(n=101)
16.8
10.9
13.9
14.9
12.9
12.9
22.8
28.7
32.7
利用する時間を決めている
利用する場所を決めている
メールやメッセージを送る相手を制限している
利用するサイトやアプリの内容を決めている
他人を誹謗中傷する書き込みをしないなど、
送信・投稿する内容を決めている
パスワードや電話帳情報、位置情報などの
利用者情報が漏れないようにしている
ゲームやアプリの利用料金の上限や
課金の利用方法を決めている
困ったときには、すぐに保護者に
相談するように決めている
特にルールを決めていない
問 38 インターネット利用時のルール
(注)
「問 38 インターネット利用時のルールについて」の回答のうち、
「その他」
「わからない」を除く
169
31
インターネット利用に必要な取組について
問 39
あなたのお子さんのインターネット利用について、どのような取組が必要だと思います
か。《○はいくつでも》
インターネット利用に必要な取組について、
「有害サイトへの規制を強化する」が 52.0%と最も高く
なっています。ついで、
「インターネット利用のルール作りなど、家庭における取組を支援する」が 42.7%、
「有害情報を掲載しているサイトの責任者に対する規制を強化する」が 35.1%となっています。
【全体(図)】
0
20
40
インターネット利用のルール作りなど、
家庭における取組を支援する
20
40
60
80
【地域別(図)
】
(%)
100 0
20
40
46.4
46.9
35.9
25.9
24.6
19.8
22.6
23.8
23.4
23.4
21.4
23.6
25.0
22.6
22.4
29.1
32.0
30.9
29.1
30.8
33.0
29.8
12.6
11.2
14.4
14.6
13.4
9.3
7.4
7.4
7.9
6.8
8.0
6.0
9.4
9.0
9.2
9.0
8.7
6.6
10.6
11.3
9.3
10.7
10.6
7.0
8.3
9.1
13.1
有害情報を掲載しているサイトの
責任者に対する規制を強化する
3.5
3.7
0.8
0.8
1.3
1.0
1.0
0.6
0.9
無回答
29.7
26.9
21.6
31.5
30.3
21.2
27.4
4.5
16.3
14.9
15.3
17.4
16.6
13.1
15.5
わからない
35.2
35.3
34.4
33.6
35.4
36.1
35.1
小中学校への携帯電話、
スマートフォンの持込を禁止する
49.9
53.6
53.4
51.3
51.7
52.8
52.0
有害サイトへの規制を強化する
今回
(平成27年度)
(n=2,201)
170
(%)
100
27.1
26.4
26.9
23.2
12.3
80
35.5
34.9
31.9
27.9
26.3
26.2
31.1
各家庭で小中学生には携帯電話、
スマートフォンを持たせないようにする
60
45.8
41.2
38.1
38.9
36.6
29.5
26.8
保護者同士で気軽に
相談できる関係を作る
特にない
(%)
100 0
34.7
フィルタリングの性能や
機能を向上させる
その他
80
42.7
フィルタリングの使用を
徹底させる
フィルタリングの操作方法や
名称をわかりやすくする
安全な利用のための機能・
設定について、業者が販売時に
保護者にきちんと説明する
学校において子どもに対する
「情報モラル教育」を充実させる
学校の保護者会やPTAの
会合などで、保護者に対する
啓発を充実させる
国・地方公共団体等が、インターネットの
危険性や注意すべき点について、
保護者へ説明する機会を設ける
相談機関・窓口を
利用しやすいように改善する
60
【学校種別(図)
】
2.1
2.3
5.7
小学生
(n=673)
6.1
3.3
4.1
中学生
(n=725)
3.9
4.1
3.1
高校生
(n=803)
2.5
4.4
3.8
備前
(n=953)
4.4
4.2
5.3
備中
(n=928)
2.7
4.0
5.6
美作
(n=320)
32
望まない妊娠や性感染症の予防法について
問 40 望まない妊娠や性感染症の予防法について、家庭で話すことはありますか。《○は1つ》
望まない妊娠や性感染症の予防法について、
「今後話す予定」が 45.0%と最も高くなっています。つ
いで、
「話すことはない」が 39.7%、
「話している」が 12.9%となっています。経年比較でみると、平
成 18 年度から平成 27 年度にかけて「話すことはない」が高くなっています。
学校種別でみると、小学生、中学生、高校生と上がるにつれて、
「話している」が高くなっています。
【経年比較(図)
】
0%
20%
今回(平成27年度)
(n=2,201)
40%
12.9
60%
45.0
80%
39.7
前回(平成22年度)
(n=2,014)
17.4
42.4
前々回(平成18年度)
(n=2,311)
15.5
44.2
37.5
35.0
100%
2.4
2.6
5.3
【学校種別(図)
】
0%
小学生(n=673)
20%
60%
54.8
3.9
中学生(n=725)
40%
12.4
高校生(n=803)
80%
39.1
44.3
21.0
40.7
37.4
39.4
100%
2.2
2.6
2.2
【地域別(図)
】
0%
20%
40%
備前(n=953)
11.9
46.6
備中(n=928)
12.5
44.0
美作(n=320)
17.5
60%
40.3
40.6
43.1
話している
80%
今後話す予定
171
35.3
話すことはない
無回答
100%
1.3
2.9
4.1
33
不審者等の出没について
問 41 あなたのお住まいの地域での不審者等の出没について、聞いたことがありますか。
《○は1つ》
不審者等の出没について、
「時々聞く」が 54.0%と最も高くなっています。ついで、
「あまり聞かない」
が 32.3%、
「よく聞く」が 7.1%となっています。経年比較でみると、平成 18 年度から平成 27 年度に
かけて「あまり聞かない」が高くなっています。
学校種別でみると、中学生や高校生の保護者に比べ小学生の保護者で「時々聞く」が高くなっていま
す。
【経年比較(図)
】
0%
今回(平成27年度)
(n=2,201)
20%
40%
7.1
60%
80%
54.0
100%
32.3
前回(平成22年度)
(n=2,014)
11.4
55.2
前々回(平成18年度)
(n=2,311)
10.9
55.5
28.3
26.3
4.5
2.1
3.1
2.0
3.5
3.9
【学校種別(図)
】
0%
20%
小学生(n=673)
6.7
中学生(n=725)
7.7
高校生(n=803)
6.8
40%
60%
80%
57.7
100%
29.1
50.8
35.0
53.9
32.6
4.6
1.9
3.9
2.6
4.9
1.7
【地域別(図)
】
0%
備前(n=953)
備中(n=928)
美作(n=320)
20%
40%
7.8
60%
80%
53.9
7.4
56.0
4.1
48.4
よく聞く
時々聞く
33.5
3.4
1.5
29.6
4.5
2.4
36.9
あまり聞かない
172
100%
まったく聞かない
7.5
無回答
3.1
34
子どもの安全を守るために行っている活動について
問 42 あなたは、お子さんの安全を守るために、どのような活動をしていますか。《 ○ は い く つで も》
子どもの安全のために行っている活動について、
「不審者情報の発信メールに加入し、常に情報の提
供を受けている」が 42.3%と最も高くなっています。ついで、「特に何もしていない」が 40.0%、「P
TAの会合などに積極的に参加して、不審者情報の提供を受けている」が 12.6%となっています。
学校種別でみると、小学生、中学生、高校生と上がるにつれて、
「特に何もしていない」が高くなっ
ています。
【全体(図)
】
【学校種別(図)
】
(%)
0
20
40
60
80
100 0
20
40
60
80
【地域別(図)
】
(%)
100 0
子どもの登下校の
時間帯に路上等での
見守りをしている
48.2
44.0
42.3
36.6
35.5
12.6
15.6
11.0
13.2
12.6
17.2
9.5
10.8
15.9
6.9
8.0
9.3
11.6
4.9
地域で見慣れない
人には、積極的に
声かけを行っている
4.6
4.9
5.0
3.6
4.2
5.2
4.4
40.9
28.7
特に何もしていない
38.0
37.8
40.0
42.8
51.4
1.6
無回答
1.8
今回
(平成27年度)
(n=2,201)
(%)
100
38.6
48.7
PTAの会合などに
積極的に参加して、
不審者情報の
提供を受けている
80
0.3
2.7
不審者情報の
発信メールに加入し、
常に情報の
提供を受けている
60
4.1
6.3
5.4
40
8.4
7.6
パトロール隊の活動に
参加している
20
2.2
1.6
173
小学生
(n=673)
中学生
(n=725)
高校生
(n=803)
2.1
1.4
2.2
備前
(n=953)
備中
(n=928)
美作
(n=320)
35
子どもの安全を守るために力を入れるべきことについて
問 43
あなたは、お子さんの安全を守るために、特にどのようなことに力を入れるべきだと思
いますか。
《○は3つまで》
子どもの安全を守るために力を入れるべきことについて、「防犯灯や防犯カメラなど地域の施設・設
備の整備」が 43.2%と最も高くなっています。ついで、
「警察や行政によるパトロール活動の強化」が
39.3%、
「学校や警察等からの不審者情報の提供」が 30.3%となっています。経年比較でみると、平成
18 年度から平成 27 年度にかけて「住民同士の連帯意識の向上」が低くなっています。
学校種別でみると、小学生、中学生、高校生と上がるにつれて、
「防犯灯や防犯カメラなど地域の施
設・設備の整備」が高くなっています。
【経年比較(図)
】
0
20
無回答
20
26.5
24.4
22.5
10.6
15.3
17.2
3.1
2.9
5.9
42.3
42.8
46.9
14.6
12.7
16.2
1.6
0.7
0.8
27.9
30.4
35.7
14.2
15.8
11.9
38.8
40.0
39.2
40.3
37.3
42.5
28.4
30.8
31.4
今回
(平成27年度)
(n=2,201)
前回
(平成22年度)
(n=2,014)
前々回
(平成18年度)
(n=2,311)
29.4
30.2
33.1
1.5
1.5
1.9
29.4
29.5
25.2
2.4
3.9
2.2
174
(%)
100
9.1
9.7
8.8
40.3
42.9
45.8
30.3
25.1
24.7
80
28.5
27.3
23.8
2.7
3.7
3.9
39.3
40.5
39.2
60
30.0
25.3
25.6
12.9
12.0
15.4
14.5
8.0
6.3
40
7.0
10.0
5.9
43.2
43.0
30.5
2.8
2.8
4.8
100 0
29.7
22.6
23.3
3.5
3.8
6.5
住民同士の
連帯意識の向上
80
16.6
8.0
4.4
13.5
11.2
13.6
学校や警察等からの
不審者情報の提供
60
31.5
26.1
24.9
25.0
24.6
25.7
警察や行政による
パトロール活動の強化
自治会等における
研修会や啓発活動
40
9.4
8.0
7.2
防犯灯や防犯カメラなど
地域の施設・設備の整備
子ども 110番の家や
かけこみ110番の店の増設
20
28.4
25.4
28.4
9.3
6.7
9.6
通学路等の危険箇所の
点検や安全マップの作成
【地域別(図)
】
(%)
(%)
100 0
27.3
23.5
26.3
地域住民による
通学路等のパトロール活動
スクールバスの運行や
タクシーによる下校の実施
80
8.1
9.0
6.5
学校での子ども対象の
防犯教室、訓練の徹底
教職員やPTAによる
登下校のつきそい
60
27.4
26.8
26.0
学校への不審者侵入を
防止する対策の徹底
地域住民による
学校内の見回り
40
【学校種別(図)
】
小学生
(n=673)
中学生
(n=725)
高校生
(n=803)
1.7
1.8
0.9
27.1
28.4
28.8
3.5
2.0
3.1
備前
(n=953)
備中
(n=928)
美作
(n=320)
【問 24
あなたの家では、近所の方とのつきあいがどの程度ありますか】との関係
近所の方とのつきあいについて、
「ほとんどつきあいはない」とした保護者は他の保護者と比べ、
「住
民同士の連帯意識の向上」が最も低くなっています。また、
「ほとんどつきあいはない」、「会えばあい
さつする程度」とした保護者は他の保護者と比べ、
「学校や警察等からの不審者情報の提供」、「学校へ
の不審者侵入を防止する対策の徹底」が高くなっています。
0
20
(%)
60
40
問 24 近所との関わり
38.2
40.2
23.5
互いに相談したり
助け合うなど、
非常に緊密(n=204)
37.7
23.5
27.0
25.0
43.7
37.8
30.6
たまに立ち話しを
するなど、
やや緊密(n=917)
30.4
27.3
29.0
27.5
45.1
40.9
31.5
会えばあいさつする
程度(n=890)
24.2
28.4
25.8
23.1
32.9
34.2
35.5
ほとんどつきあいは
ない(n=76)
11.8
31.6
23.7
17.1
防犯灯や防犯カメラなど地域の施設・設備の整備
警察や行政によるパトロール活動の強化
学校や警察等からの不審者情報の提供
問 43 子どもの安全を守るた
めに力を入れるべきこと
住民同士の連帯意識の向上
学校への不審者侵入を防止する対策の徹底
学校での子ども対象の防犯教室、訓練の徹底
地域住民による通学路等のパトロール活動
(注)
「問 43 子どもの安全を守るために力を入れるべきことについて」の回答のうち、全体の上位7項目を表示
175
36
自由意見
自由意見として、保護者には問 44 で「青少年の健全育成に関しての意見・要望」を自由に記入して
いただきました。
全体では 193 件の御意見・御要望がありました。区分別では、
「学校、教育について」が 40 件と最も
高くなっています。ついで、
「安全・安心について」が 36 件、
「家庭生活について」が 26 件となってい
ます。
小学生の保護者の区分別では、
「学校、教育について」が 17 件と最も高くなっています。ついで、
「安
全・安心について」と「地域社会について」がともに 11 件となっています。
中学生の保護者の区分別では、
「学校、教育について」が 16 件と最も高くなっています。ついで、
「安
全・安心について」が 13 件、
「家庭生活について」が9件となっています。
高校生の保護者の区分別について、
「安全・安心について」と「家庭生活について」がともに 12 件と
最も高くなっています。ついで、
「青少年について」が9件となっています。
0
(件数)
20
10
17
16
学校、教育について
7
11
安全・安心について
13
12
【小学生の保護者の区分別】
分類
学校、教育について
安全・安心について
地域社会について
青少年について
家庭生活について
大人の反省点について
保護者支援、子育て支援について
その他
合計
件数
17
11
11
2
5
8
8
6
68
11
地域社会について
【中学生の保護者の区分別】
4
7
分類
学校、教育について
安全・安心について
地域社会について
青少年について
家庭生活について
大人の反省点について
保護者支援、子育て支援について
その他
合計
2
青少年について
4
9
5
家庭生活について
9
12
件数
16
13
4
4
9
3
1
13
63
8
大人の反省点について
3
小学生
(n=68)
7
保護者支援、
子育て支援について
8
中学生
(n=63)
1
5
6
その他
13
高校生
(n=62)
3
176
【高校生の保護者の区分別】
分類
学校、教育について
安全・安心について
地域社会について
青少年について
家庭生活について
大人の反省点について
保護者支援、子育て支援について
その他
合計
件数
7
12
7
9
12
7
5
3
62