入札説明書 - 大阪市

入札説明書
大阪市水道局告示第 17 号に係る入札等については、関係法令に定めるもののほか、この
入札説明書によるものとする。
1 公告日
平成 28 年3月 25 日
2 契約担当
〒559-8558 大阪市住之江区南港北2丁目1番 10 号
ATCビル ITM棟 9階
大阪市水道局総務部管財課
電話 06-6616-5462
3 入札に付する事項
(1) 調達件名及び予定数量
城東配水場で使用する電気
2,099,300kWh
(2) 調達件名の特質等
別紙仕様書のとおり
(3) 契約期間
平成 28 年6月 1 日から平成 29 年5月 31 日まで
(4) 履行場所
大阪市鶴見区諸口6丁目 16 番1号
4 入札参加資格
次に掲げる要件のすべてを満たし、本市の入札参加資格審査において、その資格を認
められた者は入札に参加することができる。
なお、大阪市入札参加有資格者名簿に登録されていない者は、大阪市入札参加資格審
査申請(以下「資格審査申請」という。)を「2、契約担当」に行えば当該審査を行う。
ただし、平成 28 年4月 19 日(火)までに資格審査申請を行わない場合は、入札に参加
することができない。資格審査申請の詳細については、契約担当(電話 06-6616-5462)
に問い合わせること。
(1)
地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の4の規定に該当しない
者であること
(2)
大阪市競争入札参加停止措置要綱に基づく停止措置を受けていないこと
(3)
大阪市契約関係暴力団排除措置要綱に基づく入札等除外措置を受けていないこ
と及び同要綱別表に掲げるいずれの措置要件にも該当しないこと
(4)
平成 27・28 年度本市入札参加有資格者名簿に業務委託種目「13 その他代行:
15 電力供給・売買 01 電力供給・売買 (183)」で登録していること
(5)
電気事業法第3条第1項による一般電気事業の許可を受けている者又は同法第
16 条の 2 第1項の規定による特定規模電気事業の届出をしている者で、平成 28 年
4月 19 日(火)時点で事業開始している者であること
(6)
大阪市電力の調達に係る環境配慮指針に基づく入札参加資格を有すること
なお、入札参加資格を有していない者は、平成 28 年4月5日(火)までに「大
阪 市 環 境 に 配 慮 し た 電 力 調 達 評 価 項 目 報 告 書 」
(http//www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000017722.html)を環境局環境施
策部環境施策課に提出すること。大阪市電力の調達に係る環境配慮指針に関して
は、環境局環境施策部環境施策課(電話 06-6630-3217)に問い合わせること
5 入札参加申請
(1)
申請書類
一般競争入札参加申請書
(2)
申請書類の交付期間及び交付場所
公告の日から平成 28 年4月 19 日(火)までの本市休日を除く毎日、午前 9 時
から午後 5 時 30 分まで(午後 0 時 15 分から午後1時までを除く)、
「2 契約担
当」において交付する。なお、水道局ホームページから申請書類はプリントアウ
ト可能(プリントアウトした用紙で申請可能)。
(3)
申請書類の受付期間及び受付場所
公告の日から平成 28 年4月 19 日(火)までの本市休日を除く毎日、午前 9 時
から午後 5 時 30 分まで(午後 0 時 15 分から午後1時までを除く)、
「2 契約担
当」において受付する。申請書類は、受付場所に持参又は郵便等により必着しな
ければならない。
(4)
申請書類の取扱い
申請書類の作成及び提出にかかる費用は、申請者の負担とする。
6 入札参加資格の審査及び通知
入札参加申請の提出書類により入札参加資格を審査する。ただし、入札参加申請締切
日時より審査結果の通知日までの間のいずれかの日において、「4 入札参加資格」の要
件を満たさなくなった申請者の入札参加は、提出書類の内容に関らず認めない。また、
入札参加資格を認めなかった申請者には、理由を付して通知する。
7 入札書の交付
入札参加資格を認めた申請者には、平成 28 年4月 28 日(木)
「2 契約担当」におい
て入札書を交付する。
8 入札参加資格を認めなかった申請者に対する理由の説明
入札参加資格を認められなかった申請者はその理由について説明を求めることができ
るので、平成 28 年5月 11 日(水)午前 10 時までに、「2 契約担当」まで書面を持参
すること。回答については、平成 28 年5月 17 日(火)までに書面で回答する。
9 質問事項の受付・締切・回答
(1)
質問方法
仕様書の内容に関する質問は、仕様書末尾の質問票に記載し配達の記録が残る
ものによる郵送等又は持参にて「2 契約担当」まで提出すること。
(2)
質問締切日時
質問の受付は、公告の日から平成 28 年5月 10 日(火)午後5時 30 分まで(必
着)とする。締切以降の質問については受け付けない。
(3)
回答日及び回答方法
質問に対する回答については、平成 28 年5月 17 日(火)午前 10 時から平成 28
年5月 24 日(火)午後5時 30 分まで水道局のホームページの「入札契約情報」
に掲載する。ただし、質問がない場合は掲載しない。
10 入札執行日時及び場所
(1)
日時:平成 28 年5月 25 日(水) 午後2時
(2)
場所:大阪市水道局総務部管財課入札室(2に同じ)
ただし、大阪市水道局契約規程(昭和 42 年大阪市水道事業管理規程第7号、以
下「契約規程」という。
)第 23 条第2項に規定する郵便等による入札の場合は書
留郵便などの配達記録の残る方法で平成 28 年5月 24 日(火)午後5時 30 分まで
に必着のこと。
11 入札に参加することができない者
(1)
入札参加申請締切日時までに申請をしなかった者又は入札参加資格を認められ
なかった者
(2)
入札参加資格を認められた者で、入札参加資格の審査結果の通知時より開札時
までの間において、
「4 入札参加資格」の要件を満たさなくなった者
12 入札方法等
(1)
総額を記載すること
(2)
入札は、本人又はその代理人が行うものとする。代理人が入札をする場合は、
入札時に別途委任状を作成し、提出するものとする。
(3)
契約規程第 23 条第2項に規定する郵便等による入札の場合は、
「2 契約担当」
あてに平成 28 年5月 24 日(火)午後 5 時 30 分までに必着のこと。提出方法は次
のとおりとする。
①
封筒は二重封筒とし、入札書を中封筒に入れ、密封するとともに、
「一般競
争入札参加資格通知書」の写しを同封すること。
②
当該中封筒の封皮には、法人名称又は商号を記入し、押印(裏面割印)す
ること。
③
それぞれの入札について封筒を作成し、外封筒の封皮には、「城東配水場で
使用する電気に係る入札書在中」と朱書きすること。
(4)
落札者の決定にあたって、入札書に記載された金額に当該金額の 100 分の8に
相当する額を加算した金額(加算した金額に1円未満の端数があるときは、その
金額を切り捨てた額)をもって落札価格とするので、入札者は消費税及び地方消
費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希
望金額の 108 分の 100 に相当する金額を入札書に記載すること。
(5)
一度提出した入札書は、これを書き換え、引換え又は撤回をすることができな
い。
(6)
再度入札は行わないこととする。
13 入札保証金等
(1)
入札保証金 免除
(2)
契約保証金 要
ただし、契約規程第 34 条第 1 項各号のいずれかに該当する場合は、免除する。
(3)
保証人 不要
14 落札者の決定方法
予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。
15 入札の無効について
次のいずれかに該当する場合の入札は無効とする。
(1)
契約規程第 26 条第1項各号のいずれかに該当する入札
(2)
本市が交付した入札書を用いないでした入札
(3)
同一入札について、他の入札者の代理人を兼ね又は2人以上の代理人として入
札をしたときはその全部の入札
(4)
一般競争入札参加申請書又は提出資料に虚偽の記載をした者の入札
なお、無効の入札をした者は再度の入札に参加することができない。
(5)
環境配慮指針に定める「電気事業者による新エネルギー等の利用に関する特別
処置法第 8 条第1項に基づく勧告」を受けたときは、入札参加資格を有しない者
のした入札とみなし無効とする。
16 その他事項
(1)
この調達は、WTOに基づく政府調達に関する協定の適用を受けるものである。
(2)
契約手続において使用する言語及び通貨については、日本語及び日本国通貨に
限る。
(3)
関連情報を入手するための照会窓口は、「2 契約担当」とする。
(4)
契約にあたっては、契約書を作成すること。契約書は「2
契約担当」で配布
する契約書を使用する。
(5)
落札者又は契約の相手方に決定されたときは、遅滞なく契約締結の手続きを行
うこと
(6)
本件入札説明書における「契約規程」とは、大阪市水道局契約規程(昭和 42 年
大阪市水道事業管理規程第7号)をいう。また、
「郵便等」とは水道局契約規程第
23 条第 2 項に規定する郵便等のうち、書留郵便などの配達の記録が残るものを示
す。ただし、記録系郵便の取扱いのない国においては、この限りでない。
(7)
契約締結までに、落札者が大阪市契約関係暴力団排除措置要綱に基づく入札等
除外措置を受けたときは、契約の締結を行わないものとする。
(8)
契約締結後、当該契約の履行期間中に契約者が大阪市契約関係暴力団排除措置
要綱に基づく入札等除外措置を受けたときは、契約の解除を行うことがある。
(9)
落札者または契約の相手方に決定された時は、遅滞なく、
「2 契約担当」に入
札説明書末尾書添付の大阪市契約関係暴力団排除措置要綱に基づく誓約書を提出
すること。
(契約金額が 500 万円以上の案件に限る)
誓約書を提出しない場合は、その者に係る入札は無効とする。
また、当該誓約書を提出しなかった落札者または契約の相手方は、大阪市競争
入札参加停止措置要綱に基づき停止措置を行う。
(10)
大阪市電力の調達に係る環境配慮指針に基づく「グリーン電力証書の大阪市へ
の譲渡予定量報告書」を提出することで入札参加資格が認められた落札者が同証
書を無償譲渡しないときは、契約の締結を行わないものとする。