平成28年3月25日 お 件 知 ら せ 河川・ダム・砂防施設の安全利用点検を実施します 名 ~水辺の施設を安心して利用していただくために~ お知らせ内容 近年、河川、ダム、砂防などの水辺は、都市化の進展等により、水と緑の貴重な空間 として、安らぎや憩いを求める場、スポーツやレクリエーション活動の場等として多く の人々に利用されているところです。 旭川開発建設部では、春を迎え河川等の利用が多くなるこの時期に、地域の皆様が河 川やダム、砂防の施設を安心して利用いただくため、別紙1のとおり安全利用点検を行 うこととしましたので、お知らせします。 なお、点検の結果、補修の必要な箇所については、応急措置を含め対応を検討します。 ※点検の結果及び対応状況については、後日、お知らせします。 所 属 役 職 名 氏 名 電 話 番 号 旭川開発建設部 問合せ先 公物管理課 課長 たにさか あきひこ 谷坂 昭彦 ふるかわ かつゆき 古川 勝幸 (0166)32-2072 旭川開発建設部 公物管理課 上席管理専門官 旭川開発建設部ホームページ http://www.as.hkd.mlit.go.jp/ (0166)32-1649 別 紙1 河川・ダム・砂防の施設に係る安全利用点検の実施について 旭川開発建設部 1 目 的 近年、河川流域の都市化の進展等により、水と緑の貴重な空間として河川空間が注目さ れ、河川の利用者の増加、利用形態の多様化等が進んでおります。 例えば、河川は、安らぎや憩いを求める場、スポーツ・レクリエーション活動の場とし て、ダムの管理区域は、水と緑のオープンスペースとして、砂防設備を整備する地域は、 良好な自然環境を残し優れた景観に恵まれている渓流等が多いことから、レクリエーショ ン活動の場として、多くの人々に利用されています。 河川空間の利用に当たっては、危険性が内在することを利用者に認識していただき、自 己責任による安全確保を心がけていただきたいと考えておりますが、当部としても、可能 な限り安心して河川に接することのできる川づくりを目指しているところです。 こうした河川や周辺施設の点検については従来から実施してきたところですが、一般の 利用者が増加していることを踏まえ、河川を安心して利用していただくという観点から、 これらの施設の安全利用点検を年2回(ゴールデンウィーク前と夏休み前)実施していま す。 2 点検実施河川等 ・別紙2のとおり 3 主な点検実施項目 ・施設の損傷や変形等の有無 転落防止柵、進入防止柵・杭、護岸・構造物、手摺、通路、その他一般利用施設等 ・危険個所の表示状況等 ・危険性の注意喚起状況等 ・障害物等の有無 4 その他 安全利用点検の結果については、後日、概要をお知らせします。 なお、損傷等の状況によっては、危険を回避するために立入禁止等、利用制限による応 急措置を行う場合があります。その際は利用者の方にご不便をおかけしますが、安全のた めの措置としてご協力いただくようお願いします。 別紙 2 □ 河川 水 名主 系 な 点 検 箇 所点検実施事務所名点 検 実 施 期 間 石狩川 神居第一築堤~中愛別左岸築堤 忠別川 神居第2築堤~東川築堤 石 狩 川 上 流 美瑛川 神楽築堤及び美瑛築堤 旭 川 河 川 事 務 所 平成28年4月5日 ~平成28年4月6日 名 寄 河 川 事 務 所 平成28年4月12日 ~平成28年4月13日 牛朱別川 石狩川合流点~新星築堤 永山新川 北永橋~第三北永橋 オサラッペ川 鷹栖橋~浄福橋 天 塩 □ ダム 水 川 上 系 流 天塩川、名寄川の各河川公園及びカヌー発着場等 名河 川 名ダ 石 狩 川 上 流石 狩 川 大雪ダム 石 狩 川 上 流忠 別 川 忠別ダム 天 塩 川 上 流天 塩 川 岩尾内ダム 名河 川 名設 □ 砂防設備 水 系 ム 名点検実施事務所名点 検 実 施 期 間 旭 川 河 川 事 務 所 平成28年5月上旬(積雪のため) 大雪ダム管理支所 旭 川 河 川 事 務 所 平成28年4月11日 忠別ダム管理支所 名 寄 河 川 事 務 所 平成28年4月8日 岩尾内ダム管理支所 備 名点検実施事務所名点 石 狩 川 上 流石 狩 川 黒岳沢川 黒岳沢川流路工 石 狩 川 上 流美 瑛 川 尻無沢川 十勝岳流路工 石 狩 川 上 流美 瑛 川 美瑛川 ブロック堰堤 検 実 施 期 平成28年4月26日(積雪のため) 旭 川 河 川 事 務 所 平成28年4月27日(積雪のため) 間
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