公告 [PDFファイル/22KB]

公
告
次のとおり一般競争入札に付するので公告する。
平成28年3月25日
大分県知事
広 瀬 勝 貞
1 競争入札に付する事項
(1)委託業務名
大分県行政文書管理システム運用保守業務
(2)委託業務の概要
本委託業務は、大分県行政文書管理システム(以下「本システム」という。)の運用監視、問合
せ対応及びメンテナンス等を実施し、本システムの円滑かつ安定した稼働を確保することを目的
とするもの。
(3)委託業務の仕様
入札説明書による
(4)委託期間
平成28年5月1日から平成29年3月31日まで
(5)業務実施場所
大分県庁舎新館(大分県大分市大手町三丁目1番1号)等
2 競争に参加する者に必要な資格に関する事項
共同企業体による場合は(1)に、単独企業による場合は(2)に示すとおりとする。
(1)共同企業体
次の要件を満たす者であること。
ア 共同企業体の構成員の資格要件
① 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しない者であること。
② 大分県が発注する情報システム開発業務の請負契約に係る競争入札に参加する者に必要
な資格(平成14年6月25日大分県告示第556号)に登録している者であること。
なお、上記②に掲げる入札参加資格のない者で入札を希望する者は、競争入札参加資格
審査申請書に必要書類を添付して、次に掲げる時期及び場所に提出すること。この場合、
申請者が期日以降に申請を希望する場合は、その後も随時に受けつけるが、入札に間に
合わない場合がある。また、平成28年4月14日の午後5時00分までに資格登録を確認し、
下記4の担当部局に、その旨を連絡すること。
・申請の時期
平成28年3月25日(金)から3月31日(木)まで
・資格登録担当部局
〒870−8501 大分県大分市大手町三丁目1番1号
大分県商工労働部 情報政策課 電子自治体推進班
電話097−506−2067 FAX 097−506−1728
③ 会社更生法(平成14年法律第154号)又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき
更生手続開始又は再生手続開始(以下「手続開始」という。)の申立てをしていない者で
あること。ただし、手続開始の決定後に、入札に参加することに支障がないと認められた
者は、この限りでない。
④ この公告の日から、3(3)に掲げる開札までの間に、大分県が発注する情報システム開発
業務の請負契約に係る競争入札に参加する者に必要な資格に登録している者に対する指名
停止を受けていない者であること。
⑤ 大分県暴力団排除条例第7条に定める暴力団関係者にあたらないこと。
イ 共同企業体全体の資格要件
① 共同企業体協定書を締結していること。なお、共同企業体は自主結成とする。
- 1/3 -
② 共同企業体の構成員の1社以上が、官公庁や地方公共団体が実施した情報システム運用
保守業務の実績があり、かつ、それを証明した者であること。
③ 共同企業体の各構成員は、ISO9001の認証を取得している、又は取得見込であり、かつ
セキュリティポリシーを定めて従業員へ遵守させていること。
④ 共同企業体の各構成員は、単独又は他の共同企業体の構成員で本件入札に参加していない
こと。
(2)単独企業
上記(1)の要件(イ①を除く)を満たす者であること。
3 入札手続き等に関する事項
(1)入札説明書の交付期間及び場所
ア 交付期間は、平成28年3月25日(金)から平成28年4月7日(木)まで(日曜日、土曜日及
び祝日等の休日を除く。)の午前9時00分から午後5時00分までとする。
イ 交付場所は、下記4に掲げる担当部局とする。
なお、郵送等による入手を希望する場合は、下記4に掲げる担当部局あてに連絡し、送付
方法について相談すること。
(2)入札参加資格の確認
ア 入札に参加を希望する者は、下記期限までに申請書に入札説明書に規定する書類等を添付
した上で、下記4まで持参又は簡易書留郵便で提出し、入札参加資格の確認を受けなければ
ならない。
イ 提出期間は、平成28年3月25日(金)から平成28年4月7日(木)まで(日曜日、土曜日及
び祝日等の休日を除く。)の午前9時00分から午後5時00分までとする。
なお、期限までに申請書を提出しない者又は入札参加資格がないと認められた者は、入札
に参加することができない。また、入札参加資格の確認結果は、入札参加資格確認通知書
(入札説明書第3号様式)で通知する。
(3)入札の日時及び場所
ア 日時
平成28年4月15日(金)午前10時00分
イ 場所
大分県庁舎本館5階51会議室
ウ 入札書の提出方法
入札者本人又は代理人の持参とする。
(4)開札の日時及び場所
入札終了後直ちに上記(3)イの場所にて行う。
(5)契約条項を示す場所
下記4に掲げる担当部局
(6)入札方法等に関する事項
ア 大分県が参加を認めなかった者又は大分県が入札参加資格を確認した後、入札参加資格を
失うこととなった者は、入札参加を認めない。
イ 入札は、入札書(入札説明書第6号様式)により作成のうえ提出すること。
ウ 入札書は、封筒に入れ、業務の名称及び住所・氏名を記載して提出すること。
エ 入札は、入札者本人又はその代理人が入札書を提出すること。なお、共同企業体の場合は、
代表構成員を入札者としなければならない。
オ 代理人が入札をする場合は、入札前に委任状((入札説明書第7号様式)を提出すること。
カ 入札者本人又はその代理人は、入札に際し、他の入札者の代理人になることはできない。
キ 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の8に相当する額を
加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものと
する。)をもって落札価格とするので、入札者は消費税及び地方消費税に係る課税事業者で
あるか免税業者であるかを問わず、見積もった金額の108分の100に相当する金額を入札書に
記載すること。
- 2/3 -
ク 提出した入札書については、書換え、引換え又は撤回を認めない。
ケ 開札は、入札終了後直ちに上記(3)イの場所において、入札者本人又は代理人を立ち
合わせて行うものとする。この場合において、入札者本人又はその代理人が立ち会わないとき
は、当該入札事務に関係のない県職員を立ち合わせて行う。
コ 天災その他やむを得ない理由により、入札又は開札を行うことができなかったときには、
これを中止する。なお、この場合における損害は、入札者の負担とする。
サ 入札への立ち会いの際には、入札参加資格確認通知書(又は写し)を持参すること。
(7)落札者の決定方法(落札者決定基準)
開札の結果、予定価格の範囲内の価格をもって有効な入札を行った者であって、最も低廉となる
価格をもって入札を行った者を落札者とする。
なお、落札となるべき同価の入札を行った者が2者以上あるときは、当該入札者にくじを引かせ、
落札者を決定する。この場合において、当該入札者のうちくじを引かない者があるときは、これに
代えて当該入札事務に関係のない県職員にくじを引かせるものとする。
開札の結果、予定価格の範囲内の価格の入札がない場合は、再度入札を行う。入札は2回まで
とし、予定価格の範囲内の価格の入札がない場合は、地方自治法施行令第167条の2第1項第8号の
規定による随意契約とし、見積回数は2回までとする。見積執行の結果、なおも予定価格の範囲
内の価格の入札がない場合は、再度公告を行う。
4 担当部局
〒870−8501 大分県大分市大手町三丁目1番1号
大分県商工労働部 情報政策課 システム開発第二班
電話097−506−2457 FAX 097−506−1783
5 その他
(1)契約手続において使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨とする。
(2)入札保証金
大分県契約事務規則第20条第3項第2号の規定により免除とする。
(3)契約保証金
大分県契約事務規則第5条第3項第9号の規定により免除とする。
(4)入札の無効
次の各号の一に該当する入札は、無効とする。
ア この入札説明書に示した入札参加資格のない者のした入札
イ 競争に際し、不当に価格をせり上げ、又は引き下げる目的で他人と連合したと認められる
者の入札
ウ 入札者が本件の入札について、二以上の入札書を提出した者のした入札
エ 本件の入札について、二以上の入札者の代理人となった者のした入札
オ 入札金額の訂正に訂正印のない入札
カ 入札金額、住所、氏名、押印その他入札要件を認定しがたい入札
キ 入札に際し、不正の行為を行った者による入札
ク 提出書類に虚偽の記載を行った者のした入札
ケ その他、入札説明書において示す入札に関する条件等に違反した入札
(5)関連法令等
本件入札の執行については、地方自治法、地方自治法施行令、大分県契約事務規則など関係法令
の定めによる。
(6)詳細は、入札説明書による。
- 3/3 -