抗酸化工法をあそび隊ニュース

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ASK株式会社
らしい農法だと思っておりま
す。これから野菜に稲に、えみ
なを 使いその効果を見極めた
いと思っております。これから
もどうぞご指導の程よろしく
お願い申し上げます。
僕が、最初にえみなを散布した
昨年偶然にも九州大分県玖珠町でお米作りをされて
ハウスはナス科野菜の連作4
いる原孝芳さんと出会った。
原さんの紹介をさせて頂く。
0年近いもので、センチュウや
大分県玖珠町で農業をしております 原 孝芳と申
します。少しばかり僕の自己紹介をさせて頂きます。 青枯れの出る土で、この4年く
僕は現在66歳、57歳まで地元のJA玖珠九重に らいは除塩のための代かきと
勤務し、JA人生の3分の2くらいは営農畑におり クロールピクリン消毒を繰り
ました。主に米、野菜の営農指導員として
返しておりました。ところが今
地域の農業振興に少しばかり関わってきました。
定年後は家業の農業︵稲栽培 1.8ha・野菜年 年の9月に小松菜、チンゲンサ
間25品目・45a︶を栽培して、今日に至ってお イ、春菊、ミズナを播種し、え
みなを潅水すること4回、すく
すくと成長し、しかも生育の後
半から一気に大きくなったの
です。虫も病気も出らず、しか
も生育の不揃いは殆ど無いよ
うな生育状態でした。僕もこれ
まで、いろんな土壌微生物を使
ってきた経験からある程度は
効果は分かってい るつもりで
したが、これほどあの不良なメ
タボの土で野菜が順調に生育
するという事実は驚きでした。
経営として成り立つためには
期間は最短最速で最高の農産
物を作ることが必要です。その
点正にこの抗酸化農法は素晴
ります。あとは地域社会へ何か貢献したいと考え、
4年前にくす農業夢創塾という農業のグループを作
り、塾長として農業に関する栽培、販売、経営、六
次産業といったテーマについて月1回の定例会を開
き、儲かる農業、夢のある農業の実現に向けて仲間
と勉強を重ねております。自分自身もこれまでの技
術蓄積にとどまらず、よりハイレベルな農業を目指
し、様々な取り組みをしてきたつもりですが、気象
環境の大きな変化もあり、現代の近代農業のレベル
では連作障害はじめ、収量や品質、病害虫など様々
な問題が出て、対応に苦慮しておりました。半信半
疑、野菜にえみなを使ってみたところ驚くような結
果が出てびっくりしております。
問い合わせ・注文は
原農園
〒879−4411
大分県玖珠郡玖珠町小田147−1
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0973−72−2776
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