パネルディスカッション 資料5 ~近畿の食と農インバウンドの推進に向けて~ 株式会社ビーエスシー・インターナショナル ツールドラック事業部(滋賀県大津市) 事業部管理 川口 洋美(カワグチ ヒロミ) 氏 里湯昔話 雄山荘(滋賀県大津市) 上席執行役員 佐治 幸次朗(サジ コウジロウ) 氏 取締役総料理長 森 順一(モリ ジュンイチ) 氏 地域の農家等の協力を得て、彼らの日常の生活スタイルを見て体験してもらう外国人旅 行者向け“生活密着型”体験ツアーの企画・運営を行っている。 ハラール認証を取得し、滋賀県の伝統野菜や自家農園の農産物を使用した料理を提供 し、地産地消に取り組んでいる。 月桂冠株式会社(京都市伏見区) 京都おぶぶ茶苑(京都府和束町) 総務部広報課長 田中 伸治(タナカ シンジ) 氏 副代表 松本 靖治(マツモト ヤスハル) 氏 月桂冠大倉記念館では、平成25年から英語版、韓国語版、中国語版のパンフレットを設 置し、「伏見の酒造り、月桂冠の歩み」などを紹介し、日本酒の普及に努めている。 外国人旅行者向けに、茶苑での作業から試飲等の4時間の体験ツアー(Tea Tour)を企 画し、欧米等から年間300人を超える方々が訪れている。 黒門市場商店街振興組合(大阪市中央区) 飛鳥ニューツーリズム協議会(奈良県明日香村、高取町、橿原市、桜井市) 理事長 山本 善規(ヤマモト ヨシノリ) 氏 事務局長 下田 正寿(シモダ マサトシ) 氏 英語・中国語・韓国語版パンフレットを作成し、HPでは英語・中国語等で情報発信する とともに、外国人観光客の要望により、店頭で食事ができたり、食べ歩きしやすい商品 の提供等を行っている。 飛鳥地域において、体験交流プログラムと民家ステイにより、国内外の学生を対象とし た教育旅行の受入を実施している。自然、歴史や文化、食生活、産業などの体験・交流 を行っている。 関西国際大学客員教授 明日の日本を支える観光ビジョン構想会議有識者メンバー モデレーター 京都大学大学院教授 近畿の食と農インバウンド企画委員会座長 李 容淑(イ ヨンスク) 氏 1992年来日後、主に韓国からのインバウンドツアーを取り扱う (株)リンカイを設立。 日本酒の利き酒師の資格を持ち、日本酒を日本の地域文化として韓国でPR活動を行う。 小田 滋晃(オダ シゲアキ) 氏
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