国道287号災害(地すべり)復旧工事の完成について

平成28年3月22日
置賜総合支庁建設部西置賜道路計画課
報道関係者各位
国道287号災害(地すべり)復旧工事の完成について
国道287号の白鷹町大瀬地内において進めてきました、地すべりによる災害の復旧工事
が完成します。これにより、一時は全面通行止め(H26.3.31~H26.12.10 約8か月)と
なっていましたが、安心して通行して頂けるようになります。
記
1
路 線 名
一般国道287号
2
箇
西置賜郡白鷹町大字大瀬地内
3
災害概要
(発生)平成 26 年3月 31 日
(規模)幅130m、長さ150m、深さ30m
4
完成月日
平成 28 年3月 30 日(予定)
5
工事概要
(1)横ボーリング(径50mm)長さ約50m×27本
(2)グラウンドアンカー 長さ約50m×522本
(3)道路舗装、コンクリート擁壁、ガードレール等
(4)河川(最上川)護岸工
6
工
平成 26 年5月 26 日(準備含む)~平成 28 年3月 30 日
7
そ の 他
所
期
災害及び復旧状況は別紙資料のとおり。
問合せ先
置賜総合支庁
建設部西置賜道路計画課
道路計画課長 渡辺謙太郎
TEL:0238-88-8228
報道監 置賜総合支庁総務企画部
総務企画部長 岩田 徹