「Made in INE」ギフトセット開発業務プロポーザル実施要領

「Made
1
in
INE」ギフトセット開発業務プロポーザル実施要領
趣旨
伊根町には、「⼟地の豊かさ」を現せる資源が多く存在する。また、多くの農林⽔産物資源を
有し、その資源を活⽤した産品も有している。しかしながら、その資源・産品を広く周知する機
会、⼿段は少なく「もてる資産」を充分活⽤できていない現状がある。
よって、町内の農林漁業者が、⾷品製造、流通業者等の多様な事業者と⼀体となってネットワ
ークを構築し情報発信⼒を⾼めるとともに、ICTを活⽤し更なる創意⼯夫による販路開拓に取
り組む必要がある。
今回、それらの課題を解決するため、伊根町で獲れた農林⽔産物およびそれらを主原料としこ
こで暮らす⼈々が⼿仕事で丁寧に仕上げた伊根町産の商品に徹底的にこだわった、“ Made
in
INE”のカタログギフトを作成し、農林⽔産事業者その他の町内事業者の販売促進、販
路開拓を⽀援する業務委託を実施する。
本要領は、当該業務のプロポーザル実施について必要な事項を定めるものとする。
2
業務の概要
(1)
業務の名称 「Made
in
(2)
業務の内容 別紙「「Made
INE」ギフトセット開発業務
in
INE」ギフトセット開発業務委託仕様書」のと
おり
3
(3)
委託上限⾦額
6,000,000円(税込)以内
(4)
委託契約期間
契約締結の⽇から平成29年3⽉17⽇(⾦)まで
応募する者に必要な資格
(1)
伊根町内に事業所(⽀店、営業所、事務所等を含む)を有する法⼈その他の団体(以下「法
⼈等」という。)であって、次のすべての要件を満たすこと。ただし、下記②③において、伊
根町の⼊札参加資格を求めるものではない。
①
団体⼜はその代表者が契約を締結する能⼒を有しない者及び破産者で復権を得ていな
い者でないこと。
②
地⽅⾃治法施⾏令第167条の4の規定により、伊根町の⼊札参加資格を取り消されて
いないこと。
③
伊根町から指名保留⼜は指名停⽌措置を受けていないこと。
④
伊根町税及び京都府税並びに消費税⼜は地⽅消費税(以下、この要領において「町税等」
という。)の滞納がないこと。
⑤
会社更⽣法、⺠事再⽣法等による⼿続きを⾏っている法⼈等でないこと。
⑥
暴⼒団員による不当な⾏為の防⽌等に関する法律第2条第2号に掲げる暴⼒団、同条第
6号に規定する暴⼒団員である役職員を有する団体並びにそれらの利益となる活動を⾏
う者でないこと。
代表者、役員⼜はその使⽤⼈が刑法第96条の3⼜は第198条に違反する容疑があっ
⑦
たとして逮捕若しくは送検され、⼜は逮捕を経ないで公訴を提起された⽇から2年を経過
しない者でないこと。
団体⼜はその代表者が私的独占の禁⽌及び公正取引の確保に関する法律第3条⼜は第
⑧
8条第1項第1号に違反するとして、公正取引委員会⼜は関係機関に認定された⽇から2
年を経過しない者でないこと。
団体⼜はその代表者が本業務に関連する法律に違反するとして関係機関に認定された
⑨
⽇から2年を経過しない者でないこと。
(2)
4
2者以上による共同提案は認めない。
応募⼿続き
(1)
企画提案の参加
本提案募集に参加を希望する者は、次により企画提案書を提出すること。
①
提出期限 ④の提出書類中、1
平成 28 年 4 ⽉ 8 ⽇(⾦)17:00(必着)
④の提出書類中、2〜5 平成 28 年 4 ⽉ 15 ⽇(⾦)17:00(必着)
②
提出⽅法 持参⼜は郵送
③
提出先
〒626-0493
京都府与謝郡伊根町字⽇出 651
伊根町企画観光課
TEL:0772-32-0502
④ 提出書類
提出書類名
内容等
部数
1
参加意向申出書
1
2
企画提案書
3
備考
様式1
・委託業務に対する提案
様式任意
・事業への取組意欲
(A4縦、横書き、左綴
・業務スケジュール
じ※A3折り込み可)
・委託業務完了後の事業構想
・業務遂⾏体制
3
⾒積書
1
・積算根拠が明確になるよう具 様式任意(A4)
体的に記述すること。
・伊根町⻑宛とし、代表者印を
押印
4
会社(⼜は団体)
3
様式2もしくは会社案
概要
5
内パンフレット等
任意事業の企画提
3
案書
(2)
本業務に関連する任意事業
委託業務の⾒積には含
・特産品開発⽀援
みませんが、評価の対
・広域での販売構想
象となります。(任意
・他地域とのコラボ
様式A4)
本業務に関する質疑
本業務に関する質疑は、次のとおり受付する。
①
質問期限 平成 28 年 4 ⽉ 1 ⽇(⾦)(必着)
②
質問⽅法電⼦メールにより提出すること
③
回答⽇
④
回答⽅法
平成 28 年 4 ⽉ 5 ⽇(⽕)中
質問者へ電⼦メール⼜はFAXにて直接回答する。または、内容によっ
ては質問者の名前を伏せた上で、質問者全員に対して回答する。
(3)
(4)
応募書類の取扱い
①
提出された応募書類等は返却しない。
②
提出された応募書類等は、審査の必要上複製を製作することがある。
失格事項
提案者が次の事項に該当した場合は、失格とする。
(5)
①
提出期限を過ぎた場合
②
募集要項に定める⼿続き等に違反した場合
③
提案書等に虚偽の記載をした場合
その他
①
提案に関して必要となる費⽤は提案者の負担とする。
②
書類等の製作に⽤いる⾔語、通貨及び単位は、⽇本語、⽇本円、⽇本の標準時及び
計量法(平成 4 年法律第 51 号)に定める単位に限る。
③
提案書を提出した後に辞退する場合には、速やかに連絡するとともに、書⾯にて申
し出ること。
5
契約の相⼿⽅の特定
(1)
特定⽅法
提出書類を『「Made in INE」ギフトセット開発業務委託プロポーザル審査要領』
(非公開)に基づき、伊根町が総合的な評価を⾏い、業務受託予定者を特定する。
(評価項目)
①
伊根町の農林⽔産業に対する理解
②
伊根町の加⼯品に対する理解
③
伊根町内の⽣産者との協⼒体制の構築の有無
④
企画⼒・独⾃性・実現性・先駆性
⑤
業務委託完了後の事業構想
⑥
信頼性・実施能⼒(履⾏体制等)
⑦
経費⾒積
⑧
個⼈情報保護体制
⑨
任意事業の企画提案
※提出物の内容について、別途問い合わせる場合がある。
※なお、すべての提案を評価した結果、何れも選定しない場合がある。
(2)
特定結果の通知
特定後、すべての応募者に対し、特定、非特定の旨を平成28年4⽉25⽇(⽉)に通知する。
(3)
特定の取り消し
次の要件のいずれかに該当する場合には、特定を取り消すことがある。
提出者が、「3
①
応募する者に必要な資格」を有すると偽った場合⼜は応募資格を
失った場合
提出書類に虚偽の内容が記載されていた場合
②
6
契約及び契約条件など
(1)
契約
「5
(2)
契約の相⼿⽅の特定」により特定された者を、本業務の委託契約候補者とする。
契約条件など
契約条件については、委託契約候補者と伊根町との間で提案内容を確認する場を設け、実施
内容について精査・調整したうえで、最終的な契約内容及び⾦額を確定するものとする(提案
内容及び⾒積額でそのまま契約を⾏うものではない。)
①
提案内容とその⾒積については、提案内容を⾒積⾦額で実施できることを確約した
ものとみなす。
②
委託契約候補者との契約が成⽴しない場合にあっては、次点の提案として評価した
者と交渉を⾏うものとする。
(3)
契約保証⾦
契約者は、契約⾦額の 100 分の 10 以上の額の契約保証⾦を契約と同時に納付しなければな
らない。ただし、伊根町契約規則第 52 条第2項に該当する場合は免除する。
(4)
契約時の添付書類
町税等の納税証明書⼜は滞納がないことの証明書(契約時より3か⽉以内に発⾏されたもの。
コピー可。)
7
公正な企画提案の確保
(1)
企画提案参加事業者は、競争を制限する目的で他の企画提案参加事業者と参加意思及び提
案内容について、いかなる相談も⾏ってはならず、独⾃に提案書等を作成しなければならない。
(2)
企画提案参加事業者は、業務予定者の選定前に、他の企画提案参加事業者に対して提案書
等を意図的に開⽰してはならない。
(3)
企画提案参加事業者が連合し、⼜は不穏な⾏動等をなす場合において、企画提案協議を公
正に執⾏することができないと認められるときは、当該企画提案参加事業者を企画提案協議に
参加させず、⼜は企画提案協議の執⾏を延期し、もしくは取りやめることができる。
(様式 1)
平成28年
伊根町⻑
吉本
秀樹
⽉
⽇
様
住
所
商号⼜は名称
代表者職⽒名
(担当者職⽒名
印
)
参加意向申出書
次の件について、提案書提出の参加を希望するので申し込みます。なお、提案者の資格
について満たしていることを誓約します。
件名:「Made
in
1 参加意向申出者
商号⼜は名称
代表者職⽒名
〒
住
所
2 書類送付等連絡先
担当者所属
フリガナ
担当者⽒名
〒
住
所
電話
電話・FAX番号
FAX
電⼦メールアドレス
INE」ギフトセット開発業務
(様式 2)
企業等概要書
商号⼜は名称
代表者名
設⽴年⽉⽇
所在地
電話/FAX
URL
資本⾦
千円
名
従業者数⼜は専従職員数
うち、本事業の担当者数
名
(所有資格等あれば名称及び⼈数も併せて記載)
事業概要
免許・登録