質問回答書 - 横浜市

「平成28年度横浜市ひとり親家庭等日常生活支援事業受託事業者の募集」に関する質問への回答
No.
資料該当箇所
質 問
回 答
1 仕様書 4
この事業は「生活援助」と「子育て支援」とに区分されるが、「生活
「生活援助」「子育て支援」ともに実施する必要があります。
援助」のサービスだけ実施するということは可能か。
2 仕様書 14
生活援助は1回につき1時間以上から利用可能とあるが、事業者
が独自のルールを設けることは可能か。例えば、2時間以上から 独自のルールを設けることはできません。
利用可能など。
3
仕様書 6
利用規定 6
4 仕様書 5・14
5
仕様書 14
利用規定 9
派遣時間帯について、事業者が独自のルールを設けることは可
能か。例えば、平日の9時~17時の時間帯に限る、など。
通常時間は9時から18時までとしていますので、この時間帯は
変更しないでください。
子育て支援が適用されるのは、家庭生活支援員の居宅、職業
サービスの内容が「生活援助」と「子育て支援」の両方に該当する
訓練を受講している場所等で子育て支援を行う場合です。利用
場合は、どちらの料金を徴収または請求するのか。
者宅で行う子育て支援は、生活援助に分類されます。
利用料の徴収について、利用者が振込むのではなく、支援者が
徴収するというオペレーションにしているのはなぜか。
委託料の額は利用者負担額を受領していることが前提の額に
なっていますので、確実な徴収方法として利用の度に徴収する
ことにしています。
支援員の名簿はどのような理由で作成しなければならないのか。 本事業において支援をしていただく家庭生活支援員を、適切に
6 実施要領 第2条 名簿の指定フォーマットがあるのか。名簿は市に提出する必要が 管理・派遣を行っていただくためです。名簿に指定の様式はあり
あるか。もし必要な場合、変更が生じる毎に提出するのか。
ません。本市に提出していただく必要はありません。
当該申込書を登録した派遣等対象家庭名簿はどのような理由で
本事業の利用者を適切に管理し、仕様書16に定める指導等を
作成しなければならないのか。名簿の指定フォーマットがあるの
7 実施要領 第4条
行っていただくためです。名簿に指定の様式はありません。本市
か。名簿は市に提出する必要があるか。もし必要な場合、変更が
に提出していただく必要はありません。
生じる毎に提出するのか。
8 仕様書 12
派遣等対象家庭名簿にある家庭から、支援員の派遣要請があっ
書面以外の方法でも構いません。
た際に行う「通知」とは書面で行わなければいけないか。
紙での管理の場合を想定し原本としています。エクセル管理の
横浜市ひとり親家庭等日常生活支援事業実施要領の(報告と請
場合は、派遣終了時又は契約終了時についても、エクセルから
求)第9条 の3について
印字したものの提出で結構です。ただし、エクセルデータは、契
9 実施要領 第9条 派遣状況報告書(個票)の原本とは何か。エクセルで入力してい
約時に別途お示しする「電子計算機処理等の契約に関する情報
る場合はどうしたらよいか。
取扱特記事項」及び「個人情報取扱特記事項」に基づき、適切
に廃棄してください。
10 仕様書 10
仕様書の「10 派遣対象世帯の登録」について。登録した世帯に
「利用規定」を配布し、利用に関する説明を行う際の事務手数料
は事業者負担か。 また、登録後速やかに情報をこども家庭課に
報告するとあるが、利用のあるなしに関わらず、登録時点で報告
するのか。
11 仕様書 16
仕様書の「16 派遣対象世帯への指導」について。6か月以上継
続して利用している場合、「利用状況調査票」を交付し回収する際 回収にかかる事務費用は受託事業者の負担でお願いします。
の事務手数料は事業者負担か。 また、回収できない場合、どの 回収ができない場合は、サービスを停止していただいて構いま
ように対処したらよいか。回収できないことを理由にサービスを打 せん。
ち切ってもよいか。
12 全般
事業の契約を更新しない(受託しない)場合、事業者が利用者に 事前に利用者に対して告知をしていただき、引き続き支援を希
対し行うべき手続きはあるか。
望する方には、別の事業者への再登録を案内してください。
事務費用は受託事業者の負担でお願いします。登録情報は利
用のあるなしにかかわらず報告してください。報告は、仕様書15
に定める報告と同時で構いません。
<仕様書10(1)4行目「速やかに」は削除します。>