◆ 関連事業 ●考古学セミナー ・4月30日(土曜日)「ユーラシア大陸における鉄の発展史と弥生時代の鉄」 愛媛大学東アジア古代鉄文化研究センター 村上恭通氏 ・5月14日(土曜日)「列島における弥生時代の鉄 さまざまな議論のある畿内地域の 鉄器化を中心に」 文化庁文化財部記念物課 禰宜田佳男氏 ・5月28日(土曜日)「五斗長垣内遺跡にみる弥生時代の鉄器生産 発掘調査と鍛冶実験で見えてきたこと」 淡路市教育委員会 伊藤宏幸氏 ・6月11日(土曜日)「弥生の鉄、マクロ・ミクロの世界から材料・履歴を考える」 日鉄住金テクノロジー 大澤正己氏 時間 午後2時から4時まで 場所 大阪府立弥生文化博物館1階ホール 定員 170名 聴講料 無料(要入館料) 一般600円、65歳以上・高大生400円 ※20名様以上の団体は2割引 ※中学生以下・障がい者手帳をお持ちのかたとその介助者1名様は無料 ※5月4日(水曜日・祝日)は入館無料 (当日先着順 開館時より整理券配付・開演30分前から受付) ●学芸員による展示解説 時間 午前11時から ◇4月30日、5月14日、5月28日、6月11日(いずれも土曜日) ☆池上曽根遺跡史跡指定40周年記念展示「青銅器生産の謎」 拠点的大規模環濠集落である池上曽根遺跡では、土器・石器・木製品などさまざまなモノ づくりが行われていたことが発掘で明らかになっています。しかし、当時最先端の技術で ある青銅器に関しては、まだその生産を確実視できないのが現状です。今回は青銅器生産 に関わる可能性が指摘される資料から、池上曽根遺跡での生産技術について考えます。 場所 大阪府立弥生文化博物館 特別展示室前 関連ワークショップ「ミニ銅鐸をつくろう」 日時 5月22日(日曜日)(所要時間約40分) 午前の部 午前10時から午後0時まで 募集人数45人 開館時より整理券配付、定員になり次第受付終了 午後の部 午後1時から午後3時まで 募集人数45人 午後0時30分より整理券配付、定員になり次第受付終了 ※体験料は1500円で、別途入館料が必要です。小学生低学年以下は保護者同伴。
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