第 68 回日本衛生動物学会大会に参加・講演される方へ 受 付: 場 所:栃木県総合文化センター ギャラリー棟 3 階 A 会場(特別会議室)前ロビー 時 間:4 月 15 日(金) 12:30~, 16 日(土)・17 日(日) 8:40~ 3 月 25 日までに大会参加費をお支払いいただいた方および名誉会員の方は,受付にて名札等をお 受け取りください.なお,事前(早割)料金受付(2 月 26 日)を過ぎて納入された方で振込額が不足 している場合は残金を徴収させていただきます. 当日参加の方は,受付にて手続きをお願いいたします.懇親会の当日申込みも受け付けます. 大会参加費: 一般 7,000 円,学生 2,000 円 研究班等集会・幹事会 【 4 月 15 日(金) 懇親会費: 一般 8,000 円,学生 3,000 円 於 栃木県総合文化センター ギャラリー棟 3 階 】 * 研究班等集会にのみ参加される方は,大会受付不要です.そのまま会場にお入りください. 殺虫剤研究班 ダニ類研究班 アブ研究会 生理分子生物談話会 幹 事 会 (A 会場/特別会議室) (B 会場/第 1 会議室) (第 4 会議室) (C 会場/第 3 会議室) (第 2 会議室) 13:00~ 13:30~ 13:00~ 13:30~ 16:00~ 第 68 回日本衛生動物学会大会 【 4 月 16 日(土)・17 日(日) 入室は 12:45~ 入室は 12:45~ 入室は 12:45~ 於 栃木県総合文化センター 】 クローク: 場 所: ギャラリー棟 3 階ロビー(サブホール会場にクロークはございません) 時 間: 16 日(土) 8:40~18:30 , 17 日(日) 8:40~16:25 終了時間までにお引き取り下 さい. 注 意: 16 日(土) 午後の会場(サブホール)とクロークは離れております.企画終了後の移動を速 やかにできるよう,サブホールへは,クロークからお引き取りの上お荷物を持ってご入場 くださいますようお願いいたします. 休 憩 所: 第 2 会議室のご利用時間 16 日(土) 8:40~15:30, 17 日(日) 8:40~15:00 弁 当: ・16 日(土)の昼食は,事前に登録された方に受付にて弁当を配布いたします. ・A 会場または休憩所でご飲食いただけます. (サブホールでは飲食できませんのでご注意ください. ) ・登録いただいていない方,ならびに 17 日(日)の昼食等は近隣の食堂やコンビニをご利用ください. そ の 他: ・会場内の連絡,電話の取り次ぎや呼び出しは一切行いません. ・会場内では, 講演の妨げにならないよう携帯電話の電源を切るかマナーモードに設定してください. ・栃木県総合文化センターに客用駐車場はございません. ・C 会場は 16 日(土)午後から他団体が使用しますのでご注意ください. 懇 親 会 【 4 月 16 日(土) 於 宇都宮東武ホテルグランデ 6階 会場「龍田」 ,控室「きすげ」 】 16 日(土) 開場:18:30 懇親会:19:00~21:00 宇都宮東武ホテルグランデは大会場から約 350m です.会場案内(2)をご覧ください. 講演時間・発表用スライド他について 1)講演時間: 一般演題は1講演あたり発表 8 分,質疑応答 2 分で合計 10 分を厳守願います.予鈴 7 分(ベル 1 回) ,本鈴 8 分(ベル 2 回) ,終鈴 9 分半(ベル 3 回)で時間をお知らせします.終鈴後は新 しい質問に入らないようにお願いいたします. 2)発表用スライド: 発表用スライドは Windows 環境で動作する PowerPoint 2003 以降のバージョン (.pptx もしくは.ppt)でご用意ください.これ以外の動作環境で作成された場合は,事前に上記環 境で作動することをご自身でご確認してから下記に従いお送りください. 動画の上映が必要な場合はスライド送付時に「動画あり」と明記してください.動画は予期せぬ不 具合により動作しない場合がございますのでご承知おきください. 3)発表用スライドファイルの送付: メール添付または CD 郵送にて,4 月 8 日(金)必着で大会事務 局にお送りください. 第 68 回日本衛生動物学会大会事務局 〒321-0293 栃木県下都賀郡壬生町北小林 880 獨協医科大学熱帯病寄生虫病学講座内 Tel: 0282-87-2134 E-mail: [email protected] ファイル名には講演番号(A,B,C,S,+数字)と氏名を入力してください(例:A01 千種雄一) . CD-R を郵送する場合には大会事務局宛に 4 月 8 日(金)必着でお送りください. なお,ファイル容量が 10MB を超えて大きくなる際は圧縮していただくか,CD-R で郵送してい ただくようお願い申し上げます.スライドデータは大会終了後,事務局で責任を持って消去いたしま す. 4)利益相反(COI)の開示: 発表には利益相反( Conflict of Interest (COI) )の開示が必要になりました. 開示すべき事項がある場合は発表スライド内に明記して下さい.該当する事項がない場合は表紙ペー ジ等に「開示を必要とする COI 関係がない」旨を書き添えて下さい. なお,COI の有無により発表自体が制限されることはございません.詳細につきましては日本衛 生動物学会ホームページ内にある, 「利益相反(COI) 」( http://jsmez.gr.jp/s/coi )をご参照くださ い. 5) 発表用ファイルの変更: 大会当日のファイルの受付や変更の受付はいたしません. 6) 講演資格: 一般講演は,学会員でないと発表できません.現在発表者でまだ入会されていない方 は,4 月 15 日(金)までに下記の学会事務局にて入会手続きをお済ませください. 〒162-0801 東京都新宿区山吹町 358-5 アカデミーセンター 日本衛生動物学会事務局 Tel: 03-5937-5716 Fax: 03-3368-2822 E-mail: [email protected] プ ロ グ ラ ム 4 月 16 日(土) A 会場 座長 井口智義 9:00 A01 CO2 トラップとヒト囮法を併用した蚊の発生消長調査 ○福浦祐介, 中嶋智子, 片山哲郎, 分銅絵美, 原田克也 9:10 A02 成田国際空港における国際線航空機及び空港区域内における蚊の採集結果 ○助廣那由, 石原 拓, 木田 中, 髙橋直樹, 原 德壽, 津田良夫 9:20 A03 鳥取県東部および岡山県蒜山における蚊相と鳥マラリア原虫の検出 ○金 京純, 津田良夫 座長 金 京純 9:30 A04 北海道における蚊の分布調査で得られた Anopheles belenrae および Culiseta kanayamensis に関する知見 ○今西 望, 比嘉由紀子, Leopoldo M. Rueda, 皆川 昇, 沢辺京子 9:40 A05 東日本大震災被災地における被災 2011 年から 2015 年までの蚊類の発生状況 ○渡辺 護, 渡辺はるな, 沢辺京子 9:50 A06 折りたたみ式アブトラップ(仮称)によるイヨシロオビアブの捕獲 ○渡辺 護, 白石昭彦 座長 佐々木年則 10:00 A07 山口県牛舎における初春の吸血蚊について ○鍬田龍星, 杉山弘樹, 米満研三, 下田 宙, 前田 健 10:10 A08 石川県北部豚舎周辺での蚊発生状況調査と日本脳炎ウイルス分布(2010-2015 年度) ○村上 学, 及川陽三郎, 上村 清 10:20 A09 九州北方におけるアジア型コガタアカイエカの生息調査 ○沢辺京子, 前川芳秀, 今西 望, 小林大介, 津田良夫 (休 憩) 座長 比嘉由紀子 10:40 A10 抵抗性を進化させないデング熱媒介蚊対策についてのモデル解析 ○砂原俊彦 10:50 A11 ミクロネシア連邦ピンゲラップ島でのデング熱媒介蚊対策の実践 ○大塚 靖, 山本宗立, 川西基博, 野田伸一 11:00 A12 メトフルトリン製剤を用いたマラウイ共和国におけるマラリアコントロールに関する小規 模試験(2)メトフルトリン製剤のマラリア媒介蚊個体群に対する密度抑制効果 ○川田 均, 中澤秀介, 島袋 梢, Dylo Foster Pemba 座長 山本大介 11:10 A13 バングラデシュにおける長期残効性防虫蚊帳を用いた内臓型リーシュマニア症ベクター 対策 ○三條場千寿, Yusuf Ozbel, 東城文柄, 長田康孝, 野入英世, 松本芳嗣 11:20 A14 南米アンデス地域でリーシュマニア原虫を媒介するサシチョウバエ Lutzomyia ayacuchensis の種内遺伝子多型解析 ○加藤大智, Abraham G. Cáceres, Eduardo A. Gomez, 三森龍之, 上里 博, 橋口義久 座長 川合 覚 11:30 A15 唾液腺細胞で細胞死を誘導したハマダラカにおけるマラリア感染解析 ○山本大介, 炭谷めぐみ, 笠嶋克巳, 瀬筒秀樹, 松岡裕之 11:40 A16 蚊唾液タンパクの能動免疫によるネズミマラリア原虫に対する感染防御効果 ○伊従光洋, 吉田栄人 11:50 A17 日本脳炎ウイルスに対するネッタイシマカの抗ウイルス機構 ○佐々木年則, 鍬田龍星, 星野啓太, 伊澤晴彦, 沢辺京子, 小林睦生 B 会場 座長 安藤匡子 9:00 B01 島根県内のと畜場に搬入されたウシの SFTSV に対する抗体保有状況 ○田原研司, 藤田博己, 早坂大輔 9:10 B02 和歌山県と山口県におけるマダニ種とそのウイルス保有状況 水野純子, 下田 宙, 鍬田龍星, 高野 愛, 鈴木和男, 〇前田 健 9:20 B03 福井県における日本紅斑熱および重症熱性血小板減少症候群のベクターおよび病原体の検 索 ◯矢野泰弘, 石畒 史, 平野映子, 大村勝彦, 藤田博己, 藤田信子, 高田伸弘 9:30 B04 北陸地方で初めて SFTS 患者の発生が認められた石川県能登半島志賀町におけるマダニ 相の特徴 ○及川陽三郎, 村上 学, 矢野泰弘, 高田伸弘 座長 及川陽三郎 9:40 B05 兵庫県北部の SFTS 感染環;野鼠の抗体検査とマダニの病原保有率 ○高田伸弘, 夏秋 優, 早坂大輔, 宇田晶彦, 矢野泰弘, 高田由美子 9:50 B06 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の患者発生地で採集されたフタトゲチマダニの吸血源 動物の特定 ○佐藤智美, 伊澤晴彦, 渡辺 護, 山内健生, 藤田龍介, 糸川健太郎, 糸山 享, 沢辺京子 10:00 B07 愛媛県の伊予灘沿岸地域におけるマダニ調査と SFTSV 感染環に関する考察 ○小林睦生, 前川芳秀, 山内健生, 鍬田龍星, 木村俊也, 大倉敏裕, 四宮博人, 前田 健, 沢辺京子 10:10 B08 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)ウイルスのマダニ内伝播メカニズムの解析 ○山地佳代子, 嘉糠洋陸 (休 憩) 座長 葛西真治 10:30 B09 フタトゲチマダニ両性生殖系統に対する各種殺虫剤・殺ダニ剤の基礎効力 ○奥田彩子, 早稲田かおり, 大橋和典, 齋藤 茂, 西岡史雄 10:40 B10 新規殺虫原体モンフルオロトリンのイエバエに対する効力 ○田中嘉人, 山田将弘, 庄野美徳, 西岡史雄 10:50 B11 2 種のニーム製剤がヤブカ類 2 種の発育と羽化に及ぼす影響 ○落合 実, 岩佐光啓 座長 皆川恵子 11:00 B12 放牧牛に対する新たな薬剤含有タッグ装着法 ○寺田 裕, 志村宏夫, 大森俊彦, 栂村恭子, 平野 清, 金平克史 11:10 B13 ハチ防除用エアゾール剤の検討について ○杉岡弘基, 原田悠耶, 大野泰史, 引土知幸, 川尻由美, 中山幸治 11:20 B14 ピレスロイド系成分を有効成分とする樹脂蒸散剤の開発とその飛翔昆虫に対する効果 ○菊田幸雄, 吉中博子, 丹羽涼子, 大野泰史, 引土知幸, 川尻由美, 中山幸治 座長 駒形 修 11:30 B15 福島第一原発事故周辺汚染地域における放射性セシウムのハエ類への蓄積、経年変化、摂 食および変態に伴う移行 ○岩佐光啓, 佐藤宏輔 11:40 B16 マゴットセラピーに用いるヒロズキンバエ(Lucilia sericata)幼虫の改良に向けた試み ○吉田拓磨, 青沼宏佳, 宮脇剛司, 嘉糠洋陸 11:50 B17 LED 照明における双翅目昆虫の波長選好性および飛翔行動 ○渡部佳野子, 岩佐光啓 C 会場 座長 前川芳秀 9:00 C01 北海道産 Tabanus 属雌成虫外部生殖器の特徴 ○楊 超, 佐々木 均 9:10 C02 Tabanus yakuensis Ouchi, 1943 の synonym (Diptera: Tabanidae) ○佐々木 均, 楊 超 9:20 C03 北海道産ゼニガタアザラシ Phoca vitulina の Echinophthiriidae 科のシラミ類について 城戸美紅, 水島 亮, ○浅川満彦 座長 佐々木均 9:30 C04 マレ-シア, ボルネオ産ミドリバエの1新種 ○倉橋 弘, Siew Hwa Tan, Moi Ung Leh 9:40 C05 佐々学が新種記載した動物目録について ○上村 清, 小林 貞, 平林公男, 青木淳一, 山内健生 9:50 C06 日本産蚊の分子生物学的種同定のための DNA バーコードの整備 ○前川芳秀, 小川浩平, 駒形 修, 津田良夫, 沢辺京子 座長 浅川満彦 10:00 C07 南西日本における肺吸虫第二中間宿主サワガニの分子生物地理学的研究 Weerachai Saijuntha, 古屋八重子, 山岡 遵, 産田 孝, 岩代洋子, ○吾妻 健 10:10 C08 日本および台湾産キノボリトカゲから採集されたツツガムシとマダニ類 ○高橋 守, 三角仁子 10:20 C09 近畿地方のツツガムシ;京都府南部や紀伊半島南半部にてタテやヒゲツツガムシ、また野 鼠でシモコシ型 Orientia 抗体を確認 ○高田伸弘, 高橋 守, 中嶋智子, 玉置幸子, 夏秋 優, 高田由美子 (休 憩) 座長 吾妻 健 10:40 C10 Population genetics of Bithynia sp, the intermediate host of Opisthorchis viverrini, in southeast Asia. ○Weerachai Saijuntha, Takeshi Agatsuma 10:50 C11 ドブネズミ個体群における新生個体の加入数は夏や冬にも多い ○矢部辰男, 大友忠男, 原島利光, 重岡 弘, 山口健次郎 11:00 C12 本邦初記録と思われるセイブカヤネズミ Reithrodontonys megalotis の捕獲 ○谷川 力, 遠藤篤史, 田中和之, 邑井良守, 土屋公幸 座長 夏秋 優 11:10 C13 ツバメトコジラミ Oeciacus hirundinis によるヒト刺咬例 ○小松謙之, 仲村 昇, 山内健生 11:20 C14 お好み焼き粉から見つかった本邦初記録の Dermatophagoides siboney ○橋本知幸, 琴 基天, 東 直行 11:30 C15 2015 年当科で経験したツツガムシ病の1例 ○竹之下秀雄, 藤田博己 座長 千種雄一 11:40 C16 最近のダニ媒介性感染症疑い症例の血清診断で見いだされた野兎病について ○藤田博己, 藤田信子 11:50 C17 兵庫県におけるマダニ刺症と六甲山系の日本紅斑熱について ○夏秋 優, 山西清文, 高田伸弘 サブホール 13:00 – 13:40 総会 13:40 – 14:00 第 59 回日本衛生動物学会賞授与式、第 26 回佐々賞授与式 感謝状贈呈式:大滝倫子会員の「大滝哲也奨学金」発足に係るご貢献に対する 感謝状の贈呈 14:00 – 15:10 受賞者講演 座長 津田 良夫 佐々賞受賞講演 1 長崎市で見られたアカイエカとチカイエカの交雑 ○大橋和典 佐々賞受賞講演 2 秋田県における Shimokoshi 型つつが虫病の遡及的疫学調査 ○佐藤寛子 日本衛生動物学会賞受賞講演 ダニ媒介性感染症に関する基礎技術の確立と疫学研究への応用 ○藤田博己 15:10 – 15:30 大会長講演 座長 増田道明 医学部における衛生動物学教育 ○千種雄一 (休憩) 15:40 – 17:30 シンポジウム『ヒトの役に立つハエ』 座長 岩佐光啓 座長 高瀬仁志 Maggot Therapy S01 医療用ウジ生産の事業化に至るプロセス ○高瀬仁志,海平和男,宮本正章 S02 救肢を目的としたマゴットセラピー(医療用無菌ウジ治療) ○宮本正章(日本医科大学 循環器内科) ,高木 元,太良修平,桐木園子, 久保田芳明,手塚晶人,高瀬 仁志,海平 和男 花粉媒介者(Pollinator)としてのハエ S03 ポリネーターとしてのキャリオンフライ ○倉橋 弘 法医昆虫学 S04 法医昆虫学を利用した診断の実際-ハエ類の貢献を中心に○一杉正仁 S05 骨に侵入するハエ類を用いた白骨期の死後経過時間推定 ―法医昆虫学における可能性と限界― ○岩佐光啓,大倉万依 掃除屋(Scavenger)としてのハエ S06 東日本大震災で発生したハエ類の功罪 ○小林睦生 (休憩) 17:40 – 緊急講演『Zika virus infection』 ○Jose Mauro Peralta, MD, PhD (ブラジル連邦共和国・国立リオデジャネイロ大学微生物学研究所教授) 宇都宮東武ホテルグランデ 19:00 – 21:00 懇親会 4 月 17 日(日) A 会場 座長 橋本知幸 9:00 A18 ネッタイシマカのピレスロイド抵抗性関連ナトリウムチャネル変異を対象とするジェノタ イピング法の開発 ◯冨田隆史, 駒形 修, 糸川健太郎, 小川浩平, 葛西真治, 陳典煌, 鄧華真 9:10 A19 Detection of adulticide resistance against dengue vector, Aedes albopictus Skuse obtained from Sarawak, Malaysia. ○Koon Weng Lau, Chee Dhang Chen, Han Lim Lee, Mohd Sofian-Azirun 9:20 A20 ネッタイシマカのピレスロイド剤抵抗性機構(4)解毒酵素遺伝子のノックアウト ○葛西真治, 小川浩平, 糸川健太郎, 駒形 修, 冨田隆史 座長 冨田隆史 9:30 A21 ゲノム編集技術による殺虫剤抵抗性と解毒酵素遺伝子過剰発現の因果関係の検証 ○糸川健太郎, 駒形 修, 葛西真治, 小川浩平, 冨田隆史 9:40 A22 防疫用殺虫剤 14 種類のヒトスジシマカ成虫に対する準実地効力試験 ○皆川恵子, 武藤敦彦, 橋本知幸, 数間 亨 9:50 A23 ペルメトリン特殊加工メッシュ布による蚊への忌避効果の検証 ○島田瑞穂, 山口輝雄, 山本大介, 松岡裕之 座長 砂原俊彦 10:00 A24 ヒトスジシマカ Aedes albopictus の吸血飛来時間帯 ○平林公男 10:10 A25 春季の月平均気温によるヒトスジシマカの吸血行動開始時期の予測 ○駒形 修, 比嘉由紀子, 武藤敦彦, 平林公男, 吉田政弘, 佐藤 卓, 二瓶直子, 沢辺京子, 小林睦生 10:20 A26 岩手県におけるヒトスジシマカの分布拡大と一般化線形混合モデルによる生息確率の推 移 ○佐藤 卓, 小泉英誉, 二瓶直子, 小林睦生 (休 憩) 座長 沢辺京子 10:40 A27 岡山市におけるデング熱媒介蚊の発生状況と防除に関する研究:幼虫発生源調査(2015 年) ○前川芳秀, 津田良夫, 葛西真治, 皆川恵子, 数間 亨, 山内健生, 沢辺京子 10:50 A28 岡山市におけるデング熱媒介蚊の発生状況と防除に関する研究:成虫の生息密度調査 (2015 年) ○津田良夫, 前川芳秀, 葛西真治, 皆川恵子, 数間 亨, 山内健生, 沢辺京子 11:00 A29 東京都における平成 27 年度デング熱等媒介蚊サーベイランス結果 (その 1 成虫結果) ○髙橋久美子, 井口智義, 石上 武, 田部井由紀子, 小林 矢野一成, 灘岡陽子, 鈴木俊也, 保坂三継 巧, 分部美香, 11:10 A30 東京都における平成 27 年度デング熱等媒介蚊サーベイランス結果(その 2 幼虫結果) ○井口智義, 髙橋久美子, 田部井由紀子, 矢野一成, 石上 武, 分部美香, 小林 巧, 渡邊喜美代, 灘岡陽子, 鈴木俊也, 保坂三継 座長 都野展子 11:20 A31 Aquatic habitats of Aedes mosquitoes found in schools in Yangon, Myanmar. ○Sai Zaw Min Oo, Noboru Minakawa, Yan Naung Maung Maung, Sein Thaung, Khin Myo Aye, Zar Zar Aung, Hlaing Myat Thu, Khin Yupar Soe, Kyaw Zin Thant 11:30 A32 ハノイ市内のデング熱高リスク地域と低リスク地域におけるヤブカの種構成と殺虫剤抵抗 性 ○角田 隆, Nguyen Hong Huong, Nguyen Thi Dung, Vu Trong Duoc, Tran Vu Phong, 高木正洋 11:40 A33 ネッタイシマカの広域的集団構造:東アフリカ海岸地方に分布するアジア型 ○二見恭子, E. Fonzi, 胡 錦平, 比嘉由紀子, A. Abílio, M. Lázaro, S. Gowelo, D. Pemba, S. Ngonda, A. Mweene, 澤 洋文, M. Zimba, 皆川 昇 座長 加藤大智 11:50 A34 フィリピン捕集蚊より分離された Negevirus の解析 ○藤田龍介, 鍬田龍星, Arlene G. Bertuso, 比嘉由紀子, 小林大介, 佐々木年則, 伊澤晴彦, 沢辺京子 12:00 A35 蚊のゲノムに内在するウイルス様配列について ○鍬田龍星, 伊澤晴彦, 糸川健太郎, 佐々木年則, 駒形 修, 葛西真治, 冨田隆史, 津田良夫, 小林睦生, 前田 健, 沢辺京子 (休 憩) 13:00– 15:30 教育講演『衛生動物の同定の基礎』 座 長 松岡裕之 座 長 瀬尾芳輝 S07 見知らぬ検体に遭遇したら ○桐木雅史 S08 ダニの同定法 ○角坂照貴 S09 ハ エ 類 ○篠永 哲 S10 カとは?(形態及び同定法について) ○比嘉由紀子 14:40– 16:10 佐々学 生誕 100 年記念セミナ-『明日の衛生動物学に向けて』 座 長 上村 清 座 長 島田瑞穂 S11 つつが虫病研究史 ○角坂照貴 S12 ユスリカ学の将来と展望 ○平林公男 S13 蚊の生態研究における最近の展開と媒介蚊対策への貢献について ○砂原俊彦 B 会場 座長 矢野泰弘 9:00 B18 本州で初めて検出された新規ダニ媒介性フラビウイルス ○下田 宙, 水野純子, 米満研三, 南 昌平, 鍬田龍星, 好井健太朗, 早坂大輔, 前田 健 9:10 B19 鹿児島県屋久島のヒゲナガチマダニから分離されたリケッチア HKT-1 株の遺伝子解析 ○安藤匡子, 本田俊郎, 御供田睦代, 藤田博己, 矢野泰弘, 正谷達謄, 田仲哲也, 松尾智英, 遠藤泰之, 安藤秀二, 川端寛樹 9:20 B20 次世代シーケンサーを用いた吸血性節足動物保有ウイルスの迅速・網羅的な同定 ○伊澤晴彦, 藤田龍介, 小林大介, 江尻寛子, 糸川健太郎, 山内健生, 加藤大智, 三條場千寿, 小林睦生, 佐々木年則, 沢辺京子 9:30 B21 2015 年ガーナ共和国アクラ市各所における疾病媒介蚊およびマダニの採集と保有ウイル スの調査 ○小林大介, 伊澤晴彦, 藤田龍介, 糸川健太郎, Joseph HN Osei, Millicent Opoku, Alfred Agbekudzi, Jay Joannides, Esinam Agbosu, Samuel Dadzie, Kofi Bonney, 佐々木年則, 沢辺京子, 大橋光子, 太田伸生 座長 大平修二 9:40 B22 フィリピンのルソン島とミンドロ島における家畜寄生マダニの調査 ○山内健生, 比嘉由紀子, Arlene Garcia Bertuso, 沢辺京子 9:50 B23 徳島県勝浦町在住者におけるダニ媒介性感染症の血清疫学調査 ○近藤憲保, 平賀 隆, 小西康備, 藤田博己, 藤田信子 10:00 B24 一般住宅における寝具内のダニの調査 ○庄子佳文子, 亀崎宏樹, 幸形 聡, 上村慎一郎 座長 オオタケ サトウ マルセロ 10:10 B25 大分県でイノシシ囮法により採集されたキアシツメトゲブユ成虫の吸血源動物の同定 ◯福田昌子, 大塚 靖, 高岡宏行 10:20 B26 Breeding habitat preference of preimaginal black flies (Diptera: Simuliidae) in tropical streams of Peninsular Malaysia. ○Zubaidah Ya’cob, Hiroyuki Takaoka, Pairot Pramual, Van Lun Low, Chee Dhang Chen, Mohd Sofian-Azirun 10:30 B27 Phylogenetic relationships of the Simulium asakoae and Simulium ceylonicum species groups (Diptera: Simuliidae) in Malaysia. ○Van Lun Low, Hiroyuki Takaoka, Peter H Adler, Zubaidah Ya’cob, Yusoff Norma-Rashid, Chee Dhang Chen, Mohd Sofian-Azirun (休 憩) 座長 川田 均 10:50 B28 Insecticide susceptibility status of black fly, Simulium nobile (Diptera: Simuliidae) against DDT, dieldrin, propoxur, malathion and permethrin in Malaysia. ○Chee Dhang Chen, Koon Weng Lau, Hiroyuki Takaoka, Poh Ruey Tan, Ai Chdon Chin, Van Lun Low, Yusoff Norma-Rashid, Zubaidah Ya’cob, Mohd Sofian-Azirun 11:00 B29 トコジラミアセチルコリンエステラーゼの大腸菌による発現システムの構築 ○駒形 修, 益子玲於奈, 糸川健太郎, 糸山 享, 葛西真治, 冨田隆史 11:10 B30 日本各地のチャバネゴキブリの fipronil に対する抵抗性 ○富岡康浩, 木村悟朗, 谷川 力 11:20 B31 ケニア産コイタマダニにおける殺ダニ剤抵抗性鑑別のための SNP タイピング法の検討 ○八田岳士, Martin D. Muinde, Aboge G. Oluga, David O. Odongo, 竹中昭雄, Esther W. Ngethe, 辻 尚利 座長 平林公男 11:30 B32 尾瀬ヶ原におけるヌカカ科 Culicoides 属の採集記録 ○金杉隆雄 11:40 B33 久米島における Leptoconops (Leptoconops) taiwanensis の大量発生 ○木村悟朗, 金杉隆雄, 上江洲友光, 仲本 明 11:50 B34 奄美大島の牛舎および鶏舎で採集された Culicoides 属ヌカカ ○梁瀬 徹, 池田省吾, 榊原正吾, 堀脇浩孝, 白藤浩明, 加藤友子, 瀨戸口浩二 詳細・更新情報は大会ホームページをご覧ください( http://jsmez.gr.jp/s/68taikai ) 第 68 回 日本衛生動物学会大会 大 会 長 千 種 雄 一 事務局長 桐 木 雅 史 〒321-0293 栃木県下都賀郡壬生町北小林 880 獨協医科大学熱帯病寄生虫病学講座内 第 68 回日本衛生動物学会大会事務局 TEL: 0282-87-2134, FAX: 0282-86-6431 e-mail: [email protected] HP: http://jsmez.gr.jp/s/68taikai 大会会場 栃木県総合文化センター 〒320-8530 栃木県宇都宮市本町 1-8 TEL:028-643-1000(代表) HP: http://www.sobun-tochigi.jp/ 懇親会会場 宇都宮東武ホテルグランデ 〒320-0033 栃木県宇都宮市本町 5-12 TEL:028-627-0111 FAX:028-643-2121 HP: http://ww2.tobuhotel.co.jp/utsunomiya/
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