作成日 XX 年 XX 月 XX 日 ( 担当者 ○○SSW ) 3-1 プランニングシート~支援計画~ 児童生徒 ( 相談受理 No. 北 - 001 ) フリガナ フクオカ 氏 名 福 岡 住 所 在籍 タ ロ ウ 性 別 太 郎(仮称) 自 宅 ( 〒 000-0000 ) ○○中学校 男 学級 ○年○組 生年月日 担任教諭 19XX 年 XX 月 XX 日 000-000-0000 携 帯 000-0000-0000(母) ○○ ○○ ( 満 13 歳 ) 000-0000-0000(父) ○○市○○区○○○町○-○ ○○団地501号 相談主訴 昼夜逆転による生活リズムの乱れに起因する不登校 相談種別 ■ 養 護 □ 非 行 □ 育 成 □ 障がい □ その他 ( ) 1.児童生徒の日常生活における課題 ・本人の生活リズムの乱れ(昼夜逆転、深夜徘徊、無断外泊等) ・母親の精神疾患の悪化に伴い、困難を極める養育状況 ・父親の多額の借金問題(家庭への取り立て、返済計画、生活の荒廃) 2.児童生徒、家族のニーズ ・高校には進学したいが、中学校には通うつもりはない(本人) ・公的なサービス(医療、福祉)を利用して、養育状況を改善していきたい(母) ・食事をきちんと摂りたい(妹弟) 3.短期支援計画 目 標 担当機関 【対象児・者】 具体的支援内容 【担当者】 ・学校での面接場面の設定。 ・母親、学校関係者、SSWの三者での面接を予定。 家族面接を行い、生活 ・母親の思いに共感的理解を示しながら、家族支援の必要性についてアウトリーチしていく。 場面における課題要因 学校【○○教諭】 ・家族システムの力動関係にも着目して支援の可能性について検討。 分析と情報収集を行う 【母 親】 SSW【○○】 関係機関からの情報収 集 SSW【○○】 【本人、家族】 ケース会議の開催 【本人、家族】 ・福祉事務所(生活保護課、児童福祉課)の担当CWから、これまでの支援経過及び対象生 徒・家族の生活歴等につい情報収集並びに情報共有化を図る。 ・民生委員(○○氏)、主任児童委員(○○氏)から、これまでの支援・活動状況について情 報収集並びに情報共有化を図る。 ・学校(○○○小学校、□□□中学校)の担当者(校長、担任、生徒指導)から情報収集並 びに情報共有化を図る。 ・出席者への日程調整、出席連絡等【SSW】 ・ケース会議前の支援方針の策定【学校関係者、SSW】 学校【校長、教務 ・各関係支援機関の情報共有化と共通認識を持ち、協働的な支援体制を形成していく。今 主任、○○教諭】 後の継続的支援に向けた方向性についても意見交換を行う【全体】 SSW【○○】 4.長期支援計画 目 標 具体的支援方針 ・安定した家庭生活環境の獲得 ・志望高校への進学 5.支援機関 機関名 児童相談所 福祉事務所(生活保護課) 福祉事務所(児童福祉課) 保健所 ○○病院 発案者/奥村 賢一 ※表中の人名は仮称 図8.プランニング・シート ・段階的な家族支援による生活環境調整 ・積み上げができていない学習単元について個別支援プログラムを作成していく 担当者 連絡先 近 藤 山 本 田 中 斉 藤 *** 000-000-0000 000-000-0000 000-000-0000 000-000-0000 000-000-0000 備 考 毎週水曜日は会議のため、外勤は不可。 2係(内線000番) 精神科○○Dr、○○PSW、○○CP
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