企画コンペ実施要領

資 料 1
平 成 28 年 度 県 外 向 け広 報 に係 る
企 画 、媒 体 制 作 ・媒 体 制 作 監 理 等 業 務
企画コンペ実施要領
平 成 28 年 2月
岩
手
県
この「企画コンペ実施要領」
(以下「実施要領」という。
)は、岩手県(以下「県」という。
)が実
施する「平成 28 年度県外向け広報に係る企画、媒体制作・媒体制作監理等業務」
(以下「本業務」と
いう。
)に係る受託候補者の選定に関し、企画コンペに参加しようとする者(以下「参加者」という。
)
が、遵守しなければならない一般的事項を定めるものである。
1 本業務の概要
(1) 業務件名及び数量
「平成 28 年度県外向け広報に係る企画、媒体制作・媒体制作監理等業務」一式
(2) 委託期間
委託契約締結の日から平成 29 年3月 31 日まで
(3) 業務の仕様等
資料2「業務仕様書」のとおり
(4) 予算額(見込み)
19,633 千円以内(税込)
(予算要求ベース:平成 28 年2月現在)
※上記金額は現時点の見込みであり、今後、予算編成の状況により変更する場合がある。委託予
定額に変更が生じた場合は、速やかにその旨を連絡する。また、平成 28 年度岩手県一般会計予算
が議決されなかった場合は、本件業務委託手続について、停止の措置を行うことがある。
2 参加者の資格要件等
参加者は、下記に掲げる企画コンペ参加資格の要件(以下「参加資格」という。
)をすべて満た
し、かつ、岩手県知事から参加資格の確認を受けた者とする。
なお、複数の者による共同提案も認めるが、その場合、代表者を定めた上で企画コンペに参加す
るものとし、県との契約の当事者は当該代表者とする。
また、共同提案の場合、県は、必要に応じて、代表者以外の構成員についても、下記「3 企画
コンペ手続等に関する事項」(4)に定める参加資格の確認に必要な書類(以下「参加資格確認申請
書類」という。
)の提出を求める場合がある。
〔参加資格〕
(1) 本業務の実施について、県の要求に応じて即時に来庁し、対応できる体制を整えていること。
(2) 地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の4の規定に該当しない者であること。
(3) 民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づき再生手続開始の申立てをしている者若しく
は再生手続開始の申立てがされている者(同法第 33 条第1項に規定する再生手続開始の決定を
受けた者を除く。
)又は会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づき更生手続開始の申立てを
している者若しくは更生手続開始の申立てがされている者(同法第 41 条第1項に規定する更生
手続開始の決定を受けた者を除く。
)でないこと。
(4) 代表者、役員(執行役員を含む。
)又は支店若しくは営業所を代表する者等、その経営に関与
する者等が、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第 77 号)第2条
第2号に規定する暴力団、暴力団員(同法第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。
)
又は暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有している者でないこと。
1
※なお、県は、事業者の役員等が、暴力団員等であるかどうかを警察本部に照会する場合がある
こと。
(5) 参加資格確認申請書類の提出の日から委託候補者を選定するまでの期間に、県から一般委託契
約に係る入札参加制限等措置基準(平成 23 年 10 月5日出第 116 号)に基づく入札参加制限又は
文書警告に伴う入札に参加できない措置を受けていない者であること。
(6) 参加資格確認申請書類の提出の日から委託候補者を選定するまでの期間に、県から県営建設工
事に係る指名停止等措置基準(平成7年2月9日建振第 281 号)
、建設関連業務に係る指名停止
等措置基準(平成 18 年6月6日建技第 141 号)
、物品購入等に係る指名停止等措置基準(平成 12
年3月 30 日出総第 24 号)などに基づく指名停止又は文書警告に伴う非指名を受けていない者で
あること。
(7) 単独で企画提案した参加者は、共同提案の構成員となることはできないこと。
3 企画コンペ手続等に関する事項
(1) 担当課
岩手県秘書広報室広聴広報課(岩手県庁3階)
住所:〒020-8570 岩手県盛岡市内丸 10 番1号
電話:019-629-5283
FAX:019-651-4865
電子メールアドレス:[email protected]
(2) 実施要領等の交付
企画コンペに関する下記の実施要領等について、岩手県公式ホームページに掲載する。
※ トップページ(http://www.pref.iwate.jp/)→右端上「県政情報」>「入札・コンペ・公募
情報」>「コンペ」>「コンペ参加者募集情報」及び広聴広報課「お知らせ」
資料1
企画コンペ実施要領(本書)
資料2
業務仕様書
資料3
企画提案書作成要領
資料4
企画提案審査要領
(3) 実施要領等に関する質問の受付・回答の公表
実施要領等に関する質問がある場合は、下記により受け付ける。
ア 受付期間
平成 28 年3月 14 日(月)午後5時まで
イ 受付場所
岩手県秘書広報室広聴広報課(連絡先は上記「3(1) 担当課」を参照)
ウ 提出方法
【様式1-1】
「実施要領等に関する質問票」に簡潔に記入の上、電子メール又
はFAXにより提出すること。
エ 回答方法
全ての、質問事項と回答事項をとりまとめて、岩手県公式ホームページに掲載
する。
オ 回答期日
平成 28 年3月 17 日(木)
(4) 参加資格の確認
参加者は、参加資格確認申請書類を、下記により提出し、参加資格の確認を受けなければなら
2
ない。
ア 提出書類
・ 【様式1-2】参加資格確認申請書
・ 【様式1-3】会社概要及び過去5年間の主な媒体制作等実績 ※パンフレット等でも可
・ 【様式1-4】受付票
・ 参加資格確認結果の通知用封筒(長型3号封筒に参加資格確認結果の通知の送付先を明記
し、定形郵便物 82 円分の切手を添付したもの)
イ 提出期限
平成 28 年3月 14 日(月)
〔必着〕
ウ 提 出 先
岩手県秘書広報室広聴広報課(住所等は上記「3(1) 担当課」を参照)
エ 提出方法
持参又は郵送により提出すること。
・ 持参の場合は、午前9時から正午まで及び午後1時から午後5時までの間
に持参のこと。
・ 郵送の場合は、配達証明付書留郵便にて、期日までに必着のこと。
オ 確認結果
参加資格の確認結果は、平成 28 年3月 17 日(木)までに郵送により書面で通
知する。
カ 留意事項
(ア)上記書類を提出期限までに提出しなかった者又は参加資格が認められなかった者は、企
画コンペに参加することができない。
(イ)参加資格の確認は、上記「イ 提出期限」の日をもって行う。
(ウ)参加資格確認申請書類に虚偽の記載が判明した場合は、参加資格を取り消すとともに、
当該参加者が行った企画提案を無効とすることがある。
(5) 参加資格の喪失
参加者は、下記「4 受託候補者の選定方法等に関する事項」に定める企画提案選考委員会の
実施日までに、参加資格の要件に該当しなくなった場合は、参加資格を失う。
(6) 参加資格が認められなかった者に対する説明
参加資格確認の結果、参加資格が認められなかった者は、岩手県知事に対して、書面(様式任
意)により、その理由の説明を求めることができる。
ア 提出期限
平成 28 年3月 18 日(金)
〔必着〕
イ 提 出 先
岩手県秘書広報室広聴広報課(住所等は上記「3(1) 担当課」を参照)
ウ 提出方法
持参による。
エ 回
県は、説明を求められたときは、平成 28 年3月 22 日(火)までに、説明を求
答
めた者に対して、郵送により書面その理由を回答する。
(7) 企画提案書等の提出
参加者は、企画提案書等を、下記により提出するものとする。
ア 提出書類
資料3「企画提案書作成要領」で定める書類
イ 提出期限
平成 28 年3月 23 日(水)
〔必着〕
ウ 提 出 先
岩手県秘書広報室広聴広報課(住所等は上記「3(1) 担当課」を参照)
3
エ 提出方法
持参又は郵送による。
・ 持参の場合は、午前9時から正午まで及び午後1時から午後5時までの間
に持参のこと。
・ 郵送の場合は、封筒表に、企画提案書在中の旨を朱書きの上、配達証明付
書留郵便にて、期日までに必着のこと。
カ 提案は、参加者1者につき1提案とし、複数提案を認めない。また、企画提案書等は、提出
後の書換え、引換え、撤回又は再提出を認めない。
キ その他、資料3「企画提案書作成要領」の内容に留意の上、適正な提案を行うこと。
(8) 企画提案の無効
上記「3(4) 参加資格の確認」により参加資格が認められなかった者の企画提案及び下記のい
ずれかに該当する企画提案は、無効とする。
ア 提出期限を過ぎて提出された提案
イ 民法(明治 29 年法律第 89 号)第 90 条(公序良俗違反)
、第 93 条(心裡留保)
、第 94 条
(虚偽表示)又は第 95 条(錯誤)に該等する提案
ウ 誤字、脱字等により必要事項が確認できない提案
エ その他、企画コンペに関する条件に違反した提案
(9) 企画コンペ参加の辞退
上記「3(4) 参加資格の確認」による参加資格の確認の結果、参加資格を有すると認められた
者が、企画コンペ参加を辞退する場合は、
【様式1-5】
「企画コンペ参加辞退届」を、下記「4
受託候補者の選定方法等に関する事項」で定める企画提案選考委員会の実施日の前日まで〔必着〕
に、岩手県秘書広報室広聴広報課(住所等は上記「3(1) 担当課」を参照)に持参または郵送に
より提出すること。
なお、企画コンペ参加を辞退した者は、これを理由として、以降県が実施する他の企画提案募
集等について不利益な取扱いを受けることはない。
4 受託候補者の選定方法等に関する事項
(1) 受託候補者の選定方法
参加者の企画提案の審査は、資料4「企画提案審査要領」に基づき、企画提案選考委員会にお
いて行う。
なお、企画提案書等の内容が、上記「1 本業務の概要」(4)の予算額を超えた場合は、審査
の対象としないものとする。
(2) 企画提案選考委員会の開催
ア 開催日時(予定)
平成 28 年3月下旬
(別途通知)
※ 一次審査の実施(後述)などにより、開催時期が変更となる場合がある。詳しくは別途
通知する。
イ 開催場所(予定)
盛岡市内
ウ 開催方法等
4
(ア) 審査は、参加者から提出された企画提案書等及び参加者によるプレゼンテーションに基
づいて行う。なお、プレゼンテーションの実施に当たっては、パソコン及びビデオの使用を
認めるが、追加資料等の提出は認めない。
(イ) プレゼンテーションの順番は、企画提案書の提出の際にくじで決定する。なお、くじを
引かない者及び郵送により提出した者があるときは、これに代えて、当該企画コンペの事務
に関係のない県職員にくじを引かせるものとする。
(ウ) プレゼンテーションの時間は、1者当たり 40 分(説明 20 分、質疑応答 20 分)とする。
ただし、都合により、1者当たりのプレゼンテーションの時間を変更する場合がある。
(エ) 参加者が6者を超える場合には、委員会の部会において、企画提案書等による審査(以
下「一次審査」という。
)を実施し、上位と評された6者により、委員会において、企画提
案書等及びプレゼンテーションに基づく審査を行う。なお、参加者が6者以下であった場合
には、一次審査は行わない。
(3) 受託候補者の決定
ア 県は、企画提案選考委員会の審査結果に基づき、第1順位の受託候補者を決定する。
イ 審査結果は、受託候補者を決定後、速やかに各参加者に郵送により書面で通知する。
ウ 第1順位の受託候補者が契約を締結しない場合は、次点の者と契約の交渉を行う。
(4)苦情申し立て
本手続きにおける参加資格の確認、その他の手続きに関し、
「政府調達に関する苦情の処理手続
(平成8年3月5日岩手県告示第 215 号)
」により、岩手県政府調達苦情検討委員会(連絡先 岩
手県出納局 電話番号 019-629-5969)に対して苦情を申し立てることができる。
5 契約に関する事項
(1) 契約書作成の要否
(2) 契約保証金
要
会計規則(平成4年岩手県規則第 21 号)に基づき判断する。
(3) 企画提案書等との関係
企画提案書等に記載された事項は、業務仕様書と合わせ、契約時の仕様書として扱うものとす
る。ただし、本業務の目的達成のために修正すべき事項がある場合には、県と受託候補者との協
議により契約締結段階において項目を追加、変更又は削除を行うことがある。
(4) 追加事業との関係
県は、年度途中に必要と認めた事業については、受託候補者が行った企画提案以外のものでも、
直接媒体社等と契約を締結する場合がある。
(5) 落札者等の公表
県は、本契約について、
「地方公共団体の物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める政令
(平成7年 11 月1日政令第 372 号)
」
、
「情報公開条例(平成 10 年 12 月 11 日条例第 49 号)
」等に
基づき、必要事項を公表する。
6 調達手続の停止等
岩手県政府調達苦情検討委員会から調達手続きの停止等の要請があった場合は、調達手続を停止
5
等することがある。
7 公正な企画コンペの確保
(1) 参加者は、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和 22 年法律第 54 号)等に抵
触する行為を行ってはならない。
(2) 参加者は、企画コンペに当たっては、競争を制限する目的で他の参加者と参加意思及び提案内
容について、いかなる相談も行ってはならず、独自に企画提案書等を作成しなければならない。
(3) 参加者は、受託候補者の選定前に、他の参加者に対して企画提案書を意図的に開示してはなら
ない。
(4) 参加者が連合し、又は不穏な行動をなす等の場合において、企画コンペを公正に執行すること
ができないと認められるときは、当該参加者を企画コンペに参加させず、又は企画コンペの執行
を延期し、若しくは取りやめることがある。
8 その他
(1) 提出書類の取扱い
ア 参加者が県に提出した書類(以下「提出書類」という。
)に含まれる著作物の著作権は、参加
者に帰属する。
イ 提出書類は返却しない。
ウ 提案内容に含まれる特許権など日本国の法令に基づいて保護される第三者の権利の対象とな
っているものを使用した結果生じた責任は、原則として参加者が負う。
(2) 企画コンペ参加に要する経費について
企画コンペ参加に要する経費は、全て参加者が負担するものとする。
(3) 本業務に係る予算等について
本業務に係る予算等について、議会の議決を経るまでの間に契約を締結することが著しく不
適当と認められる事情が生じたときは、契約を締結しないことがある。
なお、手続きの停止又は契約の解除があった場合でも、当該業務に要した費用については、
一切補償しないものとする。
(4) その他
ア 参加資格確認申請書及び添付書類に虚偽の記載をした者に対しては、一般委託契約に係る入
札参加制限等措置基準に基づき、入札参加制限等の措置を行うことがある。
イ 参加資格を満たしている者であっても、不正又は不誠実な行為があった場合、経営状況が著
しく不健全であると認められる場合等にあっては、参加資格を認めないことがある。
6
【様式1-1】
会社等名:
担当部門:
担当者:
メールアドレス:
電話:
FAX:
実施要領等に関する質問票
No
資料名称
該当頁
該当項目
質問内容
1
2
3
4
5
〔留意事項〕
・ 平成 28 年3月 14 日(月)午後5時までに提出のこと。期限を過ぎたものは受け
付けない。
・ 原則として電子メール又は FAX 送信のこと。
(メールアドレス:[email protected]、FAX:019-651-4865)
・ 1つの質問項目について1行使用のこと。
7
【様式 1-2】
平成
岩手県知事 達 増
拓 也
年
月
日
様
住所
商号又は名称
代表者職・氏名
印
参加資格確認申請書
「平成 28 年度県外向け広報に係る企画、媒体制作・媒体制作監理等業務」に係る企画コンペ参
加資格について確認されたく、関係書類を添えて下記のとおり申請します。
記
「企画コンペ実施要領」の「2
いことを宣誓します。
参加者の資格要件等」に定める次の内容について、虚偽がな
1 本業務の実施について、
県の要求に応じて即時に来庁し、対応できる体制を整えていること。
2 地方自治法施行令
(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の4の規定に該当しない者であること。
3 民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づき再生手続開始の申立てをしている者若しくは
再生手続開始の申立てがされている者
(同法第 33 条第 1 項に規定する再生手続開始の決定を受
けた者を除く。
)又は会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づき更生手続開始の申立てを
している者若しくは更生手続開始の申立てがされている者(同法第 41 条第 1 項に規定する更生
手続開始の決定を受けた者を除く。
)でないこと。
4 代表者、役員(執行役員を含む。
)又は支店若しくは営業所を代表する者等、その経営に関与
する者等が、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第 77 号)第2条
第2号に規定する暴力団、暴力団員(同法第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)
又は暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有している者でないこと。
5 県から一般委託契約に係る入札参加制限等措置基準(平成 23 年 10 月5日出第 116 号)に基
づく入札参加制限又は文書警告に伴う入札に参加できない措置を受けていない者であること。
6 県から県営建設工事に係る指名停止等措置基準(平成7年2月9日建振第 281 号)、建設関連
業務に係る指名停止等措置基準(平成 18 年6月6日建技第 141 号)、物品購入等に係る指名停
止等措置基準(平成 12 年3月 30 日出総第 24 号)などに基づく指名停止又は文書警告に伴う非
指名を受けていない者であること。
8
【様式 1-3】
会社概要及び過去 5 年間の主な媒体制作等実績
商号又は名称
代表者職氏名
所
在
地
設立年月日
資
本
金
直近の年間売上高
従 業 員 数
業 務 内 容
会社の特色
過去 5 年間の
発
注
者
制 作 実 績
岩 手 県 関 係
受注事業内容(受注年、制作した媒体)
岩手県 以外の
官公庁・公共団
体
民
間
【本申請の窓口となる担当者名】
所属
電話
職
ファックス
氏名
E-mail
※
既存の資料(会社パンフレット等)で同項目が網羅されているものであれば、これに
替えることができる。
※
他に、会社の直近の財務諸表を添付すること。
※
過去5年間の主な制作実績のうち、主な媒体(現物)を1部添付願います。
9
【様式 1-4】
受
付
票
担 当
番
書
号
類
名
チェック欄
1 参加資格確認申請書【様式 1-2】
2 会社概要及び過去5年間の主な媒体制作等実績【様式 1-3(又
はパンフレット)
、財務諸表、主な媒体実績】
3 受付票【様式 1-4】
(本書)
4 参加資格確認結果の通知用封筒一式
受付年月日
商号又は名称
届出者
電話番号
所属
職
E-mail
氏名
「受付票」
「受領票」は、太枠内のみ記入してください。
------------------切り取り線------------------
受
領
票
受付年月日
商号又は名称
「平成 28 年度県外向け広報に係る企画、媒体制作・媒体制作監理等業務」に係る参加資格確認申請
書等関係書類を受領しました。
岩手県秘書広報室広聴広報課
(公印省略 )
取扱担当者
10
印
【様式 1-5】
平成
岩手県知事
達 増 拓 也
年
月
日
様
企画コンペ参加辞退届
「平成 28 年度県外向け広報に係る企画、媒体制作・媒体制作監理等業務」に係る企画
コンペへの参加を表明し、参加資格確認申請書を提出しましたが、都合により参加を辞退
します。
住所
商号又は名称
代表者職・氏名
印
11
企画コンペ事務処理手順
【平成28年度県外向け広報に係る企画、媒体制作・媒体制作監理等業務】
平成28年2月24日(水)
平成28年2月24日(水)
平成28年3月14日(月)
岩手県【発注者】
参加者
企画コンペ実施に係る公告
【県公式HPに掲載】
企画コンペ内容の確認及び
企画コンペ実施要領等の受領
(HPからダウンロード)
質問票受付開始
質問票の作成
参加資格確認
申請書類の提出期限
【午前9時から午後5時まで】
参加資格確認
申請書類の提出
(持参又は郵送)
平成28年3月14日(月)
随時取りまとめの上、回答
最終回答期限:
平成28年3月17日(木)
質問票の提出期限
【午後5時まで】
(原則として電子メール又はFAX)
質問票に対する回答
回答の確認
(県公式HPに掲載)
参加資格の確認
平成28年3月17日(木)
参加資格確認結果
の通知
参加資格確認結果
の通知の受領
(郵送)
平成28年3月23日(水)
企画提案書等の提出期限
【午前9時から午後5時まで】
企画提案書等の作成
(作成要領で定める書類)
(持参又は郵送)
(予定)
平成28年3月下旬
企画提案選考委員会の開催
(企画提案書・プレゼンテーション等の審査)
※ 参加資格がないと判断された場合、3月18日(金)までに説明要求をすることができます(様式任意)。
その場合、県は3月22日(火)までに回答します。
12
質
問
票
受
付
期
間
資 料 2
平 成 28 年 度 県 外 向 け広 報 に係 る
企 画 、媒 体 制 作 ・媒 体 制 作 監 理 等 業 務
業務仕様書
平 成 28 年 2月
岩
手
県
この「業務仕様書」は、岩手県(以下「県」という。
)が実施する「平成 28 年度県外向け広報に係る企画、媒体制
作・媒体制作監理等業務」
(以下「本業務」という。
)に係る受託候補者の選定に関して、県が、契約する事業者(以
下「受託者」という。
)に要求する本業務の概要や仕様を明らかにし、企画コンペに参加しようとする者(以下「参加
者」という。
)の提案に具体的な指針を示すものである。
1 本業務の概要
(1) 目的
○ 震災の記憶を風化させず、復興への継続的な支援につなげるため、復興に“ひたむき”に取り組む岩手の姿
を県外に向けて発信すること。
○ 岩手ファンの拡大を図るため「いわて☆はまらいん特使」俳優の村上弘明氏を起用した岩手の魅力を発信す
ること。
(2) 広報テーマ
次のコンセプトにより広報を行うものとする。
《コンセプト① 「震災からの復興」の情報発信》
「復興に“ひたむき”に取り組む人々」を取り上げ、復興へ取り組む岩手の姿を伝えることで、震災の記憶
を風化させず、復興への継続的な支援を目指していくものである。
《コンセプト② 「岩手の魅力」の情報発信》
岩手の人柄、自然、文化、食などを伝えることで、受け手の方々が岩手に好感をもって、岩手を訪れ、岩手
のものを食べ、岩手に住むことを目指していくものである。
〔参考〕
県政運営の最重要課題は、震災からの着実な復興と希望郷いわての実現に向けた「いわて県民計画~第3期ア
クションプラン」及び「岩手県東日本大震災津波復興計画」
(以下「復興計画」という。
)の取組を、県民と共有
し行動を喚起していくことである。
その中で県外広報は、県民一人ひとりが実現していきたい岩手の未来を描き、参画を促していく役割が求めら
れている。県民が行動していくうえでの指針となる復興計画の進捗状況、県政運営方針やふるさと振興の取組等
の周知を図るとともに、県民が“希望”や“未来”を描くための素地となる岩手の「強み」や「可能性」を分か
りやすく伝えていく。また、平成 28 年度は復興実施計画(第2期)の最終年度、平成 29 年度は第3期の始まり
の年度となることから、本実施計画の「参画」
、
「つながり」
、
「持続性」の重視すべき3つの視点を通して、本格
復興の完遂へ向けた取組、その先の新しい三陸の創造、希望郷いわての実現に向けた取組を県外の方々に伝えて
いく。
【いわて県民計画の視点】
「ゆたかさ」
「つながり」
「ひと」を育む
【復興に向けた3つの原則】
「安全」の確保、
「暮らし」の再建、
「なりわい」の再生
【復興実施計画(第2期)の視点】
「参画」
、
「つながり」
、
「持続性」
1
2 仕様等
(1) 業務内容・規格等
ア 「震災からの復興」の情報発信
県外在住者の震災の記憶の風化防止や、県外在住者の復興の取組への共感、更には支援等の行動につなげるこ
とを狙い、下記のとおり県外に向けて情報発信する。
(ア) ポスター
県内で復興にひたむきに取り組んでいる方々や国内外から継続して支援していただいている方々を取り上
げたポスターを作成すること。
a 種類 4種類以上
b 枚数 交通広告で使用する分を除き、B3判横各 500 枚以上、B2判縦各 100 枚以上。その他の企画につい
ては自由提案とする。
c 交通広告
・首都圏での交通広告
提案するポスターと同じデザインで首都圏での鉄道中吊用(B3横)2,620 枚を別途作成すること。
(首都
圏での鉄道中吊り掲出費用は県で対応する。郵送料等を負担すること。
)
・関西圏での交通広告
提案するポスターと同じデザインで関西圏での交通広告について、別途ポスターを作成し掲出費用を含め
提案すること。
(作成枚数、掲出方法等は、提案内容により後日協議し決定する。
)
d その他(自由提案)
上記交通広告のほかに、PR効果が高い場所での掲出について提案すること。
(イ) 動画
県内で復興にひたむきに取り組んでいる方々や、国内外から継続して支援していただいている方々などのメ
ッセージで構成する動画を作成すること。
((ア)の「ポスター」に出演された方を起用することも可。
)
a 種類 4種類以上(各3分程度)
b 作成した動画は、DVDで 10 枚納品すること。
c 動画は、イベントやマスコミ等へのプロモーション等での活用を可能とすること。
d 作成した動画は、専用サイトを開設するなど閲覧数を高める内容も提案すること。また、2次利用として、
ニコニコ動画、YouTube などの動画配信サイトでの配信を可能とすること。
e 制作した動画は、県の公式動画チャンネル(YouTube)で公開するが、視聴回数が増えるように Web 広告な
どを提案すること。
f その他(自由提案)
作成した動画について YouTube 以外の放映先について提案すること。
(デジタルサイネージなど)
イ 「岩手の魅力」の情報発信
PR特使「いわて☆はまらいん特使」村上弘明氏を起用した広報
岩手の魅力を発信する特使である「いわて☆はまらいん特使」の俳優 村上弘明氏を起用し下記のとおり
県外に向けて情報発信する。
※村上弘明氏の出演料は計上不要。ただし、イベント等へ出演する場合の交通費、ヘアメイク、スタイリス
ト代などの実費については計上すること。
(ア) ポスターと動画の作成
村上弘明氏が出演したドラマなどをモチーフにして、同氏の魅力を最大限に活かし、岩手の魅力を発信
するポスターと動画を作成すること。
2
a ポスター
(a) 種類 2種類以上
(b) 枚数 交通広告で使用する分を除き、1種類あたりB3判横 500 枚以上、B2判縦 100 枚以上
(c) 首都圏での交通広告 提案するポスターと同一デザインで、鉄道中吊用(B3版)2,620 枚を別途
作成すること。
(首都圏での鉄道中吊り掲出費用は県で対応する。郵送料等を負担すること。
)
(d)その他(自由提案)
上記交通広告のほかに、PR効果が高い場所での掲出について提案すること。
b 動画
(a)種類 2種類以上(各3分程度)
(b)作成した動画は、DVDで 10 枚納品すること。
(c)動画は、イベントやマスコミ等へのプロモーション等での活用を可能とすること。
(d)作成した「動画」は、
(1)ア(イ)d の専用サイトに掲載するとともに、ニコニコ動画、YouTube な
どの動画配信サイトでの配信を可能とすること。
(e)制作した動画は、県の公式動画チャンネル(YouTube)で公開するが、視聴回数が増えるように Web
広告などを提案すること。
(f)その他(自由提案)
作成した動画について YouTube 以外の放映先について提案すること。
(デジタルサイネージなど)
(イ) イベントの実施
首都圏等において県などが実施する物産展などで、特使 村上弘明氏が出演するイベントを実施するこ
と。なお、イベントは3回を想定。
※ 平成 27 年度の例
広島福屋百貨店「みちのく岩手 味と技 紀行」に出演(平成 28 年2月6日)
。トークショー、特使
推奨県産品の紹介などを実施。
ウ アイ共通
制作した情報発信ツールは、二次利用等を前提に最大限の活用を可能とすること。
エ 自由提案
そのほか、
「震災からの復興」及び「岩手の魅力」に効果のある広報があれば、予算額の範囲内で提案すること。
(2) 企画提案を求めるに当たっての視点
ア 主に県外に向けて、復興関係、いわての魅力について、PR効果の高い媒体の制作及び発信をすること。
イ ロゴマークは「黄金の國、いわて。
」
、イメージキャラクターを使用する場合は「わんこきょうだい」とする。
〔参考〕ロゴマーク「黄金の國、いわて。
」について
岩手には、すばらしい自然、高品質で安全・安心な農林水産物、歴史や文化、伝統芸能や伝統工芸、実
直で勤勉な人材など、経済的価値のみでは計ることのできない「豊かさ」と「信頼」があり、そのような
岩手の普遍的価値、
「黄金の國、いわて。
」と表現しているもの。
ウ パブリシティ効果に配慮し、限られた予算で最大の広報効果とすること。
(情報露出拡大、人々の「感動」を
呼び「共感」を得る関係構築等)
エ 事業項目間の連携・相乗効果を重視し、全体で効果的な広報とすること。
オ 実現可能な提案を提出すること。実施にあたって、不確定要素や県・関係機関等の協力要件がある場合は、
具体的かつ明確にその内容を示すこと。
カ 目的とターゲットに応じた、メディア(マスメディア、Web 等)や手法(パブリシティ、広告等)の効果的
3
な選択・組み合わせにより、復興の取組への共感を呼び起こし、また、本県のイメージアップや本県への来訪
及び県産品の購入といった具体的な行動のきっかけとなり得る広報とすること。
キ 一時的な媒体購入にとどまらず、広報効果が継続的に期待できるよう、メディアや広報ターゲットとの間で
長期的に良好な関係の構築につながる広報展開に留意すること。
ク 広報効果の検証に留意し、広告換算や広告測定など客観的な効果測定を示すこと。可能な範囲で、広報ター
ゲットの感想・意見など直接的な反応の把握を行うこと。
3 契約に関する条件等
(1) 再委託等の制限
ア 受託者は、本業務の全部又は本業務の企画若しくは制作等のうち監理業務部分を一括して第三者に委託し、
又は請け負わせてはならない。
イ 受託者は、本業務の一部を第三者に委託することができる。その際は事前に、県に対して書面で再委託の内
容、再委託先(商号又は名称)
、その他再委託先に対する管理方法等、必要事項を報告しなければならない。
(2) 再委託の相手方
受託者は、上記(1)イにより本業務の一部を第三者に委託する場合は、その相手方を、岩手県内に主たる営業
所を有する者の中から選定するように努めなければならない。
(3) 業務履行に係る関係人に関する措置要求
ア 県は、本業務の履行につき著しく不適当と認められる場合は、受託者に対して、その理由を明示した書面に
より、必要な措置をとるべきことを請求することができる。
イ 県は、上記(1)イにより受託者から委託を受けた者で本業務の履行につき著しく不適当と認められる場合は、
受託者に対して、その理由を明示した書面により、必要な措置をとるべきことを請求することができる。
ウ 受託者は、上記ア、イによる請求があったときは、当該請求に係る事項への対応について決定し、その結果
を、請求を受けた日から 10 日以内に、県に対して書面により通知しなければならない。
(4) 権利の帰属等
本業務の実施により制作された成果物及び資料又はその利用に関する著作権、所有権等に関しては、原則とし
て委託料の支払いの完了をもって受託者から県に移転するものとする。その詳細については、県及び受託者間で
協議の上、別途契約書により定める。
(5) 機密の保持
受託者は、本業務を通じて知り得た情報を機密情報として扱い、目的外の利用、第三者に開示、漏えいしては
ならない。契約終了後も同様とする。
(6) 個人情報の保護
受託者は、本業務を履行する上で個人情報を取り扱う場合は、個人情報保護条例(平成 13 年3月 30 日岩手県
条例第7号)を遵守しなければならない。
4
資 料 3
平 成 28 年 度 県 外 向 け広 報 に係 る
企 画 、媒 体 制 作 ・媒 体 制 作 監 理 等 業 務
企画提案書作成要領
平 成 28 年 2月
岩
手
県
この「企画提案書作成要領」
(以下「作成要領」という。
)は、岩手県(以下「県」という。
)が実
施する「平成 28 年度県外向け広報に係る企画、媒体制作・媒体制作監理等業務」
(以下「本業務」と
いう。
)に関して、企画コンペに参加しようとする者(以下「参加者」という。
)が企画提案書等を作
成するために必要な事項を定めるものである。
参加者は、資料1「企画コンペ実施要領」を確認の上、本作成要領により、企画提案に必要な書類
を提出するものとする。
1 企画提案書
参加者は、資料2「業務仕様書」を踏まえ、下記の必要書類を作成し、提出するものとする。
なお、提案書はA4サイズで作成すること。
(1) 広報媒体計画等の作成
ア 【様式3-1】広報媒体計画(総括)
イ 「震災からの復興」の情報発信に係る必須媒体に関する企画書(任意様式)
(ア) 「ポスター」
、
「動画」
、それぞれについて具体的に記載すること。
(イ) 提案するすべてについて、コンセプト、ターゲット、規格等を明確に示すこと。
(ウ) 何らかの媒体見本を作成する場合は、7部添付すること。
ウ 「岩手の魅力」の情報発信に係る必須媒体に関する企画書(任意様式)
(ア) PR特使「いわて☆はまらいん特使」村上弘明氏を起用した「ポスター」
、
「動画」
、
「出演
イベント」それぞれについて具体的に記載すること。
(イ) 提案するすべてについて、コンセプト、ターゲット、規格等を明確に示すこと。
(ウ) 何らかの媒体見本を作成する場合は、7部添付すること。
エ その他自由提案に関する企画書(任意様式)
オ スケジュール(任意様式)
(2) 業務の監理体制(
【様式3-2】
「業務の監理体制」
)
委託業務を確実に実施・履行するための組織体制(業務分担、担当者名等)
、連絡体制等を詳
細に示すこと。
2 費用積算内訳書
(1) 本業務の実施に要する費用の内訳(項目、数量、単価、金額等)を明らかにした費用積算内訳
書(任意様式)を、①「震災からの復興」の情報発信、②「岩手の魅力」の情報発信、自由提案
それぞれについて提出すること。なお、
「
【別紙3-3】費用積算内訳書について」で示す費用の
内訳項目に基づき作成すること。
(2) 費用積算内訳書については、積算した金額に当該金額の 100 分の8に相当する額を加算した金
額(当該金額に1円未満の端数がある場合は、その端数金額を切り捨てた金額)をもって積算額
とするので、参加者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを
問わず、積算した金額の 100 分の 108 に相当する金額を費用積算内訳書に記載すること。
(3) 費用積算内訳書は、企画提案書とは別冊で作成すること。なお、様式は任意とするが、岩手県
知事 達増拓也あてに、参加者の商号又は名称、代表者職氏名を記載、社印及び代表者印を押印
1
の上、提出すること。
3 企画提案書等の提出部数
企画提案書
7部(正本1部、副本6部)
費用積算内訳書
7部(正本1部、副本6部)
4 その他留意事項
(1) 提案はすべて、企画提案書に記載すること。
(2) 参加者は、複数の提案を行うことはできないものとする。
(3) 企画提案書等は、提出後の書換え、引換え、撤回又は再提出を認めない。
(4) 提案に当たっては、原則として、上記1企画提案書に定める様式によること。ただし、必要記
載事項が不足なく明記されていれば、任意の様式によることも認める。
(5) ページ番号は目次を除き通し番号とし、各ページの下部中央に印字すること。
2
【様式 3-1】
広 報 媒 体 計 画 ( 総 括 )
「震災からの復興」の情報
No 発信、
「岩手の魅力」の情報
発信、自由提案の別
媒体等の種別
名称・概要
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
〔注意事項〕提案するすべての項目について、漏らさず記載すること。
3
コンセプト・
ターゲット
放送(掲載)日時等
規格
【様式 3-2】
業
業務(分担)名
会社名等
担当者名
務
の
監
勤務地
理
体
制
専任・兼任の別
〔注意事項〕委託業務全般に係る業務実施体制を記載すること。
なお、責任者及び県との連絡担当者を明示すること。
4
業務経験年数
過 去 の 実 績 (過 去 に 業 務 実 績 の
ある事業名等を記入のこと。)
【別紙 3-3】
費用積算内訳書について
・ 各項目毎に費用積算内訳書を記載すること。
・ 複数回の実施に係る計画については、1回当たりの内訳(項目、数量、単価、金額等)及び
事業全体額について作成すること。
・ 下記で示す項目に沿って記載すること。なお、下記の項目以外にも必要経費が生じる場合は
適宜追加項目を記載すること。
1 電波媒体(テレビ・ラジオ等)及びインターネット媒体の場合
(1) 制作費
企画費、取材費、演出費、機材費、出演料、技術費、スタジオ費、美術費、タイトル費、
音楽費、編集費、テープ費、ホームページ用データ出力費
(2) 放送費
(3) その他経費
2 紙媒体(広報誌・新聞・雑誌・ニュースレター等)の場合
(1) 制作費
企画費、取材・執筆費、出演料、会場使用料、写真撮影等費(写真借上等経費を含む)、イ
ラスト費、レイアウト・デザイン費、校正費、印刷製本費、発送先リスト作成費、発送費、
ホームページ用データ出力費
(2) その他経費
3 パブリシティ活動の場合
(1) 活動費
企画費、PR活動費、リスト作成費、取材・執筆費、写真等撮影等費(写真借上等経費を
含む)
、レイアウト・デザイン費、配信・発送費
(2) その他経費
4 業務監理
(1) 監理費
人件費(営業、ディレクター、アドバイザー等)
(2) その他経費
(企画費、物件費等)
5
資 料 4
平 成 28 年 度 県 外 向 け広 報 に係 る
企 画 、媒 体 制 作 ・媒 体 制 作 監 理 等 業 務
企画提案審査要領
平 成 28 年 2月
岩
手
県
この「企画提案審査要領」
(以下「審査要領」という。
)は、岩手県(以下「県」という。
)が実施
する「平成 28 年度県外向け広報に係る企画、媒体制作・媒体制作監理等業務」
(以下「本業務」とい
う。
)に係る受託候補者を選定するために行う企画提案の審査について、必要な事項を定めるものであ
る。
1 審査機関
(1) 本業務に係る企画提案の審査は、企画提案選考委員会(以下「委員会」という。
)において実
施するものとする。
(2) 委員会は、企画コンペ参加者(以下「参加者」という。
)から提出された企画提案書等につい
て、別途定める審査基準に基づき、審査を行うものとする。
2 審査項目及び配点
審査項目及び配点は次のとおりとする。
審査項目
①
全般(トータルコンセプト)
【20 点】
現状と課題をと分析し課題解決のための具体的方向性が定められているか。コンセプトを
踏まえた情報発信が期待できるか。効率性・新規性があるか。広報効果及びその検証方法
が提案されているか。
② 「震災からの復興」の情報発信の必須媒体に係る企画
【20 点】
統一感ある広報が期待できるか。効果的な提案内容であるか。実現可能性はあるか。
③ 「岩手の魅力」の情報発信の必須媒体に係る企画
【20 点】
統一感ある広報が期待できるか。効果的な提案内容であるか。実現可能性はあるか。
③ 自由提案に係る企画
【20 点】
効果的な提案内容であるか。実現可能性はあるか。
④ 業務遂行能力(組織体制、業務実績等)
【15 点】
⑤ 見積書(積算単価、数量、提案内容との整合性等)
【 5 点】
3 審査方法
(1) 審査は、参加者から提出された企画提案書等及び参加者による委員会の場でのプレゼンテーシ
ョンに基づいて行う。
(2) 参加者が6者を超える場合には、委員会の部会において、企画提案書等による審査(以下「一
次審査」という。
)を実施し、上位と評価された6者により、委員会において、企画提案書等及
びプレゼンテーションに基づく審査を行う。
(3) 参加者が6者以下であった場合には、一次審査は行わないものとする。
(4) 委員会の委員は、企画提案書等及びプレゼンテーションに基づき、個別の審査項目ごとに評
価・評点を行う。
(5) (4)の評点の合計に基づき、委員ごとに、上位3者まで順位点(1位-5点、2位-3点、3
位-1点)をつけ、それを委員会で合計した総得点により順位をつけて、県に報告する。
1
なお、総得点が同点の場合には、高い順位の票を多く得た者を上位者とし、高い順位の票が同
数の場合には、委員会において合議の上、総合順位を決定するものとする。
(6) 参加者が1者のみであった場合にも、委員会において企画提案書等及びプレゼンテーションに
基づく審査を実施し、本業務を実施するにふさわしいか否かを評価し、その旨を県に報告するも
のとする。
2