平成27年度 事前評価結果一覧

平成27年度 事前評価結果一覧
○ 評価区分・結果
全体
割合
ソフト
割合
ハード
割合
A・A´
新年度に着手〔要望〕することが望まし
い
0
0.0%
0
0.0%
0
0.0%
B・B´
事業内容等の再検討は必要であるが、
新年度に着手〔要望〕することが望まし
い
35
71.4%
3
100.0%
32
69.6%
C・C´
事業内容の再検討が必要であり、新年
度には着手しない
13
26.5%
0
0.0%
13
28.2%
D・D´
不採択とする
1
2.1%
0
0.0%
1
2.2%
49
―
3
―
46
―
計
※A´、B´、C´、D´は再評価による区分
事前評価結果【 ソフト事業 】
*** 担当評価 ***
1 早期に実施することが望ましい。
2 計画どおりに実施することが望ましい。
3 実施時期の延期が可能である。
*** 二次評価結果 ***
A 新年度に着手〔要望〕することが望ましい。
B 事業内容等の再検討は必要であるが、新年度に着手〔要望〕することが望ま
しい。
C 事業内容の再検討が必要であり、新年度には着手しない(再来年以降に着
手することが望ましい。)。
D 不採択とする。
整
理
番
号
1
事 務 事 業 名
大規模な造成宅地が活動崩落を起し、崖崩れや土砂 H29
の流出による被害が全国的に発生したことに伴い、 ~
大規模盛土造成地の被害を軽減するため、変動予測
調査を実施し、防止策を講じる。
2
B
現地調査に当たっては、第一次スクリーニング結果を踏まえ、優 H28は
先箇所を見極めて実施するなど事業内容の見直しやコスト縮減に 補 助
ついて再検討する必要がある。
要望
これまで北海道は予防接種を行う必要がない区域と H28
指定されていた日本脳炎について、平成28年4月か
~
らの指定解除に伴い当市において予防接種を実施す
る。
1
B
法令により実施しなければならない事業であるが、接種対象者数
の算出に当たっては、各年齢層の接種率等を考慮し、精査する必
要がある。
○
2
B
各種補助事業の実施に当たっては、これまでの実績を踏まえ事業
内容について精査するとともに、耐震改修促進計画の見直しに当
たっては、コスト縮減について再検討する必要がある。
○
事 業 概 要
企画部
まちづくり推進課開発指導係
2
担
当
評
価
担 当 課 係
大規模盛土造成地の変動予測に
関する調査
予防接種推進事業(日本脳炎ワ
クチン分)
保健福祉部
健康推進課健康母子係
建築物耐震改修促進事業
3
建設部
建築課建築指導係
予
算
措
置
状
況
二 次 評 価
実
施
期
間
平成27年度で計画期間が終了となり見直しを予定し
ている「千歳市耐震改修促進計画」に基づき、平成
28年度から5年間における促進業務を実施する。
結
果
H28
~
H32
特 記 事 項
(「C・D」評価の場合は、その理由)
(ソフト事業)
事前評価結果【 ハード事業 】
*** 担当評価 ***
1 早期に実施することが望ましい。
2 計画どおりに実施することが望ましい。
3 実施時期の延期が可能である。
*** 二次評価結果 ***
A 新年度に着手〔要望〕することが望ましい。
B 事業内容等の再検討は必要であるが、新年度に着手〔要望〕することが望ま
しい。
C 事業内容の再検討が必要であり、新年度には着手しない(再来年以降に着
手することが望ましい。)。
D 不採択とする。
※ B’、C’: 再評価による二次評価結果
整
理
番
号
事 務 事 業 名
「千歳市交通戦略プラン」におけるバスの利便性を H28
向上させ、利用者を増やすことを目的に、バスの走 ~
行位置情報等を受発信するバスローケションシステ
ムをバス路線の再編に合わせ導入する。
2
B
デジタルサイネージの設置場所や設置方法、観光客も活用できる
システム構築及び広告料収入等の財源について再検討する必要が
ある。
災害対策基本法の改正(平成25年6月)に伴い、指
定緊急避難場所及び指定避難所に設置している標識 H28
を更新する。
1
B
事業の実施に当たっては、シートの材質や張替方法(全面又は一
部張替え)などの事業内容について再検討するとともに、事業費
の精査が必要である。
1
C
〔C評価とする理由〕
施設の改修については、千歳市公共施設等総合管理計画に定める
管理方針を踏まえ、当該施設の在り方について検討する必要があ
ることから、C評価とする。
1
B
平成28年度実施する事業はゴーカートの更新のみとし、台数につ
いては精査する必要がある。なお、遊具の設置は当該施設の今後
の在り方を踏まえ検討する必要があること、及び自転車の更新に
ついては、老朽化が認められないことから新年度には着手しない ※ 一部
計 上
こととする。
1
B
市民の利便性向上のため実施することが望ましいが、システム改
修及び保守委託に係る経費についてコスト縮減を再検討するとと
もに、廃止を含めた千歳駅市民サービスセンターの在り方につい
て早急に検討する必要がある。
1
C
〔C評価とする理由〕
計量設備の更新に当たっては、平成36年度稼働予定である道央廃
棄物処理組合が設置する焼却処理施設の規模を踏まえ検討すべき
であることから、C評価とする。
なお、廃棄物搬入時における渋滞対策については、周知方法の工
夫などにより改善することが望ましい。
1
B
事業の必要性及び緊急性から実施することが望ましいが、コスト
縮減について再検討する必要がある。
○
1
B
事業の必要性から実施することが望ましいが、事業の実施に当
たっては、春日町4丁目(旧医師住宅敷地)において今後の利用
児童者数を踏まえた適正規模の施設の整備を再検討する必要があ
る。
○
1
〔C'評価とする理由〕
施設の改修については、当該施設の今後の方向性について検討す
C' る必要があることから、C'評価とする。
なお、雨漏りへの対応は、外壁等の部分補修により実施すること
が望ましい。
1
B'
事業の実施に当たっては、コスト縮減及び補助金等の財源を最大
限活用可能な年次計画について再検討する必要がある。
1
B
事業の必要性及び緊急性から実施することが望ましいが、調査設
計や工事に係る経費のコスト縮減及び補助金等の財源について再
検討する必要がある。
2
C
〔C評価とする理由〕
現有のバスケットボールゴールを効率的に使用することにより大
会等の対応が可能と思われることから、C評価とする。
1
B
屋上防水シート改修については、必要性及び緊急性から実施する
ことが望ましい。
なお、平成29年度以降の予定事業については、来年度以降再評価
する。
○
2
B'
事業の実施に当たっては、コスト縮減について再検討する必要が
ある。
○
事 業 概 要
地域公共交通利用促進事業
企画部
主幹(交通政策担当)
避難所標識整備事業
2
総務部
危機管理課防災・危機対策係
労働会館改修事業
3
市民環境部
市民生活課市民生活係
4
担
当
評
価
担 当 課 係
1
千歳市交通安全教育施設遊具等
整備事業
市民環境部
市民生活課防犯・交通安全係
住民票等のコンビニ交付
5
市民環境部
市民課市民係
市民環境部
環境センター廃棄物管理課建設
計画係
結
果
H28
昭和53年に供用開始の労働会館の耐震診断及び老朽
度調査に基づく改修工事を実施する。
~
H30
千歳市交通安全教育施設(交通公園)内の遊具及び
教育目的備品(ゴーカート、自転車)の更新を行
H28
う。
住民票等のコンビニ交付サービスの導入に当たり、
必要な住民基本台帳・戸籍システムの改修及び保守
委託を行う。
H28
~
H30
計量設備の更新及び計量施設の移転・新築を行う。
~
H31
廃棄物処理施設改修事業(焼却
処理場灰クレーン改修工事)
7
市民環境部
環境センター廃棄物管理課建設
計画係
緑小学童クラブ移転事業
8
保健福祉部
子育て支援室保育課管理係
9
シルバーワークプラザ耐震改修
事業
産業振興部
商業労働課労政係
10
支笏湖ヒメマスふ化場附帯施設
整備事業(防波堤等整備)
観光スポーツ部
観光振興課水産振興係
11
支笏湖ヒメマスふ化場附帯施設
整備事業(導水管整備)
焼却処理場灰クレーンの改修を行う。
緑小学校の余裕教室を利用して実施している学童ク
ラブを、市有地(大和4丁目3-6)に移転・建設す
る。
施設の耐震診断、耐震設計及び耐震改修工事を実施
する。また、アスベストの含有調査を行い、使用さ
れている場合は、耐震改修工事の際に除去を行う。
平成24年12月に発生した暴風雨・暴風雪により破損
及び倒壊した防波堤、桟橋及び船揚場の整備を行
う。
スポーツ施設整備事業(スポー
ツセンター備品購入事業)
観光スポーツ部
スポーツ振興課スポーツ施設係
13
スポーツ施設整備事業(温水
プール改修事業)
観光スポーツ部
スポーツ振興課スポーツ施設係
14
スポーツ施設整備事業(青葉公
園庭球場改修事業)
観光スポーツ部
スポーツ振興課スポーツ施設係
H28
~
H29
H29
~
H31
~
○
H30
~
H30
スポーツセンターに設置してあるバスケットボール
ゴール(3セット保有)の老朽化に伴い、1セットの更 H28
新を行う。
温水プールの屋根の雨漏りによる防水シート改修及
び経年劣化に伴う音響・映像設備、冷暖房機の更新
を行う。
○
H28
H28
老朽化及び破損した導水管の整備を行う。
観光スポーツ部
観光振興課水産振興係
12
H28
特 記 事 項
(「C(C')・D」評価の場合は、その理由)
○
H28
廃棄物処理施設改修事業(計量
施設整備事業)
6
予
算
措
置
状
況
二 次 評 価
実
施
期
間
H28
~
H31
○
H28
経年により老朽化した砂入り人工芝の張替え等を実
施する。
~
H30
(ハード事業)
整
理
番
号
15
事 務 事 業 名
事 業 概 要
担 当 課 係
スポーツ施設整備事業(青葉陸
上競技場改修事業)
観光スポーツ部
スポーツ振興課スポーツ施設係
16
スポーツ施設整備事業(千歳市
民球場改修事業)
観光スポーツ部
スポーツ振興課スポーツ施設係
17
スポーツ施設整備事業(総合武
道館改修事業)
観光スポーツ部
スポーツ振興課スポーツ施設係
18
スポーツ施設整備事業(北陽水
泳プール改修事業)
観光スポーツ部
スポーツ振興課スポーツ施設係
千歳駅連絡歩道施設修繕事業
19
建設部
道路管理課維持係
故障により使用できないバックネット裏サブスコア
ボード表示盤及び経年により老朽化した放送設備の
更新を行う。
建設部
市営住宅課住宅計画係
市営住宅用途廃止事業
~
~
25
建設部
市営住宅課住宅計画係
チャーミングロード再整備事業
26
建設部
道路建設課幹線道路係
郊外道路整備事業
27
建設部
道路建設課生活道路係
公園木製橋梁改修事業
28
建設部
都市整備課公園整備係
千歳川河川緑地整備事業
29
建設部
都市整備課公園整備係
千歳市グリーンベルト地下駐車
場施設更新事業
建設部
都市整備課公園管理係
収納OCRシステム更新事業
31
会計室
会計課出納係
○
1
B
事業の必要性から実施することが望ましい。
○
1
B
アリーナ暖房器・バコティンヒーターの更新については、必要性
から実施することが望ましい。
なお、誘導灯の更新に当たっては、箇所の精査を行うこと、及び
トレッドミルの更新に当たっては、台数及び性能について再検討
する必要がある。
○
2
B
事業の必要性から実施することが望ましい。
1
D
〔D評価とする理由〕
建築基準法上、「既存不適格建築物」の遡及適用は必要とせず、
当該建築物の改善は、その後の増築・改築時での対応で可能であ
ることから、D評価とする。
1
B'
事業の実施に当たっては、道路舗装補修事業における当該事業規
模について再検討する必要がある。
○
1
B
消費電力及びCO2の削減を図るため実施することが望ましい
が、事業の実施に当たっては、改修費用のコスト縮減について再
検討する必要がある。
○
1
B
事業の必要性から実施することが望ましい。
○
2
事業の実施に当たっては、屋上防水やガラスの複層化といった改 H28は
B' 善事業の内容や事業規模及び工程について再検討する必要があ
補助
る。
要望
2
B
市営住宅管理の効率化を図るため、実施することが望ましいが、 H28は
事業の実施に当たっては、補助金等の財源について再検討する必 補 助
要がある。
要望
2
B
市営住宅の管理戸数の維持及び住宅環境整備を図るため、実施す
H28は
ることが望ましいが、事業の実施に当たっては、借上げ期間や維
補助
持管理方法などの事業内容及び補助金・使用料収入などの財源内
要望
訳について再検討する必要がある。
1
C
〔C評価とする理由〕
実施予定箇所の必要性及び緊急性は低いと思われることから、C
評価とする。なお、下水道工事との関連で施工すべき箇所につい
ては、道路維持整備事業などとして検討する必要がある。
1
B'
平成28年度実施内容について再検討する必要があるが、事業の有
効性から実施することが望ましい。
1
C'
〔C'評価とする理由〕
平成28年度実施予定のママチ川緑地における橋梁改修は、部分補
※ 部分
修による対応とし、橋梁全体の改修事業としてはC'評価とす
補修の費
る。
H28
H30
H28
老朽化した舗装路面について、「千歳市道路維持修
繕計画」に基づき修繕を行う。
~
H37
市営住宅の長寿命化及び居住性向上を図るため、屋
上の外断熱化、屋上防水の改修及び住戸内内窓ガラ
スの複層化を行う。
老朽化した市営住宅の解体及び跡地整備を行う。
H29
~
H31
H29
~
借上げ公営住宅
30
~
維持管理コスト縮減のため、施設に設置している照 H28
明器具をLED照明に交換する。
~
南千歳駅連絡通路、千歳駅連絡通路、長都駅連絡通
H30
路・待合室
24
建設部
市営住宅課住宅計画係
スタート信号発生装置及び風速計の更新については、必要性から
実施することが望ましい。
なお、公認認定以外の改修事業については、来年度以降再評価す
る。
H31
~
23
B
H28
建築基準法施行令の改正に伴い、千歳駅連絡歩道に
設置している2基のエレベーターについて修繕を実 H28
施する。
白樺4、5、6丁目、里美5丁目
市営住宅長寿命化型改善等事業
2
H29
建設部
道路管理課維持係
建設部
道路管理課主査(施設保全担
当)
特 記 事 項
(「C(C')・D」評価の場合は、その理由)
H28
経年により老朽化したプール槽床面防水及び上屋
シートの更新を実施する。
老朽化した舗装の補修を行う。
建設部
道路管理課主査(施設保全担
当)
結
果
H29
道路ストック整備事業(舗装)
22
~
予
算
措
置
状
況
二 次 評 価
H28
経年により老朽化したアリーナ暖房器等の施設設備
を更新する。
泉沢西通舗装補修事業
駅周辺施設LED照明整備事業
担
当
評
価
H28
経年により老朽化した陸上競技場の施設・設備の改
修を実施する。
20
21
実
施
期
間
春日・白樺・大和・富丘団地
H29
老朽化した大和団地の用途廃止に伴い、既存民間賃
貸住宅を市営住宅として借上げる。
~
H28
舗装の損傷や劣化が顕著なチャーミングロードにつ
いて、再整備を行う。
~
H37
H28
農村部及び工業団地内の損傷が著しい道路の整備を
行う。
~
○
H37
老朽化が著しい公園内の木製橋梁について、補修又 H28
は再整備を行う。
~
せせらぎさわやか公園、ママチ川緑地、泉沢自然の
森、しゅくぷ公園
千歳川沿いの遊歩道にある枯れ木を撤去し、その植
栽跡などに桜を植樹する。また、遊歩道沿いに休憩
施設を設置する。
○
用を計上
H28
~
1
B
事業の実施に当たっては、コスト縮減について検討する必要があ
る。
1
C'
〔C'評価とする理由〕
平成28年度実施予定の和式トイレ改修工事は、今後実施予定の給
排水・衛生等設備改修に合わせて実施することが望ましいと思わ
れることから、C'評価とする。
2
B
事業の実施に当たっては、導入及び保守費用のコスト縮減並びに
業務改善に向けた取組について検討する必要がある。
H28
耐用年数が過ぎメンテナンスに支障をきたしている
施設の更新を行う。
○
H33
~
H28
リース期間満了となるOCR収納システムをリース
により更新する。
~
○
H33
(ハード事業)
整
理
番
号
事 務 事 業 名
事 業 概 要
担 当 課 係
消防署富丘出張所新築整備事業
32
消防本部
総務課管理係
消防署富丘出張所(昭和45年12月供用開始)の老朽化
及び消防活動拠点施設としての機能強化のため、新
築整備を行う。
消防本部
総務課管理係
35
消防車両更新事業(高規格救急
自動車・救急1)
消防本部
警防課防災企画係
36
消防車両更新事業(高規格救急
自動車・救急3)
消防本部
警防課防災企画係
37
消防車両更新事業(消防広報
車)
消防本部
警防課防災企画係
耐震性貯水槽整備事業
38
消防本部
警防課防災企画係
災害時給水管網整備事業
39
水道局
工事課水道計画係
40
小中学校ICT機器等整備事業
(少人数指導及び特別教室用)
教育委員会
企画総務課総務係
国指定史跡整備事業(キウス周
堤墓群)
41
教育委員会
埋蔵文化財センター文化財調査
係
埋蔵文化財センター外壁改修事
業
42
教育委員会
埋蔵文化財センター文化財調査
係
青少年会館改修事業
43
教育委員会
文化施設課文化施設係
44
新千歳空港24時間運用枠拡大に
伴う周辺環境対策事業
企画部
主幹(空港政策担当)
市民環境部
環境センター廃棄物管理課施設
係
議場音響設備等更新事業
46
議会事務局
議事課議事係
H29
特 記 事 項
(「C(C')・D」評価の場合は、その理由)
1
B
事業の実施に当たっては、購入数の精査、コスト縮減及び導入ス
ケジュールについて再検討する必要がある。
1
C
〔C評価とする理由〕
整備予定の機器は導入実績が少なく、性能及びランニングコスト
等について再検討する必要があることから、C評価とする。
消防力の維持・充実を図るため、更新基準に達し、
H29
老朽化した消防車両を更新する。
2
C
〔C評価とする理由〕
車両の現状や修理履歴、部品供給の状況など事業実施の必要性及
び緊急性は低いと思われることから、C評価とする。
消防力の維持・充実を図るため、更新基準に達し、
H28
老朽化した消防車両を更新する。
2
B'
車両の更新に当たっては、車両に積載する資機材について再検討
する必要がある。
消防力の維持・充実を図るため、更新基準に達し、
H28
老朽化した消防車両を更新する。
2
C
〔C評価とする理由〕
車両の腐食については修繕による対応で使用可能と思われること
から、C評価とする。
「地震防災対策緊急措置法」に基づき、北海道が策
定する地震防災緊急事業五箇年計画について、当市 H28
事業計画を策定し継続的な貯水槽の整備を図る。
2
C
〔C評価とする理由〕
補助金等の財源について再検討する必要があり、事業の緊急性が
低いと思われることから、C評価とする。
石狩東部広域水道企業団拡張事業における耐震仕様 H28
の浄水場や配水池を活用し、収容避難所や基幹医療
機関、防災関連機関を含む応急給水所を結ぶ独立し ~
た給水管網を整備することで、災害時に備えた耐震
H32
性に優れた給水ルートを確保する。
1
C'
〔C'評価とする理由〕
防災所管課との調整が必要であることや実施時期及び一般会計・
水道事業会計間の費用負担について検討する必要があることか
ら、C'評価とする。
平成25・26年度に市内小中学校の全普通教室への整
備が完了したICT機器について、少人数指導教室 H28
及び特別教室についても全小中学校に整備する。
1
B
事業の実施に当たっては、配置する箇所の必要性を踏まえ、整備
機器台数について精査するとともに、導入スケジュールについて
再検討する必要がある。
○
H28
世界遺産を目指すキウス周堤墓群の保存・活用のた
め、文化庁の指導に基づき計画的な調査を行うとと ~
もに、見学者の増加に対応するため、ガイダンス施
設や駐車場の整備を行う。
H31
2
B
発掘調査については、事業内容や事業費の精査を前提に実施する
こととし、平成30年度以降に実施予定の整備基本・実施計画策定
及び施設整備については、来年度以降再評価する。
○
長都小中学校として昭和41年から供用している当該
施設の外壁コンクリートは、劣化が進み、室内への
H28
漏水や外壁の欠落が生じていることから、改修を行
う。
1
B'
平成28年度実施内容は、北側・西側の各1階部分の改修とし、そ
れ以外の箇所については、来年度以降再評価する。
○
2
B
平成28年度実施予定の内装改修については、事業の必要性から実
施することが望ましいが、平成29年度以降の予定事業については
当該施設の今後の在り方を踏まえ、検討する必要がある。
○
1
B
事業の必要性から実施することが望ましい。
○
B
2号ごみクレーン油圧バケットの更新については、事業の必要性
から実施することが望ましいが、巻上減速機及びブレーキの整備
については再検討する必要がある。
なお、平成29年度以降の予定事業については当該施設の今後の在
り方を踏まえ、来年度以降再評価する。
○
B
平成28年度実施予定の残時間表示器の更新については、事業の必
要性から実施することが望ましいが、平成29年度以降の予定事業
については、来年度以降再評価する。
なお、事業の実施に当たっては、コスト縮減及びモニターの設置
箇所や画面の表示内容等について再検討する必要がある。
○
~
H32
H28
~
○
H29
消防隊員の安全管理体制を整えるとともに衛生管理
の徹底を図るため、消防業務専用ランドリーシステ
ムをリースにて整備する。
H28
~
H35
H28
昭和44年の開設から46年が経過し老朽化が進んでい
ることから、劣化の著しい箇所の改修を行う。
~
H30
新千歳空港における深夜・早朝時間帯の発着枠拡大
に伴い、航路下の住民の生活環境を保全するため、
住宅防音対策及び地域振興対策を実施する。
焼却処理場1・2号ごみクレーンの改修を行う。
~
~
1
H32
H28
議場設備の老朽化に伴い、残時間表示器及び音響・
放送機器の更新を行う。
○
H28
H28
焼却処理場ごみクレーン改修工
事
45
結
果
〔C評価とする理由〕
事業着手の前年度(平成28年度)に再度評価することから、C評
価とする。
消防隊員の防火服を2ケ年計画で更新整備する。
ランドリーシステム整備(リー
ス)事業
予
算
措
置
状
況
二 次 評 価
C
消防本部
総務課管理係
34
担
当
評
価
2
防火服等更新整備事業
33
実
施
期
間
~
H38
1
(ハード事業)