の創設について

共
共同リリ-ス
ス
2 0 1 6 年
3 月
2 5 日
公益財団法
法人新国立
立劇場運営財
財団
全 日 本 空 輸 株 式 会 社
『A
ANA スカラシ
ス
シップ』の
の創設に
につい て
~世界で
で活躍し、人
人々に夢や希
希望を与える
るオペラ研修生を応援
援します~
公益財団法
公
法人 新国立
立劇場運営財
財団(東京 都渋谷区、
、理事長 尾﨑
尾
元規、
国立劇場」))と、
、以下「新国
全日
日本空輸株
株式会社(本
本社:東京都
都港区、代表
表取締役社長
長 篠辺 修、以下「A
修
ANA」)は、未
未来のオペラ
ラ界
を背
背負う若者を
を応援する為
為の制度『A
ANA スカラ
ラシップ』を 2016
2
年 4 月に創設しま
月
ます。
新国立劇場
新
場は、オペラ
ラ、バレエ、演
演劇などの
の現代舞台芸
芸術を世界
界水準で上演
演するととも
もに、日本で
で唯
一の
の国立劇場
場付属の研修
修所で次世代芸術家の
の育成を行っています。1998 年に
に設立された
たオペラ研修
修所
には
は、日本人な
ならではの感性と個性
性を発揮して
て世界に誇れる歌い手
手となる夢を
をもつ若き歌
歌手が、毎年
年 5
名、全国からオ
オーディショ
ョンで選ばれ
れて集い、こ
これまでに輩
輩出した修了
了生 77 名
名の中には、
、日本だけで
では
くヨーロッパの
の歌劇場で
で活躍する者
者も出ていま
ます。研修所
所の 3 年間
間は、全てが
がプロ歌手と
として世界の
の檜
なく
舞台
台に立つための様々な
なカリキュラムで構成さ
されますが、特に将来の
のキャリアに
に繋がるオペラ発祥の
の地・
欧州
州などでの海
海外研修の
の充実が懸案
案となってい
いました。
一方、ANA
一
は『努力と挑戦』を日々
々積み重ね
ね、『世界のリ-ディング
グエアライン
ングル-プ』
』の実現を目
目指
して
ており、『世界
界をつなぐ心
心の翼で夢
夢にあふれる
る未来へ貢
貢献する』というグル- プ経営理念
念を掲げてい
いま
す。この度、世
世界に挑戦す
するオペラ研
研修生の思
思いと、その研修生を支
支える新国立
立劇場の支
支援制度に共
共感
する
るとともに、文
文化・芸術の
の発展に寄
寄与する為、
、『ANA スカ
カラシップ』を
を創設するこ
こととなりま
ました。
このスカラシ
こ
シップでは、オペラ研修
修生の欧米
米での海外研
研修を中心に総合的に
にサポートす
するほか、機
機内
誌等
等、ANA の
の様々な媒体
体を通して、
、研修生の 姿を発信し
していきます
す。また、研
研修の成果発
発表の場となる
ガラ
ラコンサート
トへの協力も
も行います。
。なお、プロ
ロジェクトのス
スタートとし
して、研修生
生は 4 月 1 日(金)に行わ
日
われ
る ANA
A グル-
-プ合同入社
社式に参加
加するほか、 4 月 19 日(火)には新
新国立劇場三
三研修所合
合同入所式に
にお
いて
て『ANA スカ
カラシップ認
認定証』が授
授与されます
す。
両者は、今後
両
後も文化・芸
芸術の発展
展に貢献する
るとともに、世界を目指
指して未来へ
へ羽ばたく若
若者を育成
成し、
応援
援してまいり
ります。
<ロゴの説明>
>
ANA の翼ととも
もに将来海外に飛
飛躍する研修生が
が描く五線譜をイメ-ジしています
す。
<問い合わせ
<
せ先>
新国立劇
劇場 広報室
ANA 広報
報部
TEL 03-5352-5781
TEL 03-6735-1111