東アジアにきらめく―やまぐちの新しいアイデンティティを

記
所
属
名
所属長名
布
AE
祐二
AE
か
E
と
だ
発表内容の
関 係 地 域
1
A
E
A
E
件
国際文化学部国際文化学科
AE
AE
AE
☎083-928-5496
あんけい
けいこ
加登田 惠子
AE
料
学科長
所長
ゆうじ
資
平成 28 年(2016 年) 3 月 23 日
担当者職・氏名
連 絡 先
附属地域共生センター
ながさか
長坂
配
部局長名
学長
山口県立大学
者
E
AE
安渓
ゆうじ
AE
遊地
AE
E
全県、岩国、柳井、周南、山口、防府、宇部、山陽小野田、下関、長門、
萩、首都圏
名
やまぐち学フォーラム
「東アジアにきらめく-やまぐちの新しいアイデンティティを求めて」
2
趣
旨
本学が平成 25 年度に採択された文部科学省「地(知)の拠点整備事業(COC 事業)」
では、山口県の地域課題解決に向けた学際的研究を行っています。その一つとしてやまぐ
ち学研究チームを構成し、地域の文化的景観とその記憶に関する実証的研究に取組んでい
ます。
このたび、今年度の研究成果を地域に公開するため、フォーラム「東アジアにきらめく
-やまぐちの新しいアイデンティティを求めて」を開催します。このフォーラムは、平成
25 年度の「桜圃寺内文庫の可能性」、平成 26 年度の「やまぐちの環境をまもる―工と農
を結んで」に続く第 3 弾です。
山口県の豊かな文化と自然の遺産を伝えてきた先人の経験に耳をかたむけ、やまぐちと
いう地域がこれからどのように東アジアの中できらめいていけばいいのか、基調講演やパ
ネルディスカッションを通してともに考えていきます(別添チラシ参照)
3
日
時・場
所
平成 28 年 3 月 30 日(水) 13:30~17:15(開場 13:00)
山口県立山口図書館レクチャールーム
入場無料、申し込み不要
4
プログラム
○基調講演
安渓遊地(山口県立大学国際文化学部教授)
「忘れられたやまぐち人とやまぐちの自然
----宮本常一・玉野井芳郎・山尾三省をめぐって」
児玉識(しき)(水産大学校名誉教授・上山満之進研究会)
「文人総督上山満之進と画家陳澄波
----防府市と台湾嘉義市の文化的交流の可能性」
○パネルディスカッション&ブックレット紹介
コーディネーター
安渓遊地・金恵媛(山口県立大学国際文化学部教授)
パネラー
出穂稔朗(富海史談会会長)
「富海の躍動」
斉藤理(山口県立大学大学院国際文化学研究科 准教授)
「歴史的建造物・寺内文庫を活かす地域づくり」
伊藤幸司(九州大学大学院比較社会文化研究院 准教授)
「防長尚武館の寺内正毅・寿一関係資料」
金恵媛(山口県立大学大学院国際文化学研究科 教授)
「山口と韓国をつないだ仙崎港の歴史と今」
5
問い合わせ
山口県立大学国際文化学部
地域学研究室 安渓 遊地
TEL 083-928-5496
山口県立大学
シンボルマーク・ロゴタイプ
cmyk: dat a / M=90, Y=90
DI C: dat a / 2504
cmyk: dat a / Y=100
DI C: dat a / 568
cmyk: dat a / K=60
DI C: dat a / 652