平成28年度(第3回)認定 免許状更新講習一覧(選択必修

平成28年度(第3回)認定
免許状更新講習一覧(選択必修領域)「受講者が所有する免許状の種類、勤務する学校の種類又は教育職員としての経験に応じ、選択して受講する領域」
主な受講対象者
開設者名
講習の名称
取り扱う事項
講習の概要
担当講師
「ゆとり批判はどうつくられたのか」「世代論はどう解きほぐせる
のか」という問題意識をもって、近年の教育言説について考え
岡本 智周(人間系准教授)
る。また、小中一貫教育や高大接続のあり方等、学校間接続の
樋口 直宏(人間系教授)
動向と課題を検討しながら、学校教育の目標や内容について受
講者自身の経験とともに考察する。
講習の開催地
時間数
講習の期間
受講料
学校種
免許職種、教科等
職務経験等
受講人数
受講者募集期間
認定番号
電話番号
URL
茨城県つくば
市
6時間 平成28年6月19日
幼稚園
小学校
中学校
高等学校
特別支援学校
特定しない
特定しない
6,000円
50人
平成28年4月18日~
平成28年5月10日
平28-10016301313号
029-853-2096
https://www.kuaskmen
kyo.necps.jp/tsukuba/
茨城県つくば
市
6時間 平成28年6月19日
幼稚園
小学校
中学校
高等学校
特別支援学校
特定しない
特定しない
6,000円
50人
平成28年4月18日~
平成28年5月10日
平28-10016301314号
029-853-2096
https://www.kuaskmen
kyo.necps.jp/tsukuba/
茨城県つくば
市
6時間 平成28年6月19日
幼稚園
小学校
中学校
高等学校
特別支援学校
特定しない
特定しない
6,000円
40人
平成28年4月18日~
平成28年5月10日
平28-10016301315号
029-853-2096
https://www.kuaskmen
kyo.necps.jp/tsukuba/
筑波大学
学校教育における情報通信技術(ICT)の利用可能性と諸課題を
検討する。そのためには、次の4つの活動を実施する。
(1) 日本内外の教育の情報化の政策的動向を捉える。
教育の情報化(情報通信技
【選択必修】学校教育における
(2) ICT活用指導及び情報教育(情報モラル)の現状及び課題
李 禧承(桐蔭横浜大学スポーツ政策健康学部 茨城県つくば
術を利用した指導及び情報
ICT活用-その可能性と課題を考
を検討する。
講師)
市
教育 (情報モラルを含む。)
える(3) 受講者それぞれの学校種・教科の特性を踏まえ、学習指
等)
導におけるICT活用の利用可能性とその課題を検討する。
(4) ICT活用実践事例集等を参考にしながら、受講者自身が
ICTを活用した授業案を作成し発表する。
6時間 平成28年6月25日
小学校
中学校
高等学校
特別支援学校
(小学部、中学
部、高等部)
特定しない
特定しない
6,000円
30人
平成28年4月18日~
平成28年5月10日
平28-10016301316号
029-853-2096
https://www.kuaskmen
kyo.necps.jp/tsukuba/
筑波大学
学校教育における情報通信技術(ICT)の利用可能性と諸課題を
検討する。そのためには、次の4つの活動を実施する。
(1) 日本内外の教育の情報化の政策的動向を捉える。
教育の情報化(情報通信技
【選択必修】学校教育における
(2) ICT活用指導及び情報教育(情報モラル)の現状及び課題
李 禧承(桐蔭横浜大学スポーツ政策健康学部 茨城県つくば
術を利用した指導及び情報
ICT活用-その可能性と課題を考
を検討する。
講師)
市
教育 (情報モラルを含む。)
える(3) 受講者それぞれの学校種・教科の特性を踏まえ、学習指
等)
導におけるICT活用の利用可能性とその課題を検討する。
(4) ICT活用実践事例集等を参考にしながら、受講者自身が
ICTを活用した授業案を作成し発表する。
6時間 平成28年7月9日
小学校
中学校
高等学校
特別支援学校
(小学部、中学
部、高等部)
特定しない
特定しない
6,000円
30人
平成28年4月18日~
平成28年5月10日
平28-10016301317号
029-853-2096
https://www.kuaskmen
kyo.necps.jp/tsukuba/
茨城県つくば
市
6時間 平成28年6月25日
幼稚園
小学校
中学校
高等学校
特別支援学校
特定しない
特定しない
6,000円
40人
平成28年4月18日~
平成28年5月10日
平28-10016301318号
029-853-2096
https://www.kuaskmen
kyo.necps.jp/tsukuba/
茨城県つくば
市
6時間 平成28年6月26日
幼稚園
小学校
中学校
高等学校
特別支援学校
特定しない
特定しない
6,000円
50人
平成28年4月18日~
平成28年5月10日
平28-10016301319号
029-853-2096
https://www.kuaskmen
kyo.necps.jp/tsukuba/
筑波大学
【選択必修】学校を巡る近年の状 学校を巡る近年の状況の変
況の変化
化
筑波大学
「教育法規と教育政策を理解する」の講習概要
一見難解そうに見える教育法規や教育政策の立案過程ですが、
その構造や流れを押さえることで、教育行政の目指そうとしてい
る方向が読めてきます。本講習では、①まず、それらの仕組み
や仕掛けを把握し、②今までの経緯から現在までの動向を押さ
えつつ、③今後の政策動向を考えてみたいと思います。法令や
政策に従うだけではなく、それらを積極的に活用して子どもたち
法令改正及び国の審議会の の学びを支援していきましょう。
【選択必修】「教育法規と教育政
状況等
「危機管理に関する講習の概要」
策を理解する」及び「学校におけ
学校における危機管理上の 昨今の自然災害や人為的な事故、学校内の安全管理について,
る危機管理上の課題」
課題
どこの学校でも危機管理が求められていますし、特にこの観点
での教員の責務が重くなっています。この「危機管理」に関して、
国の定める法的根拠や、安全管理の意味を押さえた上で、具体
的な学校で起こりうる「安全や危機管理」に関して具体的な事例
を挙げながら、検討したい。また、「危機管理」に関してグループ
を作って、グループディスカッションをしながら、各学校での危機
管理の実情を共有したいと考えている。「危機管理」の重要性を
知り、子どもたちや学校を様々な危機から守る方策を学ぶ。
筑波大学
【選択必修】「開かれた学校」の
学校、家庭並びに地域の連
意義と教育ニーズに応じた学
校、家庭、地域の連携・協力の方 携及び協働
法
大谷 奨(人間系教授)
長谷川 眞人(教員免許状更新講習推進室教
授)
松本 末男(附属学校教育局教授)
教育基本法第13条にもとづき、学校、家庭、地域がそれぞれの
教育の役割を果たすとともに連携・協力することが求められてい
る。また「開かれた学校」のスローガンのもとで、学校が地域社会
との協働によって地域ぐるみで子どもたちを育む方策が講じられ
手打 明敏(人間系教授)
ている。その背景には、学校や地域社会の教育力の低下や個
小田倉 稔(茨城県教育研修センター主査)
人の教育ニーズの多様化などが考えられている。
本講習では、学校、家庭、地域の連携・協力が求められる背景
について読み解き、協働のための政策的展開や協働している各
種事例について概説する。
『「子どものための学校」を実現するための組織マネジメント』の
概要
本講習は、①「子どものための学校」を実現するための技法につ
いて、組織マネジメントの観点から解説すること(講義)、②組織
マネジメントの実践プランを作成すること(演習)、③受講者間の
討議と交流を促進すること(演習)を意図している。学校組織マネ
ジメントの最新の理論と政策を学ぶことによって、学校の協力体
制を向上できるようになる。演習を通して、「子どものための学
倉持 利之(茨城県坂東市立岩井中学校校長)
校」を実現するための方策を論究する。
澤田 晋(人間系教授)
「学校における危機管理上の課題」の概要
昨今の自然災害や人為的な事故、学校内の安全管理について, 今井 二郎(附属聴覚特別支援学校教諭)
どこの学校でも危機管理が求められていますし、特にこの観点
での教員の責務が重くなっています。この「危機管理」に関して、
国の定める法的根拠や、安全管理の意味を押さえた上で、具体
的な学校で起こりうる「安全や危機管理」に関して具体的な事例
を挙げながら、検討したい。また、「危機管理」に関してグループ
を作って、グループディスカッションをしながら、各学校での危機
管理の実情を共有したいと考えている。「危機管理」の重要性を
知り、子どもたちや学校を様々な危機から守る方策を学ぶ。
筑波大学
【選択必修】『「子どものための学
校」を実現するための組織マネジ
メント』及び「学校における危機管
理上の課題」
様々な問題に対する組織的
対応の必要性
学校における危機管理上の
課題
筑波大学
【選択必修】学習指導要領の変
遷と学校教育をめぐる今日的課
題
教育改革の動向をふまえて、学習指導要領の変遷を知り、改訂
学習指導要領の改訂の動向 の理論的・社会的背景について理解するとともに、今日の各教 根津 朋実(人間系准教授)
等
科教育等の実践的研究動向から学習指導における今日的課題 山本 容子(人間系助教)
を明らかにする。
筑波大学
【選択必修】「開かれた学校」の
学校、家庭並びに地域の連
意義と教育ニーズに応じた学
校、家庭、地域の連携・協力の方 携及び協働
法
教育基本法第13条にもとづき、学校、家庭、地域がそれぞれの
教育の役割を果たすとともに連携・協力することが求められてい
る。また「開かれた学校」のスローガンのもとで、学校が地域社会
との協働によって地域ぐるみで子どもたちを育む方策が講じられ
上田 孝典(人間系准教授)
ている。その背景には、学校や地域社会の教育力の低下や個
小田倉 稔(茨城県教育研修センター主査)
人の教育ニーズの多様化などが考えられている。
本講習では、学校、家庭、地域の連携・協力が求められる背景
について読み解き、協働のための政策的展開や協働している各
種事例について概説する。
茨城県つくば
市
6時間 平成28年6月26日
幼稚園
小学校
中学校
高等学校
特別支援学校
特定しない
特定しない
6,000円
40人
平成28年4月18日~
平成28年5月10日
平28-10016301320号
029-853-2096
https://www.kuaskmen
kyo.necps.jp/tsukuba/
筑波大学
【選択必修】すぐに役立つ,児童
教育相談(いじめ・不登校へ
生徒の望ましい人間関係づくりを
の対応を含む。)
身につけよう。
現在の児童生徒を取り巻く環境の変化による発達段階を考え,
各学校で取り組まなければならない児童生徒の望ましい人間関
係づくりの在り方を,講義および演習を通して身につける。(①人
間の発達段階の特徴およびS・G・Eの必要性と理論 ②S・G・E 内田 裕(茨城県教育研修センター主査)
の演習およびS・S・Tの必要性と方法 ③S・S・Tの演習 ④望
ましい人間関係づくりに役立つその他の方法の紹介と筆記試
験)
茨城県つくば
市
6時間 平成28年7月9日
小学校
中学校
特定しない
特定しない
6,000円
30人
平成28年4月18日~
平成28年5月10日
平28-10016301321号
029-853-2096
https://www.kuaskmen
kyo.necps.jp/tsukuba/
1 / 3 ページ
平成28年度(第3回)認定
免許状更新講習一覧(選択必修領域)「受講者が所有する免許状の種類、勤務する学校の種類又は教育職員としての経験に応じ、選択して受講する領域」
主な受講対象者
開設者名
筑波大学
講習の名称
取り扱う事項
【選択必修】学校を巡る近年の状 学校を巡る近年の状況の変
況の変化
化
講習の概要
担当講師
戦後日本の学校教育の変化を社会変動との関連において検討
することにより、自身の学校経験を振り返り、今の学校現場での
飯田 浩之(人間系准教授)
諸課題に関する要因関係を考察する。また、多様化と格差の拡
田中 統治(放送大学教養学部教授)
大の視点から現代社会における学校の現状を把握し、共に生き
る社会を目指す教育について考える。
キャリア教育が提唱されてから17年が経過しようとしています
が、キャリア教育のとらえ方が変化してきた経緯については十分
な理解が得られていない状況です。これを受け、本講習ではま
ず、キャリア教育の概念とその意義・必要性について基礎的事
項を含めて整理します。その上で、発達の段階にふさわしい進 藤田 晃之(人間系教授)
路指導・キャリア教育実践の在り方、及び、各勤務校における実
践の改善と充実の方策について、講義と演習を通して学びま
す。
筑波大学
【選択必修】キャリア教育の更な
る充実に向けて
筑波大学
グローバル化の進展に伴って学校における教育課題が多様化し
ている。また、日本と世界のつながりも緊密化している。本講習
佐藤 眞理子(人間系教授)
では、グローバル時代の教育課題を三つの観点から取り上げ
【選択必修】グローバル時代の教 国際理解及び異文化理解教
る。①日本の学校における外国籍の子どもの教育、②言語教育 タスタンベコワ クアニシ(人間系助教)
育課題
育
政策と子どものアイデンティティ形成(カザフスタン共和国を事例 菊地 かおり(人間系助教)
として)、③国際教育協力の現状と課題。以上の事例の検討を
通じて、国際理解教育、異文化間教育に関する理解を深める。
進路指導及びキャリア教育
講習の開催地
時間数
講習の期間
受講料
学校種
免許職種、教科等
職務経験等
受講人数
受講者募集期間
認定番号
電話番号
URL
茨城県つくば
市
6時間 平成28年7月10日
幼稚園
小学校
中学校
高等学校
特別支援学校
特定しない
特定しない
6,000円
50人
平成28年4月18日~
平成28年5月10日
平28-10016301322号
029-853-2096
https://www.kuaskmen
kyo.necps.jp/tsukuba/
茨城県つくば
市
6時間 平成28年7月10日
小学校
中学校
高等学校
特別支援学校
(小学部、中学
部、高等部)
小・中・高・中等の教諭を中
核対象とします。養護教諭・
栄養教諭、及び、特別支援
学校の先生方の受講も可能
です。なお、教科は問いま
せん。
特定しない
6,000円
60人
平成28年4月18日~
平成28年5月10日
平28-10016301323号
029-853-2096
https://www.kuaskmen
kyo.necps.jp/tsukuba/
茨城県つくば
市
6時間 平成28年7月10日
幼稚園
小学校
中学校
高等学校
特別支援学校
特定しない
特定しない
6,000円
50人
平成28年4月18日~
平成28年5月10日
平28-10016301325号
029-853-2096
https://www.kuaskmen
kyo.necps.jp/tsukuba/
茨城県つくば
市
6時間 平成28年7月10日
幼稚園
小学校
中学校
高等学校
特別支援学校
特定しない
特定しない
6,000円
50人
平成28年4月18日~
平成28年5月10日
平28-10016301326号
029-853-2096
https://www.kuaskmen
kyo.necps.jp/tsukuba/
筑波大学
【選択必修】道徳教育の最新動
向―「考える道徳」・「議論する道 道徳教育
徳」へ―
選択必修領域「道徳教育」では、講義と演習を通して、平成27年
3月告示の一部改正学習指導要領の要点をおさえつつ、なかで
も今日求められている「考える道徳」・「議論する道徳」への転換
について理解を深めます。具体的には、まず、道徳教育改革を
めぐる最新の動向について、学習指導要領一部改正までの経緯
吉田 武男(人間系教授)
と要点についておさえます。つぎに、子どもたちと価値や社会的
田中 マリア(人間系助教)
問題について「話し合う」ための「実践的なツール」を求めている
人々を念頭に置いてつくられた「アクティビティ」を実体験しなが
ら、「価値の多様化」を前提とした社会における「考える道徳」・
「議論する道徳」のイメージをつかみます。最後に、今日求めら
れている道徳教育の可能性と課題について改めて考えます。
筑波大学
【選択必修】教育相談の基本的
な面接技法と好ましい人間関係
づくり
講義・演習を通して,教育相談の基本的な面接技法や,ソーシャ
ルスキルトレーニング,構成的グループエンカウンターなどの好
ましい人間関係づくりを図るための知識と技術を学ぶとともに, 増子 賢司(茨城県教育研修センター主査)
いじめ・不登校などの問題行動に対して適切に対応できるような
教師の資質や能力の向上を目指す。
茨城県つくば
市
6時間 平成28年7月23日
小学校
中学校
高等学校
教諭・養護教諭向け
特定しない
6,000円
40人
平成28年4月18日~
平成28年5月10日
平28-10016301327号
029-853-2096
https://www.kuaskmen
kyo.necps.jp/tsukuba/
筑波大学
【選択必修】コミュニケーション力
と言語活動の充実を図る英語教 英語教育
育の指導法(基礎)
英語教育の目標及び内容、指導方法について再確認し、教育活
動の充実を目指す。講習では、①中学校学習指導要領外国語
目標にある、「コミュニケーション能力の基礎を養う」こと、②「聞く
野口 敏郎(茨城県教育研修センター主査)
こと」「話すこと」「読むこと」「書くこと」の4技能の指導を踏まえた
上で、これら4技能を統合的に活用させる言語活動の充実につ
いて、それぞれ理解を深める。
茨城県つくば
市
6時間 平成28年7月23日
中学校
中学校英語科教諭向け
特定しない
6,000円
40人
平成28年4月18日~
平成28年5月10日
平28-10016301328号
029-853-2096
https://www.kuaskmen
kyo.necps.jp/tsukuba/
筑波大学
【選択必修】学校で苦戦する子ど
教育相談(いじめ・不登校へ
もの援助~チーム学校の視点か
の対応を含む。)
ら
不登校・いじめ・非行などの学校生活の問題、発達障害など苦
戦の要因に焦点をあてて、子どもの学校生活での苦戦の理解を
石隈 利紀(副学長・理事 附属学校教育局教
促進し、学級担任、養護教諭、特別支援教育コーディネーターを
育長)
中心とするチーム援助について、講義と演習で学習する。発達
相樂 直子(附属高等学校養護教諭)
障害の疑似体験やチーム援助演習など、実践的で受講者参加
型の講習をめざす。
東京都文京区
6時間 平成28年6月18日
幼稚園
小学校
中学校
高等学校
特別支援学校
教諭、養護教諭向け
特定しない
6,000円
70人
平成28年4月18日~
平成28年5月10日
平28-10016301311号
029-853-2096
https://www.kuaskmen
kyo.necps.jp/tsukuba/
筑波大学
【選択必修】進路と教育
本講習では、主として各種統計データを使いながら、我が国の
子どもたちの進路と教育をめぐる現状と課題について、よりマク
ロな視点から分析・考察していきます。その中で、フリーターや
ニート、不本意就学といった、近年課題となっている事柄につい
ても、適宜取り扱っていきます。
東京都文京区
6時間 平成28年6月18日
幼稚園
小学校
中学校
高等学校
特別支援学校
特定しない
特定しない
6,000円
40人
平成28年4月18日~
平成28年5月10日
平28-10016301312号
029-853-2096
https://www.kuaskmen
kyo.necps.jp/tsukuba/
東京都文京区
6時間 平成28年8月25日
小学校
中学校
高等学校
特別支援学校
(小学部、中学
部、高等部)
小・中・高・中等の教諭を中
核対象とします。養護教諭・
栄養教諭、及び、特別支援
学校の先生方の受講も可能
です。なお、教科は問いま
せん。
特定しない
6,000円
50人
平成28年4月18日~
平成28年7月10日
平28-10016301324号
029-853-2096
https://www.kuaskmen
kyo.necps.jp/tsukuba/
東京都文京区
6時間 平成28年8月24日
小学校
中学校
高等学校
特別支援学校
(小学部、中学
部、高等部)
教諭、養護教諭
初任者~中堅教
員向け
6,000円
80人
平成28年4月18日~
平成28年7月10日
平28-10016301329号
029-853-2096
https://www.kuaskmen
kyo.necps.jp/tsukuba/
東京都文京区
6時間 平成28年8月24日
幼稚園
小学校
中学校
高等学校
特別支援学校
特定しない
特定しない
6,000円
40人
平成28年4月18日~
平成28年7月10日
平28-10016301330号
029-853-2096
https://www.kuaskmen
kyo.necps.jp/tsukuba/
東京都文京区
6時間 平成28年8月25日
幼稚園
小学校
中学校
高等学校
特別支援学校
特定しない
特定しない
6,000円
40人
平成28年4月18日~
平成28年7月10日
平28-10016301331号
029-853-2096
https://www.kuaskmen
kyo.necps.jp/tsukuba/
教育相談(いじめ・不登校へ
の対応を含む。)
進路指導及びキャリア教育
稲永 由紀(ビジネスサイエンス系講師)
キャリア教育が提唱されてから17年が経過しようとしています
が、キャリア教育のとらえ方が変化してきた経緯については十分
な理解が得られていない状況です。これを受け、本講習ではま
ず、キャリア教育の概念とその意義・必要性について基礎的事
項を含めて整理します。その上で、発達の段階にふさわしい進 藤田 晃之(人間系教授)
路指導・キャリア教育実践の在り方、及び、各勤務校における実
践の改善と充実の方策について、講義と演習を通して学びま
す。
筑波大学
【選択必修】キャリア教育の更な
る充実に向けて
進路指導及びキャリア教育
筑波大学
【選択必修】いじめ・不登校対応
と学校心理学
教育相談(いじめ・不登校へ
の対応を含む。)
筑波大学
「教育法規と教育政策を理解する」の概要
一見難解そうに見える教育法規や教育政策の立案過程ですが、
その構造や流れを押さえることで、教育行政の目指そうとしてい
る方向が読めてきます。本講習では、①まず、それらの仕組み
や仕掛けを把握し、②今までの経緯から現在までの動向を押さ
えつつ、③今後の政策動向を考えてみたいと思います。法令や
政策に従うだけではなく、それらを積極的に活用して子どもたち
法令改正及び国の審議会の の学びを支援していきましょう。
【選択必修】「教育法規と教育政
窪田 眞二(人間系教授)
状況
「学校における危機管理上の課題」の概要
策を理解する」及び「学校におけ
西川 公司(放送大学客員教授)
学校における危機管理上の 昨今の自然災害や人為的な事故、学校内の安全管理について,
る危機管理上の課題」
星 祐子(附属視覚特別支援学校副校長)
課題
どこの学校でも危機管理が求められていますし、特にこの観点
での教員の責務が重くなっています。この「危機管理」に関して、
国の定める法的根拠や、安全管理の意味を押さえた上で、具体
的な学校で起こりうる「安全や危機管理」に関して具体的な事例
を挙げながら、検討したい。また、「危機管理」に関してグループ
を作って、グループディスカッションをしながら、各学校での危機
管理の実情を共有したいと考えている。「危機管理」の重要性を
知り、子どもたちや学校を様々な危機から守る方策を学ぶ。
筑波大学
【選択必修】学習指導要領の変
遷と学校教育をめぐる今日的課
題
この講習では、担任する学級でいじめが発生したとき、また不登
校状況にある子どもを担任したとき、その状況をどう理解し、ど
のように関わったらよいか、いくつかの理論や方法を学びます。
具体的には、①学校心理学の基礎理論、②不登校の子どもを理 飯田 順子(人間系准教授)
解する視点や支援方法、③いじめを理解する視点や支援方法、
④子どもを援助する方法(アセスメント、カウセリング、コンサル
テーション)について、講義と演習を通して学びます。
教育改革の動向をふまえて、学習指導要領の変遷を知り、改訂
学習指導要領の改訂の動向 の理論的・社会的背景について理解するとともに、今日の各教 江口 勇治(人間系教授)
等
科教育等の実践的研究動向から学習指導における今日的課題 木村 範子(人間系講師)
を明らかにする。
2 / 3 ページ
平成28年度(第3回)認定
免許状更新講習一覧(選択必修領域)「受講者が所有する免許状の種類、勤務する学校の種類又は教育職員としての経験に応じ、選択して受講する領域」
主な受講対象者
開設者名
筑波大学
講習の名称
【選択必修】『「子どものための学
校」を実現するための組織マネジ
メント』及び「学校における危機管
理上の課題」
取り扱う事項
様々な問題に対する組織的
対応の必要性
学校における危機管理上の
課題
講習の概要
担当講師
『「子どものための学校」を実現するための組織マネジメント』の
概要
本講習は、①「子どものための学校」を実現するための技法につ
いて、組織マネジメントの観点から解説すること(講義)、②組織
マネジメントの実践プランを作成すること(演習)、③受講者間の
討議と交流を促進すること(演習)を意図している。学校組織マネ
ジメントの最新の理論と政策を学ぶことによって、学校の協力体
制を向上できるようになる。演習を通して、「子どものための学
佐藤 博志(人間系准教授)
校」を実現するための方策を論究する。
下山 直人(人間系教授)
「学校における危機管理上の課題」の概要
昨今の自然災害や人為的な事故、学校内の安全管理について, 小林 美智子(附属坂戸高等学校教諭)
どこの学校でも危機管理が求められていますし、特にこの観点
での教員の責務が重くなっています。この「危機管理」に関して、
国の定める法的根拠や、安全管理の意味を押さえた上で、具体
的な学校で起こりうる「安全や危機管理」に関して具体的な事例
を挙げながら、検討したい。また、「危機管理」に関してグループ
を作って、グループディスカッションをしながら、各学校での危機
管理の実情を共有したいと考えている。「危機管理」の重要性を
知り、子どもたちや学校を様々な危機から守る方策を学ぶ。
講習の開催地
東京都文京区
時間数
講習の期間
6時間 平成28年8月25日
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受講料
学校種
免許職種、教科等
職務経験等
幼稚園
小学校
中学校
高等学校
特別支援学校
特定しない
特定しない
6,000円
受講人数
40人
受講者募集期間
平成28年4月18日~
平成28年7月10日
認定番号
平28-10016301332号
電話番号
029-853-2096
URL
https://www.kuaskmen
kyo.necps.jp/tsukuba/