第27-3566号板柳地区送水管布設(第24工区)

津広水企公告第１９号
条件付き一般競争入札を執行するので、地方自治法施行令（昭和２２年政令第１６
号）第１６７条の６第１項の規定により、次のとおり公告する。
平成２７年８月７日
津軽広域水道企業団
企業長葛西憲之
（競争入札に付する事項）
１
競争入札に付する事項については、次のとおりとする。
（１）工事番号
第２７－３５６６号
（２）工事名
板柳地区送水管布設（第２４工区）工事
（３）工事場所
北津軽郡板柳町大字滝井地内
（４）工期
契約を締結した翌日から平成２８年３月２０日まで
（５）工事内容
・送水管布設φ500 DIP-NS
32.6m
・十川水管橋 A2 橋脚工
１式
・十川右岸高水護岸工
１式
・十川右岸低水護岸工
１式
・仮設施工ヤード工
１式
その他
（建設リサイクル法対象建設工事）
（６）予定価格
￥８１，３７８，０００－（税込）
（７）支払条件前払金有（契約額の４０％以内）
（入札参加形態）
２入札参加形態は単体企業のみの入札とする。
（入札参加資格）
３入札参加資格については、津軽広域水道企業団西北事業部条件付き一般競争入札要
領第５条に規定する条項の他、以下の条件を設定する。
（１）津軽広域水道企業団建設業者等級名簿に登録されていること。
（２）同名簿における土木一式工事の格付けが、特Ａ級の者であること。
（３）次の地域に本店を有していること。
①つがる市
②五所川原市（平成１７年３月２７日における市浦村の区域に限る。）
③板柳町
（４）次に掲げる基準を満たす主任技術者又は監理技術者を専任で配置できること。
①２級以上相当の国家資格又はこれと同等以上の資格を有する者であること。
②監理技術者にあっては、監理技術者資格証を有するものであること。
③当該入札参加希望者と直接的な雇用関係（入札の申込みのあった日以前に３ヶ
月以上）にある者であること。
（５）平成１７年度以降に公共工事における土木一式工事の元請負施工実績（契約額
２，０００万円以上）が１件以上あること。
（６）建設業法第２７条の２３第１項の規定による経営に関する客観的事項の審査結
果における直近年度の総合評定値が、土木一式工事７５０点以上であること。
（入札参加資格申請）
４入札参加資格申請の方法は次のとおりとする。
（１）受付期間は、平成２７年８月７日(金)から平成２７年８月１７日(月)までとす
る。但し、閉庁日を除く。
（２）受付時間は、午前８時３０分から正午まで及び、午後１時から午後５時までと
する。但し、受付最終日は午前８時３０分から正午までの受付とする。
（３）提出先は、津軽広域水道企業団西北事業部総務課総務係とする。
（４）提出方法は直接持参することとする。
（５）提出書類は以下のとおりとする。
①条件付き一般競争入札参加資格審査申請書
②総合評定値通知書（経営事項審査結果通知書）の写し
③配置予定技術者調書
１）技術者の資格等が確認できる書類の写しを添付すること。
２）技術者が常時雇用されている者であることが確認できる書類（技術者の雇
用保険被保険者資格喪失届、住民税の特別徴収税額通知書等）の写しを添付
すること。
④施工実績調書（施工実績が確認できる書類の写しを添付）
⑤注意事項
１）配置予定技術者調書には、受注時に配置できる技術者を記載すること。
２）配置予定技術者は当該工事完了まで、原則として変更できない。ただし、
配置予定技術者が、死亡・退社・入院等やむを得ない事情がある場合はこの
限りでない。
３）同一の技術者を重複して複数工事に配置予定の技術者とする場合において
他の工事を落札したことにより、配置予定の技術者を配置できなくなった時
は、直ちに入札辞退届により、当該入札の辞退を行うこと。
４）他の工事を落札したことにより配置予定の技術者を配置することができな
いにもかかわらず、重複して落札した場合は、指名停止要領に基づく指名停
止を行うことがある。
⑥提出部数については１部（Ａ４版）とする。
⑦その他
１）申請書の作成及び申込みにかかる費用は、申請者の負担とする。
２）提出された申請書及び関係書類は、返却しない。
３）提出された申請書及び関係書類の差替え、訂正及び再提出は認めない。
４）提出された申請書及び関係書類の内容について、別途その内容を聴取する
ことがある。
（入札参加資格の決定）
５入札参加資格の決定については、次のとおり行う。
（１）入札参加資格の確認は、申請書及び関係書類の提出期限日をもって行うものと
し、その結果は平成２７年８月１９日(水)までに決定し、書面により通知する。
（２）審査の結果、資格が認められなかった者は、次のとおり不服申立書により申立
をすることができる。
①提出期限は平成２７年８月２０日(木) 午後５時までとする。
②提出先は津軽広域水道企業団西北事業部総務課総務係とする。
③提出方法については、提出先に直接持参するものとする。
（３）企業長は、不服申立に対して書面により速やかに回答するものとする。
（４）入札参加資格があると認められたものが、入札（開札）日までに次に掲げるい
ずれかに該当することとなったときは、入札参加資格を喪失するものとし、入札
に参加することができない。
①入札参加資格の要件を欠いたとき
②申請書又は関係書類に虚偽の事項を記載していることが明らかとなったとき
③入札に参加させることが、著しく不適当と認められるとき
（設計図書の閲覧及び貸出）
６設計図書の閲覧及び貸出については、次のとおり行う。
（１）閲覧期間は平成２７年８月７日(金)から平成２７年８月２５日(火)までとする。
但し、閉庁日を除く。
（２）閲覧時間は午前８時 30 分から午後５時までとする。
（３）貸出及び返却時間については下表のとおりとする。
午前の部
午後の部
貸出時間
午前８時30分から９時30分まで
午後１時から午後２時まで
返却時間
正午まで
午後５時まで
（質疑応答書）
７設計図書に関する質疑応答については、次のとおり行う。
（１）設計図書に対する質問がある場合は、次のとおり質疑応答書により提出するこ
と。
①提出期間は平成２７年８月７日(金)から平成２７年８月１４日(金)までとす
る。但し、閉庁日を除く。
②提出先は津軽広域水道企業団西北事業部工務課建設係とする。
③提出時間は午前８時３０分から午後５時までとする。但し、最終日は、午前
８時 30 分から正午までとする。
④提出方法はＦＡＸ又は、直接持参により提出するものとし、それ以外は受け
付けないものとする。ＦＡＸ時は、担当課へ連絡してから送信すること。連
絡をしないで送信したＦＡＸは無効とする。
（２）担当課直通電話番号及びＦＡＸ番号は以下のとおりとする。
①担当課直通電話番号：０１７３－２５－２０７７（工務課）
②ＦＡＸ番号：０１７３－２５－２１８８
（３）質問に対する回答は、平成２７年８月１８日(火)午後５時までに、ＦＡＸで質
問者のみに回答するものとする。
（入札）
８
入札方法については、津軽広域水道企業団西北事業部郵便入札要領（平成２１年
３月３１日制定。以下「郵便入札」という。）により執行する。また、入札期間は
平成２７年８月１９日（水）より平成２７年８月２４日（月）までとする。
（入札心得）
９入札に参加する者は、入札心得を遵守するものとする。
（入札保証金）
１０入札保証金については、津軽広域水道企業団水道事業会計規程（平成１６年管理
規程第５号。以下「会計規程」という。）第９５条第１項第３号の規定により、免
除とする。
（契約保証金）
１１
会計規程第１０３条の規定による。
（入札辞退）
１２入札を辞退する場合は、入札辞退届を開札日の前日までに、直接持参して提出す
ること。
（開札）
１３入札（開札）の日時及び場所は次のとおりとする。
（１）日時：平成２７年８月２６日(水) 午前９時から
（２）場所：津軽広域水道企業団西北事業部入札室
（開札の立ち会い）
１４郵便入札において、開札の立会に予定された立会人が開札の時刻までに到着しな
い場合は、当該入札事務に従事していない津軽広域水道企業団西北事業部の職員を
立ち会わせる。
（落札者の決定）
１５本入札は、津軽広域水道企業団西北事業部建設工事最低制限価格制度要領に基づ
き最低制限価格を設定する。予定価格の制限の範囲内で上記により設定した最低制
限価格以上の価格で入札した者のうち、最低の価格で入札した者を落札者とする。
（契約の締結）
１６契約の締結については、次のとおりとする。
（１）落札者には、開札終了後、直ちに電話連絡する。また、落札決定の翌日から７
日以内に契約書を取り交わすものとする。
（２）落札決定後、契約締結までの間において、入札参加資格の要件を欠いた者又は
指名停止要領に基づく指名停止の措置を受けた者には、当該契約を締結しないこ
とがある。
（その他）
１７その他の事項については、以下のとおりとする。
（１）現場説明会は実施しない。
（２）申請書又は関係書類に虚偽の事項を記載した場合においては、指名停止要領に
基づく指名停止を行うことがある。
（３）入札参加者は、設計図書等を熟読のうえ、入札しなければならない。
（４）様式は企業団ホームページ又は津軽広域水道企業団西北事業部総務課において
準備するものを使用すること。
問い合わせ先
津軽広域水道企業団西北事業部総務課総務係
電話：０１７３－２５－２７１１

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