平成27年度 滋賀地方安全衛生大会 プログラム 日 時 場 所 平成27年10月８日㈭ 13時30分～16時30分 近江八幡市文化会館 近江八幡市出町366 ☎0748-33-8111 主 唱 滋 賀 働 局 大 津 労 働 基 準 監 督 署 彦 根 労 働 基 準 監 督 署 東 主 催 労 公 近 益 江 社 労 団 法 働 人 基 滋 賀 準 労 監 働 督 基 準 署 協 会 建 設 業 労 働 災 害 防 止 協 会 滋 賀 県 支 部 陸 上 貨 物 運 送 事 業 労 働 災 害 防 止 協 会 滋 賀 県 支 部 林 業 ・ 木 材 製 造 業 労 働 災 害 防 止 協 会 滋 賀 県 支 部 一 般 社 団 法 人 日 本 ボ イ ラ 協 会 京 滋 支 部 一 般 社 団 法 人 日 本 ク レ ー ン 協 会 滋 賀 支 部 公益社団法人建設荷役車両安全技術協会滋賀県支部 後 援 滋 日 一 本 労 般 働 社 滋 賀 滋 賀 滋 担当支部 賀 合 団 県 賀 組 法 中 県 商 県 総 人 小 工 商 県 連 合 滋 賀 企 業 会 工 会 滋 経 団 議 会 賀 済 県 産 体 所 合 業 協 中 連 連 連 会 会 央 会 合 会 合 会 公 益 社 団 法 人 滋 賀 労 働 基 準 協 会 東 近 江 支 部 大 会 次 第 １．開 会 黙 祷 （ 30秒 ） ２．主 催 者 挨 拶 公益社団法人 滋賀労働基準協会長 ３．主 唱 者 挨 拶 滋 ４．来 賓 祝 辞 労 働 者 代 表 使 用 者 代 表 ５．表 彰 滋 賀 賀 労 労 働 働 局 局 長 長 公益社団法人 滋賀労働基準協会長 ６．事 例 発 表 「危険敢行性・危険感受性に着目した 安全教育の実践」 ＴＯＴＯ株式会社 滋賀工場 安全環境Ｇ 片岡 照彦氏 ７．体 操 ＜休 憩＞ ８．特 別 講 演 転 倒 予 防 体 操 （心とからだの滋賀健康まつりに参加） 「国境を越える感染症」 から身を守る会社を守る ～MERS・デング熱・インフルエンザ～ 関西福祉大学教授 勝田 吉彰氏 ９．大 会 宣 言 公益社団法人建設荷役車両安全技術協会滋賀県支部長 10．閉 公益社団法人滋賀労働基準協会東近江支部長 会 の 辞 ―1― 心とからだの滋賀健康まつり 近江八幡市文化会館 小ホール 12時～15時 ＴＨＰ体験コーナー 体脂肪測定、骨密度測定 近畿健康管理センター 血管年齢測定、ストレス測定 滋賀産業保健総合支援センター 脳年齢計、ボイスクリニック 滋賀保健研究センター 安全衛生相談コーナー 滋賀産業保健総合支援センター 日本労働安全衛生コンサルタント会滋賀支部 日本作業環境測定協会京滋支部滋賀分会 安全衛生用品展示コーナー 出展企業・団体 大塚製薬（株） （株）近畿エコサイエンス （株）重松製作所 （株）シモン 新コスモス電機（株） 全国健康保険協会滋賀支部 （株）第一学習社 中央労働災害防止協会 ミドリ安全滋賀（株） 展 示 品 イオンウォーター・カローリーメイト 局所排気装置デモ機 呼吸用保護具、保護衣 耐滑安全靴、その他安全衛生保護具 ガス検知器 協会けんぽ健診パンフレット、健康相談 成人用新体力テストシステムパンフレット 安全衛生図書用品 安全靴、安全保護具一般、防災用品 （五十音順） 心とからだの滋賀健康まつり会場 ᔃ䈫䈎䉌䈣䈱ஜᐽ⑂䉍 THP㛎䉮䊷䊅䊷 䊶ㄭ⇰ஜᐽ▤ℂ䉶䊮䉺䊷 䊶ṑ⾐ஜ⎇ⓥ䉶䊮䉺䊷 䊶ṑ⾐↥ᬺஜ✚วᡰេ䉶䊮䉺䊷 ⥰ บ ోⴡ↢⋧⺣䉮䊷䊅䊷 ㄭ⇰䉣䉮䉰䉟䉣䊮䉴 䊶ṑ⾐↥ᬺஜ✚วᡰេ䉶䊮䉺䊷 䊶ഭోⴡ↢䉮䊮䉰䊦䉺䊮䊃ળ 䊶ᣣᧄᬺⅣႺ᷹ቯදળ ㊀᧻ᚲ දળ䈔䉖䉀 䊚䊄䊥ో 䉲䊝䊮 ╙৻ቇ⠌␠ ᣂ䉮䉴䊝䉴㔚ᯏ ญ ṑ⾐ഭၮḰදળ ㄭ⇰ోⴡ↢䉰䊷䊎䉴 䉶䊮䉺䊷 ―2― ᄢႦ⮎ 平成27年度労働安全衛生表彰 ［滋賀労働局関係］ 滋賀労働局長表彰 優良賞（安全確保対策） 東レ・オペロンテックス株式会社 滋賀事業場 奨励賞（安全確保対策） 株式会社エラストミックス 滋賀工場 エスジーエスエンジニアリング株式会社 高月工場 湖北精工株式会社 本社工場 タキロンプロテック株式会社 本社工場 中西輸送機株式会社 滋賀工場 ［災害防止団体関係］ 公益社団法人 滋賀労働基準協会長表彰 事業場表彰 伸和株式会社 日本メンテナスエンジニヤリング株式会社 琵琶湖事業所 廣瀬バルブ工業株式会社 株式会社惣田製作所 髙橋金属株式会社 公益財団法人鉄道総合技術研究所 風洞技術センター 株式会社目片鉄工所 王子エフテックス株式会社 滋賀工場 株式会社サン機工 個人表彰 岡田 博夫 岡田労働安全衛生コンサルタント事務所 所長 ―3― 建設業労働災害防止協会 会長表彰 優良賞 会 社 株式会社アヤシロ 現 場 株式会社桑原組 市立五個荘中学校改築工事 功労賞 山田 義正 株式会社大山建設 功績賞（所長） 笹田 平昭 株式会社千商 功績賞（安全衛生推進者等） 北村 正仁 株式会社奥村組 建設業労働災害防止協会 滋賀県支部長表彰 事業者表彰 １－⑴該当者 株式会社金子工務店 瀬田川南郷地区河道掘削工事作業所 た ち 建 設 株 式 会 社 大津湖南幹線補助都市計画街路工事作業所 株 式 会 社 き ぶ か わ 平成26年度第R207-M5号草津守山線補助道路整備工事作 業所 双 葉 建 設 株 式 会 社 平成24年度第1630-1坪谷川補助通常砂防総流防工事作業所 双 葉 建 設 株 式 会 社 平成24年度第60-1号下開田2号地区補助急傾斜地崩壊対策 総流防工事作業所 株 式 会 社 伊 藤 組 滋賀大学（彦根）総合研究棟改修（経済学系）その他工事 作業所 株 式 会 社 明 豊 建 設 平成25年度第E602-1号小室大路線補助道路整備工事作業所 株 式 会 社 桑 原 組 市立五個荘中学校改築工事作業所 １－⑵該当者 双 葉 建 設 株 式 会 社 野洲川野洲川地区他堤防強化工事作業所 株 式 会 社 明 豊 建 設 平成25年度第B671-1号国道365号補助道路修繕工事作業所 個人表彰 功労賞 ［㈱昭建］ ・吉村 道孝 ・北川 弘和［たち建設㈱］ ・白子與志次［大輪建設㈱］ ［㈱岡山建設］ ・山中 昌照［㈱ヤスダ］ ・北田 松夫［廣田建設㈱］ ・水田 重行 ［大栄テクノ㈱］ ・甲斐 国臣［㈱安田組］ ・西邑 邦彦［豊栄建設㈱］ ・前川 徹 ［杉橋建設㈱］ ［㈱大山建設］ ・横田 勉［㈱明豊建設］ ・廣瀬 富雄 ・桂田佐久雄 功績賞 ［ライム㈱］ ・西村 一司 ・髙山 正実［㈱笹川組］ ・小田 照久［㈱三東工業社］ ［村井建設㈱］ ［鈴木建設］ ・森山 竜弘［㈱ヤマタケ創建］ ・勝山 浩二 ・鈴木 七郎 ［㈱友輝建設］ ［㈱桑原組］ ・藤井 一彦［田中シビルテック㈱］ ・小池 光雄 ・中村 靖行 職長賞 ［㈱岡山建設］ ［オオサワ㈱］ ・北川 直治 ・西邑 義武 ・萩原 広靖［㈱ヤマタケ創建］ ・中川 聡［㈱義中組］ ・白井 篤［㈱桑原組］ ―4― 陸上貨物運送事業労働災害防止協会長表彰 安全衛生表彰 進歩賞 イワタニ・エコ・ロジ株式会社 林業･ 木材製造業労働災害防止協会長表彰 功績賞 伊夫貴克比古 林災防滋賀県支部 前専務理事 一般社団法人日本ボイラ協会長表彰 優良ボイラー溶接士 遠藤 康男 株式会社ヒラカワ 滋賀事業所 優良ボイラー製缶士 中路 清一 川重冷熱工業株式会社 滋賀工場 一般社団法人日本ボイラ協会京滋支部長表彰 優良ボイラー技士 津隈 英雄 旭化成ケミカルズ株式会社 優良ボイラー技士 中山 壽人 旭化成ケミカルズ株式会社 優良ボイラー技士 村松 正治 ピー・アンド・ジー株式会社 滋賀工場 一般社団法人日本クレーン協会長表彰 優良クレーン等運転業務従事者 北川 清一 富士車輌株式会社 優良玉掛け業務従事者 平野 直由 ダイハツ工業株式会社 滋賀（竜王）工場 優良クレーン等整備従事者 遠藤愛一郎 積水化学工業株式会社 滋賀栗東工場 ―5― 一般社団法人日本クレーン協会滋賀支部長表彰 優良クレーン等運転業務従事者 桑原 史範 株式会社野洲サルベージ 谷口 努 栗本コンクリート工業株式会社 森 和仁 株式会社日本サルベージサービス滋賀支店 大内 哲治 株式会社日本サルベージサービス滋賀支店 川合 満 富士車輌株式会社 柏原 靖典 ダイハツディーゼル株式会社 守山事業所守山工場 岡 博治 積水化学工業株式会社 滋賀栗東工場 東田 健 積水化学工業株式会社 滋賀栗東工場 木村 純一 ダイハツ工業株式会社 滋賀（竜王）工場 田中 勇一 ダイハツ工業株式会社 滋賀（竜王）工場 近藤 靖之 川重冷熱工業株式会社 滋賀工場 村崎 由明 株式会社メタルアート 優良玉掛け業務従事者 清水 拓也 富士車輌株式会社 北中 嘉彦 滋賀三谷セキサン株式会社 上田 茂和 ダイハツディーゼル株式会社 守山事業所守山工場 公益社団法人建設荷役車両安全技術協会 本部表彰 功績賞 水上 晋也 コマツリフト株式会社近畿四国カンパニー 柿崎 誠 カキザキ建機株式会社 公益社団法人建設荷役車両安全技術協会 滋賀県支部長表彰 普通賞 石脇 正人 滋賀建機株式会社 堀江 辰也 京栄ニチユ株式会社 堀井 勝次 近江ユニキャリア販売株式会社 辻野 健一 トヨタＬ＆Ｆ近畿株式会社 長屋 英治 コマツ滋賀株式会社 川島 秀徳 株式会社川嶋機械 小蔵 康幸 滋賀エール株式会社 岸本 祥 ニチユMHI 近畿株式会社 特別賞 古川 健一 滋賀ハイワーク株式会社 ―6― 事 例 発 表 「危険敢行性・危険感受性に着目した安全教育の実践」 ＴＯＴＯ株式会社滋賀工場 安全環境Ｇ 片岡 照彦氏 Ⅰ．企業紹介 滋賀・滋賀第二工場の概要 ①滋賀・滋賀第二工場安全衛生基本方針 ②安全統括概要 Ⅱ．危険敢行性・危険感受性に着目した安全教育（試行） １．背景 ２．危険敢行性・危険感受性とは ①タイプ分けの考え方とタイプ分け方法 ②タイプ別に教育すべきこと ３．試行結果 ―7― Ⅲ．危険敢行性・危険感受性に着目した安全教育（実践） １．推進計画の策定 ２．本教育の目指す姿（ＣＡ方法） ３．ＴＯＴＯ滋賀工場従業員のタイプ分けと安全教育の実施 ４．教育後の評価結果（ＣＡ） ５．Ｃタイプに教育すべきことの追加と教育実施 ６．上記で追加した教育の妥当性検証結果（ＣＡ） ７．まとめ ―8― 特別講演 「国境を越える感染症」から身を守る会社を守る ～MERS・デング熱・インフルエンザ～ 関西福祉大学教授 ドクトル外交官（外務省医務官）OB か つ だ よしあき 勝田吉彰 氏 ドクトル外交官（外務省医務官）としてアジア・アフリカ・欧州24か国で業務経験を重 ねた国際派医師。北京ではSARS のパンデミック渦中でリスクコミュニケーションを経 験。海外経験をもとに海外、とくに新興国・途上国への赴任者の健康管理・メンタルへル スの情報発信に精力的に取り組んでいる。 精神科臨床医として勤務後、オックスフォード大学留学を経て外務省入省。在スーダン日 本国大使館医務官を振り出しに、フランス・セネガル・中国の日本国大使館に在勤し、赴 任と出張で24か国の医療を経験。この中で、駐在員・NGO・青年海外協力隊・旅行者な どさまざまな立場の邦人と向き合い、非常事態への対処や予防活動を通して健康やメンタ ルを支える経験を重ねた。 それぞれの任国では １）スーダンでは、連日の砂嵐に見舞われ、最高気温50℃のなか１日20時間停電する過 酷な環境で、マラリアなど熱帯病も含めた、現地に在住する人々の健康・メンタル管 理にあたった。 ２）フランスでは、アフリカ支援公館としての位置づけのもと、医療資源の乏しい途上国 から重症患者の緊急移送の受入れ業務を通じて健康危機管理の経験を重ねた。さらに メンタル担当としても、アフリカ・中近東の広域担当した。 ３）セネガルでは、マラリアや消化器感染症などのケアとならんで、重症者を送り出す側 として緊急移送へのかかわりを通じて途上国における健康管理の経験を重ねた。 ４）中国では2003年のSARS 流行の対応を通じて、危機情報の効果的な伝え方、リスク コミュニケーションを身をもって学んだ。 在中華人民共和国日本国大使館参事官兼医務官を最後に退官後は近畿福祉大学（現神戸医 療福祉大学）教授を経て関西福祉大学教授として、外務省の経験や人脈を生かしながら海 外赴任にかかわる健康管理やメンタルへルスに関する研究や情報発信をおこなっている。 専門分野 １）渡航医学（海外渡航にともなう感染症・予防接種・現地医療情報発信など） ２）多文化間精神医学（海外渡航にともなう異文化ストレス・海外生活のストレス管理） ３）臨床精神医学（うつ病・認知症・アルコール依存症・統合失調症・PTSD など） 主な著書 パンデミック症候群－国境を越える処方箋（エネルギーフォーラム） ドクトル外交官世界を診る（星和書店） ドクトル外交官のスーダン見聞録（世界の動き社） 心に傷をうけた人の心のケア（保健同人社） 不安ときどき認知療法・・・のち心は晴れ（星和書店） ―9― ޥ520-2304 ṑ⾐⋵㊁ᵮᏒ᳗ේ↸ 664 ⇟ TEL 077㧙587㧙3588 FAX 077㧙587㧙5441 URL http://www.shrc.or.jp E-mail [email protected] ㄭ⇰ࠛࠦࠨࠗࠛࡦࠬߪ⊝ߐ߹ߩ⡯႐ⅣႺᡷༀ ߩ߅ᚻવࠍߚߒ߹ߔޕ ޣᬺߩߏ᩺ౝޤ 㧖⡯႐ߩᬺⅣႺ᷹ቯ 㧖ੱ㔺㊂ߩ᷹ቯ 㧖ⅣႺ⸘㊂⸽㧔ᄢ᳇ޔ᳓⾰ޔᐩ⾰╬ߩಽᨆ㧕 㧖ዪᚲឃ᳇ⵝ⟎ߩ⸳⸘ޔᣉᎿᬺോ 㧖↢⹜ᢱಽᨆ⹏ଔߩฃ⸤ᬺോ 㧖kes information ⊒ⴕ 㧖ⅣႺᡷༀߦ㑐ߔࠆࠦࡦࠨ࡞࠹ࠖࡦࠣ 㧖৻⥸ഭ⠪ᵷ㆜ᬺ 㧖ᢱ⡯ᬺ⚫ᬺ ஜᅈὉ᧙ᙱփಅᴾ ẖᵓᵐᵎᵋᵎᵖᵐᵏᴾ ๔Ⴤٻࠊฯ؉ầɯᴾ ᵏᵗᵋᵗᴾ ᵲᵣᵪᵆᵎᵕᵕᵇᵓᾀᵏᵋᵐᵒᵎᵏᴾ ᴾ ᵤᵟᵶᵆᵎᵕᵕᵇᵓᵐᵒᵋᵗᵗᵑᵓᴾ ᴾ ᵳᵰᵪᴾ ᴾ ᶆᶒᶒᶎᵘᵍᵍᶕᶕᶕᵌᶉᶃᶑᵋᶃᶁᶍᵌᶁᶍᵌᶈᶎᴾ ᵫᵿᶇᶊᴾ ᴾ ᶇᶌᶄᶍᵞᶉᶃᶑᵋᶃᶁᶍᵌᶁᶍᵌᶈᶎᴾ 㧷㧷㧯ߪ⊝ߐ߹ߩޔⓍᭂ⊛ߥஜᐽߠߊࠅࠍᔕេߚߒ߹ߔޕ ࠆ⸻ޟஜᐽ߆ࠄഃࠆஜᐽ߳ޠ 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