「日報入力型工事原価管理システムこうじくん」使用許諾契約

「日報入力型工事原価管理システムこうじくん」
使用許諾契約書
有限会社山本技建（以下、「山本技建」といいます。）のソフトウェア製品「日報入力型
工事原価管理システムこうじくん」
（以下、「本ソフトウェア」といいます。）の使用権（以
下、「本ライセンス」といいます。）を購入された法人、団体の皆様（以下、「お客様」とい
います。）へのご注意：
本使用許諾契約（以下、「本契約」といいます。）書は、本ソフトウェアに関してお客様
と山本技建との間に締結される法的な契約書です。お客様は、本ソフトウェアをインスト
ールした時点で、本契約書の条項に拘束されることを承諾したものとみなされます。
本ソフトウェアは、著作権法および著作権に関する条約をはじめ、その他の知的財産権
に関する法律ならびに条約によって保護されています。
１．期間
（１）本ライセンスの有効期限は、本ソフトウェアの購入代金が山本技建の口座に着金し
た日から起算して１年を経過した日の属する月の翌月１日までとします。
（２）有効期限終了後も本ソフトウェアの継続使用を希望するお客様には、山本技建指定
の年間サポート保守料金（または更新料）をお支払いいただいた上で、山本技建か
ら更新システムを送付（メール添付またはＣＤ－ＲＯＭによる）いたします。
２．著作権等
本ソフトウェア、本ソフトウェアに関する文書、図面、ドキュメントなどの文書に関
する所有権、著作権をはじめとする一切の知的財産権は、山本技建に帰属します。
３．禁止行為
次の行為は固く禁じます。以下の行為により山本技建に損害が発生した場合、損害賠
償請求の対象となるので、ご注意ください。
（１）本ソフトウェアを第三者に対して頒布、送信（自動公衆送信または送信可能化
を含む。）等を行うこと
（２）本ソフトウェアの貸与、リース、担保設定等を行うこと
（３）本ライセンスの譲渡、転売、付与、またはその使用を再許諾すること
（４）本ソフトウェアのリバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブル、
修正、改変または本ソフトウェアの派生ソフトウェアを作成すること
（５）本ソフトウェアに関するドキュメントを修正、翻訳すること
（６）本ソフトウェアの構成部分を分離して使用すること
４．保証の制限
（１）山本技建は、次の各号について一切の保証を行いません。
ア．本ソフトウェアに含まれた機能がお客様の要求を満足させるものであること
イ．本ソフトウェアの利用に起因してお客様のパソコンおよびサーバー等に不具合や
障害が生じないこと
ウ．本ソフトウェアが正常に作動すること
エ．本ソフトウェアに瑕疵（いわゆるバグおよび構造上の問題等を含む。
）が存在して
いた場合にこれが修正されること
（２）山本技建は、本ソフトウェアの機能および本ソフトウェアに付随するサービス等に
ついてお客様の事前の許可なく変更または中止する場合があります。また，本契約
締結時におけるものと同等の使用環境を永続的に保証するものではありません。
（３）山本技建からお客様に対する口頭もしくは書面等による一切の情報提供もしくは助
言は、新たな保証を行い、または、その他いかなる意味においても本保証の範囲を
拡大するものではありません。
５．免責事項
（１）お客様は、本ソフトウェアの使用ならびに本ソフトウェアに付随するサービスの利
用に基づいて発生した一切の直接または間接の損害（データ滅失、サーバーコンピ
ュータダウン、業務停滞、第三者からのクレーム等）および危険は全てお客様のみ
が負うことをここに確認し、同意するものとします。
（２）不法行為、契約その他いかなる法的根拠による場合でも、山本技建は、お客様その
他の第三者に対し、営業利益の損失、業務の停止、コンピュータの故障による損害
その他あらゆる商業的損害および損失等を含め、一切の直接または間接の損害につ
いて、責任を負いません。また、山本技建は、第三者からのいかなるクレームに対
しても責任を負いません。
６．本契約の解除および終了
（１）お客様が本契約書の条項および条件に違反した場合、山本技建は、本契約を何ら催
告なく即時解除することができます。
（２）本契約が解除または終了となった場合、お客様は、本ソフトウェア、その構成部分、
ドキュメントならびにその一切の複製物を破棄してコンピュータの記憶媒体上から
完全に消去しなければならず、以後は本ソフトウェアの使用を継続することはでき
ません。
（３）本契約の解除または終了に伴って本ソフトウェアの全部もしくは一部が利用不可能
となることによって、お客様および第三者が被った損害等について、山本技建は一
切責任を負いません。また、解除の理由にかかわらず、お客様が既にお支払い済み
のライセンス料または年間サポート保守料金等は原則として一切払戻しいたしませ
ん。
７．準拠法および裁判管轄
本契約の準拠法は日本法とします。本契約に関連して山本技建とお客様との間で生じ
た紛争については、旭川地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

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