Windows8

Windows8
初期作業(インストール&初期設定)
2015/11
※上記以外の Windows をご利用の場合、CD 内のフォルダ「ユーザーズガイド」→フォルダ「初期作業」を開き、
該当する Windows(PDF ファイル)を開き、印刷し、参照して下さい。
■対象ソフト
3点チャージ AF 系
スーパー3D 系
超 Speed 系
FX-AF 系
Information
●Windows8 は「マウス操作」と「タッチ操作」が可能ですが、本書は「マウス操作」で説明していま
す。マウス操作の「クリック」は、タッチ操作の「タップ」に該当します。
●説明画面は「3点チャージ AF スーパーT キット」を利用しています。フォルダ名(ファイル名)は、ご
利用の分析ソフトに置き換えて参照します。
●説明画面は開発中のため、ファイル名やデザイン等が実際と異なることがあります。
●パソコンに管理者(Administrator)を設定している場合、管理者のアカウントでログインして下さい。
[1章]インストール
CD に収納されている分析ソフトを、パソコンのデスクトップにインストールします。
また、2 章の作業終了後、分析ソフトをマイドキュメントに移動します。
■作業手順/インストール
①パソコン(Windows8)のスタート画面で、「デ
スクトップ」のタイルをクリック。
②デスクトップ画面の表示後、CD(分析ソフト)をパ
ソコンにセットすると、メッセージが表示。
③メッセージの部分をクリック。
▼メッセージの拡大図
④「このディスクに対して行う操作・・・」画面
で、「フォルダーを開いてファイルを表示」のア
イコンをクリック。
(注) 作業②でメッセージが表示されず、
デスクトップ画面に変化がない場合→P2 のサポー
トへ。
DVD ドライブ画面が表示された場合→P2 の⑤へ。
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⑤CD の入っているドライブ画面で「現在在ディスクにあるファイル」として、
「分析ソフト」と「ユーザーズガイド」が表示されたら、「分析ソフト」のアイコンをダブルクリック。
⑥展開先のフォルダ画面が表示されたら、
ボタン「参照」をクリック。
⑦「フォルダの参照」で、「デスクトップ」をクリ
ックし、ボタン「OK」をクリック。
⑧展開先のフォルダが表示されたら、
ボタン「展開」をクリック。
⑨インストールが完了すると、デスクトップに「分
析ソフト」のアイコンが表示される。
⑩CD/DVD ドライブの画面を閉じ、パソコンから
CD を取り出す。
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■サポート CD をパソコンにセットしても「メッセージ」(作業②)が表示されない
①デスクトップ画面左下「エクスプローラー」のアイコンをクリック。
②画面左「ナビゲーションウインドゥ」 ③リムーバブル記憶域があるデバイスのアイコンをダブルク
の「コンピューター」をクリック。
リックすると、「現在ディスクにあるファイル」が表示され
る。→P2 の⑤へ。
[2章]dll ファイル(Get Yahoo…dll)の設定
分析ソフトは株価データを高速取得する拡張ファイル「dll ファイル」(Get Yahoo…dll)を利用します。
「dll ファイル」は、コンピュータ(Cドライブ)のフォルダ「Windows」の中に設定(コピー&貼り付け)し
ます。稀に間違って、フォルダ「マイドキュメント」の中に設定するユーザーがいますが、この場合は動
作しないので、ご注意願います。
■正しい設定箇所→フォルダ「Windows」の中→分 ■稀に間違える設定箇所→フォルダ「ドキュメン
析ソフトは動作する
ト」(マイドキュメント)の中→分析ソフトは動作し
ない
「dll ファイル」は「3点チャージ」
「スーパー3D」
「超 Speed」
、各分析ソフトで共通なので、複
数の分析ソフトをお持ちの場合、1 個設定すれば OK です。なお、
「FXツイン・チャージAF-
S」は、専用の「dll ファイル」を設定します。
「dll ファイル」は特殊なファイルなので、開くことはできません。ダブルクリック等、ファ
イルを開く作業は禁止です。
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※説明画面は Windows 8
①デスクトップに表示された、 ②フォルダ「DLL」をダブルク ③「dll ファイル」が表示。
正式ファイル名は
分析ソフトのフォルダをダブ リックして、開く。
「Get Yahoo Stock Data2.dll」
ルクリックして、開く。
■「dll ファイル」の設定
※FX-AF-Sの正式ファイル名は、
「GetStockWeatherFxDll.dll」。
④「dll ファイル」のアイコンを右クリック。
⑤メニューから「コピー」をクリック。
⑥「ナビゲーションウィンドウ」の「コンピューター」
の「ローカルディスク」(C:)をクリック。
※ローカルディスクが
表示されない場合、
「ナ
ビゲーションウィンド
ウ」の「コンピューター」
をクリックし、次に、ハ
ードディスク・ドライブ
の「ローカルディスク
(C:)」のアイコンをダ
ブルクリック。
⑦ローカルディスク(C:)の中のフォルダ
「Windows」をダブルクリック。
⑧フォルダ「Windows」が開いたことを、アドレス
バーで確認し、画面左上「ホーム」タブをクリック。
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⑨メニューから「貼り付け」アイコンをクリック。
同系統の「dll ファイル」が未設定の場合は⑩-Aの画面、設定済の場合は⑩-Bの画面が表示。
「ファ
⑩-A「・・・アクセスは拒否されました」の画面 ⑩-B「ファイルの置き換え・・・」画面で、
イルを置き換える」をクリック。続いて、⑩-Aの
で、ボタン「続行」をクリック。
画面で、ボタン「続行」をクリック。
⑪「dll ファイル」がフォルダ
「Windows」内に貼り付けら
れたら、設定完了。画面をと
じる。
※2 章の作業が終わったら<分析ソフトをドキュメントに移動>
初期作業「1章」
「2章」の完了後、デスクトップの分析ソフトを、「ドキュメント」(マイドキュメント)
に移動させます。なお、CD から直接ドキュメントにインストールした場合、この作業は不要です。
■作業手順
①デスクトップのフォルダ「分析ソフト」のアイコ
ンを右クリックし、次に「送る」をクリックし、次
に「ドキュメント」をクリック。
②「分析ソフト」がドキュメントにコピーされる。
※デスクトップのファイルはそのまま残る。
③画面左下「エクスプローラー」のアイコンをク
リック。※P3 サポート①参照
④「ナビゲーションウインドゥ」の「ライブラリ」
の「ドキュメント」をクリック。分析ソフトがコ
ピーされたかどうか確認する。
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⑤デスクトップに残った「分析ソフト」は不要なの
で、そのアイコンを右クリックし、メニューの「削
除」をクリックし、削除する。
終わり/明地事務所
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