平成27年2月号 - 兵庫県信用保証協会

2
2Vol.644
015
CONTENTS
1
3
7
保証状況
12
今日からできる経営改革
海外投資関係保証
13
信用保証をご利用できる方
ユーザーインタビュー
14
提出書類の確認
各種保証制度のご案内
セーフティネット保証(経営安定関連保証)
信用保証協会ニュース
景気動向調査(平成26年12月)の結果をお知らせします
金融機関の皆さまへ
〜保証推進感謝表彰の中間報告〜
新規保証・チャレンジサポートキャンペーンの取扱期間は
3月末までです
職員研修(提案力向上研修)を実施
年度末に向けた資金繰り相談体制について
8
株式会社谷忠
9
ひょうごの開拓者たち
北野祐次(株式会社関西スーパーマーケット 創業者)
新規保証・チャレンジサポートキャンペーン
実施期間
平成27年3月31日
(火)
まで
詳細につきましては、
各事務所・支所までお問い合わせください。
(お問い合わせ先は裏表紙をご覧ください)
[平成26年]12月の保証状況
12月の保証概況
当 月 中
件 数
当 期 中
前年比(%) 金額(百万円) 前年比(%)
件 数
前年比(%) 金額(百万円) 前年比(%)
保
証
申
込
2,300
98.9
39,964
101.8
16,395
93.3
254,990
84.7
保
証
承
諾
2,365
97.6
41,686
102.1
16,208
93.4
252,181
84.7
保 証 債 務 残 高
-
-
-
-
98,031
95.7 1,109,571
93.6
165
177.4
1,721
172.1
1,505
代
位
弁
済
92.8
19,005
105.6
代位弁済は元利
① 保証承諾
12月の保証承諾は2,365件(前年同月比97.6%)、41,686百万円(同102.1%)となり、前年同月に比べ、件数は57件下回り、金額は875
百万円上回った。
また、保証申込は2,300件(同98.9%)、39,964百万円(同101.8%)となり、前年同月と比べ、件数は下回り、金額は上回った。
保証承諾(前年比較)
(単位:百万円)
60,000
50,351
50,000
40,000
40,811 41,686
38,476
36,398
30,205
30,000
33,026
27,539
29,741
28,819
23,447
28,958
25,425
24,507
20,000
10,000
平成25年 平成26年
平成25年 平成26年
平成25年 平成26年
平成25年 平成26年
平成25年 平成26年
平成25年 平成26年
平成25年 平成26年
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
資金使途別
12月の保証承諾のうち、運転資金は38,895百万円(前年同月比102.8%)、設備資金は939百万円(同91.4%)と
業種別
12月の業種別保証承諾の状況は、飲食店1,078百万円(前年同月比128.4%)、サービス業5,736百万円(同
なり、前年同月と比べ、運転資金は上回り、設備資金は下回った。
110.1%)、卸売業8,490百万円(同109.5%)、建設業9,739百万円(同101.5%)、運送・倉庫業2,287百万円(同
101.5%)等で前年同月を上回り、不動産業1,408百万円(同98.8%)、小売業5,089百万円(同95.0%)、製造業
7,251百万円(同93.5%)、等で前年同月を下回った。
金融機関群別
12月の金融機関群別保証承諾の状況は、信用金庫22,489百万円(前年同月比116.9%)で前年同月を上回り、第
二地方銀行9,009百万円(同95.4%)、信用組合3,207百万円(同86.5%)、都市銀行4,234百万円(同86.0%)、地方
銀行2,526百万円(同82.8%)等で前年同月を下回った。
1
② 保証債務残高
12月末の保証債務残高は、
98,031件
(前年同月比95.7%)
、
1,109,571百万円
(同93.6%)
となり、
件数、
金額ともに前年同月を下回った。
保証債務残高(前年比較)
(単位:百万円)
1,300,000
1,200,000
1,203,572
1,197,560
1,137,518
1,190,883
1,131,372
1,187,819
1,122,970
1,188,743
1,118,738
1,182,348
1,114,142
1,100,000
1,186,027
1,109,571
1,106,265
平成25年 平成26年
平成25年 平成26年
平成25年 平成26年
平成25年 平成26年
平成25年 平成26年
平成25年 平成26年
平成25年 平成26年
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
③ 事故報告
12月の事故報告受付は、
230件
(前年同月比98.7%)
、
2,131百万円
(同76.1%)
となり、
前年同月と比べ、
件数は3件、
金額は668百万円の減
少となった。
事故報告残高については、
12月末で979件
(同70.3%)
、
10,588百万円
(同66.3%)
となり、
件数、
金額ともに前年同月を下回った。
事故報告受付(前年比較)
(単位:百万円)
6,000
4,000
4,266
3,620
3,206
3,112
3,358
2,980
2,862
3,394
3,416
3,196
1,941
2,000
2,798
2,136
2,131
平成25年 平成26年
平成25年 平成26年
平成25年 平成26年
平成25年 平成26年
平成25年 平成26年
平成25年 平成26年
平成25年 平成26年
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
④ 代位弁済(元利金)
12月の代位弁済は、
165件
(前年同月比177.4%)
、
1,721百万円
(同172.1%)
となり、
前年同月と比べ、
件数は72件、
金額は721百万円の増
加となった。
代位弁済(前年比較)
2,661
2,561
2,188
2,000
(単位:百万円)
2,921
3,000
1,717
1,726
1,897
2,225
2,307
2,091
1,721
1,698
1,215
1,000
1,000
平成25年 平成26年
平成25年 平成26年
平成25年 平成26年
平成25年 平成26年
平成25年 平成26年
平成25年 平成26年
平成25年 平成26年
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2
信用保証協会ニュース
景気動向調査(平成26年12月)の結果をお知らせします
〜先行きについては引続き慎重な見方〜
平成26年12月の調査結果がまとまりましたので、
お知らせします。
①調 査 時 点 : 平成26年12月 ②調 査 方 法 : 無記名・郵送方式
③調 査 対 象 :1,500事業者 ④有効回答数 : 333
(回答率22.2%)
【調査要領】
※ 本調査は四半期ごとに当協会の保証利用企業を対象に実施しています。
現在と今後の景況、借入難易感について
今回調査結果(平成26年12月)
【生産・売上】
前回調査時に比べ
DI値は改善
DIの推移
40%
当期
(10-12月)
24.6%
42.0%
20%
33.3%
0.3%
■ 増加 ■ 変わらない
■ 減少 ■ 無回答
【採算】
前回調査時に比べ
DI値は改善
次期
20,1%
(1-3月)
0%
44.4%
25%
50%
-20%
35.1%
75%
100%
当期
(10-12月)
55.0%
0.3%
次期
(1-3月)
【資金繰り】
52.9%
25%
50%
75%
100%
24.3%
9.3%
0.3%
次期
(1-3月)
【借入難易感】
58.9%
25%
50%
75%
100%
1.5%
72.4%
15.9%
6.9%
1.2%
次期
(1-3月)
0%
平成26年
7-9月
平成26年 平成27年
10-12月 1-3月(見込み)
平成25年
10-12月
平成26年
1-3月
平成26年
4-6月
平成26年
7-9月
平成26年 平成27年
10-12月 1-3月(見込み)
平成25年
10-12月
平成26年
1-3月
平成26年
4-6月
平成26年
7-9月
平成26年 平成27年
10-12月 1-3月(見込み)
平成25年
10-12月
平成26年
1-3月
平成26年
4-6月
平成26年
7-9月
平成26年 平成27年
10-12月 1-3月(見込み)
-20%
-40%
65.2%
25%
50%
-20%
-40%
0%
-10%
-20%
-30%
26.7%
75%
-10%
-30%
31.5%
10.2%
当期
次期(1-3月)DI値が (10-12月)
大きく悪化
■ 容易 ■ 変わらない
■ 難しい ■ 無回答
平成26年
4-6月
0%
66.7%
0%
平成26年
1-3月
-30%
33.9%
9.0%
当期
前回調査時から大きな(10-12月)
変動は見られず
■ 好転 ■ 変わらない
■ 悪化 ■ 無回答
平成25年
10-12月
-10%
31.5%
12.9%
0%
-40%
0%
13.5%
■ 好転 ■ 変わらない
■ 悪化 ■ 無回答
0%
100%
-40%
当期(10-12月)は前回調査(7-9月)に比べ、
「生産・売上」および「採算」
「資金繰り」
「借入難易感」の全項目でDI値が
改善していますが、次期(1-3月)では一転して悪化しており、先行きについて引続き慎重な見方が窺えます。
3
信用保証について
【借入れに占める信用保証利用の割合】
9.7%
10.1%
27.8%
26.5%
26.0%
27.9%
32.6%
29.0%
平成25年
10-12月
5.2%
4.9%
6.5%
3.9%
平成26年
1-3月
7.9%
8.4%
12.7%
28.6%
平成26年
4-6月
1.4%
1.1%
1.1%
1.5%
9.3%
10.4%
11.2%
10.7%
12.6%
70.5%
71.8%
72.2%
69.4%
15.7%
16.3%
15.5%
18.7%
16.2%
平成26年
1-3月
平成26年
4-6月
平成26年
7-9月
平成26年
10-12月
平成27年
1-3月
69.7%
24.6%
25.9%
30.2%
4.5%
30.3%
30.0%
28.3%
【金融機関からの信用保証付要請】
6.6%
26.2%
30.0%
平成26年
7-9月
平成26年
10-12月
■ ほとんど全部 ■ 半分以上 ■ 半分未満 ■ ほとんどなし ■ 無回答
■ 強まると思う ■ 変わらないと思う ■ 弱まると思う ■ 無回答
前回調査と比べ、信用保証利用の割合を「ほとんど全部」とする回答が3.8ポイント増加しています。
金融機関からの信用保証付要請は、
「強まると思う」とする回答が前回調査より2.5ポイント減少しましたが、依然
として、
「強まると思う」とする回答が「弱まると思う」とする回答を上回っています。
経営上の課題(複数回答)
60%
51.4%
50%
40%
34.2%
33.3%
30%
30.9%
25.5%
18.6%
20%
18.6%
15.3%
15.0%
13.5%
8.1%
10%
5.1%
0.9%
1.8%
中国・韓国問題
その他
3.6%
過剰在庫
為替
技術・商品開発
後継者難
取引条件の悪化
消費者ニーズの多様化
借入過多
資金調達
業界構造変化
消費税増税
競争激化
人材・労働力の確保
コスト高
売上・受注の減少
0%
6.6%
経営上の課題は、
51.4%が「売上・受注の減少」、
34.2%が「コスト高」
となっています。
次いで、
「人材・労働力の確保」
「競争激化」
「消費税増税」
の順となっています。
景気動向調査にご協力いただいた皆さまに厚くお礼申し上げます。今後も引続き、
ご協力いただきますようお願い申し上げます。
ご回答いただいた結果を踏まえ、信用保証制度の適切な運営に取組んでまいります。
なお、調査内容の詳細につきましては、当協会のホームページにて公表しています。
【ホームページアドレス】http://www.hosyokyokai-hyogo.or.jp
※構成比の数値は、
小数点第2位を四捨五入したものです。
そのため、
個々の構成比の合計が100%にならない場合があります。
4
信用保証協会ニュース
金融機関の皆さまへ
〜保証推進感謝表彰の中間報告
(平成26年12月末現在)
〜
金融機関の皆さまには、
平素より保証推進にご協力をいただき、
厚く御礼申し上げます。
保証付融資の推進に積極的に取組まれ、優れた業績を挙げられた金融機関および金融機関店舗に対し
て、
感謝状および副賞を贈呈しています。
平成26年12月末現在における順位は以下のとおりです。
金融機関部門
順位
1
2
3
4
5
金融機関名
淡陽信用組合
中兵庫信用金庫
播州信用金庫
池田泉州銀行
但陽信用金庫
前年度比
99.0%
98.3%
96.2%
95.5%
95.4%
(単位:千円)
保証債務残高
15,003,047
21,377,380
32,757,381
18,179,526
24,141,587
6位以下は、
基準を満たした金融機関がございません。
金融機関店舗部門(阪神事務所)
順位
1
2
3
4
5
6
7
7
9
10
11
12
(単位:千円)
金融機関名
前年度比
保証債務残高
池田泉州銀行 伊丹支店
109.7%
1,472,441
中兵庫信用金庫 三田支店
109.2%
1,336,582
中兵庫信用金庫 新三田支店
106.3%
1,307,988
日新信用金庫 西宮今津支店 106.1%
1,223,060
尼崎信用金庫 立花支店
105.4%
2,857,481
播州信用金庫 尼崎支店
105.0%
1,564,864
みなと銀行 西宮支店
104.3%
4,196,482
尼崎信用金庫 三田支店
104.3%
2,825,780
尼崎信用金庫 阪神西宮支店 103.4%
2,712,319
尼崎信用金庫 浜田支店
101.6%
1,804,902
北おおさか信用金庫 伊丹支店
100.5%
1,133,385
尼崎信用金庫
浜甲子園支店 100.4%
2,971,999
13位以下は、
基準を満たした金融機関がございません。
金融機関店舗部門(但馬支所)
順位
1
2
3
4
5
6
金融機関名
但馬信用金庫
浜坂支店
但馬銀行
生野支店
みなと銀行
和田山支店
但馬銀行
問屋町支店
兵庫県信用組合 豊岡支店
但馬銀行
城崎支店
金融機関店舗部門(西脇支所)
順位
1
2
3
4
5
5
金融機関名
中兵庫信用金庫 石生支店
日新信用金庫
滝野支店
みなと銀行
加西支店
中兵庫信用金庫 中町支店
兵庫県信用組合 篠山支店
兵庫県信用組合 中町支店
前年度比
110.7%
104.4%
102.9%
102.1%
102.0%
101.6%
(単位:千円)
保証債務残高
452,825
359,929
1,566,897
494,598
2,348,392
921,870
前年度比
156.9%
108.2%
105.5%
102.7%
101.5%
101.5%
(単位:千円)
保証債務残高
322,880
571,145
1,743,161
370,108
1,721,437
1,118,568
金融機関店舗部門(神戸事務所)
順位
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
10
10
13
金融機関名
兵庫県信用組合 六甲道支店
日新信用金庫 板宿支店
兵庫県信用組合 大橋支店
中兵庫信用金庫 神戸北支店
神戸信用金庫 玉津支店
姫路信用金庫 明石支店
兵庫信用金庫 藤原台支店
神戸信用金庫 ポートアイランド支店
中兵庫信用金庫 三宮支店
神戸信用金庫 西明石支店
神戸信用金庫 西灘支店
神戸信用金庫 西鈴蘭台支店
大正銀行
神戸支店 金融機関店舗部門(姫路支所)
順位
1
2
3
4
5
6
7
7
7
10
11
12
12
金融機関名
商工組合中央金庫 姫路支店
西兵庫信用金庫 夢前支店
みなと銀行
福崎支店
西兵庫信用金庫 相生支店
西兵庫信用金庫 姫路北支店
西兵庫信用金庫 飾磨支店
みなと銀行
山崎支店
みなと銀行
御着支店
みなと銀行
上郡支店
姫路信用金庫
駅南支店
播州信用金庫
船場支店
西兵庫信用金庫 太子支店
姫路信用金庫
白浜支店
金融機関店舗部門(淡路支所)
順位
1
2
3
4
5
6
金融機関名
淡陽信用組合
下加茂支店
みなと銀行
洲本支店
淡陽信用組合
物部支店
徳島銀行
洲本支店
淡陽信用組合
仮屋支店
淡陽信用組合
福良支店
金融機関店舗部門(加古川支所)
順位
1
2
3
4
4
6
金融機関名
淡陽信用組合
加古川支店
但陽信用金庫
神野支店
姫路信用金庫
宝殿支店
みなと銀行
志方支店
播州信用金庫
加古川支店
但陽信用金庫
稲美支店
前年度比
133.6%
114.6%
112.5%
111.5%
111.4%
104.8%
104.1%
103.2%
102.7%
102.5%
102.5%
102.5%
102.1%
(単位:千円)
保証債務残高
1,405,275
1,430,959
4,043,838
1,072,418
3,302,931
3,002,578
1,380,303
1,560,672
1,539,308
1,297,092
1,147,848
1,016,498
1,056,927
前年度比
116.8%
109.9%
108.0%
106.6%
105.4%
103.2%
102.3%
102.3%
102.3%
101.0%
100.8%
100.1%
100.1%
(単位:千円)
保証債務残高
1,212,065
1,017,348
2,743,252
1,203,854
1,011,826
1,186,716
2,406,570
1,142,545
1,013,199
3,815,096
1,215,423
1,899,546
1,593,139
前年度比
106.9%
106.7%
106.1%
104.7%
104.5%
103.5%
(単位:千円)
保証債務残高
378,300
6,024,278
315,661
1,004,723
720,786
1,139,110
前年度比
118.5%
112.1%
108.1%
106.8%
106.8%
105.1%
(単位:千円)
保証債務残高
354,073
773,522
1,619,000
2,106,583
995,165
642,706
【金融機関感謝制度 選定基準(概要)】
(1)
金融機関部門
(以下の条件をいずれも満たす全ての金融機関を対象とします)
①平成26年度末における保証債務残高が100億円以上、
かつ対前年比※1が協会全体の平均
(95.4%)
以上 ※2
②平成26年度における代位弁済率が全国の平均 以下
(2)
金融機関店舗部門
(以下の条件をいずれも満たす金融機関店舗を対象とします)
①平成26年度末における保証債務残高の対前年比※1が上位
(神戸事務所、
阪神事務所および姫路支所管内は10位以内、
但馬支所、
淡路支所、
西脇支所
および加古川支所管内は3位以内)
②平成26年度末における保証債務残高が基準以上
(神戸事務所、
阪神事務所および姫路支所管内は10億円以上、
但馬支所、
淡路支所、
西脇支所および
加古川支所管内は3億円以上)
、
かつ対前年比※1が100%以上
③平成26年度における代位弁済率が全国の平均※2以下
【※1】平成26年3月末時点の保証債務残高との対比 【※2】
1.41%(平成26年12月末)
詳細につきましては、
当協会ホームページ
(http://www.hosyokyokai-hyogo.or.jp)
をご覧ください。
5
新規保証・チャレンジサポートキャンペーンの取扱期間は3月末までです
より多くの皆さまに信用保証協会をご利用いただくため、
「新規保
証キャンペーン」
および「チャレンジサポートキャンペーン」
を実施し
ています。
新規保証キャンペーンでは、
当協会のご利用がない中小企業者を対
象に保証料率を平均20%割引いた
『スタートⅡ』
をご用意し、
チャレン
ジサポートキャンペーンでは、
創業や新事業展開にチャレンジする方
を対象に保証料率を0.6%に引き下げています。
キャンペーンの取扱いは平成27年3月31日までの協会申込受付分
となっております。
この機会にぜひ信用保証をご利用ください。
職員の提案力強化に向けた取組み
職員研修
(提案力向上研修)
を実施
中小企業の皆さまが抱える経営上の課題等に対し、
適
切な支援策を提供できることを目的とした職員研修
(提
案力向上研修)
を1月25日に実施しました。
当日は、
現場の最前線にいる審査担当職員等が数多く
参加し、
プロのコンサルタントからマーケティング理論
(中小企業における販売活動等)
について専門的なノウハ
ウを学ぶことができました。
幅広い観点からお客様の経営状態を把握し、
適切な支
援策が提供できるよう、
今後も継続的に職員の提案力向
上に努めてまいります。
年度末に向けた資金繰り相談体制について
年度末の資金繰り繁忙期を控え、
資金調達をお考えの方はお気軽に担当窓口までご相談ください。
各種保証制度のご案内をはじめ、
保証付借入金の借換えや返済条件の見直しなど、
お客様に応じた
資金繰りのご提案をさせていただきます。
資金繰り支援に加え、
経営改善に取組まれる方に対しては、
経営課題に応じた専門家を無料で派遣
する
「外部専門家派遣制度」
や、
国の実施する
「認定支援機関による経営改善計画策定支援事業」
を利
用した計画策定費用の一部補助など、
さまざまな経営支援メニューを取り揃えていますので、
ぜひご
利用ください。
金融相談・経営相談にかかる担当窓口
(各事務所・支所)
につきましては、
裏表紙をご覧ください。
6
各種保証制度のご案内
セーフティネット保証(経営安定関連保証)のご案内
経済環境の急激な変化に直面し、
経営の安定が必要な中小企業の方は、
セーフティネット保証をぜひ
ご利用ください。
円滑な資金調達に向けバックアップします。
セーフティネット保証5号
平成27年1月〜3月の指定業種は、
224業種となっています。
売上高等の減少により、経営の安定が必要な中小企業の方は、通常の保証枠とは別枠で事業資
金を調達することが可能です。
ぜひご活用ください。
【指定業種の一例】
◦一般土木建築工事業 ◦土木工事業 ◦一般管工事業 ◦靴下製造業 ◦なめし革製造業
◦かばん製造業 ◦ゴム製履物・同附属品製造業 ◦ガソリンスタンド ◦一般貨物自動車運送業など
指定業種は経済産業大臣により、
原則として四半期ごとに指定されています。
詳細は、
当協会ホームページ
【http://www.hosyokyokai-hyogo.or.jp】
でお知らせしています。
ご利用のメリット
● 通常の保証枠とは別枠
(無担保8,000万円、
最大2億8,000万円)
でご利用いただけます。
● 保証料率は、
通常の保証枠より低く設定されています
(セーフティネット保証5号ご利用時は0.90%)
。
※制度融資を利用する場合は、
保証料率が軽減される場合があります。
手
続
方
法
● ご利用の際には、
本店所在地
(個人事業主の方は主たる事業所)
の市または町の商工担当部署で認定を
受けてください
(認定の取得には要件がございます)
。
セーフティネット保証の詳細につきましては、
各事務所・支所の相談窓口までお問い合わせください。
(お問い合わせ先は裏表紙をご覧ください)
〜海外展開をお考えの中小企業者の方へ〜
海外投資関係保証をご利用ください
海外への直接投資および海外現地法人への貸付等にかかる資金需要が生じた場合にぜひご利用ください。
海外投資関係保証はこんな時におすすめです!
●
●
●
●
海外現地法人を設立する前に、
現地の市場調査を行うので費用が必要になった。
海外工場の現地スタッフおよび従業員に行う研修・訓練費用が必要になった。
海外で現地生産を始めたい
(工場・営業所設置資金)
。
海外で不動産事業を展開したい
(現地物件購入・建築資金)
。
資
金
使
途
海外直接投資事業に必要な資金
保 証 限 度 額
2億円(組合は4億円)
保
証
期
間
20年以内(最大)
保
1.05%
お問い合わせ窓口
証
料
率
経営支援室(TEL 078-393-3920)※制度の詳細については、お問い合わせください。
次ページに
「海外投資関係保証」
のユーザーインタビューを掲載していますのでご覧ください。
7
ユーザーインタビュー
信用保証を
利用してみて
株式会社谷忠様に
「海外投資関係保証」
をご利用していただきました。
事業の可能性を見ていただき
海外進出が実現しました
株式会社谷忠 代表取締役 谷俊二さん
Q カンボジアで不動産事業を始め
たきっかけは?
大学卒業後、
東京の証券会社で働いていましたが、
阪
神・淡路大震災で傷ついたふるさとの街並みを見て、
神
戸の復興に関わる仕事に携わろうと戻ってきました。
その後、不動産会社を創業し、現在3人の従業員で兵庫
区を拠点に住宅の建築、
売買仲介、
賃貸事業を行ってい
ます。2年前、アベノミクスによる金融緩和で円安が進
んだことから今後日本では金融資産価値が下落すると
考え、事業リスクをカバーするために海外での不動産
事業を模索しました。
アジアの中でも将来性が見込め、
日本の法体系に近いカンボジアに着目しました。
を
Q「海外投資関係保証」
利用していかがでしたか?
貸付・
出資等
海外現地法人
融資
国内中小企業
(㈱谷忠 様)
国内金融機関
信用保証協会
2013年に現地法人を設立しましたが、
当時、
われわ
れのような零細企業の海外不動産事業に対する融資
は前例がない、
と首を縦に振る金融機関はなかなかあ
りませんでした。
「海外投資関係保証」
のことを知り、
直
接信用保証協会に電話をしてみると、
まさにうちのよ
うな会社のためにある制度なのだから、
と力強い言葉
をいただきました。
そこから現地のデータや分析を基
に事業計画を練り上げていきました。
当社の決算や担
保能力から機械的に判断するのではなく、
事業の可能
性をしっかり見てもらった上で、保証承諾いただきま
した。
おかげさまでプノンペンの一等地に外国人用賃
貸マンションの建設を始めることができました。
債務保証
今回の保証支援の概要
Q これからの事業展開を
どのように考えておられますか?
プノンペンの一等地で賃貸マンションの建設がスタート
株式会社谷忠
神戸市兵庫区本町1-3-24 TEL 078-511-1408
今後、
日本からカンボジアに進出する中小企業が増
えることでしょう。駐在員が滞在できる低廉で清潔か
つセキュリティの高い賃貸マンションの建設に力を入
れ、
間接的にカンボジア進出をサポートできればと考
えています。当社も現地での事業を成功させ、カンボ
ジアの株式市場に日系企業第1号として上場すること
が目標です。
8
ひょうごの
開拓者たち
兵庫県ゆかりの経済人の足跡
北野祐次
(株式会社関西スーパーマーケット 創業者)
1924-2013
1924
(大正13)
年 兵庫県伊丹市に生まれる
兵庫県、大阪府、奈良県に計65店舗
1959
(昭和34)
年 相互産業株式会社(現株式会社関西スーパーマーケット)設立、社長に就任
を展開する株式会社関西スーパー
1965
(昭和40)
年 オール日本経営者協会[オール日本スーパーマーケット協会(AJS)の前身]
2代目会長に就任
マーケット。本格的な食品スーパー
1967
(昭和42)
年 AJSの視察でハワイ・アメリカ本土のスーパーに学ぶ
の先駆けとして鮮度管理、労働生産
2002
(平成14)
年 株式会社関西スーパーマーケット代表取締役会長に就任
性の向上を目指し常に先頭を走っ
2013
(平成25)
年 88歳で死去
てきた。総合スーパーを目指すこと
なく食品スーパーにこだわり続け
てきたのは、創業者の北野祐次の強
い思いがあればこそ、であった。
9
スーパーマーケットとの出合い
1941(昭和16)年に中外商業学校(現県立尼崎北高
校)を卒業後、大阪鉄道局に入局した北野は47(同
22)年、大阪市中央卸売市場で家業の乾物卸売業に従
伊丹市の関西スーパー1号店
事することになる。その集金で訪れた福岡県小倉市
(現北九州市)で「丸和フードセンター」のオープンに
払いの風景に驚く。
「日々売掛金の回収に苦労する自
遭遇した。120坪ほどある小売市場形式の総合食料品
分の商売とはえらい違いだ。これからはこんな商売で
店をセルフサービス方式に切り替えての改装オープン
ないといけない」と痛感。スーパーマーケットという
で、本格的なスーパーマーケットの先駆けと言われた
事業に新たな可能性を感じた。
店である。北野はそのにぎわいぶりと、レジでの現金
東京のスーパーマーケットを視察するなど3年間の
"本業一筋"
YUJI KITANO
準備期間を経て、1959(昭和34)年、実兄を含む10
どこも試行錯誤の連続だった。互いに情報交換し、知
人の出資により前身となる相互産業株式会社(74年に
恵を出し合って、本物のスーパーマーケットをわが国
現関西スーパーマーケットに変更)を設立する。伊丹
につくっていこうという志の下、1962(昭和37)年に
市内に1号店を開店するための土地を探す中で、
「周囲
15社で業界団体の「オール日本経営者協会[オール日
の小売市場に負けないように」と建坪は当時のスー
本スーパーマーケット協会(AJS)の前身]
」を創立。北
パーとしては最大規模の300坪に決めた。
野は推されて副会長に就任する。
だが、この計画に地元の商業者たちが猛反発する。
そのAJSの視察で1967(昭和42)年にハワイ・米国
商店連合会が中心となって兵庫県に営業許可を下ろさ
本土に出向いた北野は、本場のスーパーに衝撃を受け
ないよう陳情した。度重なる会談の末、
「野菜類を扱わ
た。店内は明るく清潔で、床はピカピカに磨かれてい
ない」
「今後拡張しない」
「大売り出しをするときは両者
た。果物の匂いで満ちあふれ、みずみずしい青果物が
が協力して実施する」などの条件付きでようやく開店
冷蔵オープンケースに整然と並べられていたのだ。日
にこぎつけることができた。
本のスーパーでは、傷みの早い軟弱野菜以外を冷蔵
12月3日の開業初日の売り上げは予想の倍を上回る
ケースに並べることなど考えられなかった時代のこと
142万円。順調なスタートを切ったかに見えたが、年
である。多くのスーパーを見て回った北野は大きな教
が明けると売り上げはパタッと止まる。1月9日に至っ
訓を得た。
「一般家庭の普段の生活に欠かすことのでき
ては9万3,000円。当時専務だった故・水谷久三氏は
ない食料品と日用雑貨に絞った豊富な品ぞろえこそ
「当時のお客様は、籠を持ってお金を払わずに商品を
スーパーマーケットの大原則である」と。視察旅行中、
勝手に取ることに罪悪感があったのだろう。セルフ
日本でやりたいことが次々に沸いてきて、興奮で眠れ
サービスに対して不慣れだったから」と分析する。
なかったほどだったという。
視察を通じ「生鮮食品のおいしさは鮮度であり、そ
鮮度管理に徹底してこだわる
の鮮度は優秀な設備で科学的に管理していること。も
う一つは、買いやすい単位でプリパッケージを行って
いること」に感心した北野は、帰国すると早速、冷蔵
当時は日本におけるスーパーマーケットの黎明期。
庫とプリパッケージのためのフィルム選びに着手した。
10
生鮮食品は回転率が高い一方で、人手が掛かる難し
さをどう克服するかが大きな課題であった。そこで商
品を運ぶためのカートを開発する一方、バックヤード
にトラック荷台の高さに合わせたプラットホームを作
り、そこから店舗までの床を下り勾配にして台車や
カートによる商品搬入を楽にできるようにした。
生鮮の中でも最も作業が非効率だったのが鮮魚部
門。客から要望があった時だけさばくやり方は無駄が
あった。そこであらかじめ調理してパックしたものを
鮮度管理を考え開発した冷蔵ショーケース
売るセルフサービス方式を鮮魚部門にも導入。北野は
「芸術性や技術より、鮮度の高さと品質こそが重要」
植物の生理学に詳しい大学教授を呼んで社内で勉強
と「職人無用論」を説き、作業の単純化と標準化に取
会を開き、科学的な知識を基に温度、湿度を管理でき
り掛かった。冷蔵庫から魚を取り出して頭と尻尾を落
る冷蔵庫ができた。国産フィルムは伸縮性がなく、や
とし、はらわたを除いて3枚に開くまでを1工程、切
むなく米国製のものを使った。
「関西スーパーの青果物
り身にして盛り付けるのを1工程、パックして計量し
は鮮度がよく、おいしい」という評判がたちまち広がっ
値付けをするのが1工程と、3つの工程に分けた。素人
た。それまでは鮮度の落ちていない午前中は仕入れの2
でも単純作業を繰り返すうちに腕を上げていくことが
倍以上で売り、昼過ぎになると原価ぎりぎり、夕方に
できた。誰もがどの工程にでも入れるようになり、作
は半値以下で投げ売りし、残れば廃棄していた青果物
業量に応じて人員を流動的に動かすことが可能になっ
を1日中同じ値段で売ることができるようになった。
て人手の無駄がなくなった。こうした手法も同業者に
「ロスが多くて経験者でないと儲からない」とされてい
惜しみなく公開した。
た青果物を儲かる部門に仕立てることにもなった。
関西スーパー創業50年史の中で、北野はその後の
北野はこの経験をAJSの会員企業に公開した。1967
悔やまれる失敗として、マレーシアにおけるエビ加工
(昭和42)年11月、研究会の出席者を店に案内し、冷
場事業とホームセンター事業を挙げ、
「本業一筋」の大
蔵庫とプリパッケージ方法について説明すると、もっ
切さをあらためて説いた上で「時代が変わっても生き
と詳しく教えてほしいという要望が事務局に殺到し、
ていく上で必要不可欠な食品を扱うスーパーマーケッ
12日後に青果物担当者を集めた研究会を開いた。この
トは永遠に不滅です。こんなによい商売はないと今な
ように培ったノウハウを惜しみなく同業者に提供した
お思っています」と振り返っている。
のも「日本に真のスーパーを根付かせたい」との思い
関西スーパーは現在も食品スーパーとしての本分を
とともに「関西スーパーは常に進化しているので、他
はずさず、着実に店舗を増やし続けている。
者が追い付く時にはもっと前に進んでいる」との自負
があったからだ。
非効率だった鮮魚売場を改革
その後、日本のスーパーは生鮮品だけでなく、家電
や衣料品を扱うなど徐々に総合スーパー化の道を歩み
始めていった。相次ぐハワイ・米国本土への訪問で、
北野はスーパーの役割について自問自答を繰り返して
いた。そして到達した結論が、
「よく売れて回転率の高
AJSの研修でノウハウを惜しみなく公開した
い、しかも価格競争に巻き込まれにくい普段の食事の
材料、普段の生活を維持する商品を扱う」こと。店の
「関西スーパー25年のあゆみ」
ていたレストランや小型店もあえて閉鎖し、生鮮食品
「関西スーパー50年のあゆみ」
を中心とした食料品、日用品に特化した。
11
参考資料
贈答品売場や衣料品売場、さらには関連会社で手掛け
中小企業診断士がすぐに実践できる経営改善策をアドバイス
今 日 か ら で き る
経営改革
天空の城「竹田城跡」の麓にある焼き肉店
1.事例企業の沿革
[アドバイザー]兵庫県中小企業診断士協会 藤尾政明
「竹田城跡写真に特化した店内ギャラリー化」という
朝来市の竹田城下にある焼き肉&ステーキ店「竹
テーマで計画を策定することになりました。その目
田屋」の経営革新事例を紹介します。
的は、竹田城跡の登城者に店にお寄りいただき、展
同店は、地元但馬牛の中でも上質なものを厳選し
示した写真で竹田城跡を見た後の余韻を楽しみなが
て使用しており、店主は京都の料亭で修業した料理
ら、但馬牛を味わっていただくというもので、経営
人でもあります。店舗は2階建てで、客席数は120
革新のジャンルとしては「商品の新たな生産または
とこの地域では大きい部類に入る店です。
販売の方式の導入」ということになります。
目の前にある竹田城跡が「天空の城」として脚光
を浴び、登城者数が急激に伸び始め、平成24年度
3.経営革新計画の実現のために
は、年度初めから年間20万人のペースで推移して
「新商品の開発」とは違い、
「既存商品の新たな販売
いました。
方式の導入」というジャンルをテーマにしたものの、
同店にすれば、目の前まで年間予測20万人が来
やはりメニューにも目新しさが必要と考えました。
ているわけで、その人たちをいかに店内に誘引する
竹田城跡は遠方からのお客さんが多いため、メイン
かが最大の課題でした。
のターゲットとしては昼食客ということになります。
そこで、支援機関等の勧めもあって、この課題を
そこで、お昼メニューの目玉として開発したの
解決すべく、事業計画としての経営革新計画を策定
が、
「城山重」
(但馬牛焼き肉お重)です。但馬牛の薄
することになりました。
切り肉を焼いてご飯の上に敷き詰め、焼き肉のタレ
をかけ、器は付加価値を付けるため、丼ではなくプ
2.新規性・独自性
ラスチック製のお重を使いました。結果的にこれが
同じ事業計画を策定するなら、県から「お墨付き」
お昼の大ヒットメニューになります。
がもらえる経営革新計画の書式に則って立てようと
また、人を雇い午前中の2時間程度、竹田城跡で
考えたものの、経営革新計画には「新規性・独自性」
メニューの小冊子を配布することにしました。これ
の要素が求められます。
が集客の決定打となりました。
同店は、焼き肉&ステーキ店なのですが、売上の
ただメニューを配るだけではインパクトが弱い
構成比としては焼き肉のウエイトが高く、言わば焼
と考え、スタッフは朝来市が作成した「天空の城・
肉店としての「新規性・独自性」を探っていくことに
竹田城跡Tシャツ」を着てメニュー配りをしたとこ
なりました。
ろ、
「そのTシャツはどこで買えるのですか?」とメ
通常は、新商品を開発して「新商品の開発または
ニューを受け取りにお客さんの方から寄って来ら
生産」
、というテーマで計画策定していく事例が多い
れ、お昼の時間には多くのお客さんに来店いただい
のですが、同店の場合、
「新規性・独自性」のある焼き
ています。来店というより、なだれ込んで来られる
肉メニューの開発は思い浮かばなかったこともあり、
と言うほうが適当かもしれません。
竹田城跡の登城者の人たちに来店していただきたい
との思いから、店内の壁面に地元の写真愛好家の方
が撮った竹田城跡の四季折々の写真を数多く展示し、
お問い合わせ、ご相談はお気軽に(一社)兵庫県中小企業診断士協会まで
TEL 078-362-6000 [email protected]
12
信用保証協会は、
中小企業の皆さまが事業資金の融資を受けら
信用保証をご利用できる方
下記①〜④のいずれにも該当している事業者の方が
信用保証をご利用できます。
詳しくは、
当協会窓口にお問い合わせください。
①資本金または従業員のいずれかが、
右記の企業規模に該当していること。
②個人の場合は、
兵庫県内に住居、
事業所または営業所を有し、
事業を営んでいるこ
と。
法人の場合は、
兵庫県内に本店または事業所を有し、
事業を営んでいること。
③許認可等を必要とする事業の場合は、
当該事業に係る許認可等を申込人名義で
受けていること。
④事業上必要とする運転資金または設備資金であること。
業 種
資本金
従業員
製造業等
3億円以下
300人以下
卸売業
1億円以下
100人以下
サービス業
5,000万円以下
100人以下
小売業
5,000万円以下
50人以下
医療法人等
―
300人以下
※業種によっては、
ご利用できない場合があります。
主な保証制度
保証名
一般保証
手形貸付根保証
割引根保証
保証金額
〈個人・法人〉
2億8,000万円以内
〈組
合〉
4億8,000万円以内
保証期間
信用保証料率(注)
連帯保証人
担 保
20年以内
年0.45〜2.20%
〈個人〉
不要
〈法人・組合〉
代表者
(代表理事)
必要に応じ要
〈法人〉
代表者
不要
1年以内
年0.45〜1.90%
年0.39〜1.62%
エール
2,000万円以内
飛躍(ひやく)
〈法人〉
1億円以内
ひょうご連携支援保証
2億8,000万円以内
15年以内
経営力強化保証
〈個人・法人〉
2億8,000万円以内
〈組
合〉
4億8,000万円以内
〈運転資金〉
5年以内
〈設備資金〉
7年以内
年0.45〜2.00%
当座貸越根保証
100万円以上
2億8,000万円以内
1年以内または2年
年0.39〜1.62%
カードローン根保証
100万円以上
2,000万円以内
特定社債保証
(私募債)
※発行額
3,000万円以上
5億6,000万円以内
2年以上7年以内
年0.45〜1.90%
流動資産担保
融資保証
2億円以内
1年以内
年0.68%
事業再生保証
2億円以内
10年以内
年2.20%
借換保証
〈個人・法人〉
2億8,000万円以内
〈組
合〉
4億8,000万円以内
10年以内
年0.45〜2.20%
〈運転資金〉 7年以内
〈設備資金〉10年以内
年0.45〜1.90%
〈個人〉
不要
〈法人・組合〉
代表者
(代表理事)
必要に応じ要
不要
不要
〈個人〉
不要
〈法人・組合〉
代表者
(代表理事)
必要に応じ要
売掛債権
棚卸資産
必要に応じ要
必要に応じ要
※資金使途は事業資金に限ります。
※実質経営者、
許可名義人は連帯保証人になっていただきます。
そのほか、
当該事業に従事する配偶者、
事業承継予定者等は連帯保証人になっていただく場合があります。
※特定社債保証は発行額の80%が保証部分となります。
※上記の信用保証料率は融資額に対してかかる信用保証料率です。
※エールの保証金額は、
直近決算における平均月商2か月分の範囲内かつ当該申込を含めた総保証債務残高が直近決算における年商の80%以内とします。
※飛躍の保証金額は、
直近決算における平均月商3か月分の範囲内かつ当該申込を含めた総保証債務残高が直近決算における年商の2分の1以内とします。
※経営力強化保証で保証付きの既往借入金を借り換える場合の保証期間は10年以内とします。
(注)
信用保証料率について次の割引を行います
(一部の保証を除く)
。
①有担保の場合 0.1%割引
「中小企業の会計に関する基本要領」
に準拠して作成されていることが確認※できる法人、
または会計参与を設置している旨の登記を行っている法人の場合、
0.1%割引
②財務諸表が
【※当該財務諸表の作成に携わった公認会計士または税理士が
「中小企業の会計に関する基本要領」
のすべての項目について適用状況を確認した書類により確認します】
13
れる時に、公的な立場でバックアップいたします。
提出書類の確認
当協会への申込みにあたっては、
以下の書類が必要になります。
添付漏れにご注意ください。
詳しくは、
当協会窓口にお問い合わせください。
必要添付書類・チェックリスト
書
類
名
信用保証依頼書
留
意
事
項
確認
保証申込の都度、
毎回必要となります。
金融機関にて作成いたします。
通常申込時に必要な基本資料
信用保証委託申込書
保証申込の都度、
毎回必要となります。
信用保証委託契約書
保証申込の都度、
毎回必要となります。
日付欄には記入日を記載いただき、
印鑑登録されている実印を押印願います。
個人情報の取扱いに関する同意書
保証申込の都度、
毎回必要となります。
保証申込の関係者
(本人、
連帯保証人、
担保提供者等)
から個別に提出願います。
確定申告書(写)
(決算書)
残高試算表
履歴事項全部証明書(商業登記簿謄本)
、
定款
(写)
印鑑証明書
「保証協会団信」
加入意思確認書
納税証明書
その他必要に応じて提出していただく資料
許認可証
(写)
等
直近3期分
(税務署受付印
(電子申告の場合は受信通知を印刷したものを添付)
、
勘定科目内訳明細のあるもの)
が必要となります。
ただし、
前回までの利用時に提出済の場合や業歴が満たない場合には不要です。
また、
必要に応じ原本やそれ以前の申告書を確認させていただく場合もあります。
決算期から6カ月以上経過している場合、
必要となります。
原則として、
保証申込の都度、
必要となります。
原則として、
保証申込の都度、
必要となります。
申込人
(法人・個人)
および連帯保証人について、
最近3カ月以内のものが各1通必要となります。
保証協会団信に加入する、
加入しないにかかわらず提出願います。
法人の場合は、
法人税または事業税の証明書が必要となります。
個人の場合は、
所得税または事業税の証明書が必要となります。
ただし、
どちらの証明書も添付できない場合には、
住民税の証明書が必要となります。
なお、
いずれもコピーは不可です。
事業上必要な許認可証等の写しを添付願います。
なお、
すでに提出済で、
その許認可証等が有効期間内である場合には添付不要です。
保証申込時に当該資本金を超えており、
従業員数が次表に該当する場合は、
従業員数の確認書類が必要となります。
従業員数確認資料
業 種
資本金
従業員数
製造業等
3億円超
270人超
卸売業
1億円超
90人超
小売業
5,000万円超
45人超
サービス業
5,000万円超
90人超
政令特例業種
該当する資本金を超え、かつ、従業員数が定められた
従業員数の9割を超えているもの
従業員数が上記の場合、
確認資料は原則として次の
(1)
(2)
、
いずれかが必要となります。
(1)
労働保険概算・増加概算確定保険料申告書
(写)
(2)
日本年金機構等公的機関による証明書
ただし、
この書類が提出できない場合は、
次のいずれかの書類
(写)
を提出願います。
(ア)
「法人の事業概況説明書」
(イ)
「健康保険・厚生年金保険被保険者報酬月額算定基礎届
総括表」
(ウ)
「給与所得・退職所得等の所得税徴収高計算書」
(エ)
「賃金台帳」
設備資金
住民票または在留カード
(写)
もしくは特別永住者証明書
(写)
見積書
(写)
建築確認申請書
(写)
契約書等
(写)
在留カード
(写)
、
特別永住者証明書
(写)
は、
代表者または連帯保証人が外国人である場合に、
在留資格および在留期間
(満了日)
等の確認のため必要となります。
建物の建築、
機械等の設備の場合に必要となります。
原則として、
申込人が建築申請人であることが必要です。
担保を提供いただく場合
全部事項証明書(不動産登記簿謄本)
公図(地積・測量図)
建物図面・各階平面図
新規担保提供時に最新のものを提出願います。
住宅地図(所在地略図)
土地賃貸借契約書
(借地契約書)
承諾書
借地の場合に必要となります。
地代領収書
先行する租税債権がないかどうかの確認資料
新規担保提供時に所得税・消費税の納税証明書
(その3)
を提出願います。
※保証申込時に団体信用生命保険を希望される方には、
別に保証協会専用の
「申込書兼告知書」
が必要となります
(詳細はパンフレット等をご参照ください)
。
なお、
以上のほか制度保証ごとに必要な資料やその他追加資料を提出していただくことがあります。
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ハチ高原スキー場(養父市)
標高1,221mの鉢伏山の中腹、ハチ高原に広がるスキー
場。全てのコースが見渡せるゲレンデには、キッズパー
クやファミリー向けゲレンデから上級コースまでそ
ろっており、誰でも安心して楽しめる。山頂を経由して
ハチ北スキー場との往来も可能。
保証時報の送付について
ご希望の方に保証時報を毎月送付いたします
(送料は当協会が負
担)
。
ご希望の方は総務企画部総務企画課
(TEL 078-393-3900)
までお申し出ください。
◎本所 お客様総合相談室
本
所
東
室
長
佐 藤 次 長
TEL 078-393-3905
◎本所・事務所・支所のお客様総合相談窓口
按 田 課 長
TEL 078-393-3920
榊 原 室 長
TEL 078-393-4024
寺 口 副 所 長
TEL 078-393-3909
小 柳 副 所 長
TEL 078-393-3915
阪神事務所
井 上 副 所 長
TEL 06-6411-4133
姫 路 支 所
嶋 田 副 所 長
TEL 079-289-3611
但 馬 支 所
戸 田 次 長
TEL 0796-22-5171
淡 路 支 所
青 木 次 長
TEL 0799-22-4493
西 脇 支 所
中 元 次 長
TEL 0795-22-6775
加古川支所
岩 永 次 長
TEL 079-424-1105
本
所
経営支援室
(創業・経営支援課)
(期中支援課)
神戸事務所
(保証相談一課、二課、三課)
(調整相談一課、二課)
◎代位弁済後のご返済等に関するお客様総合相談窓口
北 野 副 部 長
大 禮 副 部 長
管
理
部
TEL 078-393-3914
(管理相談一課、二課)
松 田 副 部 長
(管理相談三課)
※姫路支所駐在
TEL 079-289-3615
(上記担当者が不在の場合は、
代理の者が対応させていただきます)
● 暴力団等の反社会的勢力とは取引いたしません。
● 第三者が介在・介入する申込はお断りします。
[保証時報]第644号 編集●兵庫県信用保証協会総務企画部総務企画課 発行●兵庫県信用保証協会
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