主催 N PO 法 人 元氣 農業 開 発 機構 後援 公益 財 団 法人 農 村 更⽣ 協会 八ヶ岳フォーラム&交流会 2015 年 3 月 2 日 (月) 港区 ⽴ 神 明い き い きプ ラ ザ わが国には、戦後の困窮した時代、先⼈たちが⾷料・農村の復興に⽴ち向かった歴史があります。その時 代、試験研究と普及が⼀体となった体制の下、⼤学、試験研究機関、⺠間企業等で開発された技術が農家へ 定着していきました。こうした現場に視点を置いた取り組は、いわば今日その必要性が強調されている課題 解決型オープンイノベーションであって、そうした取り組が自然発生的に実践された時代でありました。 ⼀方、わが国の目覚ましい経済発展とともに産業における農業の地位が低下するとともに、高齢化、担い手 不 ⾜ 、耕 作 放 棄 地 等 に よ る 生 産 基 盤 の 弱 体 化 に 加 え 、TPP に 代 表 さ れ る 国 際 化 の 進 展 等 、農 業・農 村 が 抱 え る課題の深刻さは当時に比べてむしろ深刻な側面を有しているともいえます。 シーズ技術を有する企業等から構成されるNPO法⼈元氣農業開発機構と農業実践教育において⻑年の実 績を有する公益財団法⼈農村更生協会の連携の下、農業者、企業、⾏政機関、⼤学、試験研究機関等の関係 者 が 、農 村 更 生 協 会 付 属 で 日 本 最 ⼤ の 農 業 教 育 フ ァ ー ム ⼋ ヶ 岳 中 央 農 業 実 践 ⼤ 学 校 に ⼀ 堂 に 会 し 、 「農の復権」 に向けた農業技術のあり方について知恵を出し合い共同研究を⾏うことを目的に「⼋ヶ岳フォーラム」を⽴ ち上げます。 その⼀貫として下記の通り「⼋ヶ岳フォーラム&交流会」を開催致しますのでご案内申し上げます。 記 日 時 2015 年 3 月 2 日(月) 午後 1 時 30 分 〜 午後 5 時 会 場 港区⽴神明いきいきプラザ 東京 都 港 区浜 松 町 1- 6- 7 TEL 0 3-3 43 6 - 25 0 0 参加費 5,000 円 ( 異 業 種交 流 会 費含 む ) 当日 ま た はお 振 込 みで お願 い し ます 。 参加 ご 希 望の 方 は 2月 27 日( ⾦ ) まで に 氏 名、 企 業 名、 電 話 番号 、メ ー ル を明 記 し て 下記 事 務 局に メ ー ルま たは F A Xで お 送 り下 さい 。(定 員 1 00 名 ) <事 務 局 > N P O 法 人 元 氣 農 業 開 発 機 構 T E L :0 3 -3 8 2 6 - 5 2 1 2 F A X :0 3 -3 8 2 6 - 5 2 1 7 口 座︓みずほ銀⾏神⽥駅前⽀店 普通 2194256 プログラム (受付 午後 1 時 〜 午 後 1時 3 0 分) 〜地⽅創⽣に役⽴つ新技術を検証する八ヶ岳フォーラム〜 開会宣言 NP O 法 ⼈元 氣 農 業開 発機 構 高野 清 允 副理 事⻑ 開会挨拶 NP O 法 ⼈元 氣 農 業開 発機 構 古瀬 洋 ⼀ 郎理 事⻑ 来賓挨拶 農林 ⽔ 産 省農 林 ⽔ 産技 術会 議 ⻄郷 正 道 事務 局⻑ 公益 財 団 法⼈ 濱口 義 嚝 会⻑ (元 農 ⽔ 省事 務 次 官) 同 1 農 村更 生協 会 地⽅創⽣に向けて具体的提案 ☆ 我が 国 農 林⽔ 産 業 を 活性 化 さ せる た め に開 発し た C AS に つ いて ⼤和 ⽥ 哲 男氏 ( ㈱ アビ ―代 表 取 締役 ) 2 産学連携による農林⽔産業が抱える諸問題を解決に取り組む施策 農林 ⽔ 産 省農 林 ⽔ 産技 術会 議 事 務局 3 各自治体に必要な地⽅創⽣への具体的提案 暁の 会 4 島 ⽥和 彦研 究 推 進課 ⻑ 船津 準 ⼆ 会⻑ 八ヶ岳中央農業実践⼤学校で実証試験を⾏う⺠間の新技術 ①世 界 で 初と ⾔ わ れる ナノ フ ァ ーム の 塗 料 ②天 然 ミ ネラ ル 1 00 %の 機 能 性肥 料 ③国 際 ⼟ 壌年 。 環 境に 優し い 実 ⽤的 な ⼟ づく り技 術 の 実⽤ 化 ④⾷ 品 に おけ る イ オン 化技 術 と その 応 ⽤ ⑤廃 棄 農 産物 の 飼 料利 ⽤に つ い て ⑥そ の 他 5 食品ロス削減と食品残渣のバイオマス利⽤対策 農 林 ⽔産 省 ⾷ 料産 業 局 6 パネルディスカッション 7 交流会 申込書 午 後 5 時3 0 分 F A X: 〜 午 後7 時3 0 分 03-3826-5217 または お 名 前 所 属 電話番号 メ ー ル [email protected] へ
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