2015.4.13 物理学実験演習担当者 2015 年度物理学実験演習実施要領 (01 クラス) 1. スタッフ 教員: 土井俊行 (工学部棟 3205 室), 長柄一誠 (同 1204 室), 山本芳苗 (同 4102 室) TA: 浅野隆宏 (同 2110 室), 大町昇平 (同 4101 室), 篠原 亮 (同 3210 室), 事務: 森 美奈子 (物理学実験室, Tel: 0857-31-5664) 2. 内容 1. 2 名または 3 名を一班として実験。実験は 6 テーマ (裏面のスケジュール参照) 2. データ解析、グラフ作成 3. 個人でレポート作成 3. 予習と準備 1. 準備物: 方眼紙 (1mm 方眼, A4, 上質紙), パソコンまたは関数電卓, 記録ノート (1 班で 1 冊). レポート指導日は、レポートを書く道具一式. 2. 事前に指導書を読んで手順を把握しておく。事前にできる準備は済ませておく。 4. 実験当日 1. 2. 3. 4. 5. 6. 実験を行う班は物理学実験室へ集合、レポート指導の班は E43 講義室に集合する。 実験室は授業開始前から開けているので準備を始めてよい。電源コードはささないこと 授業開始後に出欠点呼をとる。 担当者を確認しておき, 不明な点はテーマ担当者に積極的に尋ねる。 データ採取を終えたら、担当者に取得データを記録した実験ノートを示す。データ処理を行う データ処理を終えたら、テーマ担当者に結果を示して指示を受ける。 5. レポートについて 1. 2. 3. 4. 5. レポートは A4 サイズとする。ワードプロセッサ、手書きいずれでも OK. 表紙は指導書巻末にとじてあるものを切り離して用いる。 “実験目的, 測定原理・理論, 装置および実験方法” をあわせて 2 ぺ一ジ以内, 簡潔に。 レポートの丸写しは厳しく処分する。コピーを貰った方も渡した方も、不合格とする。 図, 表も各自で作成する。班内で共有できるのはノートに書いてあることのみ。 6. レポート提出のサイクル 第2週 第3週 第4週 第5週 ··· 1–12 班 月曜日 木曜日 実験 I レポート I 提出 レポート I 指導 (レポート I 再提出) 実験 II レポート II 提出 レポート II 指導 (レポート II 再提出) ··· ··· 月曜日 13–24 班 木曜日 課題 実験 I レポート I 提出 レポート I 指導 (レポート I 再提出) レポート II 提出 (レポート II 再提出) 実験 II レポート II 指導 月曜日に実験を行う。レポートは各自で作成する。提出前にチェックリストでチェック。木曜日 17:00 までにレポートを実験準備室前のレポート入れに投函。次週は E43 講義室に集合してレポート指 導を受ける。もし受理されなかったら木曜日にレポート入れ (再提出) に投函する。 7. 採点 1. 各レポートを 10 点満点で採点。レポートと課題 A の合計点を 100 点に換算、60 点以上で合格 2. 全 6 テーマについてレポートを提出し, 受理されたレポートを成績判定の対象とする。 3. 病気などやむを得ない理由により実験に参加できなかった場合などには申し出ること。後日, 追実験を行う (予備日)。 ∗: 月曜授業 実験スケジュール 班 1,2 3,4 5,6 7,8 9,10 11,12 13,14 15,16 17,18 19,20 21,22 23,24 No. 3 5 9 10 11 14 4/ 13 ガ イ ダ ン ス 4/ 20 3 5 9 10 11 14 4/ 27 0 0 0 0 0 0 A A A A A A 3 5 9 10 11 14 5/ 7∗ 休 講 5/ 11 5 9 10 11 14 3 5/ 18 0 0 0 0 0 0 5/ 25 9 10 11 14 3 5 5/ 29∗ 0 0 0 0 0 0 6/ 8 10 11 14 3 5 9 6/ 15 0 0 0 0 0 0 6/ 22 11 14 3 5 9 10 6/ 29 0 0 0 0 0 0 7/ 6 14 3 5 9 10 11 7/ 13 0 0 0 0 0 0 7/ 27 A A A A A A 0 0 0 0 0 0 5 9 10 11 14 3 0 0 0 0 0 0 9 10 11 14 3 5 0 0 0 0 0 0 10 11 14 3 5 9 0 0 0 0 0 0 11 14 3 5 9 10 0 0 0 0 0 0 14 3 5 9 10 11 0 0 0 0 0 0 実験テーマ 担当教員 担当 TA ヤング率 比重 粘性係数 定常波 気体の圧力と温度 電磁誘導 山本 山本 土井 土井 長柄 長柄 浅野 大町 篠原 浅野 大町 篠原 0 A レポート指導 (E43) 課題 (E43) 教科書: 1. 鳥取大学物理学実験室、物理学実験; 2. 酒井聡樹、これからレポート・卒論を書く若者のために (共立出版) 追加の資料は次の web ページを通じて配布する: http://www.damp.tottori-u.ac.jp/~ doi/jikken.html • 実験室内は飲食禁止、実験に相応しい服装で
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