科学研究費補助金 基盤研究(S) 「アーキテクチャ指向形式手法に基づく 高品質ソフトウェア開発法の提案と実用化」 研究集会 日時:2015年 3月 24日(火)〜 26日(木) 場所:九州大学 西新プラザ & 伊都キャンパス 参加者: 張 漢明、持尾 弘司、小田 朋宏、佐原 伸、酒匂 寛、 新谷 勝利、栗田 太郎、井上 康生、大森 洋一、林 信宏、 荒木 啓二郎 1 科学研究費補助金 基盤研究(S) 「アーキテクチャ指向形式手法に基づく 高品質ソフトウェア開発法の提案と実用化」 (2012年度〜2016年度) 研究代表者: 荒木 啓二郎(九州大学) 研究分担者: 山本 修一郎(名古屋大学) 日下部 茂(九州大学) 片山 徹郎(宮崎大学) 張 漢明(南山大学) 持尾 弘司(筑紫女学園大学) 大森 洋一(九州大学) 学術研究員 林 信宏(九州大学) 2 研究の目的 3 2014年度の計画案 • 研究集会(年に4回) – 福岡 2回、名古屋 1回、宮崎 1回 • 国際シンポジウム – 研究センター 主催、九大システム情報科学 共催 • 研究発表 – 論文、国際会議、シンポジウム、研究会、 etc. • 姜先生との交流 => FM-Square • ツール開発:荒木の要望 – 大森ツール => 公開、開発プロセスとの関連 – 小田ツール => ツール間の連携:「アニメーション」 活用法:入門教育、単体、要求、etc. • webサーバ : 本格活用 – メンバー限定サーバ:メンバー間の情報共有 – 一般公開サーバ:対外的な情報・成果の発信 • http://aofa.csce.kyushu-u.ac.jp/ 4 2014年度の実績 • 研究集会(年に4回) – 福岡 2回、名古屋 1回、宮崎 1回 • 国際シンポジウム (10/31-11/1 @九州大学椎木講堂) – 研究センター 主催、九大システム情報科学 共催 • 研究発表 – 論文、国際会議、シンポジウム、研究会、 etc. • 姜先生との交流 – Samsung 訪問 (12/30):張、栗田、荒木 – Seoul 訪問(3/7):荒木 • ツール開発:荒木の要望 – 大森ツール => 公開、開発プロセスとの関連 – 小田ツール => ツール間の連携:「アニメーション」 活用法:入門教育、単体、要求、etc. • webサーバ : 本格活用 – 一般公開サーバ:対外的な情報・成果の発信 • http://aofa.csce.kyushu-u.ac.jp/ 5 informal preformal formal 予備形式化 "preformal" (John Fitzgerald, Oct. 29, 2014) 6 Informal Documents Modelling, Specification Testing Support Tools for Modelling (Pre-Formal) - from Informal Documents to Formal Models - Upper Streams of the Development Process 7 Specification Testing Reuse, Product Line Modification, Extension, Evolution 8 Informal Documents Modelling, Specification Operation & Environment D-Case, A-Case Modelling through D-Case & A-Case with Support Tools (Pre-Formal Approach, too) 9 Modelling, Specification System of Systems, OSS SoS: Interface, Interaction, Composition Rules, ... 10 評価 • 研究進捗評価 – 最終年度の前年度:2015年度 – 2015年3月16日(月):報告書提出 皆様、ご協力有り難うございました – 場合によっては、現地調査 • 研究進捗評価(検証) – 研究期間終了の翌年度:2017年度 • 一貫した事例 – 自動販売機? 11 次年度の計画 • 研究集会:だいたい従来通りですけど... – 南山大学移転記念 => 公開イベント • 日程: 9月11日(金)〜13日(日)(研究集会の第2回目) • Kang 先生ご参加予定 Jaejoon Lee、Kwanwoo Lee も呼ぶ • SEA 共催(一部のみ?:9月12日午後) – 張先生:Local Arrangement Chair • 成果発表:しっかりお願い致します! – FormaliSE、Overture Workshop、etc. – 論文誌 • ツール – 辞書ツール、小田ツール、VDMPad、VDTable、etc. – 利用法、ツール連携 – Scala、SPARK Ada、Crescendo Tool、etc. 12
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