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(別紙様式4)
職業実践専門課程の基本情報について
学校名
専門学校
北九州自動車大
学校
設置者名
設置認可年月日
校長名
所在地
〒802-0814
平成 19 年 3 月 23 日
池田広孝
北九州市小倉南区蜷田若園 1 丁目 2 番 24 号
(電
(第 1019 号)
話)093-962-6673
設立認可年月日
代表者名
所在地
〒802-0814
中村文彦
昭和 32 年 4 月 22 日
中村文彦
北九州市小倉南区蜷田若園 1 丁目 2 番 24 号
(電
話)093-962-6673
目
教育基本法及び学校教育法に基づき、自動車整備に関する学術理論実地技術を指導教育し、人類社
的
会の福祉に貢献する有能なる技術者を養成する事を目的とする。
全課程の修了
修業年限
に必要な総授
高度専門士
分野
課程名
学科名
専門士の付与
(昼、夜別)
業時数又は総
の付与
単位数
二級自動車整備科
工業専
平成 21 年 2 月 27 日
工業
二輪自動車整備士 2 年(昼)
1933.2
変更告示第 22 号
門課程
コース
講義
演習
実験
実習
実技
教育課程
702 単位時間
1231.2 単位時間
生徒総定員
生徒実員
専任教員数
50 人
25 人
3 人
兼任教員数
1 人
総教員数
4 人
■成績表( 有 ・ 無 )
学期制度
長期休み
生徒指導
就職等の状況
中途退学の現状
ホームページ
■前期:4 月 1 日~9 月 30 日
■後期:10 月 1 日~3 月 31 日
■学年始め:4 月 1 日
■夏
季:7 月 24 日~8 月 21 日
■冬
季:12 月 25 日~1 月 7 日
■学 年 末:3 月 31 日
成績評価
卒業・進級条件
■成績評価の基準・方法について
試験による点数と平常点を合算し 100 点を
満点とする整数によって表す。
各学年において規定された科目の授業を全
て受講し、成績評価において 60 点以上の場
合履修を認める。
■クラス担任制( 有 ・ 無 )
■課外活動の種類
■長期欠席者への指導等の対応
無段欠席が発生した場合即日本人及 課外活動
■サークル活動( 有 ・ 無 )
び保護者との連絡を密にとることで
欠席理由及びその解決策を講じる。
■主な就職先、業界
二級二輪自動車整備士
二輪自動車販売会社
二級ガソリンエンジン自動車整備士
■就職率 100 %
ソーシャル検定
■卒業者に占める就職者の割合
主な資格・検定
中古自動車査定士
90%
低圧電気取扱者
(平成 26 年度卒業者に関する平成 27
危険物取扱者(乙 4 類)
年 3 月 31 日時点の情報)
フォークリフト運転技能者
■中途退学者 2 名
■中退率 8.0 %
平成 26 年 4 月 1 日在学者 25 名(平成 26 年 4 月入学者を含む)
平成 27 年 3 月 31 日在学者 23 名(平成 27 年 3 月卒業生を含む)
■中途退学の主な理由: 家庭の経済的理由による就職への変更。学力不足
■中退防止のための取組: 授業後の理解力と平均的学力到達度を確認しながらの指導と職員全員に周知
することで日頃の行動等を注意深く観察し担任への協力をおこなう。
URL:http//www.zenryo-g.com
- 1 -
1.教育課程の編成
(教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針)
本校のカリキュラムに関して、自動車整備士として必要な実践的かつ専門的な能力を育成するべく構成
されるよう、その内容を検討し、職業教育水準の向上を図る事を目的とする。委員会で検討された内容は、
開催された会議ごとに意見を取りまとめた上で、学校内に公表し、カリキュラムの改善に活用することとする。
(教育課程編成委員会等の全委員の名簿)
平成 27 年 3 月 1 日現在
名 前
池田 広孝
所
専門学校 北九州自動車大学校 校長
属
清末 裕貴
専門学校 北九州自動車大学校 教務課長
中村 正直
ネッツトヨタ北九州株式会社 サービス部次長
村川 英司
一般社団法人 福岡県自動車整備振興会 北九州事務所 所長
吉元 忠行
北九州ダイハツ販売株式会社 サービス部 常務取締役
池内 修一
株式会社オートプラザウチ 代表者
(開催日時)
第1回 平成 26 年 7 月 15 日 10:00~10:30
第2回 平成 27 年 2 月 18 日 10:00~10:30
2.主な実習・演習等
(実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針)
企業等からの自動車整備に関する最新技術の講義計画に基づき、授業科目名「自動車整備作業」の中で実施。
科 目 名
自動車整備作業
科 目 概 要
自動車を構成している部品の確認と分解・組み立
て・点検・整備
連 携 企 業 等
株式会社おんが自動車学校
3.教員の研修等
(教員の研修等の基本方針)
企業等が計画的に実施する教育研修・実技研修・最新機器を用いた点検・整備方法などを教員に受講させること
により、学生への教育的指導効果を向上させることを目的とする。研修には教員の自動車整備に対する実務経験年
数に関係なく、各担当科目、自動車整備全般、または人権啓発、指導力向上、コミュニケーション能力向上等、幅
広く受講させることとする。
4.学校関係者評価
(学校関係者評価委員会の全委員の名簿)
平成 25 年 11 月 25 日現在
名 前
力武 浩一
村川 英司
所
属
株式会社おんが自動車学校 代表取締役社長
竹島 寛
濱村 美貴
卒業生
廣瀬 裕次郎
卒業生
安達 英樹
卒業生
下田 学
卒業生
穐枝 浩志
卒業生
川向 純
卒業生
一般社団法人 福岡県自動車整備振興会 北九州事務所 所長
卒業生
- 2 -
(学校関係者評価結果の公表方法)
ホームページ上にて評価報告書を公開
URL:http://www.zenryo-g.com
5.情報提供
(情報提供の方法)ホームページ上にて情報公開
URL:http://www.zenryo-g.com
- 3 -
授業科目等の概要
(工業専門課程 二級自動車整備科 二輪自動車整備士コース) 平成26年度
分類
必
修
選
択
必
修
自
由
選
択
授業科目名
授業方法
授業科目概要
配
当
年
次
・
学
期
授
業
時
数
1
前
23.4
単
位
数
講
義
○
社会教養学
全般的な基礎学力向上と応用力や判断力等を含めた
総合的な能力の育成
○
体育・競技
校外において体育的な行事を行うことで学生間の親睦 2 1
通通
を深める
○
ガソリン
エンジン構造
ガソリンエンジンを構成している各部品の名称と構造
及び役割及びエンジンの作動原理
1
前
46.8
○
○
シャシ構造
二輪自動車のシャシ関係の名称と構造及び役割
1
前
46.8
○
○
電装構造
二輪車電装品の主要装置につて概要を知り実際の部
品と回路図を結びつけながら構造と作動の理解及び
充電装置と点火装置の特徴について
1
後
46.8
○
○
マイコン
マイコンの仕組みと制御について概要を理解する
2
後
23.4
○
○
二輪車演習
二輪車の構造や役割を基礎として国家試験レベルの
問題などへの取り組み
1
後
23.4
△
○
四輪車構造
四輪車の基本的な構造及び二輪車との違いについて
2 1
前後
70.2
○
○
自動車の力学
数学
基礎的な数学内容と自動車整備士としての計算問題
の理解
1
後
23.4
○
○
電気・電子理論
電流・電圧・抵抗を基礎として電気回路の理解
コイルの誘導作用、交流の理解、整流作用の理解とト
ランジスタの動作原理の理解
1
通
46.8
○
○
自動車材料
自動車に使われている各種の材料についての特徴と
用途について理解する
鋼材の性質・熱処理の方法および非鉄金属の特徴に
ついて
1
前
11.7
○
○
燃料・油脂
自動車用燃料の性状と潤滑油について
潤滑の理論及び種類を理解し、自動車の各種潤滑油
と代替燃料について学習する
1
前
11.7
○
○
自動車図面
平面の図から立体的な品物の想像と反対に立体物か
ら平面的な図面に表すことができること。図面の寸法
から大きさを想像できることと記号の意味を理解する
1
前
23.4
○
○
ガソリンエンジン
整備
エンジンの性能を十分に発揮できる整備知識を身に
つける
主にエンジンオーバーホールと作業要領と流れにつ
いて
1 2
後前
46.8
○
演
習
実
験
・
実
習
・
実
技
○
○
11.7
○
○
シャシ整備
二輪車の構造を基礎として点検整備や測定方法と整
備、調整方法について
1 2
後前
46.8
○
○
電装整備
二輪車の主要な電装部品の基本回路を全て理解する
配線図を使用し読み取りが出来ること
2
通
46.8
○
○
故障原因探究
故障探究の取組み方から、各症状別、各系統別故障
探究の基本的な手順と方法の理解
2
後
46.8
○
○
総合整備
構造、整備、故障探究などを元に総合的にあらゆる角
度から見て正しい判断が出来るようにする
2
後
23.4
○
○
整備機器
二輪自動車検査用機器の正しい使用法、保守管理及
び機器に該当する道路運送車両法の基本的な検査
基準を実際に機器を使用しながら取得する
1
通
35.1
○
○
自動車検査
二輪自動車整備士として実務である定期点検及び整
備事業関係法令の重要性やモラルを理解させる
2
後
23.4
○
○
自動車法規
道路運送車両法、保安基準を習得させ、安全確保・環
境保全を図れるようにする
2
前
23.4
○
○
手仕上げ工作
機械工作
工作機器を使って簡単な部品などを作製
1
前
21.6
○
○
基本測定
二輪自動車整備に関わる測定機器を使用して、その
正しい使い方と数値の読み方
1
前
43.2
○
○
自動車整備作業
二輪自動車を構成している部品の確認と分解・組み立 1 2
通通
て・点検・調整
1109
○
○
自動車検査作業
二輪自動車の日常点検、定期点検、車検整備などを
行い、検査ラインを使用しての確認作業
57.6
○
合計
43 科目
2
後
1933.2 単位時間( 単位)