まちのできごと ↓毛ガニの存在感や清潔感を際立たせたポスター 4/ 消防団協力事業所表示証交付式 20 消防団活動に協力 ↓講師から説明を受け、トリックアートを制作する参加者 消防団活動に積極的に協力する事業所などを対象と した、消防団協力事業所表示制度。このたび、紋別地区 消防組合は、新たに大昭石油、大和建設、雄武町役場を 認定。同組合中川原秀樹副管理者から表示証が交付され ました。同制度の対象は3年以上団員を務める従業員が 2人以上いる事業所。中川原副管理者は「団員が減少し てきている中、消防団活動に協力していただき大変あり がたく思います」と感謝の言葉を述べていました。 3/ 30 旬の毛がに PR 4/ 平成 12 年、町ふるさと 100 周年 を記念して作成した、町のイメージ マークとキャッチコピーを示した CI デザイン。翌 13 年度から CI デザイ ン入りのポスターを定期的に作製し、 このたび新たなポスターが完成しまし た。雄武町を広く発信し、個性と魅力 ある町づくりを進めることを目的とし た CI 活動の一環。 ポスター中央には、ササの葉を花 びらに見立て、その上に色鮮やかにゆ で上がった毛ガニを配置。春の風物詩 である桜と雄武の春を告げる毛ガニを テーマとしたデザインとなっています。 このポスターは、町内各公共施設や 主要団体、学校などに掲示しています。 ぜひご覧ください。 トリックアート工作会 19 不思議な錯覚の世界 ↑交付を受けた和田允夫専務(左)と石山泰一代表取締役(右) 4/ 旗の波運動 あかね書房の荻原淳さんを講師に招き、トリック アート工作会が図書館で開かれました。 講師から、同じ大きさのものでも向きや背景によっ て違って見えるだまし絵や、 目の錯覚の話を聞いた後、 工作キットを使い、 「エイムズの部屋」と呼ばれるト リックアートを制作。子供から大人まで 24 人の参加 者が真剣に取り組み、子供たちからは、 「スゲー ! 魔 法だ !!」と驚きの声が上がっていました。 ↓宣誓を行う豊丘小の富田七瀬教諭 4 月 6 日から 15 日までの 10 日間、新入学(園) 期の安全旬間が全国一斉に展開され、雄武町ではこの 日、 「旗の波運動」が行われました。町職員や町建設業 協会の会員など約 100 人が参加。役場庁舎前の国道 沿いで旗を振り、運転者へ交通事故防止を訴えました。 興部警察署南條正巳署長は「悲惨な事故をなくすため、 興部警察署としても各種啓発活動を行っていくので、 皆さんの協力をお願いしたい」と呼びかけていました。 2 広報おうむ 第 47 回道北支部対抗将棋大会 ↓左右の安全を確認し、横断歩道を渡る児童たち 道北地区の将棋愛好家が熱戦を繰り広げる道北支部 対抗将棋大会(日本将棋連盟紋別支部主催)が、町地域 交流センターで開催されました。同大会には、稚内や旭 川、北見などから 70 人あまりが参加。12 チームによ る団体戦と 10 人による個人戦が行われ、小学生から高 齢者まで、盤を挟んで真剣な表情で腕前を競いました。 団体戦では、 A クラスが 「稚内 A1」 、 B クラスが 「名寄 B」 、 個人戦では、雄武町の河島大地さんが優勝しました。 4/ 7 4/ 19 盤上で真剣勝負 10 交通事故防止を旗で訴える ↑交通安全の旗を振り、事故防止を訴える参加者 CI デザインポスター完成 4/ 平成 27 年度雄武町教職員辞令交付式 教育の充実と発展を誓う 町教職員辞令交付式が町民センターで行われました。 伊藤正己教育長から教職員 15 人に辞令が交付され、 代表して豊丘小の富田七瀬教諭が「誠実かつ公正に職 務を全うすることを誓います」と決意を新たに宣誓。 伊藤教育長は「前任校の経験を生かし、子供たちのす こやかな成長にご尽力いただきたい。雄武町の教育の 充実と発展のために頑張ってください」と激励の言葉 を述べ、教職員一同は皆、表情を引き締めていました。 幌内小学校交通安全青空教室 14 横断歩道よく確認! ↑真剣な表情で駒を進める出場者 幌内小学校で交通安全青空教室が開かれ、全校児童 5人は横断歩道の渡り方や交通ルールを学びました。 児童は、学校付近の横断歩道まで歩き、幌内駐在所 の署員や町交通指導員などから「車が来ないことを確 認してから渡りましょう」と説明を受け、実際に安全 を確認してから横断していました。児童会長の村田優 月くんは「今日学んだことを忘れず、絶対に事故を起 こさないようにします」と力強く宣言していました。 広報おうむ 6
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