「第 5 回トラストライオンズカップキッズ空手道選手権大会」 開催のご案内 開催のご案内 極真会館北海道本部 師範 今井尚佳 拝啓 新涼の候、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。 下記に「第 5 回トラストライオンズカップキッズ空手道選手権大会」のご案内 を申し上げます。 この大会は「札幌トラストライオンズクラブ」主催「極真会館北海道本部」 主管による、北海道のジュニアスポーツの発展と普及に寄与するという主旨の もと 2011 年から開催された「幼年~小学 6 年生」までの年齢層に限定した空手 競技大会です。 種目は「組手部門」と「型部門」ですので、より多くのジュニア選手の参加 をお待ち申しております。 参加お申し込みは、試合規定をご覧の上郵送あるいは本部事務局までお届け下 さい。 敬具 記 【大 会 名】「第 5 回トラストライオンズカップキッズ空手道選手権大会」 ■ 主 催 札幌トラストライオンズクラブ ■ 主 管 国際空手道連盟極真会館北海道本部 ■ 日 時 2015 年 10 月 25 日(日)午前 9 時開場、午前 10 時開会式 ■ 場 所 新発寒地区センター 体育館 〒066-0805 札幌市手稲区新発寒 5 条 4 丁目 2-2 TEL 011-684-5571 ■ 部 門 【組手の部】及び【型の部】 ※組手の部と型の部の重複参加は無し。 ※組手は初級・上級の2部制。 ■ 参加対象 幼年、小学1年~6 年を対象とします。 ■ 参加費 無料 ■ 締め切り 2015 年 10 月 2 日(金) ■ 注意事項 審判並びに選手への暴言は禁止。目に余る場合は退場。 試合での事故(怪我・障害等)については責任を負いませ ん。出場選手は各自スポーツ保険に加入の上出場願います。 サポータは着用義務ですので各自でご用意下さい。 判定へのクレームは一切受け付けません。 ■ 問い合わせ 国際空手道連盟極真会館北海道本部事務局 〒001-0021 北海道札幌市北区北 21 条西 3 丁目 TEL011-746-6080 FAX011-746-6079 試合規定(組手 試合規定(組手の部) 組手の部) ■ 競技方式 防具着用フルコンタクトルールによる個人戦トーナメント ■ 試合クラス ① 幼年の部 ( 男女混合 ) 初級・上級 ② 小学生 女子1~2 年生の部 初級・上級 ③ 小学生 女子 3~4 年生の部 初級・上級 ④ 小学生 女子 5~6 年生の部 初級・上級 ⑤ 小学生 1 年生の部(男) 初級・上級 ⑥ 小学生 2 年生の部(男) 初級・上級 ⑦ 小学生 3 年生の部(男) 初級・上級 ⑧ 小学生 4 年生の部(男) 初級・上級 ⑨ 小学生5年生の部(男) 初級・上級 ⑩ 小学生6年生の部(男) 初級・上級 ■審判 主審1名、副審4名の5審制。旗判定は 3 名以上の裁定で有効。マ スト方式により引き分けはなし。 ■ 判定 別紙「競技規定」参照 ■ その他 組手試合における初級上級のクラス分けは、本部事務局にて過去 の試合戦績などを考慮して行います。 試合規定(型 試合規定(型の部) ■ ■ 競技方式 予選:得点方式 準決勝・決勝:トーナメント方式 試合クラス ① 幼年の部(男女混合)小学生入学以前の男女 ② 小学生1~3年生の部小学生(男女) ③ 小学生4~6年生の部小学生(男女) ■ ■ 審判 判定 ■ 主審1名、副審2名の3審制。旗判定は2名以上の裁定で有効。 ①正確度:立ち方、腰の高さ、目線、運足、バランス ②気迫度:気合、体全体の気迫 ③礼節・落ち着き:演武開始から終了までの落ち着き度、自然体の姿 勢、緊張度合い ④技の緩急・間合い:技と技の間合い、呼吸、静と動、技の完成度 その他 ①道場・流派・会派・型種類による細部動作等、気合箇所の相違は評 価基準の対象といたしません。 ②型は1回戦から決勝まで同一でも可。 ③判定に関する抗議は一切認めません。 第5回トラストライオンズカップ組手試合規定 【種目別試合時間および防具規定】 種目 本戦 幼年 1分 延長 再延長 面 拳 脛 膝 胸あて ファール カップ ○ (((( 1分 小学生 1分30秒 1分 (決勝戦のみ) 金 網 面 布製 ○ ○ 女 子 選 手 の み ○ )))) 【審判・判定基準】 1本 反則箇所を除いて、突き・蹴り・肘打ち等を決め、相手をダウンさせるか、一時的に戦意喪失させた時。 技あり2を取った時。 技あり 反則箇所を除いて、突き・蹴り・肘打ち等を決め、相手をダウンさせないまでも、足をひきずる、無防備で顔面に 上段蹴りが決まる、お腹をかがめるなどダメージが見受けられた時、また、足掛け技などで、ダウンした相手に瞬 時に下段突きを決めた時(胴回し回転蹴りをかわした時も同様)。 判定 延長戦後の判定はマスト方式とする(「引き分け」なし)。 反則 手、肘、頭突きによる顔面、首、金的、背中への攻撃。倒れた相手への攻撃、つかみ、抱え込み、投げ、頭をつけ ての攻撃、金的蹴り、かけ逃げ、故意の場外などは全て反則行為とみなし注意を課す。 ※上段膝蹴りは禁止(故意に行った場合は危険行為とみなし注意を課す) 注意4の場合、即時失格となる。 注意3の場合、技ありを取らない限り判定では負けとなる。 注意2の場合、優勢度合いによっては引き分けあり。 【その他】 ・マウスピース可。 バンテージ、テーピング不可(ドクターの許可があれば可) ・男子選手は空手衣の下にTシャツ等の着用は禁止(特別な事情がある場合は申し出ること) 主審1名副審4名の5審制。旗判定は2名以上の裁定を持って有効とし、マスト方式により、引き分けはありません。 競技内容 トーナメント方式による個人戦 ・判定に関する抗議は一切認めません
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