マツモトキヨシホールディングスとの協業による タイ王国で

<News Release>
~ずっと使いたい品質。続けられる価格。~
マツモトキヨシホールディングスとの協業による
2015年10月30日
タイ王国での販売開始のお知らせ
2015年10月31日(土)グランドオープンのタイ国内1号店にて
株式会社ちふれ化粧品(本社:埼玉県川越市、代表取締役社長:片岡 方和)は、海外事業の一環として、マツモト
キヨシホールディングス(本社:千葉県松戸市、代表取締役社長:松本 清雄)のタイ王国での本格的なドラッグストア
事業展開に伴い、2015年10月31日(土)に、タイ王国内でグランドオープンするマツモトキヨシ店舗における販売を
開始いたします。
弊社は、2010年より、中国において販売を開始し、現
地有力ドラッグチェーンを中心に、市場を展開してまいり
ました。
この度、販売を開始するタイ王国は、約6万5000人の
在留邦人が居住し※ 、化粧品市場規模で見るとアジア
地域では台湾に次ぐ第4位の国です。これまで弊社には、
一般の方から商品の購入に関するお問合せや、法人の
方からの商品取り扱いの打診をたびたびいただいており
ました。弊社としても、在留邦人の方、そして平均年齢が
若く、化粧品への関心のある方が多いタイの方に、安
全・安心を第一に考えた高品質、適正価格の弊社商品
をご提供したいとの思いがありました。
そのような中、取引先であるマツモトキヨシホールディ
ングスのタイ王国での本格展開を受けて両者で検討を
重ね、協業する運びとなりました。10月31日(土)にグラ
ンドオープンする1号店での販売開始後は、順次、店舗
オープンに合わせ、販売する予定です。
※店舗の名称、所在地等の詳細についてはマツモトキヨ
シホールディングスの発表資料(2015年10月28日付)を
ご参照ください。
※店頭イメージ
※ 国(地域)別在留邦人数 第5位 アジア圏では中国に次いで第2位(在留邦人…海外に3ヶ月以上在留している日本国籍を有する者。「長期滞在者」と「永住者」に区分される)
(外務省「海外在留邦人数調査統計(平成27年度要約版)」より引用)
■今後の弊社海外事業について
各社のインバウンド施策が注目される中、今年は、ASEAN10ヵ国が域内関税を撤廃したASEAN経済共同体
(ASEAN Economic Community:AEC)が発足予定であり、発足後はAEC域内人口は6億人を超えると言われ、タイ王
国での販売を足掛かりとし、ASEAN全域に関税ゼロで供給することも可能な状態となります。弊社としては、カント
リーリスクなども考慮した上で、弊社商品を支持してくださる国内外のお客様のニーズにお応えできるよう、対応し
てまいりたいと考えております。