回答書ー横浜市民ギャラリーほか9施設建築物外壁調査委託

現場説明書の質問に対する回答書
平 成 27 年 6 月 26 日
入 札 参 加 者 様
公益財団法人 横浜市建築保全公社
上 田
壽 秀
営繕第二課長
工 事 名
横浜市民ギャラリーほか9施設建築物外壁調査委託
工事場所
西区宮崎町26-1ほか
上記工事の現場説明書に関し、質問がありましたので、次のとおり回答いたします。
質 問
1
2
赤外線の撮影がむずかしい、高所
の場所がある場合は、ロープブラン
コ、チェアゴンドラ、高所作業車等
を使用して調査を実施できるという
事でしょうか。
設計書 細目の中に報告書作成と
いう項目がありますが、PDF・CAD
データ作成含むとあります。また、
図面作成の項目で、報告書用立面図
等とあります。
下記について質問します。
回 答
実施できます。
下記の回答のとおりです。
2(1) 紙ベースの立面図をCAD化した上で
不具合箇所を落し込み、データをPDF
化するという事でしょうか。
質問のとおりですが、報告書として最終的には
PDFでのデータ提出もお願いしてます。PDF化する前
のデータはCADのみには限定していませんので、専
用のソフトを使用しても構いません。
2(2) 立面図のCAD化が必要な場合、
フォーマット(JWとかAUTOとか)の
指定はありますでしょうか。
特にありません。
2(3) 想定するCAD化が必要な立面図が合
計何枚程度になりますでしょうか。
赤外線又は打診等の調査対象範囲図と調査結果の
プロット図が各立面毎に必要です。設計書に添付し
ている立面図の2倍程度と考えてください。
以 上