平成26年度会員景況調査(平成27年3月) 現在の 景況感 今年(実線) 3か月前と比較 2−3か月先 前月の した景況感 の景況感 景況感 △ 11.0 11.0 6月 25.0 7月 8月 20.0 9月 15.0 10月 11月 10.0 12月 5.0 1月 2月 0.0 3月 19.0 H26年度アンケート 回答企業数 △ 7.4 H27.3 100件 H26.4∼H27.3 1,294件 今年(実線), 2−3か 月先の景況感, 19.0 今年(実線), 3か月前 と比較した景況感, 11.0 △ 5.0 △ 10.0 △ 15.0 今年(実線), 現在の 景況感, △ 11.0 今年(実線) DI値は、すべての業種でマイナスとなっている。3カ月先の景況感は、製造業を除くすべての業種でプラスとなっている。 期待する施策 融資 技術開発 販路拡大 経営相談 人材育成 調査研究 消費税転嫁対策 その他 期待する施策割合 割合(%) 9.0% 6.0% 43.0% 30.0% 2.0% 1.0% 1.0% 8.0% 融資 50.0% 消費税転嫁 40.0% 30.0% 対策 20.0% 10.0% 0.0% 調査研究 人材育成 技術開発 販路拡大 経営相談 (会員の声) ・3月は造成工事などが多く、数年ぶりに売上も回復。(土木工事業) ・百貨店、スーパーの売上が良くない。農産物直売所、道の駅の売上は2ケタの伸び。(こんにゃく製造) ・昔に比べ月々での変動差はなくなった。(旅行業) ・アルコール類の売上が伸びている。(飲食業) ・受注量は、減少傾向。(建具製造) ・和風住宅の減少により受注が減少している。(銘木業) ・受注量は増加傾向。(航空機部品製造) ・来客数は増加しているが、大幅に値上げをしないと仕事をするだけ赤字になる。(二輪車修理販売) ・包材関係が毎月値上げされ、利幅が狭くなっている。(園芸用土業) ・原材料価格が安定しないため、販売価格が決められず資金繰りも悪化。(園芸用土業) ・仕入の支払額は、増加しているが売上は変わらないため資金繰りが厳しい。(飲食業) ・20代の人材を募集しているが、集まらない。(鈑金塗装) ・若手の技術者が不足。(設備工事業) ・スキルの高い従業員を限られた人件費で確保することは難しい。(システム関連業) ・円安により昨年初めからパーツの仕入れが約2倍に高騰。(二輪車修理販売) ・省エネ、小型化が急速に進み、需要の先細りを感じる。(ボイラー工事) ・原材料の高騰分がうまく転嫁できない。(飲食業) ・一戸建ての請負が減少している現状で下請けにならざるを得ない。(工務店) ・消費増税延期で、契約までの時間が長くなっている。(住宅資材販売) ・原材料高騰に対しての価格転嫁のタイミングや値上げ幅をどうしたらよいのか。
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