・ 平成25年度 年報 第 号 福島県立博物館 年報発刊 寄 東日本大震災 4年 未曾有 出来事 始 。 震災 、 社会 、 深 、 変容 核 。 後 、 変容 、 、 大 社会変動 先駆 知 。福島県 、 変容 最先端 地域 押 出 、 、 可能性 満 逆説 強 、生 土地 。 、 困難 状況 、福島 文化 者 何 。 深刻 問 。 、福島県立博物館 運営 求 役割 役割 、何 。 、 、真 問 、引 受 感 。 原発事故 巨大 影 、文化 芸術 果 役割 問 続 、 課 責務 。福島 、根底 揺 。日常 暮 生業 営 許 、広大 生 。 人々 記憶 、 未来 問 踏 出 県博 、 応答 現実 避難 強 。博物館 地 繋 、新 。 差 迫 足場 固 。博物館 。 何者 必要 課題 前 感 。問 続 福島県立博物館長 赤坂 憲雄 2013年NHK大河 特別展「八重 桜」開催 平成25年度 、NHK大河 特別展「八重 桜」 開催 。 5 月17日 行 開幕 、 出演 俳優 関係者 来館 、盛大 行 。本展 、 主人公 新島八重 品々 同時代 関連資料 紹介 、八重 生涯 戊辰戦争 敗戦 立 上 人々 姿 、東日本大震災 復興 伝 展覧会 。 人気 、会期中 2 万人 超 来場者 。 開幕 展示風景 展示風景 来場者2万人達成 福島県立博物館 使命 平成19年 7 月公表 平成25年 4 月改正 平成26年 6 月改正 福島県立博物館 、昭和61年 県立 総合博物館 開館 、 県民 教育、学術及 文化 発展 寄与 、 活動 行 。 、平成19年 、新 時代 博物館 目指 目標 「使命」 、 内 容 公表 。 、歴史・自然 関 資料 収集・保存・調査研究・活用 博物館 基本的 使命 核 、 実践 活動指針 明示 、平成23年 3 月 発生 東日本大震災以降、従来 博物館活動 加 、新 視 点 立 活動 不可欠 考 、 改 博物館 「使命」 。 、当館 社会 対 責務 明確 、皆 博物館活動 理解 深 、 内容 公表 。 目 標 福島県 、関東・北陸・東北地方 接 位置 、美 豊 風土 、時代 通 文化交流 地 発展 、特 徴 歴史・文化 形成 。 、広大 面積 本県 、中通 ・浜通 ・会津地域 分 、 異 風 土 生活文化 。 福島県立博物館 、 多様 歴史・文化 生 出 遺産 背景 自然 関 資料 収集・保存 、大 切 未来 引 継 、研究 通 、資料 価値 明 。 、収集 資料 研究 成果 世界 向 発信 、 形 公開 。 、人々 地域 課題 調査・研究 支援 、地域文化 新 価値 創造 寄与 、 博 物館 利用 、人 人 交流 大切 楽 環境 整 。 現在、特 浜通 地域 、平成23年3月 発生 東日本大震災 東京電力福島第一原子力発電所事故 、 地域 社会 培 紐帯 崩壊 、未来 継承 地域 文化財 伝統文化 保全 困難 情勢 。 危機的状況 、福島県立博物 、地域社会 再生 活性化 向 取 組 、従来 行 博物館活動 継続 、被災地域 関係機関 地域 人々 連携 、震災 記録化 地域内 残 文化財等 調査研究、救出・収集活動 文化的交流活動 行 。 成果 形 発信 。 基本 、次 博物館 目指 1. 発見 博物館 文化遺産 自然史資料 、 力 再発見 場 。 、地域独特 。 2 .出会 楽 時 、自 3. 博物館 博物館 学 時 。 体験 、楽 主役 博物館 利用 博物館 苦 体感 歴史・文化 価値 共 学 、気軽 空間 文化 入 演出 主役 。博物館 事業 参加 4. 元気 博物館 東日本大震災 危機的 状況 陥 域社会 再生 活性化 向 新 取 組 人 人 。 。 地域 行 、新 楽 語 意見・要望 共 文化・自然遺産 。 育 文化 創 関 手助 合 博物館 目指 。 尊重 良 運営 博物館 活 目指 。 。 保存 自然 、調査研究 情報 提供 。 、 、 魅 、居心地 、友 会 活用 会員 、地 活動 指針 目標 達成 、次 機能 充実 。 【専門機能】 1 .地域 文化遺産 収集 継承 福島県 特色 現 歴史・文化遺産 自然史資料 系統的 収集 、安全 状態 保存 次世代 伝 。 、資料情報 整備 活用 。 2 .最新 研究 新 資料価値 発見 専門的 研究 、収集 資料 価値 明 。 、地域 課題 設 調査 行 、 成果 地域 文化 発展 創造 役立 。 3 .来 発見 展示 応 学習支援 展示 見 資料 新 側面 発見 。新 資料 研究成果 展示 講座 反映 、利用者 応 、資料 詳 情報 準備 提供 。 、未来 担 子供 対応 細 学習支援 行 。 【交流機能】 4 .楽 出会 居心地 楽 空間 創出 、 体験・体感 博物館 目指 。 、人 人 出会 、楽 知的 場所 提供 。 5 .博物館事業 住民参加 利用者 意見 積極的 取 入 、博物館 運営 反映 。 、友 会会員 協力 得 博物館 事業 推進 。 6 .博物館情報 発信 公開 博物館 資料 研究成果 運営 関 情報 公開 、展示 講座 館活動 情報 広 県内外 発信 、積極的 広報活動 行 。 7 .地域 拠点 福島県 面積 広大 、多 学校、社会教育・文化施設、市民団体 。 関係機関等 作 、情 報交換 共同研究、事業 共同実施 進 。 8 .新 会津 応 観光 対応 観光地 立地 努 。 踏 、地元 市町村 文化・観光施設 連携、共同 【運営機能】 9 .使命 明示 事業 点検 博物館 使命 目標 社会 明示 、 運営 目指 。目標 向 成 努 。 10.人材 育成 機能的 組織 博物館 使命 達成 、優 人材 育成 、機能的 効果的 組織運営 11.危機管理 災害 発生 備 、避難・誘導経路 手順 確認 訓練 毎年実施 収蔵庫 環境 適切 保 。 、新 計画 努 、常 成果 対 点検 、目標 達 。 。 【震災 復興支援】 12. 宝 発掘 保全 市町村 文化施設 大学等 連携 、被災地域 文化財 救出 保全 図 改 調査・収集 、 価値 明 努 。 13. 宝 公開 活用 救出 新 収集 文化財 研究成果 形 県民 発信 教材 、 未来 担 子供 育成 図 。 14. 再生 活性化 文化施設 地域 文化団体、市民 連携 、文化資源 活用 地域 地域 再生 活性化 図 。 立 観光 、博物館資料 、地域 、地域 宝 、展示室 文化財 自然史資料 誇 、 、文化的事業 福島県立博物館 中期目標 保全 開催 、文化 力 用 目標年度:平成25年度 福島県立博物館 、「使命」 基 策定 11項目(平成25年度 14項目) 「活動 指針」 「重 点目標」 定 、 平成21年度 25年度 5 年間 達成 具体的 実施計画(中期目標) 定 。 方々 博物館 利用 、概 年間 9 万人 利用者数 見込 、平成22年度 開館 以来 入館者数400万人 突破、25年度 430万人 超 目指 努力 。 、平成25年度 中期目標 達成状況 「25年度評価指標」 基 評価 、 結果 公表 。達成度 低 項目 原因 分析 、事業内容 実施方法 改善 。 平成25年度 目標 「25年度評価指標」 設定 。25年度 指標 達成 努 。利用者 中期目標 理解 、博物館 運営 忌憚 意見 思 。 平成20年度(実績)平成21年度(実績)平成22年度(実績)平成23年度(実績)平成24年度(実績)平成25年度(実績) 入 館 者 数 83, 275 93, 596 95, 556 82, 048 83, 401 109, 838 累計入館者数 3, 861, 281 3, 954, 877 4, 050, 433 4, 132, 481 4, 215, 882 4, 325, 720 平成25年度利用者数 109, 838人 目標 達成。 機 能 25年度実績 達成度 専 門 機 能 活動 指針 重点目標 実現方策 25年度目標 25年度評価指標 1 .地域の 文化遺産の 収集と継承 博物館資料の 系統的収集と データベース 化の推進 収集方針に沿って系統的に資料を収集 し、具体的な資料整理の年次計画に基 づき、整理・登録を進める。 5 年間で収蔵資 料約 1 万件の整 理登録達成 平成 24 年度末までに、5 年間の目 標である収蔵資料 1 万件の登録は 達成された。このため、平成 25 年 度は整理・登録の数値目標は特に 設定しないが、各分野では今後と も , 年次計画に沿って未整理資料 の整理・登録を継続的に行う。 左記の通り本年度は整理・ 登録の数値目標を設定しな かったが、1 年間に全分野 で 907 件の資料が登録され、 達成 作業は順調に進捗してい る。 作業効率を上げるために、機器類の定 期的更新を行う。さらに資料データの 入力・検索・管理をより効率化すると ともに、コンピュータの OS に対応さ せるため、収蔵資料管理システムを一 新する。 年次計画に沿っ た収蔵資料管理 システムの一新 年度末までに新システムを導入し、 既存データの移行を完了して、平 成 26 年度当初より、新システムの 運用を可能とする。 早稲田システム開発株式会 社 製「I.B. Museum SaaS」 を導入し、既存データの移 達成 行を行って資料管理システ ムの更新を完了した。 二次資料の整 理とデータ ベース化の促 進 司書を継続雇用し、学芸員の研究およ 図書の既存デー び外部からの図書利用に資するため、 タ 約 9000 件 の 年次計画に沿って図書の整理・登録お 修正完了 よび既存データの修正を進める。また、 増加する図書の収蔵スペースを確保す る。 既 存 図 書 の デ ー タ 1,500 件 入 力。 なお、5 年間の目標である図書の 既 存 デ ー タ 約 9,000 件 の 修 正 は、 平 成 23 年 度 末 ま で の 12,070 件 の 修正入力を以て達成済みである。 既存図書のデータ 2,292 件 入力(達成度 153%)。また、 左記の通り 5 年間の中期目 達成 標もすでに達成済みであ る。 博物館資料情 報の公開 収蔵資料情報 ( データベース)の公開 は IT 化事業の最終目標のひとつ。公 開の方法や仕様について検討を進め、 収蔵資料管理システムの一新後、公開 に向けた作業を進める。また、整理が 終了したコレクション等資料情報の公 開を随時実施する。 年次計画に沿っ たコレクション 等資料情報の公 開 資料管理システムの更新に伴い、 収蔵資料をインターネット上で外 部公開することとなる。このため、 本 年 度 は、 各 分 野 1,000 件、 合 計 5,000 件の公開資料を決定し、それ らの登録内容の不備を修正する。 新システムの導入完了が年 度末となったため、公開用 データの新システム対応作 業 が 未 完 で、 平 成 25 年 度 達成で 末現在、公開を開始してい きず ない。今後、準備が完了し 次第、速やかに公開を開始 する。 機 能 重点目標 実現方策 25年度目標 25年度評価指標 25年度実績 1 .地域の 文化遺産の 収集と継承 資料の安全な 保存 地球環境保全のため、有害ガスを排出 する全館薫蒸を廃止している。それに 代わる方法として、資料を害虫から防 ぎ安全に保存するための IPM(総合 的害虫管理)を継続実施する。 年 2 回の文化財 害虫調査を元に し た IPM の 継 続実施 IPM(総合的害虫管理)の実施( 2 回) IPM(総合的害虫管理)の 実施( 2 回) 2 .最新の 研究による 資料価値の 発見 連携した研究 活動の推進 研究の質の向上、さらに研究ネット ワークを築くため、大学や文化施設あ るいは民間の研究団体との共同研究を 進める。 共同研究の継続 実施(各年度 1 回以上) 共同研究の継続実施(各年度 1 回 以上)文部科学省科学研究費を申 請できる研究機関としての認定を 目指し、査読制度のある学術雑誌 等に 4 件以上の論文掲載 共同研究の実施(分野合計 で 8 件)査読制度のある学 術雑誌への論文掲載 1 件館 の調査研究費の総額が申請 一部達 の条件を満たしていないこ 成でき ず ともあり、文部科学省科学 研究費を申請できる研究機 関の認定を目指すことを断 念せざるを得なかった。 3 .来るた びに発見が ある展示と ニーズに応 じた学習支 援 リニューアル の推進 バックヤードを含めたリニューアル は、館の最重要課題のひとつ。将来の 実現に向けて、リニューアルのコンセ プト作りを開始し、可能なものからリ ニューアルを進める。 リニューアルの 推進 リニューアルに向けた議論と情報 収集を継続して進める。合わせて、 東日本大震災に関わる被災文化財 や災害記録の収集方針の検討、リ ニューアルへの反映についても議 論を行う。 全国に所在する災害展示施 設および本県浜通り地域の 震災遺産の状況について報 告会を実施。また、震災資 料の博物館資料としての位 置づけについて議論を進め た。 魅力ある常設 展の展開 常設展のリピーター増加をめざし、常 設展の小規模展示替え(テーマ展・ポ イント展)を毎年実施する。 テーマ展・ポイ ント展の継続開 催 テーマ展 10 回、ポイント展 17 回、 テーマ展 8 回、ポイント展 計 27 回の開催 20 回、計 28 回開催 オリジナル企 画を中心とし た企画展等の 開催 館オリジナル企画を中心に、学芸員の 研究成果、収蔵資料を活用した企画展 や特集展を、集客を考慮しバランスよ く実施する。 企画展・特集展 を各年度 4 回の ペースで開催 企画展・特集展を各年度4回のペー スで開催 きめ細かい解 説システムの 実施 利用者の様々な質問に対応でき、人的 コミュニケーションを大切にした展示 解説を維持・発展させる。 (8 月 展示解説員によ 展示解説員による解説を中心に、 「やさしい展示解説」 (毎週土・日) ∼ 3 月)のべ 99 回実施。参 る 解 説 を 中 心 「やさしい展示解説」 加者のべ 111 名 に、「 や さ し い 等の継続実施 展示解説」 (毎 週土日)等の継 続実施 継続性のある 講座の開催 講座の体系化と、ストーリー性をもた せたシリーズ化を進め、利用者の継続 参加を促進する。企画展に合わせたタ イムリーな連続講座の開催も試みる。 講座・講演会を 各年度 100 回の ペースで開催 エントランス ホールの多目 的利用 エントランスホールや屋外という開か れた空間を使用し、博物館の展示・資 料などと関連をもたせた無料のイベン トを開催する。市民団体による企画・ 運営も検討する。 四季のイベント 東日本大震災による被災者を支援 「ふくしま応援ミュージア 、 「復興応援 を中心としたエ す る た め の メ ッ セ ー ジ を 込 め た ム イ ベ ン ト 」 ントランス周り 「ふくしま応援ミュージアムイベン パートナー事業」を計 8 回 、「復興応援パートナー事業」 開催した。 でのイベントの ト」 継続実施(各年 の開催(8 回) 度 4 回) 利用者の快適 性と利便性の 促進 当館の常設の売店では、館発行の図書・ 絵葉書のみを販売しており、利用者の 多様なニーズに対応していない。20 年度秋から企画展開催時を中心に試行 しているミュージアムショップの運営 とオリジナルグッズの開発を軌道に乗 せる。 企画展等に合わ せたミュージア ムショップの運 営とグッズの開 発 体験型の行 事・講座の開 催 来館者が参加できる体験型講座を増や す。また、それをイベント等と連結す るよう試みる。 体験型の講座・ 体験型講座・学習の実施(50 回) プログラムの実 施( 各 年 度 50 回) ボランティア の受入 資料整理を中心としたボランティアの 受け入れを推進する。 専 活動 指針 門 機 能 4 .楽しめ て出会いの ある空間の 創出 交 流 機 能 5 .博物館 事業への住 民参加 6 .博物館 情報の発信 と公開 効果的な広報 の展開 7. 地 域 ネットワー クの拠点 市町村との連 携促進 各種団体との 連携促進 達成度 達成 講座・講演会の開催(100 回) ミュージアムショップの運営のあ り方については今後も継続して検 討していく。 自然資料整理ボ ランティア(通 年) 、古文書整 理ボランティア (月 2 回)を中 心としたボラン ティアの受け入 れと活動支援 事業に合わせたボランティアの継 続的受け入れ マスコミをはじめ、外部の各種メディ ホームページア アへの情報提供を継続するとともに、 クセス件数各年 博物館からの情報発信媒体の内容と体 度 40 万件 裁の見直しを図る。とりわけホーム ページによる広報に力を入れる。 ホームページアクセス件数 40 万件 企画展3回、特集展1回計 4回開催 達成 達成 達成 達成 回数は前年より 3 回少な い 88 回。 動 員 数 は 前 年 比 122%の 7390 人。歴史分野 ほぼ達 成 に お い て は、「 八 重 の 時 代 の会津人」をシリーズで開 催し、好評を得た。 達成 ミュージアムショップの検 討については、新たな展開 が 見 え ず、 議 論 が 進 ま な 達成で かった。 きず 体験型講座 11 回 ハンズオンコーナー 1 回 団体体験学習 38 回 計 50 回 ボランティアの受け入れ自 然分野:展示作業協力ボラ ンティア(延べ 7 日間)歴 史分野:古文書の整理 15 名 達成 達成 ホームページアクセス件数 40 万件以上 達成 移動展の開催 移動展の開催(小野町 自 然分野) 市町村の文化施設との共同企画展の実 施や、博物館資料を提供し展示協力を 行う。移動展用のパッケージ化した展 示を用意し、要望があれば 22 年度か ら実施する。 パッケージ移動 展の普及等によ る移動展の継続 実施 NPO など地域の文化団体などからの 展示会や講座の開催依頼には積極的に 対応し、また、共同企画を立ち上げる など事業の連携を進める。 後援行事の受入 後 援 行 事 の 実 施(10 件 以 上 ) 県 と の 共 催 事 業 2 件、 動 を継続実施(各 会津若松市・喜多方市が主催する 員 数 1279 人。 他 団 体 へ 後 年度 10 件以上) 漆の芸術祭後継事業に協力する。 援 事 業 16 件、 動 員 数 2191 人。 合 計 18 件 3470 人。 こ れは当館全講座・講演動員 達成 数 7390 人 の 47 % に 相 当 す る。博物館が魅力的な「場」 と認識されている例証であ る。 達成 機 能 交 流 機 能 活動 指針 重点目標 8 .新しい 観光ニーズ への対応 観光事業団体 との連携 9 .使命の 明示と事業 の点検 使命・目標の 策定 運 営 機 能 利用者ニーズ の把握と対応 実現方策 25年度目標 観光事業団体との連携を強め、会津地 観 光 事 業 団 体 域への一層の集客を図ると共に、新し と の 連 携 活 動 い観光ニーズに対応した企画を検討す (PR・ 催 事 等 ) の実施(各年度 る。 1 件以上) 25年度評価指標 25年度実績 達成度 観光団体と連携して、新島八重の 企画展の広報強化。観光事業団と 連携し、磐梯山ジオパークの世界 ジオパークをめざして活動を推進。 八重の桜プロジェクト協議 会に参加し、企画展「八重 の桜」の広報を効果的に行 うことができた。また、磐 梯山ジオパーク推進事業に ついても、協議会の一員と して、啓発活動、広報活動 などに協力した。 達成 使命に基づき、平成 25 年度を目標年 度とした中期目標を作成し、それと連 動した評価システムを作る。毎年評価・ 点検を行い、それをもとに計画に修正 を加える。 中期目標に基づ いた評価・点検 の実施と計画の 修正(各年度 1 回) 中期目標に基づいた平成 24 年度事 業の評価・点検の実施と平成 25 年 度計画の策定 平成 24 年度事業の評価・点 検 の 実 施 と 平 成 25 年 度 計 画の策定 事業の結果を点検・評価し、それを年 報やホームページで公表する。 事業の評価と改 善点を毎年公表 中期目標の平成 24 年度達成状況お よび 25 年度評価指標を公表 中 期 目 標 の 平 成 24 年 度 達 成 状 況 お よ び 25 年 度 評 価 指標を年報・HP で公表 入館者数など博物館利用に関する統計 をとり、これらの分析を行う。 入館者統計の分 析に基づいた事 業の改善を毎年 実施 さまざまな機会および媒体を利用 して館のPRを行うとともに、効 果的な広報のあり方について検討 する。 NHK 大河ドラマ「八重の桜」 の放映に連動して企画展な 一部達 ど、館の PR を効果的に行 成でき う こ と が で き た。 た だ し、 ず 広報全般については十分な 議論が行われなかった。 運営・展示・講座・イベント・広報効 果等に関する各種アンケートの基本的 様式と項目を、それぞれの目的に沿っ て定め実施する。 アンケートによ る利用者満足度 8 割以上の達成 維持 アンケートによる利用者満足度 8 割以上の達成批判的意見に対する 適切な処理 利 用 者 満 足 度 80 % 以 上 達 成。 一部達 批判的な意見や問題点につ 成でき いて、回覧や会議で情報の ず 共有に努めたが、議論・検 討はやや不十分であった。 学芸員による学 会等研修会への 参加(各年度 5 件以上) 学芸員による学会等研修会への参 加(6 件以上) 学芸員による学会等研修会 への参加(11 件) 10.人材の 育成と機能 的な組織 学芸員の専門 性の重視 学会等研修会へ積極的に参加し、学芸 員としての専門的能力を向上させる。 11.危機管 理 来館者の生命 の危機への対 応 地震・火災に対する避難・誘導経路や 地震・火災避難 手順を確認するため、訓練を実施する。 訓練の年 1 回実 施 地震・火災の避難訓練実施地震・ 地震・火災避難訓練の実施 火災時における観客の適切な誘導 (10 月 18 日 ) 。地震発生時 には、展示解説員と学芸員 が連携して、観客の安全確 保に当たった。 資料の危機へ の対応 企画展示室や収蔵庫における安定した 温湿度条件の確保(特に冬場)のため の改善対策を図る。 収蔵庫・展示室 の温湿度計測の 月 1 回の継続実 施 収蔵庫・展示室における温湿度の 計測(月 1 回) 収蔵庫・展示室における温 湿度の計測を月 1 回実施し た。 個人情報保護 県のセキュリティ対策に基づき、個人 情報は分散しないように一元的に管理 し、必要なければ適切に廃棄する。ま た、コンピュータへのウイルス対策を 常時実施する。 県のセキュリ ティ監査の継続 実 施( 年 1 回 ) とチェックのク リア 総務課:県のセキュリティ監査に よるチェックのクリア 学芸課:FKS のセキュリティガイ ドの順守 総務課:県のセキュリティ 監査によるチェックをクリ アした。 学 芸 課:FKS の セ キ ュ リ ティガイドを順守して業務 を執行した。 達成 達成 達成 達成 達成 達成 震災からの復興支援 12.ふくし まの宝の発 掘と保全 被災文化財等 の救出と保全 市町村や文化施設・大学等と連携し、 被災地域の文化財の救出と保全を図る とともに、当該地域の宝である文化財 や自然史資料を改めて調査・収集し、 その価値を明らかにすることに努め る。 行政や文化施設 行政や文化施設等と連携して、被 等 と 連 携 し て、 災文化財の救出と保全 , これらに 被災文化財の救 関する調査研究を継続する。 出と保全 , これ らに関する調査 研究を継続す る。 福島県被災文化財等救援本 部のもとで、旧警戒区域か らの資料搬出・保管環境の 保全活動などに参加。また、 達成 救出された資料の一部につ いては、整理・分類を進め るなど、資料化を行った。 13. ふ く し まの宝の公 開と活用 救出文化財等 に関する情報 公開 救出および新たに収集した文化財等や それらに関する研究成果を、さまざま な形で県民に発信する。 救出した文化財 等に関する調査 研究の成果を展 示という形で公 開する。 救出した文化財等に関する調査研 究の成果を、展示という形で公開 する。 旧警戒区域内に所在する大 熊町民俗伝承館から搬出し た考古資料を中心に、常設 展のなかで公開した。テー マ展「大熊町遺跡探訪」 (6 月 18 日∼ 26 年 5 月 11 日) 達成 14. ふ く し まの再生と 活性化 文化資源を活 用した各種事 業の開催およ び支援 文化施設や地域の文化団体、市民グ ループ等と連携し、地域の復興と再生、 活性化に向けたさまざまな文化活動を 実施するとともに、各種団体が企画す る文化事業への支援も行う。 館内外におい て、復興支援を 目的とした各種 事業を開催す る。 館内外において、復興支援を目的 とした各種事業を開催する。 館外では、各種団体と連携 して、「はま・なか・あいづ 文化連携プロジェクト」を 実施するとともに、館内で は県主催の復興支援イベン トなどの多彩な事業を開催 した。 達成 ●平成25年度 総評 ・中期目標 平成25年度評価指標 大部分、達成 達成 対応 準備作業 完了 、収蔵資料 公開 遅 ・平成25年度 博物館利用者数 、NHK大河 「八重 桜」 放映 、特別展「八重 桜」 夏 開催 「恐竜展」 入場者数 好調 人 突破 。 、学習旅行 県外 来館 学校団体 数 低迷 続 ・ 、従来友 会主体 運営 方 模索 明確 方向性 見 出 至 。今後 、博物館 必要 。 ・平成26年度以降 、新 段階 迎 文化財 被災者支援 興 活動 継続 必要 。 、新 資料管理 未達成目標 一部 。 会津地方 観光客数 増加 、平成18年度以来10万 。 、現状 困難 、 計画 中 位置 議論 進 各種文化交流事業 、震災復 第1期中期目標 総括 概 要 当館 「使命」(平成19年度公表) 沿 「活動 指針」 基 、 「重点目標」 掲 、 平成 21年度 25年度 5 年間 達成 具体的 活動計画(中期目標) 定 、毎年度 実績 評価 行 。 中期目標 、平成25年度 最終年度 迎 、 実績 中期目標 総括 行 。 5 年間 博物館活動 上 画期 、平成23年、東日本大震災 東京電力福島第一原子力発電所事故 発生 。未曾有 被害 震災 、博物館 環境 大 変化 、従来 活動 加 新 視点 立 博物館活動 必要性 迫 。 、博物館利用者数 、各年度 9 万人 目標値 設定 、震災以後 平成23・24年度 目 標 達成 。 平成25年度 、NHK大河 「八重 桜」 放映 会津地方 観光客数 増加 、特別展「八重 桜」 夏 開催 「恐竜展」 入場者数 好調 、博物館 利用者数 平成18年度以来10万人 突破 。 、平成25年度、学習旅行 県外 来館 学校団体 数 、 震災前 平成22年度 比 約 1 / 3 低迷 続 。今後 、県 JR 展開 観光 契機 、 県外 利用者数 回復 広報戦略 必要 。 中期目標 最 重要 課題 、昭和61年 開館後30年近 迎 、変化 時代 要請 応 、展示 室 改善 博物館 進 。厳 財政状況 、現在 計画 具体化 至 、今後 「震災」 重要 一 掲 、 基本方針 基本計画 策定 、具体的 、 必要性 多方面 訴 必要 。 震災以降 逼迫 県 財政状況 、博物館 活動経費 特 企画展 調査研究 関 予算 、 5 年間 半分以下 削減 。円滑 博物館活動 進 、引 続 必要 財源確保 努 、外部資金 活用 、新 方策 視野 入 必要 。 以下 、「活動 指針」 沿 中期目標 成果 課題 。 1 .地域 文化遺産 収集 継承 【成果】 ・ 収蔵資料 登録 、 5 年間 目標 1 万件 達成 。 ・ 既存図書 整理・ 入力 、司書 継続的 雇用 件数 達成 。 【課題】 ・ 収蔵資料 上 公開 、準備作業 完了 目標 達成 。今後 、平成25年度末 導入 資料 公開 開始 課題 。 、目標 新 上回 1 万 5 千件近 、平成25年度末 公開 資料管理 運用 開始 、収蔵 2 .最新 研究 資料価値 発見 【成果】 ・ 大学 文化施設 共同研究 継続的 実施 。 【課題】 ・ 各機関 共同研究 継続的 実施 反面、 研究成果 博物館活動 十分反映 言 難 。 ・ 調査研究費 総額 査読制度 論文 件数 点 、文部科学省科学研究費 申請条件 満 、同申請 研究機関 認定 受 。今後 、外部助成事業 入 企業 協賛 得 方策 、新 財源確保 手段 視野 入 必要 。 、調査研究費 限 外部資金 依存 得 博物館活動 危 認識 。 3 .来 発見 展示 応 学習支援 【成果】 ・ 博物館 推進 、学芸課内 博物館情報収集・展示室改善 向 議論 情報収集 行 。 ・ 常設展 、小規模 展示替 展、 展 毎年計画的 展開 努 。 ・ 設 、各分野 工夫 凝 講座 開催 努 。 【課題】 ・ 博物館 活動費自体 縮小 、予算 裏付 見込 、 。今後 、 基本方針 基本計画 、 立 開催 上 、 、魅力 計画 必要性 導 、 具体化 改 常設展 進 説 明 ・ 展示解説員 求 。 、人的 大切 展示解説 細 解説 構築 至 導入 検討 必要 。 ・ 学芸員 研究成果 収蔵資料 活用 企画展等 開催 志向 開催形態 崩壊 。今後 、関係機関 連携 、企画展開催 方 検討 必要 。 核 、 4 .楽 出会 空間 創出 【成果】 ・ 屋外 空間 活用 、各種 恒例 加 、各種機関 連携 開催 、来場者 概 満足 。 【課題】 ・ 各種機関 連携 強化 、 ・ 体験型講座 学校団体 対象 体験学習 、新 ・ 企画展開催 合 試行 友 会 状況 。今後 、博物館 計画 連動 必要 。 5 .博物館事業 住民参加 【成果】 ・ 自然分野 歴史分野 【課題】 ・ 博物館 必要 。 、資料整理 6 .博物館情報 発信 公開 【成果】 ・館 刷新 図 。 ・ 広報以外 程度 効果 得 。 【課題】 ・ 従来 広報手段 加 、SNS 情報提供 努 。 、常 新 情報 、 新 活用 見込 手段 人員削減 、 入 視野 。特 東日本大震災以降 、 「復興応援 事業」 内容刷新 図 。 開発 図 。 運営 、人員配置 問題 方 、 事例 更新 入 行 作業 広報活動 、館全体 継続的 行 積極的 視野 7 .地域 拠点 【成果】 ・ 市町村 文化施設 連携 、移動展 継続 実施 。 ・ NPO 地域 文化団体 要請 受 多彩 後援事業 実施 、一定 【課題】 ・ 今後 外部機関・団体 要請 開催 受 入 事例 出 要請 円滑 対応 体制 必要 。 8 .新 観光 対応 【成果】 ・ 観光事業団体 連携 、企画展 博物館事業 広報強化 図 【課題】 ・ 東日本大震災以降低迷 続 学校団体 学習旅行件数 回復 地域 集客数増加 目指 、県 関係機関 観光事業団体 検討 。 9 .使命 明示 事業 点検 【成果】 ・ 中期目標 掲 各事業 実績評価 次年度 評価指標 、年報 ・ 東日本大震災以降、使命 「活動 指針」 「震災 復興支援」 入 困難 検討 。 調査 外部 広報媒体 、展示解説員 展示解説 、予算的 裏付 開催経費確保 新 受 、他館 、新 継続的 開催 復興支援 目的 中心 位置 基本 。今後 議論 深 、博物館利用者 博物館情報 提供 、双方向的 、 利用者数 得 便宜 、 。 予想 、 。 連携 掲 、 、従来未開拓 、効果的 広報 方 公表 、 。 関連 事業 展開 。 、従来 博物館活動 加 、新 視点 立 活動 不可欠 博物館 使命 内容 一部改訂 。 【課題】 ・ 利用者 把握 、各種 調査 実施 、問題点 批判的 意見 、議論 検討 不十分 。各種 結果 利用者 声 表 、 広報活動 各種事業 企画 的確 反映 検討 10.人材 育成 機能的 組織 【成果】 ・ 学芸員 学会・研修会等 参加 ・ 博物館実習生 受 入 【課題】 ・ 特 研修会 成果 学芸員全体 共有 、 博物館業務 効果的 考 、 情報 共有 等 。 課題 反映 努 公 。 11.危機管理 【成果】 ・ 地震・火災 対 避難・誘導経路 手順 確認 、定期的 防災・避難訓練 ・ 地震発生時 、展示解説員 学芸員 連携 、観客 安全確保 当 。 ・ 展示室・収蔵庫 温湿度 計測 実施 。 【課題】 ・ 繁忙期 不測 事態 発生 場合 想定 避難・誘導訓練 実施 ・ 展示 老朽化 ・ 空調設備 老朽化。 12. 宝 発掘 保全 【成果】 ・ 国 県、大学 関係機関 連携 、旧警戒区域 資料搬出・保管環境 出 資料 一部 、整理分類 進 。 【課題】 ・ 旧警戒区域内 所在 学校 個人 所有 資料 救出・保全 ・文化庁補助事業「地域 共働 美術館・歴史博物館創造活動支援事業」 採択 事業「 震災遺産保全 」 実施 行 。 保全活動 行 。 、救 東日本大震災被災資料収集 13. 宝 公開 活用 【成果】 ・ 東日本大震災 被災 須賀川市朝日稲荷神社 救出 絵馬 展示資料 、特集展 開催 。『朝日 稲荷神社 絵馬』 ・ 旧警戒区域内 所在 大熊町民俗伝承館 搬出 考古資料 中心 、常設展 公開 。『 考古資料4 【大熊町】遺跡探訪』 【課題】 ・ 文化財 救出 資料 多岐 。今後、 性格 資料 公開 検討 必要 。 ・ 文化財 活動 紹介 展示 常設 14. 再生 活性化 【成果】 ・ 各種団体 連携 、館 被災地 地域 【課題】 ・ 各種文化団体 市民 内外 復興支援 目的 再生支援事業」 活用 連携 深 各種事業 、 、被災地域 行 事業 。 行 歴史・文化活動 、国 。 支援 委託事業「学 充実 。 通 目 次 Ⅰ 沿 革…………………………………………………………………………………………… 1 Ⅱ 事業 概要…………………………………………………………………………………………… 3 1 .資料収集事業…………………………………………………………………………………… 3 ⑴ 収集展示委員会…………………………………………………………………………… 3 ⑵ 受贈・受託………………………………………………………………………………… 3 ⑶ 購入 ……………………………………………………………………………………… 3 2 .保存管理事業 ………………………………………………………………………………… 4 ⑴ 資料 収蔵………………………………………………………………………………… 4 ⑵ 登録・整理 ……………………………………………………………………………… 5 ⑶ 貸出 ……………………………………………………………………………………… 7 ⑷ 保存 ……………………………………………………………………………………… 8 3 .展示事業 ……………………………………………………………………………………… 9 ⑴ 常設展示 ………………………………………………………………………………… 9 ⑵ 企画展示 ………………………………………………………………………………… 12 ⑶ 特集展 …………………………………………………………………………………… 34 ⑷ 移動展 …………………………………………………………………………………… 35 ⑸ 指定文化財 公開 ……………………………………………………………………… 37 ⑹ 展示解説 ………………………………………………………………………………… 37 ⑺ 体験学習室 ……………………………………………………………………………… 38 ⑻ 博物館新情報収集・展示室改善 ……………………………………… 39 4 .調査研究事業 ………………………………………………………………………………… 40 ⑴ 展示資料調査研究 ……………………………………………………………………… 40 ⑵ 他 調査研究事業 ………………………………………………………………… 41 ⑶ 職員 研究活動 ………………………………………………………………………… 41 5 .教育普及事業 ………………………………………………………………………………… 43 ⑴ 講座・講演会 …………………………………………………………………………… 43 ⑵ 学校・文化施設 連携 ……………………………………………………………… 50 ⑶ 生涯学習・研究支援 …………………………………………………………………… 54 ⑷ 博物館友 会活動 支援 …………………………………………………………… 56 6 .広報広聴活動 出版事業 ……………………………………………………………… 58 ⑴ 広報活動 ………………………………………………………………………………… 58 ⑵ 広聴活動 ………………………………………………………………………………… 61 ⑶ 出版事業 ………………………………………………………………………………… 61 7 .東日本大震災 復興支援………………………………………………………………… 62 ⑴ 文化財 ……………………………………………………………………… 62 ⑵ 市町村埋蔵文化財技術協力 …………………………………………………………… 64 ⑶ 応援 ………………………………………………… 64 ⑷ 館長 …………………………………………………………… 67 ⑸ 復興応援 事業 ……………………………………………………………… 67 ⑹ ・ ・ 文化連携 ………………………………………… 68 8 .連携事業 ……………………………………………………………………………………… 75 ⑴ 磐梯山 推進事業 …………………………………………………………… 75 ⑵ ……………………………………………… 76 ⑶ 福島藝術計画 × Art Support Tohoku ‒ Tokyo …………………………………… 77 Ⅲ 管理運営 …………………………………………………………………………………………… 80 1 .組 織 ・ 職 員 ………………………………………………………………………………… 80 2 .予 算 ………………………………………………………………………………… 81 3 .委員会 開催 ………………………………………………………………………………… 82 ⑴ 運営協議会 ……………………………………………………………………………… 82 Ⅳ 利用状況 …………………………………………………………………………………………… 83 1 .入館者統計 …………………………………………………………………………………… 83 ⑴ 平成25年度入館者統計 ………………………………………………………………… 83 ⑵ 入館者 推移 …………………………………………………………………………… 84 ⑶ 企画展入館者統計 ……………………………………………………………………… 86 2 .出版物販売 …………………………………………………………………………………… 88 Ⅴ 法 規 …………………………………………………………………………………………… 91 福島県立博物館条例 ……………………………………………………………………………… 91 福島県立博物館運営協議会条例 ………………………………………………………………… 92 福島県立博物館条例施行規則 …………………………………………………………………… 92 福島県立博物館組織規則 ………………………………………………………………………… 95 福島県立博物館条例 基 知事 権限 福島県教育委員会 委任 規則 …………… 96 福島県立博物館収集展示委員会設置要綱 ……………………………………………………… 96 福島県立博物館資料所在調査要領 ……………………………………………………………… 96 福島県立博物館資料調査員設置要綱 …………………………………………………………… 97 福島県立博物館友 会規約 ……………………………………………………………………… 97 Ⅵ 施設 概要 ………………………………………………………………………………………… 99 1 .建築概要 ……………………………………………………………………………………… 99 2 .設 備 ……………………………………………………………………………………… 99 3 .平面図・各室一覧 …………………………………………………………………………… 100 4 .施設 修理・改築 …………………………………………………………………………… 102 Ⅶ 利用案内 …………………………………………………………………………………………… 103 Ⅰ 沿 革 《開館 》 昭和52年 5月13日 文化 考 県民会議 設置 6∼ 8月 文化 関 県民意識調査 実施 昭和53年 1月24日 文化 考 県民会議 県 文化振興 知事 報告 7月26日 第 1 回文化振興会議開催 昭和54年 2月 2日 文化振興会議 文化振興 具体策 知事 報告 3月19日 文化施設等整備基金条例制定 4月 1日 福島県教育庁文化課内 文化施設班 設置 12月24日 福島県美術品等取得基金条例制定 昭和55年 4月 1日 福島県教育庁文化課内文化施設整備室 設置 昭和56年 1月26日 県立博物館基本構想検討委員会 建設基本構想 報告 受 2月 3日 県立博物館 建設地 「会津若松市」 決定 昭和57年 2月18日 県立博物館収集展示委員会 「県立博物館総合展示及 部門展示 計画」 報告 昭和58年 7月30日 建築実施設計 委託(株式会社佐藤武夫設計事務所) 展示実施設計 委託(株式会社 開発研究所) 昭和59年 6月 8日 建設工事契約(㈱清水建設仙台支店・㈱会津土建・㈱秋山建設 共同企業体) 7月 7日 県立博物館建築工事着工(∼61. 3. 25) 7月10日 展示工事委託契約(㈱ 開発研究所・㈱乃村工藝社・ ㈱丹青社 共同企業体) 7月13日 展示工事着工(∼61. 9. 10) 昭和61年 3月25日 県立博物館条例 同施行規則 同運営協議会条例及 組織規則制定 (61. 4. 1 施行) 3月31日 県立博物館公所開設 文化施設整備室 廃止 4月 1日 県立博物館公所開設 髙橋富雄 初代館長 就任 運営協議会 委員10名委嘱 10月 1日 展示解説員19名採用 10月18日 県立博物館開館 《開館 》 昭和61年11月28日 昭和63年 8月21日 平成元年 3月10日 平成 2年10月 7日 平成 4年 3月31日 平成 5年 4月 1日 平成 7年 5月 5日 平成 8年10月 5日 平成12年10月15日 平成13年 1月25日 平成14年 3月25日 登録博物館 指定(第10号) 入館者50万人達成 友 会設立 入館者100万人達成 日本育英会 第一種学資金 返還 免除 職 置 研究所等 指定(文部大臣) 展示解説員22名 入館者200万人達成 開館10周年記念式典 催 入館者300万人達成 博物館 事業 伴 、新基本構想検討委員会 「福 島県立博物館新基本構想」 策定 博物館 新基本構想 基 「展示替 基本計画」 策定 −1− 平成15年 3月24日 3月28日 3月31日 4月 1日 平成16年 平成17年 平成18年 平成19年 4月 8日 5月 6日 9月29日 7月21日 平成20年 7月19日 平成22年 6月26日 平成23年 3月11日 平成24年 5月15日 平成25年 5月17日 11月27日 博物館条例第 4 条改正 小・中学生及 高校生 普通観覧料 無料 髙橋富雄館長 「金曜講座」第393回目開催 髙橋富雄館長退任 赤坂憲雄 県立博物館長 就任 前館長髙橋富雄 県立博物館名誉館長 称号授与 赤坂憲雄館長・学芸員 「木曜 広場」第 1 回開催 入館者350万人達成 博物館開館20周年 祝 会「 20歳 博物館」開催 当館 鹿児島県歴史資料 黎明館 共同企画 企画展「樹 竹−列島 文化北 南 −」 開催 磐梯山噴火記念館 野口英世記念館 連携 共同企画展「会 津磐梯山」 開催 県内 5 文化施設(福島県立博物館、福島県文化 、文 化財 白河館、 、 県民 森 ) 連携 夏 企画展「山 生 森 遊 − 森林文化−」 開催 宮城県牡鹿半島沖 海底 震源 9. 0 大地震 発生。会津若松市 震度 5 強。博物館 設備 資料 若干 被害 、展示室 安全性 確認 修繕工事 4 月10日 休館。 「福島県被災文化財等救援本部」 発足。当館 、福島県教育庁文化 財課、福島大学、福島県文化振興財団 幹事 参画。 8 月∼ 11月 、東京電力福島第 1 原発事故 警戒区域内 所在 双葉町歴史民俗資料館、富岡町歴史民俗資料館、大熊町民 俗伝承館 収蔵 資料 梱包、搬出、一時保管場所 搬 入作業 実施。 2013年NHK大河 特別展「八重 桜」 開催 「博物館 」創刊 400号達成 −2− Ⅱ 事業 概要 1.資料収集事業 ⑴ 収集展示委員会 .収集展示委員会委員 館 収集資料、企画展 計画等 審議 、12人 委嘱 。 福島県立博物館収集展示委員会 委員名簿 氏 名 役職名 備考 有賀 祥隆 元東北大学大学院文学研究科教授 委員長 野沢 謙治 郡山女子大学短期大学部文化学科教授 副委員長 入間田宣夫 一関市博物館館長 委 員 大石 雅之 岩手県立博物館学芸部長 委 員 岡田 清一 東北福祉大学教授 委 員 佐々木利和 北海道大学アイヌ・先住民研究センター教授 委 員 設楽 博己 東京大学大学院人文社会系研究科教授 委 員 原田 一敏 東京芸術大学大学美術館教授 委 員 三上 喜孝 山形大学人文学部人間文化学科准教授 委 員 村川 友彦 福島県史学会会長、元福島県歴史資料館課長 委 員 柳田 俊雄 東北大学総合学術博物館教授 委 員 渡邉 一雄 福島県考古学会顧問 委 員 .会 議 平成26年 3 月 6 日㈭ 議題 ①平成25年度事業 実施状況 ②平成26年度事業計画 ③平成26年度 企画展等 ④ 他 文化財 事業 実施状況 ⑵ 受贈・受託 .歴史資料 受 贈 天保通宝 福島県関係観光絵葉書 西国三十三所他御詠歌 掛物 浅羽家資料 陣笠 若松城写真 日本甲冑 新研究(上・下) 歩兵第六十五陸連隊行動概要 1件 個人 類 1件 個人 11件 個人 10件 個人 29件 個人 1件 個人 1件 個人 2件 個人 11件 個人 受 託 古文書(巻子) 262件 双葉町教育委員会教育長 −3− 脇差 1件 個人 老中奉書 2件 個人 酒井安右衛門関係文書 1件 個人 斎藤家肝煎文書 1件 個人 簗田家家系 6件 個人 童子訓版木火鉢 2件 個人 金剛界大日如来仏像 5件 個人 切手・葉書等郵便資料 390件 個人 板 1件 個人 .美術資料 受 贈 白地松竹梅鶴亀模様打掛 3件 個人 武井柯亭書 3件 個人 .民俗資料 受 贈 彼岸獅子 絵 1件 個人 断 板 4件 個人 行燈 29件 個人 宝船 4件 個人 解説冊子 4件 個人 背 具 2件 個人 天神人形 4件 個人 唐人凧 5件 個人 受 託 龍立 3件 個人 会津幕之内誌 4件 個人 .考古資料 受 贈 三島町佐渡畑遺跡及 柳津町砂子原居平遺 跡採集石鏃等 89件 個人 受 託 黒曜石製石核 7件 個人 重弁蓮華文軒丸瓦 35件 富岡町教育委員会教育長 .自然資料 受 贈 長石 7件 個人 頸骨 2件 個人 鉱物・岩石標本等 98件 福島県立梁川高等学校校長 先 時代及 顕生代 岩石・化石 30件 個人 受 託 化石・鉱物標本 1件 個人 ⑶ 購 入 .美術資料 東日本大震災復興記録写真「Reflection」 1件 港千尋・岡部昌生作 作品・ 関連資料 「ARCHIVES 20012012」 1件 岡部昌生作 「 碑」 1件 .自然資料 産状 (複製) 1件 頭骨(複製) 1件 三葉虫化石 1件 三畳紀・ 紀動物化石他 80件 .図書資料 一般図書 考古分野50冊、歴史分野41冊、美術分野88 冊、民俗分野56冊、自然分野74冊、保存分 野75冊、 他179冊 計563冊 定期刊行物 定期刊行物 考古学研究 分 野 6 考古学雑誌 考 古 7 日本民俗学 民 俗 8 信濃 共 通 9 ミュゼ 共 通 10 史林 共 通 11 史学雑誌 歴 史 12 歴史評論 歴 史 13 地方史研究 歴 史 14 日本史研究 歴 史 15 日本歴史 歴 史 16 歴史学研究 歴 史 17 仏教芸術 美 術 18 美術手帖 美 術 19 芸術新潮 美 術 20 国華 美 術 21 古代文化 考 古 22 文化財発掘出土情報 考 古 23 考古学ジャーナル 考 古 24 季刊考古学 考 古 25 日経サイエンス 自 然 26 科学 自 然 分 野 27 化学 保存科学 考 古 28 海洋 自 然 自 然 (平成26年 3 月31日現在) 定 期 購 読 雑 誌 1 定 期 購 読 雑 誌 2 宗教研究 民 俗 29 地球 3 ナショナルジオグラフィック 共 通 30 月刊文化財 共 通 4 第四紀研究 自 然 31 たくさんのふしぎ 共 通 歴 史 32 ニュートン 共 通 5 ヒストリア 2.保存管理事業 現在 「一括」 。 ⑴ 資料 収蔵 .博物館資料 資料受入 時点 収蔵資料件数 、 収蔵資料数 累計 示 。件数 概数 受 入 資料 1 件 数 (平成26年 3 月31日現在) 分野 件 数 考 古 20, 386 土器・石器・金属器ほか 備 考 民 俗 13, 164 生活・生業・交通・信仰・芸能用具ほか 書籍・文書資料ほか 歴 史 21, 749 美 術 6, 185 自 然 48, 636 合 計 110, 120 絵画・彫刻・工芸資料ほか 化石・岩石・鉱物ほか 収蔵指定文化財一覧(寄託資料 含 ) 連番 指定順 、 指定者 指定種別 (平成26年 3 月31日現在) 資料種類 指定番号 資 料 名 点数 単位 備考 絹本著色阿弥陀二十五菩薩来迎図 1 幅 館蔵 紙本著色蒲生氏郷像 1 幅 寄託 1 26 国 重要文化財 絵 画 1903 2 1 国 重要文化財 絵 画 6 3 10 国 重要文化財 工 芸 品 2065 銅鉢 2 口 指定4口中 2口寄託 4 13 国 重要文化財 工 芸 品 2187 椿彫木彩漆笈 1 背 館蔵 5 6 国 重要文化財 工 芸 品 981 白銅三鈷杵 1 点 寄託 −4− 連番 指定順 指定者 指定種別 国 重要文化財 6 9 7 17 国 8 14 福島県 9 31 福島県 10 32 11 3 資料種類 指定番号 資 料 名 刺繍阿弥陀名号掛幅 点数 単位 備考 1 幅 寄託 工 芸 品 2055 重要文化財 考古資料 352 重要文化財 絵 画 10 絹本著色松平楽翁像 1 幅 館蔵 重要文化財 絵 画 25 絹本著色達磨図 1 幅 寄託 福島県 重要文化財 絵 画 26 絹本墨画著色寒山図・絹本墨画著色拾得図 2 幅 寄託 福島県 重要文化財 絵 画 3 紙本著色千葉妙見寺縁起 2 巻 寄託 会津大塚山古墳出土品 一括 寄託 12 19 福島県 重要文化財 絵 画 13 絹本著色名体不離阿弥陀画像 1 幅 寄託 13 34 福島県 重要文化財 絵 画 27 絹本著色熊野曼陀羅図 1 幅 寄託 14 35 福島県 重要文化財 絵 画 28 絹本著色普賢菩薩像 1 幅 寄託 15 2 福島県 重要文化財 絵 画 2 紙本著色両界種子曼荼羅 2 幅 寄託 16 11 福島県 重要文化財 彫 刻 29 木造地蔵菩薩坐像 1 躯 寄託 17 7 福島県 重要文化財 彫 刻 81 銅造聖観音菩薩立像(羽黒山湯上神社) 1 躯 寄託 18 8 福島県 重要文化財 彫 刻 23 銅造聖観音菩薩立像(福聚寺) 1 躯 寄託 19 29 福島県 重要文化財 工 芸 品 58 銅鉢 1 口 寄託 20 24 福島県 重要文化財 工 芸 品 55 青磁牡丹唐草文大瓶 1 口 寄託 21 16 福島県 重要文化財 工 芸 品 40 十一面観音版木 1 枚 寄託 22 20 福島県 重要文化財 工 芸 品 42 刺繍阿弥陀三尊来迎掛幅 1 幅 寄託 53 23 22 福島県 重要文化財 工 芸 品 24 12 福島県 重要文化財 書 跡 8 25 15 福島県 重要文化財 書 跡 10 26 38 福島県 重要文化財 典 籍 3 27 36 福島県 重要文化財 古 文 書 10 大名家婚礼調度等 47 件 寄託 紙本墨書猪苗代兼載書八代集秀逸 1 巻 寄託 相馬家系図 1 巻 寄託 家世実紀 277 冊 簗田家文書 一括 28 39 福島県 重要文化財 考古資料 35 29 4 福島県 重要文化財 考古資料 1 福島信夫山出土品 一括 30 21 福島県 重要文化財 考古資料 14 金銅製双魚袋金具 2 31 25 福島県 重要文化財 考古資料 21 原山1号墳出土埴輪 一括 館蔵 32 33 福島県 重要文化財 考古資料 28 常世原田遺跡出土品 一括 館蔵 33 5 福島県 重要文化財 考古資料 2 田村山古墳出土品 一括 寄託 34 41 福島県 重要文化財 考古資料 46 相馬・双葉地方 弥生時代石器 一括 館蔵 35 43 福島県 重要文化財 考古資料 23 松野千光寺経塚出土品 一括 寄託 36 23 福島県 重要文化財 考古資料 20 五職神経塚出土銅製経筒 附 石製外容器 3口 37 37 福島県 重要文化財 考古資料 33 森北1号墳出土品 一括 寄託 38 40 福島県 重要文化財 考古資料 40 荒屋敷遺跡出土品 一括 寄託 39 28 福島県 重要文化財 歴史資料 4 絹本著色恵日寺絵図 1 幅 寄託 40 30 福島県 重要文化財 歴史資料 5 陸奥国会津城絵図 1 鋪 館蔵 41 42 福島県 重要文化財 歴史資料 15 絹本著色飯豊山山道絵図 1 巻 寄託 42 18 福島県 重要有形民 俗文化財 有形民俗 文 化 財 16 上行合人形 368 点 寄託 43 27 福島県 天然記念物 化 63 1 体 館蔵 石 流廃寺跡出土金銀象嵌鉄剣 .図書 映像資料 収蔵図書数 (平成26年 3 月31日現在) 考古分野:23, 264冊 民俗分野:4, 424冊 歴史分野: 9, 629冊 美術分野:3, 673冊 自然分野:15, 894冊 保存分野:1, 564冊 他:53, 992冊 合計:112, 440冊 収蔵映像資料数(平成26年 3 月31日現在) 収蔵映像資料総数:1, 370点 −5− 化石梁川標本 1 館蔵 寄託 3 口 寄託 館蔵 枚 口 館蔵 寄託 ⑵ 登録・整理 .資料管理 運用 社製 基本 Windows XP 平成26 年 4 月 9 日 以 終了 伴 、 、同基本 上 正 動作 従来 資料管理 Museum Keeper 更 新 必要 生 。本年度、 実 施 予算 認 更新 。新 ASP方式 博物館資料 管理専用 早稲田 開発 株式会社製 I.B. Museum SaaS 導入 、既 存 移行 更新 完了 。同時 、来館者 一端 資料情報 公開等 対応 、LAN回線 改修・ 延長 、端末 等 更新・増設 公 開 準備 行 。 資料管理 一新 。新 ASP方式 、県 教育委員会 FKS回線 介 端末 接続 、 利 用 。 、 運用 来 資料管理 専用 館内LAN 回線 FKS回線 統合 、2系統 回線 一本化 。 今回、 更新 要 費用 、 1 .新 導入 ( 移行、入力画面設計・制作、帳票 出力用 作成、操作法 説明会費用等 含 ) 380万円 2 .LAN回線 改修 延長工事 172万円 3 .端末機器購入(設定、調整費用含 ) 235万円 。 新 導入 、 不可能 一括登録 一括修正 可能 、 機能 格段 向上 。 、ASP方式 採用 設置 不要 、 老朽化 伴 交換、定期的 作業 不要 、 削減 。更 、 接続 、資料情報 外部公開 可能 、 機能 大幅 向上 。 今後、初期不良 修正 、資料登録 関 運用 開始 。 資料情報 外 部公開 準備 進 、試験的 運用 行 不都合 発生 確認 後、本格的 運用 。 .資料 登録 整理 終了 資料 資料管理 入力 、資料 登録 行 。表中 数値 登録済 資料 件数 示 。 本 年度 、上記 資料管理 更新作業 伴 、旧 使用 期間 制限 、表 示 平成26年 2 月13 日 登録件数 。 同 理由 、本年度 中期目標 従来 資 料 登録目標件数 設 、登録 件数 少 。 中期目標 5 年間 1 万件 登録件 数 目標 、 平成24年度末 達成済 。 登録資料数 (平成26年 2 月13日現在) 登録資料 資料類別 (平成25年度) 考 古 資 料 類 568 登録資料 (累計) 11, 634 民 俗 資 料 類 62 13, 610 歴 史 資 料 類 0 36, 567 美術工芸品類 3 6, 218 自 然 標 本 類 274 23, 645 合 計 907 91, 674 −6− . 博物館資料 整理 、次 通 資料整 理 受 入 、資料 整理 行 。 自然資料整理 桑原 功 企画展「対決!恐竜展」展示設 営 撤収作業協力 述 7日 古文書整理 古文書整理 登録者 12 名 延 68日参加 、松 達夫家文書 整 理作業(表題・年代・法量 採 取) 行 。終了 257点。参加 者 五十嵐晴日子、大堀義子、小熊和子、 笠間 子、川原太郎、菊池 子、小関 栄助、佐藤敏子、佐藤紀子、鈴木清二、馬 場純、星弘明 諸氏。 ⑶ 貸 出 .博物館資料 貸出資料一覧 資 料 名 貸 出 先 谷文晁「八仙人図」 美術館 期 間 展 覧 会 名 6 月11日∼ 9 月16日 企画展「生誕250周年谷文晁」 9 月20日∼ 11月29日 特別展「伊達政宗 夢−慶長 遣欧使節 南蛮文化−」 蒲生氏郷書状蒲生郷成宛1幅 仙台市博物館 蒲生氏郷画像 蒲生記 阿弥陀二十五菩薩来迎図 只見町猿倉遺跡出土 器1点 美術館 形石 11月23日∼ 平等院鳳凰堂平成修理記念 平成26年 1 月13日 「天上 舞 飛天 美」 3週間(展示期間) 三条市諸橋轍次記念館多 目的 6 月20日∼ 8 月10日 南相馬市博物館 9 月14日∼ 12月 6 日(会期) 企画展「八十里越 行 」 刺繍阿弥陀名号掛幅1幅(阿弥陀 寺所蔵) 刺繍阿弥陀三尊来迎図掛幅1幅 (阿弥陀寺所蔵) 平成25年度秋季特別展「鹿島 南相馬市 法然上人像版木(阿弥陀寺所蔵) 大安場史跡公園開園5周年記 念事業 DE 夏休 「昔 動物園」 郡山市熱海町出土 臼歯( ) 公益財団法人郡山市文 化・学 振興公社 7 月31日∼ 8 月31日 会津藩廻米路絵図 千葉県立関宿城博物館 10月 1 日∼ 12月10日 特別展「川 結 −東北地方 江戸 結 利根川水運− 白河市歴史民俗資料館 9 月20日∼ 11月 4 日 (会期) 特別企画展「新島八重 生涯 白河∼白河 故郷 想 」 戊辰戦争図(白河之戦) 真匠銀光「会津戦争記聞」 官軍勝利会津落城 早川松山「会津軍記」 慶應四年辰正月伏見戦争以来戦 死人別 新島八重再現 金銅製双魚袋金具(甲・乙)2 点 相馬・双葉地方 弥生時代石器 天神沢遺跡出土石包丁 6 点 朝日稲荷神社奉納絵馬23点(須 田秀幸氏寄託) 会津美里町油田遺跡1356号土坑 出土勾玉・管玉 1 連 南相馬市博物館 9 月 1 日∼ 12月 6 日 特別展「鹿島 南相馬市 須賀川市博物館 9 月 3 日∼ 10月27日 企画展「震災 救出 須賀川 歴史展」 栃木県立博物館 9 月18日∼ 12月15日 企画展「弥生人 」 祈 」 同 1547号土坑出土管玉1連 十二天図軸木 7 本(修復銘有) 宝物并年中行事目録 恵日寺 1 冊 磐梯町磐梯山慧日寺資料 10月 5 日∼ 館 11月30日(会期) 若松城下絵図屏風 同志社大学同志社社史資 料 新島八重筆一行書「心和得天真」 −7− 11月29日∼ 12月23日(展示期間) 平成26年 2 月 5 日∼ 2 月28日(展示期間) 企画展「慧日寺再興 −近世 慧日寺 支 −」 軌跡 住持 理化学館同志社 第 1 回企画展「新島襄 八重」 資 料 名 貸 出 先 新島八重再現 新島八重関連写真 鳥脚類恐竜「 頸椎 「 期 間 展 覧 会 名 福島県織物同業会 会場: 展示館 11月16日∼ 12月15日(会期) 特別企画展「川俣 使 「八重 桜」衣装展」 群馬県立自然史博物館 11月19日∼ 平成26年 3 月25日 研究 」 複製製作 」 歯 平成26年 4 月26日∼ 7 月26日 (展示期間) 渡部南嶽「山水図」 奥会津博物館 渡部南嶽「牛図」 十二天図旧軸木 銘1点 企画展「渡部南嶽」 慶長六年 磐梯町磐梯山慧日寺資料 館 平成26年 3 月27日∼ 12月3日 磐梯町磐梯山慧日寺資料館常 設展 新生代植物化石 温帯−冷温帯 植物群 暖帯−亜熱帯性植物群 14点 財団法人 学館 平成26年 4 月1日∼ 平成27年 3 月31日 同館常設展 鈴木敬治植物化石 、福島県金山町玉梨 上井草層中 堆積岩塊 出 植物化石24点 国立科学博物館地学研究 部 平成26年 3 月20日∼ 平成27年 3 月31日 植物化石 同定 行 十二天図旧軸木 正徳六年 銘(二月上旬吉祥)1点 .写真資料 全133件 歴史:109点 考古: 37点 産 美術:53点 民俗:14点 海洋科 自然:22点 計235点 ⑷ 保 存 .防虫作業等 保存環境調査 常設展示室・収蔵資料展示室・企画展示 室、収蔵庫(一時、第 1 ∼第 6 収蔵庫) 、 、体験学習室、講堂、 事務室、会議室、研究室、図書室、空調機 械室 主要 昆虫、室 −8− 内塵埃中昆虫、空中浮遊菌、空中浮遊塵埃 数、気相( 定性、 、酢酸、 気中濃度)及 温度、湿度、照度等 調査 行 。 調査 季節 生息害虫等 状況 確 認 、 6 月17日∼ 7 月 3 日、10月29 日∼ 11月28日 2 回 実施 。 燻蒸庫 燻蒸 第 1 回( 8 月 8 日)∼第 3 回( 3 月27日) 、新収蔵資料 企画展出品資料 中心 約345件 燻蒸 実施 。 3.展示事業 ⑴ 常設展示 総合展示 部門展示 。総合展示 、 原始 現代 福島県 歴史 通観 、 人々 時系列 沿 展示 。 原始・古代・中世・近世・近現代・自然 人間 6 構成 。部門展示 、 性 高 専門的 展示 、民俗・自然・ 考古・歴史美術 展示 分 。 「歴 史美術」 実質的 美術分野 中心 展示 小規模展示室 機能 。 従来、部門展示 歴史美術 年間 7 ∼ 8 回 設 中規模展示 開催 、他 常設展示 小規模 展示替 不定 期 実施 、来館者 常設展 示 固定化 捉 懸念 。 .展示構成 福島県立博物館 展示構成 −9− 平成21年度 、期間 区切 展 示替 行 、「 展」 「 展」 新 範疇 常設展示 加 、今年度 継続 実施 。「 展」 特定 ・ 設定 基 中規 模 展示 、「 展」 1点 資 料 数点 特色 資料 着目 紹介 小 規模展示 。 展示 学芸員 日頃 行 資料収集 専門的 研究 成果 反 映 資料 持 価値 再評価 試 。 展・ 展 常設展示 中 独立的 扱 、展示替 効果 生 。 . 展 常設展 内 、特定 設定 小・中規模展示 「 展」 実施 。本年度 5 年目 。全 8 回 実施。「 考古資料 4 【大熊町】遺 跡探訪」展 大熊町教育委員会 共催事業 。 ①「 考古資料 3 館蔵『 9 人 』展」(部門:考古展示室) 平成24年度 継続∼平成25年 5 月12日㈰ ②「東神指 彼岸獅子」(部門:歴史美術展 示室) 平成24年度 継続∼ 平成25年 5 月 6 日 (月・祝) ③「絵図 !幕末 若松城下」 (収蔵資料展示室) 平成25年 4 月13日㈯∼ 5 月 6 日(月・祝) ④「 考古資料 4 【大熊町】遺跡 探訪」(部門:考古展示室) 平成25年 6 月18日㈫∼ 平成26年 5 月11日 (月・祝) ⑤「資料 山川浩 健次郎」 (部門: 歴史美術展示室) 平成25年 7 月20日㈯∼ 9 月23日(月・祝) ⑥「現代「漆・歴史」考」 (部門:歴史美術 展示室) 平成25年10月 5 日㈯∼ 12月 8 日㈰ ⑦「 宝2013」(部門:歴史美術展 示室) 平成25年12月21日㈯∼平成26年 2 月 2 日㈰ ⑧「博物館 漂着 資料 ―会津 生 女性 資料 ―」(部門: 歴史美術展示室) 平成25年 2 月20日㈭∼ 3 月26日㈬ 考古資料4【大熊町】遺跡探訪 博物館 漂着 絵図 − 10 − 資料 !幕末 若松城下 . 展 常設展 内 、特定資料 公開 目的 小規模展示 「 展」 実施 。本年度 5 年目 。全19 回実施。 、今年度 博物館実習生 制作 「東北郷土玩具 世界−県立博物館 −」 展 実施 。 ①「青年貯蓄会 嶋台」(部門:民俗展示室) 平成25年 4 月 4 日㈭∼ 5 月 1 日㈬ ②「伝来資料 土津神社Vol. 1 」(総合: 近世展示室) 平成25年 4 月 6 日㈯∼ 6 月28日㈮ ③「近世 書 中世 城絵図」 (総合: 中世展示室) 平成25年 4 月 6 日㈯∼ 7 月19日㈮ ④「八重 時代 会津人」 (総合:近・現代 展示室) 平成25年 4 月6日㈯∼ 12月27日㈮ ⑤「伝統 継承―福島県立会津工業高校所蔵 逸品 ―」( ) 平成25年 4 月 6 日㈯∼ 12月15日㈰ ⑥「伝来資料 土津神社Vol. 2 」 (総合: 近世展示室) 平成25年 6 月29日㈯∼ 9 月27日㈮ ⑦「近世農具 発展」(総合:近世展示室) 平成25年 7 月18日㈭∼ 10月 9 日㈬ ⑧「会津葦名氏・伊達政宗 文書」 (総合: 中世展示室) 平成25年 7 月20日㈯∼ 12月27日㈮ ⑨「土偶 ♡」(総合:原始展示室) 平成25年 7 月25日㈭∼ 12月 8 日㈰ ⑩「落下傘 作 着物」 (部門:民俗展示室) 平成25年 8 月 1 日㈭∼ 8 月28日㈬ ⑪「東北郷土玩具 世界−県立博物館 −」( ) 平成25年 9 月 1 日㈰∼ 9 月29日㈰ ⑫「江戸 会津 −幕末 道中絵図 諸藩 宿場」(総合:近世展示室) 平成25年 9 月28日㈯∼ 12月27日㈮ ⑬「米作 始 頃 土器」(総合:原始 展示室) 平成25年10月26日㈯∼平成26年 3 月 2 日㈰ ⑭「古代山岳寺院−棚倉町流廃寺跡」(総合: 古代展示室) 平成25年10月26日㈯∼平成26年 3 月 2 日㈰ ⑮「火 用心!−道具 消防−」(部門: 民俗展示室) 平成25年10月31日㈭∼ 12月11日㈰ ⑯「食卓 彩 昔 道具 」(部門:民俗 展示室) 平成25年12月19日㈭∼平成26年 2 月19日㈬ ⑰「石英 水晶」( ) 平成26年 2 月 7 日㈮∼ 3 月30日㈰ ⑱「小 祭 」(部門:民俗展示室) 平成26年 2 月27日㈭∼ 4 月 9 日㈬ ⑲「近世 水制工法」 (総合:自然 人間展示室) 平成26年 2 月28日㈮∼ 3 月30日㈰ 土偶 博物館実習生 展『東北郷土玩具 世界』 食卓 彩 − 11 − ♡ 昔 道具 ⑵ 企画展示 歴史・美術・民俗・考古・自然 各分野 単 独 協力 企画 館 基 展示 中心 、期間 限定 開催 。 .春 企画展 「NHK大河 特別展 八重 桜」 会 期 平成25年 5 月17日㈮∼ 7月 3 日㈬ 開館日数:46日間 会 場 福島県立博物館企画展示室 入 場 者 数 23, 935人 担当学芸員 歴史分野:佐藤洋一・古山 智行 趣 旨 NHK大河 「八重 桜」 連動 、新島八重 生涯 」「 」 「会津 教 」 「幕末 京都」 「会津籠城」 「古 都復興−覚馬 襄−」「 」 「 構成 紹介 。八重 品々 彼女 生 時代 関連資 料約200点 加 、会場内 実際 使用 家具 用 八重 夫 新島襄 暮 新島旧邸(京都市指定有 形文化財) 応接間 復元 。江戸・明 治・大正・昭和 4 時代 力強 生 八重 戊辰戦争 敗戦 立 上 人々 姿 通 、復興 伝 展覧会 。 本展 東京(東京都江戸東京博物 館)、福島(当館)、京都(京都府京都文化 博物館) 3 会場 巡回 。 展示構成 ・新島八重筆和歌条幅「 」 ・新島襄所用 ・新島八重宛書簡 ・八重 襄 肖像 ・新島旧邸家具類 ・新島襄遺言 ・日本赤十字社章 ・新島八重筆一行書「心和得天真」 ・昭和三年京都会津会秋季例会記念集合写真 関連行事 ①記念講演会「描 幕末 会津藩−追 鳥狩図・蛤御門 辺図 読 解 −」 講師:茨城大学人文学部教授 高橋修氏 日時:平成25年 5 月29日㈬ 14時∼ 15時45分 ② 「企画委員 語 NHK大 河 特別展 八重 桜」 1 講師:東京都江戸東京博物館 齋藤慎一 氏 当館学芸員 佐藤洋一 高橋 充 日時:平成25年 6 月12日㈬ 14時∼ 15時45分 ③ 「企画委員 語 NHK大 河 特別展 八重 桜」 2 講師:京都府京都文化博物館学芸員 西山剛 同志社大学同志社社史資料 社史資料調査員 小枝弘和氏 当館学芸員 古山智行 日時:平成25年 6 月26日㈬ 14時∼ 15時45分 第 1 章 会津 教 第 2 章 幕末 京都 第 3 章 会津籠城 第 4 章 古都復興−覚馬 襄− 第 5 章 展示資料総数 210点 主 展示資料 ・家訓(題字:松平容保 本文筆:山川浩) ・若松城下絵図屏風 ・日新館童子訓(上・下巻) ・松平容保肖像写真 ・孝明天皇御宸翰 ・鳥羽伏見合戦図 ・錦旗・山本覚馬建白 ・奥羽越列藩同盟旗 ・白虎隊自刃図 ・泣血氈 − 12 − 「八重 桜」 来場者 1 万人達成 企画委員 語 NHK大河 「幕末・明治 特別展『八重 桜』1 京都−覚馬 襄、新選組」 展示風景 − 13 − .夏 企画展 「震災復興・国立科学博物館 in会津若松 「対決!恐竜展 」 会 期 平成25年 7 月27日㈯∼ 9 月16日 (月・祝) 開館日数:45日間 会 場 福島県立博物館企画展示室 入 館 者 数 18, 987人 担当学芸員 自然分野:相田 優 趣 旨 企画展 、国立科学博物館 全 国科学博物館振興財団 共催 「震 災復興・国立科学博物館 」 実施 。展示 、 地 方都市 目 恐竜 全身骨格復元 複数展示 、恐竜 興味 持 多 人 (特 子 ) 知的好奇心 満 、迫力 恐竜 魅力 楽 展示 。 展示資料 、 巡回資料 全身骨格 、 平成23年 科博 開催 「恐竜博2011」 反響 呼 姿勢 展示 、最近 恐竜学 紹介 。 、 当館 所蔵標本 展示 組 合 中生代 古生物 概要 紹介 、来館者 自然科学 的 好奇心 満 展示 心 。 、 意図 地域 連携 目 向 、企画展全体 運 営 実現 積極的 努 。 展示構成 1. 2 .対決! 3. 紀 生 4 .白亜紀 生 5. 紀化石 恐竜 6. 白亜紀化石 恐竜 7 .恐竜時代 化石 展示資料総数 425点 主 展示資料 全身骨格復元 全身骨格復元(複製) 全身骨格復元(複製) 全身骨格復元(複製) 全身骨格復元(複製) 世界 紀化石(裸子植物、 、貝類化石 ) 世界 白亜紀化石(裸子植物、被子植物、 、魚類 ) 相馬中村層群産化石(恐竜足跡、裸子植物 ) 双葉層群産恐竜化石( 、 ) 関連行事 ①記念講演会「最新恐竜学」 日時: 8 月11日㈰ 13時30分∼ 15時 会場:福島県立博物館講堂 講師:国立科学博物館研究主幹 真鍋 真 氏 ②企画展 「夏休 恐竜 」 ( 応援 兼 ) 日時: 8 月17日㈯ 17時30分∼ 19時 会場:福島県立博物館企画展示室・講堂 講師:当館学芸員 相田 優・船尾武彦・竹谷陽二郎 FTV 浜中順子氏( ) ③実技講座「 恐竜 」 日時:8月24日㈯ 13時30分∼ 15時 会場:福島県立博物館実習室 講師:美術家 半沢政人氏 ④企画展 「夏休 恐竜 PartⅡ」 日時:9月15日㈰ 17時30分∼ 19時 会場:福島県立博物館企画展示室・講堂 講師:当館学芸員 相田 優・船尾武彦・竹谷陽二郎 FTV 若槻麻美氏( ) ⑤展示解説会 7 月28日㈰ 13時30分∼ 14時30分 講師:当館学芸員 相田 優 8 月11日㈰ 15時30分∼ 16時30分 講師:国立科学博物館研究主幹 真鍋 真 氏 9 月16日㈪ 13時30分∼ 14時30分 講師:当館学芸員 相田 優 成果 課題 ・開館日数45日 短 会期 中 、 1万9000人 達 入場者 迎 。 、 − 14 − 80%以上 人 「 」 「 」 回答 、 来館者 満足度 点 成功 収 言 。 ・国立科学博物館 全国科学博物館振 興財団 当館 「 」 共催形式 開催 、 、先方 震災 被災地域 復興支援 強 意図 、 予算措置 展示資料 両面 多大 支援 得 。 、 当館側 開催経費 比較的小規模 、大規模 展覧会 立 上 可能 。 ・恐竜標本 対 人気 集中 言 、 、展示全体 構成 展示解説 等 関 好意的 評価 散見 。 ・ 、今回 企画 対 賛意 、今後 「 」 対象 展覧会 期待 多 示 。 同時 、来館者 側 、 「恐竜展 子供 企画」 、 固定観念 捉 様子 否 。 ・化石 恐竜 人気 高 。 恐竜 映像資料 上映時間約5分 作品 1本 用意 、上映時間 短 作品数 不足 対 不満 多 聞 。 ・通例、自然分野 企画展図録 売 行 伸 多 。 今回 数 少 形式 作成 、一冊300円 廉価版 、 会期中 376冊 異例 販売数 記 録 。 ・事前 詳細 展示形態 把握 恐 竜標本 、展示室 標本 配 置 終了 後、動線 一部 窮屈 箇 所 生 。今後 十分慎重 検討 反省点 。 ・国立科学博物館 連絡先 分散 、関係 連絡先 多 生 、準備期間中 打合 事務手続 予想以上 時間 労力 取 、展 示内容 十分 検討 余裕 失 。 ・結果的 準備時間 不足気味 、十 分 解説 用意 生 。 、小型標本 展示手法 十分 工夫 時間 足 、展示 単調 。 ・館内 小規模 恐竜 販売 行 時 不満 批判 聞 震災復興・国立科学博物館 。 in 会津若松 「対決!恐竜展 」展示資料一覧 展示 A: B:対決! C: 紀 生 D:白亜紀 生 No. 、人気 高 、同 E: 紀化石 恐竜 F: 白亜紀化石 恐竜 G:恐竜時代 化石 資料番号 資料名 分類 学名 英名 地質時代 地層名 産 地 合衆国 所蔵者 肉食恐竜 Allosaurus fragilis 紀後期 層 肉食恐竜 Allosaurus fragilis 紀後期 層 合衆国 福島県立博物館 州 植物食恐竜 Camptosaurus sp. 紀後期 層 合衆国 国立科学博物館 H25-01-003 植物食恐竜 Stegosaurus sp. 紀 層 合衆国 国立科学博物館 州 A H25-01-003 植物食恐竜 Stegosaurus sp. 紀 層 合衆国 国立科学博物館 州 6 A N199000001 植物食恐竜 Camarasaurus sp. 紀 合衆国 福島県立博物館 7 A N199700013 Anchisauripus tuberosus 紀 合衆国 福島県立博物館 州 8 A N200401893 恐竜 糞 9 B N200501290 10 B N199700010 11 B N199700008 12 B N199700009 13 B H25-02-001 14 B H25-02-002 15 B H25-02-003 16 B H25-02-004 17 B N201300167 18 B H25-02-005 19 B N201200404 20 B N201300169 1 A H25-01-001 2 A N201300131 3 A H25-01-002 4 A 5 全身復元骨格 歯 全身復元骨格(複製) 大腿骨 足跡(複製) 肉食恐竜 Coprolite 全身骨格産状(複製) 歯(複製) 脊椎骨 骨 全身復元骨格(複製) 頭骨(幼体) (複製) 全身復元骨格(複製) 頭骨(幼体) (複製) 植物食恐竜 Psittacosaurus meileyingensis 白亜紀前期 植物食恐竜 Iguanodon mantelli 白亜紀前期 植物食恐竜 Iguanodon sp. 白亜紀前期 植物食恐竜 Iguanodon sp. 白亜紀前期 全身骨格産状(複製) 頭骨(複製) 層 合衆国 州 国立科学博物館 福島県立博物館 中華人民共和国 福島県立博物館 遼寧省 州 福島県立博物館 福島県立博物館 島 福島県立博物館 島 肉食恐竜 Tyrannosaurus rex 白亜紀後期 層 合衆国 国立科学博物館 州 肉食恐竜 Tyrannosaurus rex 白亜紀後期 層 合衆国 国立科学博物館 州 植物食恐竜 Triceratops prorsus 白亜紀後期 層 合衆国 国立科学博物館 州 植物食恐竜 Triceratops sp. 白亜紀後期 層 合衆国 国立科学博物館 州 歯 植物食恐竜 全身復元骨格(複製) 紀後期 州 Triceratops hor 白亜紀後期 ridus 肉食恐竜 Tarbosaurus bataar 白亜紀後期 肉食恐竜 Velociraptor osmolskae 白亜紀後期 肉食恐竜 Velociraptor mongoriensis 白亜紀後期 − 15 − 合衆国 福島県立博物館 州 層 人民 共和国 人民 共和国 層 人民 共和国 国立科学博物館 福島県立博物館 福島県立博物館 No. 資料番号 資料名 分類 学名 英名 地質時代 Protoceratops andrewsi 21 B N201300168 22 B N200501289 23 B N201300170 24 B N199100001 25 B N199100002 26 B N200501287 恐竜 卵 27 C N200600472 類 28 C N200600442 類 Equisetites sp. 29 C N200600399 類 30 C N200600424 31 C 32 頭骨(複製) 頭骨(亜成体) (複製) 植物食恐竜 地層名 白亜紀後期 層 産 地 人民 共和国 人民 植物食恐竜 Saurolophus sp. 白亜紀後期 共和国 Hadrosauridae 植物食恐竜 gen. et sp. indet., 白亜紀後期 ・肉食恐竜 産状(複製) Albertosaurus sp. Hadrosauridae 植物食恐竜 gen. et sp. 白亜紀 類 指骨 indet. Hadrosauridae 植物食恐竜 白亜紀 gen. et sp. indet. 類 指骨 植物食恐竜 Dinosaur egg 所蔵者 福島県立博物館 福島県立博物館 合衆国 福島県立博物館 州 合衆国 福島県立博物館 州 合衆国 福島県立博物館 州 白亜紀 中華人民共和 国 湖南省 福島県立博物館 紀中期 来馬層群 富山・新潟県 境 福島県立博物館 紀中期 来馬層群 富山・新潟県 境 福島県立博物館 Onychiopsis elongata 紀中期 歌野層 山口県下関市 福島県立博物館 類 Coniopteris reiridaniensis 紀中期 来馬層群 N200600398 類 Eboracia microlobifolia 紀中期 歌野層 C N200600315 類 Gleichenites sp. 紀中期 33 C N200600436 類 Clathropteris meniscoides 紀中期 34 C 53-8 類 Matonidium goepperti 紀後期 35 C N201300084 類 Osmundites dunlopi 紀 36 C N200600428 類 Todites denticulatus 紀中期 来馬層群 富山・新潟県境 福島県立博物館 37 C N200600425 類 Todites fastuosus 紀中期 来馬層群 富山・新潟県境 福島県立博物館 38 C N200600432 類 Marattia asiatica 紀中期 来馬層群 富山・新潟県境 福島県立博物館 39 C N200600427 類 Asterotheca cf. okafujii 紀中期 来馬層群 富山・新潟県境 福島県立博物館 40 C N200600403 類 Nilssonia cf. densinervis 紀中期 歌野層 41 C N200600440 類 Nilssonia nipponica 紀中期 来馬層群 42 C N200801113 43 C N200600446 44 C N200600431 45 C N200600449 46 C N200600400 47 C 53-6 樹幹 Equisetites iwamuroensis 富山・新潟県境 福島県立博物館 山口県下関市 福島県立博物館 西中山層 山口県 福島県立博物館 来馬層群 富山・新潟県境 福島県立博物館 福島県南相馬 市原町区 国立科学博物館 福島県立博物館 炭層 山口県下関市 福島県立博物館 富山・新潟県境 福島県立博物館 類 Otozamites feistmanteli 類 Otozamites neiridaniensis 紀中期 来馬層群 富山・新潟県 境 福島県立博物館 類 Pterophyllum propinguum 紀中期 来馬層群 富山・新潟県 境 福島県立博物館 類 Ptilophyllum nipponicum 紀中期 来馬層群 富山・新潟県 境 福島県立博物館 類 Ptilophyllum oshikaense 紀中期 歌野層 山口県下関市 福島県立博物館 Williamsonia sp. 紀後期 宮城県石巻市 国立科学博物館 類 − 16 − 紀 福島県立博物館 No. 資料番号 48 C 53-7 49 C N200600384 50 C N200600402 51 C N200600416 52 C 53-5 53 C N200600328 54 C N200600405 55 C N200600310 56 C N200600434 57 C N200600288 58 C 59 資料名 分類 学名 英名 地質時代 地層名 産 地 所蔵者 宮城県石巻市 国立科学博物館 Weltrichia sp. 紀後期 類 Dictyozamites ellipticus 紀中期 歌野層 山口県下関市 福島県立博物館 類 Zamites densipinnatus sp. nov. 紀中期 歌野層 山口県下関市 福島県立博物館 類 Zamites nipponicus 紀中期 歌野層 山口県下関市 福島県立博物館 類 Zamites nipponicus 紀後期 宮城県石巻市 国立科学博物館 Zamites varius 紀中期 歌野層 山口県下関市 福島県立博物館 紀中期 歌野層 山口県下関市 福島県立博物館 類 類 所属不明 Taeniopteris cf. 裸子植物 de-terrae Ginkgo huttoni 紀中期 Sphenobaiera cf. eurybasis 紀中期 来馬層群 針葉樹類 Brachyphyllum ex gr. Expansum 紀中期 歌野層 山口県下関市 福島県立博物館 N200600410 針葉樹類 Cupressinocladus koyatoriensis 紀中期 歌野層 山口県下関市 福島県立博物館 C N200501324 針葉樹類 Podozamites sp. 紀 石川県白山市 福島県立博物館 60 C N200800876 61 C N200801114 62 C N201300085 63 C N200103533 64 C N201300087 65 C N200103532 66 C N200700973 67 C N201300090 68 C N200300248 69 C N201300087-2 巻貝 70 C N200300247 巻貝 71 C N200900762 72 C 73 類 類 六放 福島県立博物館 州 富山・新潟県境 福島県立博物館 Thamnasteria sp. 紀後期 福島県立博物館 Calamophylliopsis? sp. 紀後期 福島県立博物館 Isastraea bernardiana 紀中期 福島県立博物館 Thecosmilia sp. 紀後期 鳥巣石灰岩 高知県佐川町 福島県立博物館 六放 Thecosmilia trichotoma 紀後期 福島県立博物館 六放 Montastrea aff. Aokii 紀後期 鳥巣石灰岩 高知県佐川町 福島県立博物館 六放 六放 六放 巻貝 Obornella 類) palaemon 紀中期 福島県立博物館 巻貝 Pleurotomaria 類) armata 紀中期 福島県立博物館 巻貝 Pyrgotrochus 類) bessinus 紀 福島県立博物館 Nerinea sp. 紀後期 福島県立博物館 Nerinea tuberculosa 紀後期 福島県立博物館 二枚貝 Grammatodon subdecussata 紀中期 福島県立博物館 N200801106 二枚貝 Modiolus maedae 紀中期 御手洗層 岐阜県高山市 C N200900826 二枚貝 Inoceramus? sp. 紀中期 綱木坂層 宮城県気仙沼市 福島県立博物館 74 C N201300121 二枚貝 Pseudopecten equivalvis 75 C N200300238 二枚貝 Plagiostoma giganteum ( ( ( − 17 − 紀 紀前期 州 福島県立博物館 福島県立博物館 福島県立博物館 No. 資料番号 資料名 分類 学名 英名 地質時代 地層名 産 地 所蔵者 76 C N200700974 二枚貝 Gryphaea ( 類) mccullochi 77 C N200300246 二枚貝 Lopha marshii ( 類) 紀 福島県立博物館 78 C N199300163 ( 二枚貝 Myophorella 類) clavellata 紀 福島県立博物館 79 C N199300164 ( 二枚貝 Scaphotrigonia 類) navis 紀 福島県立博物館 80 C N200601176 ( 二枚貝 Trigonia 類) costata 紀中期 福島県立博物館 81 C N200900761 ( 二枚貝 Trigonia 類) interlaevigata 紀中期 福島県立博物館 82 C N200900763 二枚貝 Coelastarte sp. 紀後期 福島県立博物館 83 C N200900764 二枚貝 Neocrassina sp. 紀後期 福島県立博物館 84 C N200300239 二枚貝 Pholadomya sp. 紀前期 85 C N200801116 二枚貝 Tetorimya carinata 紀中期 86 C N201300120 二枚貝 Pleuromya costata 紀 87 C N199000003 Cenoceras lineatum 紀前期 福島県立博物館 88 C N201300091 Pseudaganides aganiticus 紀後期 福島県立博物館 89 C N200900744 Phylloceras sp. 紀後期 福島県立博物館 90 C N200401853 Lytoceras sp. 紀 福島県立博物館 91 C N199400103 Psiloceras planorbis 紀前期 92 C N200401891 Arietites sp. 紀前期 93 C N200801096 Arnioceras sp. 紀前期 94 C N201100804 Asteroceras confusum 紀前期 95 C N201300094 Gagaticeras gagateum 紀前期 96 C N200801101 Promicroceras sp. 紀前期 97 C N201100803 Acanthopleuroceras valdani 紀前期 98 C N201100810 Liparoceras cheltiense 紀前期 99 C N200801088 Pleuroceras solare 紀前期 C N200801100 Dactilioceras commune 紀前期 C N198800044 Harpoceras sp. 紀 福島県立博物館 C N200801097 Hammatoceras sp. 紀前期 福島県立博物館 C N201100796 Pelekodites spatians 紀中期 − 18 − 紀前期 州 御手洗層 福島県立博物館 州 福島県立博物館 岐阜県高山市 福島県立博物館 州 福島県立博物館 州 福島県立博物館 福島県立博物館 州 州 福島県立博物館 福島県立博物館 福島県立博物館 州 州 福島県立博物館 福島県立博物館 州 福島県立博物館 福島県立博物館 頁岩層 綱木坂層 州 福島県立博物館 宮城県気仙沼市 福島県立博物館 No. 資料番号 資料名 分類 学名 英名 地質時代 地層名 産 地 所蔵者 C N201100795 Sonninia sp. 紀中期 C N201100812 Ludwigia murchisonae 紀中期 C N200801099 Oecoptychius refractus 紀中期 福島県立博物館 C N200900736 Ochetoceras sp. 紀後期 福島県立博物館 C N201300097 Stephanoceras orbignyi 紀中期 福島県立博物館 C N200801090 Kosmoceras jason 紀中期 C N200700965 Macrocephalites macurocephalus 紀中期 C N200801092 Cadoceras sublaeve 紀中期 C N201100816 Quenstedtoceras lamberti 紀中期 C N201100797 Garantiana sp. 紀中期 C N200801095 Garantiana sp. 紀中期 C N199300154 Parkinsonia parkinsoni 紀前期 C N200900746 Bullatimorphites bullatus 紀中期 C N201100798 Pseudoneuqueniceras yokoyamai 紀中期 C N200900739 Aulacosphinctoides infundibulus 紀後期 C N200800877 Dichotomosphinctes sp. 紀後期 福島県立博物館 C N200300212 Orthosphinctes sp. 紀後期 福島県立博物館 C N200900742 Perisphinctes sp. 紀後期 福島県立博物館 C N201100822 Strajevskya hypophantiformis 紀後期 C N200801089 Craspedites subditus 紀後期 福島県立博物館 C N200300231 Euaspidoceras douvillei 紀後期 福島県立博物館 C N200700967 紀後期 福島県立博物館 C N201100818 Rasenia involuta 紀後期 C N200900735 Blanfordiceras sp. 紀後期 C N200401858 Pachyteuthis sp. 紀 福島県立博物館 C N200401886 Mesolimulus walchi 紀 福島県立博物館 C N200800875 Aeger tipularius 紀後期 福島県立博物館 C N200401885 Antrimpos sp. 紀 福島県立博物館 Laevaptychus 顎器 一部 sp. − 19 − 綱木坂層 宮城県気仙沼市 福島県立博物館 下位 層 粘土層 州 州 福島県立博物館 福島県立博物館 福島県立博物館 州 福島県立博物館 福島県立博物館 荒砥層 宮城県石巻市 福島県立博物館 福島県立博物館 州 福島県立博物館 福島県立博物館 手取層群 福井県大野市 福島県立博物館 層 北極 地方 州 層 福島県立博物館 福島県立博物館 福島県立博物館 福島県立博物館 No. 資料番号 資料名 分類 学名 英名 地質時代 C N200801118 Eryma modestiformis C N199700015 C 地層名 産 地 所蔵者 紀後期 福島県立博物館 Stenophlebia amphitrite 紀 福島県立博物館 N201100834 Pentacrinites sp. 紀中期 福島県立博物館 C N200801110 Apiocrinites roissyanus 紀後期 福島県立博物館 C N200900774 Millericrinites polydactulus 紀後期 福島県立博物館 C N200801109 Ophiopetra lithographica 紀後期 福島県立博物館 C N200900768 Rhabdocidaris orbignyana 紀後期 福島県立博物館 C N201100828 Pseudocidaris mammosa 紀後期 福島県立博物館 C N201100827 Phymechinus mirabilis 紀 中∼後期 C N201100825 Clypeus ploti 紀中期 C N201300122 Pedina sublaevis 紀 福島県立博物館 C N201300123 Psephechinus sp. 紀 福島県立博物館 C N201300128 硬骨魚類 Semionotus tenuiceps 紀 C N201000053 硬骨魚類 Pachycormus curtus 紀前期 C N201000054 硬骨魚類 Thrissops micropodius 紀前期 C N201300126 硬骨魚類 Leptolepis gregarious 紀 C N201300127 硬骨魚類 Leptolepis sprattiformis 紀 福島県立博物館 C N199500002 硬骨魚類 Lycoptera davidi 紀 中華人民共和国 福島県立博物館 遼寧省 C N201300125 硬骨魚類 Hulettia americana 紀 C N201300124 硬骨魚類 Cavendrichthys talbragarensis 紀 C N201300129 硬骨魚類 Tharsis dubius 紀 福島県立博物館 C N201300130 硬骨魚類 Todiltia schoewei 紀 合衆国 福島県立博物館 州 C N199700046 Archaeopteryx lithographica 紀 福島県立博物館 D N200600220 類 Onychiopsis elongata 白亜紀前期 尾口層 石川県 福島県立博物館 D N200600198 類 Coniopteris burejensis 白亜紀前期 尾口層 石川県 福島県立博物館 D N200600219 類 Coniopteris sp. 白亜紀前期 尾口層 石川県 福島県立博物館 D N200600289 類 Eboracia sp. 白亜紀前期 尾口層 石川県 福島県立博物館 D N200600393 類 Adiantites sp. 白亜紀前期 尾口層 石川県 福島県立博物館 (複製) 始祖鳥 − 20 − 福島県立博物館 層 下位 層 州 福島県立博物館 合衆国 福島県立博物館 州 層 福島県立博物館 頁岩 福島県立博物館 頁岩 福島県立博物館 層 合衆国 福島県立博物館 州 層 福島県立博物館 層 No. 資料番号 資料名 分類 学名 英名 地質時代 D N200600271 類 Cladophlebis distans 白亜紀前期 D 53-9 類 Asplenium dicksonianum 白亜紀後期 D N200600229 類 Birisia onychioides 白亜紀前期 D 43-1 類 Nilssonia ezoensis D 53-12 類 Nilssonia glossoformis D N200600283 類 Nilssonia kotoi 白亜紀前期 D N200600277 類 Nilssonia nipponensis D N201000403 類 D N200600286 類 D 53-11 D N200601181 D N200600293 D 53-10 D 地層名 所蔵者 石川県 福島県立博物館 岩手県久慈市 国立科学博物館 石川県 福島県立博物館 白亜紀後期 北海道夕張市 国立科学博物館 白亜紀後期 福井県池田町 国立科学博物館 尾口層 石川県 福島県立博物館 白亜紀前期 尾口層 石川県 福島県立博物館 Ptilophyllum pecten 白亜紀前期 西 谷層 高知県香美市 福島県立博物館 Dictyozamites kawasakii 白亜紀前期 尾口層 石川県 福島県立博物館 Ginkgo adiantoides 白亜紀後期 Ginkgoites sp. 白亜紀前期 Ginkgoidium nathorsti 白亜紀前期 針葉樹類 Araucarites longifolia 白亜紀後期 N200600236 針葉樹類 Podozamites reinii 白亜紀前期 D N200600265 針葉樹類 Podozamites sp. D N200600295 針葉樹類 Xenoxylon latiporosum D 43-9 双子葉類 D 43-3 D 類 類 尾口層 産 地 尾口層 国立科学博物館 州 福島県立博物館 石川県 福島県立博物館 岩手県久慈市 国立科学博物館 尾口層 石川県 福島県立博物館 白亜紀前期 尾口層 石川県 福島県立博物館 白亜紀前期 尾口層 石川県 福島県立博物館 Dicotylolophyllum 白亜紀後期 iwateanum 福島県 市 国立科学博物館 双子葉類 "Platanus" cuneifolia 白亜紀後期 岩手県野田村 53-16 双子葉類 Araliaephyllum polevoi 白亜紀後期 D 43-4 双子葉類 Cissus marginata 白亜紀後期 岩手県野田村 国立科学博物館 D 53-15 双子葉類 Dryophyllum subfalcatum 白亜紀後期 岩手県久慈市 国立科学博物館 D 43-6 双子葉類 Laurophyllum sp. 白亜紀後期 D 53-13 双子葉類 Liriodendron iijimae 白亜紀後期 D 43-2 双子葉類 Liriophyllum sakhalinense 白亜紀後期 D 43-5 双子葉類 Menispermites kujiensis 白亜紀後期 D 43-8 双子葉類 Quereuxia angulata 白亜紀後期 D 43-7 双子葉類 Trochodendroides 白亜紀後期 sakhalinensis D 53-14 双子葉類 "Salix" lancensis 類 属類似 被子植物 − 21 − 白亜紀後期 尾口層 州 州 岩手県久慈市 州 岩手県久慈市 州 州 岩手県久慈市 国立科学博物館 国立科学博物館 国立科学博物館 国立科学博物館 国立科学博物館 国立科学博物館 国立科学博物館 国立科学博物館 国立科学博物館 No. 資料番号 D 53-17 資料名 科 幹 (茎・根) 分類 学名 英名 地質時代 単子葉類 Palmaceae gen. et sp. indet. 白亜紀後期 地層名 産 地 所蔵者 合衆国 国立科学博物館 州 D N201300132 被子植物 葉 被子植物 Dinosaur age leaves 白亜紀 砂岩 合衆国 福島県立博物館 州 D N201300133 被子植物 葉 被子植物 Dinosaur age leaves 白亜紀 砂岩 合衆国 福島県立博物館 州 D N200300258 D N201300100 D N201300142 D 六放 Cyclolites ellipticus 白亜紀中期 福島県立博物館 六放 Palaeocoenia sp. 白亜紀後期 福島県立博物館 巻貝 Turritella mcnaiyensis 白亜紀 層 合衆国 福島県立博物館 州 N201300137 巻貝 Euspira halli 白亜紀 層 合衆国 福島県立博物館 州 D N201300144 巻貝 Turris proxima 白亜紀 層 合衆国 福島県立博物館 州 D N200601175 D N201300139 巻貝 Pyrgulifera humerosa 白亜紀 D N201300141 巻貝 Serrifusus tennessensis 白亜紀 D N201200339 二枚貝 Portlandia sanchuensis 白亜紀前期 羽 浦層 徳島県勝浦町 福島県立博物館 D N201200340 二枚貝 Nanonavis yokoyamai 白亜紀前期 羽 浦層 徳島県勝浦町 福島県立博物館 D N200300244 二枚貝 Cucullaea gabrielis 白亜紀前期 D N201300152 二枚貝 Glycymeris subcrenata 白亜紀 D N201200343 二枚貝 Pinna sp. 白亜紀前期 羽 浦層 徳島県勝浦町 福島県立博物館 D N201200344 二枚貝 Pterinella shinoharai 白亜紀前期 羽 浦層 徳島県勝浦町 福島県立博物館 D N201200348 二枚貝 Gervillia forbesiana 白亜紀前期 羽 浦層 徳島県阿南市 福島県立博物館 D N200501283 二枚貝 Exogyra sp. ( 類) D N200300245 二枚貝 Gryphaea ( 類) arcuata D N201300160 二枚貝 Ostrea ( 類) subspatulata 白亜紀 D N200700972 二枚貝 Rastellum sp. ( 類) 白亜紀後期 D N201200329 D N201200349 D N200700968 D N200300243 D N201200352 二枚貝 Astarte subsenecta D N201300147 二枚貝 Cardium stantoni ( 巻貝 Plesioptygmatis 白亜紀後期 類) buchi 層 層 福島県立博物館 州 層 合衆国 福島県立博物館 合衆国 福島県立博物館 州 福島県立博物館 層 合衆国 福島県立博物館 州 合衆国 福島県立博物館 州 白亜紀 州 白亜紀前期 福島県立博物館 合衆国 福島県立博物館 州 層 福島県立博物館 ( 二枚貝 Nipponitrigonia 白亜紀前期 類) kikuchiana ( 二枚貝 Pterotrigonia 類) pocilliformis 白亜紀前期 ( 二枚貝 Trigonia elisae 類) 白亜紀前期 福島県立博物館 ( 二枚貝 Yaadia 類) daedalea 白亜紀前期 福島県立博物館 白亜紀前期 白亜紀 − 22 − 傍示層 徳島県上勝町 福島県立博物館 羽 浦層 徳島県勝浦町 福島県立博物館 羽 浦層 層 徳島県阿南市 福島県立博物館 合衆国 福島県立博物館 州 No. 資料番号 資料名 分類 学名 英名 地質時代 地層名 産 地 所蔵者 D N201200357 二枚貝 Protocardia ibukii 白亜紀前期 立川層 徳島県勝浦町 福島県立博物館 D N201200368 二枚貝 Costocyrena ohnishii 白亜紀前期 立川層 徳島県勝浦町 福島県立博物館 D N201200360 D N201200332 D N201300148 二枚貝 Cyrena meeki 白亜紀 D N201300116 二枚貝 Goniomya sp. 白亜紀後期 D N201200353 二枚貝 Plectomya aritagawana 白亜紀前期 D N201300111 D N201300104 Cymatoceras sp. 白亜紀前期 D N200900811 Eutrephoceras dekayi 白亜紀後期 D N201300105 Eogaudryceras numidum 白亜紀前期 D N201100800 Gaudryceras tenuiliratum 白亜紀後期 D N199901176 Speetoniceras sp. D N201200328 Desmoceras dawsoni 白亜紀前期 shikokuense D N201000412 D ( 二枚貝 Hayamina 類) naumanni 白亜紀前期 立川層 徳島県勝浦町 福島県立博物館 ( 二枚貝 Tetoria 類) sanchuensis 白亜紀前期 羽 浦層 徳島県阿南市 福島県立博物館 厚歯二枚貝 Radiolites sp. 福島県立博物館 合衆国 福島県立博物館 州 層 羽 浦層 徳島県勝浦町 首長国 白亜紀後期 連邦 福島県立博物館 福島県立博物館 福島県立博物館 層 合衆国 福島県立博物館 州 福島県立博物館 層 北海道中川町 福島県立博物館 福島県立博物館 白亜紀 徳島県上勝町 福島県立博物館 Mesopuzosia pacifica 白亜紀後期 上部蝦夷層群 北海道小平町 福島県立博物館 N198600044 Eupachydiscus haradai 白亜紀後期 福島県立博物館 D N200300230 Hoplites bennetianus 白亜紀前期 D N198800045 Placenticeras meeki D N199901177 Ancyloceras sp. 白亜紀前期 福島県立博物館 D N199901178 Ancyloceras sp. 白亜紀前期 福島県立博物館 D N200300222 Douvilleiceras sp. 白亜紀中期 福島県立博物館 D N198800046 Baculites grandis D N200000915 Eubostrychoceras 白亜紀後期 japonicum 滝 沢層 北海道夕張市 福島県立博物館 D N200000917 Polyptychoceras 白亜紀後期 sp., Texanites sp. 羽幌川層 北海道苫前町 福島県立博物館 D N199400102 Jeletzkytes nebrascensis 白亜紀後期 D N201300109 Gonioteuthis quadrata 白亜紀後期 福島県立博物館 D N201100829 Astacus sp. 白亜紀前期 中華人民共和国 福島県立博物館 遼寧省 D N201100830 Cricoidoscelosus aethus 白亜紀前期 − 23 − 藤川層 北海道苫前町 福島県立博物館 合衆国 福島県立博物館 州 白亜紀 合衆国 福島県立博物館 州 白亜紀 層 義県層 合衆国 福島県立博物館 州 中華人民共和国 福島県立博物館 遼寧省 No. 資料番号 資料名 分類 学名 英名 地質時代 地層名 産 地 所蔵者 D N201300162 Homarus hakelensis 白亜紀 福島県立博物館 D N201300163 Paraclythia sp. 白亜紀 福島県立博物館 D N199700050 Cidaris sp. 白亜紀 福島県立博物館 D N199700049 Echinolampas sp. 白亜紀 福島県立博物館 D N199700047 Cardiaster sp. 白亜紀 福島県立博物館 D N200401849 Echinocorys sp. 白亜紀後期 D N201200354 Heteraster macroholcus 白亜紀前期 D N200401851 Micraster sp. 白亜紀後期 福島県立博物館 D N201200405 軟骨魚類 Sclerorhynchus 白亜紀後期 ( ) sp. 福島県立博物館 D N200501284 軟骨魚類 Cyclobatis sp. ( ) 白亜紀 福島県立博物館 D N199700043 軟骨魚類 Rhinobatos sp. ( ) 白亜紀後期 福島県立博物館 D N200700989 硬骨魚類 D N199600006 硬骨魚類 Vinctifer sp. D N199700045 硬骨魚類 D N199600005 硬骨魚類 Dastilbe sp. D N199700042 硬骨魚類 Eurypholis boissieri 白亜紀後期 福島県立博物館 D N199700039 硬骨魚類 Hemisaurida hakelensis 白亜紀後期 福島県立博物館 D N200500350 E H25-05-022 類 Onychiopsis sp. 紀後期 富沢層 福島県南相馬 市鹿島区 荒 好 E H25-05-013 類 Onychiopsis elongata 紀後期 栃窪層 福島県南相馬 市原町区 福島県立博物館 E N201200054 類 Onychiopsis yokoyamai 紀後期 栃窪層 福島県南相馬 市原町区 福島県立博物館 E H25-05-014 類 Eboracia microlobifolia 紀後期 栃窪層 福島県南相馬 市原町区 福島県立博物館 E N198600451 類 Gleichenites cf. yuasensis 紀後期 栃窪層 福島県南相馬 市原町区 福島県立博物館 E N200400010 類 Matonidium ex gr. goepperti 紀後期 栃窪層 福島県南相馬 市鹿島区 福島県立博物館 E N201200114 類 Adiantopteris sp. 紀後期 栃窪層 福島県南相馬 市原町区 福島県立博物館 E N201200154 類 Cladophlebis acutipennis 紀後期 栃窪層 福島県南相馬 市原町区 福島県立博物館 E H25-05-015 類 Cladophlebis cf. virginiensis 紀後期 栃窪層 福島県南相馬 市原町区 福島県立博物館 E N198600402 類 Sphenopteris elegans 紀後期 栃窪層 福島県南相馬 市鹿島区 福島県立博物館 類 顎骨 Neoproscinetes sp. Rhacolepis buccalis 海生 Mosasauridae 類 gen. et sp. indet. 白亜紀 中期 福島県立博物館 羽 浦層 層 白亜紀 州 白亜紀 − 24 − 州 州 白亜紀前期 白亜紀後期 徳島県勝浦町 州 硫黄含有 層 福島県立博物館 福島県立博物館 福島県立博物館 福島県立博物館 福島県立博物館 福島県立博物館 No. 2 資料番号 資料名 分類 学名 英名 地質時代 地層名 産 地 所蔵者 E H25-05-016 類 Nilssonia ex gr. schaumburgensis 紀後期 栃窪層 福島県南相馬 市原町区 福島県立博物館 E N198600429 類 Nilssonia ex. gr. Canadensis 紀後期 栃窪層 福島県南相馬 市原町区 福島県立博物館 E KHFM-210001 類 Nilssoniocladus japonicus 紀後期 栃窪層 福島県南相馬 市鹿島区 南相馬市博物館 E KHFM-210005 類 Nilssoniocladus tairae 紀後期 栃窪層 福島県南相馬 市鹿島区 南相馬市博物館 E SDS'05-524 類 Encephalartites sp. nov. 紀後期 栃窪層 福島県南相馬 市原町区 平 宗雄 E H25-05-017 Otozamites sp. 紀後期 栃窪層 福島県南相馬 市原町区 福島県立博物館 E H25-05-018 類 Pterophyllum sp. 紀後期 栃窪層 福島県南相馬 市原町区 福島県立博物館 E H25-05-019 類 Ptilophyllum jurassicum 紀後期 栃窪層 福島県南相馬 市原町区 福島県立博物館 E N198600433 類 Zamites nipponicus 紀後期 栃窪層 福島県南相馬 市原町区 福島県立博物館 E NK000375 類 Bennettitales gen. et sp. indet. 紀後期 栃窪層 福島県南相馬 市原町区 E H25-05-020 針葉樹類 Elatocladus sp. 紀後期 栃窪層 福島県南相馬 市原町区 福島県立博物館 E H25-05-021 針葉樹類 Parasequoia cf. cretacea 紀後期 栃窪層 福島県南相馬 市原町区 福島県立博物館 E N198600466 針葉樹類 Nageiopsis sp .B 紀後期 栃窪層 福島県南相馬 市原町区 福島県立博物館 E N201200110 所属不明 Taeniopteris 裸子植物 somaensis 紀後期 栃窪層 福島県南相馬 市原町区 福島県立博物館 E N201200073 所属不明 Pelourdea 裸子植物 nipponica 紀後期 栃窪層 福島県南相馬 市原町区 福島県立博物館 E N200103519 E H25-05-031 E N200700120 E 類 類 花 瀧澤 子 六放 Enallhelia nipponica var. somaensis 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市鹿島区 福島県立博物館 巻貝 Amberleya? sp. 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市鹿島区 平 宗雄 巻貝 Aporrhaidae gen. et sp. indet. 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市鹿島区 福島県立博物館 H25-05-032 巻貝 Dicroloma sp. 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市鹿島区 平 宗雄 E H25-05-033 巻貝 Harpagodes sp. 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市原町区 平 宗雄 E H25-05-034 巻貝 "Ampullina" sp. 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市鹿島区 平 宗雄 E H25-05-035 巻貝 Ampullospira sp. 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市鹿島区 荒 好 E H25-05-036 E H25-05-037 E H25-05-038 E H25-05-039 E E 科 一種 ( 巻貝 Bactroptyxis 類) nobilis? 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市鹿島区 平 宗雄 ( 巻貝 Cossmannea 類) tahoto? 紀後期 中 沢層 福島県相馬市 富沢 平 宗雄 ( 巻貝 Cryptoplocus 類) abukumensis 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市鹿島区 平 宗雄 ( Nerinea 巻貝 類) somaensis 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市鹿島区 平 宗雄 H25-05-040 巻貝 "Globularia" sp. 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市鹿島区 平 宗雄 H25-05-041 巻貝 Aptyxiella? sp. 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市鹿島区 平 宗雄 − 25 − No. 資料番号 資料名 分類 学名 英名 地質時代 地層名 産 地 所蔵者 巻貝 Neritoma sp. 紀後期 中 沢層 福島県相馬市 富沢 平 宗雄 二枚貝 Bivalvia gen. et sp. indet. 紀中期 粟津層 福島県相馬市 北沢 八巻安夫 E H25-05-042 E H25-05-023 E H25-05-025 二枚貝 Plagiostoma sp. 紀中期 山上層 福島県相馬市 山上 八巻安夫 E H25-05-043 二枚貝 Grammatodon takiensis 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市鹿島区 平 宗雄 E H25-05-044 二枚貝 Arcomytilus laitmairensis 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市鹿島区 平 宗雄 E H25-05-045 二枚貝 Inoperna plicata 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市鹿島区 平 宗雄 E H25-05-046 二枚貝 Pinna cf. mitis 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市鹿島区 平 宗雄 E H25-05-047 二枚貝 Trichites sp. 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市鹿島区 平 宗雄 E H25-05-048 二枚貝 Pteria masatanii 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市原町区 平 宗雄 E H25-05-049 二枚貝 Chlamys? sp. 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市鹿島区 平 宗雄 E H25-05-050 二枚貝 Eopecten kurisakensis? 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市原町区 平 宗雄 E H25-05-051 二枚貝 Eopecten punctus 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市鹿島区 平 宗雄 E H25-05-052 二枚貝 Somapecten kamimanensis 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市鹿島区 平 宗雄 E H25-05-053 二枚貝 Plagiostoma enormicosta 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市鹿島区 平 宗雄 E N200700109 二枚貝 Plagiostoma sp. 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市鹿島区 福島県立博物館 E H25-05-026 二枚貝 Lopha sp. ( 類) 紀中期 山上層 福島県相馬市 山上 八巻安夫 E H25-05-027 二枚貝 Ostrea sp. ( 類) 紀中期 山上層 福島県相馬市 山上 八巻安夫 E N200402393 二枚貝 Ostreoidea gen. ( 類) et sp. indet. 紀後期 中 沢層 福島県相馬市 富沢 福島県立博物館 E H25-05-028 Myophorella sugayensis 紀中期 山上層 福島県相馬市 山上 八巻安夫 Myophorella crenulata 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市鹿島区 福島県立博物館 Myophorella dekaiboda 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市鹿島区 福島県立博物館 Nipponitrigonia sagawai 紀中期 山上層 福島県相馬市 山上 八巻安夫 二枚貝類 一 種 類 一種 二枚貝 ( 類) 二枚貝 E N200700132 ( 類) 二枚貝 E N200700133 ( 類) 二枚貝 E H25-05-029 ( 類) E H25-05-054 二枚貝 Astarte sakamotoensis 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市原町区 平 宗雄 E H25-05-055 二枚貝 Neocrassina cf. subdepressa 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市原町区 平 宗雄 E H25-05-056 二枚貝 Protocardia tosensis 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市鹿島区 荒 好 E N200700126 二枚貝 Goniomya nonvscripta 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市鹿島区 福島県立博物館 − 26 − No. 資料番号 資料名 分類 学名 英名 地質時代 地層名 産 地 所蔵者 E H25-05-057 二枚貝 Myopholas cf. acuticostata 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市鹿島区 平 宗雄 E N199800190 二枚貝 Neoburmesia iwakiensis 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市鹿島区 福島県立博物館 E H25-05-058 二枚貝 Pholadomya cf. somensis 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市原町区 八巻安夫 E H25-05-059 二枚貝 Plectomya punctostriae 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市鹿島区 平 宗雄 E H25-05-060 二枚貝 Tancredia? sp. 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市原町区 平 宗雄 E H25-05-061 Nautiloidea gen. et sp. indet. 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市鹿島区 平 宗雄 E H25-05-030 Lytoceratidae? gen. et sp. indet. 紀中期 山上層 福島県相馬市 山上 八巻安夫 E KHFM220012 Holcophylloceras sp. 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市鹿島区 南相馬市博物館 E KHFM220010 Haploceras sp. 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市鹿島区 南相馬市博物館 E MM008499 Taramelliceras cf. strombecki 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市原町区 南相馬市博物館 E MM008498 Taramelliceras cf. trachinotum. 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市原町区 南相馬市博物館 E N198600386 Aulacosphinctoides sp. 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市鹿島区 福島県立博物館 E MM008470 Aulacosphinctoides tairai 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市原町区 南相馬市博物館 E N200500627 Subdichotomoceras chisatoi 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市鹿島区 福島県立博物館 E N200500634 Aspidoceras sp. 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市鹿島区 福島県立博物館 E H25-05-095 Hybonoticeras sp. 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市原町区 荒 好 E H25-05-024 矢石類 一種 Belemnitida gen. et sp. indet. 紀中期 粟津層 福島県相馬市 北沢 八巻安夫 E MM-008504 Enoploclytia? sp. 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市原町区 只野歩夢 E MM-008505 Eryma sp. 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市原町区 南相馬市博物館 E KHFM-220022 Protaxius sp. 紀後期 中 沢層 福島県南相馬 市鹿島区 南相馬市博物館 E H25-05-001 獣脚類 足跡 Theropoda gen. 肉食恐竜 ( ) et sp. indet. 紀後期 栃窪層 福島県南相馬 市原町区 八巻安夫 E H25-05-002 獣脚類 足跡 Theropoda gen. 肉食恐竜 ( ) et sp. indet. 紀後期 栃窪層 福島県南相馬 市原町区 平 宗雄 E N200402685 類 Coelurosauria 肉食恐竜 足跡(複製) gen. et sp. indet. 紀後期 栃窪層 福島県南相馬 市鹿島区 福島県立博物館 F N198600380 Dicotylophyllum 白亜紀後期 iwateanum 笠松層 福島県 市大久町 福島県立博物館 F MM008526 Heminautilus sp. 白亜紀前期 小山田層 福島県南相馬 市鹿島区 南相馬市博物館 F MM008508 Kilianiceras sp. 白亜紀前期 小山田層 福島県南相馬 市鹿島区 南相馬市博物館 F MM008518 Kilianella sp. 白亜紀前期 小山田層 福島県南相馬 市鹿島区 南相馬市博物館 F MM008509 Neocosmoceras akiyamae 白亜紀前期 小山田層 福島県南相馬 市鹿島区 南相馬市博物館 類 一種 科 一種 双子葉類 − 27 − No. 資料番号 資料名 分類 学名 英名 地質時代 地層名 産 地 所蔵者 Thurmanniceras 白亜紀前期 isokusense 小山田層 福島県南相馬 市鹿島区 南相馬市博物館 小山田層 福島県南相馬 市鹿島区 平 宗雄 福島県 市大久町 鈴木千里 F MM008510 F H25-05-063 巻貝 Pseudomelania? 白亜紀前期 sp. F H25-05-067 巻貝 Cassiope sp. 白亜紀後期 足沢層 F H25-05-064 二枚貝 Grammatodon takiensis 白亜紀前期 小山田層 福島県南相馬 市鹿島区 平 宗雄 F H25-05-068 二枚貝 Glycymeris amakusensis 白亜紀後期 足沢層 福島県広野町 鈴木千里 F N198600470 二枚貝 Glycymeris sp. 白亜紀後期 足沢層 福島県広野町 福島県立博物館 F N198600315 二枚貝 Inoceramus uwajimensis 白亜紀後期 足沢層 福島県 市大久町 福島県立博物館 F H25-05-091 二枚貝 Inoceramus amakusensis 白亜紀後期 玉山層 福島県 市大久町 鈴木千里 F H25-05-071 二枚貝 Didymotis akamatsui 白亜紀後期 足沢層 福島県 市大久町 鈴木千里 F H25-05-070 二枚貝 Ostreidae gen. ( 類) et sp. indet. 白亜紀後期 足沢層 福島県 市大久町 鈴木千里 F H25-05-072 二枚貝 Konbostrea ( 類) konbo 白亜紀後期 足沢層 福島県 市大久町 鈴木千里 F H25-05-065 ( Myophorella orientalis 白亜紀前期 小山田層 福島県南相馬 市鹿島区 平 宗雄 Apiotrigonia minor 白亜紀後期 足沢層 福島県 市大久町 鈴木千里 Trigonia subovalis 白亜紀後期 足沢層 福島県広野町 福島県立博物館 Yaadia kimurai 白亜紀後期 足沢層 福島県 市大久町 福島県立博物館 二枚貝 類) 二枚貝 F H25-05-073 ( 類) 二枚貝 F N200103645 ( 類) 二枚貝 F N199800214 ( 類) F H25-05-074 二枚貝 Myrtea ezoensis 白亜紀後期 足沢層 福島県 市大久町 鈴木千里 F H25-05-075 二枚貝 Eriphyla amakusensis 白亜紀後期 足沢層 福島県 市大久町 鈴木千里 F H25-05-076 二枚貝 ? Loxo japonica 白亜紀後期 足沢層 福島県 市大久町 鈴木千里 F H25-05-077 二枚貝 Aphrodina cf. pseudoplana 白亜紀後期 足沢層 福島県 市大久町 鈴木千里 F N199400085 Anagaudryceras 白亜紀後期 limatum 足沢層 福島県 市大久町 福島県立博物館 F H25-05-079 Jimboiceras ? sp. 白亜紀後期 足沢層 福島県 市大久町 鈴木千里 F N199800196 Mesopuzosia yubarensis 白亜紀後期 足沢層 福島県 市大久町 福島県立博物館 F H25-05-080 Collignoniceratidae gen. et sp. indet. 白亜紀後期 足沢層 福島県 市大久町 鈴木千里 F H25-05-081 Forresteria sp. 白亜紀後期 足沢層 福島県 市大久町 鈴木千里 F H25-05-082 Pseudobarroisiceras 白亜紀後期 onilahyense 足沢層 福島県 市大久町 鈴木千里 F H25-05-084 Baculites yokoyamai 足沢層 福島県 市大久町 鈴木千里 科 一種 白亜紀後期 − 28 − No. 資料番号 資料名 分類 学名 英名 地質時代 地層名 産 地 所蔵者 F H25-05-085 Eubostrychoceras sp. 白亜紀後期 足沢層 福島県広野町 鈴木千里 F H25-05-086 Nipponites sp. 白亜紀後期 足沢層 福島県 市大久町 鈴木千里 F H25-05-087 Ezoites sp. 白亜紀後期 足沢層 福島県 市大久町 鈴木千里 F H25-05-089 Scaphites sp. 白亜紀後期 足沢層 福島県 市大久町 鈴木千里 F H25-05-092 Texanites sp. 白亜紀後期 玉山層 福島県 市大久町 鈴木千里 F H25-05-093 Polyptychoceras sp. 白亜紀後期 玉山層 福島県 市大久町 鈴木千里 F H25-05-090 Linuparus sp. 白亜紀後期 足沢層 福島県 市大久町 市 教育委員会 F H25-05-006 Tyrannosauridae gen. et sp. indet. 白亜紀後期 足沢層 福島県広野町 広野町 教育委員会 F H25-05-007 頸椎 Hadrosauridae 科 植 gen. et sp. indet. 物食恐竜 白亜紀後期 足沢層 福島県 市久之浜町 市 教育委員会 F H25-05-094 類 胸骨 Hadrosauridae 科 植 gen. et sp. indet. 物食恐竜 白亜紀後期 足沢層 福島県 市久之浜町 市 教育委員会 F H25-05-008 頸骨 Hadrosauridae 科 植 gen. et sp. indet. 物食恐竜 白亜紀後期 足沢層 福島県広野町 福島県立博物館 F H25-05-009 歯 Hadrosauridae 科 植 gen. et sp. indet. 物食恐竜 白亜紀後期 足沢層 福島県広野町 福島県立博物館 F H25-05-011 Diplodocidae gen. 科 植 白亜紀後期 et sp. indet. 物食恐竜 玉山層 福島県 市大久町 F H25-05-012 竜脚亜目 歯 植物食恐竜 Sauropoda fam., gen. et sp. indet. 笠松層 福島県広野町 腕足類 Rhynchonella sp. 紀 福島県立博物館 科 肉食恐竜 脛骨 歯 白亜紀後期 市 教育委員会 八巻安夫 G EF0048 G EF0021 Dactyliocerus sp. 紀 福島県立博物館 G EF0078 Perisphinctes sp. 紀 福島県立博物館 G EF0042 Belemnites sp. 紀 福島県立博物館 G EF0073 Pachyteuthis sp. 紀 福島県立博物館 G EF0045 二枚貝 Lopha marshii ( 類) 紀 福島県立博物館 G EF0011 硬骨魚類 Lycoptera sp. 紀 中華人民共和国 福島県立博物館 遼寧省 G EF0072 G EF0034 G EF0020 G EF0024 恐竜 糞 Coprolite 石灰岩中 紀 層 合衆国 福島県立博物館 州 Dactylioceras sp. 紀前期 Ammonoidea gen. et sp. indet. 紀後期 福島県立博物館 Orthosphinctes sp. 紀後期 福島県立博物館 − 29 − 州 福島県立博物館 No. 資料番号 資料名 分類 学名 英名 地質時代 地層名 産 地 所蔵者 岩塊 Dactylioceras commune 紀前期 Dactylioceras semicelatum 紀前期 福島県立博物館 Camarasaurus sp. 紀 合衆国 福島県立博物館 G EF0092 G EF0095 G N199000001 G EF0027 Cleoniceras sp. 白亜紀 福島県立博物館 G EF0029 Prolyelliceras sp. 白亜紀 福島県立博物館 G EF0033 Euaspidoceras douvillei 白亜紀 福島県立博物館 G EF0022 Liparoceras sp. 白亜紀 福島県立博物館 G EF0106 Ammonoidea gen. et sp. indet. 白亜紀 福島県立博物館 G EF0101 Cleoniceras sp. 白亜紀後期 福島県立博物館 G EF0079 Micraster sp. 白亜紀後期 福島県立博物館 G EF0075 Echinocorys sp. 白亜紀後期 福島県立博物館 G EF0010 G EF0093 G EF0008 G 属 一種 植物食恐竜 福島県立博物館 州 海生 Mosasaurus 類 teeth 白亜紀後期 海生 Mosasaurus 類 teeth 白亜紀後期 Spinosaurus teeth 白亜紀後期 福島県立博物館 EF0030 Hoplites bennetianus 白亜紀前期 福島県立博物館 G EF0032 Aconeceras trautscholdi 白亜紀前期 G EF0018 Hoploscaphites sp. 白亜紀前期 G EF0019 Hoploscaphites sp. 白亜紀前期 G EF0096 Cymatoceras sp. 白亜紀前期 G EF0043 G N201300146 歯 歯 歯 肉食恐竜 二枚貝 Gryphea ( 類) arcuata 属 一種 白亜紀前期 Baculites sp. − 30 − 白亜紀 福島県立博物館 層 福島県立博物館 福島県立博物館 層 合衆国 福島県立博物館 州 層 合衆国 福島県立博物館 州 福島県立博物館 州 福島県立博物館 福島県立博物館 展示解説会 1 「対決!恐竜展」 展示解説会 2 恐竜 − 31 − .秋 企画展 「東北大学総合学術博物館 ⅩⅢ 考 古学 挑戦−東北大学考古学研究 軌 跡−」 会 期 平成25年10月 5 日㈯∼ 12月 1 日㈰ 開館日数:50日間 会 場 福島県立博物館企画展示室 入 館 者 数 2, 685人 担当学芸員 考古分野:藤原妃敏 田中 敏 趣 旨 東北大学 考古学研究 、理学部 松本彦七郎、医学部 長谷部言人・山内 清男 大正年間 開始 。大 正14(1925)年 、喜田貞吉 中心 、「奥羽史料調査部」 創設 、東 北地方 歴史研究 拠点 、原 始・古代 資料収集 調査研究 始 。 研究 流 、 (樺太) 調査 弥生時代 遺跡、多賀城跡 調査 大 成果 伊東信雄 、旧石器時代 研究 精力的 取 組 芹沢長介 受 継 。長年 調査・研究 蓄積 膨大 資料 多 現在、東北大学片平 内 文学研究科考古学陳列館 収蔵 、 一部 東北大学総合学術博物 館 一般 公開 。 今回 企画展 、 福 島県関連 資料 含 、考古学 研究史 登場 著名 遺跡 出土 資料 中 心 紹介 、先学 歩 考古学研究 足跡 。 展示構成 第 1 章 人類文化 起源 求 − 最古 狩人 第 2 章 縄文文化 探究 第 3 章 東北 弥生文化 実像 求 −北 米作 第 4 章 東北 古墳文化 解明 挑 −一枚 鏡 第 5 章 古代陸奥国 掘 −律令支 配 終 章 考古学研究史 足跡 印 東北大学 先駆者 展示資料総数 約900点 おもな展示資料 ・長崎県福井洞穴出土石器 ・宮城県沼津貝塚出土骨角器(重文) − 32 − ・青森県垂柳遺跡出土資料 ・福島県会津大塚山古墳出土資料(重文) ・宮城県多賀城跡出土資料 関連行事 ①記念講演会「東北大学 旧石器文化研究 −日本最古 文化 掘 下 −」 講師:東北大学総合学術博物館教授 柳 田俊雄氏 日時:10月12日㈯ 13時30分∼ 15時 会場:講堂 ②記念講演会「 考古学 先駆者 伊東信雄博士」 講師:東北大学大学院文学研究科教授 阿子島香氏 日時:11月 3 日 (日・祝) 13時30分∼15 時 会場:講堂 ③記念講演会「弥生文化・古墳文化・続縄 文文化」 講師:福島県考古学会顧問 中村五郎氏 日時:11月23日 (土・祝) 13時30分∼15 時 会場:講堂 ④展示解説会 講師:当館学芸員 田中 敏 日時:10月12日㈯・11月 3 日 (日・祝) 講演会終了後 成果 課題 今回 企画展 、東北歴史博物館 共 同企画展 本来、平成23年度 開催 予 定 、東日本大震災 影響 仕切 直 展覧会 。展示資料 多 、通常 東北大学文学研究科考古学 陳列館 収蔵 、一般 公開 資料 、今回展示公開 、皆 覧 意義深 考 。 、来場者数 少 少 残念 。企画展 原稿 作成 、 新聞社 持 込 掲載 、広報活動 努 、 効果 。 広報媒体 活用 広報対象 検討 、効果的 広報 方 課題 残 。 ( 意見 ) ・見学順路 示 。 ・知識 少 私 、 意義 見解 嬉 思 。 ・地道 研究 東北 歴史 発掘 。 ・縄文土器 型式 石器 石質 表記 。 ・概略 書 。 ・数多 重要 見学 。宮城県 行 見 。 ・縄文土器 幸福 。 ・会津大塚山古墳 学術的 価値 初 知 。 ・土偶 自分 似 。 友 会会員向 内覧会 記念講演会「東北大学 旧石器文化研究 「考古学 展示解説会 挑戦」 展示風景 − 33 − ⑶ 特集展 新 収集 寄贈・寄託資料 中心 、特 定 基 一定 期間開催 展示 会。企画展示室 一角 収蔵資料展示室 使用 場合 多 。 企画展 特 別 料金 常設展料金 観覧 。予 算化 常設展費予算 。 .「東北 伝承切 紙−千葉惣次 中心 −」 会 期 平成26年 1 月30日㈭∼ 3 月27日㈭ 会 場 福島県立博物館企画展示室 入 館 者 数 2494人(会期中 常設展入 館者数) 担当学芸員 民俗分野:榎陽介・二瓶浩 伸・内山大介・佐々木長生 趣 旨 神事 儀礼 際 作 伝承切 紙 美 心 、東北各地 集 千葉惣次氏 中心 、当 館所蔵 合 展示 。千葉氏 千葉県長南町 伝 土人 形・芝原人形 継承者 、 郷土玩 具 研究・収集家 。 千葉氏 東北 、伝承切 紙 写真 撮 写真家・大屋孝雄氏 作品 展覧会 構成 。 主 展示資料 上山八幡宮(宮城県南三陸町) 切 透 、新山神社(岩手県奥州市) 御幣、 養泉院(福島県二本松市) 御幣、八坂神 社(岩手県北上市) 網飾 関連事業 展示解説会講師:千葉惣次氏・大屋孝雄氏 日時:平成26年 3 月 9 日㈰ 13:30 ∼ 会場:福島県立博物館 企画展示室 成果 課題 千葉氏 収集 宮城・岩手 伝承切 紙 当館 所蔵 福島県内 資料 加 展示 内容 、 限 来館者 満足度 高 。 会場 精巧 仕上 切 紙 一点一点 見 歩 人 多 、資料 力 再認識 展覧会 。 「東北 伝承切 紙」 展示風景 展示解説会 − 34 − 物館 貸出 恐竜関連標 本 基 展覧会 。同展 、 当館 小野町 文化 館 、関連 化石・岩石等 展示標本 貸出要請 受 。当館 要請 標本類 貸 出 、展示作業 支援 行 、小 野町 文化 館 対 当館 共 催 依頼 、 展示 当館移動展 一環 。 、関連企画 「恐竜作品 」 審査員 協力 。 展 示 資 料 ( 紀 ) ( 紀昆虫類) (白亜紀 ) 頭骨(複製)(白亜紀恐竜) 花崗岩(阿武隈山地産 白亜紀深成岩類) 岩(小野町産 深成岩類) 16点 合計22点 関 連 企 画「恐竜作品 」 依頼事項: 審査員 日 時:平成25年12月18日㈬ 午前10時30分∼ 場 所:小野町多目的研修会施設 出 席 者:当館学芸員 相田 優 ⑷ 移動展 県立博物館 企画展 一部 、当館 収蔵品 市町村 博物館・資料館 公開 欲 要望 多 移動展 実施 。 利用 促進 移動展 (別表) 用意 、 中 選 試 。 .震災復興・国立科学博物館 in 「恐竜 ! ! !」 主催:小野町 文化 館、国立科学博 物館、全国科学博物館振興財団 共催:福島県立博物館 会 期 平成25年10月 5 日㈯∼ 11月 4 日(月・祝) 会 場 小野町 文化 館 入 館 者 数 2, 904人 担当学芸員 自然分野:相田 優 趣 旨 国立科学博物館・全国科学博物館振興財 団 「震災復興・国立科学博物館 」 、上記 期間 会期 小野町 文化 館 開催 。同館 、恐竜 、国立科学博 移動展 № 一覧 分 野 規模 期 間 資料点数 概 要 1 考 古 A 福島県立博物館所蔵 県指定考古資 1 ∼2 料展 月 30 ∼ 40点 県指定品 介 優品 紹 2 考 古 B 三貫地貝塚展 1∼6 月 約40点 新地町 塚 特集 縄文時代貝 3 考 古 B∼C 1∼6 月 約41点 4 自 然 5 自 然 B∼C 見 6 美 術 A 7 美 術 B 8 民 俗 B∼C 東北 9 民 俗 A∼B 郷土玩具 10 民 俗 B∼C 11 民 俗 B∼C 東日本 A 、縄文人・古代人 ・ ・ 謎 海獣 ・ 世界 化石 宝 近 展 見 仕事着 火伏 人形 対応資料 協 議 約60点 協 議 約670点 協 議 約15点 協 議 約20点 +実物資料 実感 原始・古代 梁川町発掘 化石 選択 生物 化石 一級 歴史 提供 楽 美術工芸品 学 美術品 1∼2 月 約1200点 選択 1∼2 月 約1900点 選択 1∼2 月 3 1∼2 月 約20点 − 35 − 1600万年前 資料 体験 講座 可 資料 県内 各地 郷土玩具 安達(中)・三島(会)・ 鹿島(浜) 火伏 関東以北、村 守 想 № 分 野 12 歴 規模 史 B 13 分野横断 A 県立博物館移動展 名品 14 分野横断 A 博物館 物館収蔵庫 15 分野横断 A 未来 伝 16 分野横断 A 期 間 金 歴史 感 2 ・ ・ 資料点数 概 要 金 歴史 月程度 約250点 所蔵 名品 大集合 各地 1∼2 月 約280点 !! −県立博 1∼2 ・ ・ − 月 約280点 普段 入 収蔵庫 1∼2 月 約50点 考古・美術 一級資料 紹介 1∼2 月 約730点 県立博物館 宝展 化石・古代・美 展 大 感 選択 展、 展覧会 ※規模欄 記号 以下 表 。 、 表示 目安 、出品資料 詳細 担当 学芸員 相談 決定 。 A:広 ・多 展示設備 必要 、美専車 輸送 必要 大規模 。展示室内 入 口 監視員要。 B:美専車不要 資料、未指定品 構成 中規模 。一定 、展示設備 要。展示室内 入口 監視員要 C:美専車不要 資料、未指定品 構成 小規模 。展示室入口 監視員 資料保全 図 展示 等 必要 内容 詳細 、当館HP http://www.general-museum.fks.ed.jp/ 覧 移動展 出品可能個別資料一覧 № 分野 資料名 数量(最大)指定 美専 露出展示 他条件 寄託資料:仕事着・子供祝着 寄託資料 1 民俗 渡部 約1200点 無 不要 相談 2 民俗 大竹 約1500点 無 不要 相談 3 民俗 東日本 約20体 無 ※要 可 企画展「境 神・風 神」 製 作 。美専 業者 輸送 必要 4 民俗 会津 約10点 無 不要 可 笠、 人形 、郷土玩具 : 雪 装 、雪踏 各種、菅 俵、蓑 5 民俗 1 無 不要 可 企画展「豊 世界」 製作 。旧安達町:屋根裏 下 。男性、女性、牛蒡、 鰹節、干 柿、鶴、亀 6 民俗 火伏 1 無 不要 可 企画展「豊 世界」 製作 。三島町名入地区:男 性、女性 製作時 写真 7 民俗 火伏 1 南相馬市鹿島区:蛇、牛蒡、魚 8 民俗 皮箕 9 民俗 無 不要 可 2 無 不要 可 製 三島町他 制 会津美里町 3 無 不要 可 10 民俗 苧引 鉄 3 無 不要 可 11 民俗 苧引 用舟 3 無 不要 可 12 民俗 麻糸 1袋 無 不要 可 13 民俗 糸車 2 無 不要 可 麻糸 14 民俗 地機 1 無 不要 可 糸 15 民俗 鰊鉢 3 無 不要 可 16 民俗 切立 3 無 不要 相談 17 考古 三貫地貝塚出土縄文土器(複製) 10 無 不要 可 18 考古 平安時代土器(複製) 10 無 不要 可 1 無 不要 可 19 考古 首飾 (複製) − 36 − 抜 用 本郷焼 本郷焼 一部寄託資料 № 分野 資料名 数量(最大)指定 美専 露出展示 20 考古 古墳時代鏡(複製) 1 21 考古 大窪横穴須恵器類 22 考古 勿来金冠塚古墳出土冑 23 考古 勿来金冠塚古墳冑(複製) 24 歴史 地区 関 古文書等歴史資料 無 不要 他条件 可 10 無 不要 可 1式 無 不要 不可 1 無 不要 可 10 無 不要 不可 1 月程度 25 歴史 相双地区 関 古文書等歴史資料 10 無 不要 不可 1 月程度 26 歴史 県南地区 関 古文書等歴史資料 10 無 不要 不可 1 月程度 27 歴史 県中地区 関 古文書等歴史資料 10 無 不要 不可 1 月程度 28 歴史 県北地区 関 古文書等歴史資料 10 無 不要 不可 1 月程度 29 歴史 南会津地区 関 古文書等歴史資料 20 無 不要 不可 1 月程度 30 歴史 北会津地区 関 古文書等歴史資料 20 無 不要 不可 1 月程度 三神二獣鏡 家形四獣鏡 管玉 玉 算盤玉 竪櫛 鉄剣 鉄鑓 刀 子 銅鏃 鉄鏃 会津若松市 (企画展「考古学 挑戦」) .県指定 十一面観音立像懸仏 八槻都々別神社 (総 合展示「中世」) 梁川城跡出土品 伊達市教育委員会 (総合 展示「中世」) 三島町荒屋敷遺跡出土弥生土器壺 三島町教 育委員会( 展「米作 頃 土器」) 石川町鳥内遺跡出土弥生土器壺 石川町教育 委員会( 展「米作 頃 土器」) 棚倉町流廃寺跡出土鉄剣 棚倉町教育委員 会( 展「古代山岳寺院−棚倉町流廃 寺跡」 ) 移動展展示風景 ⑸ 指定文化財 公開 本館 展示 以下 指定文化財 公開 行 。 .国指定 〈重文〉磐城楢葉天神原遺跡出土品(壺1点 甕1点) 楢葉町 (総合展示「原始」 ) 〈重文〉椿彫木彩漆笈 当館 ( 展「 宝2013」) 〈重文〉政典 京都府立総合資料館 (特別展 「八重 桜」) 〈重文〉 ・ 商会 書 簡 京都府立総合資料館 (特別展「八 重 桜」) 〈重文〉下令雑記 京都府立総合資料館 (特 別展「八重 桜」) 〈重文〉宮城県石巻市沼津貝塚出土 亀 岡 式土器 台付浅鉢形土器 動物型土製 品 岩版 骨角器 東北大学大学院文学研究科 (企画展 「考古学 挑戦」) 〈重文〉宮城県名取市経 塚古墳出土 円筒 埴輪 家形埴輪 短甲型埴輪 東北大学大学院文学研究科 (企画展 「考古学 挑戦」) 〈重文〉会津若松市大塚山古墳出土 三角縁 ⑹ 展示解説 − 37 − .展示解説員 平成25年度 展示解説員 13名 前年度 変 。 加 前年度 同様 常設展示室内 2名分 監視員 委託 予算 。春 企画展 、展示 予算 中 監視員 予算化 、夏 秋 企画展 、辛 展示予算内 監視員 1名委託 。 、企画展開催時 企画展示室 入口 人数 割 、常 設展示室内 監視員 実質1名 減 。 、学芸員 監視・解 説活動 増 、定数減 状況 乗 切 。 展示解説員 減員 、 実施 解説員 主 講座 、今年度 実施 状況 。 、展示解説員 来館者 展示 解説・ 案内 第一 役割 、定数減 展示解説員1人 対応 広 関係 十分 解説活 動 場合 多 、最低限 監視業務 行 精一杯 状況 多 。 、総合 名付 受 付 来館者 対応 、展示 館内 業務 知 解説員 担当 業務 。現在 、減員 中 対応 状況 、現在 定員 通常業務 実施 上 限界 状態 、来館者 解説 考 場 合、定数増 図 、本来 業務 支障 来 出 。 展示解説 展示解説員 常設展 定時解説 、 原則的 他 行事 入 土曜 日 曜日 午前11時、午後2時 2回開催 。 1 回 所要時間 約30 分。年度当初 新人解説員 研修 入 、 展示解説 8月20日 。 実施状況 開催日数:56日 実施日数:34日 開催回数:112回 実施回数:39回 総参加人数:111人 通 解説 非定期的 行 常設展・企画展 解 説。主 来館 個人・団体 要望 応 展示解説員1名 全体 解説 。 解説員 減員 、通 解説 困難 、予約 団体 要望 形 実施 多 。 実施回数:18回 部屋送 解説 非定期 常設展・企画展 解説。主 来館 個人 要望 応 、各展示室 担当 立 解説員 順 引 継 解説 。 実施回数:72回 体験講座 体験講座 解説員 主体 実 施 講座 、解説員業務 比 人数 少 平成25年度 実施 。 、七夕 時期 竹飾 、 手製 、小正 月 合 団子飾 、 祭 時期 自作 雛人形 段飾 、解説員 自 分 作 体験学習室内 展示 継続 。 .学芸員 企画展 特集展 開催中 展示監視 立 増 、展示解説員 解説員 昼休 休憩時間 減員 対応 、学芸員 代 展示室 立 。原則1 45分 。25年度 年間 132回 数 。 展示室内 監視員 予算化 春 企画展 解説員 人員配置 工夫 、前年度以上 学芸員 展示室 立 回数 増加 。学芸員 展示室 立 単 解説員 肩代 、実際 展示 室 立 得 、気 多 、通常業務 点 今 後 検討 必要 。 、企画展、 展、特集展 、公民館、研究団体 依頼 応 、担当分野 学芸員 65団体 対 65回 展示解説 実施 。 .展示解説 印刷物 ①福島県立博物館常設展示解説図録 常 設 展 解 説 図 録。 昭 和61年 初 版 発 行。 106p. ②福島県立博物館 常設展 展示内容 解説。裏 方 館活動 紹介。昭和61年発行。28p. ③Fukushima Museum Permanent Exhibition Guide Book 英文 展示解説 。希望 来 館者 無償配布。平成18年発行。14p. ⑺ 体験学習室 使用 木 隣 設置 無料 場所。囲炉裏 畳敷 座敷 部分 。昔 用意 、自由 遊 、季節 昔 着物 着 。着付 衣服 上 本格的 好評 得 。 、資料 触 半年 入 替 。 部屋 展示解説員 常駐 来館者 対応 。 − 38 − 用意 利用 多 。修 理 必要 、解説員 係 担当 。 修理:236件 . 来館者 展示品 実際 手 取 使用法 体験 平成25年10月∼平成26年 3 月「雪国 」(民俗分野) 体験学習室 .衣装 衣装着付 体験学習室 時代衣装 着付 体験 行 。着衣 上 着 形 、 本格的 衣装着付 、展示解説員 着付 技術 学 、一回 時間 。 、他 博物館 着 多 思 、当館 体験学習室 ・ 。前年度 合計706回 比 増加 、22年度 891回 及 。 ①衣装着付 件数 768件 ②着付 衣装 春:直垂、打掛 夏: 水 干( 子 供 用 ) 、 秋: 推古朝朝服、天武朝女 官朝服 冬:山伏、白拍子 衣装 着付 本格的 、 解説員 研修時間 多 、多人数 要望 一度 応 難 面 。 、着終 姿 鏡 映 満足 来館者 多 見 。 衣装展示 春:大鎧、稚児鎧 夏:大鎧、稚児鎧 秋:武士旅姿、壺装束 冬:半裃、南蛮装束 .手作 資料展示 季節 関 手作 資料 展示 。製 作 展示解説員 担当。 7 月:七夕飾 /12月: / 1 月:団子 / 3 月:手作 雛人形 . 畳 上 幼児 遊 母 家族連 多 。壁 引 出 「雪国 」 ⑻ 博物館新情報収集・展示室改善 − 39 − 将来 博物館 見据 、新設 博物館 視察、新 展示手法 関 情報収集 行 。 今年度 、東日本大震災資料 収集 関 報 告会 職員向 開催 。内容 、「災害資 料展示 」 (内山大介) 、「浜通 被災資 料巡検 」(金澤文利) 。 、博物館実習 「新 展示 立案 」 単元 担当 、実習生 展示制 作「福島県 郷土玩具」 指導 。 関 会議 実施 。 4.調査研究事業 ⑴ 展示資料調査研究 之 将来 博物館 向 、新 研究成果 展示資料 収集 、考古・歴 史・民俗・美術・自然 各分野 設定 、調査 実施 。 、本年度 各 分野 研究 一新 、以下 4 新 調査研究 開始 。 .新生代植物化石 再評価 趣 旨 当館自然分野 収蔵資料 最 重 要 一 鈴木敬治植物化石 。 (故) 鈴木敬治福島大学名誉教授 当館 寄贈 、 内容 大部分 福島県内 産 新生代植物化石 。 標本 、 10,000点 以 上 鑑 定、整理 行 、鈴木氏 他界 後、多数 未整理標本 残 。 、最近、新 1,000点 以上 整理 進 。最近 進捗 力 大 、 、産地・地質時代 標本 整理 進 。 、 標本 鑑定内容 確認 上 成果 論文 記録・公 表 、 行 本 整理 成果 付 加 。 、整理 済標本 展示 機会 設 、 充実 再評価 。 概 要 郡山市熱海町地域 片平層、金山 町猿倉沢地域 上井草層 化石産地 確認調査 行 、付近 地質概要 把握 。 、 収蔵 同地域 植物化石 、同定内容 再 確認、標本写真撮影、未登録標本 登録等 順次行 、展示公開 博物館紀要 執筆等 成果 公表 。 本年度 、国立科学博物館研究員 矢部淳氏 招 、上井草層産 植物化石 同定 再検討 依頼 。 .会津藩社倉制 研究 趣 旨 江戸時代 備荒貯蓄 米価調整 、各藩 代官所 構築 試 。 備荒貯蓄政 策 代表的 会津藩 例 、保科正 − 40 − 社倉 社跡米 制度 。 制度 藩政時代 全国的 注目 、 詳細 、系統的 研究 行 。 各種文献 調査等 行 、制度 具体的 明 目指 。 概 要 先 『家世実紀』 、会津藩 基礎 資料 中 記 調査 、藩 政策 変遷 時系列 追 努 。 今後 引 続 家世実紀 調査 行 共 、周辺資料 合 調査 行 、研究結果 展示 紀要 公表 。 . 化 映像資産 整理 活用 概 要 平成25年度 、 映像文化 事業 収集 化 映像 、 映像 何 映 中心 、内容 検索 付 作業 行 。 映像資産 活用 基礎的 作業 。 、「結婚式」 語 検索 、映像 「結婚式」 、実際結婚 様子 記 録 。 、 各映像 何分何秒 映像 登場 記録 、 簡単 求 映像 。 、 成果 、平成26年度中 紀要 公開 予定 。 .町方資料 受 入 整理 趣 旨 会津若松市 河野家 設立 酒造博物 館 、此花酒造 酒造関連資料 城 下町 生活 物語 町方資料 多 収蔵 、現在 閉鎖中 。 数千点 考 資 料 会津 都市生活史・民俗史 研究 上 貴重 文化財 、 後世 残 資料 受 入 整理 検討 。 概 要 平成23年度 寄贈 申 出 受 事前 調査 行 、平成24年度 会津若松市 合同 現地 資料調査 行 。 際、 建物 雨漏 等 発生 資料 、緊急的 資料 県立博物館 搬送 燻蒸等 処置 行 。平成25年度 資料全体 受 入 整理 進 予定 、河野家 会津若松市、当館 協議 進 中 事 情 資料 行 先 未定 、当初 事業 行 。 ⑵ 他 調査研究事業 .古文書整理事業 古文書類 調査・研究 、福島県 歴史 欠 。 古文書 歴 史資料 活用 、1点 整 理 行 、表題・年代・形態・法量・状態 採取 上 、博物館資料 登録 必要 。 、購入・寄 贈・寄託 当館 受 入 古文書 整理作業 行 。 古文書原本 状態 保存 後世 伝 、古文 書 撮影 、原本 閲覧用 提供 。 平成25年度 、昨年度 引 続 松 達夫 家寄贈資料 整理作業 継続 実施 、新 松下眞紀家寄贈資料 整理作業 行 。 資料管理 更新後 所蔵 資料一般公開 向 、既登録資料 一部整備 (五十嵐 )。 撮影 、新 「特定医療法人明智会 寄託資料」 撮影 行 。 ⑶ 職員 研究活動 .研究成果 公表(職員 氏名 順) 印刷物(単行本・自治体史・図録・報告 書・紀要・学術雑誌) 阿部綾子 2014.3 「浅羽忠之助 生涯 遺録 −浅羽家寄贈資料 −」 『福 島県立博物館紀要』第28号 pp.69-86 福島県立博物館 阿部綾子・高橋 充 2014.3 「寛永二年 醍醐寺僧侶 東国下向記⑴」『福島県立 博物館紀要』第28号 pp.45-57 福島県 立博物館 内山大介 2013.11 「奉納絵馬 救出 地 域 活動−須賀川市朝日稲荷神社 事例 −」『 再生 歴史・文化遺産』 阿部浩一・福島大学 未来支援 編(共著)山川出版社 内山大介 2014.3 「東神指 彼岸獅子− 受託資料 整理 調査 −」『福島県 立博物館紀要』第28号 pp.87-97 福島 − 41 − 県立博物館 内山大介 2014.3 「会津 観音講 観音 巡礼−女性 暮 産育祈願 民俗 −」『福島 民俗』第42号 pp.42-57 福 島県民俗学会. 榎 陽介 2013.9 「裁縫 衣 民俗−福 島県 女性 暮 −」 『講座 東北 歴 史 第六巻 生 死』鈴木岩弓・田中則 和編(共著)清文堂 榎 陽介 2014.3 「博物館 集 資 料 − 女性 寄贈 資料 巡 2 、 3 雑考−」『福島県立博 物館紀要』第28号 pp.35-44 福島県立 博物館 高橋 充 2013.11 「奥羽 関東 −戦国期南奥 地域権力−」『入間 田宣夫監修講座 東北 歴史第三巻(境 界 自他 認識) 』pp.88-108 清文堂 高橋 充・阿部綾子 2014.3 「寛永二年 醍醐寺僧侶 東国下向記⑴」『福島県立 博物館紀要』第28号 pp.45-57 福島県 立博物館 高橋 充 2014.3 「三瓶(三平)氏 」『柏木城跡 北塩原村城館等保存・ 整備・活用検討委員会 記録』北塩原村 文化財調査報告書第 3 集 pp.65-70 北 塩原村教育委員会 竹谷陽二郎 2013.8 「中部 系∼下 部白亜系相馬中村層群 層序 化石」 『地 質学雑誌』第119巻 補遺 pp.68-81 日 本地質学会 時枝 務・高橋 充 2014.3 「信夫山頂 遺跡出土品 研究⑷」『福島県立博物館 紀要』第28号 pp.23-33 福島県立博物 館 藤原妃敏・田中 敏・高橋 満 2014.7 『考古学 挑戦−東北大学考古学研 究 軌跡−』 福島県立博物館企画展図 録 福島県立博物館 学会発表 榎 陽介 2013.7 「大規模自然災害発生 時 被災文化財等救済体制 整 備状況 」平成25年度日本博物館 協会東北支部・東北地区博物館協会合同 研修会 榎 陽介 2014.3 「被災文化財 博物館 現状 平成25年度日本博物館協会研究 協議会」東日本大震災 3 年復興 道 検証 松田隆嗣・杉崎佐保恵・山崎正彦 2013.7 「新設 発生 有害 季節及 経年変化 」文化財保存 修復学会第35回大会in仙台 .他団体 委嘱等 阿部綾子:青森県史編纂委員 青森県 阿部綾子:相馬市史編 調査執筆員 相馬 市教育委員会 荒木 隆:会津坂下町史編 委員 会津坂 下町教育委員会 内山大介:福島県民俗学会事務局 福島県民 俗学会 内山大介:大学共同利用機関法人 人間文化 研究機構(国立歴史民俗博物館)連携研究 「大規模災害 広域博物館連携 関 総 合的研究」連携研究員 榎 陽介:相馬市史編 執筆委員 相馬市 教育委員会 榎 陽介:福島県民俗学会事務局 福島県民 俗学会 榎 陽介: 員 福島大学 未来支援 榎 陽介:大学共同利用機関法人 人間文化 研究機構国立歴史民俗博物館共同研究「東 日本大震災被災地域 生活文化研究 復興 博物館型研究統合」共同研究員 川延安直:喜多方市美術品収集委員. 喜多方 市教育委員会 川延安直:「 風景展」審査員 喜 多方市美術館 川延安直: 市文化財保護審議委員会委 員 市教育委員会 川延安直:須賀川市文化財保護審議委員会委 員 須賀川市教育委員会 川延安直:白河市文化財保護審議委員会委員 白河市教育委員会 川延安直:文化芸術 復興推進 推進委員 文化芸術 復興推進 運営委員会 川延安直:福島大学芸術 地域創造研究 所研究員 福島大学 川延安直:会津若松市手 舞台制作委員 会委員 会津若松文化振興財団 川延安直:文化 事業委員会委員 会津若松文化振興財団 小林 :福島大学芸術 地域創造研 究所研究員 福島大学 小林 :会津漆器技術後継者訓練校講師 会津漆器協同組合 佐々木長生:相馬市史編 調査執筆委員 相馬市教育委員会 − 42 − 佐々木長生:小高町史編纂委員 南相馬市教 育委員会 佐々木長生:森林 係 調査検討委員会委 員 福島県森林文化課 佐治 靖:環境 開発 関 調査 平安座 自治会 佐治 靖:郡山市文化財保護審議委員会委員 郡山市教育委員会 佐治 靖:檜枝岐民俗誌編纂事業委員 檜枝 岐村教育委員会 佐治 靖:大規模複合災害 自治体・ 減災機能 関 社会学的 研究 日本学術振興会 佐治 靖:農 哲学 日本学術 振興会 佐治 靖:災害復興 在来知−無形文 化 再生 記憶 継承 国立民族学博物館 佐治 靖:課題研究懇談会−災害人類学 日 本文化人類学会 佐藤洋一:「八重 桜」特別展企画委 員 NHK 佐藤洋一:福島県文学賞審査委員会委員 福 島県文化 局 杉崎佐保恵:文化財保存修復学会第35回大会 実行委員 高橋 充:塩川町史編纂委員 喜多方市教育 委員会 高橋 充:二本松城跡整備検討委員会委員 二本松市教育委員会 高橋 充:向羽黒山城跡調査整備委員会委員 会津美里町教育委員会 高橋 充:原町市史編 専門研究委員 南 相馬市教育委員会 高橋 充:相馬市史編 調査執筆員 相馬 市教育委員会 高橋 充:会津藩主松平家墓所及 松平氏庭 園整備指導会議委員 会津若松市教育委員 会 高橋 充:会津藩主松平家墓所保存整備委員 会委員 猪苗代町教育委員会 高橋 充:阿津賀志山防塁発掘調査指導及 整備計画策定委員会委員 国見町教育委員 会 高橋 充:宮脇遺跡調査指導委員会委員 伊 達市教育委員会 高橋 充:会津坂下町史編 委員会委員 会津坂下町 高橋 充:北塩原村城館等保存・整備・活用 検討委員会委員 北塩原村教育委員会 高橋 充:福島県 歴史資料 保全 地域総合学構築 関 研究 日本学術振 興会 高橋 充: 員 福島大学 未来支援 高橋 充:福島県 歴史資料保全 地 域総合資料学 構築 関 研究研究協力 者 日本学術振興会 高橋 満:会津坂下町史編 委員 会津坂 下町教育委員会 竹谷陽二郎:相馬市史編 調査執筆員 相 馬市教育委員会 竹谷陽二郎:南相馬市博物館協議会委員 南 相馬市博物館 竹谷陽二郎: 磐梯山 協議会運営 委員長 磐梯山 協議会 竹谷陽二郎: 支援委員 日本地質 学会 竹谷陽二郎: 連携 竹谷陽二郎: 員 福島大学 未来支援 田中 敏:会津坂下町史編 委員 会津坂 下町教育委員会 藤原妃敏:会津若松市文化財保護審議委員 会津若松市教育委員会 藤原妃 :郷土研究奨励賞選考委員 会津若 松市教育委員会 藤原妃敏:塩川町史編 委員 喜多方市教 育委員会 藤原妃敏:原町市史編 専門研究委員 南 相馬市教育委員会 藤原妃 :鹿島町史編 委員 南相馬市教 育委員会 藤原妃敏:新鶴民俗資料館運営委員・会津美 里町教育委員会 藤原妃敏:喜多方市立美術館運営協議会委員 喜多方市教育委員会 藤原妃 :笹山原№16遺跡調査指導委員 郡 山女子短期大学 藤原妃 : 福島県考古学会副会長 福島県 考古学会 藤原妃敏:南相馬市博物館協議会委員 南相 馬市博物館 藤原妃敏:会津坂下町史編 委員 会津坂 下町教育委員会 藤原妃敏: 員 福島大学 未来支援 藤原妃 :森林 係 調査検討委員会委員 福島県森林文化課 古山智行:「八重 桜」特別展企画 委 員 NHK 古山智行: 福島魅力発見 企画委員 福島県観光交流局 古山智行:教員養成実地指導講師 福島大学 森 幸彦:原町市史編 専門研究委員 南 相馬市教育委員会 森 幸彦:鹿島町史編 委員 南相馬市教 育委員会 森 幸彦:三島町歴史文化基本構想策定委員 会文化財調査部会委員 三島町 森 幸彦:福島県 森林文化 係 調査検 討委員会委員 福島県森林文化課 5.教育普及事業 ⑴ 講座・講演会 当館 館長 学芸員 各種講座 開催 、 、外部 講師 依頼 講座・講演会等 実施 。平成25年度 各講座開催数 参加者数 下記 記 。 前年度(平成24年度) 開催回数 91回 今年度 5 回少 。総参加者数 前年度6,077人 1,143人 増加 見、前年比119% 。以下 個別講座・講演等 一覧 。 、 平成25年度講座・講演会等行事一覧 ⑴ 木曜 広場 講 師 講師所属 期 日 参加人数 「会津風土記・風俗帳 世界」 1 赤坂憲雄 館長 4 月18日㈭ 82 「会津風土記・風俗帳 世界」 2 赤坂憲雄 館長 5 月 9 日㈭ 85 「会津風土記・風俗帳 世界」 3 赤坂憲雄 館長 6 月20日㈭ 83 「会津風土記・風俗帳 世界」 4 赤坂憲雄 館長 7 月18日㈭ 80 「会津風土記・風俗帳 世界」 5 赤坂憲雄 館長 8 月15日㈭ 43 「会津風土記・風俗帳 世界」 6 赤坂憲雄 館長 9 月19日㈭ 63 「会津風土記・風俗帳 世界」 7 赤坂憲雄 館長 10月17日㈭ 51 − 43 − 講 師 「会津風土記・風俗帳 世界」 8 赤坂憲雄 講師所属 期 日 館長 11月21日㈭ 参加人数 52 「会津風土記・風俗帳 世界」 9 赤坂憲雄 館長 12月19日㈭ 58 「会津風土記・風俗帳 世界」10 赤坂憲雄 館長 1 月16日㈭ 42 「会津風土記・風俗帳 世界」11 赤坂憲雄 館長 2 月20日㈭ 74 「会津風土記・風俗帳 世界」12 赤坂憲雄 館長 3 月20日㈭ 65 ⑵ 考古学講座 講 師 講師所属 期 日 参加人数 実技講座「縄文土器 作 1」 森 幸彦 学芸員 8 月 3 日㈯ 14 実技講座「縄文土器 作 2」 森 幸彦 学芸員 8 月 4 日㈰ 14 森 幸彦 学芸員 9 月22日㈰ 14 高橋 満 学芸員 3 月 8 日㈯ 18 考古学講座「土器 野焼 」 考古学講座「勾玉・ 玉 作 」 ⑶ 民俗学講座 講 師 講師所属 期 日 参加人数 映像 考 民俗学1「会津 民具 考 」 佐々木長生 学芸員 10月19日㈯ 11 映像 考 民俗学2「会津 絵 考 」 榎陽介 専門員 11月 2 日㈯ 12 映像 考 民俗学3「会津 初市 考 」 二瓶浩伸 学芸員 1 月11日㈯ 36 映像 考 民俗学4「会津 彼岸獅子 考 内山大介 学芸員 3 月 1 日㈯ 64 」 ⑷ 歴史講座 八重 時代 会津人 1 「山川浩 健次郎」 講 師 講師所属 佐藤洋一 学芸員 八重 時代 会津人 2 「浅羽忠之助」 阿部綾子 八重 時代 会津人 3 「西郷頼母」 古山智行 期 日 参加人数 8 月31日㈯ 68 学芸員 9 月14日㈯ 88 学芸員 11月 9 日㈯ 94 八重 時代 会津人 4 「渋谷光信」 高橋 充 学芸員 11月30日㈯ 84 歴史 中 旅 1 「江戸時代 観音巡礼」 高橋 充 学芸員 1 月25日㈯ 108 歴史 中 旅 2 「斗南 阿部綾子 学芸員 2 月 1 日㈯ 187 古山智行 学芸員 2 月 8 日㈯ 82 歴史 中 旅 4「明治期 子供雑誌 見 富士登山」 佐藤洋一 学芸員 2 月22日㈯ 64 道」 歴史 中 旅 3 「新島襄 見 道」 ⑸ 自然史講座 野外講座「化石 」 実技講座「化石標本 」 鶴 城 野鳥 講 師 講師所属 期 日 参加人数 相田 優 学芸員 10月12日㈯ 29 竹谷陽二郎 学芸員 10月13日㈰ 40 古川裕司 野鳥研究家 11月24日㈰ 9 ⑹ 保存科学講座 福島県立博物館 収蔵資料 予防保存−資料 取 巻 環境 調査 改善− 講 師 杉崎佐保惠 講師所属 学芸員 期 日 4 月20日㈯ 参加人数 5 ⑺ 指導者向 研修 博物館利用指導者研修会 講 師 古山智行 − 44 − 講師所属 学芸員 期 日 7 月31日㈬ 参加人数 6 ⑻ 実技講座 講 師 講師所属 大野青峯・大野久 伝統技術保持者 子 小旗 会津三島 編 組 細工 「 蔓 作 」1 会津三島 編 組 細工「 」2 蔓 作 期 日 5月5日 (日・祝) 参加人数 21 五十嵐光栄・目黒 伝統技術保持者 政栄 7 月 6 日㈯ 14 五十嵐光栄・目黒 伝統技術保持者 政栄 7 月 7 日㈰ 14 ⑼ 実 演 講 師 講師所属 期 日 大堀相馬焼 絵付 半谷 大堀相馬焼窯元 6 月23日㈰ 休閑窯 昔語 横山幸子 語 部 平野 伝統技術保持者 山田登志美 安孫子 亘 語 部 映画監督 檜枝岐 伝 作 上映会& 生 」 「 映画 9 月 8 日㈰ 11月 4 日 (月・祝) 3 月22日㈰ 参加人数 86 32 40 275 ⑽ 企画展関連行事 講 師 西山 剛 齋藤慎一 「2013年NHK大河 内覧会 特別展 八重 桜」友 会 小枝弘和 佐藤洋一 古山智行 企画展関連講演会・ 3年 会津」 展『八重 桜』 魅力」 基調講演「昭和 「NHK大河 特別 齋藤慎一 佐藤洋一 西山剛 企画展関連講演会・ 京都 活力」 ―覚馬 襄、新選組―」 基調講演「幕末 「幕末・明治 京都 小枝弘和 講師所属 期 日 参加人数 京都府京都文化 博物館学芸員学 芸員 東京都江戸東京 博物館学芸員 同志社大学同志 社社史資料 社史資料調 査員 学芸員 学芸員 5 月16日㈭ 72 東京都江戸東京 博物館学芸員 当館学芸員 6 月12日㈬ 134 京都府京都文化 博物館学芸員 同志社大学同志 社社史資料 社史資料調 査員 6 月26日㈬ 215 企画展「震災復興・国立科学博物館 in会津若松「対決!恐竜展 」友 会内覧会 相田 優 学芸員 7 月26日㈮ 50 企画展「震災復興・国立科学博物館 in会津若松「対決!恐竜展 」展示解説会 相田 優 学芸員 7 月28日㈰ 31 企画展記念講演会「最新恐竜学」 真鍋 真 国立科学博物館 研究主幹 8 月11日㈰ 66 真鍋 真 国立科学博物館 研究主幹 8 月11日㈰ 45 半沢政人 美術家 8 月24日㈯ 40 相田 優 学芸員 震災復興・国立科学博物館 津若松「対決!恐竜展 」展示解説会 in会 恐竜 震災復興・国立科学博物館 津若松「対決!恐竜展 」展示解説会 in会 − 45 − 9 月16日 (月・祝) 25 企画展「考古学学 講 師 挑戦」友 会内覧会 講師所属 藤原妃敏・田中 敏 学芸員 荒木 隆・高橋 満 期 日 参加人数 10月 4 日㈮ 65 企画展「考古学学 挑戦」記念講演会「東北大 学 旧石器文化研究−日本最古 文化 掘 下 」 柳田俊雄 東北大学総合学 術博物館前館長 10月12日㈯ 59 企画展「考古学学 挑戦」展示解説会1 田中 敏 学芸員 10月12日㈯ 23 企画展「考古学学 挑戦」記念講演会「 考古学 先駆者 伊東信雄博士」 阿子島香 東北大学文学部 教授 11月 3 日 (日・祝) 32 企画展「考古学学 挑戦」展示解説会2 田中 敏 学芸員 11月 3 日 (日・祝) 14 企画展「考古学学 鏃縄文文化」 挑戦」記念講演会「弥生人 中村五郎 考古学者 11月23日 (土・祝) 32 ⑾ 講 師 講師所属 期 日 参加人数 玄如節 会津 民謡 玄如節顕彰会 6 月22日㈯ 67 会津磐梯山・市民盆踊 会津磐梯山盆踊 保存会 8 月15日㈭ 300 7 月21日㈯ 100 9 月15日㈰ 100 12月21日㈯ 105 3 月15日㈯ 38 夏休 恐竜 絵本読 聞 「 」 夏休 恐竜 Part2 絵本読 聞 「 」 竹谷陽二郎 相田 優 船尾武彦 浜中順子 学芸員 竹谷陽二郎 相田 優 船尾武彦 若槻麻美 学芸員 FTV FTV 「花咲里」 館長 「福島 震災被害 真冬 学習 」 吉野高光 津崎 順 双葉町教育委員会 赤坂憲雄 藤原妃敏 館長 学芸課長 ⑿ 共催事業 講 師 」 「張 子 干支 県子育 支援課 & 」「 県子育 支援課 」 「 復興 ∼希望 2014 ∼ in 」 期 日 12月15日㈰ 参加人数 58 興業 梶 「 笑 講師所属 原・ 勝山・大西 ・ 大熊町・大野小学校 県会津地方振興局 大熊中学校 大沼高校 会津 等 − 46 − 12月23日 (月・祝) 3 月 9 日㈰ 621 600 ⒀ 後援事業 主催 同志社女子大学 講演会・「八重 会津 板 「八重 結 会津 京都」 」 講師・所属等 同志社女子大学 同志社女子大学 教授 吉海直人 若松城天守閣郷 6 月 1 日㈯ 土博物館学芸員 湯田祥子 学芸員 古山智行 福島県青少年教化協議会講演会 福島県青少年教化 協議会 大石邦子 小教研北会津地区社会科研究会 小教研北会津地区 社会科研究部 「 福島」魅力 !発掘 福島県造形 連合大会夏期会津大会 大名庭園 in会津若松 会津大塚山古墳関連講演会「会津大塚山古墳 意義 =発掘後50年-」 「猪苗代湖 白鳥」 会津史学会歴史文化講演会「建造物 歴史」 見 会津 宇宙 夢中!∼ 2 ∼ 「講演会 日本 宇宙開発 未来」 「映画会 HAYABUSA BACK TO THE EARTH 帰還 」 宇宙 夢中!「工作教室」 放送大学講演会 「福島 再生可能 福島県民 」 参加人数 187 6 月16日㈰ 150 7 月23日㈫ 15 8 月 2 日㈮ 180 一般社団法人福島 県古民家再生協会 8 月 4 日㈰ 159 会津造形 8 月24日㈯ 49 大名庭園民間交流 協議会主催 会津 若松市商工観光課 共催 10月 6 日㈰ 210 会津若松市教育委 考古学者 伊藤 員会 玄三 10月13日㈰ 148 NPO風 谷委員 会 民俗学者 赤羽 正春 10月14日㈪ 75 会津史学会 東京造形大学講 師 松崎照明 10月20日㈰ 96 会津 会 JAXA准教授 吉 11月16日㈯ 川 真 173 会津 会 11月17日㈰ 30 12月 1 日㈰ 29 学芸員 高橋充 12月12日㈭ 150 県観光交流課 民家 甲子園 期日 学芸員 古山智 行 放送大学福島学 放送大学福島学習 習 客員 教授・福島大学 教授 佐藤理夫 会津史談会公開文化史講座 会津史談会 「会津 寺院 僧侶−領主 信仰 三十三観音 中心 」 会津史談会公開講座 「講演 会津乱世日記松崎矩 綱」 会津史談会 H25史談会賞受賞 者 松崎 建 3 月 6 日㈭ 170 会津史談会公開講座 「講演 会津乱世日記松崎矩 綱」 会津史談会 H25史談会賞受賞 者 松崎 建 3 月 6 日㈭ 170 神 ∼蒲生氏郷 講演会「会津武士道精 山川健次郎 ∼」 実行委 作家 中村彰彦 員会 平成25年度講座・講演会等 回数 参加者数 ⑴ 木曜 回数 参加者数 広場 12 778 ⑵ 考古学講座 4 60 ⑶ 民俗講座 4 123 ⑷ 歴史講座 8 775 ⑸ 自然史講座 3 78 ⑹ 保存科学講座 1 5 ⑺ 指導者向 1 6 研修 − 47 − 3 月21日 (金・祝) 200 回数 参加者数 ⑻ 実技講座 3 49 ⑼ 実演 4 433 17 903 10 710 ⑽ 企画展関連行事(記念講演・ 座・展示解説会等) ・講 ⑾ ⑿ 共催事業 3 1279 ⒀ 後援事業 17 2191 86 7390 「勾玉・ 玉 作 計 木曜 広場 「会津風土記・風俗帳 世界」 2 ( 5 月 9 日) 「会津風土記・風俗帳 木曜 広場 世界」3( 6 月21日) 考古学講座「縄文土器 作 」( 8 月 4 日) − 48 − 考古学講座 」(平成26年 3 月 8 日) 民俗学講座「映像 考 民俗学 2 『会津 絵 考 』」(11月 2 日) 民俗学講座「映像 考 民俗学 4 『会津 彼岸獅子 考 』」(平成26年 3 月 1 日) 歴史講座「八重 時代 会津人 2 『浅羽忠之助』」( 9 月14日) 実技講座「小旗作 」( 5 月 5 日) 歴史講座「歴史 中 旅 3 『新島襄 見 道』」(平成26年 2 月 8 日) 実演「大堀相馬焼 絵付 」( 6 月23日) 自然史講座「化石 実演「昔語 」( 9 月 8 日) 」(10月12日) 自然史講座「鶴 城 野鳥」(11月24日) − 49 − 「檜枝岐 伝 作 」(11月4日) ⑵ 学校・文化施設 上映会& 「 生 ∼希望 共催事業「 ∼ in 映画 」(平成26年 3 月22日) 連携 各種学校 文化施設 連携 図 、次 事業 展開 。 .展示室 自主学習 常設展示室 児童・生徒 学習活動 有意義 、発達段階 見 学 目的 応 2 種類 準備 。 博物館見学 (小・中学生用) 常設展示室 展示資料 見 際 与 設問形式 構成 、書 込 学 。児童・生徒 自分 見学 、 自由 考察 。個人 団体来館 小・中学生全員 受付 配布 。 復興 2014 」(平成26年 3 月 9 日) 博物館見学 共催事業「 」(12月12日) 小学校高学年 中学生向 作成 、常設展示 構成 6 大 沿 、展示室内 主要 資料 題材 取 上 。当館 、学 習 目的 応 選択 利用 。 − 50 − 「糸紡 (民俗分野)」 3回 116名 「特別授業!昔 道具(民俗分野)」 7回 175名 「度量衡 統一 農民 (歴史分野)」 3回 52名 合計 38回 802名 .団体体験学習 児童・生徒 博物館 資料 用 体 験 、多様 見方 考 方 育 上 有効 。当館 入館団体 多様 対応 、事前申込制 「原始・古代 挑戦(考古分野)」 「化 石 (自然分野)」「糸紡 (民 俗分野)」 「特別授業!昔 道具(民俗分野)」 「度量衡 統一 農民 (歴史分野)」 5 団体体験学習 準備 。実施回数・人数 前年度(29回、 723名) 増加 。特 「原始・古代 挑戦」 「勾玉 」 回数、体験 人数 前年比150%以上 増加 、 小学 3 年生 授業 連動 内容 「特別授業!昔 道具」 前年度同様 高 人気 誇 。 ○体験学習 実施状況 「原始・古代 挑戦(考古分野)」 20回 405名 ・勾玉 12回 236名 ・火 4回 66名 ・石器 切 4回 103名 「化石 (自然分野)」 3回 54名 − 51 − 体験学習「化石 」 体験学習「昔 道具 」 .指導者向 研修 学校教育・生涯教育関係者 対象 博物館 利用指導者研修会 実施 。団体体験 学習 実際 体験 、当館 学習支援活動 理解 深 、学校 公民館 諸活動 活用 推 進 図 。 平成25年 7 月31日㈮ 参加者 6 名 (小学校教員 4 名 中学校教員 1 名 公民館 職員 1 名) 博物館利用指導者研修会「 見学」 平成25年度博物館利用指導者研修会 時 間 9:30 ∼ 9:45 内 容 受付 開講式 研修Ⅰ「博物館 学習支援活動 案内」 研修Ⅱ「常設展 展示見学」 研修Ⅲ「昔 道具解説」 研修Ⅳ「 見学」 9:45 ∼ 10:20 10:20 ∼ 10:50 11:00 ∼ 11:30 11:30 ∼ 12:00 −昼 食− 13:00 ∼ 13:30 13:30 ∼ 14:20 14:30 ∼ 15:30 15:30 ∼ 15:45 研修Ⅴ「模造品 火縄銃 刀 研修Ⅵ「学芸員 企画展 展示解説」 研修Ⅶ「勾玉 体験 学習効果 閉講式 .学習用具・教材等 貸出 学校 授業 生涯教育関連施設 活動等 支援 、考古・ 歴史・民俗・自然 各分野 学習用具・教材 等 貸出 行 。 ○学習用具・教材等 貸出実績 ・舞 式・弓 式・ 式発火 具 17点 福島県立喜多方高等学校 ・舞 式発火具 10点 会津若松市大戸公民館 担 当 学習支援班 」 」 場 所 視聴覚室前 学習支援班(古山智行) 視聴覚室 展示解説員 民俗分野(榎 陽介) 学習支援班(二瓶浩伸) 常設展示室 実習室 歴史分野(佐藤洋一) 自然分野(竹谷陽二郎) 考古分野(森 幸彦) 学習支援班 視聴覚室 企画展示室 実習室 実習室 ・ 野鳥観察用双眼鏡30点 会津若松市立第二中学校 ・ 化石資料94点・鉱物資料18点 京都教育大学 . 当館学芸員 専門知識 経験 館外 有効 活用 、学校等教育機関 要請 応 現地 赴 、体験学習 講話 中心 授業 担当 。 実施一覧 月 日 講 師 分野 5月16日 佐々木長生 民俗 5月22日 田中 敏 歴史 6月18日 古山智行 歴史 9月19日 古山智行 歴史 10月10日 相田 優 内 容 地域 宝物紹介∼奥会津金山 自然 ∼ 地方 原始・古代 人 生 新島八重・ 実 施 先 福島県立川口高等学校 市立湯本第二小学校 社会科 ―瓜生岩子・ 会津若松市立東山小学校 ― 偉人 学 !―瓜生岩子・新島八重・ ― 自然 会津 自然 科 目 総合的 学習 時間 総合的 学習 時間 会津若松市立河東学園小 社会科 学校 会津慈光幼稚園 行事 10月 9日 相田 優 自然 会津 自然 慈光第二幼稚園 行事 12月 3日 榎陽 介 民俗 糸紡 本郷公民館 行事 2月 6日 榎陽 介 民俗 昔 道具解説 会津若松市立行仁小学校 社会科 2月 6日 古山智行 歴史 戊辰戦争 会津藩 会津若松市立北会津中学校 総合的 学習 時間 − 52 − 「川口高校」 .職場体験 児童・生徒 進路意識 向上 職業観・勤 労観 育成 寄与 、職場体験 受 入 。平成25年度 5校 要請 、当館 業務 幅広 体験 。 ○職場体験受 入 実績(児童・生徒 ) ・ 福島県立若松商業高等学校 ( 2 年生: 5 名) 2 日間 ・ 会津若松市立第四中学校 ( 2 年生: 4 名) 2 日間 ・ 喜多方市立第二中学校 ( 2 年生: 5 名) 2 日間 ・ 湯川村立湯川中学校 ( 2 年生: 5 名) 2 日間 ・ 北塩原村立第一中学校 ( 2 年生: 5 名) 2 日間 .博物館実習 学芸員資格取得 博物館実習 実施 職場体験「考古資料 整理作業」 。平成25年度 県内出身 県内 大学 在学 学生12名 受 入 。昨 年度 取 入 「新 展示 立案」 、4人 3班 分 、 「東北郷土玩具 世界」 当館所蔵民俗資料 展示 実体験 。完成後 展示解説会 実施 。 実習期間 8月27日㈫∼ 9 月 1 日㈰ 実習生所属大学一覧 No 大 学 名 新潟大学 4 2 茨城大学 1 3 駒澤大学 1 4 日本大学 1 5 明星大学 1 6 立正大学 1 7 米沢女子短期大学 2 8 郡山女子大学短期大学部 合 計 平成 25 年度博物館実習日程・内容 月 日 時 間 内 容 担 当 8:50 ∼ 9:00 出席確認・諸連絡 学習支援班(森・古山) 9:00 ∼ 9:10 実習生紹介 学習支援班(古山) 9:10 ∼ 9:40 学習支援班(古山) 9:50 ∼ 10:50 福島県立博物館 概要 藤原学芸課長 11:00 ∼ 11:30 博物館 企画運営 企画運営班(田中) 8月 11:30 ∼ 12:00 博物館 展示 展示班(榎) −昼食− 13:00 ∼ 13:30 博物館 資料 調査研究 資料整理班(相田) 13:30 ∼ 14:00 博物館 広報普及活動 広報班(佐藤) (火) 14:00 ∼ 14:30 博物館 学習支援活動 学習支援班(森) 14:40 ∼ 16:00 新 展示 立案 (趣 博物館新情報収集・展示室改善班(髙 旨説明 ) 橋満) 16:10 ∼ 17:00 実習日誌 作成・提出 学習支援班(森・古山) 8:50 ∼ 9:00 出席確認・諸連絡 学習支援班(森・古山) 9:10 ∼ 12:00 自然資料 取 扱 自然分野(相田・船尾・竹谷) −昼食− 民俗分野(榎・佐治・二瓶・内山・佐々 (水) 13:00 ∼ 15:50 民俗資料 取 扱 木) 27日 28日 − 53 − 人 数 1 1 12 場 所 第 2 会議室 事務室 第 2 会議室 第 2 会議室 第 2 会議室 第 2 会議室 第 2 会議室 第 2 会議室 第 2 会議室 第 2 会議室 第 2 会議室 第 2 会議室 第 2 収蔵庫 第1収蔵庫 月 日 28日 (水) 29日 (木) 時 間 16:00 ∼ 16:30 新 (金) 31日 (土) 9月 1日 (日) 担 当 博物館新情報収集・展示室改善班 場 所 第 2 会議室・ 実習室 学習支援班(森・古山) 第 2 会議室 学習支援班(森・古山) 第 2 会議室 歴史分野(佐藤・高橋充・阿部・古 第 2 会議室 山) 16:30 ∼ 17:00 実習日誌 作成提出 8:50 ∼ 9:00 出席確認・諸連絡 9:10 ∼ 12:00 歴史資料 取 扱 −昼食− 13:00 ∼ 15:50 遺跡発掘調査見学・発掘体験 実習日誌 作成提出 出席確認・諸連絡 美術資料 取 扱 考古分野(田中・森・荒木・髙橋満) 市内遺跡発掘 現場 博物館新情報収集・展示室改善班 第 2 会議室・ 実習室 学習支援班(森・古山) 第 2 会議室 学習支援班(森・古山) 第 2 会議室 美術分野(川延・小林・金澤) 第 2 会議室 資料 保存 新 展示 立案(作業) 保存科学分野(杉崎) 博物館新情報収集・展示室改善班 16:30 ∼ 17:00 実習日誌 作成提出 8:50 ∼ 9:00 出席確認・諸連絡 9:10 ∼ 12:00 新 展示 立案(作業) 学習支援班(森・古山) 学習支援班(古山) 博物館新情報収集・展示室改善班 −昼食− 13:00 ∼ 16:20 新 展示 立案(作業) 博物館新情報収集・展示室改善班 16:30 ∼ 17:00 実習日誌 作成・提出 8:50 ∼ 9:00 出席確認・諸連絡 9:10 ∼ 12:00 新 展示 立案(作業) 学習支援班(古山) 学習支援班(古山) 博物館新情報収集・展示室改善班 16:00 ∼ 16:30 新 30日 内 容 展示 立案(作業) 16:30 ∼ 17:00 8:50 ∼ 9:00 9:10 ∼ 12:00 −昼食− 13:00 ∼ 15:50 16:00 ∼ 16:30 −昼食− 13:00 ∼ 15:30 新 展示 立案(作業) 実習室 第 2 会議室・ 実習室 第 2 会議室 第 2 会議室 第 2 会議室・ 実習室 第 2 会議室・ 実習室 第 2 会議室 第 2 会議室 第 2 会議室・ 実習室 展示 立案(発表・討議) 博物館新情報収集・展示室改善班 15:30 ∼ 16:00 実習 終 (感想・意見交換) 学習支援班(古山) 16:10 ∼ 17:00 実習日誌 作成・提出 学習支援班(古山) ・第 2 会議室 第 2 会議室 第 2 会議室 ⑶ 生涯学習・研究支援 博物館実習「考古分野・遺跡発掘体験」 博物館実習「新 展示 立案(展示作業)」 − 54 − .相談 内 配置 無料空間。 展示図録・報告書・紀要 博物館 刊行物 他、博物館資料 関連 一般図書 図 鑑・辞書 2,890冊 配架。入館者 自由 閲覧 。平成25年度 168冊増加 。 相談 、入館者 展示 資料 関 質問 相談 求 応 、入館者 学芸員 面談 場 。 相談 .資料 特別観覧 個人 研究機関 研究活動 支援 、博物館資料 閲覧 撮影 許可 実施 。 分野別特別観覧件数: 考古: 6 件 29点 歴史:18件140点 自然: 2 件532点 民俗: 1 件 3点 合計:27件704点 .講師派遣 大学 公民館、研究団体 依頼 応 、学芸員 講演会 講座 講師 派遣 。 平成25年度 派遣回数 28回 、前年度(15 回) 大 増加 。 講師派遣一覧 月 日 講 師 分野 演 題 ・ 内 容 等 主 催 4月16日 佐藤洋一 歴史 会津時代 八重 東京都江戸東京博物館 4月30日 古山智行 歴史 山本八重 覚悟 東京都江戸東京博物館 5月23日 阿部綾子 民俗 旧暦 5月24日 阿部綾子 歴史 「天地明察」∼会津暦 5月24日 榎 陽介 民俗 人 一生 冠婚葬祭①−出産 成長 会津若松市北公民館 5月28日 古山智行 歴史 新島八重 会津美里町公民館 5月29日 古山智行 歴史 2013年NHK大河 特別展「八重 桜」 八重 時代 学 猪苗代町体験交流館 5月31日 榎 陽介 民俗 人 一生 冠婚葬祭②−出産 成長 会津若松市北公民館 6月15日 古山智行 歴史 新島八重 瓜生岩 福島学院大学 6月20日 佐藤洋一 歴史 6月21日 阿部綾子 歴史 6月25日 佐藤洋一 歴史 八重 時代 会津 猪苗代 猪苗代町体験交流館 7月23日 古山智行 歴史 福島県域 JA東西 7月25日 古山智行 歴史 幕末期 会津藩 新島八重 生涯 7月29日 佐藤洋一 「風船爆弾 福島県」 講義 、新島八 福島県中学校教育研究会耶麻支部 歴史 重 喜多方事件 社会科部会 7月30日 古山智行 歴史 新島八重 生涯 JA東西 8月 1日 古山智行 民俗 新島八重 生 方 学 郡山市私立幼稚園協会 8月 2日 古山智行 学習 支援 学 会津若松市北公民館 ∼ 幕末 会津藩−松平容保 京都守護職 − 下野関連 古文書 親 「 源 、歴史 学 戊辰戦争 福島」魅力 !発掘 講演「福島県 歴史・観光資 」 NHK大河 示解説会 特別展「八重 桜」展 喜多方市中央公民館 磐梯町中央公民館 栃木県立文書館 磐梯町中央公民館 福島県観光交流局観光交流課 8月 3日 古山智行 歴史 8月23日 竹谷陽二郎 自然 恐竜 9月 6日 佐藤洋一 歴史 戊辰戦争 新島八重 生涯学園都市会館 10月 5日 佐藤洋一 歴史 新島八重 会津時代 千葉工業大学同窓会 10月19日 森 幸彦 考古 土偶 喜多方市教育委員会 11月21日 古山智行 歴史 新島八重 幕末 会津 11月28日 阿部綾子 歴史 生江家文書 会津坂下町教育委員会 11月28日 古山智行 歴史 幕末 家老 西郷頼母近悳 新鶴公民館 12月 9日 古山智行 学習 地理歴史科授業研究 福島大学 民俗 会津彼岸獅子 歴史 民俗 会津地鶏産地懇談会 2月26日 内山大介 関 講話 − 55 − 京都府京都文化博物館 双葉町 生活学級 (公)福島県学校給食会 講師派遣「会津彼岸獅子 歴史 民俗」 ⑷ 博物館友 会活動 支援 当館 、福島県立博物館友 会 活動 支援 、共催事業 実施、行事 対 講師 派遣、 活動 協力、各会員 対 博物館 送付、展示観覧 便 宜、資料 文献 閲覧等、研究活動 支援 行 。 .友 会 概要 ①発足 平成元年 3 月10日 ②設立 目的 博物館活動 協力 、会員 「福島県 歴史 文化・自然」 研修 深 、会員相互 親睦 、 博物館活動 普及発展 寄与 目的 。 ③総会 開催 平成26年 3 月27日 開催 。平成25年 度 事業・会務・会計決算等 報告 平成 26年度 計画 協議 、承認 。 、 各 活動・会計 報告 行 。 ④平成25年度会員数 個人会員:257 家族会員:115 高校生会員:0 賛助会員:8 合計:380名 .平成25年度事業概要 研修旅行(新島八重 地 京都 旅) 大河 「八重 桜」 土地 訪 旅行 2 泊 3 日 計画 、実施 。例年春 秋 2 度行 研修旅行 1度 。 研修先:京都∼相国寺、天竜寺、東福寺、 同志社大学・同志社女子大学、同 志社墓地(八重 墓)、金戒光明 寺、京都文化博物館 期 日:平成25年 9 月24日∼26日 (2泊3日) 参加者:25名 − 56 − 会報 発行 年 4 回(季刊) 、会報 発行 会員 配 布 。会員 文化活動 紹介 記事 充実 、会員 顔 見 紙面作 努 。 博物館事業 協力 ○博物館展示観覧 平成25年度友 会会員入館者数 常設展592件 企画展685件 ○友 会会員向 企画展内覧会 参加 5 月16日㈭:「大河 展 八重 桜」 内覧会 72名参加 7 月26日㈮:「対決!恐竜展」内覧会 50名参加 10月 4 日㈮:「考古学 挑戦」内覧会 65名参加 ○博物館講座 協力 博物館講座 多 会員 参加 。 . 活動 化石・鉱物探検隊、古文書愛好会、道 文化財研究会 3 、 目 的 向 積極的 活動 。 主体的 計画 、自立 活動 。 1.化石・鉱物探検隊 化石 鉱物 興味 研究 、自然史 関 研鑽 会員相互 親睦 深 目的 、平成11年 設立 。会員数35名。野外 巡検 化石・ 鉱物 採集、研修会等 活動 行 、博物館 行事 随時協力 。 平成25年度 次 活動 行 。 ① 4 月14日 上三寄・黒沢、朝日鉱山 鉱物採集 ② 5 月11日 未実施 ③ 6 月 9 日 倉谷鉱山 鉱物採集 ④ 7 月 7 日 八総鉱山本山 鉱物採集 ⑤ 8 月 4 日 裏半田山 鉱物採集 ⑥ 9 月 8 日 未実施 ⑦10月 6 日 黒沢鉱山 好物採集 ⑧平成26年 2 月 9 日 会員相互 鉱 物・化石研修会 ⑨ 3 月16日 総会 講演会 2 .古文書愛好会 平成14年度 発足 古文書愛好会 、 随時20 ∼ 30名 参加 、活動 続 。 5 班 分 、 組 古文書 解読・考察 。平成25年度 前年度 引 続 月 1 回・第 2 土曜日 午前中 開催 、 班 順番 発表 行 、毎回最後 全 員 文字・内容 検討 行 。 当初 県指定文化財 簗田家文書 (福島県立博物館寄託) 用 。簗 田家 江戸時代 一貫 若松城下 検 断(町役人) 家 、 文書 城下 諸相 伝 良質 資料 、解読 通 少 会津藩 歴史 知見 深 。 本年度 、簗田家 屋敷跡 関連史跡 研修旅行( 同志社大学 現地踏査 行 。 3 .道 文化財研究会 年 4 回 定例会 実施 、 中 文化 財 鑑賞 旅行 研修会、忘年会 実施 。 第 1 回例会:郡山方面桜鑑賞会、第 2 回 例会:神奈川・東京 新島八重 地 訪 、第 3 回例会:阿弥陀寺見学、第 4 回例 会:忘年会 歩 ) 「化石鉱物探検隊」柳津町軽井沢鉱山 研修旅行( 同志社大学・礼拝堂 前 ) 「古文書愛好会」現地踏査 様子 簗田家屋敷跡 友 会 研修旅行( 新島家 墓 訪 ) 「対決!恐竜展」友 会・内覧会 − 57 − 「道 文化財研究会」郡山市笹原川 千本桜 6.広報広聴活動 出版事業 ⑴ 広報活動 .広報用印刷物 博物館 広報 目的 印刷物 次 発行 。 福島県立博物館 平成 24 年度 広報用印刷物の印刷部数と送付先 種 類 印 刷 数 B2 主 送 付 先 県内小・中・高校 県内博物館・美術館・ 図書館・公民館・文化施設・教育施設 NHK大河 特別展「八重 桜」 県外主要博物館 東北・関東地方 県立 3,000枚 図書館・大学図書館 会津地域 銀行・ 企画展「対決!恐竜展」3,000枚 病院・JA・道 駅・旅館・ ・保養 企画展「考古学 挑戦」3,000枚 施設・ 他店頭 博物館友 会会員(町 貼 協力者) 県内市町村教育委員会 会津方部県出先機関 県教育事務所 県内 A4 近県 新聞社・放送局 県内 情報誌 県内公立小・中・高校 県内博物館・美術館・図書館・公民館・文 化施設・教育施設 県外主要博物館 NHK大河 特別展「八重 桜」 東北・関東地方 県立図書館・大学図書館 50,000枚 会津地域 銀行・病院・JA・道 駅・旅館・ 企画展「対決!恐竜展」30,000枚 ・保養施設・ 他店頭 南東北・ 企画展「考古学 挑戦」3,0000枚 関東・新潟旅行代理店 博物館友 会会 員(町貼 協力者) 県内市町村教育委 員会 会津方部県出先機関 県教育事 務所 博物館 A 4 8頁 3,500冊×4回=14,000冊 (博物館 広報誌) 県内 情報誌 県内公立小・中・高 校 県内私立小・中・高校 県内博物 館・美術館・図書館・公民館・文化施設・ 教育施設 県外主要博物館 東北・関 東地方 国立・県立図書館・大学図書館 県内市町村教育委員会 会津方部県出先 機関 県教育事務所 20×39.4cm 45000枚×1回=45,000枚 四 折 県内 放送局 県内 情報誌 県 内公立小・中・高校 県内私立小・中・ 高校 県内博物館・美術館・図書館・公 民館・文化施設・教育施設 県外主要博 物館 東北・関東地方 県立図書館・大学 図書館 会津地域 銀行・病院・JA・ 道 駅・旅館・ ・保養施設・ 他 店頭 南東北・関東・新潟旅行代理店 県内市町村教育委員会 会津方部県出先 機関 県教育事務所 年間催 物案内 月行事予定表 A 4両面 12,600枚×12回=151,200枚 (館内印刷) 県内公立小・中・高校 県内私立小・中 学校 県内図書館・公民館・教育施設 県内市町村教育委員会 県教育事務所 A4 1,400枚×12回=16,800枚 (館内印刷) 県内 新潟県 新聞社・放送局 県 内 情報誌 会津若松市記者 会津若松市・周辺市町村 観光・広報係 県内主要文化施設 ・ (企画展 記者発 A4 表 向 随時 (館内印刷) 情報 提供) 県内新聞社・放送局・ 情報誌 場 合 近県 提供 県政記 者 会津若松市記者 − 58 − .広 告 特 企画展等 広報 目的 広告掲載一覧 広告 次 展 示 会 春 企画展「NHK大河 実施 。 看板(駅前・博物館周 ) 特別展『八重 桜』」 新 聞 ○ ― 夏 企画展「対決!恐竜展」 ○ ― 秋 企画園「考古学 ○ ― ― 福島民報社・福島民友新聞社 挑戦」 年頭広告 . 当館 案内 開設 。 発信 平成25年度 件数( 、館 紹介 、展示 各種情報、出版物 数) 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計 35,255 40,267 46,235 43,467 50,744 39,758 29,841 25,321 24,401 29,579 27,418 29,757 422,043 博物館 第109号 . 当館 作成 、展示 情報 、研究成果 、 向 発信 。 平成25年度:Vol 132 ∼ Vol 136 .記事・放映 新聞・ ・ 等 、 各種行事 取材 基 記事・放映 次 通 。 − 59 − 春 企画展「2013年NHK大河 特 別展「八重 桜」 ・福島民報「八重 襄 書「夫婦再会」大 河 特別展 県立博物館、17日 開幕」 ( 4 月27日記事) ・福島民報「県立博物館「八重 桜」 開幕式典 水原、勝地 来場」 (5月 16日記事) ・福島民報「歴史伝 資料200点 開幕前 内覧会 県立博物館「八重 桜」展」 ( 5 月17日記事) ・福島民友「新島旧邸 応接間復元 貴 重 資料200点紹介 「八重 桜」展 開幕 7 月 3 日 県立博物館」 ( 5 月17日記事) ・福島民報「「八重 桜」福島展開幕 県立 博物館 水原、勝地 見学」 (5月 18日記事) ・福島民友「水原 来県 県立博物館 「八重 桜」展開幕」 ( 5 月18日記事) ・福島民報「開幕 「八重 桜」福島展 大 河 賑 銃 茶器 展示 (5 月19日記事) ・福島民友「「八重 桜」特別展 「福島 」 水原、勝地 ( 5 月19日記事) ・福島民友「NHK大河 特別展「八 重 桜」 復興 歩 県立博 物館 7 月 3 日 」( 5 月22日記事) ・福島民報「美 力 力 企画展 県立博物館2013年大河 特 別展「八重 桜」○上八重通 復興考 」 ( 5 月25日記事) ・福島民友「 1 日「八重」講演会 同志社 女子大教授 語 若松」 ( 5 月29日記 事) ・福島民報「美 力 力 企画展 県立博物館2013年大河 特別展「八重 桜」○下 故郷思 強 気持 」 ( 6 月 1 日記事) ・福島民報「八重 生誕地 見学 同志社 女子大卒業生、学長 若松」 ( 6 月 2 日 記事) ・福島民友「八重 人物像 迫 若松 同志社女子大講演会」 ( 6 月 2 日記事) ・福島民報「「板 」興味津々 同志 社女子大講演会・ 八重 素顔知 ( 6 月 3 日記事) ・福島民友「八重 逸話紹介 若 松 同志社女子大講演」 ( 6 月 3 日記 事) ・福島民友「郷 親子 1 万人目 開催25 日目 達成 「八重 桜展」来場者 ( 6 月13日記事) ・福島民報「蛤御門 変図 解説 「八重 桜」展 高橋茨城大教授」 ( 6 月18 日記事) ・福島民報「八重 時代 理解深 。 県立博物館 大河 展講演会 」 ( 6 月27日記事) ・福島民友「「八重」展 魅力紹介 県立 博物館 同志社 小枝 」 ( 6 月29日 記事) ・福島民友「「八重 桜」展2万人達成 若 松 節目 来館者 記念品」 ( 6 月30日 記事) ・福島民報「 「八重 桜展」来場 2 万人 県立博物館 国分 (本宮) 記念品」 ( 6 月30日記事) 夏 企画展「震災復興・国立科学博物館 in会津若松 『対決!恐竜展 』」 ・福島民報「大迫力 全身骨格「対決!恐 竜展」開幕 県立博物館」 ( 7 月28日記 事) ・福島民友「大迫力 恐竜展開幕 全身骨 格 5 体展示 県立博物館 9月 」 ( 7 月28日記事) ・福島民報「最新 恐竜額 解説 県立博 物館 企画展記念 講演会」 ( 8 月16日 記事) ・福島民友「工作 恐竜 勉強 県立博物 館 企画展事業 体験」 ( 8 月26日記事) − 60 − 秋 企画展「考古学 挑戦−東北大 学考古学研究 軌跡−」 ・福島民友「著名 遺跡 出土資料紹介 東北大100年 研究 軌跡 考古学 挑戦(上)」 (10月 2 日記事) ・福島民報「考古学企画展 開幕 若 松 県立博物館 友 会会員 内覧会」 (10月 5 日記事) ・福島民友「東北大 考古学研究紹介県立 博物館 企画展著名 遺跡 出 土資料展示」 (10月 5 日記事) ・福島民友「時代観覆 会津大塚山古墳大 和王権下、文化的 発展 考古学 挑戦(下)」 (11月 6 日記事) 特集展「東北 伝承切 紙 −千葉惣次 中心 −」 ・福島民友「緻密 縁起物表現 伝承 切 絵90点 県立博物館特集展」 ( 1 月31 日記事) 展 ・福島民報「大熊 「遺跡探訪」開幕 県 立博物館 土偶 展示」 ( 6 月19日 記事) ・福島民友「大熊 考古資料展示 若松 県立博物館 分散保管 200点集 」 ( 6 月24日記事) 催 物 ・福島民友「 花咲里 優 演奏 若松 」 (12 月25日記事) ・福島民友「原発事故後描 「生 」鑑賞 若松 上映会」 ( 3 月24日記 事) 他 ・福島民報「御薬園、金沢兼六園、岡山後 楽園…大名庭園 交流 6 , 7 日 若松県内初開催」(会場 県 立博物館 10月 1 日記事) ・福島民報「大名庭園継承誓 全国 若松」 (会場 県立博物 館 10月 7 日記事) ・福島民報「「会津 建築」探 若松 講 演会」 (会津史談会 会場 県立博物館 10月23日記事) ・福島民報「葵高校美術工芸部八重 一生 描 県立博物館 作品展」 (10月23日 記事) ・福島民友「 未来考 昭和 体験生制度20年 」 (佐々木長生 専門員参加 11月3日記事) ・福島民友「探査機「 」応援 軌 跡 宇宙 理解 新 講演 17 日 若松」 (県立博物館 会場 11月 5 日記事) ・福島民報「 「 2 」模型披露 会 津 会 宇宙 若松」 (県立博物館 会場 11月19日記事) ・福島民友「「 」 魅力解説 J AXA 准教授 若松 親子 」 (県 立博物館 会場 11月21日記事) ・福島民報「児童糸 体験 本郷公民 館 子 教室」 (榎専門学芸員 講師 12月12日記事) ・福島民報「仏教信仰 理解深 会津 史談会」 (県立博物館 会場 12月24日 記事) ・福島民報「会津絵 贈 福島民 平成 25 年度 No. 報社 親善大使 」 (県立博 物館 会場 1 月24日記事) ・福島民友「復興 思 新 若松・ 9 日 」 (県立博物館 会場 2 月 26日記事) ・福島民報「復興 思 新 若松 9 日、震災 3 年目 『 』」 (県立 博物館 会場 2 月26日記事) ・福島民報「「短甲」東北 発出土 中島 四穂田古墳 1600年前 」福島大学 県立博物館 調査 ( 2 月28日記事) ⑵ 広聴活動 博物館 開催 次 行事 、利用者 対 調査 実施 。 結果 中期目標 平成25年度達成度評価 資料 同時 、 分析 、館 事業 改善 努 。 実施行事 分 類 行 事 1 常設展 常設展 博物館全般 2 常設展 無料開放日「子 日」 開 催 日 通年 5月5日 3 常設展 無料開放日「県民 日」 8 月21日 4 常設展 無料開放日「敬老 日」 9 月16日 5 常設展 無料開放日「文化 日」 11月 3 日 6 企画展 八重 桜 5 月17日∼ 7 月 3 日 7 企画展 対決!恐竜展 7 月27日∼ 9 月16日 8 企画展 考古学 9 特集展 東北 伝承切 紙 平成26年 1 月30日∼ 3 月27日 玄如節 会津 民謡 6 月22日 10 挑戦 11 12 10月 5 日∼ 12月 1 日 12月21日 館長 震災被害 ⑶ 出版事業 平成25年度 次 出版物 刊行 。 .企画展図録 福島県立博物館平成25年度企画展図録 「NHK大河 特別展 八重 桜」 展示図録 2,300冊 「震災復興・国立科学博物館 in会津若松『対決!恐竜展 』」 1,000冊 「考古学 挑戦−東北大学考古学研究 軌跡−」 1,000冊 .紀要 福島県立博物館紀要 第28号 600冊 .年報 福島県立博物館年報 第27号 400冊 − 61 − 平成26年 3 月15日 7.東日本大震災 復興支援 平成23年 3 月11日午後2時46分、宮城県牡鹿半 島沖 海底 震源 9.0 大 地震 発生 。震源域 岩手県沖 茨城県沖 南北約500km、東西約200km 広範囲 及 。福島県立博物館 会津若松市 震度 5 強 揺 被 。福島県立博物館 、建物 躯体 被害 。 、設備 資料 若干 被害 展示室 安全性 確認 修繕工事 当面 休館 。 再開 平成23年 4 月12日㈫ 。 福島県域 地震 伴 津波、 東京 電力福島第一原子力発電所 事故 甚大 被 害 被 。当館 、震災 復興支援 目 的 、平成24年度 新 「 文化・ 自然遺産 発掘 再生 」 立 上 。 次 3 柱 。 1. 宝 発掘 保全 市町村 文化施設 大学等 連携 、 被災地域 文化財 救出 保全 図 、地域 宝 文化財 自然史資料 改 調査・収集 、 価値 明 努 。 2. 宝 公開 活用 救出 新 収集 文化財 研究成果 形 県民 発信 、 地域 誇 、 教材 、 未来 担 子供 育成 図 。 3. 再生 活性化 文化施設 地域 文化団体、市民 連携 、文化資源 活用 地域 、 文化的事業 開催 、文化 力 用 地 域 再生 活性化 図 。 基 復興支援 事業 展 開 。平成25年度 次 事業 実施 。 ⑴ 文化財 .文化財・資料 受 入 対応 平成23年度以後受 入 分 対応 前年度 継続 、臨時労務員 2 名 作業 当 。 平成25年度受 入 分 平成25年度 、震災関連 新 受 入 資料 《表》 通 4 件。 展示公開 当館 展「 考古資料4【大 熊町】遺跡探訪」( 6 月12日∼平成26年 5 月11日) 他 − 62 − 東日本大震災発生 2 年 経過 、震 災 直接的 被害 、 機会 蔵 取 壊 、 建 直 、蔵 中 資料 調査 整理 作業、 整理作業 指導 要請 数件 。 . 旧警戒区域 資料 対応 作業 体制 前年度 継続 、福島第一原発事故 旧警戒区域内 資料館 所蔵 資 料 活動 、「福島県被災文化 財等救援本部」 (以下「救援本部」 、当館 副代表・幹事・事務局) 中心 行 (打 合 ・幹事会 10回実施) 。 今年度 、県立美術館 歴史資 料保存 幹事 加 。 「東北地方太平洋沖地震被災文化財等救援 委員会」(事務局:東京文化財研究所) 、 前年度末 解散 、福島県教育庁 支援要請 、8月 文化庁・国立 文化財機構 福島県内被災文化財等救 援事務局 組織 、人的・物的 面 活 動 拡大 、作業 大 進展 。 旧警戒区域内資料館資料 梱包・搬出作 業 「救援本部」 計画 、富岡 町歴史民俗資料館、双葉町歴史民俗資料館 収蔵資料 線量計測・記録・梱包・搬出、 一時保管場所 搬入作業 参加 。5 月 準備 始 、翌年1月 、 大 搬 出 作 業 3回(6月・10月・1月 ) 行 。当館職員 従事日数 24 日、人数 43人。旧警戒区域内 立 入 福島県 基準 用 、 博物館独自 策定 。 県 基準 積算線量 管理 。 今年度末 作業 、旧警戒区 域内 大熊町民俗伝承館 富岡町歴 史民俗資料館 収蔵資料 完 了 。 保管施設 環境調査 旧警戒区域 運 出 資料 一時 保管場所 旧相馬女子高校教室 環 境調査 当館保存担当職員 中心 実施 。従事日数 11日。調査項目 、温湿度、 濃度(酢酸、 、 )、文化財害虫。 、 前年度 救出 資料 保管 福島県 文化財 白河館( ) 仮収 蔵庫 環境調査 協力 ( 2 日) 。 他 資料・文化財 対応 旧警戒区域 再編 、部分的 立 入 可能 地域 、震災後 取 残 文化財・資料 、 対応 個別 協力 要請 。対応 、以下 通 応 。 ①浪江町棚塩地区所在 絵図 浪江町教育委員会 要請 、津波 損壊 浪江町棚塩地区集会所 2 階 残 大型 絵図「棚塩村 絵図」(町指定 額装) 、 町役場 保管室 移送 ( 6 月) 。一 部 発生 、当館 搬送 作業 行 (11 月∼翌年 1 月)。 ②南相馬市神社資料 南相馬市小高区 神社 社殿 撤去 、社殿(拝殿)内 残 資料 取 出 ( 8 月) 。 絵馬 一部 南相馬市博物館 保管 、 以外 本殿 収納 。 ③葛尾村寺院資料 葛尾村教育委員会 要請 、村内 寺院 残 仏像・仏画・大般 若経(村指定) 調査 、当館 搬 送 ( 8 月調査・11月搬送)。無住 寺院 地域住民 管理 難 、 助成 得 修復 出 予定 立 平成25年度 № 、当館 受 入 。 ④南相馬市神社資料 南相馬市小高区 神社 絵馬殿 和船模型・絵馬(県指定) 、管理 上 問題 、旧相馬女子高校 搬送 調査 行 (12月) 。搬送 準備 進 、予定日 前 日 大雪 実施 延期 。 被災文化財等救出対象 作成 旧警戒区域内 個人所有資料 救出活動 今後進 、「救援本部」 中心 作成作業 開始 。当館 、過去 展示 調査研究 中 得 資料所在情報 提供 。 . 他 ① 「館長 ・真冬 学習『 震災被 害 』」開催(26 年 3 月15日) ②関係 ・研究会 参 加・報告 . 今後 見通 課題 受 入 文化財・資料 対応 (継続) 旧警戒区域 文化財・資料 搬出・ 保全(継続) ①双葉町歴史民俗資料館 資料搬出 ②個人所有資料 保全 ③救出 文化財・資料 収蔵・公開 施設 検討 救出 文化財・資料 展示公開(継 続) 今後 災害 備 準備 資料受入状況 所 有 者 資料概要 数 量 要 因 「棚塩村絵図」(町 指定) 1点 葛尾村 寺院 仏像・仏画・経典 等 5 件(604点) 原発事故避難 能 管理不 24 双葉町教育委員会 清戸迫横穴壁画模 写 1点 原発事故避難 能 管理不 25 双葉町教育委員会 27件 原発事故避難 能 管理不 22 浪江町教育委員会 23 ※№ 平成23年度 化石 他 通 番号 − 63 − 地震・津波 壊 建物 損 現状 (平成25年度末) 一時預 受託 受託 受託 双葉町歴史民俗資料館内 旧相馬女子高校 作業( 9 月 5 日) 搬入作業(10月31日) 浪江町「棚塩村絵図」 葛尾村寺院資料 調査( 8 月 9 日) 当館 搬入 市内 作業( 6 月25日) ⑵ 市町村埋蔵文化財技術協力 ⑶ 本事業 、県内市町村教育委員会 実施 埋蔵文化財発掘調査事業等 県教育委員 会 調査等 必要 技術 協力・支援 県文 化財課 事業 。東日本大震災 復興事業 等 発掘調査 増加 市町村 派遣 職員 不足 。 、文化財課 依頼 博物館 技術協力 平成25年度 開始 。 平成25年度 、 7 月 中島村四穂田古墳出 土品 調査報告書 作成 実測等 整理作 業 原稿執筆 。 「清戸䇕横穴壁画模写」 ( 1 月30日) 民具整理作業 指導( 3 月29日) 応援 従来実施 、 「 応援 」 名付 、被災 方々 励 、福島県 応 援 意図 企画 実施 。 .玄如節 会津 民謡 日 時 平成25年 6 月22日㈯ 13時30 分∼ 15時 会 場 福島県立博物館 講堂 参加者数 67人 出 演 玄如節顕彰会 皆 − 64 − 内 容 玄如節 、即興 掛合 歌 基本 会津 民謡 源流 、民謡「会津磐 梯山」 歌詞 。今回 、会津 民謡 、相 馬地方 東北地方各地 民謡 公演 後、玄如節 合 踊 行 、東日本大 震災 復興 祈念 内容 。 .市民盆踊 日 時 平成25年 8 月15日㈭ 19時∼ 20時30分 ※博物館閉館後 会 場 福島県立博物館 玄関前庭 参加者数 300人 共 催 会津磐梯山盆踊 保存会 内 容 博物館前 櫓 組 、会津磐梯山 歌 合 自由参加 盆踊 大会 開催 。踊 通 、先 戦争 度 大 震災 生命 奪 方々 、 追悼 感謝 祈 捧 。 .夏休 恐竜 日 時 平成25年 8 月17日㈯ 17時30 分∼ 19時 会 場 福島県立博物館企画展示室・ 講堂 参加者数 100人 講 師 当館学芸員 相田 優・船尾 武彦・竹谷陽二郎 FTV 浜中順 子氏( ) :絵本 読 聞 「 」 内 容 例年、常設展示室 中心 行 「 」 、本年 夏休 期間中 企画展「対決!恐竜展」 開催 中 、会場 恐竜展 絞 、名称 「夏休 恐竜 」 、企画展 一 組 込 実施 。真 暗闇 展示室 中、 懐中電灯 光 中 浮 上 恐竜 姿 迫力満点 、参加者 興奮 達 。 、FTV 浜中順子 子供 絵本 読 聞 行 下 。絵本 主人公 恐竜 、内 容 。参加者 待 時間 全 退屈 、 充実 時間 過 − 65 − 。 。 応募者 過 剰気味 .夏休 恐竜 PartⅡ 日 時 平成25年 9 月15日㈯ 17時30 分∼ 19時 会 場 福島県立博物館企画展示室・ 講堂 参加者数 100人 講 師 当館学芸員 相田 優・船尾 武彦・竹谷陽二郎 FTV 若槻麻 美氏( ):絵本 読 聞 「 」 内 容 初回 「夏休 恐竜 」 著 好評 博 、応募 漏 参加 方々 多数生 、急遽、 PartⅡ 同一 追加 。 応募者 定員 達 。前回 同様、参加者 熱気 興奮 中、充実 実施 。今回 FTV 若槻麻美 出 下 、絵本「 」 読 聞 実施 下 。 . 日 時 平成25年12月21日㈯ 13時30 分∼ 15時 会 場 福島県立博物館 参加者数 105人 出 演 「花咲 里( )」 (安 平由希絵・ 渡辺聡美・鈴木美奈子) 内 容 福島県内 多数出演 「花咲里」 演奏会。 21 楽曲 、金 銀 美 音色 演奏 。 玄如節 会津 民謡 夏休 恐竜 2 市民盆踊 1 夏休 恐竜 (絵本 読 聞 1 ) 2 − 66 − ⑷ 館長 館長 実施 . 、平成20年度 、震災後 被災地 復興状況 、 報告 館長 主 構成 。 震災被害 日 時 平成26年 3 月15日㈯ 13時30 分∼ 16時00分 会 場 福島県立博物館講堂 参加人数 38人 出 演 吉野高光氏(双葉町教育委員 会)・津崎順氏( ) 赤坂憲雄(当館館長) ・藤原 妃敏(当館学芸課長) 内 容 前年 引 続 双葉町教育委員会 吉野 高光氏 招 旧警戒区域 博物館 文化財、震災資料 現状 展望 話 、 東日本大震災 津波被害 受 4 月後 再 果 、 市 「 」 取 組 津崎順氏 報告 。最後 赤坂憲雄館長 藤原妃敏学芸 課長 交 総合討議 行 、復興 向 様々 努力 活動 続 方々 学 、福島県 現状 将来像 議論 。 震災被害 ⑸ 復興応援 事業 平成24年度 立 上 自然遺産 発掘 再生 目標 、下記 実現 県立博物館復興応援 。 「 文化・ 」 3 「福島 事業」 実施 ◎ 再生 活性化 博物館 文化施設、地域 文化団体 市民 連携 、文化 力 用 地域 再生 活性化 図 。 3 .被災者支援 文化的事業 開催 ⑴ 被災者 応援 元気 文化的 事業 開催 ⑵ 各種団体 企画 支援文化事業 受 入 支援 震災被害 目標 該当 、福島県 文化 歴史、自 然 豊 伝 事業、東日本大震災 東京 電力福島第一原子力発電所事故 向 合 、福 島 復興 再生 考 、将来像 共有 目的 事業 開催 定 。 − 67 − 、文化 復興支援事業 効果的 開催運営 促 、県民 享受 機会 多 創出 。 、県立 文化施設 福島県立博物館 福島県 文 化的復興支援 役割・責務 果 目的 。 民家 甲子園 ●復興応援 No 1 2 事業 事 業 名 第11回民家 甲子園全国大会 全国高等学校対抗民家町並 宇宙 夢中!∼日本 宇宙開発 未来∼ 宇宙 夢中! 主催者 ・ 代表 期 間 NPO法人 倶楽部 会 場 平成25年 8 月 4 日㈰ 講堂 講堂 ・ 実習室 ・ 会津 会 平成25年11月17日㈰ 実物大模型 宇宙 夢中!展示風景 ⑹ 宇宙 夢中!講演会 − 68 − ・ 2013 ・ 文化連携 .主 催 ・ ・ 文化連携 実行委員会 構成団体(南相馬市博物館・福島大学芸術 地域創造研究所・ 会・ NPO 喜多方・南相馬市国際交流 協会・南相馬市市民活動 ・ 特定非営利活動法人西会津 ・福島県立博物館) .助 成 文化庁平成25年度文化芸術振興費 補助金平成25年度文化庁地域 共働 美術 館・歴史博物館創造活動支援事業 .事業内容 東日本大震災 東京電力福島第一原子力発 電所事故 復興 取 組 福島県 文化事業 携 大学・NPO・博物館 参加 実行委員会 運営 。自 文化力 高 、郷土 誇 自信 回 復 、 、福島県 文化状況 広 県内 外 発信 日本 文化発展 寄与 。福島県内 文化施設、公共 活用 、展覧会、滞在制作、 、 等 実施 、県 横断 文化 構築 目指 。 平成25年度 以下 8事業 実施 。 岡部昌生 ①滞在制作 1 .平成25年 8 月31日∼ 9 月7日 2 .平成26年 1 月25日∼ 1 月31日 3 .平成26年 2 月12日∼18日 実施日:平成25年 8 月31日∼ 9 月7日 場 所:南相馬市内 実施者:岡部昌生 ② 開催日:平成25年 9 月 2 日、 3 日 場 所:南相馬市内 津波被災地、南相 馬市立中央図書館、南相馬市博物 館 講 師:岡部昌生(美術家) ・稲葉修(南 相馬市博物館学芸員) 参加者数:管啓次郎(詩人・明治大学教 授)/文学・環境学会会員他約20 名 ③ 「広島 語 」 実施日:平成25年10月12日 会 場:広島市旧日本銀行広島支店3階 講 師:岡部昌生(美術家)/二上文彦 (南相馬市博物館学芸員)/港千 尋(写真家・多摩美術大学教授) 参加者数:約50名 ④ 「2011-2014 伝 」 開催日:平成26年 1 月26日 会 場:南相馬市博物館 講 師:岡部昌生(美術家)/石丸勝三 (美術家)/宮岡秀行(映画監督) /港千尋(写真家・多摩美術大学 教授) 参加者数:約30名。 福島発信 ① 「黒塚」 開催日:平成26年 1 月11日・12日 会 場: (福島市 栄町) 2 階 講 師:/東雅夫( )/ 土方正志(出版社荒蝦夷代表)/ − 69 − 山内麻衣子(金沢能楽美術館主任 学芸員)/赤坂憲雄(福島県立博 物館館長・実行委員長)以上11日 /谷川渥(美学者)/平山素子( ・筑波大学准教授)/渡邊 晃一(福島大学教授・実行委員) 参加者数:約100名 福島写真美術館 1 .南相馬環境記録 2 .南相馬住 記録 ①滞在制作 実施日:平成25年 9 月∼平成26年 3 月 実施場所:南相馬市内 実施者:片桐功敦(華道家)/赤阪友 昭(写真家)/安田佐智種(美 術家) ②出版:写真集『DISTANCE SACRIFICE』 発行日:平成26年 2 月11日 3 .瀬戸正人写真展「Cesium」 ①展覧会「Cesium」 会 期:平成25年10月26日∼11月 4 日 会 場: 2階 (福 島市栄町) ② 「福島 撮 」 開催日:10月26日 会 場: 2階(福 島市栄町) 講 師:瀬戸正人(写真家)/ (写真評論家)/赤坂 憲雄(福島県立博物館長・実行 委員長) 参加者数:約30名 4 .ARDA南相馬写真 ①講演会・ 「 屋 」 「 喫茶」 「 持 小 旅 」 開催日:平成25年12月 8 日・ 9 日・10 日・平成26年 1 月24日 会 場:南相馬市小池長沼西仮設住宅 集会所・南相馬市小池小草仮設 住宅集会所・南相馬市高平幼稚 園 講 師:今井紀彰(写真家)/NPO 芸術資源開発機構ARDA/吉 野修(筑波大学准教授) 参加者数:約100名 5 .飯舘村田植 踊 復興記録 ①公演 記録「飯樋町田植 踊 」 開催日:平成25年12月 5 日 会 場:福島市飯野町境野家。 参加者数:約50名 ②展覧会「飯舘中学校飯樋町田植 踊 写真展」 会 期:平成26年 2 月 8 日∼ 2 月16日 会 場: 2 階(福 島市栄町) ③ 「 ∼飯舘中学校 学習 可能 性∼」 開催日: 2 月8日 会 場: 2 階(福 島市栄町) 講 師:小野良昌(写真家)他 参加者数:約20名 6. 「福島 写真 力」 開催日:平成26年 1 月25日 会 場:福島 2 階(福島市栄町) 講 師:瀬戸正人(写真家)/飯沢耕 太郎(写真評論家)/福島写真 美術館 参加作家 参加者数:約40名 福島 復興 ① 「会津 染 ・織 学 」 開催日:平成26年 3 月18日 場 所:染織工房 (喜多方市) ・ 福島県立博物館(会津若松市) ・ 原山織物工場(会津若松市) 参加者数:約15名 精神 〈北〉 ① 開催日:平成25年11月 1 日 場 所:昭和村・金山町・三島町・喜多 方市 参加者:丸山芳子(美術家)/小林花子 (美術家)/吉岡 (美術家) /佐立 子(美術家)/金親丈 史(IORI倶楽部)/小林 (福島県立博物館学芸員) ② 「精神 〈北〉 −北 精神史−」 開催日:平成26年 2 月 2 日 会 場:喜多方蔵 里 蔵 講 師:鶴岡真弓( 文化研究者・ 多摩美術大学芸術人類学研究所所 長)/田附勝(写真家)/藤浩志 (十和田市現代美術館副館長)/ − 70 − 赤坂憲雄(福島県立博物館館長・ 実行委員会委員長) ③展覧会「精神 〈北〉 vol.2」 会 期: 2 月22日 3月2日 会 場:旧嶋新商店三十八間蔵(喜多方 市) 観覧者数:約300名 ④ 開催日: 2 月22日 会 場:旧嶋新商店三十八間蔵(喜多方 市) 参加者数:約30名 祭創造 1 .北屋形神楽 ①講演・ 「 」・ 「獅子頭制作 」 開催日:平成25年11月10日・12月 8 日 会 場:南相馬市鹿島区北屋形公会堂 参加者数:約50名 ②獅子頭復元制作 実施日:12月21日 24日 場 所:南相馬市鹿島区北屋形公会堂 ③神楽公演 開催日:平成26年 1 月3日 場 所:南相馬市北屋形冨士神社 参加者数:約50名 ④講演・ 「 」 開催日:平成26年 1 月18日・ 2 月13日 会 場:南相馬市立中央図書館 講 師:開発好明(美術家)/村上 (美術家)/門脇篤(美術 家) 参加者数:約40名 2 .久之浜文化祭 ① 「光 鳥」「天 光 鳥 久之浜 空 飛 」 開催日:平成26年 2 月25日・ 3 月 1 日 会 場:久之浜第一小学校 講 師:吉田重信(美術家) 参加者数:約80名 南相馬 「南相馬 福島発 信」 開催日:平成26年 2 月13日・14日 会 場:南相馬市市民情報交流 ・ 南相馬市立中央図書館・ 丸 屋 講 師 :赤坂憲雄(福島県立博物館館長・ 実行委員長)/南嶌宏(美術評論 家・女子美術大学教授)/平田 (劇作家・演出家)/各 担当者 記録集制作『 ・ ・ 文化連 携 2013記録集』 .成果 課題 岡部昌生 二年間継続 南 相馬市博物館学芸員 他、地域 歴史研究 者、化石研究者 精力的 参加 、自主 的 市内 行 動 、 学会 連携、南相馬市 隣接 飯舘村 地域史研究者 共働 始 活動 広 見 。 、広島市 行 50名 超 広 島市民 対話 行 。福島 発信 始 。 福島発信 文化芸術 復興推進 協力 得 公演開催 目指 実現 。 、 開催 、文芸評論家 美学者、 関 福島 伝説「黒塚」 表現 試 場 生 。 福島写真美術館 福島県内 撮影 作品 福島 県内 紹介 機会 少 、 欠 埋 試 成果 上 。 、福 島 変 現状 記録 滞在制 作 支援 多 映像 蓄積 、 増加中 。 、写真・映像 撮影 通 心 復興、伝統芸能 復興 支援 試 成果 上 、仮設住宅 、避難先 中学校 学習 活性化 。 「飯舘田植 踊 復興記録 」 、学校、地元保存会、 会 協力、 、振付師 指導 得 、本来 姿 近 場所 本格的 踊 中学生 参加意識 大 向上 、終了後 積極的 発言 多 聞 。 後 学校 打合 次 年度 向 提案 活発 。 福島 復興 震災 3 年 経 岐路 立 工房関係者 全員参加 。学芸員 会津 染織 歴史 学 、製造 現場 触 、復興支援 始 − 71 − 事業 自立 動機 高 、連携 端緒 開 。 後、工房関係者 自主的 研修 企画・実施 始 。 精神 〈北〉 地域 観光 参 加 「北」 考 理解 始 。 参加 加 展覧会開催 通 本 共感 市民 形成 。 祭創造 北屋形神楽 二年間継続 地域 信頼 得、講演・ 等 経 一時 休止 神楽 復活 。 、 高 齢者中心 祭礼 子供 親 世代 参加 活性化 成果 上 。 久之浜文化祭 津波 東京電力福島第一原子力発電所事故 両者 影響 受 市久之浜地区 地域 文化活動拠点 役割 果 久之浜第一小学校 、地域 生徒 参加 文化祭 始 、本 具体的 示 二回 開催 。 市在住 美術家 地域 学校 。 南相馬 「南相馬 福島発 信」 総括 行 本事業 、長時間 連続 講演 各 担当者 一般参加者 交流 機会 、 南相馬市長 約40名 参加 活発 対話 行 。南相馬市 本事業 広報 大 効果 。 記録集制作『 ・ ・ 文化連 携 2013記録集』 多岐 本事業 内容 一目 見渡 体裁 、本事業 協力者、参加者 理解 深 。 今後 展開 個人・団体 理解・協力 求 際 有 効 説明資料 。 ・ ・ 文化連携 2013 岡部昌生 福島発信 福島写真美術館 南相馬環境記録 − 72 − 瀬戸正人写真展「Cesium」 南相馬住 ARDA南相馬写真 飯舘村田植 踊 復興記録 − 73 − 記録 福島 精神 復興 北 祭 創造 北屋形神楽 久之浜文化祭 − 74 − 8.連携事業 福島県立博物館 、各種団体 主催 事業 、本県 文化・教育 東日本大震災 復興 寄与 事業 参画 、他機関 連携 活動 進 ⑴ 磐梯山 磐梯山ジオパーク協議会組織 区分 機関 ・ 団体名 福島県立博物館 学 識 経 験 者 福島県野生動植物保護 猪苗代町体験交流協会 推進事業 会津森林管理署 .事業 趣旨 地形 見 支援 活動 始 地質 大地 公園。 、2004年 世界 (GGN) 設立。2013 年 9 月現在、 中国 中心 29 国100地域 加盟。世界遺産 条約 基 保全・保護 重要視 対 、 、保全 資源 活用 地域 振興 図 目標 。 、地質遺産 、 背景 考古資料、生態学的 文化的 価 値 含 。日本 2014年 3 月現 在33地域 日本 認定 、 6 地域 世界 認 定 。 平成20年 有志 磐梯山地域 運動 始 、平成22 年 3 月 磐梯山周辺 3 町村 関係機関 中 心 、磐梯山 協議会 設立 。当館 協議会 加入 、 運動 積極 的 取 組 。平成23年 9 月 、日本 委員会 、磐梯山地域 日本 認定 。将来的 磐 梯山地域 世界 認定 、 活動 継続 目 指 。 .組 織 磐梯山 協議会 、行政団体 磐梯山周辺 猪苗代町・磐梯町・北塩原村 中心 運営 、福島県 支援 。 3 町村 商工団体 観光協会、及 民間団体 文化施設 協会 加 。事務局 3 町村 観光 関係 課 中心 、北塩原村生活改善 置 。 − 75 − 福島県企画調整部企画調整課 行 政 団 体 福島県会津地方振興局 猪苗代町 磐梯町 北塩原村 猪苗代町商工会 商 工 団 体 磐梯町商工会 北塩原村商工会 社団法人猪苗代観光協会 観 光 協 会 磐梯町観光協会 裏磐梯観光協会 野口英世記念館 磐梯山噴火記念館 民 間 団 体 猪苗代伝保人会 猪苗代山岳会 裏磐梯 協会 裏磐梯自然保護官事務所 福島県喜多方建設事務所 猪苗代町商工観光課 事務局 磐梯町産業課 北塩原村観光政策課 .活 動 平成25年度 次 事業 実施 。 1 .大会・学会参加 日本 全国大会(隠岐) 7件 2 .学会誘致 日本火山学会 3 .啓発活動 ・ ・講演会 ⑴ 火山砂防 4 件 ⑵ JR小 旅 6件 ⑶ 出前講座 大学講座 12件 ⑷ 出前授業 猪苗代町立緑小学校 5 、 6 学年 学習 17件 ⑸ 講師派遣 月山 準備室 9件 4 .広報活動 ⑴ 参画 会津米沢街道 歴史 設置 13件 ⑵ 各種 開発 ・ 車両 貼 、磐梯山 PR 為 5. 養成 ⑴ 研修 北塩原村 3 回 6. 解説媒体制作 ⑴ 解説看板設置 4 基設置 ⑵ 詳細版 2 冊制作 ⑶ 北海道地図(株) (磐梯山 鳥瞰図) 製作 ⑵ 科学 普及 目的 、2008年 福島大学 共生 理工学類 中心 、産官学民 様々 機関 個人 参画 結成 組 織。 科学普及活動 、 学校教 育 理科 通 行 。 (spff) 、多様 分 野・業種 人々 集 、市民全体 対象 、大小様々 科学 開催、企画、 情報活動、広報活動 取 組 。特 、 2011. 3 .11 震災以降、復興支援活動 科学理 解活動 密接 連携 模索 。福島県立 博物館 2010年 参画 活動 。 ふくしまサイエンスぷらっとフォーム連携機関一覧 (平成25年 5 月現在) 所 属 機 関 福島大学 福島県(商工労働部) 森 科学体験センター ( 郡山市 ) 科学館 ( ) 磐梯山噴火記念館 福島県 福島県農業総合 福島県環境 福島県林業研究 福島市子 夢 育 施設 ㈱福島製作所 日東紡績㈱ 福島工場 「地質 日」 十六橋 日東紡績㈱ 富久山事業 NEC 株式会社 福島県商工会連合会 福島県鉄工機械工業共同組合 ㈲西坂製作所 福島県立博物館 明星大学 教育研究会 福島県商工会議所連合会 ㈱坂本乙造商店 福島県立図書館 科学館支援 福島県男女共生 ㈲ 研修 磐梯町慧日寺資料館 福島県立 日本 郡山 ・ ㈱ 相馬市教育委員会 一般社団法人産業 平成25年度 表 屋台村in − 76 − 白河 spff 中心 実施 。 、「spff 」 福島県立博物館 活動 参加 。 、spff 窓口 県外 団体 連携 活動 、視察・研修 研究活動 実施 。 事業 、福島県学術教育 振興財団 助成「復興・再生支援地域 産官学民連携 科学教育 構築 事業」 福島県緊急雇用創出事業 助 成「科学普及啓発活動 地域 構築事業」 文科省 科学研究費補助金 実施 。 平成25年度ふくしまサイエンス No. 名 称 1 2 2013 当地 科学教室 期 日 会 場 5 月 3 ∼ 5 日、 7 月20 ∼ 21日、 郡山市 8 月10 ∼ 16日 福島市子 7 月24日、 8月4日 施設 参加者数 科学館 夢 育 6,404 182 3 子 7 月24日、 31日、 8 月 7 日 福島県農業総合 83 4 青少年事業 7 月30日 38 5 空 大地 8 月10 ∼ 11日 郡山市桃見台地域公民館 川内村 6 農業総合 9月7 ∼ 8日 7 誕生祭 8 spff 9 子 屋台村 in 科学祭2013 福島県農業総合 10月27 ∼ 28日 11月30日 3,000 2,213 産業創造館 福島県立 浜 12月 7 日 270 1,600 800 屋台村 in 「化石 取 出 !」 1 屋台村 in 「化石 取 出 !」 2 ⑶ 福 島 藝 術 計 画 × Art Support Tohoku‒ Tokyo 援事業) 、福島県、東京都、東京文化発信 室(公益財団法人東京都歴史文 化財団) 三者 共催 、地域 団体 協働 実施 事業。文化 芸術 触 機会 地域 交流 場 、文化芸術 地域活力 創 出 心 視点 復旧、復興 支 援 。 .実施 ①福島藝術計画×Art Support Tohoku-Tokyo 発信 開催日:平成25年 6 月15日 会 場:福島県立美術館 講 師:平田 (演出家・劇作家)/ 和合亮一(詩人) 参加者数:約90名 ② FUKUSHIMA美術部 開催日:平成25年 8 月15日 .主 催 福島県、東京都、東京文化発信 室(公益財団法人東京都歴史文化財団) 、 特定非営利活動法人Wunder ground、筑波大 学、 FUKUSHIMA美術部 .協 力 NPO 喜多方、西会津振興公社、 NPO西会津 、NPO 奥会津.com、南相馬市市民活動 、南相馬市国際交流協会、 会、土湯温泉芸術祭実行委員会、 UDOK、 、日本財団 .事業内容 福島藝術計画×Art Support Tohoku-Tokyo (東京都 芸術文化 活用 被災地支 − 77 − 会 場:福島市「街 広場」 講 師:大友良英( )/中 崎透(美術家)/ (建 築家) 参加者数:約5,000名 ③DAILLY ART CIRCUS 開催日:平成25年 9 月20日、 9 月21日、 9 月22日、 9 月23日、 9 月24日、 9 月25日、 9 月26日、 9 月28日 会 場:社会福祉法人福陽会 保育園 、南相馬市立中央図書館、南相馬 市高見公園、川内村児童施設 館、 保育園、土湯温 泉芸術祭「土湯 2013」 講 師:開発好明( ・ )他 参加者数:13名∼140名 ④週末 ・ ・ ∼感 ・見 ・ ・ ・ 開催日:平成25年 7 月27日∼28日 会 場:筑波大学、宇宙航空研究開発機構 (JAXA)筑波宇宙 講 師:逢坂卓郎( ) 、林剛 人丸( )他 参加者数:30名 ⑤筑波大学CR in土湯∼ 作戦∼ 開催日:平成25年10月 6 日 会 場:土湯小学校体育館・ 荘 講 師:筑波大学CR 参加者数:30名 ⑥仮設美術館 小名浜仮設美術館 「地引網 浮 球」 開催日:平成25年 9 月28日∼29日 会 場: 市小名浜本町通 銀座商店 街 講 師: 、untangle 参加者数:約50名 ⑦週末 土 ∼喜多方 土 遊 ! ∼ 開催日:平成25年 8 月17日∼18日 会 場:喜多方市 蔵庭 講 師:佐藤香( ) 参加者数:32名 ⑧週末 草木 草木 飾 開催日:平成25年 9 月14日∼15日 − 78 − 会 場:三島町交流 山 講 師:片桐功敦(華道家) 参加者数:32名 ⑨週末 僕 世 界 送 烽火( ) 開催日:平成25年11月 2 日∼ 3 日 会 場:西会津町奥川(旧奥川中学校)周 辺 講 師:青山 (美術家) 参加者数:約50名 ⑩学校連携共同 「 創 !大 絵」 開催日:平成25年10月17日・21日・25日・ 27日・11月 5 日・11月8日・11月 21日・11月22日・12月13日 会 場:白河市立白河第四小学校、原釜幼 稚園他計九 所 講 師:講師:青山 (美術家) 参加者数:35名∼300名 ⑪近所 小 美術館 美術館∼十八間 蔵 ∼ 開催日:平成25年10月20日 会 場:猪苗代町 蔵 講 師:伊藤達矢(東京藝術大学助教)、 山崎亮(studio-L代表) 、森司(東 京文化発信 室地域文 化交流推進担当課長) 、南嶌宏 (女 子美術大学教授) 、保坂健二朗(東 京国立近代美術館研究員) 、川延 安直 (福島県立博物館専門学芸員) 参加者数:39名 ⑫猪苗代 「 」TARO ! 猪苗代 「 」TARO ! 開催日:平成26年 1 月20日、 2 月24日 会 場:猪苗代町 蔵 講 師:EAT&ART TARO( ) 参加者数:39名 ⑬対話劇 作 ∼平田 ∼ 開催日:平成26年 2 月 6 日、 2 月13日、 2 月27日 会 場:南相馬市立原町第二中学校 講 師:平田 (劇作家・演出家) 参加者数:99名 ⑭日比野克彦 開催日:平成26年 2 月 3 日、 3 月14日 会 場:福島市立野田小学校、郡山市立安 積第一小学校 講 師:日比野克彦( ) 参加者数:131名( 2 月 3 日)、 121名( 3 月14日) ⑮福島藝術計画×Art Support Tohoku-Tokyo 発展 開催日:平成26年 3 月 3 日 週末 週末 週末 会 場: 芸術文化交流館 講 師:平田 (演出家・劇作家)/ 日比野克彦( )/藤 浩志( )/森司(東 京文化発信 室地域文 化交流推進担当課長) 参加者数:87名 喜多方 三島 西会津1 − 79 − 週末 西会津 2 日比野克彦 平田 演劇 Ⅲ 管理運営 1.組織・職員 (平成25年 4 月 1 日現在) 館長 赤坂 副館長 憲雄 門馬 靖 学芸課長 藤原 妃敏 (企画運営班) 専門学芸員 田中 敏 (展示班) (資料整理・保存班) (学習支援班) 専門学芸員 榎 陽介 (考古) 主任学芸員 小林めぐみ (民俗) 専門学芸員 高橋 充 (美術) 副主任学芸員 内山 大介 総務課長 安田 昭信 (歴史) 主任学芸員 荒木 隆 (民俗) (考古) 専門学芸員 相田 優 (自然) 専門学芸員 川延 安直 (美術) 主任学芸員 高橋 満 (考古) 学芸員 杉崎佐保惠 (保存) 専門員 竹谷陽二郎 (自然) (定数外) 展示解説員(嘱託)13名 資料整理員(嘱託) 2名 専門学芸員 森 幸彦 (考古) 主任学芸員 佐治 靖 (民俗) 主任学芸員 二瓶 浩伸 (民俗) 主任学芸員 古山 智行 (歴史) 専門員 佐々木長生 (民俗) (広報班) 専門学芸員 佐藤 洋一 (歴史) 嘱託員等名簿 職 名 氏 名 職 名 氏 名 展示解説員 篠 原 詩 子 展示解説員 椎 野 未 帆 後 藤 詩 織 綱 真奈美 五十嵐 汐 里 冨 田 陽 介 長谷川 亜 樹 柳 沼 美 咲 佐々木 杏 純 吉 村 江理佳 前 田 知 香 岩 萌 資料整理員 竹 内 咲 相 原 綾 子 後 藤 知 春 − 80 − 主任学芸員 船尾 武彦 (自然) 主任学芸員 金澤 文利 (美術) 主任学芸員 阿部 綾子 (歴史) 主査 滝沢 徳市 主査 渡辺 亨 主事 橋本 竜男 2.予 算 平成25年度 下記 通 予算 執行 。 平成25年度予算執行状況 歳 入 科 目(款・項・目・節) 使用料及 手数料 使 用 料 行政財産使用料 建 物 使 用 料 教 育 使 用 料 博 物 館 使 用 料 財 産 収 入 財 産 売 払 収 入 物 品 売 払 収 入 他物品売払代金 諸 収 入 雑 入 雑 入 雑 入 合 計 歳 出 科 目(款・項・目・節) 労 働 費 雇 用 対 策 費 緊急雇用対策費 共 賃 需 教 育 済 費 金 費 用 費 教 育 総 務 費 事 務 局 費 報 職 共 済 酬 当 費 際 費 員 手 財 務 管 理 費 交 社 会 教 育 費 社会教育総務費 報 償 費 旅 費 需 用 費 需 用 費( 食 糧 費 ) 役 務 費 委 託 料 使用料及 賃借料 負担金、補助及 交付金 文 化 財 保 護 費 使用料及 博 物 館 賃借料 費 報 酬 共 済 費 報 償 費 旅 費 需 用 費 需 用 費( 食 糧 費 ) 役 務 費 − 81 − (単位:千円) 金 額 26,078 26,078 376 376 25,702 25,702 3,469 3,469 3,469 3,469 2,923 2,923 2,923 2,923 32,470 (単位:千円) 金 額 6,721 6,721 6,721 874 5,637 210 187,260 3,034 3,017 2,400 610 7 17 17 184,226 26,754 91 739 4,832 9 204 2,469 35 18,375 60 60 157,412 23,989 3,698 511 2,581 52,255 4 4,914 科 目(款・項・目・節) 委 託 料 使用料及 賃借料 備 品 購 入 費 負担金、補助及 交付金 公 課 費 合 計 金 額 63,004 1,300 5,071 61 24 193,981 3.委員会 開催 ⑴ 運営協議会 .運営協議会委員 博物館 運営 関 館長 諮問 応 、館長 対 意見 述 機関 、学校教育及 社会教育 関係者並 学 識経験 者 10名 委嘱 。 、平成13年 1 月 、委員 選考 一部公募方式 導入 。 運営協議会委員名簿 区 分 氏 名 中 野 学 校 教 育 横 山 敦 子 役 職 名 郡山市立多田野小学校長 市立湯本第三中学 校長 源 後 正 能 県立会津学鳳高等学校長 社会教育 学識経験者 会 長 福島県文化振興財団理事 遠 藤 俊 博 長 佐 藤 典 子 市立中央公民館 庶務係長 白 井 美津子 会津若松市教育委員会委 員 佐藤 彌右衛門 合資会社 大和川酒造店 代表社員 公立大学法人会津大学短 長 尾 修 期大学部社会福祉学科 非常勤講師 新 妻 玲 子 家庭教育 会 庄 司 梓 公募委員 − 82 − .会 議 第 1 回 平成25年 6 月 6 日㈭ 議 題 ①会長 副会長 選出 ②平成25年度 事業 ③中期目標 達成状況 ④入館状況 第 2 回 平成26年 2 月28日㈮ 議 題 ①平成25年度事業 実施状況 ②平成26年度事業計画 ③平成26年度予算案 概要 Ⅳ 利用状況 1.入館者統計 ⑴ 平成25年度入館者統計 月別区分別入館者数 常 設 展 月別 4 有 料 日数 25 人 数 企 画 展 無 料 有 料 小中高校生 人 数 2,466 他 日 数 人 数 人 数 2,838 合 計 無 料 人 数 日 数 1,219 25 人 数 6,523 構成比 5.9% 5 29 2,710 4,326 1,279 15 2,985 422 29 11,722 10.6% 6 28 2,932 5,628 1,321 28 14,350 1,132 28 25,363 23.1% 7 27 2,726 1,661 840 7 3,050 736 27 9,013 8.2% 8 28 4,481 2,067 1,851 28 10,183 2,384 28 20,966 19.1% 9 25 2,731 4,198 876 14 3,641 853 25 12,299 11.1% 10 27 2,403 1,740 1,086 23 1,117 5,456 27 11,802 10.7% 11 26 1,565 544 799 26 848 269 26 4,025 3.7% 12 22 627 158 1,849 1 86 16 22 2,736 2.5% 1 23 1,086 237 294 23 1,617 1.5% 2 23 604 480 379 23 1,463 1.3% 3 26 1,221 307 781 26 2,309 2.1% 合計 309 25,552 24,184 12,574 309 109,838 100.0% 142 36,260 11,268 入館者内訳 無料 (その他) 21.6% 一般個人 35.7% 小中団体 19.9% 高校団体 1.7% 一般団体 9.8% 小中個人 10.7% 高校個人 0.6% 地域別学校団体入館申込者数 埼玉 茨城 東京 神奈川 青森/秋田/岩手/山形 272人、 8人、 31人、 17人、 㪌㪐人、㪇㪅㪊㪇% 1.40% 0.04% 0.16% 0.09% 宮城 新潟 3,150人、16.19% 432人、2.22% 浜通り 2,772人、 14.25% 中通り 8,138人、 41.83% 会津 4,577人、 23.52% 北海道 青森/秋田/岩手/山形 宮城 会津 中通り 浜通り 新潟 栃木/群馬 茨城 埼玉 千葉 東京 神奈川 − 83 − 30,327 35.7 536 0.6 9,073 10.7 8,288 9.8 1,443 1.7 16,878 19.9 18,308 21.6 84,853 100.0 区分 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合 計 日 数 日平均 月平均 累 計 区分 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合 計 日 数 日平均 月平均 累 計 入館者 62年 25, 919 48, 367 17, 831 23, 356 40, 749 24, 259 27, 099 27, 082 5, 548 4, 010 7, 653 7, 878 259, 751 297 875 21, 646 382, 232 63年 20, 561 35, 853 14, 823 22, 651 32, 396 20, 198 29, 648 21, 234 4, 512 4, 959 6, 350 4, 405 217, 590 296 735 18, 133 599, 822 (単位:人) 平均 13,312 29,739 19,192 12,703 20,779 16,559 20,198 12,427 3,185 2,797 5,267 4,425 160,582 元 2年 3年 4年 5年 6年 7年 8年 9年 10年 11年 12年 25, 699 22, 750 22, 851 16, 637 17, 975 15, 320 16, 571 12, 433 13, 521 14, 922 13, 456 10, 539 52, 872 50, 265 52, 723 56, 983 50, 452 38, 693 42, 832 40, 138 39, 844 34, 430 30, 999 21, 341 19, 043 23, 592 23, 841 29, 319 20, 737 28, 622 18, 185 22, 279 24, 933 23, 659 18, 775 20, 356 18, 456 24, 050 20, 340 22, 800 21, 138 12, 328 15, 340 9, 725 8, 036 9, 541 9, 051 7, 127 31, 127 34, 218 33, 257 37, 431 28, 490 25, 837 23, 785 21, 495 15, 803 16, 208 13, 607 13, 184 16, 551 16, 428 15, 879 13, 082 13, 794 12, 175 12, 794 18, 248 17, 008 21, 882 20, 334 18, 285 26, 832 34, 201 21, 851 18, 565 20, 022 28, 034 20, 252 64, 772 26, 015 18, 431 15, 696 15, 609 16, 058 18, 482 15, 682 17, 592 15, 629 19, 857 15, 096 50, 811 10, 290 9, 061 7, 937 8, 120 2, 048 9, 473 2, 125 2, 395 1, 582 1, 801 3, 369 2, 303 3, 618 4, 028 6, 989 7, 839 4, 048 3, 813 8, 675 5, 073 4, 993 4, 732 2, 701 3, 141 2, 111 3, 218 2, 714 829 6, 986 5, 982 7, 006 9, 096 9, 137 9, 197 7, 631 6, 700 7, 578 9, 770 4, 795 5, 353 6, 686 3, 575 3, 676 2, 897 4, 873 7, 115 6, 530 7, 606 8, 640 8, 742 7, 160 5, 616 228, 924 239, 230 238, 007 239, 986 231, 069 207, 867 198, 466 258, 368 167, 370 160, 278 139, 347 118, 369 299 299 298 297 293 296 298 294 295 295 294 301 766 800 799 808 789 702 666 879 567 474 393 393 19, 077 19, 936 19, 834 19, 999 19, 256 17, 322 16, 539 21, 531 13, 948 13, 357 11, 612 9, 864 828, 746 1, 067, 976 1, 305, 983 1, 545, 969 1, 777, 038 1, 984, 905 2, 183, 371 2, 441, 739 2, 609, 109 2, 769, 387 2, 908, 734 3, 027, 103 13年 14年 15年 16年 17年 18年 19年 20年 21年 22年 23年 24年 25年 8, 028 4, 899 8, 770 8, 440 7, 019 7, 419 6, 521 7, 977 11, 669 2, 292 8,940 6,523 8, 473 20, 267 19, 242 13, 884 19, 287 14, 548 11, 381 12, 271 10, 730 13, 060 15, 085 6, 582 9,350 11,722 16, 475 17, 211 12, 884 16, 768 12, 008 14, 151 25, 016 13, 011 11, 912 16, 283 4, 990 6,912 25,363 5, 682 4, 706 8, 732 20, 318 7, 507 5, 246 6, 808 7, 401 7, 356 10, 472 5, 557 7,532 9,013 11, 658 11, 047 12,764 20,966 8, 451 14, 702 10, 630 34, 732 7, 157 10, 548 7, 148 8, 582 14, 280 13, 423 19, 901 12, 525 35, 813 8, 787 13, 405 10, 084 10, 326 16, 864 9, 513 15, 972 10,702 12,299 12, 192 10, 688 13, 000 11, 227 11, 972 25, 464 12, 495 11, 388 9, 211 8, 522 9, 465 10,683 11,802 5, 825 5, 265 7, 693 5, 440 4, 374 9, 029 8, 261 6, 798 6, 761 6, 280 6, 399 6,438 4,025 5, 797 1, 078 1, 665 2, 192 926 1, 989 1, 938 1, 558 1, 383 1, 637 3, 159 2,316 2,736 855 1, 159 1, 468 1, 627 1, 037 1, 127 1, 947 4, 280 1,551 1,617 1, 412 1, 196 1, 235 3, 836 3, 183 3, 733 2, 019 2, 815 2, 928 2, 943 2, 193 1, 815 1, 796 7, 087 3,173 1,463 2, 818 2, 386 2, 734 1, 690 2, 262 2, 058 3, 290 3, 730 1, 850 694 5, 218 3,040 2,309 104, 651 107, 586 93, 614 159, 111 81, 955 104, 686 99, 300 83, 275 93, 596 95, 556 82, 048 83,401 109,838 303 306 302 302 305 310 306 306 306 293 305 306 309 345 352 310 527 269 338 325 272 306 326 269 273 355 8, 721 8, 966 7, 801 13, 259 6, 830 8, 724 8, 275 6, 940 7, 800 7, 963 6, 837 6,950 9,153 3, 131, 754 3, 239, 340 3, 332, 954 3, 492, 065 3, 574, 020 3, 678, 706 3, 778, 006 3, 861, 281 3, 954, 877 4, 050, 433 4, 132, 481 4,215,882 4,325,720 31, 758 49, 868 8, 860 6, 531 13, 614 11, 850 122, 481 133 921 20, 414 122, 481 61年 推移(年度別・月別) ⑵ 入館者 推移 − 84 − 入館者数 推移 (年度別月別) 入館者数の推移 年度別 入館者数 入館者数 300,000 250,000 200,000 150,000 100,000 50,000 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 月別入館状況 61∼25年度平均 25年度 入館者数 35,000 30,000 25,000 20,000 15,000 10,000 5,000 0 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 月 − 85 − 年度 平成 年 平成 年 平成 年 平成 年 平成 年 平成 年 平成 年 平成 年 平成 年 平成 年 平成 年 平成 年 平成 年 平成 年 平成 年 平成 年 8 平成 年 7 平成 年 6 平成 年 5 平成 年 4 平成 年 3 平成 年 2 平成 年 平成 年 平成元年 0 ⑶ 企画展入館者統計 企画展入館者数 年度 企 画 展 名 武 61 福 家 期 間 文 化 61.10.18∼61.11.16 島 62. 1.17∼62. 3. 1 計 福 島 植 62 物 化 石 456 755 7, 513 2, 423 5, 229 32, 760 48 13, 008 510 7, 077 20, 595 14, 116 1, 267 7, 149 22, 532 仏 像 62.10.17∼62.12.13 49 14, 670 440 904 16, 014 古 瓦 63. 1.23∼63. 3.21 50 4, 069 151 291 4, 511 198 45, 863 2, 368 15, 421 63, 652 神 ・ 風 神 63. 4.16∼63. 6.12 49 9, 804 1, 046 5, 668 16, 518 流 通 路 63. 7.16∼63. 9.11 50 16, 240 1, 502 5, 729 23, 471 東 国 埴 輪 63.10. 8∼63.12.11 54 15, 585 1, 472 4, 702 21, 759 鉱 物 世 界 元. 1.21∼元. 3.19 49 4, 160 470 2, 653 7, 283 202 45, 789 4, 490 18, 752 69, 031 縄 文 四 季 元. 4.18∼元. 6.11 48 13, 246 2, 293 27, 743 43, 282 成立 中 通 東 北 陶 元. 7. 4∼元. 9. 3 54 16, 611 1, 151 8, 120 25, 882 仏 像 元. 9.22∼元.11.26 55 15, 356 1, 895 6, 486 23, 737 磁 史 亜欧堂田善 2. 1.20∼ 2. 3.18 系譜 生 50 5, 058 151 1, 532 6, 741 207 50, 271 5, 490 43, 881 99, 642 2. 4.21∼ 2. 6.10 44 12, 274 2, 507 22, 522 37, 303 2. 7. 6∼ 2. 9. 2 51 17, 519 1, 407 10, 681 29, 607 秀 吉・ 氏 郷・ 政 宗 2. 9.22∼ 2.11.25 55 18, 273 2, 481 8, 516 29, 270 日 色 3. 1.19∼ 3. 3.21 53 5, 567 149 1, 731 7, 447 203 53, 633 6, 544 43, 450 103, 627 紀 行 3. 4.16∼ 3. 6. 9 48 13, 878 3, 319 27, 384 44, 581 巻 3. 7.20∼ 3. 9.23 57 21, 276 1, 734 10, 548 33, 558 3.10.10∼ 3.12. 8 51 12, 293 1, 030 3, 528 16, 851 4. 1.18∼ 4. 3.15 49 7, 626 138 2, 043 9, 807 本 音 計 縄 浜 文 絵 通 仏 像 鉱山 計 文 化 定 信 205 55, 073 6, 221 43, 503 104, 797 4. 4.18∼ 4. 6. 4 49 12, 151 2, 192 27, 981 42, 324 道 4. 7.18∼ 4. 9.23 57 22, 049 1, 459 11, 772 35, 280 晁 4.10.17∼ 4.12. 6 43 10, 333 1, 083 2, 549 13, 965 源 流 恐 竜 文 発 掘 5. 1.16∼ 5. 3.21 計 明 治 物 語 稲 55 7, 004 338 1, 831 9, 173 204 51, 537 5, 072 44, 133 100, 742 5. 4.17∼ 5. 6.13 48 12, 810 1, 542 28, 085 42, 437 5. 7.17∼ 5. 9.23 58 19, 467 1, 195 8, 349 29, 011 東北 弥生文化 5.10.16∼ 5.12. 5 42 12, 436 936 3, 178 16, 550 会 自 史 6. 1.22∼ 6. 3.21 51 6, 928 418 2, 350 9, 696 199 51, 641 4, 091 41, 962 97, 694 春 琴 ・ 秋 琴 6. 4.23∼ 6. 6. 5 37 8, 816 346 16, 330 25, 492 津 然 計 玉 堂 ・ 病 ・ 元 気 会津大塚山古墳 村 芝 居 時代 世 界 6. 7.23∼ 6. 9.18 49 14, 075 1, 027 6, 232 21, 334 6.10. 8∼ 6.12. 4 48 18, 285 751 7, 095 26, 131 7. 1.21∼ 7. 3.26 55 7, 676 268 2, 445 10, 389 計 7 6, 302 25, 108 津 太古 6 37 64 51 計 5 合 計 4, 474 人 25, 247 人 奥 町 4 小 中 顔 62. 4.18∼62. 6.14 計 3 1, 967 人 会 江 戸 時 代 2 高 校 陸 境 元 一 般 27 日 18, 806 人 展 62. 7.18∼62. 9.15 計 63 日 数 189 48, 852 2, 392 32, 102 83, 346 探検貝化石 7. 4.22∼ 7. 6.11 44 9, 187 1, 608 26, 208 37, 003 海 7. 7.22∼ 7. 9.17 50 14, 101 1, 003 5, 889 20, 993 福 島1000年 時 7.10. 7∼ 7.11.26 43 9, 379 1, 342 3, 417 14, 138 木 計 匠 8. 1.20∼ 8. 3.24 55 5, 760 74 1, 907 7, 741 192 38, 427 4, 027 37, 421 79, 875 − 86 − 年度 企 画 展 名 福 島 8 期 間 山 岳 信 仰 8. 4.20∼ 8. 6. 9 51 11, 671 443 6, 176 18, 290 43 45, 643 1, 583 8, 929 56, 155 世 界 9. 1.18∼ 9. 3.23 文 9. 4.19∼ 9. 6. 8 2, 427 6, 290 29, 964 103, 074 43 5, 282 1, 164 23, 052 29, 498 51 6, 396 396 4, 082 10, 874 9.10.10∼ 9.12.7 51 6, 165 118 7, 372 13, 655 澤 探 幽 10. 1.24∼10. 3.15 国 城 10. 4.18∼10. 6.14 天 絹 本 氷 新 弥 時 生 生 紀 豊 世 界 古 十 安積艮斎 雪 484 5, 954 14, 368 133 3, 009 9, 663 6, 128 409 3, 438 9, 975 225 2, 103 8, 154 12. 1.22∼12. 3.20 448 3, 977 26, 041 49, 189 12, 884 系 譜 12.10. 7∼12.12.10 55 5, 838 139 3, 326 9, 303 13. 1.20∼13. 3.20 51 2, 963 73 115 3, 151 199 19, 657 656 15, 475 35, 788 学 13. 4.21∼13. 6.10 44 3, 330 281 8, 964 12, 575 人々 13. 7. 7∼13. 8.26 44 3, 630 118 1, 148 4, 896 44 4, 437 385 2, 675 7, 497 132 11, 397 784 12, 787 24, 968 56 3, 921 552 6, 928 11, 401 13. 9.22∼13.11.11 術 14. 4.27∼14. 6.30 期 間 39 11, 362 169 1, 149 12, 680 95 15, 283 721 8, 077 24, 081 日 数 一 般 高 校 小 中 無 料 26 日 2, 473 人 386 人 647 人 1, 424 人 合 計 4, 930 人 3 15. 8.20∼15. 9.23 30 1, 833 40 479 432 2, 784 50 3, 190 47 456 769 4, 462 106 7, 496 473 1, 582 2, 625 12, 176 16. 4.17∼16. 6.13 49 6, 451 190 3, 191 1, 048 10, 880 展 16. 7. 3∼16. 9.26 75 46, 019 5, 631 11, 234 1, 552 64, 436 礼 17. 9.23∼17.11. 6 36 2, 524 65 182 626 3, 397 160 54, 994 5, 886 14, 607 3, 226 78, 713 39 1, 732 80 414 814 3, 040 39 2, 480 45 233 1, 020 3, 778 78 4, 212 125 647 1, 834 6, 818 年 代 記 18. 4.22∼18. 6.11 45 1, 679 24 801 615 3, 119 18. 7.22∼18. 9. 3 40 2, 137 53 284 464 2, 938 36 14, 879 126 1, 918 2, 560 19, 483 121 18, 695 203 3, 003 3, 639 25, 540 会津松平家 18. 9.30∼18.11. 5 計 103 1, 417 10, 450 計 徳川将軍家 3, 426 21, 731 7, 960 17. 4.23∼17. 6. 5 声 51 197 4, 074 工 芸 16.10.23∼16.12. 5 人 27, 083 5, 826 計 馬 20, 052 想 像 力 15.10.11∼15.12. 7 ・ 布 680 43 展 14. 8.10∼14. 9.23 戊 辰 戦 争 婚 6, 351 54 計 老 49 行 11. 7.17∼11. 9.15 日本列島2003 15. 7.15∼15. 8.13 16 5, 723 58, 537 81 芸 》 567 28, 982 363 古 発 掘 101 1, 318 4, 843 企 画 展 名 《 笑 5, 055 28, 237 6, 013 村 発掘 23 177 死 11.10. 9∼11.12.12 計 年度 28, 783 44 通 石 19, 452 7, 930 計 化 600 49 肖像 見 福島 築 武 者 8, 731 12. 7.15∼12. 9.10 門人 考 49 6, 521 計 食 7, 062 61, 089 種 12. 4.22∼12. 6.11 海獣 英 雄 775 35, 281 50 計 集 433 2, 111 55 代 11. 4.17∼11. 6.13 中 5, 854 23, 697 2 10. 7.18∼10. 9.13 美 11. 1.26∼11. 2.21 河 43 188 絲 10.10.10∼10.12.13 計 18 130 3, 132 9. 7.19∼ 9. 9.15 日 17 3, 733 69, 978 染 発 掘 15 54 192 日本 魚学・水産学事始 戦 14 976 人 12, 432 人 22, 339 人 8. 7.20∼ 7. 9.16 計 13 合 計 8.10. 5∼ 8.11.24 遠 12 小 中 桃 山 文 化 縄 11 8, 931 人 高 校 地 震 ・ 火 山 ・ 津 波 計 10 44 日 一 般 秀 吉 近 代 子 9 日 数 − 87 − 年度 企 画 展 名 樹 期 間 日 数 竹 19. 7.21∼19. 9.17 19 ! 化 石 大 集 合 19.10. 6∼19.11.25 計 20 22 合 計 52 日 1, 987 人 44 人 44 2, 611 21 1, 593 2, 233 619 人 6, 458 3, 079 人 96 4, 598 65 2, 022 2, 852 9, 537 山 2 0 0 8 20. 7.19∼20. 9.23 58 3, 943 66 1, 131 1, 070 6, 210 村 20.10.11∼20.11.24 41 1, 619 131 106 973 2, 829 99 5, 562 197 1, 237 2, 043 9, 039 博 物 館 21.10.10∼21.11.23 40 1, 905 9 95 1, 371 3, 380 40 1, 905 9 95 1, 371 3, 380 千 少 庵 蒲 生 氏 郷 22. 4.17∼22. 5.30 39 6, 077 27 489 985 7, 578 森 山 22. 6.26∼22. 8.22 51 12, 588 22.10. 9∼22.11.28 43 2, 564 31 159 1, 259 4, 013 133 21, 229 58 648 2, 244 24, 179 43 4, 908 28 188 5, 124 5, 124 香 岡 本 太 郎 計 生 遊 漆 小 時 代 23.10. 8∼23.11.27 集 24. 2.18∼24. 3.31 計 小 集 恐竜時代 会 津 寺 八 重 対 決! 恐 考 古 学 12, 588 36 2, 523 21 271 2, 815 2, 815 79 7, 431 49 459 7, 939 7, 939 24. 4.1 ∼ 24. 5.13 38 4,264 82 493 875 5,714 24. 7.14 ∼ 24. 9.17 54 6,985 128 4,055 2,648 13,816 宝 24.10. 6 ∼ 24.11.25 44 6,668 16 72 872 7,628 136 17,917 226 4,620 4,395 27,158 桜 25. 5.17 ∼ 25. 7.3 46 13,146 130 5,462 5,197 23,935 展 25. 7.27 ∼ 25. 9.16 46 9,948 273 5,033 3,733 18,987 挑 戦 25.10. 5 ∼ 25.12.1 50 1,955 11 85 634 2,685 142 25,049 414 10,580 9,564 計 25 429 人 無 料 藤 計 24 小 中 宝 保 科 正 之 23 高 校 遠 計 21 一 般 竜 計 ※平成16年度 生 読替 ・ 展 高校生 区分 中学生・高校生、小・中学生 45,607 区分 小学 2.出版物販売 出版物売上表 単価 書 籍 名 常 設 展 示 図 録 武 家 文 化 顔 陸 奥 古 瓦 江戸時代 流通路 鉱 物 世 界 縄 文 四 季 成立 亜欧堂田善 系譜 太古 生 日 本 音 色 紀行 縄 文 絵 巻 浜 通 仏 像 鉱山 文化 源流 恐竜 道 定 信 文 晁 明治 物語 稲 東北 弥生文化 会 津 自 然 史 玉堂 春琴 秋琴 4月 5月 6月 7月 8月 9月 − 88 − 10月 11月 12月 1月 2月 3 月 合計 金額 単価 書 籍 名 病 元 気 村 芝 居 世 界 探検貝化石 海 福島 年時 木 匠 福 島 山 岳 信 仰 地 震 火 山 津 波 近代子 世界 縄 文 日本 魚学 水産学事始 染 遠 澤 探 幽 戦 国 城 天 絹 絲 日 本 美 氷 河 時 代 新 弥 生 紀 行 生 中 死 豊 世 界 集 古 十 種 海獣 英 雄 系 譜 食 考 古 学 肖像 見 福島 築 人々 武 者 通 発 掘 3 笑 想 像 力 老 婚 礼 馬 人 年代記 布 声 徳川将軍家 会津松平家 樹 竹 !化石大集合 会 津 磐 梯 山 遠 藤 香 村 岡本太郎 博物館 千少庵 蒲生氏郷 漆 福 島 土 偶 保 科 正 之 時 代 小 集 恐竜時代 会 津 寺 宝 八 重 桜 対決!恐竜展 恐竜博2011 完全 恐 竜 博2011公 式 図 録 考古学 挑戦 紀 要 数 量 紀 要 金 額 仏像 仏像図説 福 島 古 墳 福 島 化 石 戦 時 下 福 島 4月 5月 6月 7月 8月 − 89 − 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計 金額 単価 書 籍 名 福 島 年 中 行 事 4月 5月 6月 7月 8月 9月 手 引 小 常 世 原 田 遺 跡 農 具 報 告 書 数 量 報 告 書 金 額 絵 葉 書 勾 合 玉 各 月 売 計 上 − 90 − 10月 11月 12月 1月 2月 3 月 合計 金額 Ⅴ 法 規 福島県立博物館条例 (昭和61年 3 月25日条例第30号) (設 置) 第 1 条 博物館法(昭和26年法律第285号)第18条、地方教育行政 組織及 運営 関 法律(昭和31年法律第162号)第 30条及 地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条第 1 項 規定 基 、県民 教育、学術及 文化 発展 寄与 、福島県立博物館(以下「博物館」 。) 設置 。 (位 置) 第 2 条 博物館 、会津若松市城東町 8 番地 置 。 (業 務) 第 3 条 博物館 行 業務 、次 。 1 歴史、考古、民俗、美術工芸、自然等 関 実物、標本、模写、模型、文献、図表、写真、 、 等 資料(以下「博物館資料」 。) 収集 、保管 、及 展示 。 2 博物館資料 関 専門的、技術的 調査研究 行 。 3 博物館資料 関 講演会、講習会、研究会等 開催 。 4 博物館資料 利用 関 必要 説明、助言、指導等 行 。 5 前各号 掲 、 設置 目的 達成 必要 業務 行 。 (観覧料) 第 4 条 博物館 展示品(以下「展示品」 。) 観覧 者 、別表 定 額 観覧料 納 。 (観覧料 免除) 第 5 条 知事 、公益上 必要 認 、規則 定 、観覧料 全部又 一部 免除 。 (観覧料不返還 原則) 第 6 条 既納 観覧料 、返還 。 、規則 定 場合 、 全部又 一部 返還 。 (遵守事項) 第 7 条 博物館 利用 者 、次 掲 事項 遵守 。 1 博物館 施設若 設備、展示品等 損 、又 汚損 。 2 物品 販売 、又 頒布 (教育委員会 許可 受 場合 除 。)。 3 展示品 模写、模造、撮影等 行 (教育委員会 許可 受 場合 除 。)。 4 所定 場所以外 、喫煙及 飲食 行 。 5 他 利用者 危害又 迷惑 及 行為 。 6 前各号 掲 、管理上教育委員会 指示 事項 (入館 規制等) 第 8 条 教育委員会 、次 各号 該当 者 対 、入館 拒否 、又 退館若 退去 命 。 1 前条 規定 違反 者 2 博物館 施設若 設備、展示品等 損 、又 汚損 者 3 館内 秩序 乱 、又 者 (職 員) 第 9 条 博物館 事務職員、技術職員 他 所要 職員 置 。 (委 任) 第10条 条例 定 、博物館 管理 他 条例 施行 関 必要 事項 、教育委員会 定 。 附 則 条例 、昭和61年 4 月 1 日 施行 。 附 則(平成 9 年 3 月25日条例第52号) 条例 、平成 9 年 4 月 1 日 施行 。 附 則(平成11年12月24日条例第93号) 条例 、平成12年 4 月 1 日 施行 。 附 則(平成15年 3 月24日条例第53号) 条例 、平成15年 4 月 1 日 施行 。 別表(第 4 条関係) 区 分 一 般( 大 学 生 高校生及 中 学 生 及 含 。 ) 準 者 小 学 生 普通観覧料 個 人 260円 無 料 無 料 額(一人当 ) 団 体 210円 無 料 無 料 − 91 − 特 別 観 覧 料 都度知事 都度知事 都度知事 定 定 定 額 額 額 額 備 考 1 「普通観覧料」 展示品 観覧 2 「団体」 、常設展 展示品 場合 観覧料 。 、20人以上 団体 。 観覧 場合 観覧料 、「特別観覧料」 、企画 福島県立博物館運営協議会条例 (昭和61年 3 月25日 条例第31号) (設 置) 第 1 条 博物館法(昭和26年法律第285号)第20条第1項 規定 基 、福島県立博物館(以下「博物館」 。 ) 適正 運営 図 、福島県立博物館運営協議会(以下「協議会」 。) 置 。 (組 織) 第 2 条 協議会 委員(以下「委員」 。) 定数 、10人以内 。 (委員 任命及 任期) 第 3 条 委員 、学校教育及 社会教育 関係者並 学識経験 者 、教育委員会 任命 。 2 委員 任期 、 2 年 。 、補欠 委員 任期 、前任者 残任期間 。 3 委員 、再任 。 (会長及 副会長) 第 4 条 協議会 会長及 副会長各 1 人 置 、委員 互選 定 。 2 会長 、協議会 代表 、会務 総理 。 3 副会長 、会長 補佐 、会長 事故 又 会長 欠 、 職務 代理 。 (会 議) 第 5 条 協議会 会議 、会長 招集 。 2 協議会 会議 、委員 過半数 出席 開 。 3 協議会 議事 、出席 委員 過半数 決 、可否同数 、会長 決 。 (庶 務) 第 6 条 協議会 庶務 、博物館 処理 。 (雑 則) 第 7 条 条例 定 、協議会 運営 関 必要 事項 、会長 協議会 諮 定 。 附 則 条例 、昭和61年 4 月 1 日 施行 。 福島県立博物館条例施行規則 (昭和61年 3 月25日教育委員会規則第 5 号) (休館日) 第 1 条 福島県立博物館(以下「博物館」 。) 定期 休館日 、次 。 1 月曜日。 、 日 国民 祝日 関 法律(昭和23年法律第178号) 規定 休日(次号 「休日」 。) 当 除 。 2 休日 翌日。 、 日 土曜日、日曜日又 休日 当 除 。 3 1月1日 同月 4 日 4 12月28日 同月31日 2 博物館 長(以下「館長」 。) 、必要 認 、臨時 休館 、又 臨時 開館 。 (開館時間) 第 2 条 博物館 開館時間 、午前 9 時30分 午後 5 時 。 、館長 、必要 認 、 臨時 変更 。 (観覧手続) 第 3 条 館長 、福島県立博物館条例(昭和61年福島県条例第30号。以下「条例」 。)第4条 規定 観覧料 納 入 者 対 、観覧券(様式第 1 号) 交付 。 (観覧料 免除及 手続 ) 第 4 条 館長 、条例第 5 条 規定 、次 表 上欄 掲 場合 普通観覧料 、同表 下欄 掲 額 免除 。 普通観覧料 免除 場合 免除 額 1 大学生( 準 者 福島県教育委員会教育長(以下 「教育長」 。 ) 別 定 者 含 。)及 引率者並 高校生、中学生及 小学生( 準 者 教育 長 別 定 者 含 。) 引率者 、学校教育 基 活動 観覧 。 条例別表 定 普通観覧料 額 全額 2 県、又 市町村 。 条例別表 定 額(引率者 普通観覧料 額 全額) 主催 講習会、講座等 活動 観覧 − 92 − 100分 50 相当 3 国民 祝日 関 法律第 2 条 及 文化 日 観覧 。 4 知事 5 定 日、敬老 発行 外国人留学生文化施設等無料観覧証 者 観覧 。 他免除 公益上適当 認 交付 日 受 。 条例別表 定 普通観覧料 額 全額 条例別表 定 普通観覧料 額 全額 教育長 別 定 額 2 観覧料 免除 受 者(前項 表 第 3 号又 第 4 号 該当 場合 観覧料 免除 受 者 除 。) 、前項 表 第1号又 第 2 号 該当 場合 観覧 日 3 日前 、第 5 号 該当 場合 10日前 観覧料免除申請書(様式第 2 号) 館長 提出 、 承認 受 。 3 館長 、前項 規定 観覧料 免除 承認 、観覧料免除承認書(様式第 3 号) 交付 。 (観覧料 返還) 第 5 条 館長 、次 各号 該当 場合 、 当該各号 定 、観覧料 全部又 一部 返還 。 1 観覧 者 責 理由 観覧 。 全額 2 他 得 理由 認 。 教育長 別 定 額 2 観覧料 返還 受 者 、観覧料返還申請書(様式第 4 号) 観覧券 添 、館長 提出 。 (博物館資料 特別利用) 第 6 条 博物館 所蔵 、又 寄託 受 博物館資料 学術上 研究 他 目的 特 利用 者 、 館長 承認 受 。 (教育長 委任) 第 7 条 規則 定 、博物館 管理 他 規則 施行 関 必要 事項 、教育長 定 。 附 則 規則 、昭和61年 4 月 1 日 施行 。 附 則(昭和63年 3 月25日教育委員会規則第 9 号) 規則 、昭和63年 4 月 1 日 施行 。 附 則(平成 4 年 7 月28日教育委員会規則第14号) 規則 、平成 4 年 9 月 1 日 施行 。 附 則(平成 7 年 3 月31日教育委員会規則第15号) 施行 。 規則 、平成 7 年 4 月 1 日 附 則(平成 8 年 3 月29日教育委員会規則第16号) 規則 、平成 8 年 4 月 1 日 施行 。 附 則 (平成 8 年 8 月20日教育委員会規則第20号) 規則 、平成 8 年10月 1 日 施行 。 附 則 (平成12年 3 月31日教育委員会規則第16号) 規則 、平成12年 4 月 1 日 施行 。 附 則(平成14年 3 月26日教育委員会規則第14号) 規則 、平成14年 4 月 1 日 施行 。 附 則(平成15年 3 月24日教育委員会規則第 3 号) 規則 、平成15年 4 月 1 日 施行 。 様式第 1 号(第 3 条関係) 観 覧 券 ( 観 覧 者 区 分 ) ( 金 額 ) 観 覧 券 ( 観 覧 者 区 分 ) ( 金 額 ) 福 島 県 立 博 物 館 福 島 県 立 博 物 館 備考 寸法、 等 、 都度定 − 93 − 。 ᭽ᑼ╙ภ ╙᧦㑐ଥ ᐕ ᣣ ፉ⋵┙ඳ‛㙚㐳 ᚲߪᚲ ↳⺧⠪ ᳁ฬߪฬ⒓ ශ ߮ઍ⠪ߩ᳁ฬ ⷰ ⷩ ᢱ 㒰 ↳ ⺧ ᦠ ᰴߩℂ↱ߦࠃࠅⷰⷩᢱࠍ㒰ߒߡߊߛߐޕ ⷰ ⷩ ⋡ ⊛ ⷰ ⷩ ᣣ ᤨ ৻ ⷰ ⷩ ⠪ ߩ ⒳ ߮ ੱ ᢙ 㒰 ↳ ⺧ ߩ ℂ ↱ ᤨ ಽ߆ࠄ ᤨ ಽ߹ߢ ᐕ ᣣ ੱ ⥸ ੱ ߘߩઁ ᄢ ቇ ↢ 㜞 ᩞ ↢ ਛ ቇ ↢ ᒁ ₸ ⠪ ዊ ቇ ↢ ว ⸘ ᒁ₸⠪ߩ⡯߮᳁ฬ ⡯ ᳁ฬ ㅪ⛊వ߮㔚⇟ภ ⷰ ⷩ 㔚 ᢱ 㒰 ₸ ̪ ̪ 㒰 ㊄ 㗵 㒰 ߩ ᩮ ̪ ̪ ╙ ภ ᐕ ᣣ ⸥ߩߣ߅ࠅᛚߒߡࠃࠈߒޕ 㙚 㐳 㙚 㐳 ✚ോ⺖㐳 ਥ છ ᵈ ̪ශߩᰣߪޕߣߎߥߒ⸥ޔ ᭽ᑼ╙ภ ╙᧦㑐ଥ ᐕ ᣣ ᭽ᑼ╙ภ ╙᧦㑐ଥ ╙ ภ ᐕ ᣣ ᭽ ፉ⋵┙ඳ‛㙚㐳 ශ ⷰ ⷩ ᢱ 㒰 ᛚ ᦠ ፉ⋵┙ඳ‛㙚㐳 ᚲߪᚲ ↳⺧⠪ ᳁ฬߪฬ⒓ ߮ઍ⠪ߩ᳁ฬ ⷰ ⷩ ᢱ ㆶ ↳ ⺧ ᦠ ᰴߩℂ↱ߦࠃࠅⷰⷩᢱࠍㆶߒߡߊߛߐޕ ዷ ⷩ ળ ߩ ฬ ⒓ ⷰⷩᢱߩ㒰ߦߟߡޔᰴߩߣ߅ࠅᛚߒ߹ߔޕ ⷰ ⷰ ⷩ ⋡ ⷩ ᣣ ⊛ ᤨ ߮ ੱ ᢙ 㒰 ↳ ⺧ ߩ ℂ ↱ ੱ ⥸ ᣢ ⚊ ⷰ ⷩ ᢱ ߩ ੱ ߘߩઁ ᄢ ቇ ↢ 㜞 ᩞ ↢ ਛ ቇ ↢ ᒁ ₸ ⠪ ዊ ቇ ↢ ว ⸘ ಽ ߮ ㊄ 㗵 ᗧ ᢙ ㊄ 㗵 ੱ ว ⸘ ㆶࠍ↳⺧ߔࠆℂ↱ ㅪ⛊వ߮㔚⇟ภ ⷰ ᵈ ಽ ੱ ᤨ ಽ߆ࠄ ᤨ ಽ߹ߢ ᐕ ᣣ ⷰ ⷩ ⠪ ߩ ⒳ ᐕ ᣣ ৻ ⷰ ⷩ ᢱ ߩ ⚊ ᣣ ශ ⷩ ᢱ 㔚 ㆶ ₸ ̪ ̪ ㆶ ㊄ 㗵 ㆶ ߩ ᩮ ̪ ̪ 㗄 ⸥ߩߣ߅ࠅㆶߒߡࠃࠈߒޕ ⷰ ⷩ ᢱ 㒰 ₸ 㙚 㒰 ㊄ 㗵 㙚 㐳 ฃ ઃ ᣣ 㐳 ✚ോ⺖㐳 ਥ ⵙ ᣣ ᵈ ̪ශߩᰣߪޕߣߎߥߒ⸥ޔ − 94 − છ 福島県立博物館組織規則 (昭和61年 3 月25日 教育委員会規則第 6 号) (目 的) 第 1 条 規則 、福島県立博物館(以下「博物館」 。 ) 組織 関 必要 事項 定 目的 。 ( 課 ) 第 2 条 博物館 次 課 置 。 総務課 学芸課 (事業分掌) 第 3 条 総務課 、次 事務 行 。 1 館内事務 総合調整及 企画調査 関 。 2 公印 管理 関 。 3 人事 関 。 4 文書 収受、発送、編集及 保存 関 。 5 予算 編成、経理及 執行 関 。 6 物品 調達及 処分 関 。 7 財産 管理 関 。 8 観覧料 徴収 関 。 9 福島県立博物館運営協議会 関 。 10 前各号 掲 、他課 所掌 属 事務 関 。 2 学芸課 、次 事務 行 。 1 博物館資料 収集、保管、展示及 利用 関 。 2 博物館資料 関 調査及 研究 関 。 3 博物館資料 関 講演会、講習会、映写会、研究会等 開催 関 。 4 博物館資料 関 解説書、年報、調査研究報告書等 作成 関 。 5 博物館資料 関 相談、情報提供 他博物館資料 関 教育 普及 関 。 6 国立博物館、公立博物館 他 教育機関及 関係団体 連絡提携 関 。 7 前各号 掲 、博物館資料 関 専門的事項 関 。 (館 長) 第 4 条 博物館 館長 置 。 2 館長 、上司 命 受 、博物館 事務 掌理 、所属職員 指揮監督 。 (副館長) 第 5 条 博物館 副館長 置 。 2 副館長 、館長 補佐 、博物館 事務 整理 。 (課長) 第 6 条 博物館 課 課長 置 。 2 課長 、上司 命 受 、課 事務 処理 、所属職員 指揮監督 。 第 7 条 削除 (学芸員等) 第 8 条 博物館 主任専門学芸員、専門学芸員、主任学芸員、副主任学芸員及 学芸員 置 。 2 主任専門学芸員 、上司 命 受 、館長 定 特定 高度 学芸事務 処理 。 3 専門学芸員 、上司 命 受 、館長 定 特定 学芸事務 処理 。 4 主任学芸員 、上司 命 受 、担任 学芸事務 処理 。 5 副主任学芸員 、上司 命 受 、高度 学芸事務 。 6 学芸員 、上司 命 受 、学芸事務 。 (主任主査 他 職) 前条 規定 職 、必要 応 、次 表 上欄 掲 職 置 、 職 職務 、 第 9 条 博物館 、第4条 同表 当該下欄 掲 。 職 主 主 副 主 専 任 主 主 門 査 査 査 事 員 上司 上司 上司 上司 上司 命 命 命 命 命 受 受 受 受 受 、館長 、担任 、高度 、事務 、担任 職 務 定 特定 事務 処理 。 事務 処理 。 事務 。 。 専門的業務 従事 。 附 則 規則 、昭和61年 4 月 1 日 施行 。 附 則(平成 6 年 3 月15日教育委員会規則第 4 号) 規則 、平成 6 年 4 月 1 日 施行 。 附 則(平成13年 3 月27日教育委員会規則第 6 号) − 95 − 規則 、平成13年 4 月 1 日 施行 。 附 則(平成14年 3 月29日教育委員会規則第18号) 規則 、平成14年 4 月 1 日 施行 。 福島県立博物館条例 基 知事 権限 福島県教育委員会 委任 規則 (昭和61年 3 月25日 福島県規則第11号) 福島県立博物館条例(昭和61年福島県条例第30号)第 5 条、第 6 条 教育委員会 委任 。 附 則 規則 、昭和61年 4 月 1 日 施行 。 書 及 別表 規定 知事 権限 、福島県 福島県立博物館収集展示委員会設置要綱 (設 置) 第 1 条 福島県立博物館 収蔵 博物館資料(以下「資料」 。) 収集並 展示計画 審議 、福 島県立博物館収集展示委員会(以下「委員会」 。) 設置 。 (組織等) 第 2 条 委員会 12人以上 委員 持 構成 。 2 委員 学識経験者 福島県立博物館長(以下「館長」 。) 委嘱 。 3 委員会 委員長及 副委員長 置 。委員長及 副委員長 委員 互選 選出 。 4 委員長 委員会 代表 、会務 掌握 。副委員長 委員長 補佐 、委員長 事故 職務 代理 。 (会 議) 第 3 条 委員会 必要 館長 招集 。 2 委員会 資料収集 適否及 展示計画等 審議 、 結果 館長 報告 。 3 委員会 特 必要 場合、委員以外 専門的分野 関 学識経験者 指導及 助言 求 。 (展示計画作成委員) 第 4 条 委員会 展示計画原案作成 、委員 6 人 展示計画作成委員(以下「展示委員」 。) 選任 。 2 展示委員 次 任務 遂行 。 ⑴ 展示計画原案 作成 ⑵ 展示計画作成 基礎的資料 収集 ⑶ 展示計画作成 関 専門的指導 (任 期) 第 5 条 委員 任期 2 年 。 、再任 妨 。 2 補欠 選任 委員 任期 、前任者 残任期間 。 (庶 務) 第 6 条 委員会 庶務 、福島県立博物館 処理 。 ( 他) 第 7 条 要綱 定 、委員会 運営 関 必要 事項 委員長 定 。 附 則 要綱 、昭和56年 5 月 1 日 施行 。 昭和61年 4 月 1 日一部改正 福島県立博物館資料所在調査要領 調査 目的 福島県内 散在 考古、歴史、民俗美術工芸等 資料 、 所在及 基礎 得 目的 。 調査 実施 ⑴ 調査員 )調査員 、各地域 歴史 精通 研究者 中 館長 委嘱 。 )委嘱期間 、 4 月 1 日 3 月31日 1 年間 。 ⑵ 調査 内容 資料 種類、形状、用途、数量、由来、時代、保存状況、所有者等 調査 − 96 − 内容 。 把握 、県立博物館 活動 ⑶ 調査 時期 4 月 1 日 3 月31日 。 ⑷ 調査 作成・提出 調査員 、調査資料 作成 、福島県立博物館 提出 。 福島県立博物館資料調査員設置要綱 (設 置) 第 1 条 福島県立博物館 収集、展示、研究等 関 基礎 得 福島県立博物館資料調査員 (以下「資料調 査員」 。) 置 。 (選 任) 第 2 条 資料調査員 、各地域 歴史 精通 研究者 中 、福島県立博物館館長(以下「館長」 。) 委嘱 。 (職 務) 第 3 条 資料調査員 、福島県内 散在 考古、歴史、民俗、美術工芸等 資料 、所在及 内容 調査 、 結果 館長 報告 。 (任 期) 第 4 条 資料調査員 任期 1年 。 2 補欠 選任 委員 任期 、前任者 残任期間 。 (補 足) 第 5 条 要綱 定 、必要 事項 別 定 。 附 則 要綱 、昭和55年 4 月 1 日 施行 。 昭和61年 4 月 1 日一部改正。 福島県立博物館友 会規約 (名 称) 第 1 条 本会 名称 、福島県立博物館友 会 。 (目 的) 第 2 条 本会 、博物館活動 協力 、会員 「福島県 歴史 文化・自然」 研修 深 、会員相互 親睦 、 博物館活動 普及発展 寄与 目的 。 (事 業) 第 3 条 本会 次 事業 行 。 1 広報活動 2 講演会・研修会等 開催 3 博物館 関連 事業 協力 4 図書等 斡旋等 事業 5 他必要 事業 (会員及 会費) 第 4 条 会員 種類 次 、会員 会員証 交付 。 ① 個人会員 本会 目的 賛同 、年額2, 000円 納 個人。 ② 家族会員 本会 目的 賛同 、年額3, 000円 納 生計 一 家族。 ③ 高校生会員 本会 趣旨 賛同 、年額500円 納 高校生個人。 ④ 賛助会員 本会 目的 賛同 、特 会 発展 協力 、年間10, 000円 納 個人及 団体。 2 会員 期間 、入会 年 4 月 1 日 翌年 3 月31日 1 年間 。 3 会員 退会 場合 、既 納入 会費 返還 。 (会員 特典) 第 5 条 会員 次 特典 受 。 1 博物館 展示 観覧 場合 、特別 便宜 受 。 2 会報、博物館 、博物館 各種催 案内等 情報 提供 受 。 3 会 事業 参加 。 4 会員 歴史 文化等 研究 際 、指導 受 。 (役 員) 第 6 条 本会 次 役員 置 会 長 1 名 副 会 長 若干名 幹 事 若干名 監 事 2 名 − 97 − 2 幹事 1 名 、福島県立博物館学芸課長 職 者 充 。 (役員 選出及 任期) 第 7 条 役員 総会 選出 、任期 2 年 。 再任 妨 。 2 補欠 任 役員 任期 、前任者 残任期間 。 (役員 職務) 第 8 条 会長 、本会 代表 、会務 総理 。 2 副会長 、会長 補佐 、会長事故 、 職務 代理 。 3 幹事 、本会 会務 運営 、 実務 携 。 4 監事 、本会 会計 監査 。 (会 議) 第 9 条 総会 、毎年 1 回会長 招集 、事業計画、予算、決算、役員選任、 他重要事項 2 役員会 、必要 会長 招集 。 3 総会及 役員会 議長 、会長 。 4 議事 、出席者 過半数 決 。 (顧 問) 第10条 本会 、顧問 。顧問 、役員会 承認 得 、会長 委嘱 。 (会計年度) 第11条 本会 会計年度 、毎年 3 月 1 日 始 、翌年 2 月末日 終 原則 。 2 本会 経費 、会費、寄付金、事業収入等 。 (事務局) 第12条 本会 事務 処理 事務局 、福島県立博物館内 置 。 2 本会 事務局員 会長 委嘱 。 ( 他) 第13条 本規約 定 、本会 運営 関 必要 事項 、会長 別 定 附 則 1 規約 、平成元年 4 月 1 日 施行 。 2 規約 、平成 3 年 4 月 1 日 施行 。(第 6 条第 2 項関係)。 3 規約 、平成 5 年 4 月 1 日 施行 。(第 4 条第 1 項②関係)。 施行 。(第11条第 1 項、第12条第 1 項関係)。 4 規約 、平成 7 年 4 月 1 日 5 規約 、平成 8 年 4 月 1 日 施行 。(第 4 条第 1 項③関係)。 6 規約 、平成11年 4 月 1 日 施行 。(第 6 条第 1 項関係)。 7 規約 、平成23年 3 月 1 日 施行 。(第11条第 1 項関係) − 98 − 。 。 Ⅵ 施設 概要 1.建築概要 設 計 者 ㈱佐藤武夫設計事務所 工 事 監 理 福島県会津若松建設事務所 ㈱佐藤武夫設計事務所 施 工 者 建築本体工事 福島県立博物館(本体)工事 清水建設㈱・会津土建㈱・秋山建設㈱ 共同企業体 電気設備工事 福島県立博物館建設(電気設備)工事 六興電機㈱・吉田電工㈱共同企業体 空気調和設備工事 福島県立博物館建設(空気調和設備) 工事 新日本空調㈱・若松 工業㈱ 共同企業体 火災報知 他設備工事 福島県立博物館建設(火災報知 他 設備)工事 ㈱富士工業商会 給排水衛生設備工事 福島県立博物館建設 (給排水衛生設備) 工事 ㈱共立配管工業所 昇降機設備工事 福島県立博物館建設 (昇降機設備)工事 ㈱ 面 積 敷地面積 37, 269. 6㎡ 建築面積 10, 986. 23㎡ 延 面 積 11, 071. 44㎡ 1 階 9, 980. 45㎡ 2 階 1, 090. 99㎡ 建築事業費 6, 451, 641千円 内訳 建物本体 4, 623, 714 展示工事 1, 257, 500 外構工事 368, 688 他庁用備品等 201, 739 規 模 地上 2 階 最高 高 20. 6m 最高 軒高 13. 6m 地 域 地 区 住居地域 風致地区第 1 種 構 造 主体構造 鉄骨鉄筋 造 一 部鉄骨造 基礎構造 場所打 杭 外部仕上 屋根 厚 0. 6 硫化銅板 特殊一文字葺 外壁 特焼磁器質 打込 板 建具 断熱 電解着色仕上 内部仕上 ( ・展示 ) 床 花崗岩 仕上 壁 凝灰岩 付厚40 天井 練付合板 仕上 (総合展示室) 床 壁 厚12 天井 特殊 天井 (講 堂) 床 壁 凝灰岩 付 天井 練付合板 仕上 (第 1・3・6 収蔵庫) 床 厚12 壁 杉板厚12 張 天井 杉板厚12 本実張 (第 2 収蔵庫) 床 塗 床 壁 化粧硅酸 板 天井 化粧硅酸 板 (第 4 収蔵庫) 床 厚12 壁 化粧硅酸 板 天井 化粧硅酸 板 (第 5 収蔵庫) 床 塗 床 壁 天井 化粧硅酸 板 工 期 着工 昭和59年 7 月 7 日 完成 昭和61年 3 月25日 2.設 備 電気設備 1 .電 気 設 備 受電電圧 3 相 3 線式 6.6KV 50㎐ 変圧器容量(業務用)1575KVA (冬季用)400KVA 2 .非常用電源 発電機 3 相 3 線式 6. 6 KV 50㎐ 400KVA 蓄電池 密閉型 AH−PE200AH86 3 . 他 電話設備、 設備、TV共 同視聴設備、自動火災報知器設備、防 火戸等制御設備、 漏警報設備、非 常用放送設備、ITV監視設備 4.視 聴 設 備 TV 、 調整卓、 、音響総合 空調設備 1 .空 調 方 式 各室 型空調機 17系統 方式 2 .熱 源 設 備 直焚冷温水発生器(150RT)× 2 焚鋳鉄 (396. 00Kcal/H) 水 冷 式 (120RT) 衛生設備 1 .給 水 市水道 受水槽:50㎥ − 99 − 2 .消火設備 (屋内) 消化設 備 併用、(屋外)野外消火栓 昇降機設備 油圧式 定格荷重:3t1 基 油圧式 定格荷重:2t1基 融 雪 設 備 ・屋根 、陸屋根 ・ 、外気温度地 面温度・降雪感知器・乾地面温度・湿地 面温度 組 合 自動 運転 手動運転。 監 視 設 備 分散形総合監理制御 、受 電設備・防災設備・熱源設備・空調設備・ 融雪設備・庭園設備等 遠方発停制御及 計測監視 行 。 電 話 設 備 電子交換外線 3 回線 内線64回線 火災報知設備 受信盤P型 1 級 60回線(自火報)33回 線(防排煙設備)、煙感知機274箇所、熱 感知機93箇所、排煙区画 8 系統、平面地 図盤(照光式) 表示 防 犯 設 備 電波 ・電子 ・ITV 必要 箇所 設置 、監視制御 併用 3.平面図・各室一覧 1 階平面図 ਛᄩ⋙ⷞቶ ୖᐶ ฃ᳓ᮏቶ 䋨⥄ὼ䋩 ゞᐶ 䋨ᱧผ⟤ⴚ䋩 䋨⠨ฎ䋩 ㇱ㐷ዷ␜ቶ ⬿⾗ᢱዷ␜ቶ 㩷㩷ડ↹ዷ␜ቶ 㔚᳇ቶ ᑈਅ ⓨ⺞ᯏቶ 㩵㩵㩵 ᥧቶ 㩷㩷㩷ቶ 㩵 Ḱቶ 䋨᳃ଶ䋩 㩵 䊎䊂䉥䊑䊷䉴 㩵 㩵 䉰䉡䊮䊄䊨䉾䉪 ⻠ၴୖᐶ 㓏Ბ 㪜㪭ᯏ᪾ቶ 䇭䇭䇭ലᨐቶ 㩷㩷✚วዷ␜ቶ ᚱ 䊧䉴䊃䊤䊮 㩵 㩵 䂝䂝䂝 㩷㘑㒰ቶ 㩵 㩵 ╙৻⬿ᐶ 䋨ᱧผ᳃ଶ䋩 ᅚሶᦝቶ ᢇ⼔ቶ 㛎ቇ⠌ቶ ታ⠌ቶ 㩵 ᑈਅ 㩵 㩷ශቶ Ḱቶ Ꮏቶ ⮎ຠቶ 㩷㩷㩷 㩵 䉧䉴䊜䊷䉺䊷ቶ ⠨ฎᬺቶ 䇭⻠ၴ䊨䊎䊷 ᳓ᵞ႐ ୖᐶ ✚วዷ␜ቶ ᳓ᮏ 䉰䉡䊮䊄䊨䉾䉪 䉮䉟䊮䊨䉾䉦䊷ቶ 㩵 ╙⬿ᐶ 㪜㪭 㩷ゞሶ䋳 ⋧⺣ 䉮䊷䊅䊷 㪛 ⻠ၴ 䉣䊮䊃䊤䊮䉴䊖䊷䊦 ญ ᳓ᮏ ೨ቶ ⷞ⡬ⷡቶ り㓚⠪↪ଢᚲ 䉰䉡䊮䊄䊨䉾䉪 ᳓ᵞ႐ 㩷㩷㩷㩵㩵㩵 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300. 0 54. 0 室 室 室 室 1, 536. 9 585. 8 484. 1 208. 3 備 考 2, 294. 8(㎡) 暗室 歴史・民俗 考古・地質 古美術 剥製・植物標本 液浸 金属 788. 3(㎡) 室 名 応 接 第 1 会 議 第 2 会 議 更 衣 湯 沸 印 刷 救 護 警 備 員 宿 直 倉 庫 倉 庫 車 展 示 準 備 室 ⑴ 展 示 準 備 室 ⑶ ⑷ 機械 空 調 機 室 1 空 調 機 室 2 電 気 中 央 監 視 発 電 気 2, 815. 1(㎡) 受 E 電 V 693. 1(㎡) 堂 庫 室 室 室 室 室 257. 8 15. 0 173. 5 65. 6 32. 1 128. 3 20. 8 F F 室 室 室 室 水 槽 室 室 V 機 械 室 話 交 換 機 室 T R 機 械 室 ・共用 ・ 売店・相談 便 所( 展 示 ) 便 所( 中 央 ) 便 所( 管 理 ) 719. 5(㎡) 室 室 室 室 室 室 室 室 室 室 室 室 A B 庫 ⑵ 展 166. 1 45. 6 31. 5 示 他 計 − 101 − 面積(㎡) 備 考 36. 5 34. 8 70. 7 13. 2 5. 0 16. 2 13. 2 30. 0 25. 1 29. 4 43. 6 収集用 ⑴ 55. 8 31. 7 総合展示室用 部門・企画・ 71. 1 収蔵資料用 1, 253. 1(㎡) 393. 2 479. 4 132. 5 52. 8 50. 2 14. 4 66. 7 31. 7 17. 1 6. 3 8. 8 2, 507. 54(㎡) 461. 1 83. 7 厨房含 73. 3 含 32. 6 68. 8 31. 3 ・ 513. 8 含 40. 3 1202. 64 11071. 44 4.施設 修理・改築 平成 7年 8月 9日 消防施設整備工事( 設備修繕)(∼10. 31) 平成 8年10月 1日 博物館地域福祉推進特別対策事業(誘導表示等設置 段差解消 車椅子 駐車場 2 台分)(∼ 9 . 3 . 19) 平成12年10月27日 給水 取替工事(∼13. 1 . 9 ) 平成14年 9月12日 博物館東・北面外壁 補修工事(∼12. 16) 平成15年 9月19日 非常用蓄電池取替工事(∼11. 20) 10月21日 吸収冷温水機真空部取替工事(∼16. 1 . 8 ) 平成16年10月 5日 屋根補修工事(∼12. 17) 12月21日 吸収冷温水機真空部取替他工事(∼17. 3 . 18) 平成17年 7月22日 屋根補修工事(∼10. 4 ) 平成18年 1月 6日 熱源 交換工事(∼18. 3 . 17) 交換工事(∼18. 3 . 17) 平成19年 1月 5日 設備修繕工事(∼19. 3 . 23) 平成19年 2月 1日 1 階床張替 補修工事(∼19. 3 . 23) 平成19年 2月21日 取付 工事(∼19. 3 . 19) 平成21年 1月21日 高圧引込設備改修工事(電柱立替外)(∼21. 3 . 24) 平成21年 6月 3日 冷却塔 管交換 2 回(∼21. 12. 25) 平成21年12月18日 消防設備修繕(呼水槽、消火栓 、 非常用電源設備外)(∼22. 2 . 26) 平成22年 2月17日 企画展示室改修工事(∼22. 3 . 29) 平成22年11月16日 中央監視 更新工事(∼23. 4 . 25) 平成22年11月26日 空調熱源機器改修工事(∼23. 4 . 22) 平成23年 1月20日 空調設備改修工事(∼23. 4 . 25) − 102 − Ⅶ 利用案内 ● 開館時間 午前 9 時30分∼午後 5 時(最終入館 午後 4 時30分 ) ●休館日 ◎毎週月曜日 (祝祭日 場合 開館) ◎祝祭日 翌日 (土・日・祝祭日 場合 開館) ◎年末年始(12月28日∼ 1 月 4 日) ◎ 他、館内 蒸 臨時 休館 。 ●観覧料 ◎常設展( )内 、団体20人以上 料金 一般・大学生260円(210円) 高校生以下 無料 ◎企画展 定 。 ★学校 引率者、大学 教育活動、公民館等 団体 申請 減免措置 受 。 (常設展 ) ★身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳 交付 受 方 無料 1 種(精神障害者保健福祉手帳 1 級) 認定 受 方 限 、介護者 1 名 無料。 ★知事 発行 外国人留学生文化施設等無料観覧証 交付 方 無料。(常設展 ) ★展示室以外 入館 無料。 ●常設展無料開放日 5 月 5 日(子供 日)/ 9 月第 3 月曜日(敬老 日)/ 11月 3 日(文化 日)/ 8 月21日(県民 日) ●企画展無料開放日(高校生以下 ) 11月 1 日∼ 11月 7 日( 教育週間) ●交通案内 至喜多方 会津若松 I.C 121 至 郡 山 磐越自動者道 至 新 潟 49 七日町駅 警察署 白虎通り 会津若松駅 千 石 通 り 中 央 通 り 至 東 山 温 泉 市役所 118 鶴ヶ城 西若松駅 至南会津・宇都宮 福島県立博物館 ◎会津若松駅 約3㎞ ◎市内 利用 場合 ① 周遊 「 」鶴 城三 丸口下車徒歩 1 分 ② 周遊 「 」鶴 城三 丸口下車徒歩 1 分 ③病院循環 「 」県立病院前下車徒歩 5 分 ● 体 不自由 方 ・専用 備 、車 ● 講座・講演 博物館 講演会・実技講座・実演 行 − 103 − 用意 。 。 福島県立博物館年報 第28号 平成26年12月12日 印刷 平成26年12月12日 発行 編集・発行 福島県立博物館 〒965―0807 会津若松市城東町 1 ― 25 TEL(0242)28―6000 FAX(0242)28―5986 http://www.general-museum.fks.ed.jp/ 印 刷 株式会社 〒965―0044 会津若松市七日町14― 7 TEL(0242)22―5139 年報 本文 再生紙 使用 。 福島県立博物館 〒965-0807 福島県会津若松市城東町1-25 TEL0242 (28) 6000
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