「道路・河川・公園・交通・まちづくり」について 受付月 題名 内容 回答要約 P1 担当部 4月 通学路安全整備は必要であり、実際 にガードパイプの設置状況を確認してい るのか。 男山雄徳E棟間に設置されたものは、 通学路安全整備対策の グリーンラインに挟まれた反射板付きの 現状について ガードパイプが設置されている。通行人 は車を意識しながら歩行しなければなら ず、何のために設置されているのか疑 問を感じる。 ご指摘の男山雄徳の市道につきましては、 平成24年度の全国的な通学路調査の中で危 険箇所となっており、対策として、路側帯の設 置及び防護柵の設置があげられておりました ため、市が設計し施工したものです。 設置されたガードパイプについては、路側帯 の電柱部分は、電柱に大型啓発看板が設置 都市管理部 されていることもあり、歩くスペースが狭くなっ ていました。そこで、歩くスペースをより確保す るために、大型看板を撤去し、巻き付け式の 看板を設置しました。 市といたしましては、今後も交通安全対策に 積極的に取り組んでまいりますので、ご理解、 ご協力をよろしくお願い申し上げます。 6月 はぎ公園に設置されている水道蛇口 は、回して緩めれば水が出て、回して締 めれば水が止まるタイプであり、子ども が遊んだ後、閉め忘れか水が出しっ放 はぎ公園水道蛇口につ しになっている場合が見受けられる。や まぶき公園に設置されている水道蛇口 いて は、手で回せば水が出て、手を放せば 自動的に水が止まるタイプである。はぎ 公園の蛇口もこのタイプに変更すれば、 節水できるのではないか。 公園水道栓(植樹潅水、水飲み他)は、原則 手動開閉タイプを標準として整備を進めてきて おります。 しかし、洗車などの目的外使用や閉め忘れ やイタズラ対策の相談を受けたところは、自動 閉栓や鍵付きタイプに交換をしております。本 公園の場合は別途散水栓が具備されている ことから、自動閉栓タイプに交換します。 7月 8月 大谷川について コミュニティバスについ て まちづくり推進部 いただきましたご要望につきましては、早 川の雑草が伸びすぎている。大雨が 速、大谷川を管理しております京都府山城北 降ると洪水が怖いので、早く刈ってほし 土木事務所に除草依頼を行い、実施していた 都市管理部 だきました。今後も京都府山城北土木事務所 い。 に、大谷川の適切な維持管理をしていただく よう、要望してまいります。 コミュニティバスやわたを利用してい る。とても便利であるが、便数をせめて 30分毎くらいにしてほしい。 「コミュニティバスやわた」は、平成17年2月 より公共施設、医療施設や商業施設を中心と して、市内の東西方向の地域を結ぶ市民の足 として、1時間1便の定時性の確保を原則とし て運行し、昨年度は、過去最高の1便当たり 12.1人の利用をいただいたところです。その中 で、利用者からは増便や経路変更等の要望を 頂戴しており、そのすべてを実行したいという 都市管理部 思いは持っていますが、「コミュニティバスやわ た」については、現在1日往復20便(1時間1 便)で、運行経費が毎年約3,000万円(昨年度 は約2,700万円)の市費負担となっている現状 があります。このような状況で運行を30分で1 便にした場合、単純計算しても現在の2倍の 経費がかかることから、利用状況等も勘案す ると増便するのは大変難しい状況です。 「道路・河川・公園・交通・まちづくり」について 受付月 8月 9月 9月 題名 内容 回答要約 P2 担当部 男山団地について 男山地域の再生につきましては、昨年度、 策定いたしました「男山地域再生基本計画」 の将来目標である「地域とともに元気な暮らし ができる、住みたい、住み続けたい男山」の実 現に向けまして、取り組みを進めているところ でございます。 男山団地内の問題を市はURへ、URは UR都市機構との連携でございますが、昨年 市へたらい回しである。八幡市とURとで 10月に、京都府の立会いのもと、UR都市機 協力連携して問題解決を考えてほしい。 構、八幡市及び団地再編の研究をされている 関西大学と「男山地域まちづくり連携協定」を 締結いたしました。本協定書の連携・協力事 項(子育て支援、高齢者支援、地域連携、地 域活動支援)を基本に、「男山地域再生基本 計画」の将来目標をめざし、本計画のプロセス に沿って関係する4者がまちづくりに取り組ん でいます。 除草について ご指摘の箇所は、例年土地所有者に除草を お願いしている箇所であり、今年度も依頼をし ているところです。管理(除草)につきまして 雑草が道路まではみ出しており、側溝 は、原則、土地所有者が行うべきものでありま も全く見えないので、除草していただき すので、所有者に除草していただくよう再度依 たい。また、高圧線鉄塔の中の草も除草 頼いたします。なお、道路側溝にかぶさる草に 都市管理部 願う。 つきましては、安全面の観点から道路管理者 として、側溝にかぶさる部分を除草いたします のでご理解いただきますようお願い申し上げ ます。 まちづくり推進部 八幡市が運用する「コミュニティバスやわた」 については、利用者から増便や新規路線の運 行の要望等を頂戴しております。しかし、現在 1日往復20便(1時間1便)で、運行経費は毎年 約3,000万円が市費負担となっているのが現 状であり、このような状況で新規路線を運行し た場合、これまで以上に経費の増加が見込ま れますことから、新規路線の運行は、現時点 では大変難しい状況です。 欽明台地域から八幡市役所へお越しの際 は、京阪バス30系統にご乗車になり「くすのき 市役所へは直通のバスがなく、いつも 小学校」で下車、または、京阪バス16系統もし 不便を感じている。1時間に1本でもよい くは67系統にご乗車になり「大芝」で下車、そ 公共交通機関について ので考えてほしい。欽明台地域も住民 の後「コミュニティバスやわた」の「市民体育館 都市管理部 が増えたので再考をお願いする。また、 行き」にお乗換えいただくと、「市役所庁舎前」 老人のバス補助もあれば助かる。 まで行くことができます。また、コミュニティバ ス降車の際に「乗り継ぎです。」と運転手に申 し出いただきますと、50円の運賃でご利用い ただけます。 なお、高齢者のバス運賃の補助について は、現在八幡市では設けておりませんので、 ご了承願います。 この度いただきました貴重なご意見を踏ま え、市民の皆さんの利便性向上のための検討 を続けてまいりますので、ご理解いただきます ようお願いいたします。 11月 歩道について この度、ご意見いただきました箇所について ですが、経年使用によるブロックなどの破損 が見られ、段差が生じている状態でありまし 市道八幡城陽線の八幡盛戸地内にあ た。つきましては、当面の応急処置といたしま る交差点歩道が陥没しているので、補 してアスファルト材料による段差のすりつけを 都市管理部 行わせていただきました。 修してほしい。 なお、快適な通行路を確保するためには、 今回の応急処置だけでは不十分でありますの で、改めて補修工事を発注するよう計画させ ていただきます。 「道路・河川・公園・交通・まちづくり」について 受付月 題名 内容 回答要約 P3 担当部 12月 道路標示について 八幡市内の道路標示につきましては、停止 線や矢印などの規制を伴う道路標示につきま しては、京都府公安委員会が設置管理してお ります。 他の道路標示のセンターラインや路側線な どは、各道路の管理者となる者、府道なら京 都府、市道なら八幡市が設置管理しておりま 八幡市内の道路の道路標示(矢印、ラ す。各管理者とも限られた予算範囲で書き換 イン)の白線が薄くなっていて見えない。 え等を行っておりますが、管理物件が多くなか 特に三本橋交差点の白線矢印は、塗り なか全体には行届かない現状でございます。 都市管理部 なおしてほしい。 ご質問の三本橋交差点につきましては、現 地を確認いたしましたところ、矢印、路側線等 うすくなっていることを確認いたしましたので、 当方より矢印は、京都府公安委員会へ塗り替 えをお願いし、路側線の塗り直しを、現地が府 道に当たるため、道路管理者の京都府山城 北土木事務所に塗り直しをお願いいたしまし た。 12月 公園について 児童公園の砂場に猫のフンをよく見か ける。おそらく野良猫で少しは仕方がな いと思うが、最近は訪れるたびに見かけ る。子どもが安心して遊べるように防護 ネット等の対策をぜひお願いしたい。 また、児童公園は、犬などのペットは 立入禁止となっているが、あまり守られ ておらず、ひどい場合はフンをさせた上 に持ち帰らない方もいる。すでに看板は ありますが、一層の注意喚起強化をお 願いしたい。 砂場における犬や猫のフンについては、適 宜、砂の消毒や入れ替えを行うなどの対応を しており、砂場への犬や猫の侵入防止のため のフェンス設置に向けた検討も開始したところ です。公園への犬や猫の連れ込みは、一部の 大規模公園を除き禁止としており、その旨を 示す看板を設置するなど啓発を行っていると ころですが、マナーに帰する面も多く、その対 応は難しいのが現状でございます。今後とも、 公園パトロールの強化を行うなど、皆様が気 持ちよく利用いただけるよう努めてまいりま す。 まちづくり推進部 2月 公園について 欽明台西地区内にある「はぎ公園」に ついて、公園内に集会所予定地の空き 地があり、そこで子どもたちがサッカー やドッジボールをして遊んでいる。時に ボールがすぐ横の交通量の多い道路に 出て、追いかけて道路に飛び出す子ど もを見かけ、危険な場面も何回か見てい る。実際に事故も起きたようだ。公園入 口にコの字のスチール棒が2つ立ってい るが、飛び出し防止策が緊急に必要と 思われる。 公園から道路への飛び出しは、公園利用者 の安全確保に向けた対策を講じてまいりたい と考えております。公園利用者が直線的に道 路へ飛び出し難くするためにプランターを追加 配置するなどの対応策を地元自治会に提案 し、了解が得られ次第対応してまいります。 まちづくり推進部 公園について 公園の砂場の維持管理につきましては、犬 猫の糞尿による汚染や長期に湿潤状態に置く 私の子どもは公園で砂遊びをするの ことによる砂環境の悪化が懸念されることか がとても好きだが、砂遊びはその場で ら、砂場周りのフェンスの設置やできるだけ日 じっと座って遊ぶので特に夏は暑く、数 光により乾燥させる環境に置くことが望ましい 分で汗だくになり、熱中症が心配であ とされています。この観点から、本市において る。もちろん、滑り台も鉄板なので熱く は砂場周りのフェンスの設置を進める計画と なって滑れない。せっかく公園に遊びに しておりますが、屋根類の積極的な設置は財 行っても滞在時間が少なくなり、子ども 政的な課題もあり行っておりません。地球温 が遊びたいといっても遊べないのがか 暖化が社会問題となる中、公園で遊ばれるお わいそうである。砂場にテントやパーゴ 子様、また、保護者の皆様もご苦労れている ラ、樹木などで日陰を作ってほしい。 とは存じますが、今後とも公園運営、管理にご 理解、ご協力いただきますようよろしくお願い 申し上げます。 まちづくり推進部 2月
© Copyright 2024 ExpyDoc