修学旅行や夏休みの思い出を俳句にしよう! ろざんそう 『櫓山荘子ども俳句大会』 作品コンクール(第 11 回) 応募資格 応募作品 応募方法 応募期間 小学 5 年生∼中学生(学校の地域を問いません) 1人1句 規定の用紙に学校名・学年・組・名前を記入 のうえ郵送してください。 北九州市内の学校は教育メールも可。 平成27年 7月 6日(月)から 平成27年 9月 7日(月)まで 昭和初期の櫓山荘 原画 東郷啓子氏(俳人 橋本多佳子の三女) 現在建物は残っていないが櫓山荘公園として整備されている(北九州市小倉北区中井浜) 主催:櫓山荘子ども俳句大会実行委員会 北九州俳句協会、北九州市立文学館、北九州市教育委員会、 ひさじょ た か こ 北小倉校区自治連合会、久女・多佳子の会、小倉北区役所総務企画課 表 彰 特別賞、秀作入賞者には賞状と副賞を、佳作入賞者には賞 状をさしあげます *特別賞(10作品) 、秀作(36作品) 、 佳作(90作品)程度 表彰式 特別賞、秀作入賞者に別途通知します *表彰式 平成27年10月24日(土) 午後2時∼3時30分 櫓山荘公園(北九州市小倉北区中井浜) ※雨天時は文学館で表彰式を実施します 作品展 特別賞、秀作、佳作入賞作品は、文学館にて展示します *作品展 平成27年10月24日(土)∼12月28日(月) その他注意点 *応募作品は返却しません *未発表の作品に限ります 応募・問い合わせ先 〒803−8510 北九州市小倉北区大手町1番1号 小倉北区役所総務企画課内 櫓山荘子ども俳句大会係 担当 佐藤 TEL:093−582−3335 FAX:093−581−5496 ろ ざんそう すぎ た ひ さ じ ょ はしもと た か こ 参考資料(櫓山荘、杉田久女、橋本多佳子について) ろ ざ ん そ う 大正9(1920)年、櫓山荘という洋風の建物が実業 家橋本豊次郎によって建てられ、多くの文化関係者が 集う北九州の文化サロンとなりました。大正11年に たかはま き ょ し は、当時の俳句会の中心人物であった高濱虚子も訪れ、 すぎ 俳句の会が催されました。その会には、小倉の俳人・杉 た ひ さ じ ょ 田久女も出席していました。俳句のすばらしさを初め はしもと た すぎ た ひ さ じ ょ 杉田久女 か こ て知った豊次郎の妻・橋本多佳子は、久女に俳句の手 はしもと た か こ 橋本多佳子 ほどきを受けることになります。のちに、この二人は、 俳句の世界において大きな業績を残します。 杉田久女、橋本多佳子と北九州が生んだ日本を代表する近代女性俳人のゆかりの地 である櫓山荘跡地は、平成18年4月、 「櫓山荘公園」 (北九州市小倉北区中井浜)と して開園し、俳句の聖地として、また地域文化再発見の場として活用されています。 平成27年7月2日 小・中・特別支援学校長 様 櫓山荘子ども俳句大会実行委員会 会長 石川 一歩 ろざんそう 「櫓山荘子ども俳句大会」第11回大会の投句募集について(お願い) ひさじょ 杉田久女、橋本多佳子と日本を代表する近代女性俳人のゆかりの地である「櫓山荘公園」 (小倉北区中井浜)は、俳句の聖地として、また地域文化再発見の場として活用されてい ます。 公園整備を契機に、多くの子どもたちに、俳句を通じて感性の醸成や、自然との触れ合 いの機会としていただくため、平成17年から毎年「櫓山荘子ども俳句大会」を実施して います。 昨年は、第10回の記念大会を開催し、多数の作品が寄せられました。これもひとえに、 貴職をはじめ、担当教諭の方々のご協力の賜物と厚くお礼申し上げます。 本年も、下記により第11回櫓山荘子ども俳句大会を開催いたします。子どもたちが、 修学旅行や夏休みの思い出を題材に俳句を作り、投句していただきますようご指導方よろ しくお願い申し上げます。 記 募集概要 1 応募資格 2 応募作品 3 応募期間 4 選 者 5 表 彰 式 6 問 合 せ 応 募 先 小学5年生∼中学生 1人1句(未発表の作品)とします。 平成27年7月6日(月)から平成27年9月7日(月)まで 作品の選考は次の3名の俳人が行います。 北九州俳句協会会長 石川 一歩 福岡県俳句協会会長 岸原 清行 北九州俳句協会事務局長 深川 淑枝 日 時:平成27年10月24日(土) 午後2時∼3時30分 場 所:櫓山荘公園(小倉北区中井浜)にて行います。 ※雨天時は北九州市立文学館にて実施 賞品等:入賞者には賞状と副賞を授与します。 〒803-8510 北九州市小倉北区大手町 1 番 1 号 小倉北区役所総務企画課内 櫓山荘子ども俳句大会係 担当 佐藤 TEL 093(582)3335 7 主 催 櫓山荘子ども俳句大会実行委員会 (北九州俳句協会、北九州市教育委員会、北九州市立文学館、 ひ さじ ょ 北小倉校区自治連合会、久女・多佳子の会、小倉北区役所総務企画課) 8 協 力 岡垣町教育委員会、公益財団法人芳賀教育文化振興会 後 援 西日本新聞社 9 提出にあたってのお願い (1)自分で作った句、未発表の句の応募をお願いします。 (2)学校名、学年、組、氏名、ふりがなが記入されているか、もう一度ご確認くださ い。毎年、学年、組を記入していないものが見られます。 (3)ひとり1句の応募となっています。2句以上記入されたものは失格となりますの で、ご注意ください。 (4)学校でとりまとめてご提出ください。受賞者が決まって学校に連絡を差し上げる 際に便利ですので、提出に当たってはとりまとめていただいた先生のお名前を封筒 に記入していただけると、たいへん助かります。
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