Autodesk Automotive Innovation Forum Japan 2015 ■セッションスケジュール 通訳あり ゼネラルセッション [ 基調講演 ] [ 特別講演 ] The Future of Making Things for Automotive 夢への挑戦・不屈の魂 「エネルギー革命時代を勝ち抜く」 ∼自動車業界におけるオートデスクの取り組みと戦略∼ 10:0012:00 オートデスク本社 オートモーティブ ビジネス開発マネージャ かつてホンダ F1 チームを率いて世界一を実現した桜井氏が、世界一になるための技術 & マネージメントの貴重なノウハウを語ります。 さらに後半は、今日迎えているエネルギー革命時代を勝ち抜くための視点や知恵を、ご自身 の体験を交えて熱く語ります。 新しい技術の台頭や消費者の購買行動の変化により、世界の自動車産業は著しい変化に直面し ています。 本セッションでは、自動車業界を取り巻く環境の変化に対応するための戦略立案へのヒントを探 すことができます。 レーシング・クラブ・ インターナショナル代表 エイム(株)会長 桜井 淑敏 Mike Ray 12:0013:30 ランチセッション(協賛社による、最新ソリューションのご紹介) デザイントラック デジタルマーケティングトラック Design Studio of the Future 生産技術の未来 オートデスク オートデスク より良いデザインを創出するために、デジタルデータとフィジ カルモデルを連携して利用する新しいスタジオのビジョンと、 その実現にむけたオートデスクの取り組みをご紹介します。 お客様の購買行動の変化に合わせ、よりパーソナライズされ た、一貫したデジタルエクスペリエンスを提供するデジタルマー ケティングのトレンドをご紹介します。 ジェネレーティブモデリングや複合材料のような新しいデザイン / 製 造技術は、次世代の解析技術によって可能になります。本講演では CAE がどのように自動車設計 / 製造に変革をもたらすのか、その手法 と展望を述べます。 生産技術の分野においても、デジタル情報の量と複雑さへの対応が 必要となっています。本セッションでは、4D 仮想工場など「生産技術 の未来」のビジョンをご紹介し、情報をどのように管理し、意思決定に 活かすべきかをご紹介します。 次世代のデザインコラボレーション デザインからマーケティングまで一貫した CG パイプライン 軽量化のための先端材料製造技術 オートデスク オートデスク デジタルファクトリによるサイマルテニアス・ エンジニアリング 一貫したデジタルエクスペリエンスを提供するオートデスクの 技術をご紹介します。多くの関係者を巻き込む魅力的なメディ ア、インタラクティブな素材、販社展開、ウェブ等を、一貫した環 境で作成できます。 先端材料を有効活用するためには、材料物性を正しく評価し、材料に 応じた製造手法を用いる必要があります。本講演では、複合材料に関 わる設計者、技術者が複合材料設計や生産工程を事前検証し、最適 化を可能とする複合材料ソリューションについてご紹介します。 生産現場は常に状況が変化しており、これに柔軟に対応するには、各 関係部署間の連携が必要です。本セッションでは、実工場のデジタル モックアップによるサイマルテニアス・エンジニアリングでこの課題 を解決する方法をご紹介します。 デジタルエクスペリエンス - テクノロジーがもたらすビジネスバリュー オートデスクの軽量化テクノロジー 生産設備のデジタル検証 グローバルなデザイン開発に欠かせない、デザイン拠点間や関 係者とのコラボレーションを効率的に支えるオートデスクの取 り組みをご紹介します。 15:0015:40 オートデスク 休憩・コーヒーサービス(協賛社展示) デジタル - フィジカルの効果的な融合 15:40- Factory of the Future オートデスク オートデスク 14:15- 生産技術トラック シミュレーションでデザインの未来に力を デジタルマーケティングのトレンド オートデスク 軽量化トラック Simulation – Powering the Future of Design Future of Marketing Things デザインスタジオの未来 13:30- 氏 オートデスク オートデスク オートデスク オートデスク デジタルデータとフィジカルモデルを融合させる新しいデザイ ンプロセスを可能とするオートデスクのデザインツールの今後 の方向性についてご紹介します。 オートデスクの技術とサービスを提供できるデジタルエクスペ リエンスについてご紹介します。顧客のシナリオとビジョンを 融合させ価値を創出していくデジタルマーケティングワークフ ローをご説明します。 軽量化テクノロジーとして、外形状を維持したまま内部を格子状に置 き換え軽量化する Autodesk Within とトポロジー最適を実施でき る Project Arro を紹介いたします。現在の設計方法の概念を変える テクノロジーですので、是非ご覧ください。 生産設備を速やかに稼働させるには、設備に問題が無いかを十分に 検証することが必要です。本セッションでは、設備の垂直立ち上げを 支援するバーチャル製造・メンテナンスによる設備計画のデジタル 検証についてご紹介します。 ユーザ 講演 バーチャルリアリティを活用する 一貫したグローバルデザインプロセス Technicon Design Werner Strathaus 氏 16:25- Technicon Design 社(ドイツ)が自動車会社各社に最高のデザイン サービスを提供するために、最近開設した空港隣接の最新デザインス タジオで、バーチャルリアリティ等の新技術を導入した、新しいグロー バルなデザインプロセスと今後の展望をご紹介します。 17:1019:00 懇親会 ※セッションの内容は、予告なく変更となる場合がございますので、ご了承ください 登録はこちら www.autodesk.co.jp/aif ユーザ 講演 CG を活用した グローバルマーケティングアセット制作 日産自動車株式会社 グローバルマーケティングストラテジー本部 デジタルストラテジー部 主管 山口 稔彦 氏 日産自動車が推進するマーケティングアセット制作の統合活 動の概要と、VRED を活用したプロセス改善についてご説明し ます。 特別 講演 BMW 社が描くクルマのイノベーション ∼軽量化のための車両開発と製造技術 BMW Japan 技術顧問 山根 健 氏 自動車の軽量化は今日自動車産業が直面している二酸化炭素排出規制対応の最重要課題 として取り組まれています。これまでは採用困難と見られていた新材料も新コンセプトの自 動車、マルチマテリアル技術の導入などから現実的となってきています。量産型電気自動車 車体に CFRP を採用した BMW i3 を例に次世代材料採用アプローチをご紹介します。 事例 研究 ユーザ事例に基づくデジタルファクトリ・ ベストプラクティス オートデスク テクニカルコンサルタント Swen Niebann オートデスクがアメリカとヨーロッパに於いて関わった、ユーザ様へ のコンサルティング事例を基に、デジタルファクトリで業務改革する ためのベストプラクティスをご紹介します。
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