「スペクトラム ーいまを見つめ未来を探す」(15/07/22)

Spiral Press Release
2015.9 更新版
Exhibition
スパイラル 30 周年記念事業展覧会
スペクトラム
ーいまを見つめ未来を探す
会期
2015 年 9 月 26 日 ( 土 ) ̶ 10 月 18 日 ( 日 ) 11:00∼ 20:00
会場
ス パ イ ラ ル ガ ー デ ン ( ス パ イ ラ ル 1F)
榊原澄人『Solitarium』(2015) イメージドローイング
新たな世界を示唆する多彩な作家によるグループ展
1985 年に青山に誕生したスパイラルは、「生活とアートの融合」という活動テーマのもと独自の
文化活動を発信し続け、2015 年 10 月に 30 周年を迎えます。このたび、開館 30 周年を記念し、
「スペクトラム ーいまを見つめ未来を探す」展(2015 年 9 月 26 日(土)― 10 月 18 日(日))
を開催いたします。本展では、多様な文化、思想、表現を吸収しながら新しい価値を提示する、栗林隆、
榊原澄人、髙橋匡太、毛利悠子の 4 名が大規模インスタレーションを展示します。
取材に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。
スパイラル/株式会社ワコールアートセンター 広報部 瀧本恵理
TEL 03-3498-5605 FAX 03-3498-7848 〒107-0062 東京都港区南青山 5-6-23
E-mail [email protected] http://www.spiral.co.jp/
スパイラルは、2015 年 10 月に 30 周年を迎えます。
Spiral Press Release
2015.9 更新版
時代の流れを見つめ、アートと向かい合った 30 年。スパイラルは、その活動テーマ(「生活とアー
トの融合」)のとおり、異なるジャンルと捉えられてきたものを掛け合わせることにより、新たな
価値を生み出してきました。そして現在、生活とアートは、もはや別のものではなくなり、さらに
は、男女、生死、自然と人工、思想にいたるまで、二項対立的と考えられてきた社会のあらゆる要
素は、その境界が曖昧になり、ひとつながりの連続体となりつつあります。
「スペクトラム」とは、英語で 連続体 や 領域 、プリズムを介して生じる 色彩の配列 を意味しま
す。光はプリズムにより多彩な色に分離できますが、色と色の間に境界はありません。クリエーシ
ョンの先端を走る才能たちも、テクノロジーや表現技術の進展により、現代美術、音楽、ダンスな
どの既存のありとあらゆるボーダーを超え、国籍も世代も性別も問わず立場を超え、活動領域の連
続体の上を自由に動き回り表現を追究しています。
本展では、現代の窮屈な日常や、時代の閉塞感に立ち向かい、表現領域にとらわれることなく、多
様な文化、思想、表現を吸収しながら新しい価値を提示する作家 4 名を紹介します。エネルギーに
満ちた彼らの作品が、新時代を切り拓く力になると信じ、彼らとともにスパイラルも新しい価値創
造に取り組みます。
会期中には、出展作家のトークをはじめ、年齢、性別、国籍、障害の有無などを超え、多様な人々
が協働でパフォーマンスを完成させる作品など、様々な「スペクトラム」的な表現をご紹介する関
連イベントを開催します。
この機会に、ご取材・ご掲載の検討をよろしくお願い申し上げます。
展覧会について
この展覧会は、4人の参加作家と、それぞれが現在感じていることや芸術上のミッションを話し合う
ところから始め、互いに考えを深めながら作り上げていったものです。作家たちのユニークな視点
と表現方法から、都市の目に見えないシステムや、その中をめぐるエネルギー、あるいは複雑さと
その渦中を生きていく人間といったキーワードが見えてきます。工業製品、社会、リソースが人間
の心や体と切れ目無く接続された今の状況を直に見つめ、私たちの来し方行く末を思うとき、これ
までのカテゴリーは溶解し、ものごとを考えるための新しい地平が浮上します。私にとってスペク
トラムとは、この日常の感覚を超越していくインスピレーションそのものであると感じています。
̶̶̶
金澤韻(かなざわ・こだま/本展コキュレーター)
スパイラルは、2015 年 10 月に 30 周年を迎えます。
Spiral Press Release
出展作家解説
2015.9 更新版
文・金澤韻(本展コキュレーター)
栗 林 隆 は、ものの内と外、あるいは自己と環境など、二つの世界の間にある
境界というものに魅かれ、制作を行ってきた。本展では、放射能の除染作業に
使われる素材、フレコンバッグが隔てる空間の中央に、アインシュタインの言
葉が綴られたシャンデリアが光を放つ、大規模なインスタレーションを出品す
る。内側を向いているため読むのが難しいアルファベットの羅列は、私たちに、
見えないけれどそこにあるもの、見たいけれど見えにくいものを思い起こさせ
る。そこには、きらびやかな光とともにエネルギーへの畏怖、そして人間に対
参考作品
『INVISIBLE』(2013) Chelsea
College of Art and Design, London
UK
する本質的な問いが投げかけられている。
榊 原 澄 人 は、現代の情景をブリューゲルのように画面に点在する多数の人
物像で表現する作品で知られる。本展出品作は、ドーム状のスクリーンに投
影されたアニメーション作品となる。私たちが生きるこの世界の至る所で
様々な出来事が起こり、それら全てのものがつながっている様子を、天球を
星がめぐるように回転していく映像で表現している。一つ一つの出来事、一
人一人の動きを見つめる時間の中で、大きな世の中の無数の私たちのあり方
『Solitarium』
(2015) イメージドローイング
が浮かび、またそこには生死を超えた時間軸も感じられるだろう。
髙 橋 匡 太 は、光を素材とし、屋外でのテンポラリーな作品や建築物と共鳴
する作品を発表してきた。本展ではスパイラルが歩んできた年月を色で振り
返る作品を制作する。30 年間の流行色を光の帯で表現し、訪れた人が歩を
進めるごとに光の色が表情を変えるよう、青山通りに面した 2 階の空間が構
成される。数々の色に染まった空間は、印象や気分といった、過ぎ去ってし
まえば無くなってしまうものに形を与え、私たちを内的な時間旅行へと誘
参考作品
『ライティングプロジェクション』
豊田市美術館(2013)撮影:豊永政史
う。
毛 利 悠 子 は、複雑に重なり合った私たちの世界のインフラを読み、その一
部を切り取り、機能を少し変えてみせることで、私たちが気づかずにいたも
のの存在を明るみに出す。今回は使われなくなった数本の街路灯を使った大
規模なインスタレーションを試みる。横倒しにした街路灯の根元には、普段
地中にあって目に触れないケーブルが姿を現している。その先は空き缶のキ
ューブに触れ、私たちの社会を駆け巡るエネルギーの存在を示す仕掛けにな
っている。ここにある工業製品や廃棄物は、無機質なものではなくて、巨大
動物の化石や古い社などを思わせ、また、たまに通じる電気はまるで私たち
参考作品
『アーバン・マイニング──『春の祭典』のための』
撮影:片岡陽太
に生来備わっている勘のようにも感じられる。
スパイラルは、2015 年 10 月に 30 周年を迎えます。
Spiral Press Release
2015.9 更新版
出展作家プロフィール(50 音順)
栗林隆(くりばやし・たかし)
1968 年長崎出身。1993 年武蔵野美術大学卒業後、渡独。デュッセル
ドルフ クンスト アカデミーを 2002 年に卒業、2013 年よりインドネ
シア・ジョグジャカルタ在住。個展として、
「Water >¦< Wasser 展」
(十
和田市現代美術館、2012 年)、
「テレスホールド展」
(バンドン、インド
ネシア 2013 年)、「リバース展」(上海ギャラリー オブアート、中国
2013 年)。また、「ネイチャーセンス展」(森美術館、東京 2010 年)、
「中房総国際芸術祭いちはらアート ミックス」
(市原、千葉 2014 年)、
「札幌国際芸術祭 2014」
(芸術の森美術館、札幌、2014 年)、
「イマジ
ナリウム展」(シンガポールアートミュージアム、シンガポール 2015
年)など多数の展覧会にも参加。
榊原澄人(さかきばら・すみと)
北海道十勝生まれ。長野県飯綱山在住。1996 年渡英後、2003 年 RCA
英国王立美術大学院アニメーション科修士課程修了。平成 17 年度文化
庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞他受賞歴多数。「Domani 明
日展」(新国立美術館、2013 年)「Incidental Affairs」(サントリーミ
ュージアム、2009 年)等に参加。主な作品に「É IN MOTION」シリー
ズ 2013 年、「FLOW」2004 年、「牧場の子」(漫画)2012 年、「神谷
通信」2012 年、等がある。現 在 、 ク ラ ウ ド フ ァ ン デ ィ ン グ を 募
り な が ら 実 写 映 像 作 品 『 RAPOLLO』 の 制 作 を 進 め て い る 。
https://motion-gallery.net/projects/RAPOLLO
髙橋匡太(たかはし・きょうた)
1970 年京都生まれ。1995 年京都市芸術大学大学院美術研究科彫刻専
攻修了。光や映像によるパブリックプロジェクション、インスタレーシ
ョン、パフォーマンス公演等の活動を行なう。京都・二条城、十和田市
現代美術館など大規模な建築物のライティングプロジェクトは、ダイナ
ミックで造形的な映像と光の作品を創り出す。多くの人とともに作る
「ひかりの実」など大規模な参加型アートプロジェクトも数多く手がけ
る。1995 年キリンコンテンポラリーアワード'95 最優秀作品賞、2005
年京都府美術工芸新鋭選抜展 2005 最優秀賞、五島記念文化賞美術新人
賞、グッドデザインアワード 2005(環境デザイン部門)、2008 年京都
府文化賞奨励賞、2010 年京都市芸術新人賞など受賞多数。
毛利悠子(もうり・ゆうこ)
1980 年神奈川県生まれ。日用品と機械とを再構成した立体物を環境に寄
り添わせ、磁力や重力、光など、目に見えない力を感じ取るインスタレー
ション作品を制作する。近年の主な展覧会に「ヨコハマトリエンナーレ
2014」
(横浜美術館、横浜 2014 年)、
「札幌国際芸術祭 2014」
(清華亭
/チ・カ・ホ、札幌 2014 年)、
「Unseen Existence」
(Hong Kong Arts
Centre、香港 2014 年)、「おろち」(waitingroom、東京 2013 年)な
ど国内外多数。2015 年春よりエイジアン・カルチュラル・カウンシル
(ACC)の招聘でニューヨークに滞在。
撮影:前田直子
スパイラルは、2015 年 10 月に 30 周年を迎えます。
Spiral Press Release
2015.9 更新版
関連イベント
▶
オープニングイベント
出展作家によるトークショー、髙橋匡太作品点灯式
登壇:栗林隆、榊原澄人、高橋匡太、毛利悠子、
金澤韻(本展コキュレーター)、大田佳栄(スパイラルキュレーター)
日時:2015年9月26日(土)トーク16:00∼、点灯式18:00∼
会場:スパイラルガーデン(スパイラル1F)/入場無料
▶
詩の公開制作/朗読ツアー
参加アーティスト : 谷川俊太郎、カニエ・ナハ、三角みづ紀、大崎清夏
日時:2015 年 9 月 29 日(火)
公開制作:終日
朗読ツアー:19:00∼
会場:スパイラルガーデン(スパイラル 1F)/入場無料
朗読ツアー定員:40 名(応募多数の場合は、先着順とさせていただきます。)
※ 申込は [email protected] 宛に、件名「9 月 29 日 詩の朗読ツアー参加希望」と記
入の上、参加者のお名前を記載ください。
【参加詩人プロフィール】
谷川俊太郎(たにかわ・しゅんたろう)
1931年、東京生まれ。都立豊多摩高校卒。 1952年、第一詩集『二十億光年の孤独』出版。以後詩、
エッセー、脚本、翻訳などの分野で文筆を業として今日にいたる。詩集に『21』、『落首九十九』、
『ことばあそびうた』、『定義』、『みみをすます』、『日々の地図』、『はだか』、『世間知ラズ』、
『minimal』など、エッセー集に『散文』、『ひとり暮らし』、絵本に『わたし』、『ともだち』、『も
こもこもこ』などがある。息子で音楽家の谷川賢作との共演も多く、CD『クレーの天使』、『家族の
肖像』などが出ている。近刊は『私』『詩の本』『トロムソコラージュ』『ぼくはぼく』『写真』など。
2010年より詩を本の外に解放するデザインレーベルoblaat(オブラート)の同人としても活動。
カニエ・ナハ
2010年「ユリイカの新人」
(伊藤比呂美選)としてデビュー。詩集『オーケストラ・リハーサル』
(2013
年、私家版)、『MU』(2014年、私家版)がそれぞれ中原中也賞最終選考にノミネート。ほか山田
亮太、橘上とのユニット「TiP!」として『TiP!の真剣交換日記』(2015年、マイナビ)。また装幀家
として、暁方ミセイ『ウイルスちゃん』『ブルーサンダー』(ともに思潮社)等を手がける。現在、同
時代の詩人たちの手製詩集を制作する「ヴィンテージ詩集プロジェクト」を展開中。
三角みづ紀(みすみ・みづき)
1981年鹿児島生まれ。東京造形大学在学中に第42回現代詩手帖賞、第10回中原中也賞を受賞。
第2詩集で南日本文学賞と歴程新鋭賞を受賞。エッセー等の執筆の他、朗読活動も精力的に行い、
自身のユニットのCDを2枚発表しスロベニア国際詩祭、リトアニア国際詩祭やベルギーでのフェステ
ィバルに招致される。2014年、第5詩集『隣人のいない部屋』で第22回萩原朔太郎賞を史上最年少受
賞。2015年7月、第6詩集『舵を弾く』を思潮社より刊行。美術館での展示や作詞等、あらゆる表現を
詩として発信している。
大崎清夏(おおさき・さやか)
1982年生れ、東京在住。2011年ユリイカの新人。2014年、詩集『指差すことができない』が第19
回中原中也賞受賞。現代詩手帖にエセー、月刊誌『たくさんのふしぎ』巻末「ふしぎ新聞」に「ふしぎ
採集者 ミミメーシス氏の手記」を連載中。2015年8月、ダンサーの福留麻里、音楽家の木下美紗都ら
と舞台作品『海に帆をしまう』を制作・発表。秋にはリトアニアの国際詩祭(Druskininkai Poetic Fall
2015)に招致されている。詩集に『地面』ほか。
スパイラルは、2015 年 10 月に 30 周年を迎えます。
Spiral Press Release
▶
2015.9 更新版
SLOW MOVEMENT - The Eternal Symphony ‒
総合演出:栗栖良依(SLOW LABEL)
参加アーティスト:池田美都、井上唯、金井ケイスケ、武田久美子、坂東美佳、西岡弘治、
三角みづ紀、望月茂徳(立命館大学)、森田かずよ、ルフトツーク 他
日時:2015年10月3日(土)14:00∼/16:00∼ (各回15分程度)
※雨天時は10月4日(日)に延期
会場:国連大学前広場 / 観覧無料(予約優先・スローレーベル公式サイトにて9月5日より受付開始)
主催:スロームーブメント実行委員会
(特定非営利活動法人スローレーべル、株式会社ワコールアートセンター)
共催:スポーツバイアートイニシアチブ
企画協力:スパイラル
協力:アトリエコーナス、江東区青少年対策豊洲地区委員会、江東区立豊洲小学校、
江東区立辰巳第ニ小学校、国連大学、豊洲ワールドフェスティバル運営委員会、
ヤマハ株式会社、ヤマハ発動機株式会社、ラック産業株式会社
助成:アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
公式サイト:http://www.slowlabel.info/
公式プレスリリース :
http://www.slowlabel.info/img/movement_pressrelease_150820.pdf
▶
Dance New Air 2016 プ レ 公 演 サ イ ト ス ペ シ フ ィ ッ ク シ リ ー ズ vol.1
distant voices - carry on ∼青山借景
コンセプト・演出:ハイネ・アヴダル、篠崎由紀子
インスタレーション : 梅田哲也
振付・出演 : イングリッド・ハークスタッド、陽かよ子、アイヴィン・セルイエセット、
アンドレイ・アンドリアノヴ、山田うん、遠田 誠、白神ももこ、長内裕美、
ハイネ・アヴダル、篠崎由紀子 他
会期:2015年10月10日(土)18:00開演
10月11日(日)14:00開演/18:00開演
10月12日(月・祝)14:00開演/18:00開演 (上演時間:各回120分)
会場:スパイラルホール(スパイラル3F)
チケット:2500円(9月1日 発売開始予定)
※チケット発売等詳細は公式サイトでご確認ください。dancenewair.tokyo
サウンド・デザイン : ローランド・ルイテン、ジョアン・ロワゾ
美術 : アルノ・ムールマン
ドラマトゥルク : アンドレ・アイエルマン
主催:Dance New Air(一般社団法人Dance Nippon Associates)、
株式会社ワコールアートセンター、NPO法人Offsite Dance Project
共同制作:スパイラル、Borrowed Landscape Japan、STUK (Leuven, Belgium)、
PACT Zollverein
(Essen, Germany)、APAP、fieldworks、Heine Avdal
助成:公益財団法人セゾン文化財団、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、
Norwegian Ministry of Foreign Affairs、Norsk Kulturråd、Vlaamse Gemeenschap、
Vlaamse Gemeenschapscommissie、フェスティバル/トーキョー15連携プログラム
公式サイト:dancenewair.tokyo
スパイラルは、2015 年 10 月に 30 周年を迎えます。
Spiral Press Release
2015.9 更新版
<同時期開催>
▶
SICF16グランプリアーティスト展
神楽岡久美「光を摘む」
会期:2015年10月2日(金)∼10月8日(木) 11:00∼20:00
会場:ショウケース(スパイラル1F)
SICF(スパイラル・インディペンデント・クリエーターズ・フェスティバル)は、スパイラルが2000
年から開催しているジャンルレスのアートフェスティバルです。本年度で16回をむかえた
「SICF16」では、「見る」という日常の行動を抽出し、立体作品を制作する神楽岡久美がグランプ
リを受賞しました。グランプリ受賞作『光を摘む』をダイナミックに展開させた新作を展示します。
開催概要
会期
スペクトラム ̶いまを見つめ未来を探す
2015 年 9 月 26 日(土)∼10 月 18 日(日)11:00∼20:00
入場料
無料
会場
スパイラルガーデン(スパイラル 1F)
〒107-0062 港区南青山 5-6-23
お問い合わせ
03-3498-1171(スパイラル代表)
URL
www.spiral.co.jp/spectrum
主催
株式会社ワコールアートセンター
コキュレーター
金澤韻(インディペンデント・キュレーター)
コミュニケーションディレクター
細川麻沙美(コーディネーター)
会場構成
土井伸朗(スープ・デザイン)
技術協力
金築浩史
企画制作
スパイラル
スパイラルは、2015 年 10 月に 30 周年を迎えます。