平成27年11月第5回神埼市議会定例会一般質問一覧表 平成27年11月27日 通告 順番 議席 1 1 氏 名 質 問 事 項 1 河川改修について (中池江川) 西原 正剛 2 市の住宅政策の考え 方について 1 公共住宅の将来像に ついて 2 道徳教育の取り組み 2 2 宮地 明 要 旨 (1) 当時(建設省)時代、中池江川本流と導水整備に伴い当初より、長崎 本線上流の河川整備計画はなかったのか (2) 今後の改修変更計画あるいは、見直し案 (3) 姉川城跡との関連(左岸)の考え方及び姉川橋上流堰の問題 (1) 合併時と合併後の市営住宅の戸数の増減(団地及び戸建ての数) (2) 脊振以外に若者専用住宅は、あるのか (3) 今後、市営団地・戸建住宅の建て替え及び建て増しの計画は (1) 本堀団地、右原団地、西小津ヶ里団地、下神代団地、姉団地、東野ヶ 里団地、井上団地、原団地、池の平住宅、原中原住宅、宮の本住宅、 広滝西住宅等の整備促進について伺う。 (1) 地方自治は民主主義の基盤であり、また、地方自治への参加を通じて 住民が民主主義の在り方を学ぶという「民主主義の学校」であると言 われている。日本国憲法は、地方自治制度の本質的内容は法律をもっ てしても変えることができないと解され、憲法上の制度として厚く保 障もされているが、現憲法についてどのような認識をもって職務に就 かれているのか伺う。 (2) 日本国憲法19条「思想及び良心の自由は、これを侵してはならな い。」とあり、個人の内心にあるものの見方を広く保証している。内 心の自由の定義は難しく、自由の背景には必ず何らかの規制や枠組み があり、抑制する仕組みが重要である。内心の自由、自身の心を抑制 する理性・道徳の心掛けが大切であるが、市の道徳教育の考え方と取 り組み状況を伺う。 (3) 戦前の教育で重視されていた修身科を中心とする道徳教育、戦後も教 育改革において道徳教育が重要課題であったが、戦前と戦後では道徳 教育にどのような変換が生じたのか伺う。 (4) 世界の子どもたちは、道徳教育において憲法の理念をじっくり学んで いると言われるが、道徳教育先進国の取り組みを手がかりにする考え を伺う。 (例えば、アメリカの子どもは、キャラクター・エデュケーションと 呼ばれる道徳教育において、合衆国憲法の理念を学んでいる。) (5) 神埼市四か条の誓いは、道徳教育においてどのように取り組まれてい るのか伺う。 (6) 学校教育における道徳教育の意義及び位置付けと「道徳の時間」の変 換及び、「道徳の授業」をより充実する考えを伺う。 (7) 個人・全体主義のバランスある学校・社会教育の取り組みを伺う。 (能力(知識、技術)と思想(価値観)のバランスが大切) NO.1 答弁を求める者 市長・担当部長 〃 〃 市長・担当部長 〃 〃 市長・教育長・担当部長 市長・教育長・担当部長 教育長 教育長 教育長 教育長 教育長 教育長 NO.2 順番 議席 氏 名 質 問 事 項 1 公共住宅施策の課題 対策について (1) (2) 3 8 2 学校間交流の取り組 み(お互いの学校を 知らせあう取り組 み) 3 地方創生(地域の活 性化) 白石 昌利 (1) (1) (2) 要 旨 老朽公共住宅(設備)への対応 木造・簡易耐火構造が法定耐用年限を超過した老朽化公共住宅の建 替・他用途への転換(用途廃止)等の検討状況と、建替(交換)で住 宅(設備)等の老朽化に対応していくことは困難であり、長寿命化の 為の計画的な改善等の中長期的な視点が必要となるがその対策等を伺 う。 高齢者(若い世帯)等への対応 バリアフリー化のための住宅改善等を行い、安心して住まうことので きる住宅の供給を図ることが重要であり、また高齢化が進み若い世帯 の割合が低い団地では、団地のコミュニティ活動が停滞しがちになる ので、バランスの取れたコミュニティを形成するため入居者の世代や 家族構成が偏らないような配慮の取り組みが必要であるが状況と対策 等を伺う。 市内各小・中学校で取り組まれている『特色ある学校づくり』にス ポットを当てながら、広い視野で積極的に見学活動、調べ学習などを 行い、学校間交流を通して自分たちの住む『学校・地域』を児童・生 徒たちが学び見つめ直す交流活動について考えを伺う。 脊振地区の学校給食調理場今後の利活用。 (市内外に有名な脊振地区学校給食調理場を地域活性化に繋げる事業 展開の考え。) 市内学校給食共同調理場の統合について。 平成21年3月25日付の神埼市学校給食共同調理場建設委員会が市 長に答申した、神埼市学校給食共同調理場建設計画に関する答申書で は、『建設の対象校区において、当初、市内全校区を統一した建設計 画の提案があったが、脊振校区は、地域の特性を活かした給食環境に 深い愛着があり、当面現行のままを継続する方向が良作だと判断し た。そのため、神埼・千代田校区を対象とした建設計画に見直しを図 ることとした。』とあるが、平成28年度統合に至った経過を伺う。 市内学校給食の統合予定について、平成26年2月定例会一般質問で 伺いその答弁で、『平成28年度を目途として市内学校給食の統一化 に向けて検討するということでの答申内容となっております。こうい うような状況の中で、地元の方にもご理解をして頂きたいというよう なことで、昨年11月、内容確認のために脊振育友会の会長さん、副 会長さん5名おられますが、この答申内容についての説明、今後の進 め方についての説明等もおこなっております。(平成26年2月定例 会会議録より抜粋)』とありましたが、地元の方に御理解を頂けたの か伺う。(共通理解を得た地元説明会時の議事録等があれば提出を要 望する。) 答弁を求める者 市長・教育長・担当部長 〃 市長・教育長・担当部長 市長・教育長・担当部長 〃 順番 議席 氏 名 質 問 事 項 (3) 4 5 5 3 4 市立図書館(3館) の積極的な運営につ いて 1 定住促進の取り組み 藤瀬 光正 2 神埼市まちづくりの 取り組み 1 ふるさと夏まつりと 市民交流祭について 簑原 忍 2 防災公園整備につい て 1 暮らしを便利にマイ ナンバー制度につい て 6 12 廣瀧 恒明 2 買い物弱者対策はど う考えているか 3 高速神埼駐車場の利 用状況について 1 在宅介護サービスが 在宅生活の支えに生 かされているのか。 7 7 野副 芳昭 (1) (2) (1) (1) 要 旨 脊振地区の学校給食調理場は、調理場とランチルームが一体となった 食堂方式(カフェテリア方式)の給食施設となっているが、今後、地 域活性化に繋がる利活用は考えられないか伺う。 市立図書館(3館)の来訪者に十分な接遇が出来る為に、館長等職員 体制についての考えを伺う。 高齢社会に対応する為の蔵書の取り組み状況を伺う。 定住促進(人口対策)に市営住宅を活かす取り組みについて。 今後のビジョンを伺う。 NO.3 答弁を求める者 市長・教育長・担当部長 〃 市長・教育長・担当部長 市長・教育長・担当部長 (1) ふるさと夏まつり事業補助金について 長崎街道かんざき宿場まつり ハンギーまつり 脊振わんぱくまつり (2) 元気かんざき市民交流祭開催補助金について (1) 防災公園(高台避難所)の進捗状況について。場所、規模等の選定は なされているか。 (1) 神埼市における個人番号・通知カードの送付状況はどのようになって いるか。 (2) マイナンバー制度、今後の想定スケジュールについて。 (3) マイナンバー通知カードの特例受取りはどのようになって、現在はど れ位か。 (1) 弱者支援に買い物代行や移動販売車等の支援強化等の対策は 市長・担当部長 (1) 現在の利用状況(上り・下り)はどのように推移し、駐車場不足の認 識はもっておられるか。 (2) 夜間における高速道下における防犯灯の設置状況はどのようになって いるか(現在の状況) (夜間の事故・犯罪の防止対策) (1) 神埼市内にある介護保険施設の種類と待機状況の中で待機者はどのよ うな日常生活を送っているのか。本人や家族の精神的・経済的負担は ないのか。 (2) 佐賀中部広域連合への負担金の平成25度、26年度の状況と今後の 市の考え方は。 (3) 神埼市内にある在宅介護サービスの種類と、それにかかった介護保険 給付費の状況の平成25年度、26年度の比較により、今後、在宅介 護サービスの利用をどのように考えているのか。 市長・担当部長 〃 市長・担当部長 市長・担当部長 〃 〃 市長・担当部長 〃 市長・担当部長 〃 〃 順番 議席 8 13 氏 名 山口 義文 質 問 事 項 1 極端な人口減少につ いて 2 夏期・冬期・春期、 休業中の学童保育に ついて(放課後児童 クラブ) 3 グラウンドの整備に ついて 1 農政について 9 10 11 11 9 17 山田 一明 1 健やかに安心して暮 らせるまちづくり 原口 ひさよ 2 安心・安全について 福田 淸道 1 生活環境整備につい て 1 国際交流について 2 施設整備について 12 6 野口 英樹 3 小・中学校の学期及 び休業日の変更につ いての課題とその対 応について 4 学校給食費改定につ いて 要 旨 (1) 合併して10年、合併当時33,937名から平成27年10月時点 で32,287名と1,650名の減少。平成25年~26年、約4 30名、平成26年~27年、約300名の減少、平成26年、平成 27年の減少数約700名、この結果をどうとらえているか。 (2) 何をもって解消していくのか、解決策は。 (1) 問題解決はできたのか NO.4 答弁を求める者 市長・担当部長 〃 市長・担当部長 (1) 神埼中央公園グラウンド・千代田グラウンドの水溜りについて (イ)原因は何か。 (ロ)対策は。 (1) 環太平洋連携協定(TPP)交渉の大筋合意を受け、市としての認識 と今後の対応対策は。国会決議での聖域の重要5品目について。農業 者への不安払拭のための説明が必要では。 (2) 農業、商工業連携による6次産業化は地域産業の活性化と所得向上へ となる分野で、市の認識と推進への計画は。 (1) 妊娠・出産の包括的支援について 市長・担当部長 (1) (2) (3) (1) (2) 市長・担当部長 (3) (1) (2) (3) (1) (2) (1) (2) 消防団員の制服について 女性消防隊の活動について 小学校児童生徒の自転車ヘルメット着用について 集落内水路、クリークの整備について 地域資源の活用と新たな産業起こし(竹等の活用)地域循環型経済へ の取り組み クリーク防災護岸工事での間伐材活用の今後の問題点・課題につい て。 現在、市で取り組んでいる国際交流の内容は。(経費を含む) 市及び市民にとっての必要性は 国際交流の将来像は 市の施設に対しての整備に予算は確保できているか 現在、整備に必要な施設はないのか。 廃止される行事について(サマーセミナー、その他) 職員の行事について(職員研修、その他) (1) 繰越金について (2) 単年度収支について 市長・担当部長 〃 市長・担当部長 〃 〃 市長 〃 〃 担当部長 市長・担当部長 〃 担当部長 〃 教育長 〃 担当部長 〃 順番 議席 氏 名 質 問 事 項 1 行政改革について (1) (2) 13 4 中野 均 2 ふるさと納税につい て (1) (2) 3 再任用及び任期付職 員の待遇について (1) (2) 14 20 原 信義 1 合併特例債の有効活 用でまちづくり事業 の推進を (3) (4) 1 脊振学校給食共同調 理場の継続を求める 15 18 佐藤 知美 2 国保県単一化の課題 について 1 学校教育について 16 14 木原 憲治 17 10 田原 和幸 (1) (2) 1 市民、職員の福祉に ついて (1) (2) (3) (1) (2) (3) (4) (1) (2) (3) (1) (2) 要 旨 普通財産として管理している土地で利用されていない遊休地の箇所、 面積についてはどうなっているのか。 旧城田保育園用地の今後の利活用についてどのように検討され、対策 はどうなっているのか。 現在まで、ふるさと納税寄付者と寄付額は、どのようになっているの か。また、寄付金を増やすためにどのように取組んでいるのか。 寄付者への返礼品については、もっと充実する考えがないのか。ま た、市独自のアイデアをいれた品を検討する必要があると思うが。 平成28年度再任用職員の数及び採用職種、配置等についてはどのよ うに考えているのか。 任期付職員の採用と任期等について、どのような方針で検討され、実 施しているのか。 市職員、市民の知恵を活かした事業に。 「豪華主義」ではなく、ムダを省いた、使い勝手のよい「機能主義」 が求められていると思うが。 「合併のアメ」は広く市民の福利となるように。 財源活用にあたっては、厳しい「コスト意識」を持ってのぞむことが 大事と思う。 神埼市学校給食共同調理場建設委員会の答申の拘束力について この間の教育委員会の対応はどのようにされてきたのか 脊振の継続を求める声にどのように答えるのか 保険料の賦課決定はどこで決まるのか 納付金は完納が義務になり収納率向上への圧力強化につながらないか 保険者努力支援制度の目的はどこにあるのか 医療費適正化計画は今後の国保運営をどのように進めようとしている のか。 今年度の全国学力テストの結果と今後の対策について。 昨年度タブレットが整備されたが、活用状況とその成果は。 市内には、高校2校、大学が1校あり恵まれた環境にあると思うが、 今までに本市において学園都市を目指して何か行ってきたのか、また 今後の計画は何かあるのか。 DV及びハラスメントの現況と対応策はどうなっているのか。 公共施設の更新、改修について。 NO.5 答弁を求める者 市長・担当部長 〃 市長・担当部長 〃 市長・担当部長 市長 市長 〃 〃 〃 市長 〃 〃 市長 〃 〃 〃 教育長・担当部長 〃 〃 市長 〃
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