2013年度 人間・科学・宗教オープン・リサーチ・センター年間行事 【CHSR主催事業】 日時(2013.4~ 2014.3年) 内容 講題 講師 場所 5/1 水 学術講演 「ビハーラ僧の役割と意義」 打本 弘祐 (あそかビハーラクリニック・ビハーラ僧) 龍谷大学大宮学舎 清風館 5/27 月 特別対談 行方不明の夫にあてたラブレター 菅原 文子 (気仙沼市ご遺族) 龍谷大学深草学舎 顕真館 5/29 水 学術講演 「臨床宗教師養成プログラムの目的と意義」 谷山 洋三(東北大学大学院 准教授) 龍谷大学大宮学舎 清風館 6/6 水 学術講演 「ビハーラクリニックにおける緩和ケアと宗教」 大嶋 健三郎(医師 あそか第2病院ビハーラクリニック院長) 龍谷大学大宮学舎 清風館 6/24 月 特別授業 特別リポート「グチコレ―路上で愚痴を聞く」 藤原邦洋(実践真宗学研究科2年)大塚雄介(同3年) 7/10 水 学術講演 「東日本大震災の悲しみに寄り添う-親鸞の愛別離苦への姿勢」 鍋島直樹 (文学部教授、CHSRセンター長) 龍谷大大宮学舎 東黌 龍谷大学瀬田学舎 1号館 仏教チャプレンのグリーフサポートと救済観 また会える世界 9/26 9/27 木金 シンポジウム What Makes Buddhist Chaplaincy Buddhist? :Developing an Educational Foundation for Buddhist Chaplains and Ministers in a Multi-Tradition and Multi-Faith Setting. To Whom Does “Kisa Gotami” Speak?: Audience Reception, Interpretation, and Therapeutic Application 内藤知康(龍谷大学文学部教授) 討論者:田畑正久(龍谷大学文学部教授) Dr.Daijaku Kinst, Director, Buddhist Chaplaincy Program 討論者:深川宣暢(龍谷大学文学部教授) Dr. Richard Payne, Dean Dr.Yehan Numata, Professor of Japanese Buddhism 討論者:龍溪章雄(龍谷大学文学部、実践真宗学研究科長) 龍谷大学大宮学舎 清和館ホール 2013年度 人間・科学・宗教オープン・リサーチ・センター年間行事 日時(2013.4~ 2014.3年) 11/20 水 内容 学術講演 講題 講師 場所 僧侶として終末期ケアに関わる役割 徳永道隆(広島市民病院 緩和ケアチーム) 龍谷大学大宮学舎 清風館 東日本大震災における喪失への支援:コミュニティ再生をめざして 小野塚良子(新潟県松之山町役場 保健師) 増原 統(南芦屋浜災害復興公営住宅LSA) 中野則子(兵庫県看護協会会長) 今井幹枝(元神戸市職員 保健師) 井出 浩(関西学院大学教授) 宮城県仙台市 仙台市市民活動サポートセンター 12/8 日 シンポジウム /ワークショップ 12/10 火 学術講演 親鸞聖人と蓮如上人『教行信証』・『歎異抄』・『御文章』 林 智康(文学部教授 CHSRユニット2) 龍谷大学大宮学舎 清和館3階ホール 12/12 木 学術講演 私の真宗学 内藤知康(文学部教授 CHSRユニット2) 龍谷大学大宮学舎 東黌 1/28 火 ユニット2 全体研究会 12/17 火 学術講演 井上善幸(文学部准教授 CHSRユニット2) 「真宗」はどう学問するか? 廣田デニス(文学部教授 CHSRユニット2) 龍谷大学大宮学舎 清和館3階ホール 鍋島直樹(龍谷大学文学部教授) 2/15 土 シンポジウム 大嶋健三郎(あそか第2病院 ビハーラクリニック院長) 緩和ケアと仏教の融合 -ビハーラクリニックの挑戦 新堀いずみ(あそか第2病院 看護部長) 龍谷大学アバンティ響都ホール 花岡尚樹 (あそか第2病院 ビハーラ僧) 【CHSR協力事業】 日時 内容 講題 講師 場所 伊藤謙介(京セラ株式会社 顧問) 10/12 土 対談 金子みすゞ いのちへのまなざし 龍谷大学アバンティ響都ホール 矢崎節夫(金子みすゞ記念館館長、文学博士) 11/21 木 シンポジウム 「現代社会の苦悩に寄り添う」 島薗 進 (上智大学神学部教授) 磯村 健太郎(朝日新聞オピニオン編集部記者) 葛野洋明(龍谷大学教授) コーディネーター : 深川宣暢(龍谷大学教授) 龍谷大学アバンティ響都ホール
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